はてなキーワード: 研究家とは
分かるなぁ、こりゃ出会いが悪過ぎるよw
なのにみんなしてドラクエドラクエ言ってるし、やらない奴はRPG好きじゃないみたいな風潮だもんな。
誰かに聞いて欲しいみたいのはあるだろうし、ドラゴンボールが駄作だって評論して滅多打ちになってた記事が少し前にあったけど、ああいう逆張りじゃなくて普通に嫌な記憶ばっかりなんだからこう感じるのは仕方ないと思うぜ?
ただまぁこれってDQ6が悪いんじゃなくて、セーブ方法が原因じゃん? 素晴らしかったって自分でも書いてるし、心の傷が癒えるまで待つしかないよな。
助けになるか分からんが、リアルタイムでRPGが拡まっていくのを思春期に経験してたオッサンの長ーーーい話でもポテチ食いながら読んでくれ。暇な時でいい。
「あー、ピコピコやるやつですごろくみたいの始めたのか。ちゃんと勉強もしろよ?」
「しょーがねえなぁ少年ジャンプとガキ共は。まーた欧米かぶれの下らないゲームで盛り上がって」
「まぁ子供の入門wwにはいいだろw RPGは難し過ぎるし、アラレちゃんの奴(笑)が絵を描いてるんだろ? エンガチョだよなw」
体感、一つ目が7割、二つ目が2割、最後の意見が1割弱って感じだな。尤もゲームを多少は知ってる人間の話で、半分以上の人はもっと批判的か無関心だ。
興味ないとか不良のやる物とか面白そうだけど目が悪くなるとか、どうせファミコンなんて一過性のブームだろうとか、放っておけば飽きる、とかな。
大人がどうしてファミコンを許してくれたかっつーと、ゲーセン行かせるよりマシだったからなんだよ。
ゲーセンってのは不良とヤクザと仕事をしないサラリーマンの営業と、後は風俗か水商売の女が男に連れられて行くもんで、要はインベーダー喫茶に毛が生えたヤツな?
おもしれーだろ? スペースハリアーとかグラディウスがあるのに世間はインベーダーなんだよ。それに毛が生えた程度にしか思われてねーの。
もうちょい詳しいとギャラガとかパックマンくらいか? ゼビウスもあったけど「まぁ若い子の一部には変なモノが流行ってるな、マイコンマニアは無害だしエレクトロニクスの時代だからそのうち使い物にはなるかもしれない、放っておけばいい」って感じだよ。
大人たちは高度経済成長からバブル真っただ中で忙しいんだけど、マジメな人がゲームは無害かどうか見守ってた空気だな。
っつーのはさ、『みんなそんなに遊ばない』んだよ。
子供だからピコピコやってても見逃して貰えるけど、基本的にまともな大人は遊びの話を人前でするものじゃねーワケ。悪い事だったんだよ、それ。
庶民の娯楽として市民権があったのはボーリングと映画だな。運動は身体を鍛える物だからスポーツはキホン除外で。
釣りは生活の一部(の延長)で、テニスとゴルフは限られた金持ちの趣味で、健全な奴はキャンプとか山登りとかか? いやネクラ君達には卓球もあったなw
まぁオッサンもガキだったから勘違いもあるかしれんが、遊びってのは『大人の許す範囲でやるもので、豊かになったから恵まれた子供達を好きにさせてやってる』って感じだった。街を作るのに忙しかったんだよ、大人は。後はその弊害を処理するとかな。あ、夜の遊びは例外な?
どう言ったらいいか難しいんだが、別に今を否定しようとかってんじゃなくて、大人と若者には明確な溝があって気楽に口を利いて貰えないっつーのかな?
俺は都会の人間だからかしれんが、道路も上下水道も電気もガンガン整備しなきゃいけないからガキはどいてろって空気なんだよ。日本中。
…んで、激しい仕事が終わった連中だけが飲んで騒いでよくて、仕事付き合いしながら店で歌ったり踊ったりしつつ駅とか公園とか会社で寝てまた仕事するワケよ。
それが当たり前なの。w スゲーだろ?
