はてなキーワード: 検査とは
衣食住についてのコメントがいくつかあったので、食住周りについて追記してみる。
朝食は6~8時、昼食は11~13時、夕食は16~18時まで。夕食の時間が少し早い。
自分は好き嫌いが多かったので、嫌いなメニューのときは売店のレストランで食べたりカップラーメンを食べたりしていた。
部屋は3~5人の構成、喫煙者・非喫煙者で部屋が分かれている。喫煙者の部屋はタバコ吸ってもOK。
部屋替えは1年に1回。苦手な人と相部屋になるとちょっとしんどい。
自分は苦手な人と相部屋になってしまい、なるべく部屋にいないようにしていた。(基地の外に部屋を借りた理由の一つでもある)
インターネットはない。
10時消灯だが、自習室は電気をつけてOK。勉強したい人はここに集まる。
↑↑追記ここまで↑↑
これを見て個人的に良かったことと悪かったことを書いてみたい気持ちになったので残してみる。
まず前提として、所属する基地、職種、人によって全然違うので、あくまでn=1として読んでもらえると。そして多分まったく参考にならないと思う。
自衛隊は衣食住が基本タダである。自分はお金の使い方が荒かったので、支払いで給料がなくなることが度々あった。
それでも、基地の中にさえいれば、ご飯は一応3食毎日でてくるし、見た目を気にしなければ支給された服を着ていれば良い。
まず1日の流れだが、6時起床7時過ぎに出勤、退勤は17時だ。
昼休みは2時間あり、午前と午後に休憩が30分ずつが基本の流れ。
17時退勤と書いてるが、16時過ぎくらいには仕事の片付けをし始めるので、トータルたいした労働時間ではない。
もちろん仕事上、急な故障などで勤務時間が長くなることはある。逆に故障が何もなく、検査のスケジュールの都合で丸一日仕事が入らないこともある。
ちなみにこれは職種でかなり違う。めちゃくちゃ大変なところもあるし、もっと楽なところもある。
自分はストリートダンスにはまったので、昼休みや退勤後はずっと練習していた。
基地の中に体育館や整備場など、練習場所に困らなかったことも良かったことである。
休みの日になると、スケボーしたりBMXやったりする人もいた。
自分は2〜3年でほとんどの仕事を覚えた。これはけっこう頑張った。
あとは分隊長以上になるか、幹部になるかまではずっと同じ仕事をやり続けなければいけない。ざっくり20年くらい。それがしんどくて辞めた。
ボーナスいれてギリ300万/年超えるくらいだったかなぁ、自分の場合。
20代だと250万/年~350万/年くらい。30代中盤でようやく400万/年超えてくるかなぁ。
この辺はちょっと曖昧なので、「自衛隊 俸給表」とかでググるといい。
ちなみに自分が入ったときは、夏と冬以外に春ボーナスがあったんだけど、途中でなくなった。
ここでは社会人を、他社(者)からお金をいただく仕事に従事すると定義する。
この定義で考えると、自分が携わっていた飛行機の整備はまったく社会人の経験値がたまらない。
ずっと自衛隊を続ける人には不要だと思うが、いずれ辞めるならこの経験の無さは足かせになる。
自分がとった資格はフォークリフトだけ。(使うことはなかった)
基本的に、自分のついた職種に関係する資格はとれるが、そうじゃない資格は基本取れないと思っていい。
フォークリフトは職業訓練の一貫で取った。自衛隊の福利厚生みたいなもん。
30~40年くらい前は、自分の職種に関係ない資格でも取らせてくれたらしいよ。
外出や車の購入、外にアパートを借りる、門限など、いちいち面倒ではあるものの、こればっかりは慣れる。なので特に悪かったことに挙げるほどじゃないかなぁ。
早朝いきなり叩き起こされる非常呼集。なかなかダルいものではあるんだけど、8割くらいは前日に情報が入るから、心の準備はしておける。なのでこれも特に悪いまでは思えず。
ざっくりこんな感じ。
未接種と接種で死亡率にさほどの差は無い、誤差程度も無い
BCGとて日本はつい最近まで結核の中度蔓延国だったのでヒステリックに打っていたが
打つとツベルクリン反応が出るからアメリカ留学して米軍入隊とか面倒だよ
ほとんどが社会防衛で、回りみんなが打ってくれりゃそれでいいんだよ
嫁はブチギレるだろうが、戦え、そこは戦え
有無を言わせない自己、威厳
自分の方針や生き方を絶対に曲げないと示し相手を諦めて妥協させる威圧力
おしめ洗うのも面倒なら洗わなきゃいい
嫁が発狂して布に履き替えさせるだろうから、ご苦労なこったと粛々とほっとけば良い
真逆で互いに折れる事はないのだから、適度に干渉を無視しながら子育てしようず
ここで合意取ればよかろうに
ここまで書いてて、筒井康隆の「日本列島七曲り」短編集の中の「融合家族」という作品を思い出した。
まったく参考にはならんが機会があったら読んでみてくれ
俺は文化も宗教も育ちも全く違う外国人と結婚して、子育ての衝突、大喧嘩、家出(俺)フルコースやって、幾度と繰り返し、最後は諦めたwほぼほぼ向こうの言いなり
ま、向こうも同じセリフを吐くだろうが
ともかく、それでも元気ないい子に育ったよ
夫婦仲もそれほど悪くない
週の半分は外で飯を食うが
がんばれw
もっと苦しいと思っていた。自分は、かなり低能な人間で何をするにも、職場でも友人関係でも人に手を貸してもらったし手こずらせたりして常に「すみません、よろしくお願いします」「いつもありがとうございます」と返し続けていた。
今回軽い検査みたいなもので少し入院することになると聞いた時にまず1番に思ったのは(ああ、またたくさん謝って謝ってありがたがってすり減るんだろうな)ということだった。今思っても医療従事者の方々には申し訳ない偏見だったな。と思った。
事実全くもって苦ではなかった。スルスルと自分の口から謝罪や感謝がで、それをスルスルと受け取られていて不思議だった。 そして気づいたのだが、本来自分が十全であれば必要なかった謝罪や感謝を友人や同僚に述べるということがストレスだったんだろう、と気づいた。友人によっては「謝るよりもありがとうって言葉の方が嬉しいよ」と言ってくれたり、「ありがたがってばかりじゃなくてできるようになれ!」と言われたり、その場その場での対応が元々自分に足りてない能力でもあったため、苦しかった。
