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2021-05-04

ブコメでも趨勢変わってるよ 見てきな キリッ!!

anond:20210504102324

理解したくないでしょ?

個人気持ち尊重するけど

(みんなに)されないみたいな言い方は間違い

ブコメでも趨勢変わってるよ

見てきな

2021-04-26

anond:20210426084053

なぜ正しいことに拘るのか。嫌だと思った価値観を受け入れる必要は無い。それが社会趨勢と合わなければ色々と生きづらいというだけの話だ。

2021-04-21

日本企業のサービスが続かない理由

オムロンのやつとかさ、大手企業ジョブローテーションが良くないんだと思うんだよね。

・立ち上げの時はなんか目標があって予算がガーッとついてそれを満たすべく、なんかベンダーに声掛けたりネタを探す。

・協業してとりあえずサービス作って、それっぽい成果でましたドヤって言う

・3年のジョブローテーションで立ち上げの主メンバーがいなくなる

・なんかよく分からないサービスが残ってるので頑張ってみる

社長部長もローテするので方針がころっと変わる

・そんなに盛り上がってないサービスを維持するモチベが事業部にもメンバーにもない

・続けて育てるモチベも予算もつかないから次が続かない

大企業なりにそれなりに維持するけど結局畳む方向にする

なんかそんな感じなんじゃないかなぁって思ってしまうな。

海外ユニコーン企業はそれでやってくぜって本気だし、それで売り抜けるか潰れるまではちゃんとやるイメージ

売れたあとのサービス継続はやっぱりその会社によるからなんともだけど、少なくともビジョンもってやってると思うんだよね。

日本企業はせっかくのデータをどう使うかとか次の一手ちゃん継続しなくてもったいないなーって思う。

そもそもプラットフォーム作るのが海外勢の方が圧倒的にうまいというか日本が下手というか。

あれだけ趨勢を誇ってたガラケープラットフォームがあっという間にPlay/Apple store駆逐されちゃったしね。

ここもやっぱやとわれ経営者の中長期的な戦略性のなさの差なんだろうかねぇ。

でもまぁGoogleもあっさりサービス切り捨てるし印象だけだと思うけどね!

わたしムーブだけでも10年やってんだし海外の下手なサービスよりながいんじゃないかな?

2021-04-12

anond:20210412213018

そう思うのは自由だけど、元増田で言ってるように

積極的に支持する理由にはならんよねという話

あるべき結婚の在り方として同姓こそと思うのはたくさん積極的に支持する昔ながらの人がいる

単に苗字変えたくないからは積極的に支持する人はいない

どっちみち軍配は積極的に支持する人がいる方になっちゃ

なんかもっと積極的に支持できる理由があれば趨勢も変わりそうだけど

ないならいいんだよ

関係ないし

2021-03-31

VTuberの“BL同人誌朗読”、BL以外の同人誌だったら「炎上」しなかった

BL同人誌の内容をVTuberであるさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内で「朗読」したとして「炎上」した件ですが、当初から腐女子界隈とVTuber界隈の抗争の様相を呈しており、一方を装った愉快犯が現れたり、誤情報拡散されたりと、見るに堪えない状況です。

そこで、BLVTuber両方が好きで、腐女子界隈とVTuber界隈いずれにもつながりのある私が、できるだけ客観的彼女たちの「炎上」の経緯を整理しようと思いました。

以下では、この「炎上」の背景にある腐女子界隈の不文律としての「掟」や、一次情報であるVTuberの元配信について言及しつつ、実態を伝えられたらと思います

また、そのうえで、百合VTuber本人などBL以外の同人誌であれば「炎上」しなかったという考えの根拠説明します。

やや長めですが、3日前の「作戦会議」の配信から経緯を把握している方も、後半部分には目を留めていただけると幸いです。

BL同人誌までの経緯

元となった配信は、3月28日(日)13時から10時間以上にわたって行われた、『ときめきメモリアル2』というギャルゲーの実況配信です。

この日は前日同様、オフコラボで、さくらみこさんと宝鐘マリンさんは同じ一室にいて、ゲームを実況したり、サプライズプレゼントを贈ったりしていました。話題となったBL同人誌も、サプライズプレゼントとして贈られたものでした。

配信内でのサプライズやドッキリは、突発的なものではなく、事前にリスナーとともに作戦が練られたものでした。

この日の3日前にはみこさんが、2日前にはマリンさんが、それぞれ土日のオフコラボへの「作戦会議」と称した配信をしています

これらの配信は、オフコラボ相手へのサプライズ案をリスナーに募る内容でした。そして、みこさんの「作戦会議」のなかで、リスナーからBL同人誌冷蔵庫に入れてプレゼントする」というサプライズ提案されたのでした。

なぜ「BL同人誌」なのかというと、マリンさんがBL好きであることを以前から公言していたためです。

この件においてBL同人誌は、あくまサプライズプレゼントの一つとして、みこさんがマリンさんのために用意したものでした。

同人誌朗読スパチャを稼いだ」という意見拡散されていますが、配信の主目的あくまギャルゲー実況にありました。

BL同人誌が登場したのは、そのなかでの「サプライズプレゼント」のゆえであり、配信内で同人誌自体あくまで脇役でした。(ギャルゲー実況配信10時間以上ありましたが、BL同人誌への言及は数分間で、それも「スパチャを稼ぐ」ためではありませんでした)

VTuberによるBL同人誌の「朗読

さて、「BL同人誌冷蔵庫に入れてサプライズプレゼントする」という作戦は、みこさんのマリンさんへの、冷蔵庫飲み物を取ってきてという言葉から開始されます

そうして、マリンさんは冷蔵庫なかにBL本を発見することとなり、その遠回しすぎるシュールな渡し方に爆笑しながら部屋に戻ってきます

Twitterなどでは、BL同人誌の内容を嘲笑しているとの意見もありますが、あくまサプライズプレゼントとしてのBL本の「奇抜な渡し方」に対しての笑いでした。

続く笑いも、内容そのものに対してではなく、作品タイトルや2つの台詞の奇抜さに対してのものです。

陽キャオタク創作嘲笑した」という構図に見立て意見Twitter上にありましたが、両名とも二次元好きで、そもそもこの配信自体ギャルゲー実況です。

では、二人は、このBL同人誌の内容をどのように「朗読」したのでしょうか。

この後、VTuber二人は作品タイトルと2つの台詞言及します。

作品タイトルは、躊躇いながらもマリンさんが部分的に伏せつつ発音し、続いて裏表紙にある「シャトルの発射まで時間がある」という台詞をみこさんが低い声で発音、そして「中に出せよ」という台詞強気受けによる命令形であることに着目しつつマリンさんが発音します。

作品タイトルは、ガン●ムの登場人物名前を奇抜にもじったもので、それが二人の笑いを誘います。二人はBL本の「奇抜な渡し方」の時点からほぼ休みなく笑っており、ツボが浅くなっている状態です。

