はてなキーワード: 印刷とは
デマを信じているオタク側はプール底のミッキーマウス事件以降の情報を更新せず、さらに「リア充の巣窟であるディズニーランド」という偏見から
ディズニー全般を逆恨みし続けたまま大人になってしまった。二次創作とコミケこそ日本のオタク文化が世界一である理由だと信じているため、そんなアマチュアの世界にも
米国大手資本のキャラクター文化が流入してくる事実を認めたらアイデンティティーを喪失するため、何度証拠を提示されても頑なに認めようとしない。
更に直近でポリコレ云々による深夜アニメ叩きによる被害者意識とアナ雪2ステマ問題によりネガティブな印象が界隈に根付いてしまっている。
一方ディズニーファン側はキングダムハーツに対する印刷所側の一方的な印刷拒否とネット上の自治厨からの弾圧という理不尽な扱いを四半世紀も受け続けてきたため、
既存の同人オタクサイドに対して大なり小なり恨みを抱いてしまっているので、ディズニー同人はOKだし普通に刷れるという事実を教える際に喧嘩腰になり、
親には保健所から毎日電話あったけど私はSMSでマイハーシスに登録してねと案内があっただけ。
母が娘には保健所から電話がないんだけど…と聞くと「いまは陽性者が増えていて保健所も手が足りず50代以上の方にだけ電話連絡しています」とのこと。
病院の夜間診療窓口はどこもかしこも「夜間はコロナの検査や対応ができないので、コロナじゃないって確信できるなら来てくださいね」とのこと。まあ、医療逼迫してるしそうなるわな…
看護師「若いし自宅療養になると思うけど…実は今月から保健所が一人一人にフォローの電話しなくなったの。何かあったときのために陽性者支援窓口とか乗ってる紙渡しておくね」
まず私は持病持ちの高齢親と同居する子供部屋おばさんである。そして、隔離に使われるであろう自室には冷房がない。
まあつまり、移しても怖い、熱中症も怖い。だから宿泊療養の手続きをすべく陽生者支援窓口にかけた。その結果、
窓口の人「若いんだから冷房ないくらい我慢して。宿泊施設満室なんだから後期高齢者以上か中等症者以上が優先。自分でここに電話できる若者が宿泊療養なんてできると思うな。支援物資?実家住でしょ?濃厚接触者でも陽性じゃないなら買い物くらい行けるから(意訳)」
もうこの時点でわりとクソ対応では?
翌日。保険会社や職場に「コロナ陽性だという証明書が必要」と言われる。
なんだそりゃ?でも支援窓口に聞けばわかるでしょ。と再び窓口を信じた私に中指立ててやりたい。
窓口の人「今月から全員に送らなくなりました。ご自身で自治体のホームページからダウンロードして印刷して郵送してください。発行までは二週間ぐらいかかります」
で、言われた通り自治体のホームページをくまなく探しても見当たらない……
再度窓口へ電話。
私「さっき証明書発行申請のことを教えてもらったんですけど検索しても出てこないんです」
窓口「自治体のホームページにありますよ。※コロナ 申請書 ダウンロード って検索したら出てくるはずです」(※検索ワードはどの自治体か特定を避けるためフェイクです。申し訳ない)
私「そのキーワードだとワクチン接種証明かコロナ関連の休職手当てを申請する書類のページしか出てこないんですが…」
窓口「そうなんですか?」
私「お手数かけますが、一緒にホームページ見ながら案内してほしいんです」
窓口「この窓口にはパソコンがないからそういう対応は無理です。私たちはこうやって検索してほしいとご案内しかできません。頑張って検索してください。見つからないなら元気になってから役所で申請書もらって郵送してください」
私「出社してすぐ出したいので、それじゃたぶん間に合わないんです。元気になる前でも仮の申請はできるんですよね?」
窓口「できますけど?でもご自身では申請書見つけられないんでしょ?」
不毛なやり取り…。結局、支援者窓口じゃらちが明かん!と保健所に電話。
保健所「今月からフローが変わる"予定"なんです。現在ホームページもリニューアル予定で、そちらからは申請書はダウンロードできません。支援窓口に言えば証明書を送ってもらえるはずです」
私「え?たった今その支援窓口に"フローが変わって自分で郵送申請するルールになった"と言われたんですが…?」
保健所「あっ……じゃあそっちでは無理って案内に切り替わってるんですね……すみません、では役所でしか申請書を出せないので、来てもらうことになりますね」
私「出社してすぐに出したいんで、療養明けじゃ間に合わないかもなんです。それに仕事平日ですし…今出すにはどうしたら?」
おいおいおいおいおいおい
私「じゃあ支援窓口が未来の予定をさもできるように案内してたってことですか?本当は支援窓口で対応してもらえる内容ですよね?しかも申請タイミングに至ってはもう今からできると断言されましたよ?誤案内ですよね?」
保健所「部署が違うのでそちらの案内についてはなんともわかりかねます……」
保健所「管轄部署が違うのでなんとも…相談内容はこちらに記録しておきますので」
その後、保健所の人に平謝りされたよ……
いや、真相わかったから良いけどね……これ結局現場の改善はできませんってことよな………
ネットにはフェイクニュースや間違った情報が多いのは知ってたけど、公的な窓口ですら信用できる正確な情報が得られないってどういうことなの……発信元じゃないの…
行政はサービス業じゃないにしても、嘘の案内や決めつけがデフォルトって、さすがにこれはひどすぎませんか?