日曜日に休める幸運な大人はテレビだな。ちゃぶ台とビールで。だらしない人は横になって。
上に書いた娯楽は会社の許可が必要(申請書はいらない)みたいな感じでさ、家族サービスとしてデパート、遊園地、動物園なんかも認められてはいた。
長いけどジーサンバーサンと会話が弾むかもしれないから、もうちょい我慢して付き合ってくれ。
そういう中でのゲームってのは、娯楽のオコボレとしてひっそり発展してた。
例えばバッティングセンターの片隅に。
ボーリング場や温泉やゴルフ場の待ち時間潰しや、遊園地の片隅。
毛色の違うものにとしてLDゲームもあったが、まぁそれは置いとこう。
大人には相手にされない子供騙しのゲームは、ユダヤ人貿易商のテコ入れもあってインベーダーブームでヤクザの懐を大いに潤したが、“ほんの5、6年”で下火になって行った。
一部のエレクトロニクスマニアは自分で作ったり改造したりもしていたが、技術屋さんが変わり者なのは仕方ないってのと、将来のメカトロニクス産業を支えるかもしれないから、って見逃されてた感じだ。
あと、パチンコ産業も大きく関係してるが複雑過ぎるし知識が足りないからそれも省く。
ともかくそういう中でマニア(オタクじゃねーぞ?)の趣味としてブロック崩しが一時期売れたりしたんだが、それは大人の玩具って位置付けで高級パーティーグッズに近かったかな。8トラとかみたいにさw
めんどくせーから時系列を丁寧に整理しないが、縁日の射的や温泉卓球のオマケとしてブロック崩しが拡まり、インベーダーで日本中の100円が足りなくなり、家庭用単機能ゲーム機が玩具として売れ始め、パックマンやギャラクシアンやドンキーコングとかマリオブラザーズとかゲームウォッチなんかのブームもあって不良少年が社会問題化したので子供のゲーセン出入りが禁止され、ヤクザと無線屋とジューク屋と興業屋がシノギを削ってそこにマイコンブームが来て、玩具屋も巻き込んで産業スパイ使って殺し合いをしながら兎にも角にもファミコンは誕生した。
「一家に一台、ファミリーコンピューター!」
https://www.youtube.com/watch?v=gguhhdbXD7A (当時のCM動画)
ってな具合よ。
大してして話題になってねーけどな。
マイコンブームってのはまぁパソコンと同じで若者が勉強するなら仕方ないって面があってだな? アメリカから技術や文化を学ぶために赦されていて、ウルティマだのウィザードリだのをマイコン好きやその開発者がこっそり持ち込んで研究してたらしい。主流はパズルとアドベンチャーゲームな。息抜きにアクション、暇潰しにシューティング。変態野郎がエロゲ。
んで、ハイドライドやドラスレが出て、そういうのに関われない可哀想な子供の為に何とかごまかしてジャンプが無理矢理宣伝して売ったのがドラクエってワケだ。
いやー辿り着くまで長かった。ww
当時のマイコン誌とか全然詳しくないんだが、エロと一緒にRPGブームを作ろうって盛り上がってて人気はロマンシアだな。
都築和彦 大浦孝浩 山根ともお 佐藤善美 なんて出てるが、この辺が一流のイラストレーター様で鳥山なんざアメコミカブレのギャグ漫画家で、偶々アラレちゃんで当てたロリコン野郎だったんだ。
分かるな? 子供向けだから許される変態スレスレの漫画家ってポジションだ。
本人がどうかは知らんが小児性愛者スレスレの際どいシュール漫画をヒットさせてて、コメディだから許されてた。本格的な変態はうる星やつらを読んでたから、それで被害を免れてた部分もある。
宮崎事件はまだだから大してバッシングもされてないし、手塚や水木一郎みたいにグロくないからまぁ読ませといてやるかってレベルだ。
高尚なイラストレーター様達はマイコンゲームを上流の趣味として仕掛けていなさったんだよ。っつうか、それに加わってらっしゃった。
少なくとも俺や俺の周囲の視点ではそうだったって話かしれんが、テクノブームとゼビウスがなければファミコンはあんなに受け入れられてないし、マイコンマニアがそんなに御大層なモノかっつーとガキの遊びよりはマシだが「ちゃんと育ってくれればいいけどねぇ」ってのが世間の目。そして市場的にはキャプテンシステムの復興なるか? スーパー301条でまたやられなきゃいいけど…、ってのがあって家電を支えるから変人の趣味として黙認されてた状態だ。
そのごく一部だぞ? そういう不真面目な研究家っつかーの中のホンの一部が、西洋ファンタジーを輸入する事にした。
ガキの遊びで性能はそこそこだがアタリショックの後だから「どうせ消えるでしょw って言うかコンピュータじゃないじゃんww」みてーな。
結論としてはだな?
