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はてなキーワード: アニメ作品とは

2022-02-14

anond:20220214050831

俺はブイチューバーはアニメ作品声優さんラジオみたいな感覚で楽しんでた。

例えで言うと悟空がそのまま出てくるんじゃなくて「テーマドラゴンボール」で野沢雅子さんがトークしたりあのシーンをもう一度やってくれたりする感じ。

アニラジじゃなくて声優さん看板になるラジオ番組もあるけど、作品がメインにならないと物足りなさあるんだよね。

声優さん自分プレイしたゲーム・視聴したアニメを一緒に楽しんでくれてる」という体験抽出してエンターテインメントにしたのがブイチューバー。

2022-02-05

anond:20220205101018

面白さを求めて男をメインで見てるような人間にはわからん世界があるってだけの話。

ホロライブってのは男が存在しない美少女動物園アニメが俺たちの世界に出てきたようなファンタジーなんだよ。

普段ゴリゴリストーリーアクション人間関係が重視されるエンターテイメント性満点のアニメ作品ばっかり見てる奴が、「日常系美少女動物園アニメって何が面白いの?」って言ってるようなもんで、それが面白くないと感じられるのはその作品がお前に向けて作られてないからってだけに過ぎない。

世の中には「かわいい女の子が笑ってるだけで満点」「かわいい女の子同士がしゃべってるだけで満点」をつけるクソオタが一定数いて、それが「男が基本的存在しない世界であるホロライブ」に集中しているから、今ホロライブは天下を取ってる。大事なのはかわいいかどうかで面白いかどうかじゃない。

もちろん面白いことをしているに越したことはないけど、別に面白いことをしていなくてもいいんだよかわいけりゃ。

それが理解できないからって悩む必要なんかない。どう考えたってそんなことは理解できないほうが幸せなんだから

2022-02-01

アマプラでやってる「平家物語」だけど

2022年アニメ作品の一覧に出てこないのは、既に全話がFOD独占配信だったアニメが、お下がりで回ってきたから、その腹いせでって事なのか?

TV放送は今年からなので、他に理由が思いつかないんだがw

anond:20220201102435

付加情報が加わることで、芸術作品解釈はいくらでも変わるだろ。

アニメ作品もそれと同じ。

面白い作品がつまらないと感じるようになったのなら、その分だけ視野が広くなったってことだよ

2022-01-24

anond:20220124100637

へ―2000年代エイベックスモードなんだね。

かしらもじDもそうなんだ(

1998年4月エイベックス(後のエイベックス・エンタテインメント株式会社)の音楽プロデューサー長澤隆之はavex traxおよびavex tuneから分離しアニメ専門レーベルa.t.m.を創立。同レーベル作品第一弾が『頭文字Dである1999年11月a.t.m.はavex modeレーベル名を改称する。

ONE PIECE』などのアニメ作品や、「平成仮面ライダーシリーズ」(『龍騎からディケイド』まで)に代表される特撮作品映像音楽ソフトを発売していた。同社制作アニメ作品AT-XアニマックスCS初出となる例がほとんどである(『ヒカルの碁』はAT-X初出後、キッズステーション放送)。

2022-01-16

ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じた


──「富野由悠季世界」展を拝見して、富野由悠季監督キャリアあらためて振り返っていただくと、ご自身でも言及されているように『機動戦士Vガンダム』以降のお仕事フェーズが変わったのではないかと感じられます。それまでほぼ毎年のようにオリジナルアニメの新作を手掛けていた富野監督が、新作から数年遠ざかり、久々に発表された作品が『ブレンパワード』でした。ガンダムシリーズから新たな路線に踏み出したのは、何がきっかけだったのでしょうか。

富野:『ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じました。行き詰まりを感じた一番の理由が「ニュータイプ論みたいなものを立ち上げておきながら、それをハウツーとして示すことができなかったこと」です。『ガンダム』をやっているうちに冷戦は終わったのだけれども、じゃあ冷戦が終わったからと言って世界中がまとまっていくかというと、まとまってはいかなかった。具体的に言うと、それぞれ主要国家トップにいる人物たちが、必ずしもニュータイプ志向を持ってる人ではなかったという現実を突き付けられたからです。それで挫折するしかなかったということです。

 だからもう『ガンダム』をやっていられないと思った。あと、『ガンダム』は構造だけで見ると、旧来の戦記物に則っているわけだから戦記物ができる人や好きな人に任せれば良いと思いました。20年くらいやってきて、戦記物はやっぱり体力的に若くなければできないということもあって、年を取ってから戦記物フォローしていくには、古代史を扱うような歴史的な学識を持つ必要があるということが分かってきた。そこでどうしようかなと考えたときに『ブレンパワード』に行きついたということがあります

――今、富野監督は「ニュータイプ論のハウツー確立しなかった」ことに挫折を感じたとおっしゃいました。富野監督は人々の多くをニュータイプにしたかったということなのでしょうか。

富野:いや、多くの人だけではありません。人類のものニュータイプにならないと、これ以後一万年という単位人類は存続しない、人類を存続させるためには人の革新……というよりも、社会革新をしなければならないんだと考えています。ですから総体ニュータイプにならなければいけないということです。

――富野監督ガンダムシリーズニュータイプを新しい感覚を持つ人類として描いています。劇中では、ときには距離時間を超えてさまざまなことを感知したり、意思疎通をしたりする。具体的にはどんな人間の到来を期待していたのでしょうか。

富野:それについては、実はこの数年で具体的にニュータイプが現われたということが分かりました。

――なんと…! それはどんな人なのでしょうか。

富野将棋藤井聡太竜王とか大谷翔平選手です。将棋野球世界勝負事です。何億通りの手がある中で、藤井竜王は勝つ手を選ぶことができる。僕は将棋のことがまったくわからないけれど、「この人がニュータイプなんだ」ということがわかった。それに気づかせてくれたのは先代の竜王であり、永世七冠である羽生善治さんの言葉です。羽生さんは、藤井竜王のことを「自分があまりたことのない局面でも対応力というか、適応力みたいなものが高い」と評していまする。天才が、新たに現われた天才のことを評価しているんですよ。

