はてなキーワード: 趨勢とは
誤字ではない。
昨年末に緊急経済対策補正予算で出てきたGIGAスクール構想。
全国の小中学生に一人一台パソコンを持たせようという大事業で、国内文教市場の趨勢が大きく変わりかねない一大事だ。
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
文科省の示す標準仕様ではWindows10、iPadOS、ChromeOSの中からどれかを選べとされていて、Microsoft、Apple、Googleによる激しいシェア争いが繰り広げられる見通しとなっている。
そして、身バレするとたぶん叱られるので、増田でやることにした。
日本マイクロソフト、学校向けに低価格な「GIGAスクールパッケージ」を提供
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1233155.html
これを受けて、巷では「文科省とMicrosoftがつるんでいる」という見方もされているが、これは正しくない。
確かに、現時点で文教市場において圧倒的に高いシェアを獲得しているのはWindowsであり、文科省からは当然事前に打診はあっただろう。
だが、現在出ている標準仕様はWindowsにとって有利とは言えないものになっており、文科省から便宜が図られているとは考えられない。
3つのOSの中で、最もマシンパワーを要求するのがWindowsであり、シェアが高いからこそ、低スペックWindowsの使いにくさも広く知られている。
標準仕様に対するスペック面での批判が多いことからもそれは明らかだ。
さらに、Windowsを快適に管理するには高価な管理ツールを利用する必要があることも、ユーザーは体験として知っている。
それでも、文科省からは他の陣営と同価格帯での勝負を求められており、条件としてはかなり苦しいところからのスタートとなってしまっている。
そんな逆風の中で「シェアを守る戦い」を展開するMicrosoftとしては、他社より先んじて不安やネガティブな印象を払拭しておく必要があった。だからこそ、最初に動いたのだ。
そこにあるのは強い危機感であり、下のリンク先の記事のように野望などではない。
「教育5万円PC」に秘めたマイクロソフトの野望。強み捨ててまで教育界を変革できるか
https://www.businessinsider.jp/post-207254
また、この記事ではオンプレからクラウドへの移行が思い切った挑戦のように書かれているが、周知のとおりナデラのMicrosoftはAzureの会社であり、何年も前から総務省と組んで自治体や学校のサーバをAzureでクラウド化させているし、文教向けには積極的にMicrosoft365を売り込んでおり、前からクラウドには積極的だった。
ただ、この記事が全くのでたらめかというと、そうでもない。
強い危機感をもったMicrosoftが切り捨てる決断をしたものがある。
藤原竜也がCMをしているSKY SEAは有名な商品で、ご存知の方も多いと思う。
そのSKYが、学校向けに提供しているのがSKY Menuという授業支援ソフトで、優れた操作性でWindowsの管理負担軽減に役立つので、全国で広く使われている。
一方で、かなり高額なソフトでもあり、学校のパソコン導入費が高止まりする要因の一つとなっており、今回はそこに目をつけられたのだと思われる。
また、機能的にも古き良き一斉授業において先生が子供たちを管理統制するためのものであり、文科省が今後進めたい方向性と合致しないことも大きかったのだろう。
これらはあくまで推測にすぎないが、結果として標準仕様は明確なSKY外しになっている。
SKYも文科省には積極的にロビー活動を行ってきただろうが、どうもこの事態を事前に把握できていなかったようで、大型事業から一方的に排除されて戸惑っているようだ。これまた推測だが、文科省ではなく総務省や経産省の意向が強く反映された結果かもしれない。
