はてなキーワード: ギリギリとは
何なんだろ、そこまでいい子ちゃんなのか
時代は変わったとかなんとか
確かに時代は変わってるのかもしれんがあれじゃ集団ナンパにしかならんだろ
(今の法律ならわからないけどね、法改正したてでまだよくわからん)
ていうか売春斡旋にならないように金を渡してないんだと思うけどね?
芸人共も馬鹿じゃないんだからそのギリギリのラインでやってんだろうよ
松本がここ10年で祭り上げられた結果、コンプラ的には厳しくなったけど
よくある昔やんちゃしてた現政治家が週刊誌に掘られるみたいなパターンだよな
もっと昔ならスポンサーとかBPOとか糞食らえ的な立場だったし
実家にほぼ引きこもり(実家でやってる仕事を手伝ってるレベル)ながらギャンブル中毒になり200万近くの借金をこしらえた俺。
精神科(いっても意味ない)に入院かダルク(周りはほとんどが薬中)かという地獄の二択を突きつけられタイミーで日雇いバイトを始める
しかし日雇いバイトどころか普通のバイトすら満足にない地域なので車転がして片道30キロ40キロ走らせる必要がある
そうなると3時間働いて3000円とかじゃ割に合わない。
最低でも6時間働いて6000円はほしい。
しかし最低時給が1000円切ってる地域にそんな仕事はほとんどない。
というかあったとしても交通費とか通勤時間考えたら1000円だと普通に最低時給切りかねない。
なので時給1000円以上とかいうワガママいうと隣の県とか片道50キロ超えまで出張することになる
日雇い先の人や同じように集められた人間に「なんでそんな遠いところから。うちなんて対して時給よくないでしょ」
と言われ俺だってそんなのわかっとるわと答えられないのはわりと真面目に心折れる。
できれば自転車とか電車でいってそれなり、6時間働いて6千円稼げて交通費も多少でるような、稼げる仕事がしたい
仕事が終わって家にかければギャンブル中毒が発覚する前からほぼ冷戦状態の両親と顔をあわせる
親は兄弟の中で不出来な俺のことを嫌いで嫌いで仕方なく、箸の上げ下ろしまで文句をいう
「ここはお前の家じゃないおまえは住まわせてやってるだけだ」
我が家は俺が何を言われても何を命令しても文句を言わない前提で回ってるのである
ギャンブル中毒が発覚する前からそういった状況の家にギャンブル中毒が発覚し定期的に借金の督促が来るおれが帰るのである
それはもう針の筵である。
家に帰る前のコンビニの駐車場で帰宅という行為をする心が折れる感覚わかるだろうか
朝「学校行きたくねぇなぁ」「仕事行きたくねぇなぁ」とだらけてしまう感覚、あれが帰宅途中のコンビニで起こるのである。
家に借りたくないサラリーマンかよ。
考えてみるとそういう家が嫌で嫌で現実逃避のためにギャンブルを始めギャンブル中になったんだよなぁ
ギャンブルは俺みたいな行く宛がないカスでも受け付けてくれるんだよなぁ。すごいよなぁ。
とそんなことを思うわけだが、思った所でなにも解決はしないわけだ。
なので日雇いで稼いだ金をスマホ片手にギャンブルにつぎ込んで心を落ち着かせる
大体外す。罵声が飛ぶ。しかし対して待遇が良くないバイトするために隣の県まで出張し、1時間二時間かけて帰りたくない家に帰ることに比べればギャンブルはいい。
いやいや地獄のような家に帰る
大体夜中である
朝の7時(前述の通り多少なりとも採算が合う仕事を探すと9時5時の仕事か10時6時の仕事になり、そこまで1時間以上車を走らせるのでこの時間帯に出勤となる)に家を出て夜中に帰ってくるのである
日雇いで稼いだ金なんかもうないのだ。
そして翌日になると多少なりとも関係を改善したように見せかけたいのか本心から改善したいのか知らない親があぁだこうだと言ってくる。
しかし元公務員で退職後半分趣味の仕事を始めたという人間なので民間で雇われてやる仕事なんか全然理解してないので話が通じない
そもそも我が家には「大した資格も持ってない普通の人が一般企業に履歴書をおくって面接を受け合否を貰う」という一般的な(大体の人が考える)就職活動をしたことある人間が俺(大卒就活失敗実家引きこもり)と死んだ婆さん(農家の嫁のバイトとして近所の国道をコンクリートを敷く(用語が正しいのかは知らん)土方仕事をしたそうだ。戦後とか田中角栄とかの時代の話である)しかいない。
というわけで一般的な就職とか仕事とかいうものに大変理解が薄く
「どっか近くで仕事を探して」
近くで先月まで引きこもりだった日雇いの単純労働すらたまに失敗する程度には要領がよくないコミュ障おじさんができる仕事といえばコミュ力とか要領とか求められそうなコンビニで時給1000円以下のバイトである
というかそれしかない。
その上何も文句を言わず命令を大人しく聞く俺の存在で我が家は回っているのにおれが日雇いバイトなど始めたため回らない部分が出てきている。
そうなると「外で働け外で働け定職に」と言ってた同じ口で「今日は出てしてほしい。明日はいるか。この日は」とお願い(事実上の命令)してくるのである。
前述の通り親のスネを齧ってる俺に基本的に拒否権などなく、先に仕事を入れていると相談しないお前が悪い扱いである。これもまたストレスである
なので予定など前日ギリギリまで空いてることも珍しくない
となると稼げそうな仕事をキャンセルやパスして対して稼げない(小遣いだし)実家の仕事をやるということになる。これもまたストレスである
このように現状俺なしでは回らないが両親は「お前が居なくてもどうにかやるから早く外で」と言う。
あくまでも就活失敗して実家に戻ってきたカスを働かせてやってるというノリだ。
働けど働けど口だけの感謝で認められない。これがまたストレスである。
タイミーの一山いくらみたいな使い捨て労働者でももう少し心がこもった感謝の言葉を貰える。
日雇い労働でまともな労働者の扱いをされる贅沢を覚えてしまった。
ダラダラと書いて無駄に長くなったが、なんかこう、働いてからのほうがギャンブル中毒が悪くなってると自分で自覚し始めてる。
前まで自転車操業状態でもぎりぎり回せてたがいまは借金は全部滞納してる。それでもギャンブルはやめられない。
貯めれるとも思えない。
