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はてなキーワード: コンテストとは

2024-05-04

イラコンのレギュレーション

先日某ジャンルイラストコンテストがあった。レギュレーションはかなりゆるく、間口が広いようにしてあった。

ただひとつ作品内のストーリーに沿ったものというだけ。

しかし参加作品を見てみると、募集要項を全く読んでない作品が沢山あった。神絵師と呼ばれる人でもわんさかいた。

RPで回ってくる神絵師の絵がレギュレーション違反であると、出会うたびに「この人は1行の募集要件も読めないんだな」と思っている。

2024-04-21

ゆで卵コンテスト

ってどっかにあるんかな

元のゆで卵の美しさと

そのゆで卵の飾りきりの美しさと

料理ゆで卵の飾りきりを使った美しさ

みたいな科目で争うやつ

2024-04-19

eVTOL市場の将来はどうなるのか?

今後数年間で、eVTOL(電動垂直離着陸機)が「高度な空中移動」のモードとなり、500 億米ドルヘリコプター産業を混乱させる可能性があります。それはすべて、NASA研究者である Mark D. Moore によって 2009 ―2010 年の間に始まりました。 彼は、個人/ワンマン航空車両概念を導入しました。 その後、2014 年に電動垂直離着陸 (eVTOL) が AIAA (アメリカ航空宇宙学会) によって導入されました。

eVTOLがエアモビリティ未来をどのように変えるかを理解しまします。

資金調達投資指数関数的に増加しており、最初の商用 eVTOL サービスを開始するためのコンテストが行われています。 2030 年までに空を飛ぶ「空飛ぶ車」を目の当たりにする大きな期待が寄せられています今日の車の認識と同じように、eVTOL は社会全体の標準的な移動手段になります

より短いフライトとより大きなフリート

大手企業は、世界最大の航空会社比較して、より大きな機材、より短いフライト、および 1 日あたりのより頻繁なフライト提供することを計画していますフライトの長さは約17〜18分で、乗客は少なくなります

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/evtol-aircraft-market-demand-for-helicopters/9

2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

2024-04-15

権威的なピアノクラシックコンテストが全て顔芸大会になっている現状ってどうなの?

演奏客観的評価できないし、たいして差がなくて、好みの問題になってるからいか演奏中に変な顔するかで評価決まってるよね?

ショパンコンクールとかまさにそれじゃん

2024-04-04

からと言って手あたり次第に難癖付けていい理由にはならないと思うけど

頭悪い人って個別に考えることができないのかな

すぐ関連付けしだしたり因果関係妄想したりするけど

2024-03-23

anond:20240323112325

誰もが無駄なことや非効率なこと、極端に愚かなことを避けたいと思ってる

から、先人が残した道やマニュアルが利用可能であれば、それを活用することが賢明。それが学校教育技能訓練などだ

でも、多くの場合、利用するための暗黙の条件が存在するんよ

たとえば、レベル15以上であること、キーアイテム○○を持っていることみたいな調子でね

 

利用申請キックされず承認されたとしても、そのルートマニュアル自分に適しているかどうか、また自分がそれを使いこなせるかどうかは、やってみなければわかりませ〜ん

(自分向けでなかったら、自分で新たに解決方法を探さなければならない)

 

また、先人の残した道やマニュアルがない場合、イチからすべてを一から開拓していかないといけない

ジョブリースキルリーが明らかにされていないので、試行錯誤は避けられないし、リアルワールドではスキルリセットポイント再振り分けも出来ない

誰に笑われようとも、明後日な結果に終わろうとも、恐れずに挑戦を続けることは容易ではないんだね

頑張った人間コンテストしたら後進国人間一人勝ちだってのに、気軽に努力なんて唱える努力厨とお貴族様は、

積み重ねることの難しさと尊さについて、よくよく考える必要がある

 

ちなみに、自分能力的に余裕があるルートを選び、舗装された道をガイドブックを片手に歩くのは、単なるハイキング

それは積み重ねとは異なる

2024-03-22

去年リットー教則本連動企画で開催されたコンテスト消滅したっぽ

https://www.dtmstation.com/archives/60711.html

このサイトでも紹介されてたコンテストだけど

投稿締切から半年くらい経って「そういえばあれ結果どうなってんだ」と思って調べてみたら

コンテストページごとコンテスト企画してた会社webサイト消滅してた

締切前にも「申し訳ないが投稿してもらったファイル消えたからもう一回送ってくれ!」みたいなやり取りもあったりして

めちゃくちゃ適当コンテストだなとは思ってたけど流石にこの結果はちょっと引いた

「本買った人対象コンテストやりまーす!」とか言って本売るだけ売っといて(その後参加資格が本買ってない人にも拡大されたけど)

