2024-09-06

備忘録

この日記は見つけた誰かが同じ境遇だったときこの考えも一つと思ってもらえたらと思って書く。

現在臨月36w4d。正産期手前。

もういつ産まれてもおかしくない時期。

まれれば、内蔵を圧迫される感覚も、歩くたびに股関節周りが痛むことも、太るという現象とは別で膨らんでいく胴体への違和感から解放される。

これらの感覚がなくなることが喜びなのか哀しみなのか虚無なのか今はわからない。

いたものがいなくなることで虚無感が生まれしまい、これから先の自分人生負荷がかかっててできていなかったことや居なければと思いながら過ごしてたこれしたいアレしたいと考えてたことが一つもできなくなってしまうのかもしれないと思っている。

そうなってしまうのが怖い。

本題に入る。

センシティブであり、よくない表現を多用するのでここから先の閲覧は自己責任でお願いしたい。

今回の話題に触れるにあたり私の性生活を開示しなければならないのでその話をする。

私の性への興味は小学生後半〜中学生の頃だと思う。

今は見聞きすることが減った公園河川敷に落ちていた書店販売されているような成人向け雑誌を見つけてからだと思う。

それ以前から行為描写は親が見ていたドラマ映画の濡れ場シーンで触れていたので見つけた時に”そういう系統のモノ”とすぐ理解できたのだろう。

自慰行為初体験の内容は割愛する。

不特定多数の異性と性行為をするようになった。

一般的な性行為の流れにマンネリ化してる感覚を覚えアブノーマルというジャンルプレイも行うようになっていった。

その中の一つ「中出し」というプレイ幸福感を得てしまうようになった。

特定の人のみとはいえリスクのある行為

それはすでに保健の授業を受けていた身なので理解はしていた。

なので自身のできる対応として避妊効果のある低用量ピルを処方してもらっていた。

それでも避妊率は100%ではないので行為の後の次の生理が来るまでの期間はドキドキしていた。

それも含めハマってしまっていたのだと思う。

幸い服用している期間は妊娠することはなかった。

その後も興味や好奇心に任せてさまざまな環境下の行為もした。

その話は本題に関係ないので割愛する。

なぜ現状に至っているか。そこまで時期は進める。

かい年齢は伏せさせてもらうが、社会的に自立していると判断される年齢に入っていた。

それに合わせて様々な支払いが重なる時期にも入ってきた。

私は浪費癖が激しい方で万年金欠人生リボ地獄に陥っていた。

行為中出し行為も変わらずしていたのでピルは飲まなければいけない。

が、その肝心のピルを購入する費用も持ち合わせることができないほどになってしまっていた。

そこで私が行ったのは行為セーブではなくどのような状況でも妊娠することはないのかの自分身体実験体として扱う愚行に至ってしまった。

幸いアフターピルを入手していたので万が一の備えとしていた。

定期的に低用量ピルを処方できないということは安定した生理周期ではなくなるということであるという認識は当時なかった。

行為をするために生理期間は避けたいのでスケジュールを組む上で把握しておきたかったのである程度の生理周期の管理はしていたが体温管理はしていない。

リスキーなことに快感を覚えてしまっていたためかただ自身がそういう点に疎いためだったと思う。

それを踏まえた上で最低限の自己管理はすべきだったと思う。

今は後の祭りだが。

それは起こった。

いや。起こっていた。

とある時期に低用量ピルも購入できず、アフターピルストックできていない時期がきた。

そんな中、中出しを主として性行為をする異性と会う予定が立っていた。

予定をリスケする、「今(ピルを)切らしている」、「今日ゴムコンドーム)つけて」と事前に言わなければならないのに言えない行為に進んでしまった。

カレンダー上では妊娠する可能性が低い時期だったためか慢心していたところにも問題があったと思う。

その時対策できることとしては膣内洗浄しかないと思いそれのみ行っていた。

処方せず次の生理が来るのを待っていた。

その月の生理は来なかった。

低用量ピルを飲んでいないためによる生理不順かと思った。

それと、飲んでいない時期にも行っていたがその時は検査薬を使用しても陰性だったこともあり今回もそれだと思ってしまった。

月が変わった。

私はPMSとして生理前に眠くなってしまう体質である

それがきたのでもうすぐ来ると思っていた。

今思うと受精していたのでそれに伴う妊娠の初期症状だったと思う。

その月も生理が来ないのをさすがに不安に思い今回は検査薬を使用した。

結果は「陽性」だった。

疲れたので次回に続きを書く。

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