はてなキーワード: 骨董市とは
今年は例年よりもたくさんお金を使って色々買ったので今年買ったもので良かったもの紹介でもしようかと思う。
目の中にコンタクトレンズを埋め込む、レーシックみたいなやつ。
今までレーシックやろっかな~って思ってたけど、周りでレーシックしてる人が割と視力戻ってきがちなので躊躇してた時に知り合いがやってるのを見てつい手を出してしまった。
やってみるとめちゃくちゃいい。小学生からメガネかけ続けてたから、裸眼でモノが見えるっていう感動はもう手放せないな。
手術自体は5分ぐらいで終わる(けど点眼麻酔するから実際半日ずっと病院いるみたいな感じ)し、当日手術して当日帰宅できるのもいい。
これは無条件で近視の人におすすめできる。
これも毎年惰性で新商品は買ってるんだけど、今回は14ProMaxと比べて圧倒的に軽さの違いがわかって良い。
どうせケースつけるんでしょという話もあるけど、ケースつけたとしても軽いからな。
カメラとかは正直14ProMaxとそこまで大きな違いは感じられないので、14ProMax持ってる人以外は別に買わなくてもいいと思う。
でも俺は最新のiPhoneを持ってるっていう所有欲のために買ってる。14ProMax下取りに出したら15万ぐらいで売れるしね。
サングラスの中にモニターが埋まってて、スマホと接続することでその映像を投影するっていうARサングラス
昔、Meta Questを買った時は最初の1ヶ月ぐらいめちゃくちゃ使ってたけど重いしゲーム起動するまでめんどくさいしで使わなくなってきたんだよね。
でもXrealはケーブルで接続するだけで大画面で映像が見られるので最高。
すごい使い勝手いいし、画質もいいし新しいもの使ってる感じあってめちゃくちゃ楽しい。
難点は電車の中でサングラスかけた不審者がニヤニヤするところ。
仕事柄PC使ってると、真っ平らでキーボード打つのが嫌だから外付けキーボード使ってるんだけど、
外に毎回持ち歩くのめんどくさすぎるのでPC自体を斜めにするシートを買った。
結果、めちゃくちゃ良い。省エネだし閉じてたら邪魔にもならないし平らにしたかったら別にそうしててもいいし、
高さも2段階選べるのでノートPC高さ調節気にしてる全人類買ったほうがいい。めちゃくちゃ良い。
今まで絶対にニューバランスしか履いてなかったんだけど、夏に旅行先でサンダル履いて30km歩いたら
足がズッタズタになったので飛び込んだ靴屋さんで試し履きしたら最高だったので買ってしまった。
そのあとでアウトレットに行ったら13,000円で売ってるの見かけて発狂したけど靴が完璧にフィットしてたので助かった。
ふらっと覗いた骨董市で見かけたきれいな柄の着物を買ったら着物にハマってしまった。
歩きづらいしすぐズレるし食べ放題とか行くとしんどいけど逆にオシャレだろと思って色々買い足していってる。
好きな組み合わせはパーカー+着物+ブーツ、かっこよくて好き。
みんなの今年買って良かったものは何?
幼少期の教育を受けることによって自らのうちに多様な価値観を培うことができることは、のちの人生の幸福度に大きな影響を与えると思う。
幸福度を感じるには自らが価値を見出せるものをいかに多く手に入れられるかによる。
もし価値を見出せるものが少ないと他者との競争が激しくなり、勝ち続けることができれば良いのだが、現実上には上がいるし、そもそも競争自体がストレスとなる。
例えば、明確であり、かつ競争することで手に入りやすい価値といえば、金・地位、だろう。
これらは、常に他者と勝ち負けを争わなければならないし、上には上がいるので足ることがない。
これらの価値観にのみ幸福度を感じることができないとしたら、そこには常に争いが産まれ、一部の勝者と多数の敗者(不幸と感じる人々)を産む。
しかし、多様な価値観を持つことができれば、勝ちか負けしかない争いから脱することができるのではないだろうか。
例えば
一日何回人に笑顔を向けられるか数えること
どこのコーヒーショップのカプチーノの泡が一番細かいのか調査すること
そんなことに幸せを感じることができたとしたら、その瞬間人は誰かと比較し勝ったり負けたりする争いから解き放たれるのではないだろうか。
冒頭に教育を受けることが多様な価値観を持つにあたって重要であると書いたのは
教育を受けることがないとどうしてもわかりやすい勝敗(金と地位)に巻き込まれるからだ。つまり搾取される標的にされてしまうということだ。
なんでも鑑定団とかで骨董品店とか骨董市で安く買ったものが高額だったり逆に高額で買ったものが安かったりすると骨董品店の店主って特に調べたりせず直感で値段付けてるのかなと思ったりする。
高いものを安く売ってしまうのは物の価値が理解できなかったんだろうと思うんだけど、安いものを高く売ってしまうのは何なんだろう?