仮にためて自己破産してもストレスひかない家で稼げない日雇いをする親の脛齧りおじさんに未来はない。
ここから一発逆転し、多少なりともまともな日雇いがある地域に引っ越して日銭を稼いで暮らすというまともな人生を送る資金を集めるにはギャンブルで一発当てるくらいしかない
まぁ家やら現状のストレスから逃げるようにギャンブルやってた所に仕事のストレスが増えたらそりゃギャンブル中毒だって悪化するわな、というだけの話である
当初こそ面白いけどキッツ…な面があったが段々ちゃんと面白くなっていった意外な枠。
関係者の人が同窓会か文化祭みたいな作品と言っていたが正にそんな感じ。
終盤の超展開も00年代エロゲによくあったトンデモ展開のオマージュと考えればむしろ余程マトモに見えるという。後で見返すと例の手紙が途中でしっかり出てきてたりしてああこれはトゥルーエンドルートだけをアニメ化したんだねえっていう。
あとはメイドさんロックンロールを鼻歌とはいえ令和に聞くとは思わなかったというかよく歌わせたなとか。
エロゲパケを実名のまま出すとか久々っぽい気がするけど実物の画像取り込みにするとそこだけ文字通りの解像度が高くなり、画面全体として違和感が出るというよくある絵になるのはどうしたものか。これを違和感なくやろうとすると新海作品みたく背景まで超精細に書くしかないのだろうけど。
ひたすら暗くて重いやつ。
…だったようなという前シーズンの記憶で視聴。したらやっぱりめっちゃ暗いし重いし良いそうな奴から死んでいくやつだった。
円盤を売りたい勢や金出してる勢は美少女動物園に絶対したがるだろうに全部撥ね除け、ゲームの販促になるかも怪しいぐらいの暗い重い展開で完走。いくらドシリアス寄りの作風でもギャグ回とかお風呂回とか温泉回とかみたいな息抜きイベント皆無で貫き通すのはある意味凄い。
何処かの監督インタビュー記事で「息抜きシーンは入れてみました(^^」みたいなのを読んだ記憶があるがそんな明るいシーンあったっけ…。
自動車メーカーとのコラボとかスポンサーとか欲しいけど法律無視して公道レースする走り屋コンテンツなんてコンプラ的にアウト過ぎる→でも公道レースは譲れない→せや、色々あって公道がサーキットになった世界にすれば解決!!という理屈付けかは知らんがそういう感じの都合の良い設定によるレースもの(と理解した)。
レースものなので登場人物も多くてシーンが小間切れになってしまうので頭文字Dのと比べると迫力的にちょっと惜しい感じ。
「すげぇあのハチロク!完璧なブレーキングドリフト!啓介が突っ込みで負けてる!」
というのを見たいのだよな。
モータースポーツなのにヘルメットはしないんかとか超人気であるはずなのに全世界視聴者数3,000万人って0の数足りてないやろとかはさておき、女性キャラに対する描写が一番キツい。湯気だとか肌色だとかそういうのではなく、女性キャラに向ける視線がひたすらおっさん臭いというか昭和とか平成初期過ぎて気持ちわるっってなったので新しい発見ではあった。同じエロとかお色気描写としても爽やかさ?みたいなのが無いというか、ねちょぉ…っとした粘着さを感じるんよな。
派手さは全く無いものの、ライバル側含めて良い感じに綺麗に纏まった感。
青が好きですが紫も好きです(結論)。
二股してる時点でクズなんだけど三股以上のドクズにはならないこの絶妙なラインで面白い。
取り敢えず原作全巻買ってみた。
突っ込んだら負けなのでこういうのでいいんだよこういうので。
転生ループもの。
ただのはめフラでは?と思ったけど周りの人間が勝手に良い感じに勘違いして良い感じに進んでいくというところが面白いポイントか。
取り敢えずコミック全巻買ってみた。
1話だけ見るとやべー枠だと思ってしまったけど毎回見てると癖になって面白くなってくるギャグ枠。
毎回こういう枠はあって欲しい。
何故これを見続けてしまったんだ枠その1。
ちょっと死にすぎだろっていうハードモードの始まりのくせに、アイドルライブシーンを入れたりするギャグとの落差で風邪を引きそうな枠。
一応原作は全巻買ってみた。
ラップバトルとは…?な前シーズンと同じく、ターン制の違法マイクバトル。
新キャラが一気に登場してきたけどツッコミながら見る分には面白い。
どうして現実世界みたいな会社の嫌な話をアニメで見させられてるんだ…となる枠。
何故これを見続けてしまったんだ枠その2。abemaでコメ蘭を見ながらでないとなかなかキッツい。
主人公的には自由気ままなゆるふわスローライフが目標?みたいだけどやること成すこと全てが諍い事を振りまいてるし、わざとらしくやってる癖に「なんでぇ?」となるのが露悪的な性格の悪さも相まって見ててふぇぇ…ってなってしまう。
比較されがちな、ろうきん(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます)は一応ちゃんと?してたんだなあ…。
一期丸ごと使ってプロローグみたいな内容なので二期で本番か。で、プラムは女の子じゃないんですか。
あーまたよくあるハーレムラブコメものかーって感じで見てたが、そんなチャチなものじゃなかった。
ギャグ寄りの作風だとは思ったが終盤の展開は流石に予想外過ぎたしあのEDは反則過ぎる。というかこれやるためにCDも円盤も発売日を遅くしたのでは。無駄に本気すぎる。
あとアップの作画が大変に良く、やはりキャラデザ総作監:矢野茜は強すぎるのだなと。
やはり原作全巻買ってみた。
タイトルロゴ、OP/ED、出てくる文字まできちんとローカライズされてるのは凄い。
主人公の喋り方とか雰囲気に物凄い既視感があったけど百合ものとして好き。原作も勢いで購入済み。
EDのバージョン違いが多数(各ソロと2番?)あったのも良き。
絵は可愛いけど重いよー。
だったけど最後には良い感じになったので良かった。
これ正体隠す意味あったんか?と終始思ってた。
史上初?のeスポーツアニメ。ゲーム画面がPS2とかPS3っぽい。
病んだ妹でダークホースと目されたが、なんか無理矢理良い感じにまとめてしまった。
ゲーム画面はずっと3DCGだったのにあのシーンでアニメになるのは有りなの…?
