はてなキーワード: 待ち組とは
ネットで調べてもわかりにくかった点をまとめた。自己責任でよろ
・普通仮免AT車は、当日キャンセル待ち制度が試験的に運用されている。通常は機械で予約をとるのだが、まともに待つと一か月は先になるのがざらで、運転感覚が鈍ってまた落ちるの悪循環になる恐れがあるので、この仕組みを利用して短期間で決める覚悟を持ったほうが合格可能性は高いと思う。積極的に広報されてる仕組みではないので詳細は3階技能試験科の手前の柱に貼ってある案内か、受付の人に聞いてプリントをもらうこと。で、当日キャンセル待ち組は事前予約組の試験時間の前(午後は10分前)に当日キャンセル待ち用の投票用用紙を書いて投函しておく必要あり。自分が行った時は事前予約組の試験開始後25分ぐらいで係りの人が出てきて受けられるかどうかが伝えられた。自分が行ったときは待ち人数に対して空いた枠が足りたので抽選はなく全員が受けれた。で、自分はそれで合格してしまったので具体的な抽選方法はわからない。正直、一回抽選やってみたかった・・・。他の人の体験記では確率としては5割ぐらいで受けられるらしいが、実態は不明。ただ試験受けられるかわからないのに交通費と時間と消費して試験場に来るというハードルがあるので結構確率的には高いのではないかと思う。
・ちなみに当日キャンセル待ちと同じタイミングで椅子にたくさん人が座っているかもしれないが、その人たちは外国免許切替の人達なので安心されたし。
・ちなみに機械でとった予約自体も空きがあれば手前の日付に変更できる。ただ電話が必要で、業務を逼迫させそうなので、あまりおすすめはしない。
・試験車両はプリウスになる可能性が高いと思う(自分が受けた時は全部プリウス、そして試験場にずらっと並んでいた)。で、座席の高さはあげれないタイプ。座高が低い人はクッション持って行った方がいい。(女性が運転下手とかよく言われるが座席の低さの影響も少なからずあるのでは?)
・坂道発進はサイドブレーキ不要。使ってもよい。(試験説明時に言われる)
・主観だが、五点確認は最初の発進と切り返しの後退時だけでよいと思う。必要な時に必要なものを見ているかがチェックされていると思う。
・発進準備に関しては、そのタイミングでは試験官は前の人に結果説明しているのであまり厳しいチェックはしてないと思われる。ただルームミラーは絶対触ること。
・あまりスピードが遅かったり確認がもたつくと早く行きましょうとかせっつかれて焦りの原因になるので注意。
・コースがでかく標識も高めに設置されている印象なので、視野を広く。外周に出るところは全部、一時停止ありと思った方がよい。
・車道外側線の白線はないので寄せすぎ注意。普段、右左折時の寄せに白線を基準にしている人は、それがないので白線自体の間隔のイメージを掴んでおこう。
・道路わきに排水溝などのために凹んでいるところがたまにあるので、脱輪や縁石乗り上げと勘違いしないように注意。
・受験時に自分の番がくるまで結構時間がかかる(完走できた場合一人当たり10分~15分かかる)。そしてスマホは使用禁止なので、本とか本免用の問題集とか持っていったらいい。
・待機スペースに合に丸の字の落書きが残っていてちょっと和む。緊張してきたらコースの樹木を見て落ち着こう。
・待機スペースに裏手の喫煙所の煙が流れ込んできて臭いんだが?嫌な人はなるべく奥のベンチに座ろう。
・その他、わからないことは電話で聞こう。HPには最低限の情報しかない。
・落ちていた人が言われていたこと。右左折時に反対方向に切らないこと。縁石乗り上げても、乗り上げ前の位置に戻ればやり直し可(車輪が縁石から落ちた後でも戻れるもよう)。進路変更時に目視確認と同時にハンドルが動いてしまっている。等
タイトルは釣り。あと、最後まで読んでも消化不良になるので、よろしく。
飯時、マックに行く少し前のところでモバイルオーダーを済ませた。
30秒ほどで到着。
当然できてるわけないのだが、まだ慣れてないので少しドキドキしながら番号を見てしまう。
自分の番号M298は表示されていない。(なんか表示されたりされなかったりするよね、店舗の画面)
M293が呼ばれる。誰も取りに行かない。
後5組か。
モール内の小さな店舗でレジは一つしか空いていない。が、そのレジにも人はいない。完全に停止している。
新人が1人いて、うまく回っていないようだ。
M293が再び呼ばれる。その後も繰り返し呼ばれたが、どうもずっと取りに来ていないようだ。
が、微妙にクレーマーちっくなお爺が何か新人店員に文句を言い始め、レジはまた詰まった。うへえ。
若い女性が。続いて小さな女の子2人抱えた若いお父さんが混雑に加わる。
お父さんの方は少し前に注文してた様子だった。画面が機能してないので店員に自分の番号が呼ばれたかを確認する。
M293か?いや、M296らしい。早く来いよM293。
お爺がレジで駄弁る間、レジ待ちは少しずつ増え続ける。15人くらいか。この店舗の処理能力ではもう無理だろ。
モバイルオーダーは、M293はまだ来ないが、後続が流れ始める。
M296が呼ばれ、若いお父さんが。
M297、若い女性が。袋を受け取る。
レジはようやくお爺が去り、次の客の注文が始まる。みんなよく待つな。
制服の警察官がキョロキョロと列を見ながら、最後尾に向かっていった。ごはんの調達かしら。おつかれさまです。並びすぎですよね。
ようやくM298が呼ばれる、、その前にいちどM293が呼ばれた。いない。いい加減にしろよM293。なんなんだお前は。店員さんの気持ちを考えるともやもやするわ。
呼ばれた。受け取った。
何せ向こう、まだ1人しか処理してない上、増え続けてる。
同じ待ちぼうけでも、レジ済ませてないと、商品出てくる可能性も0だもんな。土俵が違う。モバイルオーダー使った方がいいよ、マジで。
店舗の構造上、レジ待ちの列の横を通って出口へ向かう。最後尾はモールの自動ドアまで達していた。
その中には先ほどの警官も、、いない。
列から少し離れた場所にいた警官は、もう1人と合流し、改めて列に向かい、
レジ待ち列最後尾にいた60手前くらいのどことなく不機嫌そうな女性に「ちょっといいですか?」と声をかけた。
女性は慌てることもなく、普通に応じ、自動ドアを超えて外に出る。
なんだろう。自分ならキョドるところだけど。
特に即逮捕的な雰囲気は出てないが、この混雑した列からわざわざ離脱させてしまうって、一体。
警察官2人は、モール出口にて女性を囲みつつ、穏やかに聞き取りしながら書類に何か書き込んでいる。
自分はそれを露骨に見すぎないように、普段通りの歩行速度でモールを出て家に向かう。