追伸:あっ東京都じゃないです!というか都会ではないです。マイハーシスのようなオンライン系の健康管理とかは一切案内なし。携帯番号は電話で伝えて登録してもらってたけどsmsも無し。
ちなみに健康管理のための電話が支援窓口からかかってきたけど毎日どころか療養中どこかで一回だけ電話したらそれでオッケーらしくて「もう電話来ないから後は自分で管理してね」だとさ。泣けるよね。
3年ぶりにコミケに出ることになった。
申し込みした時は100回目のコミケだし、記念になるし楽しみだなぁと思っていました。
で、楽しく原稿も進めていたけど、6月半ばあたりからしんどくなってきた。
元々イベントに参加するのは生きがいみたいな作家生活をしていたのですが、
数年離れていた間にデジタル販売や通販、Skebといった依頼サービスで発表したり作品の販売を行うようになった。
仲のいい作家さんとはDiscordで作業通話や雑談をしているし、わざわざこんな苦しんで本を作る必要もないのでは?と思うようになってきた。
当初は、やれ印刷所が潰れてしまうとか、コミケ自体が無くなってしまう。みたいな話も有って、これは協力しなくてはという気持ちもあった。
ただ、よくよく考えてみたら、それは作家が心配する事では無いし、本当にイベントが生きがいのままの人が協力すべき事だと思うようになってきた。
一気に気持ちが冷めてきた。
確かにイベント自体は楽しいし、こうやって参加できる事にワクワクは感じている。
ただ、イベントに参加しなくても交流し、作品を発表・販売する事を覚えた身としては、わざわざサークル参加する必要も無いのかな。と思うようになった。
口をそろえて
と言っていた。
オリジナルならコミティアの方が参加しやすいし、交流もこうやってオンラインで手軽にできるし・・・。
割とみんなも、コミケに対しての熱が無くなっていた。
コンドームはすげー薄いゴムの膜ってことで結構文明っぽいが、実際そのくらいだ
身体を使ってやんないといけないし、よっぽど気をつけない限り妊娠や病気のリスクは避け難い
ハッキリ言って野蛮だ
セックスは原始人はおろか猿でもできる、というか、虫でもできる
だいたい、考えてみると、セックスするときに服を脱ぐのって、文明を脱ぎ捨てるのと同じじゃん
ご丁寧に、プロメテウスの火みたいなものであり、人類の叡智と象徴とも言える、電気・電灯を消しちゃったりもするじゃん
恥ずかしいのはお前たちの在り方だ
知性に対して恥ずかしさを覚えろ
これはすごいですよ
まず、オナニーをする者は、選ばれている
猿レベルになって初めてオナニーをできる可能性が出てくる そのレベルだ
本でシコるなら、印刷技術、高度に発達した物流、識字、絵画の文化、写真技術、そういったもの
スマホ見てシコるなら……もう、数えきれないくらいたくさんの技術 インターネットで動画見るなんて、何がどうなった結果可能になってんのか正直全然わかんねえもん
セックスはアルタミラ洞窟の壁に石で絵を描くのと同じレベルでできる というか、*実際*、アルタミラ洞窟の壁に絵を描いたやつは、ほぼ確実にセックスしていた 本質的に現代人と変わんないセックスを
よくブラック部活のやり玉に挙がる部活といえば、文化部だと吹奏楽部が筆頭だろう。
でも論文を書く系の部活だって、いくらでもブラックになりうる。
それも大学院の研究室とかでありがちな、ピペドなどとは全く違う次元で。
そもそも初等・中等教育レベルの児童・生徒が書く論文なんて、その内容が訴える「科学する心」で読者をいかに感動させるかくらいしか、評価できるものがない。
だから研究テーマも、実験結果も考察も、全てはその手段に過ぎないわけで。
こういう事書くと特に博士持ちの奴が色々うるさく言ってきそうだけど、学部とか院とかの学生やプロの学者が書く論文とは、そもそもゲームのルールが違うんだよ。
このルールの違いを理解していてもなお異論がある先生方は、トラバにでも書いといてください。
さて、とにかくこの「科学する心」の表現は、「めちゃくちゃ頑張って、たくさんのボリュームをきちんと綺麗にまとめた感」をどう出すかがポイントになる。
これなら多少科学リテラシーのないアホでも形になるので。
そうなると、論文原稿も昔だったら万年筆手書きが鉄板だったけど、流石に今の時代はパソコンでいいとは思う。
ただその場合はページ数を稼ぎにくいのと、高品質な組版ソフトに高品質な商用フォントを揃えるのがほぼ必須になるので、多分結構なカネがかかると思う。
そしてページ数を稼ぐのに忘れてはならないのが実験データで、これは数字が連続してたくさん出てくる内容のものを、数十ページにわたってひたすら並べて印刷したものと、それをこれまた長大にグラフ化したものの両方を用意する。
これを全ての実験で行えば結構な量になるので、最終的には200~300ページの成果物を目指す。
関係者への謝辞にも、きちんと頭を悩ませる。学生らしい爽やかなイメージを稼ぐ貴重な箇所なのだから。
ポスターはレイアウトはもちろんカラーパターンにも熟慮し、フォントのサイズや種類も複数用意する。
この他にも凝ろうと思えばいくらでも凝ることができるが、大抵ここまでやると週末も出てくる必要があるし、夏休みの合宿でスパートかけるのはお約束というくらい、やることが増えまくる。
搬出の数日前は日付が変わるくらいまで作業しないと回らないと思うし。
で、ここまで読んでこれまた「姑息」などと謂れのない非難をする奴が絶対いるだろう。