シャトルの発射まで時間がある」という台詞は、ガン●ムをある程度知っている人ならばわかりますが、印象に残る強烈なものなので、二人は笑います

BL同人誌の「朗読」の一部始終は、以上の通りです。

当然のことながら、作品タイトルと2つの台詞を発することが「朗読」に該当するかどうか、VTuber界隈から意見が上がります

それに対して、腐女子界隈では、元配信を視聴していないこともあり、事実とは異なる「朗読」という伝聞やそこから憶測拡散され、「炎上」が拡大していきます

当初、BL同人誌の「朗読」は(二次創作物であっても)著作権問題だとして批判されていました。

しかし、実際には「朗読」ではなく、著作権上も問題ないことが切り抜きなどからかめられ、法的な問題でないと明らかになります

そうして腐女子界隈の一部でも「朗読」でない点を認める意見が現れるようになるのですが、それでも否定意見はやみません。

朗読」ではないとしても、腐女子界隈の基準では問題があるということです。

以下では、腐女子界隈に特有規範について触れていくのですが、その前に「朗読」という認識形成過程確認しましょう。

いったい、なぜ、「朗読」したとして「炎上」したのでしょうか。

朗読」という言葉とともに拡散、「炎上

作品タイトル部分的に伏せられていたとはいえ配信内容から作品特定され、エゴサを経た作者さんがTwitterにて言及することになります

ツイートの内容は、「私の本朗読してスパチャ貰われてる」という報告に、「ぶいちゅばって何でこんなに人気なの……??」とVTuber自体への批判を含んだものでした。

朗読」という単語は、おそらくエゴサから引用したのでしょう。作者さんも「~っぽい」と表現を用いていたので、元配信確認したわけではなかったようです。

しか結果的に、この投稿は、腐女子界隈とVTuber界隈で急速に拡散され、腐女子界隈では次々と「朗読」が話題になり議論が紛糾する一方で、VTuber界隈では「朗読」は拡大解釈だという意見が上がります。また、「何でこんなに人気なの……??」という表現からVTuberのものを貶められたという認識が広がります

いずれの界隈にも感情的意見を書き込む層はいもので、決して一部とは言いがたい数の人々のあいだで、誹謗中傷の投げ合いにまで発展します。

作者さんは、まとめサイトへの対策などからTwitterアカウントに鍵をかけ、これが双方にさらなる邪推を生んだりもします。

作者さんのbioを見ると「早急に事態収束するよう祈ります」「訴訟しません」「キレてません」と記載されているのですが、争いは作者さんを置き去りにしてエスカレートしていきます

それから朗読」という言葉腐女子界隈の広範で用いられ、「min_retweets:500 朗読」とTwitter検索すると確かめられるように、「朗読」についていくつもの投稿拡散されていきます

伝聞が伝聞を呼び、人々の感情を逆なでし、「朗読配信という憶測ばかりが、噂の伝言ゲームのように一人歩きしていったのです。

それに対して、VTuber界隈では「朗読」というデマ拡散されているとして一次情報(元配信)の確認を求めます。ですがこの時点ですでに元配信は削除されていたので、一部の人々は切り抜き動画を視聴することになりますTwitter上でも切り抜きが投稿され、拡散されました)。

しかし切り抜き動画もまた文脈が省略されているために、あらぬ誤解を生み出すことになりました。

切り抜きを観ると、「朗読」の誤解は解けますしかし「BL同人誌が晒されて嘲笑された」ように受け取れることから、そのような認識腐女子界隈に広がっていきます

実際には、先述したように、VTuber二名作品嘲笑したわけではありませんでした。

このように、「朗読」による「炎上」は、もともと「朗読」だとして著作権的な問題とされていたのが、作者さんを置き去りにして、「晒されて嘲笑された」問題にすり替わっていきます

そうして、「朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」「逆カプ表記をしたのが許せない」「影から引きずり出して明るみに出したのが許せない」という主張がなされるのです。

腐女子界隈特有規範が背景にある

朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」とは言いますが、VTuber界隈をはじめとして、腐女子界隈以外では、作品タイトルや一部の台詞を読み上げたところで批判対象にはならない傾向があります

例えば、Twitter上で自分の入手した同人誌写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません。

しかし、腐女子界隈では、これは大問題です。にわかには理解しがたいかもしれませんが、作品を公の場に明るみにするのは事実上の禁忌とされる傾向があるのです。

同人誌写真のみならず、作品タイトルも、作品内容も、直接的な言及は控えられています

ですから配信内などでBL同人誌を取り上げるのは、以ての外ということになるのです。

こうした傾向は、女性オタク文化のなかでも特に腐女子界隈に顕著で、百合作品異性愛作品の界隈ではあまり見られません。

腐女子界隈はさまざまな事情から村社会化しているがゆえに、ほかにも数多くの特殊な掟があります。「逆カプ表記」もそうした禁忌の一つです。

件の配信内でも、BL同人誌について、あまりBLに詳しくないみこさんが「逆カプ」だと勘違いし、マリンさんが訂正する場面があり、Twitterでは「朗読」と併せて「逆カプ表記」が批判されていました。

結局のところ、BL同人誌サプライズプレゼントとしたみこさんとマリンさんは、このような腐女子界隈での規範に従っていないととらえられたがゆえに、作者さんを置き去りにして「炎上」につながったのでした。

ですが、そうは言っても、法的には問題のないことに対してまで、法律をさし置いて界隈独自規範によって判断するのは、あまりに強権的ではないでしょうか。

他の界隈にまで独自規範を遵守させようとする姿勢は、自国の法を他国内部にまで適用させようとするも同然の姿勢ではないでしょうか。

百合界隈であれ、異性愛作品の界隈であれ、またVTuber界隈であれ、配信内で同じ出来事があったとしても、批判は集中しなかったでしょう。また、BL同人誌でも、海外の界隈であれば同じく批判されることはなかったでしょう(海外の界隈では「逆カプ表記」が許されているなど、界隈としての特殊性はあまり見られません)。

以上より、本件は、腐女子界隈の特殊規範存在を前提に成立した「炎上」として理解できます

VTuber界隈の文化的感覚BL同人誌を取り上げたことこそが問題として「炎上」につながったのです。

この出来事は、VTuber界隈と腐女子界隈の文化性の相違による、ディスコミュニケーションだったと言えそうです。

(ところで、本筋から離れるので深入りはしませんが、「逆カプ」がだめということになっているのは、そもそもBL文化男性表象を用いた異性愛表現からです。BLは、男性同性愛者の作り手が極端に希少であることからも明らかなように、実際には男性表象を用いて異性愛を語り直す表現なのです。受け攻めは女性男性対応し、だからこそ受けの発言行為も表情も女性的に描かれているのです。

ですからこの場合、受け攻めの反転である「逆カプ」は、男女の反転同然であり、そのような意味合いにおいて「地雷」だとして非難されるのです。

しかし、いくら地雷」だとしても現在BL自体異性愛ジェンダーロールを同性愛に持ち込む点で、「強制的異性愛」一歩手前でLGBTQ的にグレーな行為ですし、また感情基準禁忌定義することは感情で法を定めるような危うさを含んでいます。あらかじめ論理性を劣位に退け、情動性を優位に配するのですから

「逆カプ」について、「地雷」だから言及禁忌とする規範は、盲目的に「好き」だけを肯定し「嫌い」を徹底して排斥する、同一性称揚かつ多様性全否定である点も見逃せません。

この点については、腐女子界隈の内部から批判もあるのですが、全体として賛成多数となっており画一的で抑圧的な趨勢は変わっておりません)

おわりに

VTuberさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内でBL同人誌を「朗読」したとして「炎上」したこの一件は、そもそも朗読」という伝聞が拡散され、感情的憶測を次々に引き起こしたという、事実に基づかない「炎上」でした。