 大谷選手大手術を受けた後でも基本的身体ケアをつづけ、社会人としての基本としての勉強をつづけていますしかも壁を相手に投球練習毎日つづけている!! 彼のスポーツマンとしての基礎の積み上げこそニュータイプ的と言えます時代の移り変わりとともに、レベルの違う才能と人物が出てくるんだと感じられる好例です。ほかにも、工学の部分でも蒙が啓かれるような事例を承知しています。それは電動航空機の開発です。まだ決して大型機ではないのだけれど、それがすでに開発されているということは、僕のような世代にとってはもう腰が抜けるような事例でした(2018年7月JAXA、航空系企業、電機系企業経産省航空機電動化コンソーシアムを設立)。工学電気関係では、そういうことが起きている。そういう開発者たちは30代や40代だろうと思うけれど、彼らのような人たちに続く若い世代は、さらに違うものを作ってくれるでしょう。

――新しい想像力を持った人たちが、新しい時代を切り開く。富野監督が待ち望んでいたのはそういう方々だったんですね。

富野藤井聡太竜王大谷選手を見ていると、ギトギトしていないでしょう(笑)。ギトギトした人間が何億人もいたら、地球が潰れていくんです。ニュータイプにならなければ、地球保全できないという考え方は、つまりそういうことです。おそらく、あらゆるジャンルの新進、若手の世代はこういう人たちがいるだろうと思います。僕がとくに想定しているのは現代コロナ禍を経た、現在5歳や6歳の子どもたちです。免疫学的にも、彼らの中からニュータイプが出てくるのではないか。そういうふうに期待をしています

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

ブレンパワード』以降は、「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなった

――『ブレンパワード』についてもう少しお聞かせください。『ブレンパワード』の制作前は、ニュータイプにたどり着けなかった挫折感があったということですが、その中で富野監督が『ブレンパワード』にたどり着いたのは、どんなことがきっかけになったのでしょうか。

富野挫折から、僕は鬱病を患ってしまって、一年近くほとんど外に出られなかったんです。そこからリハビリをしていく中で、何を考えるかというと「なんで人間は鬱になるのか」ということでした。そこでたどり着いた答えは、健全、つまり普通生活をしないと鬱になってしまうんだということです。それだけのことだと思ったんです。この健全とは何かというと、自分ひとりだけの問題じゃなくて、親子関係子どもから両親がどう見えているか、周囲の人間関係も含めてのことです。普通であるということ。そういう当たり前の環境を維持するということ、それが人の暮らしにとって一番大事なんだということがわかった。

 そのとき企画していた作品タイトルが『ブレンパワード』だった。ブレーンという言葉を使うことで、知的な方向に行こうと思っていたんだけど、「いや、そうじゃないんだ」と。知的な回路を形成するためには、当たり前の健全生活をしていないとやっていけないんだとわかった。じゃあ、その最もシンプルな話、つまり親子の関係を正面切ってやってやる、と思ったわけです。それで主人公たちの家庭環境主人公の伊佐未勇とクインシィ・イッサーの姉弟は、研究者である父母から顧みられなかった)やジョナサン(・グレーン)みたいなキャラクター(優のライバルジョナサンは母のアノーアに屈折した愛情を抱いている)ができあがったんです。だから東京水浸しになっている、みたいな話がやりたかったというわけではないんです。

――地球の各地が自然災害で荒廃しているという『ブレンパワード』の世界観は、当時としてもインパクトがあったと思います

富野:なんでああいう設定がいるのかというと、要は「アニメとしてのだまし絵」なんですよね。その設定があったほうが、アニメっぽく見えるからあくま技法論にすぎなくて、別に水浸しになった事件を描くわけではない。そうではなくて、ものすごく簡単に言っちゃうと「ママは僕のことを優しく育ててはくれなかった」という親子関係のことをドンとやっちゃうことが、一番良いことなんですよ。そういうものアニメとして描く中で、もう少しだけ、リアルもの接触できる作品を作れないかと思っていたんです。

――人間関係の中でも一番シンプルな「親子関係」に焦点を当てることで、普通のこと・健全もの模索しようとしていたんですね。

富野:先ほどの質問に基づいて言うと、『ガンダム』は旧来のメカもの戦記物体裁に則っている部分があるんだけど、『ブレンパワード』以降は基本、心の問題……つまり「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなっています。僕が「『ガンダム』の富野」だったことで、ずっとそれができなかった。『ガンダム』の後期では自分プロダクションを立ち上げて、新たな作品出資しようと考えたこともあったけれど、僕にはそれをするだけの能力がなかった。実務者になれなかったという自分能力論もあったうえで、スポンサー理解してもらえるように、永野護くん(メインデザイン)に手伝ってもらったりして、なんとか『ブレンパワード』をかたちにした、ということです。だから中途半端なところはあると思いつつ、とにかく『ガンダムから脱出するための作品でもあったとは言えます

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード

ブレンパワード』 ©サンライズ

思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんです

――『ブレンパワード』ではメインデザインいのまたむつみさん、永野護さん、音楽菅野よう子さんといったベテランだけでなく、脚本浅川美也さん、カナン・ギモス役の朴璐美さん、のちの『∀ガンダム』ではデザイナーとしてゲーム業界から安田朗さんといった才能を、アニメ作品に起用しています。その背景には、富野監督にとってはどんな思いがあったのでしょうか。

富野:これは『ガンダムから教えられたことです。僕がやったことではなくて、当時の録音監督松浦典良)の采配で古谷徹さん(アムロ・レイ役)と池田秀一さん(シャア・アズナブル役)を呼んでくれた。他の声優さんも、声優専門ではない方が多かったんです。そういう人選を見せられていましたから、それこそ20年30年経てば今度は僕がやらなければいけないことだろうと、当たり前のように思えたわけです。それでやってみたというだけのことです。むしろ思ったよりも、それが成功していないという意味では、本当に人を見る目がない、育てる力がないという自覚をしています

――富野監督作品参加以後も、みなさん大きな活躍をされています

富野:結局、上手く行っている人たちっていうのは、もともとそういう才能を持っていたんですよ。全部、彼ら彼女たちの力なんです。僕が彼らに刺激を与えたとか、インプットしたという記憶あんまりありませんね。人を育てるということは、本当に難しいことです。これはわからないんですが、おそらく触っちゃいけないんです。触らないで、出会ったとき関係で、その人の持っているものを見つけだす。それ以上のことをしては絶対にいけないんです。これは実をいうと、愛の問題もつながってくるんです。

――愛ですか!!