似非中国もの。名前は全部漢字があるのだろうけど、音だけ聞くと想像しにくいので名前が全く覚えられん…。
やや癖のあるキャラと悠木碧の演技の上手さで普通に楽しんで見てたのに、「猫猫は女性版キリトさん」という言説を見て以来「猫猫かなーやっぱりww自分は思わないんだけど周りに猫猫に似てるってよく言われるwww」という幻聴が聞こえるようになったのでインターネットは罪深い。
一応コミカライズは全巻買ってみたけど2種あるってどういうこと。
あ、こういうのめっちゃ好きなんでもっと早く教えて欲しかったんですけど?と言いたくなる作品。
原作は多分表紙ぐらいは見たことあるはずだけど、フリーレンが少年に見えたのか何なのかピンと来なかったっぽい。
正直初回の拡大枠とか優遇されてるのを見ると、あーへーふーんと逆に警戒してしまうのだけど優遇されるだけのことはあるのだなと。
当然原作全巻買ってみた。
俺たちの戦いはこれからだ!なところで終わってしまった…。
決して悪くはないのだけど前シーズンが物凄く良かっただけに難しい。
キャラが多い…。
アイドルっぽいアイドルアニメではなく、少年漫画っぽいのを作ろうとした感じはする。
一応全話見たのだけピックアップしたので途中までのは端折っちゃった。というか端折っても23秋は十分多いよ… 基本リアルタイム派なので一度見逃したり枠が被ってると積み録画行きなりがち。
4話ぐらいまで。シリアスギャグな感じで面白いけど一度見逃してしまったので配信で見ようと思ってそれっきりに。舞台が神戸とかマジなんか…
3話ぐらいまで。なんか1話が話題だったので急遽。返信すると若返るんかーいというところを確認して満足してしまった。
ジャンプ大好きそうな癖に講談社なんかよと突っ込んだ記憶。謎の外国人忍者の正体は…なあたりの記憶はあるのでこれも3話ぐらいまでか。面白かったけど見逃してしまった。
そういえばこれもあった。特に可もなく不可もなく…だけど見続けるほどの吸引力は足りず。3話ぐらい?まで。時間帯的に、ポーションやおっさんみたいに他のついでに見るという感じでもなかったのでお流れに。
豚レバーは最果てと被ってしまってたので積み録。陰実は1期見逃し、盾は1期面白かったけど2期で見逃し、SPY×FAMILYも1期途中で見逃しでこれらまとめて積み録。シーズン丸ごと見逃すと消化が追いつかない…。
婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込むは1話見たはずだけど、上手く言えないけど自分向きじゃなかったっぽい感じでお流れ。
シャンフロは評判良かったっぽいので後で見ておきたいところ。
女神聖女叡智聡明!なハッピーエンドプリンセスは名曲だけど、すみぺ曲枠としては今日のエンディングは私が買い取ったから好きにしていいわよねで上書きされてしまったので…申し訳ない。
MFゴースト見てる人多いのが意外というか揃っておっさん臭いと思われるぐらいにはやっぱりアレなんか、小綺麗な現代的CGとのギャップで余計に悪目立ちしてる気がする。
そして逆に僕雨見てる人はやっぱりいないか、まあ少ないよね。abemaのコメ蘭では「遅れて来た今期ダークホース!」「お兄ちゃんどいて!そいつ○せない!」と(局地的に妹が)大好評だったのだが。やはりeスポーツものなのにeスポーツ要素が無い時が一番面白いというのが課題だった。
100カノは十分すぎるほど楽しんでしまったというか「幾ら美少女動物園ものでもそれは無いやろ」と無意識に可能性を否定していた自分の浅さに気付かせてくれた(ラスボスは本当に予想外で完敗)良い作品だったので冬コミで設定資料集セット(10,000円)買いました。
なお完全な余談として、冬コミで見かけたアークナイツのアーミヤとドクターのコスプレが完成度高くて良かった。アーミヤのウサギ耳可愛い。あんなに可愛いのにどうしてアニメはドシリアスなの…。そしてドクターはアニメに寄せると完全に不審者の出で立ちだった。
アニメ終わって面白かった続き気になるな?ってなっても次のシーズンのアニメ見始めると忘れてしまう(おっさんの記憶はFIFO)ことが多いことに気付いたので、好み的に面白いかなと思ったら忘れる前に買うようにした。まとめ買いは基本Bookwalkerの50%還元とか全巻セット20%オフとかのタイミングで買ってるので、1シーズンに数作程度ならそう多くはならないし。
実家にも久々に帰れたし積んでた本も読めたしで最高だった。
でもね。
明日から始まる仕事は去年の終わりにはもうデスマ確定が見えてたの。
他の工程から仕事が回ってこないと動き出せないから今日まで休んでたけど、多分あっちはフライングで仕事始めてメールボックスにバシバシ途中経過を送り込んでると思う。
それを必死に捌くので2月までは多分終わり。
2ヶ月の間に色々溜まったつけを払うので3月は終わり。
4月から編成が変わって新人が来るらしいけど、その代わりにベテランが一人持ってかれる。
新人とベテランの交換なので雑用を除けば戦力的に「-1人+(-0.5人)」って感じかな。
夏休みの頃までに落ち着くかどうか怪しいから下手したら夏休みは返上。
つまりもう俺の2024年は仕事仕事仕事ウワアアアアってなる可能性が高いんだよね。
終わったわ。
俺さ、仕事あんま好きじゃないから忙しいほど楽しいとかなくて、忙しいとただただただ辛いんだよね。
でも今年はもう休日にゲームなんてやってないで平日に溜まった家事を片付けて寝るだけでもう終わりかも。
俺の2024年、もう死んでるのかも。
辛いなあ。
なんでこうなっちゃったんだろうな。
実家帰って思ったんだけど、親は最低限以上に俺を育ててくれてたし、俺もちゃんと勉強や就活してたはずなんだけどな。
なーんか気づいたら好きでもないことを死にそうになりながらやる生活が染み付いてる。
まあ長期休暇あっただけマシかな。
生まれてこの方不景気で食うに困るほどではなかったけどろくに贅沢もせず生きてきた。