今の入院生活では、そのようなできないことがある患者のサポートや治療をするのが彼らの仕事であり [過度に煩わせている]という気持ちにはならなかった。
なんでそんなことか 程度のかもしれないが自分の中で大きなことで これをどうにか自分の呑み込める形にして飲み込むことで自分が社会と感じている違和を減らしていきたい。 長々と読んでくれて、ありがとうございました。
先日婦人科に行ったらポリープが見つかってその場で取ってもらった。そうしたら今までの不調がすべて解決した。
いつからか覚えていないがおりものがとても多くて、おりものシートを愛用していた。たまに鮮血の不正出血もあってよけいに手放せなかった。
うっすら心配しつつ婦人科行かなきゃなと思っていたのだが、そうなるとやはり今はまずググってしまう。そうすると、不正出血は排卵時の場合よくあることだし異常ではない。と書いてあった。おりものの件も、下着を汚したくないし常におりものシート愛用してるけど?使ってない人いるの?みたいなのを見てしまい、はぁそんなもんか。と妙に安心してしまい、診察が遅くなってしまった。
ネットなんてどんな情報でも溢れてるし、結局自分が安心したい情報にたどり着くまで検索し続けるようになる。
結局別件で診察に行ったのだが、子宮頚管ポリープというものがあって、これがおりものと不正出血の原因だった。ポリープ自体なんの自覚症状もないし除去するときもほぼ痛みがなく、一応組織検査をして問題がなかったがほとんどの場合で良性らしく、その場でこれは全然大丈夫ですよと言われた。
その後少し出血したものの、それ以降は下着が汚れたり不快に思うようなおりものも不正出血もぱったりとなくなり、どうして早く受診しなかったんだ...!と今思っている
婦人科だけの問題じゃないかもしれないけど、こんなもんだとか前からこうだったとかネットでそういう人もいたとか思っちゃだめ。
正常バイアスの最たるもので、体調面もそうだし、メンタルでも同じ事が起こるのかなと思った。こんなもんだろとかこんなの普通と思ってるうちに限界を超えてたり異常が出てることに気づかないというか
ネットで調べてもわかりにくかった点をまとめた。自己責任でよろ
・普通仮免AT車は、当日キャンセル待ち制度が試験的に運用されている。通常は機械で予約をとるのだが、まともに待つと一か月は先になるのがざらで、運転感覚が鈍ってまた落ちるの悪循環になる恐れがあるので、この仕組みを利用して短期間で決める覚悟を持ったほうが合格可能性は高いと思う。積極的に広報されてる仕組みではないので詳細は3階技能試験科の手前の柱に貼ってある案内か、受付の人に聞いてプリントをもらうこと。で、当日キャンセル待ち組は事前予約組の試験時間の前(午後は10分前)に当日キャンセル待ち用の投票用用紙を書いて投函しておく必要あり。自分が行った時は事前予約組の試験開始後25分ぐらいで係りの人が出てきて受けられるかどうかが伝えられた。自分が行ったときは待ち人数に対して空いた枠が足りたので抽選はなく全員が受けれた。で、自分はそれで合格してしまったので具体的な抽選方法はわからない。正直、一回抽選やってみたかった・・・。他の人の体験記では確率としては5割ぐらいで受けられるらしいが、実態は不明。ただ試験受けられるかわからないのに交通費と時間と消費して試験場に来るというハードルがあるので結構確率的には高いのではないかと思う。
・ちなみに当日キャンセル待ちと同じタイミングで椅子にたくさん人が座っているかもしれないが、その人たちは外国免許切替の人達なので安心されたし。
・ちなみに機械でとった予約自体も空きがあれば手前の日付に変更できる。ただ電話が必要で、業務を逼迫させそうなので、あまりおすすめはしない。
・試験車両はプリウスになる可能性が高いと思う(自分が受けた時は全部プリウス、そして試験場にずらっと並んでいた)。で、座席の高さはあげれないタイプ。座高が低い人はクッション持って行った方がいい。(女性が運転下手とかよく言われるが座席の低さの影響も少なからずあるのでは?)
・坂道発進はサイドブレーキ不要。使ってもよい。(試験説明時に言われる)
・主観だが、五点確認は最初の発進と切り返しの後退時だけでよいと思う。必要な時に必要なものを見ているかがチェックされていると思う。
・発進準備に関しては、そのタイミングでは試験官は前の人に結果説明しているのであまり厳しいチェックはしてないと思われる。ただルームミラーは絶対触ること。
・あまりスピードが遅かったり確認がもたつくと早く行きましょうとかせっつかれて焦りの原因になるので注意。
・コースがでかく標識も高めに設置されている印象なので、視野を広く。外周に出るところは全部、一時停止ありと思った方がよい。
・車道外側線の白線はないので寄せすぎ注意。普段、右左折時の寄せに白線を基準にしている人は、それがないので白線自体の間隔のイメージを掴んでおこう。
・道路わきに排水溝などのために凹んでいるところがたまにあるので、脱輪や縁石乗り上げと勘違いしないように注意。
・受験時に自分の番がくるまで結構時間がかかる(完走できた場合一人当たり10分~15分かかる)。そしてスマホは使用禁止なので、本とか本免用の問題集とか持っていったらいい。
・待機スペースに合に丸の字の落書きが残っていてちょっと和む。緊張してきたらコースの樹木を見て落ち着こう。
・待機スペースに裏手の喫煙所の煙が流れ込んできて臭いんだが?嫌な人はなるべく奥のベンチに座ろう。
・その他、わからないことは電話で聞こう。HPには最低限の情報しかない。
・落ちていた人が言われていたこと。右左折時に反対方向に切らないこと。縁石乗り上げても、乗り上げ前の位置に戻ればやり直し可(車輪が縁石から落ちた後でも戻れるもよう)。進路変更時に目視確認と同時にハンドルが動いてしまっている。等
本気で言ってる?
