はてなキーワード: バタフライとは
『BLUE』(ブルー)は、千葉コズエによる日本の漫画。『Sho-Comi』(小学館)にて、2009年19号から[1]2011年19号まで掲載された。単行本は全8巻。
『BLUE』(ブルー)は、山本直樹による日本の短編漫画、および同作を収録した単行本のタイトル。作中の性描写が問題となり、東京都により不健全図書の指定を受け、版元回収となったことで話題になった。
『Blue Gender』(ブルージェンダー)は、1999年10月7日から2000年3月30日まで毎週木曜日25時50分から26時20分にTBSで放送されたテレビアニメ作品。月刊コミックドラゴンにおいて加崎善彦の作画で漫画連載もしていた。
『BLUE SEED』(ブルーシード)は、高田裕三の漫画作品、および1994年放映のテレビアニメ。1992年『コミックガンマ』に連載され、看板作品だった。
『Blue Heaven』(ブルーヘヴン)は、髙橋ツトムの漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2002年から2003年に連載された。単行本全3巻発売。
『BLUE MOON』(ブルー・ムーン)(英一&英二シリーズ)は、森脇真末味による日本の漫画。読み切りシリーズとして、小学館『プチフラワー』に発表された。「緑茶夢」・「おんなのこ物語」と並ぶ作者の代表作の一つ。
『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(ブルードラゴン ラル・グラド)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年1号から2007年32号まで連載された原作・鷹野常雄、漫画・小畑健によるファンタジー漫画作品。単行本は全4巻が出版されている。
『BLUE DRAGON ST』(ブルードラゴン シークレットトリック)
2006年12月4日から2007年6月6日まで、『月刊少年ジャンプ』にて連載されていた。漫画は柴田亜美。Xbox 360版から4年後という設定であり、ゲーム版のキャラクターも登場する。ギャグが主。掲載誌休刊の際に連載終了。後に単行本化されている。
Vジャンプ2008年7月号から2009年6月号に連載。原作はアニメのシリーズ構成の大和屋暁、漫画は作画監督の大竹紀子。アニメ『天界の七竜』22話と23話の間に当たる物語。後に単行本化されている。
『BLUE DROP』(ブルー ドロップ)は、吉富昭仁の漫画『電撃コミックガオ!』にて連作読み切りとして連載された後、『チャンピオンRED』にて『BLUE DROP 〜天使の僕ら〜』が連載された。『BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜』としてテレビアニメ化され、2007年10月から同年12月に放送された。
『BLUE ROSES 〜妖精と青い瞳の戦士たち〜』(ブルー ローゼス ようせいとあおいひとみのせんしたち)は、2010年9月16日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation Portable用シミュレーションRPG。 漫画版は『電撃「マ)王』にて2010年11月号から2011年8月号まで連載。作画は中村煌。
『ブルーシティー』は、星野之宣による日本のSF漫画作品。星野の「出世作」とも呼ばれる[1]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1976年2号から同年21号まで連載された。全18話。
『ブルーホール』は、星野之宣によるSF漫画。1991年から1992年まで『ミスターマガジン』(講談社)に連載された。1992年から1993年にかけてKCDX(講談社)から全2巻が刊行され、その後も2度にわたり文庫化された。中国語・フランス語に翻訳されている。 続編にあたる『ブルー・ワールド』は、1995年から1998年まで『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載された。1996年から1998年にかけてKCDXから全4巻が刊行され、2001年には文庫化もされた。
『ブルーフレンド』は、えばんふみによる日本の漫画作品。 少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)にて連載された百合漫画であり、作者にとって4回目の連載作である。
『ブルーイッシュ』は梅田阿比による日本の漫画。『プリンセスGOLD』(秋田書店刊)2011年1月号から2012年3月号まで不定期連載された。単行本は秋田書店から全2巻。