一生懸命やり込んだことを、そういう一言で切って捨てるとか人でなしにも程があると思うが、そこまで言うなら他にどうやって小中高のお子様が「科学する心」を表現するのか、ぜひとも対案を伺いたい。
どうせないんだろうけど。
味は良いのよ。めっちゃ美味いのよ。
店もできたばっかの頃はキレイだったのよ。
女性も入りやすいみたいな雰囲気で、明るい内装で、椅子とかもそういうのでさ。
でもさあ、経年劣化と言ってしまえばそれまでなんだけど、厨房の油汚れが露骨に目立ってきたし、内装もなんか薄汚れてるし。
けっこう金かかるだろうけど、休みの日に業者入れて一回ちゃんと掃除して欲しいわ。
椅子もそんな拘らなくてもいいから、傷んだら気軽に更新できるようなやつにして欲しいわ。
あと、何よりもオーナー店長のコックコートがめっちゃ汚れてるのよ。
そんな汚れたコックコートより店名印刷したTシャツとかの方がよっぽど良いと思うのに、拘りがあるらしくてコックコートを着続けている。
着るなとは言わないが、着るならキレイなコックコートにして欲しいのよね。
味が良いだけに残念。
わいも聞きたい。みんなのところはどうなんだろう。
2022-07-25
原本保存が必要なので、クリアファイルに入れる。結局これがあるからペーパーレスのメリットがない
下請けがFAXで受信したものをPDFで送ってくる時がある。すげぇ見にくい。
これは完全に会社が悪いが、イレギュラーなものは案件管理システムで登録出来ない。
そんなにみんなペーパーレス出来てる?
2022-07-25
うちは一部ペーパーレスやけど、無理に完全ペーパーレスするのはアホやと思うで。
あと、結局長く使えば使うほどバックアップが必須になるのがな。
うちの会社、このハードディスクぶっ飛んだら仕事にならなくなるんだがどうなんや、と思いながらやってるわ。結局、電子より物理のほうが持ちはいい。狭い自宅なら兎も角、そこらの会社なら何冊も紙ファイルいれる本棚のほうがバックアップサーバーより安い。
ペーパーレスのいいところは、検索ですぐに資料が出てくるところやね。
それが必要なら是非したほうがいいわ。便利に使ってる。
うちは一部ペーパーレスやけど、無理に完全ペーパーレスするのはアホやと思うで。
あと、結局長く使えば使うほどバックアップが必須になるのがな。
うちの会社、このハードディスクぶっ飛んだら仕事にならなくなるんだがどうなんや、と思いながらやってるわ。結局、電子より物理のほうが持ちはいい。狭い自宅なら兎も角、そこらの会社なら何冊も紙ファイルいれる本棚のほうがバックアップサーバーより安い。
ペーパーレスのいいところは、検索ですぐに資料が出てくるところやね。
それが必要なら是非したほうがいいわ。便利に使ってる。
原本保存が必要なので、クリアファイルに入れる。結局これがあるからペーパーレスのメリットがない
下請けがFAXで受信したものをPDFで送ってくる時がある。すげぇ見にくい。
これは完全に会社が悪いが、イレギュラーなものは案件管理システムで登録出来ない。
そんなにみんなペーパーレス出来てる?
・英領アメリカの異教徒ユニテリアンは、独立を推進して新通貨ドルを出現させた
・日本の薩長閥は、為替取引できる統一通貨を出現させる(資金は英国、印刷は普国)
・中国では、外国銀行は独自通貨の発行許可をとる(ドイツ・アジア銀行など)
為替相場や他国の金融軍事政策操作の陰謀は、存在は認められていて
19世紀イギリスのユニテリアンの議員については、最近、論文も書かれている
書いてる私の略歴 中学で坐禅にはまって禅寺に通いはじめる。スピ系話が好き。ワクチンはP・P・Mで接種。年齢 中高年。
私が小学生の時、PTAのボス的存在に連れられて1946年に設立された教団に通い始める。
以下、母の証言による。
信者は皆の前で反省しなければならない。家のなかのあれこれを全部話させられる。貯金の額も申告させられる。
毎日布教に行く。母に同行した支部の班長は近所の不幸をあれこれ聞きだし、それを使って信者を獲得(○○で悩んでいた人が入信して良くなったみたいな)し、毎月信者獲得数トップで誉められていた。
布教の時に配る教団の冊子は信者が買う。沢山買って沢山配れば誉められる。返品不可。
ごく短期間で母ギブアップ。辞めるときにかなり揉めたらしいがなんとか脱退。
その後私が禅寺に通い始める。
退職後知人に誘われて入信。
一日中道場に詰めて連絡が取りにくくなるも、当初は留守番電話の設置だけ薦めて我が家は静観。
その後我が家に来て自分は清浄、我々は不浄な態度を露骨に見せ、他人の不幸を今まで以上に嬉しそうに話し始めたので、信者の自惚れに餌をやるタイプの碌でもない教団なのか、元々性格に難のある親戚だけがそうなって教団はまともなのか判らず我が家は対応に苦慮。
ご奉仕に身につけるエプロンは他で使うと穢れるとか、お守り袋作成の中に電話に出ると穢れるのとか、禁忌があまりにも厳しすぎ、自分達は守られているので医者に行かなくても大丈夫、薬は毒等々と言い出す。
うぬぼれはどこの宗教でも社会常識でも悪い事なのだが、それを抑えている気配が無く、禁忌によってそれを煽っているように見える。私の入門した禅寺の御老師様はこういうことにかなり厳しかったので絶句する。これはかなりまずいかもと退団の説得に乗り出す。しかし時既に遅く不浄な我が家の言葉は届かず、「守られている」と大見得切っているので事故や病気になったときに我が家に助けを求められず、却って事態が悪化すること数えきれず。
