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2023-10-15

anond:20231012205920

これもそれも財務省予算絞ってるせいなんだよね。

各地の官僚「まともなPC使わせてくれたらこれだけ残業が減ります!だからOA機器予算承認してください!」

財務省のとっちゃん坊や「OA機器予算人件費は別管理だということも知らないのかねチミは……」

各地の官僚「でも元は同じ税金ですよね?」

とっちゃん坊や「バカと話のは疲れるなあ……別の予算管理に入った時点でそれはもう別のお金だと言ってるんだよ……頭が悪いなあ本当に」

各地の官僚「(バカはどっちだよ。はよ死ね)」

2023-08-15

契約書の袋綴じと和綴じが別のものになったのは結構最近コンピュータプリンタ進化のため

契約書袋綴じを指示されて和書の袋綴じをして怒られたって棘がバズってるけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2205369

いや、元々契約書の綴じ方も和綴じの袋綴じをしていて今でもやる場合があるのだ。そして昭和契約書やら判決文、戸籍謄本などの法的文書は和綴じの方の袋綴じがされている。

そもそも現代契約書の綴じ方には「袋」になっているところがない。なのに袋綴じと言われるのは和綴じから変わったかなのだ

なんで平成中期というか1990年代前半に替ったかというと、コンピュータの出力法が変わったせいなのだ

 

和綴じ式法的文書の袋綴じ

契約書などには割り印をする。ページの差し替えをされない為だ。そして契約時点で書面の内容に異存なしという意味で双方のハンコをページにまたがる形で押す。また背表紙の封紙と表紙にも割り印をする。

ページの割り印の仕方は、上の余白で折って隣のページとまたがる様に押印する。

でもこれちょっと無理やりだと思わない?

実は1990年代までは今のように両面印刷して製本するのではなく、原稿用紙のような升目用紙(内容証明用紙のようなの)に手書きで書き、それを半分に折って重ね袋綴じしていた。綴じるのに使うのは布の「こより」で、千枚通しで穴を開けてから紐を通す。河野太郎廃止させたやつだね。だから千枚通しはオフィス用品だったのだ。

そして袋綴じされた紙を膨らませて片側のページを山型に折ってそこに割り印をしていた。

ワープロ」を使うようになっても同じ。片面印刷して袋綴じにして割り印をする。

なんでパソコンじゃなくてワープロなのか?これは後で説明する。

 

戸籍謄本などはやはり手書きで同じように袋綴じされて割り印され渡された。

そもそも謄本」と云う言い方をするのは、昔はコピーが無かった(青焼きはあるがコストが高くナンセンス)ので手写しであり、書面の中身を全部写したのが謄本で、労力が大変なので必要な部分だけ写したのが「抄本」だった為だ。今でも閉鎖謄本/抄本請求するとこの形式で出てくる(流石にコピーを使うが)。そして和綴じ式の袋綴じで割り印されている場合がある。

 

こより綴じの方は昭和後期には省略されてホチキスになり、これは市役所弁護士が先行したようだ。だが契約書類はこよりorこより+封紙+割り印が使用されていた。

 

ラインプリンタとページプリンタ

コンピュータ印刷するというのは今では当たり前で、印刷するのは白いオフィス用紙で、一枚ずつ印刷される。

この印刷が出来るプリンタはページプリンタという。

だが嘗てはコンピュータで使われるプリンタラインプリンタが主流だった。ページプリンタDTPなど特殊分野でのみ使用され、一般的OA機器メーカーラインプリンタしか製造していなかった。

ラインプリンタの用紙というのは、両側に穴が沢山開いてて薄緑などで罫線が引かれていて、ミシン目が入ってて切り取りが出来る連続用紙の事である

ラインプリンタ場合印刷区切りが一行づつになっていて、プリンタ印刷指示が送られるとそのテキスト印刷して改行の必要がある場合は改行しそこで終了する。ミシン目まで行送りするという事は無い。