事実に基づいた批判であれば、VTuber界隈からの反発もこれほどまでに大きくならず、腐女子界隈とVTuber界隈による衝突の様相を呈することもなかったでしょう。

「min_retweets:500 朗読」などでTwitter検索すると、一次情報を知らずに噂に便乗した投稿が何件も拡散されています事実確認もせず、濡れ衣を着せることも躊躇わず、伝聞をもとに憶測から感情を爆発させられればそれで納得できてしまうのだろう――との印象を、VTuber界隈に広げることになっています

さらに、切り抜きなどを経て「朗読」という誤解が解かれたかと思いきや、被害者意識の先行か、「晒されて嘲笑された」と悪意的に読解し、またも事実とは異なる憶測で「炎上」を加速させていきます

そのうえ、作品への言及自体腐女子界隈独自規範に反しているとして、非難するようになります

しかし、界隈のルールを、界隈の外側にまで求めるのは、自国の法を他国にまで適用しようとするも同然の行為で、あまりに強権的です。他の界隈ではありえません。

それに、無知からとった行動が、たまたま界隈の規範に反するものだったとしても、悪意的にばかりとらえるべきではないでしょう。

この件でVTuber本人は、BL同人誌プレゼントとして用意し、サプライズのために冷蔵庫に入れ、そうした渡し方や作品タイトル台詞の奇抜さによって笑いを引き起こしたのでした。

そこに悪意は見られませんでした。

しかし、にもかかわらずTwitterを中心に、「朗読」という伝聞から悪意的に解釈され、事実とは異なる感情的憶測拡散され、切り抜きからも悪意的に誤読され、誹謗中傷を投げられるという被害を、VTuber本人が強いられることになったのです。

このような構図では、Googleアナティクスの仕様から台湾言及しただけでVTuber本人が大陸ネットユーザーから攻撃を受けた、昨年9月の一件と重ねてしまます(詳細は、「ホロライブ 台湾」などで検索してみてください)。

前々から気になっていたことですが、腐女子界隈は、この件に限らず、伝聞や憶測で悪意的に解釈するのではなく、事実に基づいて慎重に意見することが必要です。

事実とは異なる憶測や誤解で非難すれば、それは単なる誹謗中傷となり「ネットリンチ」につながります

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210331233146

2021-01-27

2020年ゲーム履歴

別に2020年に発売されたゲームというわけではない。というか、大抵はSteamセールで買った奴。

Endless Space 2

ターン制のSci-Fi 4Xストラテジーゲーム

Endless Spaceが良かったことを覚えていたので買った。

買ったのは良いのだが、1と違って2はいまいちハマれていない。理由は良くわかっていないのだが、一応インストールは続けているので暇を見て遊び直すつもりだ。

Transport Fever 2

鉄道網を中心とした交通会社運営シミュレーションゲーム

A列車を知っている人間に対して言うが、TpF2で複雑怪奇ダイヤを組むことは出来ない。それどころかダイヤを組むことすら実質的には出来ない。というのも、このゲーム1850年から現代までを網羅する都合上、ゲームスピード結構早く、隣町に辿り着くまでに数ヶ月かかるみたいな事が起こる。なので、ダイヤに拘るならA列車に拘るしかない。

Cities: Skylines - Industries

C: SのDLC。確かボイロ実況を見ながら買った。

このDLCの要素は、まだやってない。

Project Hospital

確かゆっくり実況を見ながら買った。いや、お薬ボイロ実況だっただろうか? どっちでもいいか

Project Hospitalは2018年に出た病院経営ゲームだ。同年に出たTwo Point HospitalがTheme Hospitalの精神を継いでコミカル方面に振っているのに対して、Project Hospitalの方はリアル方面に振っている。ただし、狂犬病は治る。あと、米国保険システムベースにしているので、日本とはちょっと違っていて、もちろんゲーム的な味付けはあるのだろうけど、契約した保険会社が客を送ってくるし、基本的には保険会社によって客単価――患者単価が変わってくる。あと最初契約するのは保険無し。つまり……君達に500$とか請求するけど、破産しないよね? ということだ。

さて、Project Hospitalが何かというと、患者死ぬ前に全ての処置を行えるように専門処置室を設置し、医師技師看護師を配置し、患者の命を繋ぎ止めていって大金をせしめるゲームだ。

まず、動線が悪かったら患者死ぬ必要な診察室がなくて何の病気かわからなくても患者死ぬキャパオーバーしていて充分早く診察が行えなくても患者死ぬ。そして、それら全てをクリアしてどの病気かわかったとしても、治療が間に合わなかったら患者死ぬ

ゲーム最初はそんなにシビアじゃない。総合診療科基本的には軽い病気しか扱わないからだ。しかし、新たな診療科開業していくに連れて難易度は上がっていく。

俺は最初病院で、総合診療科の次にうっかり内科開業させてしまった。数多の患者が肺に水を溜めて死に、病院経営悪化し、新たな施設投資夢物語となり、そして、数多の患者が肺に水を溜めて死んだ。

俺はその病院放棄し、別の病院開業することにした。今度は整形外科から作ると誓ってな。

航空事故が血によって航空機安全を確保してきたように、このゲームもまた、架空世界患者の命を犠牲にすることで、より良い医療体制を追求する事ができる。

そして思うのだ。あぁ、ゲームで良かった、と。

Yakuza Kiwami (龍が如く極)

理由はよく判らんが何故か買った。多分セールかなにかだったんだろう。Steamは魔境だ。セールと言うだけで特に遊ぶわけでもないジャンルゲームライブラリに増えている。怖い!

長寿シリーズの高評価リメイクだけあって俺が何かを言う必要も無いほどに良い。

一つだけ気にくわなかったのは龍が如く7のおま国だったが、無事解除される事になったので特に言うことはない。

と終わろうとしたが一つだけあったわ。どこでも真島のせいで真島さんのストーリーでの立ち位置意味不明になってない?

Cities: Skylines - Sunset Harbor, Concerts, Campus

C: SのDLC。確かボイロ実況を見ながら買ったが、その実況でこのDLCが使われているわけではなかった。

このDLCの要素は、まだやってない。

Steel Division 2

Wargameシリーズや、更に遡るとRUSEを開発していたEugen SystemsのWW2 RTS

Wargameのように一定制限の元にデッキを作り、デッキを使って戦うゲームだ。

さて、そのデッキを組むのがちょっと面倒だ。まず、Steel Division 2では東部戦線舞台になるのだが、その中の師団(一部旅団じゃね? って気がするのもある)から1つ選んで、デッキを組むことになる。各師団戦車師団であったり歩兵師団であったりして、それに応じて戦車が強かったり、歩兵が強かったり、砲兵が強かったり、航空戦力が強かったりする。あと、資源の増え方が師団によって異なる。だが、それを師団名とちょろっとある説明でわかるというのは難しくない? とは思うし、何よりどのユニットが良いのかわからん。俺はV号戦車IV戦車より強いのは知っていても、T-34-85こそが当時の万能戦車であることは知っていても、ナントカ歩兵がホゲホゲ歩兵より強いのかは知らないのだ。結局、俺はYoutubeを参考にお手軽デッキを組み、それから歩兵を減らして偵察を増やした。