薬は毒だとか恐怖を煽りつつ、私たちだけは救われるんですよと優越感をくすぐる、宗教というより殆どマルチ商法という気がしたので「苦情の坩堝」や「悪徳商法マニアック」の体験談を読みあさり、なんとか脱退の糸口を掴もうとするも結局力及ばず。
晩年、教団墓地管理費を長年二重取りしていたことが判ったが(お金は返ってこない)、それでも結局親戚は死ぬまで信者だった。
親戚の死後、親戚が身につけていたお守りの事で親戚を誘った女性とも初めて会ったのだが、教団墓地の話ははぐらかすのに、突然の葬式仕切りで大忙しの私を道場へ何度も何度も誘った。控えめで気が弱そうで善良そうな女性がである。長年道場だけが重要で世の中の事は些事と教え込まれているとこうなるのだろうか。「世の中に間借りして修行させてもらってることを忘れるな」って御老師様は言ってたから、あんまり世の中を軽く扱うのもまずいのではと思う。
また信者に口寄せさせて、その人が話したことを真に受けて皆で実行していたようなのだが、そんな心許ないものに左右されてどうするのだろう。世間に対しては一々疑いや不信を抱くのに自分達の行いに対してはあまりにも信用しすぎなのもまずいと思う。「自分を疑え」「脚下照顧」と先達も諭しているのに。
通帳など紛失しているので判らないままだが、親戚が教団に納めた金額は8桁を超えていたようである。教団の維持にお金が必要なのはわかるけど、それも程度問題だと思う。
職場と家以外、人間には案外居場所がない。親戚にとって道場は第二の我が家だっただろうし、母も家とパート先以外の居場所が欲しくてあの教団に行ったと思う。でも信者獲得数やお布施の額で確保する居場所は良くないと思う。
余談だが、コロナが流行した年にこの教団の他県支部でクラスターが発生したらしい。薬は毒、我々は神様に守られている、発熱は好転症状と言い続けていたら、三密対策もとるにとれなかったろうとは思う。
タイトル通り。ある日知人ともう一人が冊子をもって布教に来たので、私は中学の時に禅寺に入門して受戒していること、今も信者である事を告げてお引き取りを願ったところ、「先祖供養はお寺任せではなく、自分でやらないと。ここなら自分でできるんです」と連れの年配女性。「自分でやってますが」と私。
しかし相手は怯まず他のやり方では駄目と言わんばかりに押してくる。
それなのに冊子には教団名が書かれてない。祈祷文をネットでくぐって漸く判明した。自信あるならちゃんと名乗れよ。
知人も過去の自分の不幸を開陳するのだが、母の体験もあるので私は一切自分の状況を口にせず「現状に大満足(大嘘)」で押し通す。キリスト教の告解は神父様だけにだし、仏教は仏に懺悔する。到らぬ身の人間相手に懺悔しても悪い結果にしかならないと御老師様も言っていたしね。
大宗教でも自派が一番優れているといってるけれど、それは大昔の、印刷術も電話もなく、人の移動がほぼ徒歩だった時代にアクセス出来る範囲にある宗教では一番と言ったわけで、色々な宗教信者が一緒に暮らす現在それをいうのは利より害の方が大きい。私の禅の師である御老師様は他宗教をくさす言葉は一言半句仰らなかった。
確かに小学校の友達が教会で入信したときに「私は救われるがあんたたちは煉獄」と言い放ったし、私が禅寺で入信したときクリスチャンの友人が牧師執筆の本を貸してくれ、そこには孝行を尽くした妹よりなにもせず親の死後仏壇を買った長男が誉められる仏教は間違っていると書かれていた。
事実に基づかない批判(貧女の一灯をしらんのか)を展開する行為の方が、私にはドン引きだった。さすがにこういうのは今は少なくなっていると思う。
常識を疑う、破るのは仏教にもあるが、それは修行が進んだあと、無意識下の刷り込みを打破するためのもので、一般信者が社会常識を踏みにじっていいということではない。
普遍的な道徳に照らしてアウトなものは宗教でもアウトだと思う。
この二人組は本当に何度も来た。コロナになってやっと音沙汰がなくなって悪いがほっとしている。
20代後半のある日、家で読経中に宗教の勧誘が来た。中断させられてイラっとした私は数珠袈裟のままドアを開けた。そこに立っていた男性は、私の数珠袈裟をみて「これはお邪魔をしました」と深く一礼した。近所のキリスト教会の牧師である事を名乗って、若い女で異教徒の私にもう一度お辞儀をして、信者を引き連れて帰っていった。信仰する者に出会ったことが嬉しいという顔をしていた。「美味これ淡味」本当に価値のあるものは奇をてらわない普通の姿をしているのだという御老師様の言葉が浮かんだ。私も深く一礼した。
前の現場 | 7月からの現場 | |
勤務 | ずっとテレワーク。 そろそろ出社させろって話は出てたらしいけど | 週に3回テレワーク可能 |
定例の進捗MT | 週1。 二日ぐらいチャットでの連絡さえもこないことも多い | 日に平均3回。 |
稼働管理 | 月1の報告 | 日単位ではなく、時間単位で書き込み |
稼働効率の意識 | なし。というか、気にするほど忙しくなかった | 上記の稼働管理の通り意識高い。 稼働時間が高すぎるなら別の人に作業を振ろうという側面もあるらしい。 |
要求確認 | 口頭連絡。俺が怖くなって資料化してRV | 多少の文言変更もクライアントが何して依頼してきているかドキュメントにして上層部にRV |
私のプロジェクトの理解 | 隅から隅まで。キックオフから参加してた | 途中参加のためか、全体像がなかなかつかめないねえ |