マイコンマニアが愉しんでいる残りカスを下らん少年誌の連中が怪しいソフトハウスと組んで出来損ないの子供騙しを売り出したのがドラクエで、当時は殆ど売れなかったんだ。
ファミコンを最強にしたのはスーパーマリオであって、それにビウスブームが加わり、ナゼか狂ったように売れたジャンプの力があってようやくドラクエ2が少し話題になっただけなんだ。
ゲームの出来としてはFFの方が上だし、ストーリーはヘラクレスの栄光の方が評価されてた。
ちゃんと世界背景が練られてないじゃないか、と。なんだこの雑なグラフィックは、と。
パスワードとか拷問だよなww でもマイコンプログラミングに比べたら単純だし、子供の文字を覚える勉強くらいにはなるだろww
ファンタジーなのにタケヤリが武器屋で売ってるんだから、やっぱギャグだよなぁ…。
まぁ鳥山は独自の味があるしギャグ漫画家だし、ともかくガキの遊びだから許してやろうぜ、と。
そうして大人と若いお兄さん達に見逃して貰いながら、戦後最大のパワー(他の世代の倍の人数だ)を持った団塊の世代の子供達は「きっと次はもっとすごくなる」とか鬱屈した思いを抱えつつ、ようやくセーブ機能を実装されたドラクエ3に狂喜乱舞する事になるワケだ。
この当時には受験戦争って言葉もあってな? まぁもうドラクエやってる時点で大半は負け組なんだが、そういうストレスが子供の逃避として機能してたのもあるかもしれねー。
それから小・中学生が初めて見るファンタジー世界の冒険を嬉々として大人に語ってたら、中々ぶん殴って勉強しろって言い辛いだろ?
修学旅行にファミコン隠して持って行って旅館のテレビでみんなで遊んだとかどーしようもねぇバカもいたみたいだけど、そこまでするくらい好きなら勉強すれば許してやるかって笑いになるだろ?
うわーもう超なげーわw
軽く見直したけどなんだよコレw オッサンどんだけ語りたいんだよ?ww って感じだけど、でもまぁオッサン達にとってサクっとこれくらい書けるくらいの思い入れは結果としてできちまったんだ。ネットで対立煽りが盛り上がるように、苦労したり批判されると人間ってムキになるだろ? その方が熱意も強くなるんだよ。
それから人口比ってのはデカくてさ、マイコンのお兄さん達には遊んでばっかりでごめんなさいって部分もある(でもバブルは恨んでるけどなw)んだが、元増田みたいに感じてる若い子が出てくるんじゃねーかと最近不安になってたらやっぱりねって感じで、それでも思ったよりマイルドだし、きちんと自分だけの問題として語ってるから「もういい加減に叩くのやめてくれよ」って気分にならずに済んでて、俺達世代としては「ゴメン無理矢理押し付けたりしないから頼むからもう批判しないで」って言いたい。キミに、じゃなくて世間になんだけどな。
もしかしたらそれがメインでこんなに長く書いてるのかもしんねー。
感じ方は自由だし、言うのももちろんだし、それを否定する気はない。
ただ、オッサンらは戦争も知らないし高度経済成長には貢献してないし豊かさの頂点で育たせて貰ったから、負け組世代として罰を受けてるのかもしれない、とかもちょっと思ってる。
ゲームばっかりしてて悪かった。
マンガもたくさん読んでてすいません。
子供も作れてないし収入は低いし老いた親を満足に面倒見る蓄えもなくて申し訳ない。(っつってもそういうヤツの比率や世代差がどれくらいかまで知らねーけど)
だけど、それだからせめて精一杯楽しんだゲームで辛い思いをしたりして欲しくないってのは割とあって、スマホゲー禁止とか言わないし弾圧されるんだったら助けてやる。
助けてやる力は碌にねーんだけど、そうしたいと思ってる。
唐突だけど終わる。言いたい事は書いた。
作家志望者をターゲットにしたオンラインサロンなんかにも手を広げようとしているところです。ラノベ研究家という名目で、私自身が講師をやってもいいんじゃないかって話も出てて。大した知識も要らないわりに儲かるんですよ、あれ
panties、通称「パンティー」。女性器から臀部、おおむね脚の付け根からへその下までを覆う女性向けの下着のことだ。2000年代に急成長し、現在では300億円以上と言われるその市場規模は、全体的に低迷している下着業界の中で大きな存在感を放っている。
一般の下着と違い、布地が多めで構成物が少なく、荒唐無稽な内容で専門的な知識がほとんど無くても作れる気軽さのため、パンティー製作志望者は非常に多い。それらを拾い上げる新人賞も充実しており、また、最近ではWEBでの無料公開から人気を得て下着化するケースも増えている。