ちなみに、パン偵(Aufklärungspanzer V――アウフクラルングスパンツァー フュンフ)は個人的結構良いユニットなのではないかと思っている。

さて、デッキを組んだのでスカーミッシュに繰り出すわけだが、CPU結構手強い。

俺みたいな弱者戦車師団を元にした戦車デッキじゃないと勝つことが出来ないくらいには強い(どの難易度CPUを選んだかは忘れた。Easyだった可能性はあるが、Normalなのだった気もする)。

いや、ほんと歩兵師団でどう上手く立ち回るんだろうと思いながら別ゲーに逃避している。

theHunter: Call of the Wild

大自然の中で狩りをするゲーム

Netflixミート・イーターを見ていたらやりたくなって買った。

俺には合わなかった。

代わりに高い肉を買ってきた焼いた。

美味かったが、大自然の風味はしなかった。

Naval Action

大航海時代っぽい奴。面白そうと思って買ったみたは良いが、そこそこ近くでも移動するのに30分掛かり、さらに別の港までは逆風で60分ほど掛かったのでプレイ継続を断念した。

好きな奴は好きだし、ハマる奴はハマるゲームではある。

Little Witch Nobeta

まだやってない。

SUPER ROBOT WARS V

しかPS4で買ったのだが、PS4は弟に譲ったので買い直した。

スパロボスパロボだが、ヤマト2199が出て来るという点で異色か。

でも楽しいし、ヤマト2199は好きなのでOKです。

版権問題で難しいとは思うのだが、αやZシリーズPC移植してくれないかな。

Satisfactory

3DFactorio表現したくなるような奴だが、Factorioと違って原住生物の襲撃がないのがちょっと物足りない。

しかし、工場を立体的に構築するという点についてはFactorioとは違った面白さがある。

Farming Simulator 19

これは前からセイギャラ実況動画で知っていたのだが、ETS2以外にのんびりするゲームが欲しいなと思った時にセールで買った。

石灰を撒き、肥料を撒き、耕して種を植えてから肥料を撒き、除草剤を撒き、もう一回除草剤を撒き、そして収穫する。これらを全て違う農機を駆使して行う農機シミュレーター

かつては農業シミュレーターと呼んでいたのだが、サクナヒメが出てからは農機シミュレーターの方が合ってるなと思って俺の中での呼び方を変えた。

ボーッとゲームをしたいときにするゲームの1つ(もう1つはETS2)。

一応ハンコンにも対応しているのだが、あまり合わない気がする。

Cooking Simulator - Cakes and Cookies, Cooking with Food Network

クッキングする系ゲームだが、プロパン爆破ゲーム勘違いされている気がしなくもない。

まぁ、ケーキクッキーを作れるようなDLCを買ったのは良いのだが、現実でやらんタイプ料理コイツでしてもなんか面白くないなと思って結局本体だけやってる。

X4: Foundations, Split Vendetta

教授動画を見て買った。

教授動画のようにMODを増やしていくことで経済面が充実していくので楽しいのだが、今はE:Dに回帰してしまった。

City Game Studio

この表現が正しいかどうかはわからないが、これはカイロソフトの『ゲーム開発途上国』の系譜にあるゲーム開発会社運営ゲームであると言って良いと思う。

似たようなゲームとして『Mad Games Tycoon』や『Game Dev Tycoon』がある。『Software Inc.』なども類似性があると言えるかもしれない。

City Game Studioは、複数スタジオ運営できたりと、この系譜の現時点での完成形と言っても良いと思っていたのだが、『Mad Games Tycoon 2』が出ていたのでその判断差し止めて置く。

ただMad~Tycoonのグラフィック結構人を選ぶタイプなんだよなとは思う。

Overcrowd: A Commute 'Em Up

地下鉄駅のネットワーク営業するシミュレーションゲーム

どうもロンドンチューブベースとしているらしく、東京雪崩相手にする必要は無い(そっちは多分STATIONflowがそんなのなのでは?)。

Youtubers Life

これはとあるYoutuberの実況を見て買った。

俺は捻くれているので、実況とは違って音楽系U-Tuberになることにしたのだが、あまりクオリティが高いとは言えない音ゲーが挟まるのがストレスポイントになって終了した。

DARIUSBURST CS

ピラミッドZUNTATAスマホゲームをやっているので買った。

結局スマホゲームの方ばかりやっていて、あまりしていない。

Planetary Annihilation: TITANS

RTS RTSしたRTSがしたくて買った。

こいつは古き良きRTSに近くて、ただマップが球体であり、宇宙があり、そして、他の球体がある。

俺は古のConquest: Frontier Warsがゲーム原体験なのでこの手のゲームは好きなのだが、Steel Division 2の話で気付いたように、俺は弱い。

俺は弱いのだが、Planetary Annihilation: TITANSはそんな俺でも爽快感に満ちる事が出来る。なぁに、途中の趨勢が悪かったから何だというのだ? スーパーレーザー惑星ごと破壊してしまえばこっちの勝ちだし、惑星破壊すると言うことはそれがなんであれ、最高に気持ちいいのだ。

GearCity

大和魂の人の動画を見て買った。

超細かくて楽しいことは楽しいのだが、このゲームをやっているとその時々の自動車産業史を調べたくなってしまって中々進まない。

例えば、このゲームの序盤はピックアップトラックを作って各国軍に売り込むのが初期資金を作り上げる手として有効なのだが、この時に自動車エンジン設計もすることになる。この設計をするときに、史実のこの年代だとどの程度のエンジンが開発されていたのかを参考にしたくなる。そしてそのたびに手が止まる。

そもそもピックアップトラック1900年存在しねーよとかは、まぁその通りだが(歴史上初めてのピックアップトラック1913年に作られたし、メーカー純正モデルになったのは1923年らしい)。

Stellaris - DLCまとめ買い

買ってインストールし直して起動していない。

The Witcher 3: Wild Hunt

Cyberpunk 2077が話題になっていたので買った。

まだ序盤も序盤なので感想は控えるが、雰囲気は凄く良い。

総評

なんか動画を見てゲームを買うことが多い年だったな、と思ったが、ゲームを知る経路がジャンル別のPVから実況動画に変わっただけな気もする。

そして実況動画で受けた印象とは違うプレイフィールに気付くのだ。あぁ、実況動画って繰り返し作業カットしているな、と(実際、俺も試しにYoutubeでの再生数2桁の実況動画を作ったが、1時間録画して使ったのは10分とかそう言う感じだった。序盤でそうなので、ゲームが進んで作業が増えてくると使用率は推して知るべしとなる)。

まぁ、でも2020年のメインは、PCクライアント版が投入されたピラミッドアリスギアだったんだよな。フリック回避が暴発することはあれど、大画面とXBoxコントローラーでするシューティングゲーム息抜きには丁度良かった。丁度良すぎて数時間調査に費やしたことがあったが、あれも多分息抜きだったのだと思う。

そして俺はピラミッドの思惑通りにブキヤ沼にハマり、今はFAガールが2箱、メガミが4箱、創彩少女庭園が1箱、ギガンテックアームズが1箱積まれている。多分、少ない方だと思う。