付け焼き刃の知識で名品に違いないと思い込んで高い値段を付けてしまうんだろうか?
それって名品だと言われて買った方からしたら騙された形になる気がするんだけど詐欺にはならないんだろうか?
テレビがやらせではなくて且つテレビに出てくる鑑定士の鑑定が正しいっていう前提にはなるんだけど、なんか適当な商売してる気がして後々トラブルになったりしないのかな。
そんな私の推しは今年で79歳。
推しに一目惚れしたのは去年のことで、推しと私は半世紀以上歳が離れている。
そんな推しのデビューから今の地位につくまでの半世紀分の軌跡を一気に見られるのはとても幸せだ。国会図書館に行って推しの記事をせっせと眺めてコピーをとったり、ヤフオクとにらめっこしたり、プロマイド屋に行ったり、骨董市を徘徊したり。
でも、同時に、なんで私は半世紀前に存在すらしていなかったのかと気が狂いそうになることもある。
私の推しは今おそらく客観的に見たら大御所文化人的ポジションだけど、もともと出たがりな人ではないからおそろしくメディア露出が少ない。
最近(といっても4,5か月前くらいだった、時をかけるオタクしてるとまじで時間感覚がおかしくなる)雑誌で対談されたんですけど、未だその写真眺めてニヤニヤしてる。あー美人!私的には世界一美しい78歳ですわ!
でも半世紀前ならテレビや生でお姿を拝見できる機会がたくさんあった(らしい)。でもそもそもそんな時代、フィルムは高価だし、DVD化して売るなどという概念すら存在しない。そこらへんの上書きされていった、かわいい推しが映っていたはずのフィルムのこと考えるとまじで気が狂いそうになるね!
それに私はとにかく推しがかわいい!かっこいい!美しい!好き!という気持ちだけで生きているただのオタクファンだから、なんでこんな昭和文化研究家か考古学者みたいなことしてるんだよ!!!(やらずにはいられないけど!!!)と自分で突っ込みたくなることも多々ある。
あと不謹慎かもしれないけど、推しがこの世からいなくなることが本当に怖い。考えたら涙が止まらなくなる。
日本人男性の平均寿命が80歳っていうニュース見て泣きそうになりました。
切実に私の寿命を分けたい。私がおばあさんになっても推しの姿を拝見できたらいいのに。
愛する家族と素敵なお仕事仲間に囲まれて健康で幸せに長生きしてほしい。
あーいつかナマで推しを拝見したいなあ。
遠くから眺められただけでも一生幸せを噛み締めながら生きていける気がする。
なんでこんな好きなんだろうな。
イームズチェアだのちんこちぇあだの、長時間座りにくい椅子や、またがって作業する机にかんするエントリが主にエンジニアを中心に人気を集めているようだが、日本人なら万能椅子を買うべきだ。安っぽいおまるなどを並べてドヤ顔している場合ではない。
私自身は、以前は室内に電気あんまを置いて、和式の便器でずっと開発していたが、去年の暮れから80年代の万能椅子の前にThinkPadを置き、机の上に23インチモニタを置いて開発している。
万能椅子を使うことのメリットは,うまく言葉で言い表すことができないが、あえていえば、不思議な不安定感だろう。
万能椅子で作業するには、冷たいプラスチックに裸の尻を直接つけて座ることになる。このポジションが、えもいわれぬ不安定感をもたらす。心のざわめきと言おうか、高価な椅子では決して得られなかった新鮮な感覚だ。視線が中腰に近い位置に固定されるため、部屋が散らかっていると、必然的に、床に置いていないものも視界に入る。集中して作業するには、部屋の定期的な引越が必須だ。こうして、毎日引越を繰り返す部屋で作業することとなり、生産性がさらに下がった。
机を中心に、部屋に置いてある家具を高い物に取り替えていくと、広い部屋でも狭く感じることに気づくだろう。
万能椅子本体はAmazonでも取り扱っているが、おすすめなのは、ソープの倒産品を買うことだ。地元のリサイクルショップ、神社などで定期的に開かれる骨董市、ヤフオクなどを覗けば、比較的コンディションの悪い物が法外な値段で手に入る。