そのまま飛ぶ人間の本売ってるのがリットーミュージックだということはよく覚えておきたい

2024-03-17

anond:20240317062638

努力なんてものはこの世に存在しないぞ

 

真摯に何かを積み重ねる態度とその結果のアウトプットには価値があるが、

   

能力や頑張る(努力)なんてもの自体には落書き程度の価値もない

 

 

頑張ったコンテストするなら後進国人間一人勝ちだぞ。貴族戯言整合性を求めるな

2024-03-15

地元自治体マスコットキャラクターコンテストに応募して半年、あれ結果どうなったんだろう?と思って検索したら募集ページ消えてて草

これ無かったことになってる??

anond:20240315134314

連投ごめん。追記しておくと

これと「せどり」は別軸の話だと思ってる。

せどりしながらやるオタクも居るには居るだろうけど、それがメインでは無いんじゃない?って具合。

  

自分と嫁もソシャゲに疲れて楽しみながら集められるゲームコレクション最後は手放したとき

多少のお金になったら良いよねって具合でポケモンカードに手を出した。動機は不順だと思う。

ところが、今や嫁がポケモンカードコンテストイラストを応募するようになり、その縁で

界隈の絵師マンツーマンでやり取りしてポケモンカード話に花を咲かせていたりする。

  

他方、自分はいいなぁと眺めながらレアカード収集してる訳だけど、まぁそれなりに語れるくらいには対戦もする。

なので「金銭を含む価値」と「語れるくらい知識があるオタク」は全くの別軸だと思うってのが自分の中の結論だったりする。

君の中の「オタク」と定義がズレちゃうかも知れないけど、少なくとも自分の中ではそう。

2024-03-04

ミルクボーイ風 大谷の嫁

オカンがな、大谷の嫁さんやって噂されてる人の名前を忘れてしもたらしいねん」

ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたか教えてみて」

「えらい美人さんらしいねん」

田中みな実やないかネットに噂が出とったで。その特徴はもう完全に田中みな実や」

「でもこれがちょっとからへんのやな」

「何が分からへんのよ」

「いや俺も田中みな実と思うてんけどな」

「いやそうやろ?」

身長が180cmあるらしいねん」

「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は153cmのミニマムボディが魅力なのよ」

「そやねんな」

「もう一度詳しく教えてくれる?」

苗字田中誕生日シーズンオフらしいねん」

田中みな実やないか苗字田中11月まれバッチリやろ」

「でもちょっとからへんのやな」

「何が分からへんのよ」

「匂わせが一切ないらしいねん」

「ほな田中みな実と違うかぁ。田中みな実は、あざとさとぶりっこと匂わせが命なのよ。ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」

銀メダルを取ったことがあるらしいねん」

田中みな実やないかミス青山コンテストの準ミスなのよ。もう田中みな実で決まりやろ」

「分からへんねんでも」

「なんで分からへんのこれで」

オカンが言うにはな、今年30になる大谷の2歳年下らしいねん」

「ほな田中みな実ちゃうやないかい。田中みな実は美のカリスマ毎日メロン1玉食べてるけど37歳という事実は変えられないのよ」

「そやねんな」

「ホンマに分からへんがなこれ。どうなってんねんもう」

「んでオトンが言うにはな」

「オトン?」

ゆりやんレトリィバァちゃうか?って言うねん」

「いや絶対ちゃうやろ。もうええわー」

ありがとうございましたー」

2024-03-03

インド人オーストラリア人英語発音わやくちゃだがそこにマウントとりにいくやつら、なんの付加価値も生んで無いよね、タヒはいいのにって思わん?