でも、予約済みのガネーシャverシタラの発売までになんとかしないとな。

2021-01-25

査読立ち位置

物理学Ph.D. を取ってドロップアウトして、しかしそれでもなおも文筆を続けている者として。

正直、現代においては査読立ち位置あんまり良く分かっていない。勘違いして欲しくないけれど、要らないとか価値が落ちたとか言いたいのではない。

査読アカデミズム価値担保されるとか絶対に嘘ですし。そもそも良い論文は良いし、その良さは適切な教育を受けた者なら分かる。グレゴリーベレルマンのかの論文アカデミズム価値がないとでも言うのだろうか。そうでなくとももはや arXiv 的なものに注目が移っている趨勢において、学術価値担保として査読必須であるというのは欺瞞を孕んでいると感じる。査読って性善説ですしね。

査読がなんで必要か?って言うと、研究費を貰うためとかポストを得るためとかそういうあれなんですよね。指標必要から指標を作っているってだけ。

そして分野を限らずに査読や賞の価値ってここ10年で本当に変化したと思う。少し前までにはマスコミュニケーションが大きな部分を占めていてその紙面はいつも限られていたから、査読や賞というもの必要だった。それを通過してはじめて紙面にスペースを割くことができた。でも今は学術論文なら arXiv があるし、小説や詩なら note やなろうに投稿すればいいし twitter でもいいし、もっと言えばどんなものでも Amazon Reading で自力出版すれば良い。費用負担がないか自費出版ですらないのだ。

2021-01-03

anond:20210103183648

爆死とかどうでもいいぞ

そういう発想する時点でキョロ充を煮詰めた売り豚の思考回路に脳が染まってる証拠

爆死だの覇権だのをキョロキロキロキョロ気にして趨勢しだいでマウントを取るように肯定したり否定したりなんてことに興味を持つんじゃない

俺が見たいと思うか、見るつもりがないのか、見た場合おもしろいと思ったのか、思わないのか、それだけだ

ちなみに俺は興味もないしtwitter連載してた時も1話も見てないぞ

見てないか面白そうとも面白くなさそうとも言わんのだぞ

2020-12-31

anond:20201218173113

ピンときてねーだけだろ。

不満なら言えばいい。

言わなくても社会趨勢とかでなんか察してもらえるみたいな甘えをまず捨てろ。そういうことの積み重ねで社会は作られていくんだ。

2020-11-04

もう、我慢できない。爽快すぎてヤバイ

ここ最近おたくカルチャーの躍進が俺の心にカタルシスを与えすぎてヤバイ

ゴミゴミタレント俳優起用擁護勢もアニメ馬鹿にしてる実写勢もことごとく叩きのめしてあまりにも爽快すぎる。

もう自然な演技(笑)だの半沢直樹で実写勢内部からすら自己崩壊してるしいよいよ趨勢が決まってきたな。

碌に見てもらうことすらできない邦画実写映画ごみどもよ消え去れ。

多様性黒人監督にするアニメ制作会社)でもジェンダー関連(日本一興行収入稼いでる女性映画監督アニメ監督)でもすでにアニメに負けてるのに全く気付いてないし。

気づかずに偉そうな馬鹿だらけ。

ざまぁみろ。キモオタどもに地に這いつくばらされる気持ちはどうだ。

きもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

2020-10-04

書きたいように書けばスターはもらえる

ブックマークコメント

自分は書きたいように書くだけでわりと自然スターがもらえてる。

「よーしスターを集めるぞー工夫するぞー」とかは特に考えておらず、気になった話題について自分なりの考えを整理するために書いている(100字にまとめると考えも整理されるので)。

自分意見表現方法として気をつけていることは、

といったこと。

ちなみにこのルールで書くと、ブコメとしての印象はたいへん地味に、埋没ぎみになる。

そのせいか俺のコメントがつまらんせいかわからんが、★100個以上の爆発的な評価はめったに得られない。

そのかわり、★10個~30個くらいのまあまあな評価をまあまあな打率で得られる。

人気コメントにも入っていない真ん中らへんの地味なブコメでも丁寧に読んでいるユーザーちゃんといるということがわかるよ。

2020-09-11

はてブって立憲民主党の支持者がすごく多い

世間一般では支持率が5%を切るくらいなのに、はてブだと支持率は何倍にも跳ね上がりそうな感じで、

はてブ政治ネタばかり見ていると、世の趨勢を見誤ってしまいそうだ。

(とは言いつつ、最近はひどいコメントが多いのであまり見ていないのだが…)

はてブに立憲支持者が集まるようになった理由は何なんだろう?

 

個人的意見では、立憲民主党は、今の状況では現支持層以外への支持拡大は難しいと思う。

しろはてブの立憲支持者が批判を強めている国民民主党の方が、支持拡大の可能性はまだ大きいのではないだろうか。

2020-09-07

anond:20200907115101

それはそうなのかもしれないけどさ

貧乏など国民が不幸になるだけでさしたる問題ではない」とまで言う人間が何故共同体の維持にそこまで拘るか解らんのよ

ひとつ共同体の滅亡なんてそこにすむわずかな人間が不幸になるだけで、世界全体の趨勢にとって大した問題とは思えない

2020-08-13

anond:20200813222652

説得力は対して変わらないだろ。ネット上の趨勢見ていると。

2020-08-01

早期に完全テレワーク実現が経済的に正しいのではないか現実的にワ

 武漢から発したcovid-19の感染拡大によって日常生活が変わった訳だが、個人的には主にテレワーク中心の生活なりメリットが多かった。ワクチン開発が進み、新しい展開がテレワーク以前に戻りたくない私にとってどのような影響を及ぼすかを考えるため、文字に起こしてみようと思い書いている。

 後編はワクチン開発がどう影響していくかやそれによってテレワーク趨勢を実現可能性を軸に見ていきたい。要するに、テレワークを続け、できることなら完全テレワークに移行し働きながら世界を回りたいということなのですよ。

 治療薬として注目されたアビガンとは別に、数社の医薬品メーカーワクチン開発が臨床試験の最終段階に入っている。きっと、今年の終わりには開発が終了し、接種が始まるだろう。

 また、どうやらワクチン接種は黄熱病のように一度きりでよいものではなく抗体消失していくため、持続期間のみ免疫が獲得されるようだ。

 一度の免疫獲得でも二回の接種が必要で3、4か月で免疫がなくなるとすれば毎年、6-8回の接種が必要で一回4000円くらいだそうだから、24000-32000円が一人でかかる。消費税増税ほどではないが結構負担だし、医薬品メーカー安定的収益となる。日本人全員が摂取すればおよそ2.9-3.8兆円かかることになる、正直政府に全額負担してほしいし、ついでにインフルエンザについても受けてなければ白い目で見られる現状、同様に政府負担してもらいたいと思っている。

 足元の開発状況から考えると、目先では年間で10億回分のワクチン供給必要ということ。これは可能なのかは、正直わからない。でも、優先順位はおそらく医療従事者と高齢者からであろう。高齢者リスクが高く、敬老思想が前提となっている日本社会ではそれが当然ということになりそうだ。

 しがない小市民である我々には行き渡るのだろうか。すぐには行き渡らないだろうから、段階的に接種が広がるのだろう。しかし、私たちテレワークはどうなってしまうのだろうか、そこが問題である

 いろいろと、わからないことが多いか仮定ばかりになるが、それでも仕方ない。なぜなら、かけがえのないテレワーク自由防衛は早急に準備しておく価値があるからである

 また、安倍政権がビフォーコロナアニマルな働き方に戻していく流れの中で、薄々ながら感染拡大すると喜んでしま自分がいるのは世間では言えないことで、かくれトランプ支持者みたいなものだが、正直、同感の人もいると思う。どうだろうか。