生活必需品は常に店頭で1番安い1番グレードの低いものを買うのが当たり前の35年間。
それがひょんなことから職を変えることになって収入が急にめちゃくちゃ増えた。
給料明細見てびっくりした。ギリギリの生活にもかなり余裕ができてきた。
外食の値段を気にしなくなったり、毎日ささやかな晩酌ができるようになったり、親に美味しいものを買って送ることもできた。
ここ15年ほぼ毎日同じメニューだった食パンとコーヒーの朝ごはん。
ふと、たまにはパン屋でちょっといいパンを買っていつもと違う朝ごはんにしてみようかなと思った。
いいなと思った。
ずっとそういうささやかな生活の充実を求めてたのかもしれないけど、それに気づくことも出来なかった。
今思うといつも足元がソワソワしてて「生きる」をこなしてる感覚があった。
死ぬほど辛くはないけど、長生きしたいほどの充実もない毎日がなんだか素晴らしいものになってきた感覚がある。
仕事も楽じゃないけど頑張ろうと思えるし、他人に優しくもできるようになってきた。
多分世間の人みんながちょっと余裕ある暮らしをできるようになったら色んな社会問題が解決するんじゃないかな…
そういう世の中になるといいのにな。
親戚仲は良好なのでストレスもなく、幸いトラブルに見舞われることもなく滞在できた。
ただ一つだけ、どうしても吐露したいことがある。
1歳を過ぎた我が子が不機嫌になり、タブレットを出してもらえてそれを好き放題して遊んでいた。(普段と違う環境なので、それで落ち着くならOK派)
いろんなところをつつきまわし、アプリを立ち上げ放題していた中、ブラウザの履歴が開いた。
なんかさ、怪しい団体に寄付するとそれが何に使われるかわからないとかあるみたいで、ほんとかわからないけどそういうのは嫌だなと思ったの
Xとかで日本赤十字社に寄付するのがいいと言ってる人がいたから、じゃあそうしよ~と思ってウェブサイトを開いたわけ
皆さま方からお寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
ってことだから、へー結局都道府県に渡す感じなのね、なんで直接都道府県に寄付するんじゃだめなのかな?と思いつつ
日本赤十字社にした寄付は結局何に使われるんだろうと思って「義援金配分委員会」でググった。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kousei/gienkinbussi/r5okunotojishingienkin.html
へーー被害に応じてお金を振り込む感じなのか~ 知らなかった~ と思いつつ、
あれ?じゃあ他の災害で集めた募金はどうなってるの?と思って令和元年の宮城県の台風被害についても見てみた
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/reiwa1-typhoon19-gienkin.html
石川の台風被害で死んだら義援金78万円、宮城の台風被害で死んだら74万円
命を失ってしまったひとたちへの義援金として少しでも役にたっていればいいなと思いつつ、災害によって一律の金額ではない感じ
ほかを見てみると令和元年静岡は103万円、平成23年奈良は250万円、令和元年福島は59万円、東日本の宮城は107万円・・・みたいな
基本的に集まった金額をベースに、被害の具合と対象件数で単価を決めて、それをベースに配分金額が決まるような計算方法みたい。
まあグダグダ言わずに寄付すればいいんだろうなとおもって、まだ今年の収入は何もわかってないけどふるさと納税の枠でもできるってテレビでやってたなと思って試算サイトに行ったわけ
そしたら、私って東日本の復興特別所得税なるものを負担していたわけ!結構でかい!
えーもう復興税があるなら、東日本だけにしないで全国のいろんな災害向けにざっくりでまとめて税金取って、寄付とかいちいちやらないでそこからお金配ってくれれば良くない~?って思っちゃった
どうせテレビでかわいそうな感じで放送してたらみんな募金するんでしょ、いまギリギリ冬休みで時間あるから募金するでしょ、でも被害の派手さの少ない(言い方)災害だと募金集まらないんじゃない?
急にこの災害だけ寄付とかしようとしてる自分、まさに上記じゃん、かなり身勝手なのでは!
みたいな感じでわからなくなっちゃって今に至ります。どうしよ。
どこ経由で寄付をするのか
みんなどうやって決めた??
とりあえずほぼ事実なのが
正直これはやり取りをはっきりさせなきゃ無理だと思う、でも強制わいせつ罪起訴は難しいんじゃないかな
強制性交等罪は2017年からだし、今の不同意性交罪ではAさんはアウトかもしれないけどそれは2023年からの話
文春では「脅された」的なことが書かれているが
良く読むと会合の前に「粗相があったら〜」と言ってるだけなのでギリギリ脅しにはならんと思う
脅しっていうのは「もし性行為を拒絶したら〜」と言わないと
法的に罰せられるかはかなり微妙だけど、イメージはかなり悪い(そもそも不貞行為)なので
松本の罪状は「センテンススプリングベッキー」と同等だろうし
大御所芸人は多かれ少なかれ書かれているわけで、スキャンダルで消してたらテレビ終わる
そういうシーンを記事にされたら大体の人はダサいしキモいと思うのと
別に信者でもないのでガッカリしたということもない(ただ面白くないのが致命的、浜田は面白かった)
ただ今段階で清廉潔白だと思ってるのがちょっと痛い、嫁子供居るんだから世間的にアウトじゃん
小沢が申し訳無さそうになってるのは責任感じてでしょ、黙ってるのは松本や吉本に同調するため
なんとも思わない
てかこれは予想だけど、タレコミはもっと前にしてたんじゃないかな?それか警察に相談済みでだめだったとか、8年は空きすぎ
騒ぎすぎ
・松本の「俺の子供産んでほしい」は生セックスしたいから方便でしょ、実際にうっかりできた子居そうだよね
・意外とMeTooが広がらなかった、この会の打率低かったんじゃないか?