確かに↑のイオン導入勧めてきた医師の言行不一致感は胡散臭いけど、それでも医師免許と専門医資格を持つ皮膚科医とその他の人間とでは信頼度が違うのは当然じゃない?
専門医でなくても、例えば花王や資生堂の研究職に就いてる人から、自分と数値的に近い被験者への実験結果を参照しながら説明してもらえたりできれば、納得感があるんだけどね
いっぺん受けてみると一応何をやってるかわかるよ。むちゃくちゃ拡大して肌荒れ由来の角質層の乱れがないかチェックするとか、あとは一旦皮脂ふきとってしばらくした後にどれぐらい皮脂が分泌されるかでオイリー度合い調べたりとか、まあ、普通に物理的な検査をやってるなって感じ。
医者の検査は眉唾とは思わないのに、肌診断は信頼できないというのは不思議。
化粧品メーカーならイプサとかファンケルとかでやってるし、ポーラもやってるか。いずれもその場で即化粧品を売りつけられるということはなく、サンプルで試してみる感じになると思う。
最近はドラッグストアとかデパートでも対応してるとこあるよね 信用できないなら何件か受けてみたらだいたい自分の傾向がわかると思う。
クリニックでもいいと思うが、どうも即施術のカウンセリングに移行して勧誘とか大変そうなイメージがある(これは実際受けてないから単なる先入観かも)
ビタミンCに関しては、ビタミンC誘導体の形で配合してゆるやかに効かせる処方が一般的だけど、劇的な効果はないからイオン導入しろって医者は言うんだろうね
化粧品で配合するときの狙いはまあだいたい抗酸化作用、医療でイオン導入するときはシミ対策とかコラーゲン産生とかシワ改善とかもっと攻めた効果を狙ってる感じ。
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
完全に同意。肌状態を正しく把握して理想的な状態に至るために何が必要かを知ることを抜きにしたスキンケアは、病気じゃないのに薬飲むのに等しい。そしてこの部分って正にスキンケアの話題において語られない部分であるように思う。
例えば医療であれば、素人が自分の状態を知ろうとする場合、医療機関での診察や検査を受けることで定量的なデータやそれに基づく専門的見解を得ることができる。自分は美容クリニックもそれなりに利用しているが、そういう抜本的な検査というのは一度も受けたことも提案されたこともない。無論、弊増田が単に無知なだけでそういう対応を受けられる機関はごまんと存在しているのかもしれないが。よく肌タイプが云々みたいな話を見かけるが、あれは何の根拠があって言っているのか、それ16personalitiesより信憑性あるのかな?と常々考えている。
俺は、俺たち彷徨える「清潔になりたい男」たちは、一体どうやって正しく自分の現在地点を知ればいいんだ。誰にそれを尋ねればいい? それが分からないからこそ、とりあえず細胞間脂質層の50%を占めるセラミドを塗布すればいいんだなと早合点してしまう俺のような哀れな羊が今も、ここが何処なのか、これから何処へ向かえばいいのか、何も分からないまま彷徨っているんだ。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
通ってたクリニックの医師からビタミンCはイオン導入でないと殆ど浸透しないと教わっていたんだが、同時にそのクリニックでビタミンC配合の化粧品を販売していてどっちなんだよと思ったことを思い出した。ビタミンの外用に関するデータ自体は結構あるんだな。PubMedもarxivみたいに手軽に全文読めれば追従しやすいんだが・・・・・・
この日記は見つけた誰かが同じ境遇だったときこの考えも一つと思ってもらえたらと思って書く。
産まれれば、内蔵を圧迫される感覚も、歩くたびに股関節周りが痛むことも、太るという現象とは別で膨らんでいく胴体への違和感からも解放される。
これらの感覚がなくなることが喜びなのか哀しみなのか虚無なのか今はわからない。
いたものがいなくなることで虚無感が生まれてしまい、これから先の自分の人生負荷がかかっててできていなかったことや居なければと思いながら過ごしてたこれしたいアレしたいと考えてたことが一つもできなくなってしまうのかもしれないと思っている。
そうなってしまうのが怖い。
本題に入る。
センシティブであり、よくない表現を多用するのでここから先の閲覧は自己責任でお願いしたい。
今回の話題に触れるにあたり私の性生活を開示しなければならないのでその話をする。
今は見聞きすることが減った公園や河川敷に落ちていた書店で販売されているような成人向け雑誌を見つけてからだと思う。
それ以前から性行為描写は親が見ていたドラマや映画の濡れ場シーンで触れていたので見つけた時に”そういう系統のモノ”とすぐ理解できたのだろう。
一般的な性行為の流れにマンネリ化してる感覚を覚えアブノーマルというジャンルのプレイも行うようになっていった。
その中の一つ「中出し」というプレイに幸福感を得てしまうようになった。
それはすでに保健の授業を受けていた身なので理解はしていた。
なので自身のできる対応として避妊効果のある低用量ピルを処方してもらっていた。
それでも避妊率は100%ではないので行為の後の次の生理が来るまでの期間はドキドキしていた。
それも含めハマってしまっていたのだと思う。
幸い服用している期間は妊娠することはなかった。
なぜ現状に至っているか。そこまで時期は進める。
細かい年齢は伏せさせてもらうが、社会的に自立していると判断される年齢に入っていた。
それに合わせて様々な支払いが重なる時期にも入ってきた。
性行為も中出し行為も変わらずしていたのでピルは飲まなければいけない。
が、その肝心のピルを購入する費用も持ち合わせることができないほどになってしまっていた。
そこで私が行ったのは行為のセーブではなくどのような状況でも妊娠することはないのかの自分の身体を実験体として扱う愚行に至ってしまった。
幸いアフターピルを入手していたので万が一の備えとしていた。
定期的に低用量ピルを処方できないということは安定した生理周期ではなくなるということであるという認識は当時なかった。
行為をするために生理期間は避けたいのでスケジュールを組む上で把握しておきたかったのである程度の生理周期の管理はしていたが体温管理はしていない。
リスキーなことに快感を覚えてしまっていたためかただ自身がそういう点に疎いためだったと思う。
今は後の祭りだが。
それは起こった。
いや。起こっていた。
とある時期に低用量ピルも購入できず、アフターピルもストックできていない時期がきた。
そんな中、中出しを主として性行為をする異性と会う予定が立っていた。
予定をリスケする、「今(ピルを)切らしている」、「今日はゴム(コンドーム)つけて」と事前に言わなければならないのに言えない行為に進んでしまった。