MicrosoftとSKYは非常に良好な関係を続けてきたが、そのパートナーを切り捨てる決断をせざるを得ないほど、今回、Microsoftは追い込まれている。
問題は、SKYの日本人向けの使いやすいインターフェースに慣れた学校現場が、どうしたってバタ臭い、Intuneの操作を受け入れられるかどうかだ。
周知の事実だが、現場にはシステム管理をできる人間など存在しない。
人に金をかけなかった分のコストがSKY Menuのコストだったのだが、そこをいきなり切り捨てて問題はないのだろうか。
iPadはタブレットPCの開拓者であり、幼児でも扱える抜群の操作性、軽快な動作、シングルタスクゆえの安全性、AirPlayによる快適な画面転送、豊富なアプリなど、学校現場に適した特性を持っており、かなりのスピードで教育分野に広がっていった。
個人的に使っている先生も多いし、子どもの家庭に転がっている割合も高い。
シェアは2位だが、パソコン教室を除いて一般教室での利用で考えた場合、ほぼ差はないか、上回っているかもしれない。利用される時間で考えらたら、おそらく上回っている。
ただ、今回のGIGAスクールでは、すでにiPadをかなりの数導入している学校以外で、新規にiPadを導入するところは少ないと考えられる。
その理由は、標準仕様が明らかにiPadOSを想定していないからだ。
一応選択肢には入れてあるが、標準仕様の構成ではBluetooth接続ではない物理キーボードを必須としており、4万5千円には到底収まらない。
これでは、すでにこれまで導入してきた財政力に余裕のある自治体以外は手が出しにくい。
これは、おそらく文科省がAppleを好ましく思っていないことによる意図的な仕様だろう。
Appleは文教向けの製品を提供しているわけではなく、あくまで個人向けの商品を使っているにすぎず、クラウドサービスもGoogleやMicrosoftのように文教向けに力を入れているわけではない。一社独占で選択肢もない。文科省の意向にも、全く協力的でない。
こうした背景から、文科省はAppleに有利とは言えない仕様を作ったのだと思われる。
すでにiPadで教育をはじめているところは、そのまま進めるだろうし、一定のシェアは確保するだろう。ただ、新規のシェア拡大は難しく、Appleがどこまで本気で取り組むのも見えてこない。
Chromebookの日本におけるシェアは低い。ここ1~2年でようやく少し広がり始めた程度だ。だが、世界では高いシェアを誇り、特に北米では文教向けパソコンの主流となっている。
世界から大きく乖離していることを気にしている文科省は、ここ最近Chromebookを強く推してきた。
今回の標準仕様に最も適合しているのは、誰の目にもChromebookであり、Googleのために仕様を作ったと言われても全く違和感がない。あの3種類の仕様の中で、4万5千円できっちり使える状態になるのは、Chromebook+G suiteしかない。
癒着を疑うなら、MicrosoftではなくGoogleだろう。
それがわかっているからMicrosoftは危機感を強めているのであり、また、その反応を引き出すために文科省は不自然なまでにGoogleを優遇したのだと思う。
とにかく、これから新規に導入する場合、自治体の費用負担が最も少ないChromebookが第一の選択肢になるだろう。
Google自身も、ここ最近は日本の文教市場を本気で取りに来ていて、下の記事にあるように EDIXでは凄い人だかりで熱気に満ちていた。
教育現場はChromebookが本命? 主体的な学びを実現するために、クラウドが欠かせない理由とは
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1197938.html
まだ目立った動きは見せていないが、どこまで本気の野心を抱いているのか、それによって信じられないほどにシェアを拡大させる可能性がある。その場合に食われるのは、AppleではなくMicrosoftだ。