そんなパンティーが、意外なことに暴力団の資金源となっているという。現在最も精力的にパンティー事業を手がけているといわれる、とある暴力団の幹部に取材を行った。
* * *
「これが、ウチの扱ってる主なパンティーですね」
言いながら暴力団幹部はテーブルの上に、無造作に十枚ほどのパンティーを並べた。いずれもフリフリのリボンが前面を飾っており、暴力団事務所の厳しい空気にそぐわないこと甚だしい。
アニメ化などのメディアミックスを果たしている人気パンティーも確認できる。増田たちの心をつかむ可愛らしくカラフルなフリルの裏側では、実は黒い金が動いていたのだ。
「ウチがやっているのは、表向きには『パンティーエージェント』ということになっています」
パンティーエージェント。パンティー作家の代理人として、下着会社へパンティーの販売権を売り込む職業である。日本ではまだ馴染みが薄いが、欧米では広く普及している仕組みである。
「パンティー投稿サイトでランキング入りしている素人に、手当たり次第に声をかけるんですよ。下着会社に作品を紹介して製品化の提案をするという触れ込みで。新規登録料が○○で月々の会費が✕✕」
幹部が示した金額は、いずれも決して安いものではない。それに見合った利益が登録者にあるのだろうか。
「実際には、こちらからの売り込みみたいなことは特にしません。ウチがやるのは、下着会社から作家に製品化の申し込みが来た時の交渉だけですね。それもほとんど形式的なものですけど。それだけで、パンティー税の4割がウチに入るという契約になっています」
呆れるほどの中間搾取だ。登録している作家たちから苦情の声などは出ていないのか。
「仮にクレームが来ても、こちらの実態は向こうからは見えないので、製品化の打診が来ればウチのおかげ、そうでなければ作家の実力不足という説明だけで通ります。それに、作家になりたい連中は藁にもすがる気持ちなんでしょうね。そもそも文句はほとんど出てなくて、感謝されることの方がずっと多いですよ」
パンティーを製作している者であれば、パンティー作家としてデビューしたいと思うのはごく当たり前のことだろう。その純粋な願いが結果的に、このような詐欺としても粗雑な商売を成立させてしまっている状況はあまりにも哀しい。
作家との間に立っているのが暴力団であることに、下着会社の側は気づいていないのだろうか。
「わざわざこちらから明かすことはありませんけど、向こうも薄々気づいてると思いますよ。WさんやSさん、それにもう一つのSさんなんかは、ほぼ確信してるでしょうね」
パンティーレーベルを持つ大手下着会社の名を次々に挙げる幹部。耳を疑うが、平然とした幹部の顔からは真実を語っているとしか思えない。
それにしても、パンティーと暴力団、あまりにも畑違いの取り合わせに思えるのだが、なぜこんな活動を始めようと考えたのか。
「生物と静物の違いこそありますが、女を使ったシノギと考えればソープやデリヘルなどとそう変わりません。実際、流用できるノウハウがいくつもありますしね」
そういえば、パンティー店の看板には「萌え」イラストが(無断で)流用されていることも多い。たしかに、パンティーを含む美少女産業と暴力団の相性は、それほど悪くないのかもしれない。
「作家志望者をターゲットにしたオンラインサロンなんかにも手を広げようとしているところです。パンティー研究家という名目で、私自身が講師をやってもいいんじゃないかって話も出てて。大した知識も要らないわりに儲かるんですよ、あれ」
そう言って、幹部は屈託なく笑った。
* * *
パンティーは衣服的な価値こそ低いものの、下着文化を経済的に支える存在としては期待されていたジャンルだった。それが今では、パンティーの販売・購入が間接的に反社会的勢力への加担に繋がりかねない事態にまで陥っているのだ。
4 FX
5 仮想通貨
6 YOUTUBER
9 同人ゲー
10同人誌
11ラーメン
12乞食
21政治家
22競馬
23ラスベガス
25お笑い芸人
26徳川埋蔵金
27宇宙人
28ツチノコ
30ゴールドラッシュ
31先物取引
32商材詐欺
34玉の輿
35ホスト
37ダークウェッブ
39ゆすりたかり
40インスタ映え
41謎グッズ販売
42漫画家
43音楽
44なろう小説
45アフィ
49ホームレス
50酒に逃げる
51割り切る
53洗脳を受け入れる
54頑張って働く理由を作る
55惚れた女のために働く
56尊敬できる人の下で働く
57自分を好きになる
58両親に相談する
60イマジナリーフレンドを作る
62外国に住む