富野:愛し合っちゃうと、一点しか見えなくなるんです。正しく接することができなくなる。その瞬間にとらわれてしまって、相手が今後どうなっていくのかを考えられなくなる。正しい距離感で、この先を考えて相手と正しく接していくものでしょう。ちゃんと愛を育むことが大事なんです。

――そういった愛のお話教育論にもつながりそうですが、そういった考えは、富野監督アニメ制作の中でお気づきになり、考えを深めていかれたのでしょうか。

富野:もちろんです。僕は基本的に絵を描けないし、原画動画を今もチェックしているのですが、腹が立ちますもん。「なんでアニメーターは画が上手なんだろう」「なんで線が綺麗に描けるんだろう」って。しかも、彼らは平気で何十枚も描いてくるんですよ。

――ははは。

富野:でも、そういう優れた技術を持っている人たちがいるから、僕は作品を発表できるのであって、技術を持っている人たちの総代に立つには、技術論ではなくて、理念を持たなければいけないわけです。そういう思想があったから、ここまでやって来られたんでしょう。

――思想があるから、約50年にわたるキャリア監督として活躍してこられたとおっしゃるわけですね。

富野思想理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だからアニメのことだけを考えていたらダメなんですよ。「マンガ絵が好きだからって、マンガが描けると思うな」という考えにもつながります。この話って、何にでも通用するでしょ? 僕が文化功労者のお礼のコメントの中に「アニメストーリーテリングは万能である」と書いたけれど、そういうことなんです。あれは良い文章になったなと思っています。僕がアニメ制作を通じて描いてきた思想は、どんなものにも通じる。それがあるから作品公共的な意味が出るんだと思っています

第3回へ続く(第3回は、1月22日配信予定です)

2022-01-10

anond:20220110074037

いささか言葉足らずでしたので

追記して補足します。

ロトスコープについての補足

 

ロトスコープが駄目な技法である

と主張したいわけではないですし

ロトスコープが手抜きだと言いたいわけでもない。

そして(大事なことですが)ロトスコープが嫌いなわけでもありません。

さらに付け加えるとロトスコープでないと描けない表現というものがあるのは

すでにハルヒという作品のもの証明されているのは言うまでもないことです。

 

ただ当時の自分の考え方として

アニメーター仕事というのは現実というものをお手本にして、

いかにその動きをアニメーション世界デフォルメして

落とし込んでいくかが、

アニメーターとしての腕の見せ所だし

それこそがアニメーターという仕事醍醐味だろう

という認識がありました。

 

しかし、そういった部分を一部放棄しているともとられかねない

ハルヒでのロトスコープ使用のされ方は

驚いたし新しかったし面白かったしすごかった。

でも、それでも自分の中で出来上がった概念

アニメーションとは何か?というもの意識をもたげたとき

その表現を手放しで褒め称える人たちへ疑問を持たさせたのも事実でした。

 

アニメーションって、そういうことだったっけ?

 

それは率直な疑問でした。

しかし、同時にこれは古い概念だな、とも気づきました。

自分自身の物事の捉え方に囚われてしまっている、

 

今風に言うと意識アップデートを出来ない自分というものを知ったのです。

から自分は年老いたのだな、と実感したのです。

 

それでもっていっきアニメから離れたわけでもありません。

でも、そういった小さな齟齬のようなものが積み重なったことが

原因なのかどうかはわかりませんが

徐々にアニメを見る本数はすくなくなっていきました。

私のロトスコープに対する違和感というのはこういう説明でわかっていただけるでしょうか?

 

今更、こういったことを書いたのは何故か?についてですが

すでに多数指摘されるように随分と古い話ですね、これは。

本来ならもっと前にどこかで吐き出しておくべきようなことです。

ただ何というか論争をしたいわけではなかったのです。

こんなのアニメーションじゃねえよ、とか言いたいわけではなかったのです。

ただ上記のようなことを言葉を選んで訴えかけたところであの当時には

単なる煽りとしてしか捉えられないのは目に見えていましたし、

論争をしたいわけではなくて自分気持ち理解して欲しいだけの

私としてはこういった思いを胸にしまっておくしかありませんでした。

 

そうして長い年月が流れました。

そろそろいい加減、胸に残っているこの思いを吐き出しても

からも苦情は来ない時期だろうと思って書きました。

ひょっとしたら、俺もそう思ってたよ、というひとりでもいないものかと思って。

 

あとひとつには私の若い友人、

ちょうど私がハルヒアニメから離れていくのと

入れ替わるようにハルヒ長門にドハマリしてオタクになったという

若い友人と随分と前に話をしていたとき

自分ハルヒというアニメアニメから離れていったんだよ

と語ったことはあったのですが

その詳しい理由は言わなかったな、とふと思い出して

その古くて若い友人がいつかどこかでこの文章を読まないものかな

という期待があって、この場を借りて書いたものです。

 

最後に、私の文章を読んで不愉快になった方がいるかも知れません。

そのことは謝罪いたします。

私の独善的認識で一つの作品ケチをつけるような

印象を与えてしまたかもしれません。

しかし、それは私の本意ではなく文章力の拙さである理解していただければ幸いです。

言うまでもなく「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメ作品マイルストーンというべき画期なアニメです。

新しい創作手法表現手法はもちろん、原作ファースト創作方針

現代アニメの祖と呼ぶにふさわしいアニメ作品であり

私自身深くリスペクトしているものです。

2022-01-06

anond:20220106040323

あの評論家の人もSHIROBAKO含めてほかに3つとか4つとかアニメ作品を挙げて「これらの作品には女性キャラ多様性がありません」って言うならここまで話大きくならなかったんだろうけどね。

SHIROBAKOには多様性がありません!」って言っちゃうと「そんなもん知るか!」って反論来て当然だと思う。

「他に多様性のあるアニメを見とけ」という話になる。

定額配信サイト配信タイトルを把握したい

見たいアニメU-NEXTしかないと思って加入した後、ふとdアニメ検索したらそのアニメ作品があった

なんで先にdアニメ検索しなかったのか

まあ、dアニメにもプライムビデオにもなくて見たいアニメが他にあったからとりあえずそれで気を落ち着けることが出来たけど

加入前の各配信サイト検索必須ですね

オタク友達が変わってしまった

私はオタク腐女子友達オタクで、ほんとたまに腐を嗜むくらいのライト腐女子だ。

私はマイナー嗜好で地雷ゾーンが広くて、なかなか語り合える相手がいない中、友達は「そういうのよく分かんないし、拘りないや」と言って、私の萌え語りを否定肯定もせず聞いてくれた。学生時代のことで、それはとてもありがたかった。