 さて、考えるうえで着眼点を考えよう。

ワクチン有効性の問題

ワクチンの普及の問題

①はインフルA型B型ワクチンが違うように、コロナ変異すれば効かなくなるはず。感染者数が膨大なので変異数も相当であろうと思う一方で、A型B型のような違いは生じていない。最悪の場合は新種に対応するワクチン開発が新たに必要になる場合と思われるが、それまでのノウハウ政府サポート体制も既に構築されたものになるの、旧種用のワクチン開発にかかった期間よりは時間がかからいであろう。といっても現在のようなワクチンのない期間が周期的に出てきてしま可能性を残す。

ワクチン製造プラント建設には技術課題は大きくないと思われる。PCR検査のように政府にとって都合の悪い数字を作るわけではないので、殊の外、すみやかに進むもののように思える。

ではその速度はどうかというと、普及を妨害することがだれにもメリットがなかったマスクの普及具合と状況が似た条件にあるように思われる。まあ、マスクはまず余剰在庫があったはずなので、それより遅いとは思うし、アンチワクチンの人が阻害要因にはなるかなと思う。なお、私にはアベノマスクはまだ届いていない。

 となると、優先順位の高い、医療従事者と高齢者ワクチン接種が広がるだろう。日本高齢者が相当多いので3-4か月で済むのかかなり怪しいと思われる。半年はかかると思う。

——ん?!!!

となると、そんなところで、そうこうしていると、優先順位の高い人たちの免疫機能が失われる時期に差し掛かり、次の1シーズン優先順位の高い人に接種するだけで在庫が尽きてしまうほどではなかろうかと思うのだが、大丈夫なのだろうか。続けて考えると、その後、供給能力が全国民の数を満たすまでにはワクチン製造開始から9か月は超えて一年はかかるのではないかとざっくり読めるように思える。

タイムラインをまとめてみよう

2020年今年はワクチンはほぼ期待できず

2021年来年優先順位の高い人だけに普及

2022年来年に全国民の接種が可能になる

アフターコロナ国内だけでも後、一年半かかることになる。当然、新興国はよりワクチン接種が遅れるだろう。

からビジネスとかじゃない海外旅行先進国であっても一年は難しそう。 企業体力が弱いベンチャー中小、老舗の名店でもろにコロナの影響出ている企業政府の救済を十分受けられなければかなり潰れそうだし、大企業でも負債を大きく抱え込んでいたり斜陽産業リストラ給与カットが多発するのかな、と。

オリンピックワクチン次第なものの、オリンピック選手にのみが接種することが出来て無観客試合辺りがベストシナリオなのではないだろうか。

そうすると、オリンピック効果に期待し負債も積み上げている、業界、例えば宿泊業界をグッとやばい感じになりそう。

そこで、我らのテレワークなのだけれど、あと一年半くらいは続きそうというのが結論で、

やばいことになりそうな宿泊業界の空き部屋をワーケーションが埋めるというのは理にかなっていると思う。

 

インバウンドアジア人が多く、新興国の人も多いのだから回復が遅れてしまうとなれば、

中継ぎとしてのワーケーションテレワークではなく、それらを主軸とした日常生活をいち早く推進したほうが経済効果高いと思うのだがいかがだろうか。

自民党でも野党でもいいので、正直、無党派層を支持者に変えたいならこの施策を実行してもらいたい。

どっちつかずでズルズルときグダグダになっている安倍政権風向きは変えられると思う。

はっきりと方針を示さない限り、実は生産性が低下しなかった組織経営者も完全テレワークの方向で舵を切れずにいると思うし、設備投資へのコスト必要となってくる。

世の中がある方向に向けばそれに従う日和見なところがある社会の中で、支持率アップ出来てリーダーシップ示せるおいしい施策だと思うのだが。

とまあ、文章も雑になってきたこのあたりで、だいたい書き終えたのでここまでとする。 来年テレワークは続き、それ以降はわからぬがそこまで待つなら完全テレワークを進めたほうが経済的プラスと考える。

2020-07-27

anond:20200727072316

言い方に問題があるのは全く同意(女性に不利な産業構造経営利用者糾弾する意図なんだろうが、産業自体攻撃している言い方になっており、割り切っていたり肯定的従事者や特に思いのない市民にとっては産業イメージを下げる(スティグマを背負わせる)だけになっている)だけど、パンデミック下で高リスク産業抑制が叫ばれてる中で周りも下手な擁護批判も出来ないでしょ。黙って趨勢を見る、になる気がする。

2020-07-13

ご飯の誘いはアリかナシか

匿名しかこんなこと聞けないからここに書くけど、

今この状況で、東京において、知り合いを少人数のご飯(夜、合計2~3人程度)に誘うっていうのは非常識なのかな?

もともと職場飲み会なんて好きじゃないし、仕事上のやり取りがメールなりSlackなりで済むようになって気持ち的にはずいぶん楽に日々過ごせるなぁと思ってた。結婚しているので、日常の話し相手、互いのケアをする人はいる。

から4月頭くらいからの数か月は、個人的にはあまりメンタルへの影響もなく平穏に過ごせていると思っていた。

でも、ここ数週間、けっこうグラグラ来てる。

感情的になってしま時間と、どうにもやる気の出ない時間が交互に、気持ち激しめの傾きでくる感じがあって、自分でもやや躁鬱っぽいなと思っている。

それで思い当たったのは、仕事無関係の知り合いと、なんとなく酒を飲みながらなんとなく話をする時間っていうのが、意外と大事だったのかもしれない、ということ。まさに不要不急なんですけどね。

なんとなく、今のネット世論趨勢としては「GOTOキャンペーンやる政府ソバカすぎる」「緊急事態宣言早くしろ」的なところが多数派のような印象があり、なにせニュースソース世論ソースネットしかない(テレビないです)人間としてはやっぱりそういう感じなのかな~と思っていたのだが、東浩紀なんかはわりと逆の意見みたいね

多数派がどっちかという認識がもしかすると間違っている(バイアスがかかっている)可能性もあるが、とにかく世の中混沌としてて何が何だかここ数週間で一気にわけわかんなくなってきているので、冒頭に書いたご飯の誘いが、それ自体もう異常者扱いされる行為なのか、わりといける感じなのか、わからないんだ。

なんでもいいか意見をくれ。

2020-06-17

世の中の趨勢が変化して国家既存徴税体制産業の補足が間に合わなくなると、とりあえずどんな人間も消費するという絶対的原則に立って消費自体税金を掛けるのはそこまで無理筋じゃない気がするんだよな…半グレや後ろ暗そうな人間現ナマ積んだり高い買い物SNSで見せびらかしたりしてるのを見ると…

世の中の趨勢が変化して国家既存徴税体制産業の補足が間に合わなくなると、とりあえずどんな人間も消費するという絶対的原則に立って消費自体税金を掛けるのはそこまで無理筋じゃない気がしてきた…

2020-06-06

今更ながらエロゲ割れの話

ネットではたまにエロゲについて語るムーブメントが起きる。最近ではこの増田だろう。

https://anond.hatelabo.jp/20200511135415

その反応の中に『割れについて言及していない』という反応がある。

もっともだろう。あの時代、『割れ』という汚物はかなりの存在感を持ちながら存在していた。

だが、エロゲ論客がそれを語れないのは当然なのだ。察してあげてほしい。

エロゲについて語るような層は、あの当時こぞって製品を買い、巨大なパッケージが部屋を埋め尽くすさまを競い、必死プレイし、ストーリーに、キャラ天啓を受け、ネット上でひたすら熱く語った者たちばかりなのだから