64為替で一山当てる
67今つらいのは未来に希望がないからだけどそれがもしも見つかればきっと会社に行くのも今ほどは辛くなくなるはず
68会社に行くのが辛いんじゃなくて換えの効くパーツとしてぞんざいに扱われている事が辛いし換えが効くかどうかじゃなくてぞんざいに扱われているのが辛いのだと知る
69俺は、俺を大事にしてくれるような誰かや、そういう世界で生きていきたい
70必要とされたい
72人間であることは認めるが奴隷のように働くのならばという条件をつけられている状態ではなくてだ
73俺がこんなにも金がほしいのは金があれば人として認めてもらえるからだ
74金は裏切らないなんて思っては居ないけど金が裏切る可能性は本当に低い
77それを分かっていながら俺がそれに従うしか無いのも俺に金がないからだ
78金だ金だ金だ金だ
79違う
80俺が欲しいのは温かい寝床や食事や突然誰かに殴られて全部巻き上げられずに住むような生活なんだ
81それを生み出しているのは金そのものじゃない
82金を通して手に入るものが欲しいんだ
83豊かさなんだ
84豊かさを享受する資格があることを証明するための手段だったんだ
86そうすれば俺たちはもっとずっと簡単に豊かになれるはずなんだ
89きっと誰も隣の誰かから豊かさを奪おうとはしない
90偉そうにふんぞり返って俺たちから時間や人間性を奪い取っている奴らも
91そんなに躍起にならずに済むならそこまではしないだろう
92そう信用できる奴らだけじゃないことも知っている
93でも皆が豊かになればそんな奴はただの嫌われ者でしかなくなるだろうよ
94だから俺は
96その道はどこにあるんだ
97探すんだ
98どこで
99まずは
100夢の中で
101とりあえず寝るわ
・中学生の youtube研究家、有名youtuberにもトーク力を認められるも、特定された事により惜しまれながら「義務教育終わるまで」活動休止
・コレコレ/よりひと等googleジャパンから釘を刺されて動画大量削除
・東海オンエア、そろばんDISで炎上。ついでにそろばん講師がキレてこっちも炎上
・youtube、活躍してるyoutuberにキャリーバッグをプレゼントするも、まぁたそ宛にふくれなの名前入り、スカイピース宛に東海オンエアの名前入りを送りつける大失態
・「動画無しで登録者10万人チャレンジ」のチャンネル、2年弱で10万人達成
・ヴァンゆん、ビッグマックとポテトをぐちゃぐちゃにしておにぎりにして炎上
・ヴァンゆん、10万いいね来たら付き合う動画を出す。10万いいね達成するも時間がかかった事を理由に拒否。何も無しってのは悪いからと特別企画の代案を3つ出すが、どれにするかはいいね数で決めるという事で露骨な評価稼ぎで炎上
・ヴァンゆん、10万いいね来たら結婚する動画を出す。時間で反故にされた前例があるため今度は3時間で達成。しかしその後ウソでしたという動画をアップして炎上
・和田さん。、イベントの告知をするも場所を「まだ秘密」にしていた事を忘れてそのまま受付終了。テンパってその後の対応もグダグダ、活動を一時休止。現在は再開。
・コレコレ、「家出少女で男を釣る」生配信が「嫌がらせ・いじめの禁止」に抵触して生配信強制終了される
・フィッシャーズパークで流血事件
・たっくーTV、ついにゆゆうたを通じて水溜りボンドのカンタとコラボ。燃え尽きて活動休止。現在は再開。
・よりひと、「女は男よりも下の人間」「ガキ利用して金儲けて何が悪い」発言で炎上、謝罪して活動休止を発表→休止期間5分、活動再開
・よりひと、キャスでしょへーの害悪ファンを煽る。害悪が暴走して不仲説を流されたり、よりひとと縁切った方がいいとしょへーにDMを送るなどする。ちょうど動画をあげていなかったため病んで休止したと勘違いされる
テーマパークに来たみたいだぜ
「多角的な視点から分析を試みる」とあるが、客観的なデータが一切なく、
「ではないか」「と思われる」「興味深い」と主観的で一面的な感想に終始しているため、
内容に一旦疑問を持つと、それ以上読み進めることが難しい。
「関係性消費」についても下調べが不足している。
最低限、日常系以外のコンテンツとの「関係性」の比較・検証をし、内容の客観的な違いや売上、言及数などのデータがないと、この仮説は成り立たない。
また、腐女子にとって「関係性」が重要だというジェンダー比較が出てくるが、なぜ現在の日常系は腐女子からではなく男性向けから出てきたのか。
・同じくバーチャルYouTuberの人気も「関係性消費」だけで説明できるのだろうか?