けど、社会人となり、年齢が上がるにつれ、友達ぼんやりとした好みが固まって(地雷形成されて)いった。昔ほど話題を選ばずに語るのはよろしくないだろうなと、ツイッターの呟きから感覚で感じた。だからガチ腐女子ではない友達に、あからさまな腐トークは避け、こういうシチュエーションいいよね!とか別の切り口で楽しくお喋りするようにした。

そんなこんなで楽しくつるんでいたが、あるアニメ作品感想を言い合っていたとき友達からはっきりとその見方おかしいと言われ、頭から冷水をかけられた心地になった。

今までは「そういう感想もあるかもねー」だとかゆるく肯定してくれていたのに。

まあでも、否定的な意見を言うのは自由だし、そういうこともあるだろうと思って、そのときは気にしないようにした。

それから少し経って、友達が勧めてくれたジャンルにドハマリした。推しもできた。腐れ縁に近い友達作品を語れるのは本当にとても楽しかった。でもそこで問題があった。私の推しはどちらかと言えば悪役で、友達推しの行く手に立ちはだかる障害のような役回りだったため、友達にとっては嫌い寄りのキャラクターだった。

私は久々にドハマリした熱さに任せて、そんな友達の好みをスルーして、推しの可愛さとか良さを語ってしまった。(この時点では私の推し彼女にとって微妙に嫌いなキャラであることをそこまで深く捉えていなかった。昔みたいにゆるく肯定してもらえるとばかり思っていた。結果、ドン引きされたわけだけど。)

あのキャラクター推し?そんなに好きなんだ。へー、あのシーンをそういうふうに解釈したんだ。もしかして眼鏡曇ってる?

な反応が返ってきた。付き合いの長さゆえのじゃれ合い的なディスりも入ってたかもしれない。楽しそうで何よりだよ、とは言われたけど。。

自分萌え他人萎え、とは言うけれど、このときほど肌で感じたことはないと思う。

他にも色々と、えっそんな感想持つなんて腐ィルターかかりすぎでしょ、みたいな返しをもらうことが増え、日常だったスカイプ通話の頻度が減り(友達彼氏ができたことも拍車をかけた)萌え語りなんてほとんどしなくなってしまった。

今でも定期的に通話はするけれど、昔からプレイしていたオンラインゲームで支障なく一緒に遊ぶため、というのが大きい。

もうジャンルについて熱く語ったりしない。しなくなってしまった。

たまに感想会したいね!みたいな会話の流れができたりするけど、多分私が感想を言うと、友達は苦い顔をして、歪んだ見方をするなと言ってきそうで怖いので、いつかやろう!と言いつつ内心できれば絶対したくないと思っている自分がいる。

今はツイッターの誰からフォローされていない壁打ち専用の鍵垢で一人感想を書きなぐっては、検索ワードでヒットした私と似たような意見感想ツイートを読むのがちょっとした楽しみになっている。

2022-01-02

anond:20211229162746

声優ユニットというものに多くを期待しすぎじゃないのか? 比較対象に出ているようなラブライブ等のコンテンツ主導型のものとは盛り上げ方や続け方が根本的に違うだろう。

そもそも声優が「中の人」としてじゃなく「生身の人間」として芸能活動していくものは何と言うか、どうしても出た所がピークで、細々と狭く小さいコミュニティになっていかざるを得ないんだよ。

自身90年代半ばからゼロ年代初頭まで、ユニットではないが声優飯塚雅弓さんを推していた(推すなんて言葉は当時なかったが)。ポケモンカスミ役などでそのユニークな声質に魅了されたからだ。

中部圏から微弱な電波を捉えて文化放送などのラジオを聞いていたし、CDアルバムシングルも5作分くらいは追っていた、ライブにも行ったりしたが、そもそも声優というものには旬がある。

大御所と呼ばれるような人になれば例外だが、普通はいずれ本職(と我々が思っていたはず)のアニメ声優お仕事ではほとんど見られなくなって、それ以外の多様な活動でお見かけするようになる、そういう存在だ。

これは今も昔も変わらず、声優声優だけで食い続けることが出来ないからこそ、個人ユニット活動を通して可能性を探りつつ、ファン(というか太客)の動線が途切れることがないよう維持するものなんだよ。

太客は周りがどう移り変わっても家族のように常連でい続けてくれるものだし、そうでない大半のファン自身生活の移り変わりを経るうちに自然と離れていくものだ。

最近音楽主体芸能活動をするにしてもアイドル的に売り出す人や、そもそも声優ではないがアニメアーティストとして名前を売る人などが出てきて、「アニメ人材出口戦略」も多様化しているが、本質的には変わらない。パトロンシステムのようなものだ。

とにかく「生身の人間」を追うからには、そういった小さく狭い路地に入り込んでいくことは避けられないわけで、そういうディープ路地に潜っていくことに楽しさを感じる人のためのものだ。

ハイウェイ疾走する周りの旬なコンテンツと見比べてキョロキョロしていたらどうしたって見劣りするし、本来比べるものでもない。付き合っていく胆力が相応に求められる部類の趣味だろう。

一方で俺自身10年代半ばには、旬モノにハマったりもした。音ゲー好き繋がりでリリース初期のスクフェスに触れたことで、ラブライブ(μ's)にどっぷり浸かっていた時期もある。

ライブも行ったし、ファイナルライブライブビューイングだが目の当たりにした。そこで分かったことがある。

ラブライブという作品は、「区切りをつける」ことをコンテンツ展開の一環として非常に意識していた。こういうことは作品主導型だからこそ出来るアプローチだろう。

アニメ側のキャラ達が作中で人気絶頂になっていくのと連動して、リアル側の同名ユニットSSA東京ドームとハコをどんどん広げ紅白にも出て、という奇跡的なリンクを起こした。

