はてなキーワード: ポリティカル・コレクトネスとは
航宙船アモーレ号がH28植民恒星系を離脱してから、すでに300日以上が経過していた。
「はっ、PPAPの出力は99.89%でほぼ安定。マイナス金利の影響で一部トランプ現象の発生が見られますが、聖地巡礼には支障のないレベルです」
「そうか。引き続き、ジカ熱を絶やさぬようアスリートファーストで頑張ってくれ」
「了解です」
「か、艦長!」
「どうした、先任通信士?」
「通信です!」
「どこからだ?」
「それが……。この周波数は、おそらく『センテンススプリング』……」
「バカな! センテンススプリングは、とうの昔にゲス不倫の影響でSMAP解散したはずだ」
「しかし、この復興城主に特有の民泊は、どう考えてもセンテンススプリングのものとしか……」
「はっ。レガシー、レガシー。こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。未確認通信の発信者に問う。君の名は。」
「…………」
「こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。通信に応答せよ。君の名は。」
「……返答はまだか」
「分からん。だが、いざという時にはすかさずEU離脱できるよう、主機を都民ファーストに変更しておけ」
「……へ、返答ありました! こ、これは……!」
「どうした! 報告しろ」
「いかん! 総員、第一種戦闘態勢! 文春砲、直ちに発射準備に入れ!」
「駄目です! 斎藤さん、タカマツペアを展開しました。歩きスマホで盛り土を散布しています!」
「びっくりぽん」
「艦長、このままでは文春砲が使用できません。新しい判断を!」
《ホイクエンオチタニッポンシネ……ホイクエンオチタニッポンシネ……》
「こ、この音声は?」
「斎藤さんが一般回線を通じて強制割込を行っています! 本艦のメインフレームにも斎藤さんの侵入を確認!」
「ぬうぅ。かくなる上は、あれを使うしか……」
「事ここに至っては他に手段はないだろう」
「しかし……」
艦長の英断によって使用された未完の最終兵器PokEMONが放った「くまモン頑張れ絵」は、その神ってる威力によって、斎藤さんを一瞬でマイナスイオンと水素水に還元した。
窮地を切り抜けたアモーレ号は、予想外のアクシデントで遅れた日程を取り戻すため、盛り土転換によるジカ熱でPPAPの出力を120%にして、一路、母なる惑星地球を目指すのであった。
幼い頃、「ちびまる子ちゃん」を毎週見ていたが、学級委員のみぎわさんが大嫌いだった。
わがままで厚かましく、そのくせ学級委員としてその立場を盾にイチャモンをつけ自分に都合のいいことしか言わない。
とどめに本人はブサイク(に描かれている)ときた。どうしようもない。
現実世界の人間関係にそのような人はいなかったのは幸いだった。
ポリティカル・コレクトネスが声高に叫ばれる中でそれに反旗を翻す動きが生じ、巨大化して飲みこもうとしている、いや飲みこんでいる昨今である。
典型的なのはイギリスのEU離脱や先のアメリカ大統領選の結果だが、日本でもそのバックラッシュをちょくちょく感じる。
そして色々なニュース(おもに女性の萌えキャラであるとかポスターを発端とした炎上案件)に目を通すうち、ポリコレ棒で殴ってくるのはみぎわさんみたいな人なんだろうな、思うようになってきた。
自分が不快であるからという根拠を第一に押しつけの正義感で叩く。さながら花輪クンと話す他の女子に焼きもちをやくように。
こういう人は話が通じることはなくすこぶるめんどくさいので、距離をおくのが一番楽だ。
「ポリコレ棒」という用語はあれか、ようするに「議論が終わった事柄」について説明を省略した「やったら駄目なことリスト」を見せられた人が「初めから全部説明してくれ」という引き伸ばし作戦をするためのものか。— 丹菊逸治 (@itangiku) 2016年11月14日
そう、まさに、少し前までの「ポリコレ」という言葉は、こういう意味で使われていたはずだ。
すでに政治的闘争を経て決着した、これら社会的弱者を差別してはいけない、地位を向上していきましょうという合意のことだ。
@tyk97さん連続Tweet:乙武さん入店拒否の件から考察する「グローバルいんちき」というプロトコル - Togetterまとめ