前段となるニコ生やUstreamやYouTuberなどの動画配信、また声優ラジオなどの類似コンテンツの調査・比較は少なくとも必要。
また、キズナアイ登場時は、関係性よりも単体のコンテンツとして人気だった印象があるが、その変遷も調査しデータとして述べる必要がある。
全体的に最も信憑性に乏しい段。
「ホモソーシャルな絆」がキーワードのようだが、「腐女子は扱う創作物の特性上セクシャルマイノリティに対する理解が深く」という文言があるが、単なるイメージでしかない。
「BL研究家」を名乗るものがマイノリティへの差別意識を吐露し、またそれに追従するBL愛好家たちが炎上した件が有名である。
逆にホモソーシャル的な絆を強めるためには「攻撃対象」を用意することが有効という事例もある。
主観的な意見だけで不用意に書かれているので、要調査の上で客観的なデータを伴って修正する必要がある。
また、旧来の男性おたくが少女漫画と親和性が高かったという事実も、本稿では重要なポイントになるのではないだろうか。
全体としてデータ不足が顕著。
俺はむしろ、古文を読み現代語について考察する度に、現代語の過渡期的性質、つーか、英語などの言語システムを取り込んだ近代以降の日本語の「成熟して無さ」をひしひしと感じて歯がゆい思いがする。
これは、単純に翻訳などのケースで生じる問題だけど、たとえば"You should die."をどう訳すかって時に、漢文なら「汝可死」だから、古文でも「(なんじ)死すべし」でOKなんだよね。ところが、これを現代語に翻訳するとなると、「死ねばいい」「死んでいい」「死んだらいい」「死んだ方がいい」「死ぬべき」「死ね」「死ぬ」…
と多彩な表現になってしまい、しかもそれぞれ微妙に異なるニュアンスで受け取られてしまう。ついでに言えば、ここに語尾が「よ」「ね」「の(ん)だ」「んだよ」「んだよね」「んだね」……等々付くと、更に表現の可能性やニュアンスの違いは増える。(※)
これは日本語が繊細で微妙な表現を可能にしているというレベルを通り越して(ほとんどの人はこのように多彩な表現を可能性として使いこなしたりしていない)、単純に相手に真意を伝えそこねるコミュニケーションリスクを生んでいる。このように現代語の表現がピタリと定まらない原因は、たとえば言文一致の推進、翻訳文体の流入、詩的言語の日常語化など様々な要因があると思うけど、いずれにせよ結果は見てのとおりだ。要するに、現代日本語は、言語として成熟していない、不完全な代物だ。
昨今、ケータイ小説から始まって、ネット文体、ラノベ文体やなろう系がかなり日本語をシンプルにアップデートするべく頑張っていると思うので、個人的にはそれに期待したいところなんだが、それでも一般化まではまだ百年単位で時間がかかるだろうな。そして、それ(新しい成熟した日本語)が成ったあかつきには、現在目にする多くの「日本語」は過渡期の産物として一部の古文研究家の独占するところとなり、地域、社会的位置や身分を問わない「2000年代初頭の日本語」が集積する増田は過渡期の日本語サンプルとして広く用いられる基礎資料となっているだろう。そのときこの文章を読む人にこそ、俺が言いたかったことが大体伝わるだろうと想像すると胸が熱くなるな。
こいつらが一番オタク界隈で保守的なくせして、自分達が一番多様性を支持してるとか勘違いしてイキッてること。
最たる例がプリキュアとか昨今のBLジャンル。念のためいっとくけど女性限定じゃないよ。男のファンも含めて。少女マンガ研究家とか。
少年漫画のユニセックスさや進歩と比べてなんなの?まじでゴミ。大昔の文脈に頼りきって革新性の欠片もない。男性読者がどんどん減ってるのをみても明らかに少年漫画に負けてる。ジャンプが女性受け狙ってるとかいって叩かれてることあるけど少女漫画は最早男の子の眼中にすらないから話題になることすらどんどんなくなってる。一部の例外を見つけて見なかった振りをするんだろうけどね。
マーケティングをサボるわ、進歩がないわ。こんなゴミみたいな惨場でなにをドヤってんのか。
「男が近寄ってこない」とか言い訳するんでしょ? 松田奈緒子先生の「少女漫画」でも読んで一生気持ちよくなってりゃいいよ。少年ジャンプがどれだけ女性読者を意識してるかもう言うまでもないでしょ。それで叩かれさえするのに。
例のコンピュータウイルスで炎上してる件について
当然だが、この件はここに至るまで色々な事件が絡み合ってこういう形になっていて、本当にソケットプログラミングだけで起訴された訳ではない
ユーザ投稿型のサイトで色々な人物がセキュリティに関する記事を投稿している
セキュリティ企業のエンジニアからアレゲな人までいて、中にはグレーな内容も存在している
仲間内でサイバー犯罪(確かフィッシングか何かだったはず)をやって逮捕
サイバー犯罪者が「遠隔操作」と言い張るプログラムの解説記事が載っていて、さらには内容的にグレーな記事がいくつか散見される
あとは分かるな?