アンティークの万能椅子を買うことの最大の意義は、その質感だ。一時代前の日本のプラスチック製品は造りが粗雑な物が多く、粘液がしみこんだプラスチックを毎日視界に入れて開発にいそしむだけで心がざわめき、非常に精神衛生に悪い。これは量産品の家具ではけっして味わうことのできない、言葉にしにくいがたしかな感覚だ。
万能椅子は日本人の体型に合わせて作ってあるため、xvideosでむらついたときに股間に手をやっても手首に負担がかかりにくい。
また、万能椅子の上はそんなに広くはないので、快適に作業するには、外出する習慣が否応なしにつく。
アーロンチェアだのうんこちぇあだの、長時間座りやすい椅子や、立って作業する机にかんするエントリが主にエンジニアを中心に人気を集めているようだが、日本人なら文机を買うべきだ。安っぽいIKEAの机などを並べてドヤ顔している場合ではない。
私自身は、以前は室内にアーロンチェアを置いて、洋式の机でずっと開発していたが、去年の暮れから80年ほど前の文机の下にMac Proを置き、机の上に23インチモニタを置いて開発している。
文机を使うことのメリットは,うまく言葉で言い表すことができないが、あえていえば、不思議な安定感だろう。
文机で作業するには、床の上に座ることになる。このポジションが、えもいわれぬ安定感をもたらす。心の静けさと言おうか、高価な椅子では決して得られなかった新鮮な感覚だ。視線が床に近い位置に固定されるため、部屋が散らかっていると、必然的に、床に置いてあるものが視界に入る。集中して作業するには、部屋の定期的な片付けが必須だ。こうして、毎日片付けを繰り返す部屋で作業することとなり、生産性がさらに上がった。
机を中心に、部屋に置いてある家具を低い物に取り替えていくと、狭い部屋でも広く感じることに気づくだろう。
文机本体は家具の量販店でも取り扱っているが、おすすめなのは、アンティーク物を買うことだ。地元のリサイクルショップ、神社などで定期的に開かれる骨董市、ヤフオクなどを覗けば、比較的コンディションの良い物が手軽な値段で手に入る。
アンティークの文机を買うことの最大の意義は、その質感だ。昔の日本の家具は造りが丁寧な物が多く、年月を経た木のテクスチャを毎日視界に入れて開発にいそしむだけで落ち着き、非常に精神衛生に良い。これは量産品の家具ではけっして味わうことのできない、言葉にしにくいがたしかな感覚だ。
文机は日本人の体型に合わせて作ってあるため、床に座ってキーボードに指を置いたときに、肘に負担がかかりにくい。
また、文机の上はそんなに広くはないので、快適に作業するには、机の上を毎日片付ける習慣が否応なしにつく。
3だな。
骨董市で某マンガの主人公が描かれた著者のサイン色紙が売られていて、4万円で買った。
しかし周囲から「偽物じゃん」と突っ込まれまくった。
たまたま東京国際ブックフェア行ったら著作権ブースがあったので聞いてみたら、
「出版社の権利は製本された物体にあり、イラストだと著者が文句を言わないとどうしようもない。
あるいはその作者が原作者の組合に入ってるかもしれないから、問い合わせてみたらどうか」
とアドバイスをくれた。
そこで作者にメールを出して聞いてみたら、
「そのキャラのサイン入り色紙は描いたことがありません。嘆かわしいことです」
で終わった。(組合には入ってなかった)
作者に動く意志がない以上、俺自身が詐欺罪か何かで訴えないといけないわけだが、
別に領収書貰ったわけでもなく譲渡の瞬間を撮影しているわけでもないので
「うちから買った?売った覚えないな」と言われたら終了なので打つ手がない。
その店は今でも骨董市に出店しているが、狙っているのか日本の骨董市の体質なのか、客に対して
「贋作を出している店を発見しましたらご一報ください」なんて部署が存在しない。
俺にしてみれば作者も現実肯定してて頭にくる。