割れについて語れるのはそんな層とは全く違う、ただ雑に価値も見いださずに消費していた、当時は底辺オブ底辺汚物であった者たちである。だからこそ署名付きで当事者の語りが出ることはないだろう。

フィールドワーク証言収集した民俗学者論文を出すという奇跡でもあれば別だが。

そういうことなので、当時の汚物の一人として見たものの断片を書き記したいと思う。

あの当時の話

時はミレニアムとある大学とあるサークルでは、エロゲは裏が通常の色とは違う円盤にて流通していた。

一人がエロゲを購入したら、メンバーにはメーカー冒涜する形で行き渡る。そんな時代だった。

全国からパソコンの大先生高等教育の場に集めたらできたのは犯罪者集団とか、教育に携わるものからすれば噴飯ものの状況。

メーカー対策を取ろうとしたが、あまりうまく行っているとは言い難かった。Alpha-ROM、LITEON48倍速、CD Manipulatorなどの単語に聞き覚えるあるお前、おそらくは共犯者だ。

辺境でさえそうなのだから、当時のネット世界の状況は言うまでもないだろう。

ネット接続環境においてブロードバンド死語)が広まっていったのもそれを後押しした。

天使炎・鳥・洋塩・愛銅鑼…そんなところから画像偽装されたファイルの断片を落としていたWeb割れ時代WinMXなどのファイル共有ソフトに移ってさらに暴虐を振るいつつあった。

そんな中、金子47勇氏によってとんでもない爆弾が投下された。メーカーにとっては最大の悪夢割れザーにとっては最上天恵

Winnyである

その衝撃は計り知れない。一般人がそのへんの道端でサリンを精製してお気軽に散布できるようになるレベルと言っても過言ではないだろう。

ありとあらゆるものが『共有』された。まさにWarez Timesであるネット帯域は割れファイルの交換に食われ、規制するISPさえ出てきた。逮捕者も出た。ウイルスも広く出回った。NTT社員個人PCを覗き込むというとんでもないことをやっていると言われるのも、これの影響だろう。

割れザーの巣に明らかにアウトなシチュエーションでこんなとんでもないものを放り込んでおいて、『割れのために開発されたとは必ずしも言えない』と無罪になるんだからすげーよな。

エロゲは当然その犠牲トップに躍り出た。某戦国ゲームパッチが売上を遥かに超えて落とされていると開発者が嘆いていたのは記憶に新しいだろう。

エロゲじゃないゲーム犠牲になった。光栄工画堂日本ファルコム。それらのメーカー日本PC界を嫌うのも当然だ。

ソフトShareなどの後継が出つつあり…

空白と復帰

俺の知識はここまでだ。

事情ネットを離れたのでその間のことはよく知らない。

復帰したのは10年代の半ばだ。その頃にはもう大手エロゲメーカーは往時に比べてネット民の口の端に上ることが圧倒的に減少していた。

鍵はアニメ作ってるし葉はコンシューマーゲームを出している。エルフほとんど消えかかっていてまもなく消えた。アリスソフトは残っていた。

そんな状況を見て、まあ、そうなるなとしか言えなかった。どんなに作っても俺らのような汚物共がタダで奪っていくのだ、完全に無賃労働である。そんなところにいたくないよな。

客観的に見て業界趨勢に実際にどれだけの影響があったのかは汚物ゴミクズみたいな知識量では判断できない。識者の見解に委ねる。

今の話

表立って割れの会話するやつはいなくなっていた。そりゃそうだ。往来で正規購入したユーザー購入厨などと揶揄する状況は明らかに異常だった。

俺の観測範囲著作権は悪、割れを正当と認めよなんてキチガイじみたことを言っているのはもうほとんどいない。

そんなのははてなのミソジウヨ垢くらいだ。表現の自由メーカー無賃労働して自分のもとに無料無限にズリネタ供給され続ける世界のために堅持されないといけないよね! 美しい国ですね!

まあ、表立って言っていないだけかもしれない。

星野ロミは逮捕されたが漫画村なんてものも出てきた。よく逮捕されたよな。世の中捨てたもんじゃないよな。

本当はあの頃と同じくらい割れ蔓延しているのかもしれない。

でも世の中は良くなっていると信じる。

あの当時、アニメを割るやつの言い訳は『東京ではアニメにあふれているのに地方ではほとんど放映されない』だった。それが今では無課金でも地方でもその週の最新話なら見れるというテレビと同じ待遇提供されている。

少しなら金を払えると言うなら、AmazonNetflixの会員となれば膨大な映像アクセスできる。

わざわざ反社会的割れをやるのは馬鹿らしい、そんな世の中であることを信じる。

俺の今

俺はといえば、そんな過去を持っていることをおくびにも出さず金を払ってゲームをしてる。Steamに、Googleに、任天堂に。

(用例は違うが)『もっと人殺しの顔をしろ』と言われるだろう。過去は消えないのだろう。

ただ、もうあのときのような割れ天国は来ないことを望む。

割れ犯罪としての文脈でのみ語られることを望む。

割れを賛美してはならない。

最後

まりエロゲに絡まなかったな、すまない。

2020-06-02

anond:20200601235557

アホみたいに選挙に強いから。

野党を煽って仕事させないか野党がめちゃくちゃ無能に見えるんよね

森友の「私や妻が関与してたら政治家辞める」なんか完全に釣りであのあたりで趨勢が決まった感ある

良識ある大人はあのあたりで「また元民主党がなんか言ってるよ」みたいな雰囲気になった

野党を煽って民主党ムーブさせる事に関しては安倍の右に出る奴おらんのやないかな?

2020-05-24

anond:20200524144136

様々な外交上圧力はあるだろう、

コロナは今第2派で、数字悪化改善がせめぎあっている。このままおさまってくれるという見方趨勢ではあるが、そもそも自粛リスクがあり自粛によりコロナではない重病リスクがあるなどの付随情報が十分とはいえなかった。そのため一部問題があるというのはすこしねたになってた。コロナのほうが危険からはそのとおり。

2020-05-14

東京法律事務所検察庁法改正反対の記事への反応を見て

 実名で書くと多方面への配慮が面倒なので…

 http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1077404701.html

 ネットにおける検察庁法改正反対運動の動きは目覚ましいものがあり、どうでもいい問題と思っていた私としても意見を変えつつある。世間状態政権不信があると、こういう技術的なものに近い話が、特に興味を持たない、何となく怖いと思っているだけの人々をここまで大きく動かせるのだと、率直に恐怖に近い感情を覚えた。専門家からの指摘についても、良いものもあるが、上記東京法律事務所記事法案反対・現政権批判という色が強く、ややバランスを欠いているように見える。

 この件については、既にバズっているとんふぃ氏のまとめが比較中立でわかりやすいが、少し専門性が強く読みづらいかもしれない。ちなみに、別にとんふぃ氏は改正賛成はではなく、どちらかというと反対に近いように見えるが、本当の問題がどこにあるのか、という点から網羅的・中立的にまとめておられる。

 https://note.com/tonfi/n/n95a2265c6273

 また、慶應義塾大学大屋雄裕教授Twitterも参考になる。

 https://twitter.com/takehiroohya?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 こういった良情報があり、注目を集めてもいる状況がありながら、東京法律事務所記事が分かりやすいと賛同を得る状況を見るに、内容面への理解というよりは、現政権おかしい!何か危ういことをしようとしている!というスタンス危機感に合っているかどうかが重要視されるようになっているのではないかと感じている。