ソース | 自分で作る | その後にダブルチェック |
チーム | 5人 | 最小コアは3人。RVを受ける人、その上の人とかたくさん。私から見えているだけで10人。もっといるだろうな |
文言変更とかの 簡単な変更の工数 | 1日 | 作業見積もり、設計書変更、製造、テスト、リリース判定会議などなどで全部で5日 |
上層部の性格 | やさしい。休めと言ってくる | やさしい。休めと言ってくる。けど、作業量や締め切りとの天秤は考えてないっぽい。 |
運営しているサイトの特徴 | 見ている人からお金をもらうためのサイト | 情報サイト。マネタライズはサイトの外で行われているらしい |
テレワークでの仕事場 | 特定なし。 喫茶店とかに持ってって仕事しちゃダメだろうなと思ってた。 | 説明の中で「例えば喫茶店で仕事をしてて」、、、、といってた。 喫茶店で仕事をするのはアリらしい |
貸与されているPC | 何入れてもOK | 何を入れたか見てるよ。だから関係ないアプリを入れるなよ (管理部の脅しだったらしく、何入れても連絡が来ることがないらしい) |
自宅で印刷 | OK | アプリを入れるなっていったろ。 プリンタドライバ入れても分かるからな (入れても大丈夫なんじゃないかって気がしてきた) |
前の現場がびっくりするくらい楽だったけど、7月からの現場もまともな現場だよね。
7月からの現場の一番いいところは、サイトがお金を取り扱っていないところ。バグで請求額が間違ってた時のドタバタと立場のなさといいったらもう。テストの細かさといったらもう。
さあ、どっちがいい!?
、、、今のところ、前の現場に戻れるなら戻りたい。勤務チェックが楽だし、古い人間としては紙出しして赤ペンでチェックしながら仕事をした方が速くて正確なのよ。
これから加齢によって生じるオタク趣味…娯楽の消費に関する食指の動かなさから感じた人生の正しいライフステージと、筆者自身が抱えている発達障害との関係性、そして現代の世の中について乱文をしたためていく。
ご覧の通り、主語が大きくやや誇張しているような表現を多く含むが、個人的にかなり深刻な問題なのでわざとオーバーに書いている。ご容赦願いたい。
また、とにかく書きたいことを書いたため本文中の出典に関しては省略している。必要があればタイミングを見て追加するかもしれない。
まずはじめに、私はそろそろアラサーに差し掛かりそうな20代半ばの年代だ。
新卒時にちょうどコロナ禍が始まり、業界に対する打撃で案件が来ずロクな仕事を与えられないまま転職、人間関係の不和でひと月経たずに退職し、しばらくして職業訓練で茶を濁しながら10ヶ月ほどの無職期間を経て、今年4月に障害者枠で総務として勤務を始めた。一応今現在まで仕事はなんとか続いているが、障害者枠なので周りが残業していても基本定時で帰してもらえるし、電話応対もない。
そう、私自身が発達障害者だ。ASD(自閉スペクトラム症)で診断され、精神障害者保健福祉手帳3級を取得している。
ひたすらコミュニケーションが苦手で、変化に適応できなくて、その時関心を持ったものにしか興味が持てず、短期記憶が著しく弱く、どうでもいい長期記憶が異常に強く、反復脳死作業しかできることがなく、言葉や文字そのままでしか解釈できず、自分の世界で全てを判断するような性質がある。そして自分が慣れているもの以外の刺激に対して非常に弱い。
そしてプライベートではイラストや漫画、アニメ、ゲーム、動画など、所謂オタク趣味を謳歌している。毎クールごとに気になったアニメをチェックだけし、流行っているソシャゲや動画配信には手を出し、好きなジャンルの二次創作を逐一チェックし、商業同人問わず漫画を購読し、絵に描いたようなオタクライフを満喫しているわけではない。
実際のところはこんな感じだ。
・その割にツイ廃だと思われたくなくて反応は控えめ
・据え置きゲームも中盤あたりで詰み、最後までクリアできたためしがない
・絵は月一で描くという自分ルールを設けたが、毎回月末になって慌てて描いている
・新しい漫画やアニメ、ソシャゲは刺激されて疲れるのが嫌でWikipediaと公式サイトの文を読んで満足
・4つある自ジャンル(いずれも旬ではない)の情報だけはしっかり追っている。ただしコンテンツそのものよりも運営や民度のことばかり気にしてる
・音楽に対するフットワークは軽いと思っていたが、最近のTikTok文化には全くついていけない。ノリも苦手
・そもそも新しいジャンルにハマる元気がない。ずっと広く追わなきゃならないVtuberは全般的に苦手。
・頭の中では常に一次創作の設定のことを考えていて、そのための資料集めのために生きている。なお創作の本編には手を付けられてない
・特に時間がないわけではないが、とにかく疲れてTL巡回以外何もできない
・盛り上がっているオタクを見ると羨ましい
・そのくせに現実(仕事、結婚、育児、介護など)としっかり向き合っている周囲の人を見ると不安になって焦る
趣味を楽しみたい欲望だけ募らせて「疲れた」を理由に何もせず、同時に現実を見て生きている人たちにも劣等感を抱くという、オタクにも一般人にもなれないモンスターと化してしまった。
これは自分でもまずいと思うが、どうにも意識してコントロールできることでもないようだ。
このように気力不足で何もできず劣等感だけ募らせている私が、普段何ならできているのかを列挙する。