カレンダー上では妊娠する可能性が低い時期だったためか慢心していたところにも問題があったと思う。
その時対策できることとしては膣内洗浄しかないと思いそれのみ行っていた。
処方せず次の生理が来るのを待っていた。
その月の生理は来なかった。
それと、飲んでいない時期にも行っていたがその時は検査薬を使用しても陰性だったこともあり今回もそれだと思ってしまった。
月が変わった。
それがきたのでもうすぐ来ると思っていた。
今思うと受精していたのでそれに伴う妊娠の初期症状だったと思う。
その月も生理が来ないのをさすがに不安に思い今回は検査薬を使用した。
結果は「陽性」だった。
疲れたので次回に続きを書く。
本当にまじめにスキンケアのことを考えて、商売っ気じゃなくて善意でやってるなら、
ネット上で不特定多数に向けてあの商品がいいこれがいいなんて言わない
スキンケアに興味があるなら、アレルギー検査を筆頭に、自分の体質を調べることから始めましょう
体質に合わない毒を塗りたくるぐらいなら、何もしない方がマシなので
生活能力水準や知的処理能力の正式な検査をしていないのに、匿名掲示板の投稿だけを見て「この人は知的障害のグレーゾーンだろう」と判断するのは、知的な人間の行為とはとても思えないけどね
「その成分が実際効くかどうか」というのも、数字では表せないところがあって難しい
これはその通り。そのような領域が存在することは勿論否定しない。
しかし、であれば一定の再現性が確保できた段階になってから効果を謳うべきだろう。最悪、薬機法や景品表示法といった制約があるとはいえ、まだ解明されていないだけかもしれないからなんて理由である事ない事アピールしていたら早晩信用を損なうだろうし、リテラシーの高い潜在消費者に訴求することも難しくなるんじゃないだろうか。
そこは「これは統計的差別だが~~疑っている」とあることから分かるかと思うが、当増田による根拠のない憶測に過ぎない。勿論、賢明な美容品ユーザーの女性もたくさんいるだろうし、逆に男性消費者が多いであろうフィットネスやAGAでも怪しい商品は少なからず存在している。
あと追記だけど、官能検査については、例えば嗅覚信号そのものの効果を測るような場合は被験者側の盲検性を確保するのが難しい等の試験デザイン上の課題はありそうとは言え、留保を置いた上で定量的な評価自体は可能なのであって、官能検査だから誤解されやすいとか数値で測れないみたいな話はよく分からなかった。
ほら、問題ないってよ。
https://x.com/kopppepan/status/1831593957144588498
安全性の検証については、建築構造設計の専門家が様々な専門家の知見を加えながら構造計算を行って計画の安全性をチェックしています。その上で民間指定確認検査機関にて工作物の確認申請を行い、構造計算の内容も含めて審査を受けており、建築基準法に基づく構造安全性に適合した計画となっています。
建築基準第法88条の規定により同法第 20 条に準じた安全確認が必要となりますが、その方法として常時荷重、風荷重、地震荷重に対する許容応力度計算を行っています。各種構成部材の安全性の検証に加え、石を吊るすケーブルにおいては、災害時でも石同士の衝突が起こらないよう解析結果を設計にフィードバックし、安全性の確保に努めています。石自体の安全性については、先行事例が少ないことから構造計算に加え、実験やモックアップによる検証も踏まえながら、細心の注意を払って設計・監理を行っています。
風荷重について、昨今の異常気象を鑑みて、大型台風を想定した最大級の風圧や動的風圧力に対して検証を行い、建築基準法で定められた一般的な建築物に求められる耐風性能を上回る安全性を確認しています。また地震動については、仮設の工作物ではありますが、同規模の建築物に求められる以上の耐震性能を主架構にて確保しています。石を吊るすケーブルにおいては、その周期特性も鑑みて南海トラフ巨大地震を想定した長周期地震動に対しても安全性を確認しています。
〇石の安全性について
「石の強度について」
大学教育機関の実験室で岩石の研究者の協力のもと、今回使用する4種類の石(花こう岩)の引張強度試験を行っています。石はコンクリートと同様に圧縮に強く引張に弱いという特性があり、石を吊り下げたときにケーブルとの接触部分に発生する引張力が、割裂破壊を引き起こさないことを検証するための試験になります。
試験方法は圧裂引張強度試験です。圧裂引張強度試験とは、石材の引張強度を求める際に用いられる一般的な試験方法で、円柱形の試験片に線荷重を加えて破壊し,引張強さを求める試験方法です。
研究者の監修の元、十分なサンプル数の試験を行い、すべての試験片において、構造計算にて算出した石の引張応力を十分に上回る耐力を確認しています。
自然石は工場製品のように品質が均一ではないため、割れる可能性のある石が混入しないよう、熟練の石工による打診検査や目視検査を入念に行い、検品をクリアした石のみをパーゴラに採用しています。
石への孔あけは、熟練の石工による異方性の確認を行った上で行います。石に孔をあける方法は一般的にはコアドリルを用いることが多いのですが、コアドリルの孔あけでは、石の内部にクラックが入っていても孔をあけられてしまうというデメリットがあります。そこで今回は、削岩機を用いた孔あけを実施しています。削岩機での孔あけは、石を打撃することで孔をあけるため、内部にクラックが入っている石は孔あけの最中に割れることになり、孔あけと検品を兼ねることが出来るメリットがあります。
原寸大のモックアップを作成し、一定期間存置しながら、石やケーブルの様子、強風時の挙動の確認をおこなっています。また施工手順や施工精度の確認も併せて実施しました。設置から9カ月経過していますが、石の割裂やケーブルの破断は確認されず、設計者が想定している強度の確保ができていることを確認しています。
また先述の通り、大型台風等の非常時においても石同士がぶつからないよう、構造計算結果を元に石を吊るしたケーブル間には十分な間隔を確保しております。先日の台風10号においても、多少の揺れは確認できましたが、石同士がぶつかるといった大きな揺れは確認されず、問題はありませんでした。
にけつッ!!最新回でジュニアが「飛行機で隣の席に座った60がらみのジジィがイカれた奴だった(意訳)」という話をしていた
先ず、CAさんがそのジジィに「お飲み物は」などと訊いたが無視
繰り返して訊くと「水!!」と横柄に一言答えた
そして、水を持って来たCAさんが続けて「お食事お出しいたしましょうか」と尋ねると、そのジジィはあろうことかコップを持ってCAさんに水を浴びせたという
若年性かな?前頭葉が壊れたかな?砲弾でも浴びた?元々の性格?人格障害?