・ジャニーズ問題とはだいぶ違う、年齢も違うしパワーバランスも違う。近いのは飲みサー大学生(それを52歳がやってるのは痛いが)
・小沢が交通費しか出さなかったのは、出したら売春斡旋になってアウトだからでしょ?ギリギリのところでやってたんだと思う
・この会は明らかにゲーム性を意識してると思う、小沢なら「松本とエッチしたい子」を連れてくるくらいできるでしょ
(増田のアドバイスめちゃくちゃ有益だからブクマ伸びてほしい)
ごめん5日かけて文献読むとかは時間的に怖くて結局読みながら書いてる、
でも徹夜で書いてたら1万字までいったよ
Google翻訳のカメラってすごい便利だね、教えてくれて本当にありがとう
これからもっと内容増やさないと駄目だし、修正するところもいっぱいあるんだけどとりあえず教授には一旦見せられそう
教授に連絡したらなんでそんないつもギリギリなんだよって呆れられたけど、締切までとにかく頑張れ!って言ってくれた 優しい
頑張って終わらせます
[B! 事故] 【随時更新】羽田空港事故 海保機長 “離陸許可”認識食い違い | NHKに対して以下のコメントを書いた。
Listlessness 2024/01/03例えば着陸機から滑走路上に海保機がいたことが充分手前から見えていたはずだ、ということになれば復行で事故回避できたことになり、着陸機の操作も事故の要因の一つになる。断片的な情報から事故の全体は分からない
いくつか星をいただいたので、これに対するコメントだと思うのだが、以下のようなコメントがあった。
id:skel 2024/01/03 「着地前ならゴーアラウンドで回避できた」とか言ってる奴がいて目眩がする。日没後に数キロ先の海保機が目視できるわけないし、目視できる距離になってから回避動作しても間に合わないでしょうが。。。
これが結構星を集めているので、上のコメントについていくつか補足説明をしたいと思う。
ブコメは100文字なのでコメントでは十分な説明ができなかったのだが、「充分手前で」というのは、復行操作が間に合う程度に手前でという意味であり、「見えていたはずだ、ということになれば」というのは、日没後なので航行灯や閃光灯で機体の存在を認識できればという意味で書いた。
また、仮に視認できていれば復行で回避できたはずだというコメントは主に2つの航空事故・インシデントを念頭に置いて書いた。
一つは事故でロサンゼルス国際空港地上衝突事故 - Wikipedia、もう一つはインシデントでエア・カナダ759便ニアミス事故 - Wikipediaである。
この事故は滑走路上にいたスカイウェスト航空5569便に着陸機であるUSエアー1493便が衝突した事故である。
事故の主な原因は管制官のミスであり、滑走路上にスカイウェスト機を待機させているのを失念してUSエアーに着陸許可を出したことが事故を引き起こした。
事故調査は直接的な原因を見つけて終わりではなく、事故を引き起こした様々な要因をできる限り多く見つけ、再発防止に役立てようとするものである。
であるから、仮に管制ミスがあったとして、着陸機側の判断で事故を防ぐことはできなかったのかというところまで調べられる。
事故調査では着陸機は滑走路上にいるスカイウェスト機に気づくことができなかったのかどうかも調べられた。これを調べることになったのは、気づくことができていれば復行で事故を回避できたはずだと考えられたからに他ならない。
また事故当時は日没後であり、管制官が滑走路上の機体を探した際、滑走路の照明が眩しく機体を見つけることは困難だった。またUSエアー1493便から見た場合、滑走路上の照明と5569便の衝突防止灯や航法灯が直線状に重なっていたため、着陸前に機体に気付くのは困難だった。
「メーデー!」ではスカイウェストのマニュアルでは離陸許可が出てからストロボライトを点灯させることになっており、滑走路上で離陸許可を待っていたスカイウェスト機はストロボライトを焚いておらず、点灯されていたストロボ以外の航行灯も滑走路のライトと同化して見えなかったという話になっていたはずである。
つまり、この事故の場合、着陸機側から(地上機がストロボを焚くなどして)見えていれば回避できたが見えなかったのでノーチャンスという話になる。
このインシデントはエア・カナダ機が着陸許可された滑走路ではなく、並行している誘導路に誤って進入したために、誘導路上で待機していた4機の機体と衝突寸前まで近づいたが衝突はギリギリで回避できたというものである。
The Worst Crash That Never Happened - YouTubeこの動画の最初5分ほどでだいたい何が起きたのかのあらましはつかめると思う。
原因は、パイロットの疲労、NOTAMにあった滑走路閉鎖情報の見落とし、それによる滑走路と誘導路の誤認、ILSを用いずVisual Approachを採ったことなど様々あるが、このインシデントでは実際に衝突を回避しているので回避までの様子を中心に話をしたい。
午後11時55分46秒、エア・カナダ機が空港まで0.7マイルの地点に来た時、機長は滑走路28R(と誤認している誘導路C)上に航行灯があることに気づき、管制に「And Tower, just wanna comfirm. It's Air Canada 759, we see some lights on the runway there. Please, confirm we are cleard to land?」と確認を求めた。
同56秒、管制は「Air Canada, comfirm. Cleard to land runway 28R. There is no one on 28R but you.」と滑走路28R上に待機する機体がないと応答した。地上の4機が待機していたのは誘導路C上であり滑走路28R上ではないため当然の回答である。この時エア・カナダ機は空港まで0.3マイルの位置に接近していた。
確認を受け着陸を続行するエア・カナダ759便について午後11時56分01秒に待機列にいたユナイテッド航空機から「Where is this guy going? He's on the taxiway.」と誘導路に着陸しようとしていることが無線で伝えられると、同10秒に管制から復行を告げられた。