社会が成長するにつれ寛容になるのは通常。その歩みを阻害する可能性があるから規制を心配する。
声を上げ続けたために規制を防げたと考えることも可能なので、一律に狼少年扱いするのは疑問。
これは規制ではなく社会の変化の話だが、昔はポルノ映画のポスターが町中に貼ってあった。
女性の裸体写真がカジュアルに町にあった。テレビでの裸体は視聴率取るために当然だった。
これらがなくなったことを表現規制だと言うつもりはないが、社会の動きは無視すべきではない。
今ではポルノ映画は激減しテレビに裸体は映らない。その代わりにAVやエロ漫画が増えた。これ自体は結構なことだと言うのは同意。
規制については、都条例により基準が拡大した事実はある。非実在少年という概念も作られた。
児童ポルノ規制自体が子供を守るために機能しないなどの疑問点の多い法律だが、二次元児童ポルノの規制の動きも未だ活発。
自民党議員が性教育について教育委員会に圧力をかけるという事件もあった。
自民党憲法草案では表現の自由に関する記述が削られていたことが問題になった。
朝日新聞の例が出たが、首相や大臣が国会や記者会見で名指しで一新聞社を批判することは、弾圧とまでは行かなくても危うい状態と思われる。
トーンでの修正は2000年代の話で、恐らく2010年代半ばからは塗りつぶし修正が主流。
ラノベの表紙については「市井のブロガー風情」というが、有害コミック騒動はPTAなど市井の活動が大きな力になった。
それ以前の市民による漫画への抗議活動など大規模な運動の事例もある。
有害コミック騒動では日本会議系の政治家がそれらの活動を利用したと見られているわけだが、今回のラノベの表紙ではすでに勝部という人間が自民党の議員に話を持ち込んでいる。
楽観視はできない。
ただ今出張中のホテル。社長や上司と出張中なのだが、副業がバレた。
俺の副業はボディワーク系の教室を運営している。開始する時は上司に相談してみたのだが、上司は副業は禁じてないし、就業時間外のプライベートに何をやっても自由だからがんばれと言ってくれ、運営開始から約1年が経った。
うちの上司と副業が上手く言っているかと最近どういうことを教えているのかという話題になりちょっと動いて見せ、上司に軽く体験してもらっていた。俺がやっているボディワークは古武術系でハタ見ると技をかけているように見える。
それを社長に偶然見られた。うちの社長は元某武道の選手で還暦間近であるにもかかわらず、ムキムキのマッチョである。俺も一般人よりは筋量があるが社長と比べるとまったく大したことはない。
上司はかばうつもりで「彼は指導を認められるくらいの研究家で教えているんですよ」
と言うと「じゃあ俺に技をかけてみろ!」ということになったのだが、そもそも俺がやっているのは格闘技じゃないのでそう説明すると「言い訳はいいから早くやれ!」と怒鳴る社長。
一応おれも格闘技経験者だが、社長に殴りかかるわけにもいかず困っていたら
「何もできねえじゃねえか!」と腹に一発パンチを入れてきた。もちろん効くほどではないが、
雰囲気は最悪に……
ほどなくして、今回の目的である取引先の会社の社長から飲み誘いの電話があり、社長は出て行ったのだが去り際に「そんな胡散臭いことをやっているなら辞めろ。続けるならブチのめすぞ」と言われた。
そんな会社辞めてしまえということになるだろうが、家族とローンを抱えてそういうわけにはいかず、社長には以前の会社が倒産した時に拾ってもらった恩もある。
ひゃー、何これ!? #MeToo の中心的活動家アーシア・アルジェントが、5年前に当時17歳の共演俳優ジミー・ベネットに性的関係を強要、被害を訴える彼に38万ドルの「支援金」を秘かに渡していたとNYTが特報。交渉記録が匿名メールで届き、双方の関係者が本物と認定したとのことhttps://t.co/EZtAiykq0b— junkTokyo (@junktokyo) 2018年8月20日
フェミニズム研究家でもあるNY大学の女性教授が、男子学生へのセクハラ容疑で停職処分。一緒に寝ることを強要したり、"私の Cock-er spaniel"と呼んだりしていた。
また、彼女を擁護するために著名な #フェミニスト 達が出したレターがダブスタに溢れていると話題に#metoo https://t.co/30I9BuSTAN— 北欧の理想と現実 (@yasemete) 2018年8月20日
増田トラバーの方々とかぬかしてるけど、長文でマウンティングかましてるのは全部俺だぞ。
それはいいとして、元増田の疑問や問題意識にはあまり響いてないようなので、少し切り口を変える。
【伝統】
様々な試論はあるが俺個人の考えでは、いくつかの文化が政治的経済的な諸々の要因と分かち難いレベルで結びつき、民族という単位でまとめあげられたものが伝統と呼ばれるものの正体なのだと思っている。
便利だから続けているライフハックの類は習慣と呼ばれるが、こちらには民族的な色彩はない。
伝統はそうではない。伝統は自らの民族を語る上で欠かせない要素であり、我々を我々たらしめるものだ。
そして我々と彼らを分け隔て、区別する為のものでもある...というのがギリシャ時代からの人々の認識だ。
しかし、伝統とは漠然と存在するものではない。あくまで異文化と接触して、彼我の違いを知り、
その違いこそが我らの唯一無二の価値だと見出すことなしには伝統という名を冠す事ができない。
だから、常に伝統は危機に晒されている。文化は戦争だ。負けたら我が民族の権威が失墜する。
そんな政治的経済的文化的な理由で弄ばれてきたのが伝統の正体なんですよというのが輪島さん達の考え。
そこまでは元増田も正確に読み取ってるなと思ってる。
「伝統は良くも悪くも我々の根幹に関わるものである」というある種の信念ではないかい?