GIGAスクールの台風の目になるのは、間違いなくGoogleだろう。
ここまで書いてきたとおり、シェアを守ろうと必死なMicrosoftと、シェア拡大を狙うGoogleの構図が中心で、Appleは、少し離れたところで現在のシェアを維持する形になるだろう。
かなり不利な情勢からスタートしたMicrosoftだが、いち早く動いたことで印象は上向いた。
あとは、低スペックWindows10への不安、SKY抜きになる管理面での不安、最終的な費用面での不安、といった知っているからこその不安をどこまで払拭できるかが重要であり、継続した情報発信が求められる。
一方のGoogleは、知名度の低さや、知らないことによる不安を解消するために、何がどこまでできるかを広く知ってもらう必要がある。
また、Googleのサービスは、わかりやすいUIで一見親しみやすいが、サポートは充実しておらず、必要な情報が得にくい。
Office365とG suiteの両方を管理したことがある人間ならわかってくれると思うが、初見でとっつきやすいのはG suiteだが、情報収集含めて最終的に管理しやすいのはOffice365の方だ。
すでに書いたが、学校現場にはシステムを管理できるような人間がいない。
それを踏まえたサポートが提供できるのかどうか、学校や自治体は価格だけを見て飛びつく前に見極めないといけない。
Chromebookに以前から力を入れてきたチエルのような企業が、そこを補えるようになると面白い。
チエル、GIGAスクール構想の1人1台環境に最適なChromebook活用パックを発売
https://ict-enews.net/2020/02/07chieru-2/
最終的には、Microsoftが50%くらいに落ち着き、Apple30%、Googleは20%くらいまで伸びるのではないかと見ているが、さてどうなるか。
駅や道端でだれかがぶっ倒れたときとか、
やさしさを発動してもいい場面になったとき、
誰か一人二人が駆け付ければ空気が変わって周囲が救助ムードになるが、
といったように、どちらか極端に見えるんだよな。
それを分かつものっていったい何なんだろうなって思ってる。
それと同じものを、「アイドルや著名人とかの結婚発表や、なにか自慢をしたとき」の「周囲の反応の趨勢」にも感じるんだよね。
「これは褒める・祝福する流れだぞ」「これは殴る流れだぞ」のどちらかの「流れ」になるんだよね。
「流れ」とか「空気」次第なのかなー感。
増田でもTwitterでもブログでもYouTubeとかでも、コメント欄が「趨勢がポジティブの流れ」「趨勢がネガティブの流れ」という空気感があるじゃん。
はてブでやたらと大村知事を持ち上げるコメントが多いので、あれおかしいな、自分の考えと大きくかけ離れている、と思ってYahoo!、Twitter、5ちゃんと見てみると、自分に近い考え方が主流で安心した。
せいぜい数百のブコメやスターしか集められないはてブに比べると、TwitterやYahoo!は数千、場合によっては数万のいいねが集まるので、はてブがマイノリティであるのは間違いない。
左派の方々は比較的意見誘導のしやすいはてな村に居場所を見つけて集団で移住してきて、面倒くさい人たちに関わりたくない右派の方々ははてな村から徐々に遠ざかっていったのだろう。
はてブは政治問題以外の情報収集に関しては比較的有用で、右派の僕も左派の趨勢に我慢しながらそれでも愛用してきたけど、さすがに今回の問題での左派の躍動にはほとほと呆れたと同時に、自分の居場所がもうここにはないことを理解した。
いや、今となってはもうはてサ村かな。
2-2-2ロックについてはそれぞれ思うことがあると思うが、
シーンの状態を考えればやむを得ない選択であったのは間違いない。
一般プレイヤーの、とくに下の方の「基本はタンク0ですwwwww」みたいなのも