から票として一枚ずつ切り離す場合は、ミシン目が来るところまで行送りを行って停止するという印刷指示を組んでおく。

また、嘗ての標準出力の延長でもあるのでコマンドラインとの相性も良く、リダイレクトパイプ(|)でデバイスファイルlp、PRN)にテキストを流すとそれが印刷されるという簡単さであった。

 

ラインプリンタはページプリンタに押されて無くなったかに見えるが、実はPC POS印刷されるレシートラインプリンタの生き残りだ。

 

プリンタ印刷方法インクをしみ込ませたインクリボンを活字で叩くというのが主流で、日本語圏だと沢山のピンを弾いて打つ、ドットマトリックス方式が主流だった。これだと一字のドット数が16*16くらいが限界なので、細かい漢字は打てない。

からカタカナ+数字しか出力されない伝票などの使用が主で、ページプリンタは普及しなかった。

 

一方、ワープロ専用機は最初からサーマルプリンタを備えていてページプリントが前提であった。だから普段オフィス業務コンピュータドットマトリクス文書の清書はワープロというのが一般的だった。

これで法的文書ワープロ作成し、縦書きで出力して手書きと同じ袋綴じにするというのが増えてきた。

今でも弁護士文書表題倍角文字が使われたりするのもこの名残だ。

 

これがWindows95が普及するとページプリンタの普及も進み、イントラネット接続される複合機が普及するなどで印刷=ページプリントとなったのだ。そしてやがて法的書類も両面印刷して製本するという形になった。

その時に本来の袋が出来る袋綴じは過去のものとなって袋が無いのに袋綴じと言われるようになった。故に今の袋綴じ方が当たり前になったのは20年位かと思われる。

 

和文タイプライター

因みにワープロより早くから、またワープロと平行する形で和文タイプというのがあり、これで升目用紙に、または白紙に升目用紙と同じ字の間隔で印刷するという方法もあったのだが、和文タイプというのはとても時間が掛かった。

https://youtu.be/JHJhah1c-K0

この人は流石に遅過ぎなのだが、タイプするのが超絶大変な代物で、行政書士弁護士など気合が入った士業と法務局裁判所など気合が入った役所気合が入った大企業契約書など、兎に角気合が相当入ってないと使われない清書用アイテムだった。ある意味、100kgぐらいの巨大複合機より気合がある。

 

オフィスプリンタ歴史

というわけで袋の部分が無いのに袋綴じという謎かけみたいな名前の背景にはオフィス史とコンピュータプリンター史が隠れていたのであります

 

 

ついでなのでオフィスと紙に関するトリビアを置いておくよ

A4が当たり前になったのは1990年代前半

昭和日本ではオフィス用紙も法的文書原稿用紙も、B5だった。ずっとA4より小さい。会社でも役所でも裁判所判決文でも全てB5だ。

だが1990年頃に役所関係書類をA4にするというお触れが出た。これは国際化の一環で、ISOに定めれているのはA列だけでB列は日本独自規格。困ったことに当時一番の貿易相手国だったアメリカアメリカレターサイズをN倍したANSIという独自規格なのだが(またですか)、まぁレターサイズはA4に近いしA4を標準化すれば万事うまくいくでしょとの見込みだ。

これに数年遅れで企業も倣ったのでB5というのはパージされることになった。

今、昔の裁判書類契約書、権利書を見ると実に小さい。

世の中全部B5からA4に変わったのに、大学ノートだけはB5が主流のままだ。あれは何でなんでしょね?小さいと使いにくいのに。

 

紙質の変遷

今はオフィス用紙として白くてある程度の厚みがあるものが使われているが、これはコンピュータ印刷一般化するまではとても薄いペラペラでテカテカつるつるしている紙が使われ、これが「公的場所で使う」紙だった。

先述の手書きワープロの升目用紙も全てこの極薄+つるつるの紙である。両面印刷して製本されなかったのもこれが理由の一つだろう。

これは「カレンダー紙」で、紙を押しつぶす鉄製のカレンダーロールの間を極圧で通して押しつぶし、薄くする。

トレーシングペーパークッキングペーパーと同じだ。

また、請求書類封筒は中の請求書の名前住所が見えてあて名書きを省略してあるが、あの透けた部分が透明ビニルじゃなくて透けた紙である場合もある。この透ける紙もカレンダー紙だ。