というのも、実際にそういう人達にスポイルされた悲しい伝統というものが古今東西あって、
その問題提起が例の本だったと思うんだよな。
バルトークという作曲家がいるのだが、彼は作曲家であると同時に民俗音楽研究家でもあった。
今にも失われそうな子守唄、労働歌、踊り、気晴らしの遊びや口説き歌など膨大な歌と音楽や舞踊を採譜した。
それらの蒐集とそれぞれの作品の分析を通じて、民族の音楽とは何ぞやというテーマを深く掘り下げ、
彼らという民族を民族たらしめるものを特定し、伝統という名のバトンの受け渡しの大きなうねりに作曲家として、愛国者として身を投じようとした。
バルトークの作品群の中でも編曲作品は明らかにこうした政治的意図を持っている。
しかし、彼の音楽研究は結局の所、労作であるハンガリー民謡を読めば分かる通り、うまくいかなかった。
暗雲立ち込める祖国の中で閉塞感を感じ、積極的に行ってきた民謡の蒐集からもやがて興味を失い、
音楽的ひきこもりといえるような苦悩を臆面もなく吐くようになってしまう。
追い討ちをかけるように、愛国者バルトークはハンガリーウヨからもルーマニアサヨからも批判される事態に陥る。
そんな私の推しは今年で79歳。
推しに一目惚れしたのは去年のことで、推しと私は半世紀以上歳が離れている。
そんな推しのデビューから今の地位につくまでの半世紀分の軌跡を一気に見られるのはとても幸せだ。国会図書館に行って推しの記事をせっせと眺めてコピーをとったり、ヤフオクとにらめっこしたり、プロマイド屋に行ったり、骨董市を徘徊したり。
でも、同時に、なんで私は半世紀前に存在すらしていなかったのかと気が狂いそうになることもある。
私の推しは今おそらく客観的に見たら大御所文化人的ポジションだけど、もともと出たがりな人ではないからおそろしくメディア露出が少ない。
最近(といっても4,5か月前くらいだった、時をかけるオタクしてるとまじで時間感覚がおかしくなる)雑誌で対談されたんですけど、未だその写真眺めてニヤニヤしてる。あー美人!私的には世界一美しい78歳ですわ!
でも半世紀前ならテレビや生でお姿を拝見できる機会がたくさんあった(らしい)。でもそもそもそんな時代、フィルムは高価だし、DVD化して売るなどという概念すら存在しない。そこらへんの上書きされていった、かわいい推しが映っていたはずのフィルムのこと考えるとまじで気が狂いそうになるね!
それに私はとにかく推しがかわいい!かっこいい!美しい!好き!という気持ちだけで生きているただのオタクファンだから、なんでこんな昭和文化研究家か考古学者みたいなことしてるんだよ!!!(やらずにはいられないけど!!!)と自分で突っ込みたくなることも多々ある。
あと不謹慎かもしれないけど、推しがこの世からいなくなることが本当に怖い。考えたら涙が止まらなくなる。
日本人男性の平均寿命が80歳っていうニュース見て泣きそうになりました。
切実に私の寿命を分けたい。私がおばあさんになっても推しの姿を拝見できたらいいのに。
愛する家族と素敵なお仕事仲間に囲まれて健康で幸せに長生きしてほしい。
あーいつかナマで推しを拝見したいなあ。
遠くから眺められただけでも一生幸せを噛み締めながら生きていける気がする。
なんでこんな好きなんだろうな。