そしてアニメ側のキャラたちが作中でグループを「終わりにする」と宣言したのと同じように、リアル側も人気絶頂のうちに解散ライブをした。

アニメ作品自体登場人物キャストを変えてシリーズ化していき、μ'sは名実ともにレジェンド扱いになっている。

アイドルとしては一種理想的形態である一方、商業的にはもったいない、後続シリーズに乗り換える気持ちがついていかない、というファンの声も当然あった。

ここで「アイドル」というものが如何に難儀かが浮き上がってくるだろう。アイドルである以上、成り上がって華々しい何かを残していく骨太さを求められる。

一方で従来の声優アーティストのような在り方には、個人の才能をどうにか花開かせて行き先を探していく、芸術家的な長い道のりがあるわけだ。

声優アイドルユニットというものは、この2つのベクトルの違う生き方を同時に求められるアクロバティックな立ち位置で、競争の中で誕生してしまった茨の道だと思う。

作品と結びついているのならば、例えばミルキィホームズのように、コンテンツ寿命に伴ってリアルグループ解散することができる。

ラブライブのように、シリーズ化という形で太く短い生命打ち上げ花火のように散らしていくこともできる。

けれど「本人」として活動しているものはそのへんの扱いが難しい。その背後にあるもの作品のような一過性コンテンツではなく、一人の人間人生から

付き合う人間側が、本質的にはアイドルオタクで好きになったのがたまたま声優さんだったのか、

本質的にはアニメゲームオタクで、作品性にあてられてあくま演者としての声優さんを好きになったのか。

後者だった場合声優さんがもはや声優ではなくなっても追うことができるのか、できないけど熱がある時期だけ追っていたいのかに自覚的になるべきだろう。

俺はやはり後者アニメゲーム体験への感動が主軸にある人間から個人に対しては敬意や愛着こそあれどあまり深入りすることはなくなった。

でも最近は、ましゅまいれっしゅ!のようにアニメの外側でもキャラの形で楽しませてくれるコンテンツがあったり、

それこそVtuberのようにキャラのガワで個性エンタメ化してくれるモノがあったりして、個人キャラ境界曖昧になっているのは感じる。

いい時代であるとも言えるし、受け手精神力が試される場面が増えているとも言える。

どんな形であれ、多様な道が存在するようになったのは基本的に良いことだろう。

いち消費者である俺に、その道の先にあるものの是非などを語る資格はないが、今の所は楽しみ方を見いだせているので、楽観視している。

個人的には、最近の驚きはこれだ。

原神の推しキャラであるの子声優さんが、演技が違うもののよーく聞くとDMMのあのウン十億かけたブラゲーで主役のあの子を演じていたことに今更気づいたり。

キャラ性格的にはそこまでツボではないけどなんか好きだなーと感じていた原因はこれかっていうね。

そしてまた別の流行ってないがめちゃくちゃ可愛らしいDMMご飯系ブラゲにも出演されていて、絵師がおう氏のキュート立ち絵で、振り回され系の可愛らしいボイスでどストライクな演技をされていることを発見したり。

名義が違うのであんまり大きな声で言えないが、界隈を掘っているとアイマス系などで耳に馴染んだ方々の声もちょくちょく聞こえてきて楽しい誰かがDMM沼に引きずり込んでるのか?

また逆に、表では活動されてないっぽいんだが若手っぽいこっち系の有望な声優さんも僅かながら発掘できたり、同人音声で有名だった人がゲーム畑に降りてきてたり。

はたまた売れっ子声優さんがDLsiteで続々とアダルトではないASMRを発表してたりと、アニメゲーム軸の声オタ(≠声優オタ)な自分からすると最近楽しいことばかりだ。

増田が隙を見せたので存分に自分語りさせてもらった。

ウチの母に薦めるアニメを教えて

タイトルの通り。現在実家帰省しているのだが、珍しく母が「なんか良いアニメとかない?」って聞いてきた。しかし俺は母が好みそうなアニメあんまり知らなくて困っている。

母は韓流ドラマが好きだ。

うちの実家四国山中田舎町にある。母は昔よく車で往復1時間くらいかけて、山のふもとの町にあるTSUTAYA韓流ドラマDVDを片っ端から借りてきて、休みの日にずっと見ていた。

そんな母を見て、俺は4、5年くらい前にAmazonFire Stickを買ってきて、家のテレビでネトフリとアマプラを見られるようにした。もうわざわざ遠くのTSUTAYAに行く必要もなくなったから、母にとって革命だったらしい。

しか最近、そこにある韓流ドラマはほぼ全て鑑賞し終わり、見たい韓流ドラマが枯渇してしまったという。本当に見るものがなくなって、最近スマホYouTubeTikTok動物動画ばかり見てる。ネトフリは特にアニメ作品ホーム画面に表示されることも多いが、ウチの母にはあんまりハマらないらしい。俺はアニメはその年の有名どころを1、2本かいつまんで見るだけだからあんまり詳しくない。

からは「面白いアニメはないか?」と聞かれているが、実際はドラマでも良いと思う。とにかく、ネトフリやアマプラで観られる、母がハマりそうな作品を探している。ここなら有識者(?)が多いだろうから、もし詳しい人が見ているなら教えてもらえるとありがたい。

少し長くなるけど、ウチの母の好みをざっと書いておく。

ウチの母は田舎病院に勤める看護師だ。普段から、大けがして血だらけで運ばれてくる人の手当とか、終末期になってもだれも看取りにこない老人の世話とかしてる。だからアニメといっても、残酷描写が多いやつはNGだ。流行りの進撃の巨人や鬼滅がネトフリのトップに上がってても、母は「見ててつらい」って言ってる。

当たり前だが、看護師シフトは交代制で夜勤もある。夜勤明けの母はヘロヘロになって帰ってくる。だからストーリーが難解だったり、特殊教養必要作品は「何言ってるか分からん」って言って視聴をすぐに止める。少し疲れてる脳みそで見ても分かりやすストーリーだとありがたい。

母は趣味嗜好はいたって普通の50代後半の女性から女の子よりイケメンを頼む。

これはなぜかは分からない。例えば、実家Big Bang Theoryを観ていて、父や弟たちはゲラゲラ笑っていたものの、母は「ノリについていけない」と言って視聴拒否していた。