今直ぐ受診を勧めるわ。というか受診しろ。認知ならメマリー飲め。受診しないなら家族が飲み物に抑肝散混入して飲ませろ。社会の迷惑だ(たぶん家でも大迷惑だろうしな)
つーか、若年性なら効果に対する評価が別れている例の新薬とか使ってみればいいじゃない。検査費3割でもバカ高だけど
そういうイカレポンチへの対応を迫られることを笑いに替えてる場合じゃあないんだよ。笑えるかっつの
「徘徊老人が線路に侵入して電車止めたら賠償求められる(本人の罪状というよりも家族の監督責任とかだろうけど)」のに、「認知症の老人の暴力等(しかも赤の他人への)」がokなのは何故なんだぜ
頭いかれた人間に対する犯罪判定のゆらぎよくない。統一しなさい。そんで介護医療付き刑務所作りなさい(たぶん薬漬けになって獄中死しまくる)
反社と変わりないんだからきちんと対応すべき。もし(介護施設含む)娑婆で生かし続けるなら医療に繋げるだけでなく、きっちり管理。家族や施設職員に頼らずに医療的に管理しなさい
「怒っている理由を傾聴」とかヌルいこと言ってんじゃあねえよ。話通じねんだから。そういうこと言うやつが傾聴しろ。学者や役人なんて言うだけ番長じゃねえか
ヤンキーVIP車のハの字のタイヤ(鬼キャン)のエントリがバズっていたので尻馬に乗って軽く書いてみる。
多くの人は車のタイヤは全部直立してると思ってるだろうが違うのだ。
そもそもなんでキャンバーが必要かという事が判らないと、ハの字にするのがカッコ良いとう文脈が出来たって事が判らない。ヤンキー文化というのは大抵、カッコいいの特徴を極端にし過ぎて独自文脈に至っているというのが多い。
『「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた!』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/349720
まず、多くの人が抱いている直立タイヤを模式化する為にペンと小皿を用意して欲しい。ペンを直立に立てて小皿をペンにくっ付けて立たせる。ここの小皿がタイヤでペンがハンドルを切った時にタイヤが向きを変える軸だ。
ペンを動かさずに小皿を動かしてみると、小皿はその場で向きを変えるんじゃなくてペンの周りをグルっと回るような動きをする事が判る。
これが自動車だとこの小皿=タイヤには車重が掛かっているのだ。数百キロの重さが掛かっているタイヤ2本をこうやって位置を動かす、しかも腕の力で、というのははっきり言ってチャックノリス以外は無理である。だからこの構造だと停止状態でハンドルを切るという事が出来ない。更にブレーキを踏んでいたらタイヤの動きがロックされるので物理的に無理となる。
初期の自動車もこの問題に直面した。その為、18世紀フランスで造られた蒸気自動車google:image:Cugnot Fardierも19世紀のベンツ初の車、モトルヴァーゲンgoogle:image:Benz Patent-Motorwagenも前1輪の三輪車だった。
でも3輪だと安定性と積載性に難がある。そこで4輪、つまり前の舵輪が2輪で運転に難が出ない仕組みが試行錯誤され、こういう風になった。
1.タイヤの向きを変える為の軸(キングピンという)をハの字に傾斜させる
こうすると、キングピンの旋回軸を延長して地面にぶつかるところとタイヤが設置する場所を一致させることが出来る。つまり、ハンドルを回してもタイヤは接地面を移動させずに向きを変えるだけなので、停止状態でもハンドルが切れるのだ。
剥き身になってる車では見やすいのでこれを見て欲しい。https://youtu.be/13WS1UpG38I?si=46LZ8ChZ6ftGXrZ9&t=180
3:00の辺りから前輪の内側が見えるが、スポークホイールの内側にブレーキドラムがあってその内側にキングピンが見えるが、キングピンは傾いている。またタイヤも逆ハの字に少し傾いていて、キングピンの軸の延長をタイヤの接地面が一致しているのが判るだろうか?