・盛り上がっているオタクの観察
・一応惰性で見ているアニメの実況
・オタクや推し絵師やリアル知人の生存確認(唐突にいろんな人物が頭に浮かび大抵更新が止まっててショックを受ける。発達障害あるあるだと思う)
・自ジャンルのアフィブログの愚痴記事のコメント欄や5ちゃんねるの愚痴スレをひたすら監視(界隈やコンテンツの問題点も踏まえて正しく把握するため)
・Twitterのトレンドから社会問題に関する考察(という名の悲観的な被害妄想)
・数年前の一番楽しかった頃に描いた絵や当時やり取りしていた旧友(今はほとんど疎遠)とのメッセージを見返して心を痛める
・自分の脳内にある情報だけで一次創作の世界観の設定を練りまくる。どう頑張っても中学生の黒歴史ノートレベルのクオリティにしかならない
一通り書いてみたが、本当に精神衛生上良くないものばかりなことに気付かされる。ただ、脳汁が出てやめられないのだ。
こんなことをしている暇があるのなら勉強するなり作品鑑賞をするなりすればいいのに、前述の通り興味関心が向かなかったり趣味にかまけることに罪悪感があったりで何もしない癖にTwitterや5ちゃんやアフィのコメ欄やまとめブログばかり見て心を傷つけている。こうやっていつも言い訳しかしない。
私がこうなったのも、世の中の流れや身の回りの人間の変化も少なからず影響している。
これがかなり大きい。一応私も社会人3年生で、周りの友人もバリバリ働いている。
当時一緒にオタクして楽しんでた友人たちもだ。彼ら彼女らは私以上に見る影もなく、家を会社を往復するだけの虚無な人生(本人談)を歩んでいるそうだ。時間を犠牲に金だけを生み出し、その半分ほどを税金や必要経費で持ってかれているので貯金も満足にできないらしい。
問題なのは仕事に対して楽しんでいるわけでもなく、常に辞めたい辛いなど愚痴を吐きながらなんとか繋ぎ止めている状態なのである。転職を勧めても、もう一度就職活動する方が苦痛だから今のままでいいという派が圧倒的だった。
なんなら社会に出た途端SNSから手を引き、音信不通になった人もたくさんいる。久しぶりに話せたかと思えば、仕事以外は何もできてないとのことである。
会社の手となり足となる人生以外の選択肢を潰したのだろう。きっとそれは正しいことだ。
正直、私から見れば友人らは圧倒的につまらない人間になった。いや、社会がそういう人間を望んでいるのかもしれない。
自分の好きなことのために生きているオタクこそ、社会にとっては癌なのだ。強い自我は社会の歯車を回すにあたっては邪魔なだけだ。
つまり社会に出れば社畜化することの方が求められていて、あたかもそれが正しいことのように錯覚している。
そして、こういう人生の話と切り離せないのが結婚出産だが、私の身の回りに既婚者は2,3人ほどしか確認できていない。みんなとっとと結婚して親を安心させるのかなと思えば社畜街道まっしぐらな方向性を選んだ人の方が多かったようだ。
その既婚者たちも、子どもができれば家庭優先になるのは当たり前である。趣味を謳歌する余裕などない。
ただ、それが正しいのだ。いつまでも好きなことをしてるクソガキであろうとする私が間違っている。そういう人たちを見ると、なおさらそう思う。
たまに話もするが、仲良く絡んでたときとは価値観が打って変わってしまった。いや、私が変わらなすぎるのかもしれない。
私はこのように、世の中に求められている使命をしっかり果たしている人たちの足元にも及ばないのが悔しくて仕方ない。人間不信も相まって生まれてこの方恋愛したことないのに、どこで挽回できようか。
だからオタクみたいなことを続けるのに抵抗が生じてしまうのだ。
身の回りのオタク友人だけじゃない。ネットにいる二次創作絵師やフォロワーも例外ではない。
2020年あたりを境に、Twitterの更新が止まったりアカウントを削除したり、動いてはいるものの低浮上になったりしている作家やフォロワーがたくさん増えてきた。
それは、コロナ前の同人誌即売会で購入した作者の現在を調べて初めて判明する事実だったりする。こういうことを慢性的にやってしまう。
何が何であれ、別れというものには耐えられない。いや、慣れてないだけなのかもしれない。
なんせ一方的に観察してるだけなので、少しでも顔を見せないと生存そのものが心配になってしまう。
理由について推測する。
コロナ禍では巣ごもりが奨励されており、創作は流行るだろうと思っていたが現実は真逆だった。本の印刷という明確な納期がなくなったことによりモチベーションが著しく減退したサークルが多く確認されている。今回控えているC100もサークル数は前回比で減っており、同人需要すら落ちているようだ。
「オンライン推奨なんだからWebオンリーとかコミッションとかが主流になったのでは?」とツッコまれそうだが、私が言いたいのは”ネットに顔すら出さなくなったクリエイターが爆増している”ということである。これは正直巣ごもり関係なく、何らかのタイミングで起きていると思われる。何故コロナのタイミングで、とは思うが人手不足の穴埋めをさせられたり、単純に業務量が上記を逸していたりするのだろう。基本的に観測できる範囲には真面目な人ばかりだ。
私が新卒で入社した会社はコロナで仕事がなくなった業種だが、逆に多忙を極めている業種もある。オタクの本業とは一体何なのか…もし医者やSEといった仕事が主流なら、私はまた(人生スペックに対する)嫉妬に狂ってしまう。みんなちゃんと仕事しているし、会社に殺されてこき使われてるのだ。