この時エア・カナダ機は誘導路から1/4マイル、地上高81フィートまで降下していた。待機列の航空機まであと29フィート(8.8m)というタイミングであった。
エア・カナダ機のパイロットは違和感に気づいており、管制から復行を告げられる直前、地上高85フィートの地点でスラストレバーを押して復行の動作に入っており、その後2.5秒間降下を続け、地上から59フィート(18m)の位置から上昇に転じた。
このインシデントでわかるのは、(誘導路上と滑走路上では状況が異なるが)待機列上にいる機体の航行灯は0.7マイル(約1.1km)手前からでも視認できたことと、違和感に基づいて400mほど手前から衝突前数秒というところから復行操作をしても地上の機体を回避できる程度の高度は維持できるということである。
基本的にはこの文章の最初に引用したコメントの後段の通り「断片的な情報から事故の全体は分からない」ということに尽きる。
コメントで例え話をしたのは、海保と管制だけに原因・要因があると決めつけるのは時期尚早だと思ったから。まだしばらくはわからないよ。
元増田の件も同じだけどお前は恵まれてるって言われて、それが事実だった場合セルフイメージに傷がつくのでその手の発言を封じたいってだけの話じゃねぇの
素直にうらやんだり、素直に悔しがったり、素直に憧れるのは体力がいる。それよりもちょっとスカしたふうにふるまったり、すごい人をかえって下げてみたりしたほうが全然傷つかない。でもそんなひねくれやこじらせた自意識や他人に対するレッテル貼りは、人間を不自由にする。
これが最初の定型発達を攻撃する発達障がい者にかかる言葉なんだとしたら、定型として気持ちはわかるけど結構ギリギリ攻めてるよな
羽生結弦氏の離婚騒動について正月実家に帰省中にコタツで親類と世間話をしていて考察した話。
だからなんの根拠もない話だしオバサンの井戸端会議レベルだけど 文春の報道なんかよりはしっくりくるかな〜くらいの話。
だから羽生くんはスケートで注目され始めた時からテレビなんかでちょいちょい見てた。
卓球の福原愛とか、歌舞伎役者の子供なんかと同じで、テレビを通して子役から知ってる有名人みたいな感じ。昔はたまに地元テレビ局が学生の羽生くんに密着取材とか特番でやってたし。
ンで、宮城なんて田舎だから羽生くんちがどんな家かみたいな話もみんな知ってる。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。
お父さんは公立の学校の先生で(退職前は校長先生やってたなんて話も聞く)お母さんが羽生くんのスケートに関して面倒見てて、遠征費用とか工面がすごく大変で、衣装なんかもお母さんが手づくり。(ちなみに衣装が飾ってあるの仙台市内で見たことある。コレ手作りなんだ?!てびっくりするレベル)
いやもちろん外部コーチとかスタッフとかいると思うけど、率先して面倒見てるのはお母さんてイメージ。
そもそも羽生くんは小さい頃、虚弱体質で食べ物もアレルギーとか色々あって、スケート衣装とかもチクチクするやつはダメとか、とかくお母さんが色々面倒みないとアカンみたいな。(偏食って話も聞いたことある)
小さい頃体の弱かった羽生くんがスケートで大成できたのはお母さんの支えのおかげみたいな、そんな認識は昔からなんとなくあった。とにかくそんな話はよく聞いてた。
まあこれらソースなんかない噂話なんだけど。(2回目)
で、現在まで。
羽生くんは世界ですごい実績残してきたし、宮城県民的にもスーパースターである。
でも羽生結弦という選手をずっと支えてきたのは間違いなくお母さんだし、家族一丸で支えてきた事は変わらないんじゃないかと思う。
たぶんだけど羽生くんのお母さんや家族の全力のサポートが無ければこんなスーパースターにはなれなかったと思う。
でも考えてみれば羽生くんちは元々普通家庭なんだよな。ましてやお父さんは公立学校の教員だし。お母さん、羽生くんがスケートやってなかったら専業主婦とかだったかもしれないし。
だから「羽生結弦」が選手として大成するために 一般家庭にとっては想像出来ないほどの羽生結弦への沢山の投資と犠牲があったには違いないと思うのよ。だってスポーツアスリート一族ってわけでもないだろうし。
(まあスケートでの賞金とかスポンサーとか色々ついてんのかは知らんけど)
それでもスポーツ選手と一般人の生活の違いはまあ想像できるし。食事やらレッスンやら遠征費用やら衣装やら、色々。お金は桁違いでかかるだろうし。
で、お母さんはいわば羽生くんのそれらの難題を全速力で駆け抜けて解決してきた 公私共にマネージャーみたいな感じかな?てイメージ。
当然お母さんは小さい頃からずっと生活全般を全力でサポートしてるわけで。羽生くんが現在まで心身ともに何もかもお母さんを始め家族に支えられて社会生活送ってても不思議では無いというか。
いわば羽生結弦は一般家庭生まれなんだけど「特別」な「スケートの王子様」みたいなもんじゃないかと。
貴方は特別な存在なんだからスケートに集中して!!!という具合にスケートをする以外のことは他の人がみんなやってくれる環境なのかもしれないなと。
(てかそうじゃないとスケート選手生活なんかとてもじゃないが維持できないのかもなと)
だから羽生結弦はスマホを持ったことがないって話が一部報道で出てたのを見たけど
羽生結弦という存在は日本にとっての宝みたいな側面あるし、それを支える家族側にも精神的・金銭的な影響はデカいだろうし
個人的に羽生結弦は「スケートをするための人」つまりスケート以外はした事がない、てイメージだし。(まあアスリートなら当たり前かと)
おそらく羽生家は今や「羽生結弦」っていうブランドを維持する芸能プロダクションみたいな感じなんじゃないかなと。
マネージャーのお母さん
で、サポートに入ってるお姉さん
みたいな。
しかしバリバリのマネージャーだったお母さん、私の母親世代だったら ぼちぼち60歳も近いはず。体力的にもキツくなってくるだろうよ。
もう全力で息子と一緒に世界を駆け巡る年齢じゃなくなってきてる可能性は高い。
今は実のお姉さんがマネージャーにサブで入ってもらってゆくゆくは姉と弟二人三脚、みたいな構想が両親の中であっても自然だと思う。お姉さんも家族として嫌でも母親と弟の姿をずっと見てきただろうし。
そうやって「羽生結弦」というブランドを運営する側は役割が完結してたんじゃないか?