母は冬ソナ韓流にハマった人なので、最近流行りのイカゲームとかじゃなくて、時代劇純愛モノがとにかく好き。トンイとか太陽を抱く月とか。

なぜだか分からないが、母が好きなアニメ犬夜叉。これは俺が小学生の時に家族で一緒に見ていたからだと思う。そして最近母がネトフリで唯一ハマったアニメうしおととら。「なんか犬夜叉っぽい」と言いながら、最終回まで完走した。

増田投稿するのは初めてだけど、普段離れて暮らす母にしてあげられることは少ないし、こういうときくらいちょっとは役に立つ息子でありたいから、もし何か良い作品を知ってたら教えてくれないだろうか。

追記

たった一日でこれだけ反応があってちょっとびびった。みんな本当にありがとう。とりあえず母には爽やかスポーツ系(ハイキュー!!弱虫ペダルとか)と少女マンガ系(夏目友人帳ちはやふるとか)から2、3選んで薦めておきます。半妖の夜叉姫のことすっかり忘れてたから、それは激推ししておくわ。ネトフリでこういう作品をいくつか見たら、あとは母の好みに合う作品をネトフリが勝手オススメしてくれるから、それに任せようと思う。

あと俺自身は酒飲みながら電脳コイルを見て号泣した人間から地球少年少女には結構期待してる。みんながオススメしてくれた中にも気になったものがいくつかあるからちゃんと見ておくよ。

2022年も良いアニメライフを。

2021-12-03

anond:20211203112210

一理あると思う。大勢に受け入れられるためには、ポップに、分かりやすくするしかない。

一方で、鬼滅の刃アニメであっても深掘りをして楽しむ方法はあるはず。作画技術的な分析、全体構成演出の巧みな点はどこか、原作に比べてアニメ的な味付けがされている点の比較社会に広く受け入れられているポイント分析明治時代という設定の考証、過去漫画アニメ作品との相似・相違点、感情を動かすための設計、などなど。

一見、平坦で何も無いと思えるところから何かを見出すのがオタクでありクリエイティブであるようにも思う。

2021-11-29

増田評論家仕草

1)話題マンガアニメ作品をけなします(進撃、鬼滅、ヒロアカTwitter発祥作品おすすめ

2)こんな作品が受けるなんて日本人文化レベルの衰退が激しいと言います

 

これで「私は俺だけは分かってる文化人」の完成です。簡単からみんなもやろう。

2021-11-28

ジャンルクリエイターの双方が繁栄するには

私がジャンルと言っているのは、そのジャンル作品数が増えることである。(質問わず)

ジャンルに関わるクリエイターが多くなり、作品数が増えることそれがジャンル繁栄である

  

一方クリエイター繁栄とは、個人的ものである

富、名声、地位という代表的ものを、クリエイター個人個人が手に入れることが出来ることがクリエイター繁栄である

  

この二つを双方といったのは、ある時のジャンル繁栄クリエイター繁栄対立関係にあるからだ。

ジャンルがある程度育っている場合は、ジャンルクリエイター対立関係になく、協力関係に近くなるが

クリエイターによる革命的な創造によって、ジャンルとして発生する可能性を秘めている時点は、対立である

まり属人的であるときジャンルがまだクリエイター個人のものであるときは、それをジャンルとして扱われること、非属人化されることに拒絶反応が出るだろう。

その時にはまだ、作風として、クリエイターアイデンティティとして機能するのだ。

例えば、アニメというジャンルは誰かのものではないが、アニメ作品となれば、誰かのものになる。

まだアニメ作品集団で作られるので、ジャンルとして扱われるのだろう。

芸人を見るとわかりやすい。彼らの漫才コントアイデンティティを確保する。

これを真似れば、パクリとして扱われるだろう。

  

しかし、こういった状態は、ジャンル繁栄としては悪いと言える。

誰もジャンルに関われず、似た作品を作ることは、集団、本人などしか作ることが出来ないだろう。

仮に作れたとしても、クリエイター繁栄は確保されない。

  

非属人化するような作業必要になってくる。

どのように行うかというと、抽象化になる。

もし、この抽象化を、全体へ還元せずに作風アイデンティティ還元するなら意味はない。

全体へ還元するような抽象化必要だ。

より大きなものへと、広げていき、出来れば属人化されていないところまで広げられれば良いだろう。

この時点では、創造したクリエイターは反抗するだろう。

だが、ここでつぶされてしまっては意味が無いのだ。

この時点では、すみわけが必要になる。

ジャンル使用するものと、クリエイター対立関係になる。

しかし、完全な対立関係ではなく、ジャンル使用するもののところにもクリエイターがいなければ、そのジャンル終わってしまうだろう。

その時点では、ジャンル使用するものたちのクリエイターの質は低い状態が望ましい、なぜかというと、さらなる分裂は避けたいからだ。

そして、ジャンル繁栄し、数が増えたとき、それはアイデンティティではなく、より大きなものになるのだ。

  

こう考えたときに、一時的対立関係を経ずにはできないかと考える。

そもそも必要な人、物も結構多いのだ。

・凄腕クリエイター

抽象化を行う物書きたち(評論家や、批評家がこれにあたるのではないか、その中でも全体へ還元することを良しとする人、グループでなければならない)

・物書きを支持する人たち(未成熟クリエイターや柔軟な考え方ができる視聴者も含む)

投稿場所(サイト、未成熟ジャンルが埋もれないような場所、すみわけができるような場所)

  

しかし一次的な対立回避することが可能になって、より包括的繁栄可能になる。

まり凄腕クリエイター創造し、それを即非属人化し、ジャンル化し、ジャンル繁栄に対してクリエイターインセンティブが発生するようにできるだろう。

  