 

公的書類カレンダー紙が使わるようになった理由だが、増田羊皮紙代替ではないかと考えている。羊皮紙中世欧州から使われていた「紙」で、羊やその他の皮膚の薄い動物の皮を剥ぎ、石灰水で皮下脂肪を除去して薄く削いで引っ張り、紙のようにした。 https://w.wiki/7FnV

鞣しをしないのがポイント。これは高額なので貴族手紙や証文、聖書の写本など「公的」な書面に使われた。

これの代替の紙としてカレンダー紙が使われ、それが「高級紙」として日本に輸入されて、ペラペラカレンダー紙を契約書や判決文に使うようになったのではないか?と推測している。

 

こういう訳で、昔の契約書やら公的書類などはやたら薄いのが特徴だ。破れそうで怖いのだが、そっとめくるだけなら破れない。

なお、トレーシングペーパークッキングシートは長期間放置するとバラバラ崩壊してしまう。これは硫酸晒しをする為に酸性になっているからで、昔のペラペラ重要書類はそうはならないので、硫酸晒しをやってないのではないかと考えられる。

2023-04-19

anond:20230419142006

仕事には業種と業界職種って3つの分類がある。

例えば、小売業アパレル業界における販売員製造業OA機器業界における生産技術職、みたいな。

そのうち1つ又は2つ を残して 残りを変える、と考えてみては。例えば小売りで販売員だけどホームセンター行くとか、OA機器だけど、金融業界のリースに行ってフィールドエンジニアとかさ。

そうやって軸を残して残りを変えるのを、ピボット転職とか行って、基本らしいぞ

2022-01-08

モバイルプランナー勧誘を受けた【友情商法

二十代 大阪在住 大学生です。フェイク有り。

知り合いから「友達学生バイトを探してる」と連絡され、連絡先を教えると数人いるLINEグループトークにて会話となり、担当者からZoomで詳しい話をしたいとのことで空いてる日を聞かれた。その時暇だったので二十分後にZoomをつなぐことになった。

「どこまで話聞いてる?」と切り出されるもバイトを探している、としか知らないと伝えると、「仕事の内容というのが、携帯契約営業なんです。」と言われた。

この時点で非常に怪しかったので後で見返せるよう即座に録画開始。話を聞いていくと以下のようなことが分かった。

・ahamoと業務提携をしており、そこの契約友達などに紹介する。

契約一本取るごとに成果報酬として1.5万円を支払う。

・捕まえた客には店舗に行ってもらって契約してもらう。

担当者所属する会社(Aとする)の親会社(Bとする)と業務委託契約を交わす。

ノルマはない

業務委託契約であるという話と、営業するのにノルマが設定されていない、という話でいわゆる友情商法ではないかという疑惑はほぼ確信となっていた。

Zoomでの会話が終わった後にB会社代表面談をすることとなり、その翌日に事務所へ向かうことが決まった。話のネタにはなるだろうと行くことを決意した。

事務所に向かう前に調べられることは調べておこうと、いろいろ検索開始。

まず、国税庁法人番号公表サイトにて、A,B二つの会社を調べてみると、Aはそれらしき会社が見当たらなかったが(口頭で伝えてたので表記揺れ可能性有)、親会社Bを発見所在地も教えてもらった事務所場所と一致する。

くそのページを見てみると親会社Bは数年前に社名を変更しているようで、旧社名でググってみると回線押し売りで有名だった。

また、LINEグループメンバー名前FacebookInstagram一通り検索したところ、面談する予定の人のFacebookページが見つかった。遡ってみると回線契約の本数で受賞しているようだった。

一通り調べ終えた後、信頼できる友人二人に「この時間になっても連絡返ってこんかったら」と、「夜飯どうする?」の答えに「米以外」と答えたとき通報するように連絡をした。(筆者は無類の米好き。)