まあ日本だと手話の話なんだけどね

https://togetter.com/li/2324999

いやこれまじで手話難聴のものって噛みつきにくる馬鹿早めにタヒったほうがいいと思うよ

先日のプログラミングキッズコンテストで場面緘黙ある小学生が健聴者だけど声が出せないか手話を交えて発表していた、手話なんてのは言語なんだから誰が使ってもいい事にしないと断絶したまま消え去るわ、ましてや手話ネイティブが読み取りづらい手話からそれは手話じゃ無いなんて輪をかけてアホの発言だよね

2024-03-02

anond:20240302211958

むかーし観に入った個展では「撃墜王」と題して数多のコンテストで賞をとった写真の数々を展示してた六、七十代のオッサンが居た

それか、「とにかく開通した道路を一番に通行する」ってキャンピングカーで現地に前泊してる老年夫婦なんかの話もよくきいたから、そういう『競う』趣味ってのも否定はできない

ほとんどの人は趣味競争したいわけじゃないと思うけど、違うのかな

作るのが楽しいもっとうまく作りたい

人と比較して上手くなりたい・抜きん出たい

は、上達を望むのは同じかもしれないけど、気持ちとしては別のことだよね

賞やコンテストに参加するのは技術を磨く上で良い機会にはなると思うけど、そのせいで本来の好きが分からなくなるようなら、その辺でやめとくのがいいんじゃない

趣味であって仕事ではないんだし

2024-02-23

anond:20240223204901

このコンテストで出てくる項目じゃないわ

わざと話の粒度を混ぜようとしてんのか

交野市長がお笑いコンテストやらせを認めた

交野市出身の人気お笑いコンビプラスマイナス解散報道されていますきっかけとなった北河内お笑いコンクール審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした。

https://twitter.com/keiyamamoto0312/status/1760875139020066984

普通こういうのって「やらせではありません」って言うのに、「やらせです」って認めるの珍しい

プラスマイナス岩橋さんの他の件も本当なんじゃないかと思ってしまうね

NVIDIAAIの小史

未だに「謎の半導体メーカー」程度の認識の方になぜNVIDIA時価総額世界4位なのかをあれこれ説明する必要があるので短めにメモ半導体業界すみっこ人間なので機械学習まわりの説明適当です

・~1993年 AI冬の時代エージェントシステムがさほど成果を挙げられなかったり。まだ半導体メモリの性能は現代とくらべてはるかに劣り、現代のような大規模データを用いた統計的処理など考えられなかった。2006年ディープラーニング発明まで実質的な停滞は続く。

1993年 NVIDIA設立

1995年 NVIDIA最初グラフィックアクセラレータ製品NV1を発売。

1999年 NVIDIAGeForce 256発売。GPUという名が初めて使われる。以降、NVIDIAGPU業界1位の座を守り続ける。

2006年 GPGPU向け開発基盤CUDAを発表。以降、その並列計算に特化した性能を大規模コンピューティング活用しようという動きが続く。

2006年 ディープラーニング発明。のちのビッグデータブームに乗り、これまでよりはるかに高性能なAI模索する動きが始まる(第3次AIブームのおこり)

2006年 CPU業界2位のAMDGPU業界2位のATIを買収、チップセットGPU統合することで事実上自社製品NVIDIAと切り離す戦略に出る。CPU業界1位のインテルも、同じく自社CPUに自社製GPU統合する動きを強める。NVIDIAはこれまでの主力だったGPUチップセット製品販売を終了し、データセンター向けGPGPUのTeslaシリーズゲーム用外付けGPUGeForceシリーズARMCPUと自社GPU統合したTegraシリーズの3製品に整理する。このうちTeslaシリーズが性能向上やマイクロアーキテクチャ変更を経て現代AIサーバ製品に直接つながる。GeForceシリーズゲーマー向け需要暗号通貨マイニング向け需要も取り込み成長。Tegraシリーズは後継品がNintendoSwitchに採用される。

2012年 ディープラーニング画像認識コンテストで圧倒的な成績を収め、実質的な第3次AIブームが始まる。

2015年 AlphaGoイ・セドル勝利

2016年 NVIDIA自動運転向けシステムを発表。

2017年 Transformerモデル発表。これまでのNN・DLと異なり並列化で性能を上げるのが容易=デカ計算機を使えばAIの性能が上がる時代突入

2018年 IBMNVIDIAと開発した「Summit」がスパコン世界ランキング1位の座を5年ぶりに中国から奪還。全計算のうち96%がGPUによって処理され、HPCハイパフォーマンスコンピューティング)におけるGPU地位は決定的になる。NVIDIAの開発したCPU-GPU間の高速リンク「NVLink」が大規模に活用される。「Summit」は2020年に「富岳」にトップを奪われるまで1位を維持。