でも羽生くん本人に更なる転機がやってくる。そう、「結婚」である。
羽生結弦という王子様はお嫁さんに「本物のプリンセス」を連れてきてしまったんじゃないだろうか。
(報道で見る限りプリンセスでしたけど噂になってる人がホントに羽生くんのお相手ならですがね)
これも想像だけど、家族経営でギリギリ回している所に 王子様とプリンセスが増えた。
今まで王子様1人の身の回りのサポートで家族がいっぱいいっぱいだった所にプリンセスが更に1人増えたらどうなるか?
まあ普通に考えたらキャパオーバーになるんじゃねえか?????????
話は逸れるけど
例えば歌舞伎役者とか相撲取りの嫁になった場合、色々役回りとか大変なこととか 素人でもうっすら認識できるかと思う(それこそ密着取材とかあるしね)
例えば元々一般家庭で母親を中心に家族が一丸となって支えられてきたフィギュアスケーターの妻ってのがどんなものか
必要な役割、必要なスキル、マッチした人物像とかそんなものは明確には確立されてないんじゃないかと思う。
(これは仮だけど)その相手はフィギュアスケートとは全く畑違いの人だった。
「羽生結弦」というブランドを維持しなければならない母親を始めとした家族にとってそれはだいぶ「クソデカ問題」が持ち込まれたかもしれない。
経歴はフィギュアスケート、もといスポーツ選手とは全く関係がない人生を送ってきた人物像だったとする。
フィギュアスケーターを続ける羽生結弦を支える「家族企業」の歯車に果たして組み込める人材か?という問題が浮上したかもしれない。
「熱意はわかるけど貴方のスキルだとウチの会社には合ってないかも…」
で断れたかもしれない。
でもこれはそうじゃない。
なのである。
クソ忙しい少人数の経理部で増員で1人増えたけど全く関係ない分野の学校出てる未経験の新卒だったみたいなダメージを想像している。いやせめて簿記くらい知っててくれよ…………(なんて言えないね☆)みたいなのを想像してる。
でも今回経歴やスキルは関係ない。だって当人同士は好きで愛し合っているんだもの。
でも「羽生結弦」というブランドのイメージ的に「結婚」は様々なリスクが生じてくるだろう。もしかしたらバッシングやらアンチ、ファンや報道陣が押しかけてくることも容易に想像出来ただろう。
(もはやファンにとって羽生結弦は神格化された存在だったようだし)
で、問題を整理すると
・フィギュアスケート界隈に詳しくない
スキル的に羽生結弦を支えるための家族経営の歯車には組み込みにくい人材の妻(仮定)が「羽生結弦」家族企業に参加する問題
・「結婚」によって生じる「羽生結弦」のイメージに対するダメージ(予想)と苛烈な報道陣の取材が予想される問題
・結婚はさせてあげる。
・でも嫁はフィギュアスケーターのマネジメント業は無理そう。しかし家族も忙しいから業務を教える余裕がない。
・報道陣対策で仙台駅前のセキュリティがしっかりした億ション2部屋購入。
・嫁は何もしなくて良い代わりに基本外出禁止(報道陣に見つかったらフォローめんどくさい)
だったのではないか?
この条件でも愛を貫いて結婚相手は仙台へやってきた。まあ外出禁止は後出しかもしらんけど。
ちなみに仙台駅前に億ションなんてものはない。インターネット上で予想されてる億ション候補、だいぶ駅からもスケートリンクからも遠いからな。地方都市をナメんなよ。東京基準で考えるな。
で、その候補は確かに街中だけど近くにあるスーパーなんかダイエー(旧ジャスコ)だったりヨークベニマルだったり。
まあ要するに宮城からすれば確かに仙台は都会だけど、仙台駅からちょっと離れたら何も無いぞ。東京から駅前イメージ引きずった来た人がそこに住んだら何も無さすぎて発狂するんじゃないかと。
というか家族経営の会社に「妻」て役職で就職したけど、仕事教えて貰えないし外出れないし「家族」という職場で孤立した。で、肝心の旦那は大体遠征で不在。耐えられなくて退職(離婚)。
みたいなのが近いんじゃね?と思う。
まあこの筋書きなら当たり前かなってかんじですが。
だからまあ「守ってあげられなかった」発言で相手が反論するのもまあ 予想できるし
だからまあ転職とかでもよくあるミスマッチみたいなのが起きたんちゃうか?知らんけど
長くなったけど恋愛と結婚は違うし もし羽生結弦の嫁になりたいと切望しているならアスリートを支える仕事に就職するつもりくらいにならないと無理なんやろな…
という考察でした。
ブクマカの言う結婚相談所の方がおすすめ、というのはマッチングアプリに対する差別意識から来てるだけなので鵜呑みにしない方がいい。
結婚相談所がおすすめなわけではなく、「マッチングアプリ」という単語に脳がびっくりしちゃって拒絶反応起こしてるの。
マッチングアプリ→出会系アプリ!→アングラ!アングラ!っていうそういう発想。
つい最近もVtuberって聞いただけでとりあえず「バ美肉!バ美肉!」って騒いでたでしょ。その程度の知能しかないのよ。
だからよっしゃー結婚相談所に行くぞ!って思ってるならちょっと待った方がいい。
結婚相談所が優れているからおすすめしてるわけじゃなく、自分が若い頃にあった「お見合い」になぞらえてギリギリ理解できるってだけだから。
文字数上限ギリギリではてな記法を駆使した増田で、何もしなければブクマ数500くらいになるんじゃないかって思う増田が対象。
ファーストブクマされるよりも早くクソトラバを付けることによって、ブクマカに対して「これは長文だけどブクマするほどの価値はないな」って思わせられたら成功だ。
クソトラバは、揚げ足を取るかのような誤字脱字や誤変換の指摘だったり、投稿された増田のタイトルや本文の語句を使ったくだらないダジャレだったりいろいろだ。
あるいはクソトラバではなく、短い文章で簡潔に論破したりもする。
本当に価値のある大作増田ならばそうしたクソトラバに負けずに大量でまともなブコメ・トラバが付くけれども、俺のクソトラバごときで価値が毀損されるならその程度の増田ってことだ。
ただ単に文章量が多ければ、それだけで有名ブクマカからファーストブクマされてそのまま注目エントリ入りなどと甘い考えを持ってんじゃねーぞ。
増田をなめんなよ。
唇ギリギリのところ(何これと触ってたら腫れた、痛い)
耳たぶ(ついつい触ってしまう、痛い)
肘(肘をつく度にすごく痛い)
尻(服と擦れて痛い)
局部(意外とよくできる、すごく痛い)
膝(昔に5針縫った傷跡の中にできた、感覚無いので痛くなかった)
足の裏と手の平はできたことない。
体をちゃんと洗えてないんだろうな…
結婚してから子供を作る!っていうのは人間関係をあらかじめ定義したがるアスペ仕草だと思う。
初手告白とか結婚を前提としたお付き合いとか、そんなのは重い。健常者にとっては。
妊娠したのなら、経済的協力を惜しみませんよ、という流れで結婚するのが普通だと思う。
話が合うとか、また会いたくなるとか、ひとつひとつの積み重ねであって、ふわっとしていればいい。
たまたま濃密な縁があって、たまたま後から振り返るとそういった定義に近い関係がある、というだけで、ラベルを貼るものじゃないと思う。
大小なんて無いの。紛い物or本物があるだけだぞ
まずは紛い物だったことを認めるのがスタートラインじゃないですか?