そもそも想像力が乏しいので、人間はみんな四六時中SNSを見ていて当たり前だと思っているフシがある。全員がそうとは限らないだろうが。
私みたいに、常にネットから得た知識でこれから起こることに対して悲観的な妄想をしたり、目の前のことをかなぐり捨てて現実逃避しているわけがないのだ。
ネットのオタクからも「現実をちゃんと生きているのに」という劣等感は強く感じる。普通に中の人は人間なのだから。社会を回して当然だ
だが、ここまで仕事に忙殺させてもなお終わらない無茶なタスク振りや、いくら働いてもまともに暮らせない賃金体系にも問題があるのではないのか?
こうなると社会そのものへの愚痴になるのでこのあたりで留めておく。
ここまでつらつらと書いてきたが、私自身も趣味に対して食指が動かなくなったわりにオタク気質だけは残ったままになっている。”キモオタ”から”オタ”を取った”キモ”状態だ。
現にアニメ・マンガ・ゲームとかに触れずとも、Twitterの逐一巡回やアフィなどの監視を惰性でやって時間を浪費している奴をまともと呼ぶわけがないだろう。
何故楽しかったあの頃より熱が冷め、エアプマンになったのか分析していこうと思う。
まぁこれに尽きる。正式に言うと「ネガポジ問わず刺激によって疲れる」のが嫌になった。フィジカルもあるが、メンタルの話だ。
人が一度に受けられる刺激には限度があると思う。これを超えると心身に悪影響を及ぼしかねない。そしてその容量は年齢に反比例している。
仕事は当然神経をすり減らして責任を持って取り組まなければならない。その時点で一日に受けられる刺激量はとっくに超えている。そんな状態じゃコンテンツを摂取することで何らかの感情をかき乱すなんて疲れるだけだというようになり、いつしか避けるようになる。
長い文章が読めなくなるのもこれだ。重く激しい展開を忌み嫌うのもこれだ。
私はアニメやゲームを実況することが生きがいだ。初見の感想を記録し、未来の自分の役に立てたいという気持ちが強い。
ただ、半ばそれが義務や使命と化していて正直かなり疲れている。ASDは自分のタスクを輪に組み込んでしまえば永久的に続けられる性質があるが、それは「何も考えずにできること」限定であり、実況や考察など自分の言葉を紡ぐ行為はかなり消耗する。この文章だって3時間かけて執筆している。
作品に触れているのだから、何らかの感想を残さねばという自分自身に課した強迫観念のようなものが私には存在する。
そんなことを思いながらも、基本的に自分の頭のデータベースに情報を一気に突っ込めなくなり、処理もできなくなっていってる。
旬コンテンツに触れないと置いていかれる観念もこれだ。名前を出してしまうと、「100日後に死ぬワニ」や「モルカー」や「タコピーの原罪」などが一斉に流行りだすと、未履修の人間はツイッターランドにおける非国民であるような気持ちになる。
Twitterのトレンドが特定のコンテンツで一色になっているのも、同調圧力を感じて疲れてしまう。追えてないことに残念な気持ちになるが、追う元気もない。
そんな感じで、うっすらとした気質だけ抜けられないまま、置いていかれないように上澄みだけ啜っているのが今である。
何度も述べている通りである。大人になるとは、社会を回すために責任を持って使命を遂行することである。
その使命を放棄し、自分の好きなことばかりに現を抜かすなど、人間としてあってはならない。そんなことが許されるのは大学生までだ。
人間には、生物として繁殖しなくてはいけない義務がある。日本国憲法においては、教育・労働・納税の義務がある。
つまり、仕事や育児から逃げるのは罪なのだ。その逃げとは、趣味のことである。
普通の人間は社会に出れば「個人」をやめ、「社員」なり「役職」なり、はたまた「親」なりの肩書を持つ。名前なんて呼ばれなくなるだろう。必要なくなるだろう。
オタクは「個人」のままできるが、それは大人になった瞬間捨てなければならない。肩書にふさわしい義務を果たさなくてはならない。
私は、20代も後半に差し掛かるというのにこれらの義務を果たせる予兆がまるでない。仕事も、同年代と比べると誰でもできるようなことしかしてないしはっきり言ってぬるい。
結婚だって、恋愛を嫌がっているのだから当然できるわけがない。人間との共存に本気で虫酸が走る。
そんな奴が適齢期になっても責務から逃げ、いつまでもガキ臭いことをする道理が見当たらない。その結果、打開策が見えず将来を憂いているだけで何もできない生き物になってしまった。
何度も言うが、逃げとは責任の放棄であり罪だ、そしてその逃避こそが趣味なのだ。
こんな経験はないだろうか。「作品よりもスタッフや運営に注目するようになった」と。
コンテンツにゴリゴリに入り込んで感情移入するのは、幼い子のやり方だ。夢女子がそれとも言われるが、傍から見れば虚構と現実の区別がついてないように見える。
それをいい歳こいた大人がやれば、立派な精神異常者だ。作品の世界に入り込むなど、これこそ先程から罪だと言っている現実逃避にほかならないだろう。
そして、ある程度読解力が育ってくれば作中のモチーフや描写、張られた伏線などから「考察」というものをするようになる。この段階でやっと観客になれるのだ。その考察も、ガキの魂胆で行えばただの妄想に成り下がるが。
では、そのようなコンテンツの見方に慣れると作品をどのように見るようになるのか?