『ブルートレイン』は、高橋はるまさによる日本の漫画。集英社の漫画雑誌で連載され、電子文庫化を経て、100円ショップダイソーで再文庫化されている。
『ぶるうピーター』は、小山田いくによる日本の漫画作品。1982年から1983年にかけて、秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に掲載された。
『B.B.フィッシュ』(ブルーバタフライフィッシュ)は、きたがわ翔による日本の漫画。 1990年末から約3年にわたり、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に連載された。
原ちえこ
ヤマダ
ブルーゲイル 伊藤明弘版権物作品集 (大都社、単巻) - アニメ『戦闘メカ ザブングル』の後日譚(ラグを主人公にした作品)の他、『ARIEL』『勇者王ガオガイガー』の外伝・パロディを収録。
斉藤倫
川本コオ
柿崎普美
近未来の海上を舞台に、水素燃料プラントを狙う謎の軍隊と、国連軍空母部隊との、ステルス戦闘機同士の戦いを描いたSF作品。『サイバーコミックス』連載。休刊により未完。
MacBook Pro辞めて、Mac Pro買おうかなと思っていたが、いよいよMac熱が冷めた話をしてみたい。
10年から5年前くらいまでのMacBook Proは、先進的で、Appleの拘りに共感でき、さらにコスパもそこそこだった神製品だった。
ところが、今は、強豪がかつてのMacに追いつき、Appleの拘りにも共感できず、一般的なサラリーマンにはちょっと手が出ない価格帯になってしまった。
私はWeb開発をしていて、サーバー用OSであるUNIX系のソフトを利用することが多い。MacもまたUNIX系のOSであるため、Web開発の相性もぴったりだった。
Text MateというMacでしか動かないエディタが存在した。私はMacをこのText Mateのために購入したと言っても過言ではない。Windowsにも似たような製品はあったが、Text Mateの使いやすさには及ばなかった。
あとは、それまで利用してたWindowsのソフトのMac版が用意されており、Windows同等に利用できたことも大きかった。
Web開発の主流は仮想化((Dockerが3位。https://insights.stackoverflow.com/survey/2019#technology-_-platforms))。中でもコンテナ型のDockerを使うことが多くなってきた。しかしながら、そもそもLinux上で動かす用途なので((と勝手に認識していますが))、Windows版とMac版は速度に難があり。Docker使うの辞めた人もいるくらい((https://shinkufencer.hateblo.jp/entry/2018/05/03/233000))。私も5年前のマシンで不自由してなかったけど、Dockerだけ実用速度が出ないときがあって困った。
WindowsもUNIX系のソフトを利用しやすくするため、「Windows Subsystem for Linux」といったものを標準で組み込んできた。今度登場する「Windows Terminal」はSSHを利用できるみたい((https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/07/news080.html))。
Macでしか利用できないText Mate以外にも便利な開発ツールが登場した。Visual Studio CodeやIntelli J((10年前にもあったけどな))など。どちらもWin版だけではなくLinux版に対応している。
Macが高いかどうかは議論の余地があるが、Macには選択肢がないってところが大きいかな。
Windows機みたいに5万円切る安いMacも無いし、メモリー増設も出来ないくらいメンテナンス性が落ちていると聞くし。
06. 「ベイン・オブ・サーペント」
07. 「フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ」
08. 「キルゾーン・スモトリ」
09. 「アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル」
12. 「ユーレイ・ダンシング・オン・コンクリート・ハカバ」
15. 「ジ・アフターマス」
17. 「コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド」
20. 「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」
22. 「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」