また、ズボンポケットと靴の中敷きの下に現金を仕込み、財布から必要な金以外のカード類をすべて抜き、緊急事態になっても財布を捨てて帰れるようにした。

当日になり、早めに現地へと向かいICレコーダーを購入。

到着二十分前に「二十分後につきます」とLINEを入れるも返事はなし。レコーダースイッチを入れる。

時間になり事務所に入ると、昨日Facebookで調べた人が出てきた。ノーマスクで。会話中も横を社員の方々が通ったりしたが全員ことごとくノーマスクだった。

結果的に話は一時間ぐらいで終わったが、そのうち四十分ぐらいは向こうの一方的な自慢話とか働くことの利点の話をしていた。

曰く、

・この会社プロスポーツチームのスポンサーをしている。

サロンバーオーダーメイドスーツOA機器など幅広く手掛けている。

・前はソフトバンク仕事をしていた(携帯本体契約仕事)。

・タワマンに住んでいる。

・今の社長合コンで知り合った。

日本で唯一のahamo代理店。任せてもらって契約をしている。

営業スキルだけでなくマネジメントスキルも得られて、就活で有利。

事実自分就活の時ディスカッション無双できて、十社以上から内定をもらった。

実家が裕福でくいっぱぐれることは無いが、自身スキルアップのためにここで働き始めた。

基本的こちらを少し下に見たような喋り口だった。

自慢話の後は筆者自身の夢だとか目標(どれぐらい稼ぎたいか)を聞かれた。適当に答えるも「金はあるだけ欲しい。」と言ったところ向こうの琴線に引っかかったらしくそから推され「向いてるかもしれない。」と言われた。

筆者が少しでも金に貪欲であるような素振りをしたら嬉しそうに話していた。

また、いろいろ質問もした。

ノルマが無いと聞いたがそれは本当か?

→「ノルマ自分で設定する。そのほうが責任をもって仕事ができる。」

・これはバイトインターンか?

インターン

・客はどうやって捕まえる?

→「友達であるとか交流会、マッチングアプリなどから紹介する。また、docomoとのコンプライアンス上の理由により、InstagramなどのSNS宣伝することは禁じられている。」

パンフレットとかありますか?

→「調べたら出てくるよ!」と会社サイトを教えられた。

回線代が安くなってお得なのならばなぜ大きく宣伝してはいけないのだろうか。なにか知られるとまずいことでもあるのだろうか。(すっとぼけ)

この質問をしている時点で筆者は二億%ヤバめの会社である確信したので「家帰って相談させてもらいます。」と言って帰宅

その後ahamoに「Bという会社営業から『ahamoから業務委託を受けて契約を紹介している』との話があったが、それは事実か」と問い合わせたところ、「Bという会社が関りがあるという内容は当サポート内で情報がございませんでした。」と返事があった。

そして、最初に紹介してくれた知り合いがA,Bと関りが無いことを確認し、ことの顛末を伝えた後、LINEグループを退出し、会社関係者全員をブロックした。

2019-10-20

anond:20191020122810

パソコンが全くない時代は知らないけど、パソコン部署に1台とかの時代就職した。

  

うちの業界機械化が早くから進んでいたが、昔の時代機械投資が大きかったせいもあり、パソコン等のダウンサイジングされた

OA機器が導入され始めたのはWindows95以降、一人に1台配布されたのは21世紀になってからだった。

といっても、業務効率化のために使ってるのは1日のうちのほんの少しであり、あとはパワポエクセル方眼で資料を作ったり、

相手先への文書の清書をするための機械としてしか使っていない。鉛筆消しゴムより時間はかかっている(完成度は上がっている)。

  