@H_Nobunagaさん連続Tweet:乙武さんの件、橋下市長の従軍慰安婦の件とPolitical Correctness - Togetterまとめ
上記リンクは、ネットでPCという言葉がよく使われだした頃の議論だ。
人種と文化のるつぼである移民国家アメリカで、マイノリティが闘争を経た末に権利を勝ち取り、歴史を逆戻りさせることのないよう不可侵の約束事となった、それがポリコレ。
個人的にも得心が行ったし、Twitter上の頭の良さそうな人たちにも概ね好評だったので、なるほどポリコレというのは政治的運動で勝ち取るものなのだな、と思っていた。
オタクを差別してはいけないというのは、特に社会的なコンセンサスなど取れていないので、PCの範囲ではない。
そこに突然、君たちもPCで守られてきたんだよ、なんて言われたら、はぁ?となるに決まってる。
ところで、ポリコレの辞書的な意味は「差別・偏見が含まれないよう配慮された言葉」で、マイノリティに限らないものらしい。
ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC)とは、政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現を指す。
しかし、オタクが差別されてる!とか噴き上がってるエントリなり発言なりに対して「うんうんそれもまたポリコレだね」と答えた者が、過去にどれだけいたのだろうか。
オタク蔑視に文句があるなら、先人の手柄にフリーライドするのではなく、オタクはオタクで政治的主張をしていくべき、という意見を何度も見た。
その意見自体は正しいと思う。ある程度他から借りてこられる部分はあるにせよ、当事者が声を上げなければ始まらない。
しかし、それをポリコレという言葉を使って表現しているのは、過去には殆ど、あるいは全く、見たことがなかった。
今日これだけポリコレという言葉が溢れているにも関わらず、だ。
つまり、多くの者は暗黙には「ポリコレ=政治的闘争を勝ち抜いた一部のマイノリティを守るもの」と認識していた、と考えるのが自然だ。
いや、オタクがPCで守られているという意見も、言いたいことは多分理解できてるつもりだよ?
オタク側にも、俺達の趣味を蔑視するな!アニメやゲームと犯罪を結びつけるな!と主張する権利は認められているし、現にそうしてきた。
今後のオタクの努力次第では、アニメやゲーム等の趣味や職業で蔑視してはいけませんという社会的合意が取れる(つまり、PCになる)可能性もあるだろう。
今PCという概念を否定したら、その未来すらも否定してしまう。
これまでマイノリティの尊重を訴えてきた方々のお陰でオタクも少なからず楽になっているんだ、という意見も見た。
それは至極尤もな話だ。
一口にオタク差別というと内容が非常に曖昧だが、表現に関わる職業に対する差別、それを消費する趣味に対する差別、オタクという属性そのものに対する差別等があるだろう。
この中のいくつかは、オタク以外の政治家や運動家たちによって改善された部分も少なくあるまい。
それでも、少なくとも現時点では、オタクを蔑視するのは社会的に非難されるような行為ではない。
オタクはマイノリティなので地位向上に取り組みましょうという社会的な動きがあるわけでもない。(むしろどんどんマジョリティ化していきそうだがそれは別の話だ)
「ポリコレはオタクの事も守ってきた」というのは、単純に言葉の使い方がおかしいんだよ。
たとえ辞書的には正しい用法だろうと、相手の認識と齟齬があるときはちゃんと説明して使って頂きたい。
それをしないのは「消防署の方から来ました」とやってることは同じだ。
はてなブックマーク - べるお@冬コミ落選マンさんのツイート: "だから「俺らはポリコレで割を食ってばかりだ」って言い分には全然賛成できないんだ。ポリコレのない世界で毎日投げつけ何でもかんでもポリコレに含めるな!テメエの身はテメェで守れ!我々はお前のママじゃねぇ!→あれもこれも全部ポリコレが守ってきたんだ!ポリコレを否定したらお前も死ぬぞ!って変節にしか見えないんですよ。2016/11/13 00:41
これってすっごく今流行りのPC関連な話だけど、2chはもとよりはてブでも宮崎氏の発言を白々しいものとして捉えている人が結構な数でいるので、自分なりに補足してみたい。
パラリンピックなんかで活躍するような、四肢が欠損した人物だろうか?
あるいは、24時間テレビなんかで見かける知的障碍の子供だろうか?