・2018~2021年 BERTやXLNet、GPT2など大規模言語モデルの幕開け。まだ研究者が使うレベル

2019年 NVIDIA CEOジェスン・ファン(革ジャンおぢ)が「ムーアの法則は終わった」と見解を表明。半導体シングルスレッド性能の向上は限界に達し、チップレットを始めとした並列化・集積化アーキテクチャ勝負時代に入る。

2022年 NVIDIAがH100発表。Transformerモデル学習・推論機能を大幅に強化したサーバ向けGPUで、もはや単体でもスパコンと呼べる性能を発揮する。H100はコアチップGH100をTSMC N4プロセス製造SK HynixHBMとともにTSMC CoWoSパッケージング技術で集積したパッケージ。※N4プロセスは最新のiPhone向けSoC採用されたN3プロセスの1つ前の世代だが、サーバ/デスクトップ製品向けプロセスモバイル製品向けプロセスクロック電流量が異なり、HPC向けはN4が最新と言ってよい。

2022年 画像生成AIブーム。DALL-E2、Midjourney、Stable Diffusionなどが相次いで発表。

2022年 ChatGPT発表。アクティブユーザ1億人達成に2カ月は史上最速。

2023年 ChatGPT有料版公開。Microsoft Copilot、Google Bard(Gemini)など商用化への動きが相次ぐ。各企業NVIDIA H100の大量調達に動く。

2024年 NVIDIA時価総額世界4位に到達。半導体メーカー売上ランキング世界1位達成(予定)。

こうして見るとNVIDIAにとっての転換点は「ディープラーニング発明」「GPGPU向けプログラミング環境CUDAの発表」「チップセット販売からコンピューティングユニット販売に転換」という3つが同時に起こった2006年であると言えそう。以降、NVIDIAゲーマー向け製品モバイル向け製品販売する裏で、CUDAによってGPGPUの独占を続け、仮装通貨マイニングスパコンでの活躍と言ったホップステップを経て今回の大きな飛躍を成し遂げた、と綺麗にまとめられるだろう。

女装をする人は多様性なのか?

たまに街中で、「え?あのおじさん女性の服着てない?」

みたいな景色を見るんだよね。

しかも、周囲も「え?」「え?」ってなってる。

これってゲイと違って、もう完全に見た目からして目立つのでどうしても注目されてしまう。

これって悪なのか?迷惑なのか?という問題

女装している人にもパターンがあって、迷惑をかけるからだと思うのか、それとも自分が恥ずかしいのかわからないけど

女装サロン撮影する

女装子が行けるお店、BARなどに行く

いかがわしい系のお店に行く

このあたりは、まあいいかな?というか人権尊厳観点からいっても

こっそりされているのは良いと思う。

最近では、女装女装子さんが見るようなサイトもあるみたいだし

https://erunet.co.jp/mevy/

こういうのとか。

ただ、その普通にショッピングモールとか、駅とかさ。

「え?」ってなる。

で、え?ってなる人には理由があって

めちゃくちゃミニスカート履いてたり、女子トイレ入ったりしてる。

これは止めなくちゃいけないって思うんだ。

もちろん若かろうが、おじさんだろうが。

たまに心が女性なので女性トイレといった論調もあるけど

けっきょく迷惑するというか怖いのはいわゆる一般女性

これってたぶん、やっぱりいつか問題になると思う。

でも、まぁそこまでいかなくても

おじさんがスカート履いてるだけで、ひそひそ話されるのはあったりして。

これがいつか何も誰も気にしない世の中ってくるのだろうか?

あと、またさらひとつややこしくしてるのが

トランス女性でもないのに、女子トイレ行きたいとか、盗●目的女装してる人もいるらしい。

これってけっか捕まったらまぁわかるかもだけど

一般人がその瞬間だけで判断するのなんて無理。

こういうの、いつかはっきりするのか?

世の中では男装女装コンテスト文化祭で中止になってきているみたいだが

いったいどんなふうに執着していくのだろうか?

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