鰤の思惑とは全くかけ離れていたわけだ。
プロリーグのGoatsは見所も多かったし、
「基本から外れた」ものであることを認識することが可能であり、
それはそれで、という感じであったが
最近始めたプレイヤーにとってそれがデファクトスタンダードになることは憂慮すべき問題であろう。
最近始めたプレイヤーが2-2-2を体験する場がないままレベル25になり、
クイックマッチの「俺が良ければすべて良し」という気持ちで臨まれるのは
鰤が望んでいないことは、クイックマッチとライバルマッチの立ち位置に関する言及からも明らかだ。
また、その新規参入者に関しても、
ゲーム自体が発売から3年経っていることもあり頭打ち感があるのだと思われる。
今からひとりでに始める人はそんなに多くないだろう。
例えば友人に誘われたプレイヤーが、その人と一緒にクイックマッチを始めたとする。
自分たち2人を除く4人の野良プレイヤーが好き放題にダメージロールを選んで
なおかつ相手方も適当な6ダメージなどでゲームが始まってしまったら
戦術的なことを教えようと思っても教えるべき内容を教えることもできない。
ただ、ひとりでに始める可能性があるとすれば
プロプレイヤーの配信やOWLを見た人が憧れて、というものが考えられる。
これらの人については現状かなり絶望的な導入を体験することになるだろう。
なぜなら憧れのゲームを購入し、インストールし、チュートリアルを済ませ、
クイックプレイを始めたところ、憧れたようなシーンは全く訪れない。
一人ずつ突っ込んでは死んでいくだけの腐海が広がっているからだ。
これらはゲーム全体としても、
故に鰤の思惑を実現するため、ユーザーの良心に頼ることは不可能であると判断した結果が
ロールキューであったのだろう。
そしてそれがこのタイミングになったのもやむを得ないと考える。
ダンジョンが出来て3年。いきなり世界ランク1位になった俺は、会社を辞めてゆるゆると生きてます。
https://ncode.syosetu.com/n7945fn/
総合化学メーカーの素材研究部に勤める上司に恵まれない俺は、オリンピックに向けて建設中の現場で、いきなり世界ランク1位に登録されてしまう。
あり得そうな世界であり得ない力を持たされた主人公が、世界の趨勢になるべく関わらず生きていこうとする、緩い(彼の希望)物語。
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はどんなに似ていようとも架空であり、実在のものとは関係ありません。
内容は他のなろう小説と違ってSFチックというか、リアリティが少しあると思う。
会社で合わない人がいる。タマゴが先かニワトリが先か分からないけれど、お互いにやりづらさを感じ嫌い合っている。
私より立場の上の、3歳ほど年上の役職者なのだが、体育会系らしく上下での態度の差が酷く、下に見られた私には態度や口調がきつい。
社内では、あの人そーゆーとこあるけど、仕事できるし、、、といった具合で、転職してソコソコの私は大分部が悪い。
普段は極力関わらないようにしているのだが、お互い何か行動をすると、坊主憎けりゃ袈裟まで憎くなっているのか、見てるとイライラすることが多い。向こうの私の行動に対する当たりもキツイ。
もっと大手の会社に転職してくれ!と引き離しのお呪いを唱えても、益々ご隆盛な様子で、こちらは息も絶え絶えな毎日。
そんな中今日は、役職者Aさんと関わらなくちゃいけなくなり、必要な書類をもらおうとすると、
つっけんどんに【その書類はない、多分今日は届かない】と返され、仕方なく別の書類で代替するか、とあくせくしていると、
その時すでに代替書類は完成し、処理完了。最初からちゃんと書類の件、確認してくれてれば、、、とトホホ。
合わない人は、意識しすぎてお互い必要なコミュニケーションが取れなくなり、全てのタイミングがとことん合わなくなるんだな、と思った。もうリペア不可。
職場だし仲良くなりたいわけじゃない。でも、良きことかな仲よきは、だろ?と思う。