ただ人間って好みや向き不向きがあるんだよな
親になることや家族を作ることに向いてないのにそれをしちゃった人は猛省して欲しいが、
仕事や趣味やペットになら愛情や誠実な態度を示せるかも知れない
他のアニメに全力を注がないのは愛情ではなくリソースの問題だと思います
リソースの問題・タイミングの問題で、残念ながら世の中に受け入れられていると
子どもや成人に感じさせてあげることが出来ない事象はどうしても発生する
そんな時にも無条件で愛情を与えてくれるのが親なんよ
だから子を愛さない親・条件付きでしか愛さない毒親は深刻な問題なの
ただ人間って好みや向き不向きがあるんだよな
親になることや家族を作ることに向いてないのにそれをしちゃった人は猛省して欲しいが、
仕事や趣味やペットになら愛情や誠実な態度を示せるかも知れない
年明けすぐに発生した能登半島の地震で、東日本大震災のことを色々と思い出した。
当時小学2年生で、地震発生時は帰りのHR中。関東でもかなり揺れて、確か震度5強か5弱か。揺れてる最中のことはほとんど覚えていなくて、隣の席の机から水筒が落ちてきたこと、その席の子は背が高く頭が入り切ってなくて落ちた水筒が頭にぶつかっていたことだけ覚えている。
そのまま保護者引渡しになって、グラウンドで姉と一緒に親を待っていた。外出中だった母はすぐ迎えに来てくれて、かなり早く家に帰れた気がする。そのまま急いでコンビニに寄って水とカップ麺を買って、ガソリンスタンドで給油して、家に帰った。
この時私はだいぶ興奮していた。
楽しいとか面白いとか、そういうのではなくて、台風で学校が休校になるとかと同じ感じ。地震そのものはめちゃくちゃ怖かったので、どちらかと言えば目が血走ってるような興奮だった。
震度5の揺れなんて初めてで、5分近く揺れ続けたのも初めてで、学校であんな切羽詰まった教頭の放送を聞いたのも初めてだった。昔の地震の記録映像とかでしか見たことないような、知識としてしか知らないような規模の地震だったから、そういう時は学校で一晩明かすとか、しばらく店が閉まって学校も仕事も休みで社会機能が成り立たなくなるとか、そういうレベルのことが起きると思ってた。
実際は普通だった。
平時に比べたら普通じゃない。コンビニで酒が落ちて割れて中身が出たままとか、30分に1回は震度3が来るとか、全然普通ではない。でも、学校も休みにならなかった。テレビも番組は違うけど放送してた。コンビニは瓶が割れてても営業してた。電車も走ってたし電気もついてたし水も出た。
すごくびっくりした。
私の中では震度5強とかはめちゃくちゃ大きい揺れで、生きていくのがしんどくなるようなものだと思ってた。でも、家の皿が何枚か割れても、タワマンのエレベーターが止まったままでも、私から見える生活はほとんど変わらなかった。
今になって考えれば、それだけ災害に対しての備えがあったんだろうな、と思う。
10年以上前だから、今と比べればその備えも足りなかったんだろう。東北では関東と比べ物にならないような揺れだっただろうし、津波では恐ろしいほど被害が出た。東北に住んでいた従兄弟は中々学校が再開しなかったという話も聞いた。
それでも、これだけ大きいと感じた揺れでも、何も私の周りは変わらなかった。親も普通に仕事に行った。私も姉も変わらず学校に行った。あれだけ興奮していたのに、非日常は存在しなかった。存在させないような日々の努力が存在しただけ。
10年以上経って、能登の地震を見て、やっとそれに気がついた。当時より発達したSNSやテレビ放送で、東日本大震災の経験が垣間見えた。日本海に近い実家にいた友人は、津波から逃れるために避難したけど、家は被害に遭わなかったと聞いた。ここは大丈夫といって逃げない家族を引き摺ってでも避難してきた、というツイートを何件も見た。
潰れた家の写真もたくさん見た。
あの時の非日常だった部分が、今こうして活きている。そう見えた。日常のままあの日を通り過ぎた私たちは、血で滲んだ教えを、そうやって生かしていく。
多分、東日本大震災をまともに覚えているのは、私やその1個下の年齢くらいがギリギリなんだろう。今の中学生はそもそも生まれてなかったと聞いて、気が狂いそうになった。全然発狂した。あの震災はもっと最近だって。
そこにあったのは小学2年生の日常でも、私はその日常を続けられたことも、私の見えない場所に非日常だってたくさんあったことも、忘れちゃいけない。
能登半島地震で被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。募金など間接的な支援しかできませんが、復興をお祈りしています。