効率が上がっていないということはないが、パソコンならではのことをしているのかというと疑問だ。

もちろん電子メールインターネット、共有ファイルサーバは確かに便利で恩恵を受けている。

問題は、仕事の仕方がパソコンがなかった時代のやり方にあまりにもこだわり続けていることだ。

こういうのは重厚長大かつ先行投資の大きかった業界ほど顕著。

パソコンのない時代はどうやって仕事してたの?ではなくパソコンを使ってパソコンがない時代と同じような仕事をしている。

効率の極み。

人間は思ったより変わらないものだ。

2018-06-14

気が進まなかった情シス社内SE)の仕事ワースト3

辞めてから数年、もう時効だと思うので、情報システム担当社内SE)として勤務していた会社での「不本意だった仕事」について書いてみる。


情シス気が進まなかった仕事 第3位 「社長個人パソコントラブル対応

年賀状印刷したいんだけど、やり方がよくわかんないんで教えて?」とか「新しいパソコンを欲しいんだけど、○○さんのお勧めってある?」とかの質問くらいなら、仕事中の雑談レベルで答えられた。

だが、自宅用のノートパソコンをいきなり仕事中の私の前に持ってきて、「なんか変なのが出るんだけど」とアダルト広告表示マルウェア感染した画面を見せられたときは、仏の○○と言われていた自分もさすがに青筋が立った。

「息子がいじってたみたいでさ、もう高校生からこういうの興味あるのかな」などと言っていたが、それにしては人妻熟女系の広告ばかり表示されていたのは、そういう趣味のご子息だったのだろうか。

情シス気が進まなかった仕事 第2位 「社長と揉めて辞めた社員PC調査

アクが強い社長だったので、揉めて辞める社員も時々いた。

そんな社員の一人が同業他社転職したことが判明すると、その社員が使っていたパソコンを調べて機密情報横流ししていないかどうか調査せよという社長命令が下った。

かに情報漏洩対策として導入した資産管理ソフトだけど、本当にそういう目的で使うことになるとは思わなかったな…と、辞めた社員ともそれなりに親しかった私は複雑で心が重い気分だった。

結果として情報流出はなかったのだが、辞める前のネット検索履歴に「退職 円満」「労働基準監督署 契約 異なる」などとあって、暗い気分になった。

情シス気が進まなかった仕事 第1位 「SIベンダーとの裁判資料集め」

導入した基幹システムトラブル短期間に相次いだため、開発を行ったSIベンダー裁判で訴えることになった。

ちなみに、現場担当者の私としては、トラブルが多かったのは事実だがSIベンダー対応は誠実であり、解決に向かう道筋も見えている状態で、責任費用を云々するよりもまず協同して安定稼働に持っていきたいというのが正直な思いだった。

だが、そうした状況を社長理解してもらうことができず、社長SIベンダーを訴えた。もちろん訴えるまでにいくつかの段階を経てはいるのだが、私としてはいつのまにか裁判が決まってしまったという印象しかなかった。現場の言い分を聞く前にいきなり社長SIベンダーに怒鳴り込んだ、という感じ。

そして私は、裁判に際して、基幹システムがどのようなトラブルでどれくらい停止し、それによって本業にどれだけの損失を与えたか、という資料を作るはめになった。

そうしている間にも基幹システムトラブルは収まらず、その対応に追われながら(しか裁判のおかげでSIベンダーの手を借りることも難しくなり)、1ミリ本業に関わらず1円の儲けにもならない資料を黙々と作成するのは苦行であった。お世話になったSIベンダー担当者の顔が思い浮かび(もちろん彼らとは裁判以降縁が切れてしまった)、心苦しさでいっぱいだった。

後にも先にも、あれほど不毛モチベーションの上がらなかった仕事はない。

2018-05-08

anond:20180508004011

自分アラフォーだけど、いきなり新しいマシーンを使いこなせと渡されたら、別のいろんな業務と並行しつつ、使いこなしまで行くのは結構大変かもしれないと思っている。年取るって辛い…

アラフォー自分は、大学時代からPC普通に使ってはいデジタル耐性がある世代ではあるけども、そもそもキーボードデジタル機器への耐性がない世代だと、尚更きついと思う。

職場で見ていても、55、6ぐらいがデジタルOA機器への順応度に大きく差が出てる感じがする。もともとコンピュータ興味があったおっさん対応力が高く、そうでもなかったおっさん研修やら実務での使用やらいろいろ経た今でも割とアレだったりする。

 
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