袈裟は憎くない、ちゃんとした大人だ、私は!と言い聞かせても、既に坊主も袈裟もクソも味噌もごっちゃになって全て無に帰せ!ぐらいの気持ちになってしまったし、
社内の趨勢では、私は最弱。敗者は頃合いを見て辞める他ないかもしれないと思う、今日この頃。
唱えとこっ。
https://anond.hatelabo.jp/20190405004215
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190405004215
NTTグループの増田やそのブコメを見て思うところあったので、自分のブログに書こうかとも思ったけど増田に書く。世の中には「普通の平凡なサラリーマン」にすらなれない人がいるんだよいう観点で。
構成はNTTグループ増田のそれに合わせて書く。分量は少なめで。
「安定してそこそこの給与が保障されている」という環境に対する憎悪の声がここ二十数年ほど高くなっているが、「安定してそこそこの給与が保障されている」環境が必須な人は一定の割合で存在するのでは?そういう進路を選択したほうが貧困に陥らずに済む人だっているのでは?そこから外れた瞬間に貧困に陥ってしまうのでは?(私自身も若いころはそういう視点を持てなかった。)
「普通」の人間にすらなれない人にとっての一つのセーフティーネットが存在することを私は実感したし、それを無くすのは自分のためだけでなく、社会のためにもよくないのでは?ということを捉えていただければ。(近い将来、その「一つのセーフティーネット」が無くなって私自身が惨めに野垂れ死ぬ可能性は高い確率であると思っている。)
修士新卒で就職。40代前半。いわゆる氷河期世代ってやつです。バックエンド業務に従事。
30くらいの時にブラック他部署との仕事でメンタルを病んで療養。復帰はしたが、不信感やらいじけ根性発揮やらで30代序盤にして「この先の人生はもう余生」と決め込む。今思うと、内心そう決め込んでいても「一生懸命仕事をやろうとしているポーズ」を取ることの重要性を理解していれば年功序列レールに数年の遅れで乗れたのになあと思うのですが、当時はとにかく辛くてそんなこと考える余裕すらなった。後の祭りだし後からならなんとでも言える。
過去は変えることはできないので、節約生活と可能な限り小銭を拾う生活をするしかない生活を強いられているんだッ!!(バカの自業自得)
経営は非常に安定している、、、とみなされた時代もあったようです。
労働組合は御用です。組合の側から「労使協調」という言葉が出たときにはのけぞりました。物事には建前というものがあるのでは?そりゃあ実態が御用組合で組合出向が人事部の出世コースなのはみんな知ってるけど、、、と思わないでもないです。
私自身の年収は650万ほど。残業しまくっていた就職3,4年目の頃と同じ水準ですね(さすがに今は残業時間は減っています。というかそんな残業生活もう無理)。40歳超えてこれですので、金銭感覚が比較的幼いままでよかったなあと思っています。この先歳をとるにつれどんどん周囲に差を付けられてきつくなるんでしょうけど。
(収入が順調に上がるにせよ上がらないにせよ、生活レベルは上げないほうがいいと思います。というか生活レベルって小金が入って油断すると勝手に上がっていくものです。心身の疾患で収入が上がらなくなったときに悲惨ですし、心身に問題がなければないで貯蓄が増えていきます)
年齢や学歴の近い人は最低でも係長、早い人はとっくに課長に上がっていて当然年収1000万超えです。
30代序盤までは、普通に過ごしていても優秀であってもメンタル疾患の欠陥品(私)であってもその時点での年収差はあまりないようです。後になって響いてきます。
ヒラ→主任→係長→課長、、、と昇格していきます。「普通」の人間でいられる限りは今でも係長までは多少の差はあれど基本的に年功序列です。もちろん私はそのレールにすら乗れていません。