ひと口に障碍者と言っても、その病状、症状は様々だ。
例えば、脳に障害を負ったとする。後天的なもので多いのは、やはり脳梗塞。いわゆる脳の血管が詰まることで起こるそれは、急性期においては命に係わる危険なものだ。また、一命をとりとめたとしても、後遺症として深刻な障害を負うことは避けがたい。左の脳に梗塞ができた場合、右側の身体に後遺症が出る。四肢の麻痺やあるいは半身麻痺、言語障害となる場合も多い。
麻痺とは自分の意志で体が動かせない状態のことだ。それとは逆のパターンで、不随運動と呼ばれるものもある。自分の意志とは関係なく、体が動きコントロールできない状態のことだ。パーキンソン病の主な症状のひとつ安静時振戦などがそう。震えのような症状から手足をくねらすような動きまである。
こういったことを念頭に置いて、川上氏の提出したCGを観たとしよう。その動きはどんぴしゃであの障碍者の動きだ! というものではないが、四肢の奇抜な活用の仕方は、身体のコントロールがきかないそうういった方々を容易くイメージできるものだと言える。
おそらく宮崎氏もそういった連想により障碍者の友人に思い当たったのだろう。故に川上氏の「気持ち悪い動き」を面白がる態度を強く批判した。
要は、かなり平たく状況を述べるなら、駅で見かけた変な動きの人(あえてこう書かせていただく)を見て面白がる無邪気な小学生を怖そうなおっさんがゴラァ! とした、とでも言おうか。
……表題としてはこれで以上ではあるが、ポリティカル・コレクトネスを考えるうえで、個人的に気になることを書く。
今回の件は確かに川上氏の態度に嫌悪感を抱いたし、宮崎氏はそこを鋭く突いたなと感じている。
が、同時に川上氏に対して「他人の痛みが理解できていない」といった批判はできんなーとは感じている。
といのも今回は、自分がたまたまそういった障害を持った方を知っていたからにすぎないからだ。
こういった配慮を想像力だけで補うのは不可能だろうとは感じている。要は知識の問題で、それ故に川上氏を無邪気な小学生と例えたわけだ。
これが企業ならそういった豊富な知識を買うことができるんだろうけど、個人レベルにおいては難しいよなあと、2chやはてブの反応を見て思った次第。
結局のところ、「知らないものは配慮しようがない」といった話になってしまうが、そう考えたときにアイスバケツ・チャレンジのようなムーブメントほ重要なのかもなと思うが……(どんどんと取り留めなくなってきそうなので終わる)
おそらく「correctness:コレクトネス」?の意味で「コレクト」という言葉を繰り返し使っているかと思うのでそれを前提に反論しますね。
「political correctness」は直訳すれば「政治的正当性」であり、「コレクト:correct」というものを直訳したときの「正解・正則」といったものと概念が少々異なります。
「ポリティカル・コレクトネス」を「コレクト」を前提にして理解しているのであれば、世の中の政治はすべて倫理的に認められる正義が前提になっていなければいけないというふうに推測されます。
その点でなんとなく長谷川某氏を思い浮かべてしまうのですが、どうも世の中に対して「こうあるべき」「これこそがあるべき姿」という規範を持っている人ほど、政治的正当性(=political correctness)を理解しづらい位置にいるのではないかと思ってしまいます。
何度も繰り返して申し訳ありませんが「正義」という概念そのものが歴史的に全く不安定なものであり、なにをもって正義と呼ぶかはほんの数十年の間にも大きく変化をしている全く普遍性のないものです。
ですので現在世界中のマイノリティーが訴えているのは「コレクト=正解」ではなくあくまでも「ポリティカル・コレクトネス=political correctness(政治的正当性)」でしかありません。
前提として「政治的」がつくのは、時の政権や民主主義による世間的多数決がその正当性を決めるからです。
その点がますます長谷川某氏と気が合うのではと思わせる要因なのですが、どうもあなたは世間というものに対してウブすぎではないでしょうか?