08. 「ジ・アフターマス」
09. 「アトロシティ・イン・ネオサイタマシティ」 (書籍版のみ)
13. 「ユーレイ・ダンシング・オン・コンクリート・ハカバ」
14. 「キルゾーン・スモトリ」
17. 「アポカリプス・インサイド・テインティッド・ソイル」
18. 「デストロイ・ザ・ショーギ・バスタード」 (書籍版のみ)
22. 「フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ」
25. 「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」
28. 「コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド」
38. 「ニュー・メッセンジャー・オブ・ホワット」 (書籍版のみ)
39. 「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」 (書籍版のみ)
40. 「トレジャー・エヴリー・ミーティング」 (書籍版のみ)
43. 「カタナ・ソード・アンド・オイラン・ソーサリー」 (書籍版のみ)
44. 「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」
45. 「ノー・ワン・ゼア」 (書籍版のみ)
まだ先はどうなるかはわからないけど、とりあえず意識ははっきりしていてリハビリも兼ねて本を読みたいと言っている。
母は70代後半だが非常に頭の良い人だ。普段は血みどろの海外ミステリなども読むが、できれば今は思わず笑ってしまうような、明るくて希望の持てる本を読ませたい。
最近面白いと言っていたのは「カササギ殺人事件」「大家さんと僕」。面白ければサブカル系もいける。本ではないがpatoさんの「シベリア鉄道に乗って東京の一戸建てをアピールしてきた」を読んで感動していた。
【追記】
沢山のコメントありがとうございます。
こんなにコメントがもらえるなんて、母はきっと大丈夫だと勝手に思ってしまった。
まだざっと見ただけなので全部検討しきれてないけど、夜回り猫、ジーブス、スティーブン・キング、さくらももこをまず買ってみます。
「バッタを倒しに...」は既読で面白かったと言っていたのでサメのやつや「ガンジス川でバタフライ」も好きかも。
伊坂幸太郎は本当に人気あるんだなあ。他にも全然知らなかった本も沢山あって感謝です。
もうじきホットエントリーからも消えると思うけど、また何か良いのあれば是非コメントください。
前にあげた以外で母が以前面白いと言っていたのは「心臓を貫かれて」「その女アレックス」「夢の欠片」などです。ミステリーというより犯罪に至るまでの心理に興味があるんだそう。
温水プールに通っている。
週に3~4回行っていると、知り合いというほどではないが何度か居合わせる人が出来る。
その中の一人に、俺がバタフライおじさんと名付けている人がいる。
バタフライで泳いでいるからバタフライおじさんだ。年齢は60代くらいだろうか、俺より体力がありそうな引き締まった身体をしている。
バタフライが泳げるのはすごい。どうやって泳いでいるかわからない。
そして先日、新たなバタフライおじさんに遭遇した。バタフライ練習中おじさんだ。
足でザパーン、手でバシャーン、立つ、を繰り返している。バタフライの練習方法がわからないのだが、それで合っているのだろうか。
バタフライ練習中おじさんはどちらかというと、どれだけしぶきを上げられるかを練習しているように感じる。そのくらいひとつの動きがでかいし、水流もすごい。ふんわりと書いたが普通に隣を泳ぐのが困難な上、なぜかプールの中央に陣取っている。おじさんのいるレーンは空く。
昔アニマルプラネットでマンタが「空中に飛び立ちいかにしぶきを多くあげて着水するか」でモテるかが決まる、みたいなことをやっていた。
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泥酔しながら書いた。
20XX年、スティーブジョブスシアターから中継される光景に、日本人は狂喜乱舞した。
ジョナサン・アイブが更迭されて間も無い中の発表会を、一部の信者は心配そうに見守り、残る大多数の一般人は期待を持って目の当たりにしていたのだ。
そこで発表された新製品は、大多数の一般人が求めていたまさにそれであった。
2018年のRetina 13インチは、皆が求めていたものだったが、今年のMacBook Airはさらに一味違った。
「OK、分かった。MacBook Airはスペックは平凡、その割には値段が高く、MacOSとデザイン以外、魅力のないラップトップだった。」
「それも今日で終わりだ。MacBook Airは、世界の第一線で戦える最強のラップトップに仕上げた。それは値段にも反映している」