学歴が高いほうが昇格が早い、という傾向はあるようです。自身の反省から言うと「普通」になれなくとも一生懸命頑張っているフリくらいはしましょう。社内ニートのキャリアパスを選択するのは最低でも、(表面的な体裁を保っていればなんとか年功序列で上がれる)係長に上がってからにしましょう(自戒)。係長にすら達していない若いころからいじけて余生モードになってもいいことはありません(体験者は語る)。いじけて社内ニートになるのはいつでもできます。実際課長以上のクラスでそういう人はいます。
なお、優秀な人は異常に昇格が早いですが、「あんな奴がどうして」「女性だから優遇されているのか?」というケースは少なくとも私の視界では見たことがないです。課長以上の世界は私からは見えないのでわかりませんが。
あと、昇格に関する(暗黙・非暗黙の)ルールはあるみたいですが、他人を人事評定する立場に立ったことのない私には正直わかりません。「普通の」コミュ力があればそのへんの情報を下っ端でも聞けるみたいなんですが。
社宅や寮はあります。以前は安価で長く居られたらしいですが、年々制度改悪されて今では基本的に35歳までしか使えないようです。値段については、改悪されたとはいえ普通に借りるよりは安いみたいです。
独身者は補助を受けたければ寮に入れ、という方針です。既婚者は条件をクリアすれば多少の賃貸補助を受けられます。こちらも年々改悪されて今に至るようです。40歳超えたら補助は一切ありません(だったはず。単身赴任に関しては別)。
そんなものはない(関羽)。家やマンションを買うための財形制度はあります。
私自身が持ち家を持っていないし検討すらしたことがないので正直よくわからないです。ただ、わりと多くの人が「年相応に」家なりマンションなりを購入しているようです。まあ、私はそういうルートにすら乗れなかったので、、、
旅行とかスポーツジムとかに使えるポイント制の制度があります。小銭を拾って生きていかないといけないので、これは、、、ありがたい、、、
勤務時間帯はコロコロ変わっていました。一日の労働時間が長くなる代わりに休みが増えるとかその逆とか。ただ、最近は世間の趨勢を無視できず世間並みになっている感触です。フレックスやリモート勤務や時短勤務などがあります。
残業規制は私が入った頃はいいかげんでした。最低でも終電帰宅がデフォなのに残業は毎日20時きっかりまでとか。(若いころはそれでもなんとかこなせるんですけど、それで心身のダメージが蓄積していくということに気づいたのはもう少し後の話)
社内外の関係者(犠牲者)が捨て身で騒いでマスコミ沙汰労基沙汰にしたことや世間の流れもあって、今では残業規制はNTTグループ増田の言っている程度には厳しくなりました。ただ、一部の部署では「退勤タイムカードを押した後残業」みたいなのが常態化しているという噂も聞きます。
人件費圧縮のため残業は減らせという職場全体の方針なのに、残業時間が少ない人は暇人認定されて評定上はよろしくないみたいです。じゃあどうすりゃあいいんだよ。
あと、フレックスが導入されたので残業時間の調整はしやすくなりました。今月残業多くて今日はやることないから早く帰りますとか。まあそんなこと言ってられない時はどうにもなりませんが。
有給休暇、夏季休暇、傷病休暇があります。繰り越せる休暇はいいんですが繰り越せない休暇はきっちり消化しないと上司が怒られます。
他は、最近急にコストに関して経営陣が意識高い系になっているけど、その内容が「とにかく目先の支出を減らすこと」という、民間大企業がかつて陥った罠に数周回遅れで嵌まっている感がムンムンします。「目先のコストカットが目的化してしまい本業に支障出まくり」という余所様の失敗はさんざん話題になっているのにそういう情報に触れていないんだろうか。
低いです。が最近は若い人の離職率が上がってきています。先日部長が「若い人が離れていくのは問題だ。もっと職場の一体感を」とズレたコメントをしていたのが印象に残っています。部長まで行くような人がその分析、、、?