話をわざと歪曲しているようなのでツッコミを入れておくと、そもそもとして「本当に正しいポリコネ」なんてものは存在していない。
もともとポリティカル・コレクトネスを主張しはじめた人は、就労とか婚姻にともなう家族制度とか、経済的自立とかで差別的扱いを受けてきたのでそれを正して欲しいと訴えているだけ。
人権という利権が一極化していることに意義を唱えているだけのこと。
自分が社会的に不利益を受けていると感じたことに声を上げることは、行う側にとっては正しくても、既得権益のある側にとっては正しくない。
そもそも正しい正しくないなんてことは多数決で決まることであって普遍的な定義としては存在しない。
問題はその主張を本来必要な人への権利獲得ではなく、それらしい主張をぶちあげる本人にとっての利益として利用してしまう人が増えたということだけ。
何百回目に言われてきたことかわからないけど一応もう一度書いとくと、
ポリティカル・コレクトネス自体は全く間違いがなく、真面目に主張をしている人は
女性だろうが有色人種だろうが障害者だろうがLGBTだろうがほとんどがまともな範囲で主張している。
そもそもおかしくなりだしたのはそういったポリコネが社会的に認知されるようになってきたことで
それで一儲けしたやろうとか有名になってやろうとか思いついて炎上狙いを始めた連中が増えたから。
そういうポリコネ乞食が増えたせいで、もともと真面目に主張してきた人が発言しにくくなって結局争いの種だけが残ってしまった。
宇宙空間の表現とかじゃなくて声とかに出さず画面にチラッと文章や重要なアイテムやキャラの表情が映るやつね。
アレ本当に辞めて欲しい。
実況してたりWEB漫画読みながらアニメ見てるとそのシーンを見逃してしまう。
そして同じようにながら見で見逃してる人が多いのかネットだと「は?そんなシーンあったの?」って所から嫌な方向に話題が流れる事も多い。
アニメはながら見してる人とそれに巻き込まれる人たちに配慮して重要なことはちゃんと口に出して欲しい。
全部口に説明しろってことじゃなくて音声なしで映像の上でだけ重要な情報を見せるのをやめろってことね。
というかさ、映像だけで全部説明って盲目の人はどうするんだろうね。
ポリティカル・コレクトネスがなってないよねアニメ業界。
https://www.youtube.com/watch?v=AXSKyFrqY14
こいつまだ生きてたんか、ってのは置いといて
なーにぃ!?放置まったなあ!?まではまだいいけど(本当はやっちまったなあの定型文を崩されるのはちょっと不快)、その先が残念
しかもその後ハゲてないほうが「○○だよぉ~」って妙にキレのないツッコミを入れるところまでが芸なのに「東京都からのお知らせだよぉ~」って・・・
これじゃあクールポコの魅力の3割も引き出せていない。作らせた人がクールポコをただの顔芸するハゲ+餅触るフサフサとしか見てない証拠だろう。
せっかくはてな公認芸人であるクールポコを使うのだから、もっとそれっぽいのを考えてほしかった
男は黙って!燃えるゴミ!くらい言って、男は黙ってがポリティカル・コレクトネスじゃないと炎上した後に自転車を燃えるゴミは良くないで炎上して動画が燃えるゴミになるところまでやってほしかった
女子感などという政治的に正しくないものに目覚めた子供は矯正しないとな
3歳ならまだ間に合うから徹底的にポリティカル・コレクトネスを植え付けろ
然るべきときに然るべきことだけ喋ればいい。
つまり被差別時の議論においてはしゃべっていいってことねOKOK
いつでもどこでも「キズを晒すことを許せ」と言うようになるのは、人間が差別者・被差別者にしか二分できないという思想から出ている
はいバカ。特定のキズを晒したからといって別のキズは論点になってないから。
被差別者を見て不快になるクズバカが黙れと言いたいがためにこじつけすぎ。
差別を受けていると称している人間の中にも口が悪い奴がいたら、差別を別にして口の悪さをを指摘する必要があるだろ?その他にも色々あるはずだ
うんだからこういうこと言うバカって当事者意識もないくせに差別が悪いなんてみんなわかってるというエクスキューズさえすれば自分が不快になる言い方をたしなめる権利がある~でも明日には忘れるけど~というだけのクズだと散々言ってきたけど一ミリも人の話を聞いていないわけだよね
そんなバカが自分の話を受け入れてほしいとか言ってもあー馬鹿すぎてそりゃあ誰も話し聞かなくなるわなぁという感想しか湧かないわ
差別以外に本人の人格が原因で所々の問題が生じていると疑わしい場合、それを指摘するのは悪手か?
本人の自己申告だけでは差別がそもそも生じているかどうか疑わしい場合、それを検証するのは悪手か?
こういった場合でもとにかく「被差別者だ」と言う人間の意見を丸呑みしろと?