「899ドル。世界で尤も安く買えるハイスペックUnixシステムの一つだ」(1アップルドルは105円とする)
特盛にしても2500ドルのMacBook Airは飛ぶように売れた。
なお、無印MacBookはCPUをArm 64bitとして、物好きどころか割とヘビーユーザーにもそこそこ売れた。こちらは599ドルから。
USB Type-Cも2つ付いたのは嬉しい悲鳴。重い処理はできないが、Armに最適化されたバイナリのAdobeもまあまあ動くし、Logicも動く。ピンク色の筐体が、オルチャンメイクで丸眼鏡な女子大生にウケた。
「Mac Mini買えばいいじゃん」
違う、そうじゃない、デカくて早くて(排熱が)燃えるように熱いMac Proが欲しいんだよ。GPUとかいっぱい積んじゃってさ、CPUもサーバのいいやつがよう。
「OK、小僧。用意してやったさ。これで好きなだけFacebookとTwitterをやるがいい。」
「おいちょっと待てよ、Thunderboltディスプレイ、Thunderboltディスプレイじゃないか。お前ちょっと痩せたか。ベゼルがないじゃないか」
Mac Proのお披露目の影に隠れるように、こっそりと。そうThunderboltディスプレイが帰ってきたのだ。
幾年ぶりかの再開に、マカーたちはサムスンとLGロゴの入ったディスプレイを窓から放り投げた。
CPUが新しくなった。価格は1099ドルから。なんか新しいRadeonが乗ってる。
CPUが新しくなった。価格は1299ドルから。こっちもなんか新しいRadeonが乗ってる。
訓練された貧乏信者たちは、涙を流しながら、メインボードを傷付けないようにそーっとメモリを増設した。もちろん保証は効かない。
iPhone XSとXRの登場はAppleの企業価値を大きく傾けさせた。あまりにも売れなかったのだ。
しかしそれも今日までだ。そうiPhone SE2、皆が待っていた小さいあいつがパワーアップして帰ってきたのだ!
既に世界の半分以上はLenovoを使ってるし、残りのシェアの大半をDELLが占拠していた。安価かつハイスペックなWindowsは、僅かなMacBookのシェアをさらに削っていった。
そして、中国のAndoroidのシェアが100%になった瞬間、iPhoneは既に過去のモノとなってしまったのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=00780KJVvek
macbook pro購入動画の、自動文字起こしではない日本語字幕が酷い。
映像の中の音声があればそれの表記で遊ぶのはいいと思うけど、下の3種類は字幕じゃなくてもう感想文。字幕の言葉の意味が変わってしまうのでやめて欲しいし、ヒカキンもこんなの承認するな。
MacBook Pro MacBook Pro フルスペック ※約 HikakinTV Everyday♪ ブンブンハローYouTube どうも ヒカキンです さあ シュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル シュカアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ プツルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル プチュ ワ〜〜オ 確かにそうですね MacBook Pro(2018)箱から勢いよく登場 それがApple でで〜〜ん!!! Appleのノートパソコンは衝撃に強いです(※他社比) ダークグレイじゃなくてスペースグレイです Apple製品の取り出し方って結構個人差がありますよね 確かに グググゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 2016年の MacBook Pro からそうなりました いいえ iPad Pro や iPhone に搭載されているTrue Tone テクノロジーが採用されました バタフライ構造の部分にシリコンの膜がつけられ、少しの静穏化とキーボードの延命を目指しました その通り。 確かに ※YouTu[b]er、ですね ※15.5mm ※今は2016年発売当初に比べてUSB-Cの機器も増えてきましたし、USB-Cハブもそこそこ充実しています 流石にちょっと大袈裟w ※概要欄にリンクあり ※あくまで個人の考えです ※あくまで個人の考えです ※あくまで個人の考えです 字幕ご視聴ありがとうございました ジャンケンタ〜イム いきますよ〜! 最初はブンブン ジャンケンポン! バーイ と〜ろく と〜ろく と〜ろく と〜ろく と〜ろく と〜ろく とぉろくうぅ wwwwwwwww 字幕編集:T.K.