個人的には、ここ数年人事が欲しがるような人材(安定のためとかそんな学生は要らねえ!)が増えた結果として若い人の離職率が上がっているんでしょ?人事がそういう人材を採用している方針的に当然の帰結では?と思っています。
・将来がどうかはともかく、貧困になりたくない人(「普通」になれなくても必死になんとかしがみつけばそこそこの生活費は確保できます。今のところは)
・社会的信用を求める人(エリートでもお荷物でも外から見れば所属組織名は同じ)
・馬鹿正直な人
・ルールや決まりよりも部署の声のデカさがすべて、という現実に適応できない人
・一攫千金を求める人
私はかつて「私は普通の人間(社会人)にくらい当然なれるさ」と思っていたし、もしかしたらそれ以上の…なんてことを思っていました。
最近話題なった45歳over首切り某民間大企業が、その昔「成果主義」とか言い出して世間的にも話題になってました、当時就職直後だった私もご多分に漏れず「自分は当然成果主義で給料の上がる側」と思っていました。
今は私の職場も(年功序列の面も残っているけど)「成果主義」が進んでいますね。イチローの引退会見じゃないけど、若いころの自分に「おまえメンタル疾患で普通の人間にすらなれずに成果主義どころか年功序列レールにすら乗れてないぞ」と言いたいですね。
そんな欠陥品でも当面は生きていけることに対しては、今のところは運がよかったな、と思っています。ということで退職しません。クビになった時に備えてチマチマ小銭を貯めます。まあ実際クビになったらそんなのすぐに吹っ飛ぶんだろうけど。
ソノラマ文庫と並び、ライトノベルレーベルの先駆けとして1976年に創刊されたコバルト文庫。
その命脈が尽きかけようとしていることをご存知だろうか。
公式サイト(2016年に休刊となった雑誌Cobaltの代わりを務めるWebマガジンCobalt)の最新刊のところを見ていただくと「電子オリジナル」と書いてあると思う。
そのとおりコバルト文庫では、数ヶ月前から電子書籍のみで発売される作品がラインナップされるようになった。
そして、ついに今月は新刊が二作品とも電子オリジナルに――すなわち「紙の新刊がまったく発売されない」ことになってしまったのである。
電子書籍がそれなりに普及した昨今とはいえ、それに絞ったところで売上が上向くとは思えない。
消えゆくレーベルの末期のあがき…と言えば表現は悪いが、そのようなものと受け取らざるを得ないだろう。
コバルト文庫がこれほどの窮地に追い込まれていたことを、多くの元・コバルト読者たちは知らないのではないか。
そう思って、この記事を書いている。
正直に言えば、私はコバルト読者ではない。
以前は「マリみて」や「S黄尾」を読んでいたこともあったが、たとえば最近の作品を紹介して勧めるようなことはできそうにない。
だから、ここでするのはお願いだけだ。
かつてコバルト文庫を読んでいた方々は、どうか現在のコバルト文庫を再訪してもらいたい。
現在のコバルト文庫を読んでいる方々は、どうか最近の面白い作品について語って欲しい。
半世紀近い歴史を持つ「ライトノベルの母」を、このまま静かに見送るだけではいけない。
決定的なニュースが流れてから「知らなかった」「好きだったのに」と後悔するようなことは無いほうがいい。
いまさら趨勢をひっくり返すことは難しいだろうが、少しでも賑やかすくらいはできるのではないかと、そう思う次第である。
実のところ、集英社の女性向けライトノベルレーベルとして「集英社オレンジ文庫」は好調のようである。
http://orangebunko.shueisha.co.jp
こちらはいわゆるライト文芸のレーベルであり、コバルト文庫を「りぼん」とすれば、オレンジ文庫は「マーガレット」にあたるだろうか。
「コバルト文庫は応援したいが、いまさら少女小説はちょっと…」という方は、オレンジ文庫の作品を読んでみてはどうだろうか。
姉妹レーベルであるオレンジ文庫が盛り上がれば、それはきっとコバルト文庫にとっても喜ばしいことだろう。
追記。
知的な人は冷たいように思われがちだが、幼馴染に「有給たくさんとるようにしてる」と言ったら、真面目に働きなよとかいう反応で説教されるが、美人で教養のある女性は社会の趨勢を理解しており応援してくれる、そんなイメージがある。知性は実生活での寛容を生む。
ただ、一緒にいて落ち着くのは幼馴染だ。昔話もできるし、自分のことをスーパー大エリートのように思っているので自尊心も保たれる。