うんだから百万回言ってるよね事実性がどうかという検討がやりたいなら一人でやってろよ
キズを負わせるリスクを無視して爆弾投げ込んでからあれは間違いでしたすいませんでも差別はダメってエクスキューズしたからいいよね!というスタンスのゴミクズが人様と話そうとするなひとりきりで部屋の片隅で日光だけ浴びて24時間過ごしてろ
おまえの開示には付き合わないがオレの自称有益な情報や議論には付き合え、あぁおまえの被差別性には興味ないし明日には忘れるけどなというスタンスで他人から受け入れてもらえるとか想像力がなさすぎ
当事者を置き去りにして当事者感覚のない議論したつもりの自己満オナニーに黙って付き合え!!ってことなんだよなぁ
そりゃあそういう議論ではマジョリティ様が勝つよね、ネット上の議論でもだいたいが自分にとって心地良い意見が出た時点でそれを結論とするクズばかりなのだから
それ故にポリティカル・コレクトネスが求められているのに部外者でありながら不快を感じたくないマジョリティ様がワーワー騒ぎすぎ
うんだからそういう議論の際を論点としていたなら「いつでもどこでも」「なんかあるたびに」などと言ったりしないからな
前増田のように、「この場合は差別に該当するのか」「この差別への対応には過剰すぎる対応ではないか」「もっといいやり方はないのか」などの主張が本題の場合
つまり被差別者は差別されている当事者にもかかわらず差別されたというキズを晒すことすら許されないのね
当事者を置き去りにして当事者感覚のない議論したつもりの自己満オナニーに黙って付き合え!!ってことなんだよなぁ
そりゃあそういう議論ではマジョリティ様が勝つよね、ネット上の議論でもだいたいが自分にとって心地良い意見が出た時点でそれを結論とするクズばかりなのだから
それ故にポリティカル・コレクトネスが求められているのに部外者でありながら不快を感じたくないマジョリティ様がワーワー騒ぎすぎ
挙句の果てに「差別を受けた内的情報」を根拠に「もっといいやり方はないか」という意見を出すことすら封印するだろ
そりゃあ当事者意識のない外野がワーワー騒いでマジョリティであるおかげで自分たちにだけ心地良い結論を出しやすい環境を整えていたら属性で黙らせる以外方法はないからな
感動ポルノとおなじで外野のくせに「考えてますよ~」という知識人オナニーの道具にしか使われてない
なぜそう思った?「有益な情報」はインプットだけど「オレサマのきんもちよくなるフレーズを浴びせる」はアウトプットだ。
最初の増田からず~~~~っと議論したい、止揚を求めたいと言ってるじゃん。沈黙したらそこで終わりなんだし俺の目的も果たせないの。
おまえの目的?あぁ被差別者を黙らせて部外者で議論して心地よくなって被差別者のことなんか明日には忘れてすっきり生活するオナニー欲求のこと?
そんだけ議論したい話を聞いてもらいたいならまず被差別者の開示にもキチンと向き合って受け入れてもらえる状況を努力して作ってからにしような。
おまえの開示には付き合わないがオレの自称有益な情報や議論には付き合え、あぁおまえの被差別性には興味ないし明日には忘れるけどなというスタンスで他人から受け入れてもらえるとか想像力がなさすぎ
http://anond.hatelabo.jp/20160831021105
を読ませていただきました。
この記事の主題にはだいぶ外れるけど、「Pは男と決めつけないで」というのはだいぶ重要だと思う。
実際のアイドルのプロデューサーだって男と決まってるわけではないだろうし。
「プロデューサーは男」と決めつけたような言説は、いろいろなところで見てきたけど、これこそ
最近話題になってる「ポリティカル・コレクトネス違反」、略してPC違反というやつではないのか。
togetterで、だいぶたくさんこの関係のまとめを見たが、大体が「萌えキャラの存在自体」を叩いてる人が多かった。
まあ、「オタク女子」の存在でそれは否定されるだろう、という意見がかなりあったのだが。
その点を考えると、このPは男だけではない、という問題のほうが、よっぽど現実的に問題にするべきPC案件ではないのか。
「男にとって都合のいい女」の代表例みたいな、P=プレイヤーに無限の愛を向けるままゆだけど、それを好んで、自分もヤンデレと化す女性もいるという。
アイドルは男であるPに好意を寄せているのだから、百合はそもそも成立しない、という意見もよく聞く。
しかし、Pが女性ならば、十分百合が成立する。まゆりーな案件で百合厨が叩かれてるから、こういうことを言えば批判の対象になるのかもしれないが、
こういう観点でもPは女性の可能性もある、というのは重要だと主張したい。
で、最後に。この方も佐久間まゆのようなヤンデレと化していて、そのあたりがとても興味深いなと。
「ままゆを愛するものは、自分もままゆにならないように注意せよ。あなたがままゆを眺めるとき、ままゆもあなたを眺めているのだ」
と言った感じか。
百合厨的にはこういうデュンヌの存在でお腹いっぱいなので、公式で荒れそうなCP百合わざわざつくらなくても、と思ったりしました()。