バタフライ(Butterfly)は、米国のラップロックバンド、クレイジー・タウン(Crazy Town)の楽曲。
1999年11月9日にリリースの1stアルバム『ザ・ギフト・オブ・ゲーム(The Gift of Game)』から、
3rdシングルとして2000年11月13日にシングルカットされた。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)の4thアルバム『母乳(Mother's Milk)』に収録されている
『プリティ・リトル・ディッティ(Pretty Little Ditty)』のインストパートがサンプリングされている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Butterfly_(Crazy_Town_song)
振り下ろされた斬撃は、なるほど、確かに速かった。
甲高い金属音が鳴りひびく。
俺は、頭上に掲げた剣で相手の一撃を受け止めていた。
「なんだとっ!?」
「聖騎士ってのがどんなもんかと思ってみれば……がっかりだぜ」
「この技の前に散れ! 聖秘剣――胡蝶の剣舞(バタフライスティンガー)!」
雄々しく振り下ろされた刀身がにわかにかき消えた。
――殺気。視認するよりも先に、肌に触れる。ひりつくような無数の気配。全身にまとわりつく。周囲から無数の斬撃が迫ってくる。
なるほど、そこらの下っ端兵士とはわけが違う。流石は聖騎士様だ、単なる剣術には飽き足らず、こんな”曲芸じみた”剣舞まで扱えるのだから。
十数合の金属音。俺は聖騎士が繰り出した斬撃の全てを、難なく受け切ってみせた。
顔色をなくした聖騎士が俺から大きく跳びのいた。剣を握る手が少し震えている。身体の重心も、心なしか退いた後ろ足に乗りかけている。なんとかこの場には踏みとどまろうとしているようだ。
剣を片手にして、俺は無造作に前へと進み出る。一歩。また一歩。踏み出すごとに、聖騎士が一足二足後ずさる。
すでに勝ち目がないことは理解しているようだ。さぞ後悔していることだろう。向けてはいけない相手に刃を向けてしまったと。
しかしながら、もう遅い。自然と口角が吊り上がった俺は、少し身体を前かがみにさせて告げた。
「今度はこっちの番だ」
瞬歩の技法。十歩ほど離れていた獲物のもとへ一気に肉薄する。体勢の整っていない聖騎士に、まずは小手調べの一撃を。
「ぐっ!?」
袈裟切りに振りぬいた一閃は、なんとか剣を構えた聖騎士に受け止められた。いい反応だ。それなりに基本はできている。が、所詮はそれなりにでしかない。
「おいおい、そんなんでこの先大丈夫か?」
二合、三合と斬りあいながら、言葉もなくじりじりと後退していく聖騎士に向かって声をかける。
「たしか、こんな風にやってたよな?」
俺は剣を振りかぶり、目にも止まらぬ速さで全方位からの連撃を放った。
「なっ! 貴様っ、この技はっ!」
「おまえがさっき見せてくれた一発芸だよ」
白刃が交わる。くりかえし、くりかえし。懸命に斬撃に食らいついてくる聖騎士は、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべている。
「バカなバカな! 俺がこの技を身につけるのに何年かかったと……」
「っていうか、こうしたほうが速いんじゃね?」
ひらめきを剣に。独自の足さばきを交えつつ、刃の軌道や返しを改善していく。剣と剣とが交りあう金属音が、高く鋭利なものへと変質しはじめた。
「く、俺より速いだと!?」
「よく凌いではいるが、この程度か?」
さらに剣撃の速度を上げた。聖騎士の全身に大小様々な傷が無数に刻まれていく。
吹き出す血しぶきは地面に落ちない。剣風に巻き上げられて、聖騎士、もといエモノの周囲をうっすらと染めている。
赤い霧だ。徐々に、濃くなる命の霧。
このまま刻み続けていれば、いずれ失血で死にいたるだろう。だが、それまで待つのが面倒だ。
「終わりだ」
横一閃。ひときわ鋭く放った一撃が、聖騎士の剣を根元から斬り飛ばした。
ひゅんひゅんと回転する刃が、ふわりと宙を舞って地面に突き刺さった。
「ふぅん?」
妙な手応えがあった。何かしらの加護か、祝福を受けた武器だったのかもしれない。少なくとも、ただの装飾過剰な鉄剣というわけではなさそうだ。
ま、それもちょっと斬りにくかったって程度だけどな。
「相手が悪かったな」