ただ、結婚して関係性が変わるとしたら凡庸な幼馴染ではないか。自分の頭で考える訓練を受けていない人は世間に簡単に流され、特に井戸端会議なんか参加したらダメになるんじゃないか。
ところで、相手からしたら笑顔が眩しくて話を聞いてくれて色んなところに連れて行ってくれるけどバカか、常に穿った考えで卑屈でしかし話す時は常に上から目線だけど一応賢いとされている人、どっちを選ぶうんだろう
かなり前から目立つのは何人かいたけど、スターを集めて人気コメントになったり上位コメントの趨勢が決まってしまったりする流れは不穏でしかない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4662510562921669185/comment/ite
続報では容疑者の名前が出ている。星を付けた奴も全員レイシストだ。保全しておこう。
noritak Tora1014 iGCN sheltie_mac namasutenohito electrica666 gmkzmrn mellow_px takmnagaya mollifier m_yanagisawa gonbei5963 kotae_taeko punisekai hal23 kusorurosuk plank h1roto kumakuma30 nemuiumen nickpoet55 takayoz ifttt rub73 ugo_uozumi yumenoa buluffel_branchebuluffel_branche zebraeight
http://b.hatena.ne.jp/entry/4662432425114799457/comment/giyo381
お、精神的朝鮮人の擁護が来た。アクロバットすぎるやろ。知性を民族主義で曇らすとこうなるんだなあ/精神的朝鮮人の何が不満なのだ?日本人で恥ずかしい系の人には褒め言葉では?三権分立法治国家の朝鮮民族だよ?
完全にヘイトスピーチ。
scopedogに対して事実関係で反論するのではなく「はてサ」として揶揄するコメントが多数で、客観的に見ると反論できなくて発狂しているように見える。
俺はある時代でNTTに就職してソフトウェアエンジニアとして仕事をしていた。
新人の頃とある先輩が退職した。俺は何でこんな良い企業辞めるのかって聞いた。
「NTTはな、俺みたいなやつらからTNTって呼ばれているんだよ。それが原因だ」
各地域に散らばって開発していた成果物を結合する時にようやく全貌が理解できた。
その時になってようやくかつて先輩が言っていたNTTはTNTの意味がわかった。
わかった時にはもう遅かったが。
だがそれでも俺は止めないとイケないって思ったんだ。
俺の時代では「強いAI」の完成の前にタイムマシンが存在している。
個人利用は厳罰であるし、基本的に簡単に利用ができるわけないものとされていた。
この時代にNTTの退職者の告発が大量に出回っていたことを突き止めたからだ。
少年がNTTに入りXデイが来るその前に対処すればいつでも良かったわけだが
ちなみに平成の次の年号は知っているが余計なタイムパラドックスが起きないように言わない。
さて本題入る。まずNTTについてだが未来のNTTは掌握したインフラとビッグデータを元に
かつてないほどの趨勢を誇っている。
そこでやがてその基礎をNTTにもたらす少年の情報をNTTの告発あふれるこの掲示板で集めようとおもったわけだ。
簡単に手に入らないだろうと思うが。
なぜならば俺は追われることになっている。
タイムマシンを使っていい例外がある。それはタイムマシンで過去に渡った不届き者が出た時。
専用の対処人が例外的過去に戻り、不届き者、つまり俺を処分するために派遣されるだろう。
とにかく時間がない。
以下について知る限りの情報がほしい。
まず、NTTのかあplふぃjっlじょっlわっふる
NTTは過去未来において、市民に奉仕する素晴らしい企業であると自負している。
NTTは過去未来において、決して判断を間違えず、絶対正義を遵守し
市民生活の快適さと素晴らしさを完全にコントロールするために日々努力をしている。
誰も疑う必要性などないのだ。
この時代においてもNTTの提供する素晴らしいサービスを是非楽しんでほしい。
市民はほんの欠片ほどの疑念を持たず、暮らしていれば何の問題もありはしない。
NTTを疑ってはならない。