しかしこれだと問題も発生する。例えば右に傾いた円盤を転がすとどうなるだろうか?右にどんどん曲がっていくよね。だから逆ハの字に傾いたタイヤは走り出すとずっと右のタイヤは右に曲がろうとし、左のタイヤは左にっ…て状態になってて、無理にねじ伏せて走る事になる。タイヤのゴムはずっと「消しゴム掛けてる」状態になってるから直ぐに減ってしまうし燃費だって悪くなる。
そこでこうする。
右のタイヤは右に行こうとするので左向きにする。すると右に行くのと左に行くのが釣り合って直進するのである。
左タイヤはその逆に。
なんだが無茶苦茶で無理させてるように見えるが、実際にはちゃんと安定する。そしてこのタイヤの整列状態が戦前から1970年頃までの標準となった。
この為に逆のハの字が標準状態なので逆ハの字がポジティブキャンバーと言われる。上から見て前側を狭めるのはトゥインという。トゥはつま先で、つま先をすぼめた内股で立ってるイメージだ。ポジキャン+トゥインが70年頃までの標準ね。
だが逆ハの字の車というのは今は見ないだろう。それは駆逐されてしまったからなのだ。
まずレースなどのスポーツ走行。カーブでは外側のタイヤが踏ん張るのだが、車体が遠心力で外側に傾く(ロール)。するとタイヤも一緒に傾くので、逆ハの字が強くなってしまう。この状態だと踏ん張りがきかないというのは判ると思う。
だったらレースカーは駐車場の据切りとか考えなくていいのだから、最初からハの字(ネガディブキャンバー)にしておけばロールした時に直立状態になるからカーブを速く走れる。
という事でレースカー=ハの字となり、つまりはネガキャンは速さの象徴となったのであった。
特に1970年代まで多く使われていたタイヤは今のものと構造が違う。今使われているタイヤはラジアルタイヤといって、空気を入れる前も入れた後もタイヤの形が同じになるように構造がしっかりしている。更に接地面は平らになる様に鉄のワイヤを編んだベルトが入っていて、空気圧の多寡で形が変わらないようになっている。
だが70年代までのタイヤはバイアスタイヤといって、形が変化するように柔軟な構造になっていた。自転車のタイヤと同じである。空気を入れるとトレッド面(地面に当たる外周部分)も丸っこく変形する。だが接地面は車の重みで凹むので、これが接地面積になるという構造だった。
こういうヤワな構造のタイヤではタイヤが突っかい棒の方向に向いていれば踏ん張れるが、逆向きだとヨレてしまって全然踏ん張れない。
更にポジキャンが車界から駆逐されてしまったもう一つの理由がFF化だ。
FFは前輪を駆動する方式の事だが、初期のFF車には重大な欠陥があるものも多かった。
歩くほどの一定速度でアクセルを踏まずにハンドルを切ってぐるぐる回ると、前輪の向きと前輪が通るルートは一致している。だが速度を上げていくとタイヤはゴムなので外側にジリジリと滑りながら曲がるようになる。
ここでタイヤが大幅にスリップせずに路面とハンドルに追従するのは接地面のグリップ力によっている。このグリップ力を超えると滑りが大きくなってスピンや外側の壁にぶつかってしまうわけだ。
前輪駆動では駆動力が前輪にかかるが、グリップ力はカーブで踏ん張る力と駆動力で折半しているのだ。
これがどういう事かというと、首都高の急カーブでハンドルを切っているのにちゃんと曲がらず、外側に膨らんでしまうという時、グリップ力の限界付近になっている。
ここで慌ててアクセルを戻すと、駆動力分に割り振られていたグリップ力が全部カーブ踏ん張り力にやってくる。するとハンドルが効きすぎて急旋回し内側の壁に突っ込んでしまう。曲がらないからとハンドルの切り増ししていたら最悪だ。
だから首都高カーブでの事故というのは、外側の壁にぶつかるよりも内側にぶつかる方が圧倒的に多い。
逆ハの字のポジキャンではこの挙動が起きやすくなってしまう。因みに初期FF車でこの特性が強く出て問題視された車にはgoogle:image:ホンダ1300セダンなどがある。ホンダ1300は後から2ドアクーペが出るのだが、クーペの方が穏やかでセダンの方がじゃじゃ馬という不思議な車だ。
また車の駆動力は内側から伸びるドライブシャフトで伝達されるわけだが、この時、力を受ける軸の方に曲がろうとする特性がある。つまり両輪とも上から見て内側に向こうとしてる訳で、これはトゥインと同じ状態だ。これをこのままにしていると加速の度にタイヤが減ってしまうしハンドルも安定しない。
だったらFFではトゥアウトにしておけばいい。トゥインと逆にガニ股につま先を開いた状態だ。
トゥアウトにしたら加速していない時に備えて、キャンバーをハの字にして辻褄を合せなきゃならない。
という事で、FF車や4WDが殆どとなった現在、逆ハの字のポジティブキャンバーは見なくなってしまった。一番最後のポジキャン車は恐らく1990年終売のシトロエン2CVかと思われる。google:image::Citroen 2CV
市販車でネガキャンが可能になったもう一つの理由はホイール形状の変化だ。
昔はスポークホイールだったが、今は鉄のプレスホイールやアルミ鋳造のホイールが多い。ホイールのディスク面を外側にずらす事(オフセット)で内側に空間が生まれる。更にタイヤもホイールも太いものが主流になっている。
するとステアリングの旋回軸の先をホイール内に入れてしまう事が可能だ。するとこの旋回軸の延長にタイヤ接地面を持ってきて更に緩いハの字にする事が出来るようになった。
ところで、この10年ほどで省略される事が多くなったが、その前は黄色く細いスペアタイヤ(テンパータイヤ)を積んでいるのが一般的だった。
そもそも細いので接地面の位置が合わなくてチグハグな状態になる。その上で、上記のバイアスタイヤが抱える問題を抱えていて、FFのフロントに付けた場合は上記の危険な特性を呼び出してしまう可能性があるのだ。
なので、FFでフロントがパンクしたからとそのまま黄色いスペアを前に付けると危ないのだ。更にそれで高速に乗っちゃったりというのはもう自殺行為でしかない。だから黄色いスぺアには「FF車の前輪には絶対につけるな」と書いてある。