2021-11-25

高い箸を買った

ギャンブル一切やらない人間だけど好きなアニメ作品スロットになったので1000円だけやってみたら65000円になった


まれて初めてのあぶく銭


絶対自分給料じゃ買わない高級な日用品に使おうとふと思い、5万円の箸を購入


お店を出た後「好きな作品に使えばよかった」と激しく後悔


5万円の箸で98円のカップ麺をすする今日

2021-11-22

おれも

自分も元アニメーターアニメ下請け会社管理職♂です。

このコロナ禍でやめてしまいましたが

駄文さらに長文失礼

教養があるわけでもないしはてな記法をつかいこなせるわけでもないので読みたくない方は後半読まなくて良いと思います

https://anond.hatelabo.jp/20211122100941

さて、乳首や完全規制とおっしゃっているところなのですが

結論から言えばそれ自体製作制作側セクションでは不可能に近いと思っています

そして自分も正直萌えに走ったアニメ不要というのが持論です。


ご存じとはおもいます

知らない方のために言っておくと光や黒い帯、モザイクで見えなくする場合ですら描かなければならないんですね。無修正のもの修正済みのものを作る必要があります

子供向け作品も服の着脱がある場合は見せたくなくてもお尻やその肢体を描いていましたし

乳首やら裸体がでてしまった!」

という演出場合は見せなくても作画するということが多々ありますね。

貴方作画や彩色、撮影処理をするセクションであれば大変苦しい思いをしているとおもいます

自分エロアニメをやっていたので無修正股間乳首を延々と寝ずに作画し続けるなどということをしていましたのでつらさがわかります

知っている範囲だけでも味気ない萌えアニメエロ絵を作画制作撮影スタッフ生活のために作り続けているなと感じますし、勤めていた会社スタッフを使って同人誌を作って販売していることも気分が滅入ったものです。

アニメ会社は困窮している

「万人に受け入れられるものじゃないもの」「会社をなんとか生き永らえるだけの駄作」を延々と作り、高額で売らないと生きていけないほど困窮しているんです。

円盤が売れないグッズが売れない、下請けで金がないなどの理由は多々ありますが。

実際に萌えエロを入れない場合どうやって自社のアニメ作品制作すべきなのかわからなくなってしまっている国内アニメ会社が多すぎると思ってます

アニメ萌え絵・エロパートエロアニメなんてものが「無い」ほうが「いい作品」に決まってるのです。

これに関しては異論は認めますが言いたいのは基本そんなエロ部分よりもアニメとして大事なもんがあるだろうということです。

他国ではすでに

TVでは萌え絵を極力出してはいけないしエロパートもってのほか胸の谷間も国により統制対象です。

人を殴るシーンもすでに規制カットがされています。そういう作画をしない演出必要になっている時代なのです。

そんな時代でどうやったらいい作品って言われるもの製作・世にだせるでしょうかね??

ここはただの推測とイメージですが

デ〇ズニー社が卑猥表現に見える素体スタッフに見せてスタッフ不快にさせて辞めさせるなんてことがあるでしょうかね?多分しないでしょう。まあそうだろうなと思えます

日本会社どうでしょう無修正のぐちゃぐちゃのものを「やれ」と強いていることでしょう。よくて「あなたにはこの仕事は無理」と言ってるのではないですかね。

それはもう単にハラスメントなのですが横行しています

おっしゃるとおりここは完全規制されているべきであり、制作側でもゾーニングされた上でなくてはならないのですが無理だとおもいますね。

萌え萌えしたもので稼ぎたい人を大量解雇して再編成するだとか、アニメ会社たちが一念発起して集まりすべての作品オリジナルで作るだとか、スポンサーが直接アニメスタッフをあつめて製作するだとか、

そんなでかいパラダイムシフト革命でも起きない限り、これは良い方向に向かうことはないでしょう。

自分

正直萌えだけに走った薄い内容の動きがつまらないアニメ不要と思っています

これこそアニメ会社の生き残る根幹に存在していてはならないものなんです。

技術情熱を注げる世界中に見せられる作品で生き残りたかったんですよ。私も。

言いたいこと言っただけでした。

2021-11-20

anond:20211119224013

完全男向けの企画ならそれでいいのかもしれないけど、温泉のお客さんは男だけじゃないからなぁ。

たとえば『ユーリ!!! on ICE』が唐津温泉コラボするとかいうのは、主にその作品ファンであるオタクを呼び込むというターゲット層狭小企画なんで、登場人物ヴィクトル・ニキフォルフが女好みのイケメンであることが非難対象にはならないだろ。

それと同じに、ファン層主に男性アニメ作品が、登場人物実家生業温泉宿経営で、それが縁でご当地温泉コラボってるとかい場合は、そのキャラが男好みの可愛い娘さんであることが非難対象にはならん。過剰にエロくなければの話だが。

2021-10-11

アニメの絵柄のリバイバル

ファッションとか音楽リバイバルがはっきりあるし、イラストも80、90年代の絵柄がリバイバルされている。

でもアニメ作品ってリバイバルがないよね。無い事に不満があるわけではなく、例えばクリィミーマミセーラームーン、らんま的な絵柄を使った新作アニメがあってもよさそうなものだけど。

サニーボーイの絵柄はリバイバルというより、江口寿史の絵柄が今の時代マッチしただけに過ぎない。

欧米歌手PV日本人映像作家クリィミーマミ的な絵柄でMV作っていたりするし、アニメ作品でもそろそろでてきてほしい。

懐古と刺激の両方を楽しめる作品待ってます

2021-10-05

高齢オタク自分を棚に上げて若年オタクを叩く例

表題の事例で思い浮かべるのが、元・漫画家の「豊島ゆ〜さく」である。"元"と付けたのは、現実豊島は、もう漫画を描いていないかである同人誌活動も含めて、おそらく十年以上は描いていない。昔はアニメ雑誌アフレコ現場レポート漫画とか描いていたが、そんな仕事も今はしていないようである

豊島には、昔日曜日の朝に放送していた某魔法少女アニメエロ同人漫画を描いていたという過去がある。そんな自分のことを棚に上げて豊島は、若いアニメファンを「性欲に踊らされている」として、ネット上で口汚く罵り続けている。

豊島拠点は、自分管理しているネット掲示板である。そこで長年に渡って「馬鹿な若年オタクとは違い、自分は物が分かっている!今日ダメアニメ作品に対して意見することは、自分の務めである!」と堅く信じて、アニメ感想を書き連ね続けている。しかし、掲示板と言っても書き込み認証制なので、実質、豊島独演会状態であると学会山本弘独善的に「昔のオタクは物が分かっていた!今の若いオタクはなっていない!」とやっていたが、あれを1億倍ぐらい酷くしたような感じである