 こういうときに、上のお二人には到底及ばないが、少しでも落ち着いて考えるように促す投稿が別途あっても良いかもしれない、というのがこの投稿を書いている動機である

1.私の改正についての賛否

 まず、私自身だが、どちらかというと改正案には反対である

 本改正案は、細かいところを捨象すると、①検察官全体の定年を63歳から65歳に引き上げる、②一定役職については役職としての定年を63歳(現行法の通常の検察官の定年と同じ)にする(=その後は平の検察官に戻る)、③一定事由がある場合内閣によって②の役職の定年や①の検察官としての定年を延長することができる、という3段階の制度を設けていることは広く知られていると思う(ただ、ここは、役職等により色々な条項が入り乱れており、ざっくりまとめれていることがほとんどであるため、理解をしにくくしている点かもしれない。)。

 このうち、問題視されている③について、私は、特段必要性がないと思っていることが反対の理由である三権分立というような大上段の話ではない。

 ①については、公務員全体の定年引上げという中で、そこと揃えるのであるから特に反対する理由は思いつかない。ここについては、東京法律事務所問題ないとしているので、特に取り上げない。

 ②についてであるが、高齢化社会において定年の延長という社会全体の趨勢があるとしても、トップやそれに近い要職高齢者が就いているという事はあまり好ましいものではないと考えており、私としては問題がないものと考えている。ここも、東京法律事務所記事特に反論されていないのでこれ以上は触れない。

 ③については、例えば民間企業等において、優秀なトップに引き続き職責を務めてもらいたい、というような理由高齢の方が一般の定年年齢を過ぎた後も働くということは往々にしてあると思われ、規定趣旨としては理解できるものである。ただ、そのような能力があると言えるかどうかの検証は困難であると思われ、実際には、政治力等々、様々な事情の絡んでくる話になるだろう。とすれば、②の趣旨を貫徹し、一律新しい風を吹き込むべきであるというのが私の見解である。この辺りは、各人に考えの違いがあるのではないか。ただ、それは、定年という制度への考え方についての話であり、三権分立がどうとか、現政権陰謀というような話にはならないだろうし、これほど世間が大きく盛り上がるような話でもないと考える。

2.三権分立について

 何故、私が、今回の件について三権分立関係しないと考えているかという点だが、これも散々に指摘されているところではあるが、そもそも、現行検察庁法上、「検事総長次長検事及び各検事長は一級とし、その任免は、内閣が行」うものとされていることから明らかなとおり、内閣一定役職の任免権があるからである

 最も恣意的な関与を及ぼしやすい場面の一つである任命について内閣にその権限があるのに、定年を伸ばすという「出口」だけを殊更問題視することで、いったいどれほど政権恣意排除ができるのだろうか。

 この点について、東京法律事務所記事は「歴代自民党政権は、検察庁とりわけ前任の検事総長意見尊重し、これに介入しないという慣例がありました」として、任命権があるからと言って時の政権自由にできたわけではないことを挙げているが、まさか、この慣例に反することが違法だという趣旨ではないだろう。そうだとすると、検察庁法の立て付けとして、任命については、精々政権が慣例に配慮することを望むことはあるかもしれないが、内閣に任せても三権分立は維持できるということになっている。ならば、定年延長についても個別事例においてきちんと国民監視を行い、問題があれば、当該政権への非難を行えば十分であるだろう。余談だが、先述の慣例を無条件に守るべきであると考えているのであれば、昨今(というほど最近でもないが)の司法制度改革を通じ、一種象牙の塔」と化していた法曹界国民との間での双方向性を入れてきた流れとは、ずいぶん異なるようにも思う。

 結局、この法改正があろうがなかろうが、適正な三権分立の維持のためには国民不断監視こそが重要であることは、若干文脈が異なるがとんふぃ氏の指摘するとおりである三権分立の点から批判するのであれば、せめて、任命についても含めて、より大きな視点から制度設計を描かない限り、説得的ではないのではないか

(ここからは全くの邪推だが、定年を伸ばせる程度では大したことはできないだろうという見解に対し、任命の問題と別の大問題だという見方をする方の背後には、桜を見る会モリカケ、あるいは、それこそ黒川氏の定年延長問題など、様々な問題についての現政権批判が結局は世論に届いてこなかったという無力感や怒りがあるように感じることがある。結局、国民監視し、意見するということの力は、大したことがないのだと。ただ、本当にそれは大したことがない力しかないのだろうか。)

3.黒川氏の問題について

 正直に言えば、黒川氏の定年延長については私の興味の外に近い。既に内閣見解として、検察庁法に関わらず定年延長可能という解釈が示されている以上、今回の改正と絡めて邪推をするよりも、個別に法解釈上の問題を争うとともに、個別妥当性についても問題にすべきだろう。事後的に定年延長を正当化するものであり、政権の不当な解釈変更を事後的に承認しかねないものだという見解も多く見られるが、国会において適法に成立した法に則り、適切なプロセスを経て定年延長をすることが仮に可能なのであれば、それはそれで問題が無いのではないか。こういうのもなんだが、そもそもわいろというのは見える場所でやり取りする物だろうか。丸見えのわいろに従って忖度した判断をする検事総長等々の判断に反抗しないほど個々の検察官は軟弱で、国民は見抜けない程阿呆なのだろうか。

 ただ、結局、この問題と絡めたおかし邪推がしやすいような状況で、改正推し進めた結果が国民からの不信を高める結果を助長したのは間違いがなく、改正法は成立になっても不成立になっても禍根を残すだろう。非常に悲しく、恐ろしい状態になってしまったなと感じる。

4.今回の反対運動について

 まとめであるここの項が、一番言いたいことであり、また、一番の放言であるのだが、Twitterハッシュタグでの拡散による反対運動一定成功を収めたように見えることは、非常に怖いことであると感じた。今回の件について、きゃりーぱみゅぱみゅ氏が炎上してしまたことは大変悲しいことであると思うし、個々人が、自身理解の中である政治的問題への意見を表明すること自体は悪いことであろうはずもない。ただ、Twitterという短文投稿の場で、ハッシュタグ拡散を行うという安易さは、民主主義の基礎たる議論となじむものなのだろうか。そこにあるのは、何となく不安や恐怖に対する共感が主であり、相互理解のための議論があるとはどうしても思えないというのが私の意見である。そういった共感による多数を作ることが民主主義なのだとしたら、全体主義はそのすぐ隣にいるのではないだろうか。

2020-04-07

山本一郎ってさ

誰も確かめようのない中傷記事書かないと死んじゃう呪いにでもかかってるのかな?

趨勢が不確かなうちに博打うって痛い目見たからなのか、最近は世の趨勢が決まってから

その流れに沿った妄想書き連ねるようになってて、そういう記事見るたびに

なんでここまで自分品性貶めてまでPV乞食しなきゃならないんだろう、って可哀想になる。

もうあんな惨めな真似しなくても十分食っていけるようになったんじゃないんだろうか。

何が彼を駆り立ててるんだろう。

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