まず、道路を走行する車の規制法は二つあって、役所も二つある事を踏まえよう。
規制法は、車両法と道交法、規制役所は警察と国交省(運輸局)だ。
で、警察は道交法と車両法を扱い、国交省運輸局は車両法だけを扱う。
車両法の政令は「道路運送車両の保安基準」、略称保安基準と言って、具体的にどの部品はどういう風でなきゃいけないかという事が書かれている。改造する場合や荷台などを付ける場合はこれを参考して判断する。
保安基準ではタイヤは車体からはみ出して露出してはいけない。これは元は水はねを予防するための基準だった。
だがこれは違う意味で大事な規制になっている。それは歩行者との接触時にタイヤ周りの回転物を接触させない為だ。ボディに接触したのとタイヤやホイールのナットなどに接触したのでは受傷程度が全然違うのだ。タイヤへの接触では巻き込んで踏んでしまう可能性が高くなるし、ホイルナットなどに接触すると抉るような力が人体に掛かって重篤な傷害を負わせてしまう。
ネガキャン強めくらいだと上の方はタイヤハウスに収まっているし、張り出した下側もボディ外寸内に収まる。故に警察に検挙されるという事もない。
しかし鬼キャンともなると、明らかに下側が出過ぎているし、ボディ外寸を超える。だから警察に検挙されうる。
では車検は?というとこれは多分ネガキャン強めでも鬼キャンでも通らないはずだ。
というのも、車検では「サイドスリップテスト」というのがある。上記で説明した、タイヤに無理な力が掛かっていないか、トゥインとキャンバーの組み合わせが釣り合っているかのテストだ。
具体的には横にスライドする鉄板の上をゆっくり通過する。釣り合っていなければ鉄板が横に動くので「サイドスリップ ×」と電光掲示板に表示されて車検落ちだ。
キャンバーいじってあるとここで落ちてしまうので車検は通らないという事になる。
このサイドスリップは改造車じゃなくても駐車場で縁石にぶつけた、サスペンションのゴムブッシュが経年でヘタっている、とかでもタイヤの整列が狂って落ちてしまう事が多い。
だが警察はこのサイドスリップテスターを持っていないのだ。そこまで厳密な検査で車両法違反を摘発するという運用になっていない。だからサイドスリップでは車検には通らないが、警察には検挙されないという状態である。
というわけで、ハの字のネガキャンはレースなどの速さの象徴が過剰化し実用の範囲を飛び出して、速く走れなくなったというヤンキー文化にありがちな代物である。
だが昔は逆ハの字のポジキャンが車の当たり前であって、その中でハの字のネガキャンにするというのはレーサー標榜の不良であった。
しかしエンジンの高出力化、車重の増加により太いタイヤが主流となってネガキャンの方が都合が良くなった上に、FFの主流化によってトウアウトにする必要からネガキャン必須となった。
故に今は嘗ての不良の象徴だったネガキャンしか世に無くなった。そうなると不良性を売り物やファッションのアイデンティティとする者にとっては、実用性ブッパする程の鬼キャンにするしかアピールする方法が無くなったとも言えるのである。
だから「なんであんな異常なキャンバー角付けるの?」と問われたら「”世間側”の全てが不良側に寄って行ったからその先に逃げるしかなかった」というのが一つの答えになるのだ。
全社的な出社10~40%要求と、割と自由な上司と、割と自由な同僚と、PJの狭間で勉強ぐらいしかすることがない社会人にあるまじき暇さが重なり、
のびのびと不妊治療に取り組めている。でも内心は不安でヨロヨロだ。
現在、採卵周期で3日に1回ぐらい受診している。採血と結果待ちもあり、毎回2-3時間ほど拘束される。待合でちょろちょろとテレワークをしている。
今日は思ったほど卵胞が育っておらず、また数日後に受診の運びとなった。PCOS気味なのである。
こんな風に、予定は立たないわ、内臓の位置の問題で内診が痛くてぐったりするわ、薬の副作用でもぐったりするわ、仕事が忙しかったら使い物にならないし、どちらかが無理だったかもしれない。
でも挙児は選ぶことができないから、働き続ける。キャリアを途絶えさせたら、二度とここに戻ってこれないだろうし。それに、不妊治療は保険適用になったけど、やっぱりお金が掛かるからインカムは重要だ。
今後採卵と移植でも数万円ずつ、さらに先進医療を使う予定で、それに10万円以上の支払いが確定している。
2、3ヶ月、限度いっぱい、またはそれに近い治療費+先進医療費が掛かったら、なかなかの経済負担だ。
経済基盤が怪しかったらちょっと選択が難しそうだ。片働きでは負担感はさらに増すだろう。
しかし私の労働環境はかなり恵まれている方のはずなので、多くの治療中の女性や家族は精神的にも金銭的にももっと苦しい思いをしているのではないだろうか。
民間保険で色々カバーできるが、加入からある程度の年月が経過するまでは不妊治療は免責だったりするので気を付けたい。
今日の日本では、挙児希望カップルの10-15%が不妊に悩んでいるらしい。
2022年に出生した子供の1割は体外受精経由で、総数77k人だったそうだ。
その割合からすると、挙児希望カップルの不妊率はもっと高いはずじゃなかろうか。前に示したように治療のハードルは依然低いとは言えないし、体外受精以前の不妊治療もあるし、それになにより授かれない人もいるのだから。
全員がぽろっと授かれたら出生数は万単位で増えるのかな。
キャベツ畑でとれたらいいのにな。
近所に免許センターがなく最寄りの警察署で更新するのだが、適性検査+講習で2日分時間が取られる。
この際、2日取られるのは諦めてるのだが、講習場所がその警察から遠い、遠すぎる。まあみんな車持ってる前提の制度なので多少遠くてもいいのだろうが、自分みたいな普段自転車か原付き位にしか乗らない準交通弱者からするとやっぱり遠い。その会場は電車が通っておらず本数の少ないバスか自家用車くらいしか選択肢がない。
実は5年前も同じだった。5年経てば変わるだろうと思ったら何も変わってなかった。
もう少しなんとかならんのか?