漫画家アニメ評論活動に熱心といえば、あさりよしとおが有名であるが、実は豊島は初期のあさり作品アシスタントとして参加していた経験もある。つまり、そういう年齢である。一方のあさりよしとお漫画家として現役であるのに対して、現在豊島漫画家としての活動実績ゼロである

元々、高齢オタクありがちな、癖の強い口調・文体ではあったが、現在のようなレベルで口汚くなった時期は、ちょうど豊島漫画家としての活動実績が消失した頃と符合する。

漫画家といっても十人十色だ。誰もが売れっ子になり、プロとして飯を食え続ける訳ではない。プロとしての目立つ表舞台からは消えても、同人誌ネット上でコツコツと創作活動を続ける人たちもいる。あるいは、筆を折って、漫画以外の仕事で第二の人生を地道に堅実に歩む人たちもいる。こういう人たちには、敬意を払うべきであるしかし、豊島は該当しない。

漫画家として芽が出なかった現実から逃げるために、若年オタク自分は違うのだと信じたいがために、若年オタクを口汚く罵る豊島ゆ〜さく。ネットで若年オタク叩きに勤しむ人間を見ていると、そんな豊島大同小異の「現実が上手くいっていない高齢オタク」が現実逃避をしている姿を思い浮かべる。自分は、あいつらとは違うのだ、と。

しかし、いくら若年オタクを叩いても、彼らの現実は変わらない。

2021-09-22

細田守日本アニメ女性表象について語るとか、よりによってお前が言うな案件しかないんだよな

最新作の竜とそばかすの姫でも女子高生主人公虐待児を救う聖母像押し付けてて酷いなーと思ったし

(宮崎駿風の谷のナウシカ女性聖母押し付けてるとか言って叩かれてるけれど個人的にあれは遠い未来ファンタジーで今とは年齢の感覚も違うだろうから別にいいのではと思う)

こいつよりよっぽど女性人間として描いてる日本アニメ作品、過去いくらでもあるでしょ

2021-09-16

告白して付き合って幸せになるアニメ作品ある?

そういう恋愛アニメを見たい。

クラナド月がきれいしか知らない。

2021-09-11

2018年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧1

anond:20201008200533

の続きを1年振りに、50音順備忘録も兼ねて簡単感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。

2018年

あそびあそばせ

可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品

OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品監督はあの岸誠二氏。デスメタルきじゃないのでEDは一度も見なかった。

アンゴルモア 元寇合戦記

鎌倉時代武士モンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画アニメ化作品元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。

連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

よくあるWEBサイト小説原作異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品アニメ化作品

ゲーム廃人主人公魔王として異世界美少女召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。

ヘタレコミュ障青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。

出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り

色づく世界明日から

P.A.WORKS作品色盲女の子魔法使い祖母過去へ送られ、そこで昔の祖母祖父、その友人達写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。

ベタな展開だとも将来自分祖父になる少年主人公女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。

INGRESS THE ANIMATION

INGRESSというスマホゲーム販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメ第一作。

超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。

OPヒロイン女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロール緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

京都アニメーション作品第一世界戦後元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話劇場アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。

内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。

最初感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメ面白い!と確信したような覚えがある。

OPEDも良い曲なんだよね…ただOP作曲家ED歌手不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。

うちのメイドがウザすぎる!

母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラ存在する事を教えてくれた作品

少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。

宇宙戦艦ティラミス

10分枠アニメガンダムオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。

何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。

ウルトラマンR/B

平成初期にウルトラシリーズ卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。

戦闘中ペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマン大分雰囲気が違ったので驚いた。

敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品

オーバーロード

大人異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営リザードマン人間達を大量虐殺する感じだったと思う。

一期からファン原作小説からファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。

カードキャプターさくら クリアカード編

あの名作アニメカードキャプターさくら」の続編。前作から20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。

中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。

カードファイト!! ヴァンガード

2011年に放送された同名アニメリメイク的な作品だったらしい。自分2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前キャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。

旧作とはパラレル関係で設定の変更点も多いとの事で昔からファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規自分は続編の新右衛門、外伝最後まで楽しませてもらった。

TCGアニメ宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。

学園ベビーシッターズ

LaLaで連載中の少女漫画アニメ化作品。両親を亡くした高校生男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品

男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。

ガンダムビルドダイバー

ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズ放送終了から約1年後に始まった。

現実で作ったプラモデルスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。

放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。

寄宿学校のジュリエット

敵対するグループリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。

ワイルドヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~

アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナル学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。

声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分原作ゲーム体験版しかプレイした事無いけど。

ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿名探偵コナンのように夕方放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。

キャプテン翼

かつて日本サッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画リメイク作品深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。

TVアニメジョジョと同じDavid Production製作アニメという事で原作既読から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。

キリングバイツ

獣人に変身する能力格闘家達が動物能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲーム連想させる格闘漫画アニメ化作品

主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天しからぬ乱暴キャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。

敵を発情させる能力を持つジャコネコ獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメ宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。

銀河英雄伝説 Die Neue These

あの名作スペースオペラ小説銀河英雄伝説」の再アニメ化作品OVA版へのオマージュが作中のそこかしこ垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。

キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画アニメ女性気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。

BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。

SSSS.GRIDMAN

昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品1993年比較的なマイナーな物という事で自分名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンアニメを…?」と困惑していたのを見た。

このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品コラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。

自分は謎の多い作風ラスボスアカネちゃんというキャラ性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛い作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます

ゴブリンスレイヤー

やる夫スレ」というアスキーアート物語表現する2ちゃんねる出身小説アニメ化した作品らしい。地上波作品にも拘らず1話女性キャラへの凌辱カットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。

かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。

1クールアニメながらそのインパクト知名度現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

言わずと知れた大人シリーズジョジョパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。

原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパート結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。

声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパート解釈自分解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION

トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメロボットアニメファン鉄道ファン女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボ話題になった。

ロボットに変形する新幹線シンカリオン運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。

番組が敵との戦いではなく救助活動ストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。

しか結果的ドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。

2021-09-07

ウマ娘ソシャゲデビューした。ウマ娘世界観キャラクターも大好きだけどゲームに飽きてしまい、二次創作イラストを見る毎日

気付いてしまったのが、ウマ娘アニメ作品として見るのが好きだったんだなぁと…。

ラファンで製作費募って全キャラアニメ化してほしいな。

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