答えは「構造批判」である。作品の評価をファンの民度やスタッフの質、運営の対応などで行うようになる。特にお金の話と絡めたがる。
作品同士を「このジャンル、ファンがクソガキしかいない」「なろうテンプレだなこれは」「お涙頂戴ねはいはい」「運営のおっさんはこれが儲かると思ってんだなぁ」と比較や批判するようになる。Twitter民にも心当たりはあるだろう。
こういう考えはコンテンツ研究する立場においては大いにアリだが、普通に楽しむにあたってはノイズになりかねない。なんなら「構造批判」するために作品に触れる(たまに触れてすらいない)ようになり、叩くのが目的になる。
そうすれば、何を見ても昔のような楽しさは感じられないだろう。
現代は情報化社会だ。誰もがクリエイターになれるし、どんなものもスマホひとつで手軽に大量消費できる。
そうなれば必然的にコンテンツで溢れかえる。取捨選択が難しくなる。
これらの流れをくんで、最近ではAIが閲覧傾向を読んで勝手にレコメンドしてくれる。口を開ければ合うものを放り込まれる。そしてなんとなく偏っている。
ただ、なるべく偏らせないで色々見たい人は、とりあえず全部手にとって味見する。その絶対数は一生に捌ききれないほど多い。
の任意の日でよい
届出の関係(後述)で、出発点、進行経路、終着点を決める
一番目立つ経路はどこか、歩行者の安全が確保されるか、Google map等を使って確認
国葬実施中にデモを行う場合は交通制限が行われることを想定して経路を選ぶ
主張は
にまとまっている
内容は
を含める
団体で参加する場合は連絡をくれるよう、問い合わせ用窓口の記入も検討
街頭でビラを配って告知する場合は宣伝材料の準備(後述)を参照
デモ実施には参加団体の届出が必要(後述)となるため、団体での参加希望がある場合、連絡をとって団体の情報をもらう
例: 京都市の場合、72時間前までに次の事項を記載した許可申請書2通を開催地を管轄する警察署を経由して堤出
(2) 前号の主催者が京都市以外に居住するときは,京都市内における連絡責任者の住所,氏名,年齢,電話番号
(4) 屋外集会,集団行進又は集団示威運動の進路,場所(屋外集会の場合当該場所の管理者の承認を証明する文書を添付すること)及びその略図
(6) 参加予定人員
https://www1.g-reiki.net/kyoto/reiki_honbun/k102RG00001005.html
ネットで入稿し郵送で納品する印刷パッケージは、検索すれば安いものがたくさん見つかる
手に入らないものはレンタルを検討(機材リストを作成し、事前に業者を相見積)
機材の充電、予備バッテリーの準備
熱中症予防に日傘、帽子、ネッククーラー、塩分タブレット等を準備
参加団体との挨拶、集合場所で当日の予定、進行経路、注意事項の告知
届出済の経路に従って行進する
小競り合いは避ける
ゴミは出さず持ち帰る
その他、役立つこと、注意事項は?
披露宴が終わり、二次会に行く車に乗り込もうとしたらおまわりさんたちが来て
「ちょっとお話を聞きたいんですが」と言われた。その向こうには
単に結婚披露宴をしていただけ、ということをおまわりさんに説明して、
おまわりさんも私達夫婦だけでなく周囲の人にも確認を取っていたんだけど、
その間にオバサンが叫ぶように一人の警察官に説明していたから聞こえてきた。
・公の場所でひわいな言動をして人を不安にさせるのは迷惑防止条例違反だ。
(オバサンがコピー用紙数枚を振っていたから何なのか後で警官に聞いたら、
『近い内に私達はセー行為をします』と宣言しているのと同じなので、
・そもそも結婚というのは神様が人と人を結びつけるものであり、
神の代理人である○○先生(某宗教の指導者。今は故人だけど当時は生きてた)
が相手を選ぶべきだ。
・よって、『公の場所でひわいな言動をして』『人を不安にさせた』ことになるから
そんなことを叫んでいて、
おまわりさんも『あちらの方の勘違いみたいです』と言って送り出してくれたけど、
なんか2人の門出にケチがつけられた気分になった。