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる
2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない
3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい
4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き
5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される
6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる
7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される
8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない
9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる
10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない
1毎朝1時間前出勤は当たり前
2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない
3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される
4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能
5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある
6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう
7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している
8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる
9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない
1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度
2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる
3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている
4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い
5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある
6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない
7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する
1公文書は偽造するのが当たり前
2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る
3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している
4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在
5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)
6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行
7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される
8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化
9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象
1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる
2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代
3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち
4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち
5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない
6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる
7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い
8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている
9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる
10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく
1数が数えられない
2低学歴自慢
3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない
4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない
5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく
4数が数えられない
7同じ話を何度もする
「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。
厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。
もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。
「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。
実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。
でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。
結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。
そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。
とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。
そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。
どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。
匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。
一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ!
戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない!
入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ!
倫理観終わりたくなかったら来るなよ!
それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!
表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!
間違っても来るな!
忠告はしたぞ!
後悔しないように生きろ!
私は淡泊ではないが普通に性欲はあり、妻は自分が相手をできないこと、子供を授かれないことに対し、私に申し訳ない気持ちがあったらしい。
最初、妻は私に風俗店を勧めたが、感染リスクが怖いため私から断った。妻にも何かしら移しかねない。
男性側に不妊の原因がある夫婦、選択的シングルマザーのために精子を提供するもの。
これなら自分の子供もつくれて、タイミング法(危険日に性行為をして精子提供をする)なら性欲も満たせる。
妻の了承のもと、試してみることにした。
登録する男性は性病検査と精液検査の結果を運営元に送る必要がある。
性病検査の結果は○か否かだが、精液検査はランクが付けられる。
幸い、自分は良かった。
学歴、職業、健康状態、家族の健康状態、遺伝性の疾患があるかどうか、趣味、運動能力など。
学歴は悪くはなく(私大トップのどちらかとだけ)、幸い、健康状態も良かった。
顔は分からないけど、結婚しているし(離婚歴もあるのだが)、彼女が出来た経験もあるから、酷くはないのだろう。
鍛えているから体格も悪くはない。
まず最初に相手の女性から「興味があります」程度のメッセージが来るのだが、それが月1件か2件程度。
大抵は「まずはお会いしてみませんか」という内容である。
近場の方としか会わない(というか会えない)ので、最初はどこかでお茶をする。
選択的シングルの女性もいれば、男性に不妊がある夫婦の方もいる。
聞かれるのは、
・どれくらいの方に提供したのか
・持病があるかどうか
初回面談でいきなり「精子提供してください」という話には普通ならならない。大抵、2,3回ほど会う。
親権は必ず話題に出るが、私は「親権は求めないし、求めないでほしい」と伝える。
法律的には生まれた子供には相続権が発生するかもしれないが、私はいつも姓は伝えず下の名前だけ伝え、それ以外の個人情報は渡していない。
その前提を守ってくれる方としか会っていない。
正式にオファーされると、シリンジ法、タイミング法のいずれかで提供する。
前者はケースなどの容器に精子を入れる方法、後者は実際に性行為をする。
後者が多い。
シリンジ方だと女性はスポイトで精子を膣内に入れるので手間がかかるが、タイミング法なら直接新鮮な精子を送ることができる。
ただ、性行為は大抵あっさりしているというか、前戯は基本的にしないし、場合によっては直前にオナニーをして、射精の瞬間だけ挿入することもある。
普通に性行為をしてほしいという女性もいるし、旦那が見ている前でしてほしいという女性も実際いた。
女性から男性に報酬を渡すこともあるらしいが、私はもらわなかった。
むしろ、子供が生まれた女性にお祝いのお金をあげたことがある。
交通費は女性側が気にして用意してくれるが、たかがしれているので、大抵は自分で払っている。
相手の女性から妊娠したと連絡が来て、生まれた後は実際に会いに行ったこともある。
本当に可愛かった。
今まで精子提供をして実際に生まれた子供は5人いるが(提供した者の妊娠しなかった女性も結構いた)、
女性から会いに来てほしいと言われた場合だけ行くのだが、子供の服や日常で必要なものを持っていく。
正直、性欲の発散にはならない。
そもそも普通の性行為ではないし、シリンジ法だとただオナニーをするだけだし、
そもそも相手の女性の「子供がほしい」という期待に応えるものだから気を遣うし、むしろ「自分の性欲」って何なんだろうと感じるに至っている。
ただ、自分の子供が生まれたという経験を経ると、普段その子供には会えないけれど、性欲というのがどこかへ飛んでしまう。
性欲はあるのは感じるが、昔と何か違うというか。
前に飲み会でそんなことを言ったらさ、「じゃあお前は兄貴にケツを掘られて、弟のケツは掘ったのか?」って聞かれた。
するわけないだろ。
男同士だぜ?
まあ俺の知り合いなんて皆顔面偏差値50切ってるような連中だから、いざ妹や姉がいても向こうが願い下げなのかなって。
知り合いの妹だって同じ親から産まれたら男女であること以外は大差ないなって顔つきだっただし、やっぱ晩飯に何食ってるかは顔つきに出るのかななんてさ。
もしかして俺達が知らないだけでアナルなんて使わずに普通にセックスしてんのかな。
そもそも普通の恋人同士で普通にセックスしてても危険日を避けてゴムつけて外出しすれば妊娠しないわけで、それを考えたら別に兄妹でやるときも一緒だろうな。
美人同士なら恋人だっているだろうし、子供が妊娠してDNA検査とかもしないだろうから彼氏との間の子供だって言えばいいわけだ。
やっぱやってるんだろうな。