2024-09-07

府中試験場での普通仮免AT車仮免技能検査(いわゆる一発試験メモ

ネットで調べてもわかりにくかった点をまとめた。自己責任でよろ

普通仮免AT車は、当日キャンセル待ち制度試験的に運用されている。通常は機械で予約をとるのだが、まともに待つと一か月は先になるのがざらで、運転感覚が鈍ってまた落ちるの悪循環になる恐れがあるので、この仕組みを利用して短期間で決める覚悟を持ったほうが合格可能性は高いと思う。積極的広報されてる仕組みではないので詳細は3階技能試験科の手前の柱に貼ってある案内か、受付の人に聞いてプリントをもらうこと。で、当日キャンセル待ち組は事前予約組の試験時間の前(午後は10分前)に当日キャンセル待ち用の投票用用紙を書いて投函しておく必要あり。自分が行った時は事前予約組の試験開始後25分ぐらいで係りの人が出てきて受けられるかどうかが伝えられた。自分が行ったとき待ち人数に対して空いた枠が足りたので抽選はなく全員が受けれた。で、自分はそれで合格してしまったので具体的な抽選方法はわからない。正直、一回抽選やってみたかった・・・。他の人の体験記では確率としては5割ぐらいで受けられるらしいが、実態不明。ただ試験受けられるかわからないのに交通費時間と消費して試験場に来るというハードルがあるので結構確率的には高いのではないかと思う。

・ちなみに当日キャンセル待ちと同じタイミング椅子にたくさん人が座っているかもしれないが、その人たちは外国免許切替の人達なので安心されたし。

・ちなみに機械でとった予約自体も空きがあれば手前の日付に変更できる。ただ電話必要で、業務を逼迫させそうなので、あまりおすすめはしない。

試験車両プリウスになる可能性が高いと思う(自分が受けた時は全部プリウス、そして試験場にずらっと並んでいた)。で、座席の高さはあげれないタイプ座高が低い人はクッション持って行った方がいい。(女性運転下手とかよく言われるが座席の低さの影響も少なからずあるのでは?)

坂道発進サイドブレーキ不要。使ってもよい。(試験説明時に言われる)

主観だが、五点確認最初の発進と切り返しの後退時だけでよいと思う。必要な時に必要ものを見ているかがチェックされていると思う。

・発進準備に関しては、そのタイミングでは試験官は前の人に結果説明しているのであまり厳しいチェックはしてないと思われる。ただルームミラー絶対触ること。

・あまりスピードが遅かったり確認がもたつくと早く行きましょうとかせっつかれて焦りの原因になるので注意。

コースがでかく標識も高めに設置されている印象なので、視野を広く。外周に出るところは全部、一時停止ありと思った方がよい。

車道外側線白線はないので寄せすぎ注意。普段、右左折時の寄せに白線基準にしている人は、それがないので白線自体の間隔のイメージを掴んでおこう。

道路わきに排水溝などのために凹んでいるところがたまにあるので、脱輪や縁石乗り上げと勘違いしないように注意。

受験時に自分の番がくるま結構時間がかかる(完走できた場合一人当たり10分~15分かかる)。そしてスマホ使用禁止なので、本とか本免用の問題集とか持っていったらいい。

・待機スペースに合に丸の字の落書きが残っていてちょっと和む。緊張してきたらコース樹木を見て落ち着こう。

・待機スペースに裏手の喫煙所の煙が流れ込んできて臭いんだが?嫌な人はなるべく奥のベンチに座ろう。

・その他、わからないことは電話で聞こう。HPには最低限の情報しかない。

・落ちていた人が言われていたこと。右左折時に反対方向に切らないこと。縁石乗り上げても、乗り上げ前の位置に戻ればやり直し可(車輪が縁石から落ちた後でも戻れるもよう)。進路変更時に目視確認と同時にハンドルが動いてしまっている。等

  • ワイはマニュアル免許持ってるけど10年以上運転してないやで。

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