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はてなキーワード: 映画監督とは

2022-02-17

ゲーマー解雇されたけど、ここからが本当の価値を試されてるよな

ワイが一番好きな映画監督ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー監督やったジェームズ・ガン

過去Twitterでの差別発言を掘られて一瞬で3作目の監督解任、ディズニーとの契約解除されたんよね。

でも、ジェームズ・ガンには認められる実力があった。

契約解除されてソッコーでMCUライバル関係にあるDCEUの次回作オファーがかかった。

※『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』ワイはめっちゃ好きやけどあんま売れなかった😢。

それと同時並行してガーディアンズ・オブ・ギャラクシー出演者らが次々と彼の復帰の嘆願をはじめ

解雇から9か月後にディズニー側が折れてガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の監督脚本として復帰した。

 

普通な契約解除→ソッコーでライバルシリーズ仕事を受けた奴なんかとは再契約しない。

だが、ジェームズ・ガンはその才能と実績でそれを勝ち取った。

本当にその人物価値が、代替えの効かないほどの価値があるなら、帰ってくることは可能だと俺は思う。

 

ゲーマーは帰ってこれないだろうけど。

2022-02-15

anond:20220215144153

声優が年下になり

映画監督が年下になり

バラエティの司会が年下になる頃に

何者にもなれなかった自分をどこまで受け入れられるかが大多数の凡人の問題点

大体は人の親になって子供を育てたってところに着地する。

2022-02-09

「夢ってなんですか?」 お菓子絵本をいっしょにつくった上岡麻美さん

上岡麻美さんが、すべてお菓子で作り込んだ世界写真に収めた「おかしおかしなおはなしえほん」が、新刊ながら「kodomoe」の昨年11月号に結構大きく掲載されて、とってもうれしかった。

私の経験上、作家にとって初の著作が、こうして絵本専門誌に紙面の写真とともに(書影だけではない!)、しか新刊タイミングで紹介されることは、あんまりない。これはとてもうれしく、興奮した。

掲載情報を全社メールするときに、「絵本新刊でkodomoe載るのは結構凄い……」と一文つけたしてしまった。

キモかったと思う、また一人で騒いでしまった、恥ずかしい。恥ずかしいけど、会社に行く私。大人から、がんばる。

kodomoe掲載誌を上岡さんにお送りしたら、すごく喜んでいた。そのとき、ふと、この企画立案当初を思い出した。

しか2019年の春なので、もう3年近く前。

中垣ゆたかさんに『ハロウィンゴーゴー!』というゆかい絵本を描いていただいたとき

そのなかには、大きなかぼちゃパンプキンパイがでてくる。そのレシピ制作上岡さんにお願いした。

絵本に出てくるお菓子を実際につくれたら素敵なので、絵本レシピをのせようということになったのだ。

上岡さんに初めてお会いした日。上岡さんがおもむろに取り出したもの

それは1冊の絵本だった。クラウドファウンディング資金を集めて自作したという絵本

その絵本開いて、私は言葉を失った。

お菓子でこんなことができるの⁉」※いや、言葉にしているじゃん。

不思議の国のアリス』の世界上岡さんなりに翻案し、すべてお菓子でつくりこみ、それを写真にとったシーンの数々が収められていた。

絶句した。

まさか、打合せでこんな絵本を見せられるとは思っていないのだから

上岡さんは照れくさそうに、でも、とてもしっかりとした目で、「こういう絵本企画って、どうですか?」と言う。

もちろん、「言葉を失う」という言葉しか出てこないいほど、わたし、今、魅了されている! 実現したいに決まっている!

……でも当時、私は自信がなかった。今ももちろん自信はない。しかし、当時はもっとひどかった。

自分が良いと思うものを信じることすらできなかったんだから

「素敵ですね! もちろんやりたいです! ……でも、社内で検討してみます!」

……そう言って、打合せが終わり、二人で喫茶店を出た。

恥ずかしかった。素晴らしいものを前に、「でも……」と口ごもる自分が。

2人してエスカレーターにのって、駅の改札に向かう。そのとき後ろから上岡さんにかけられた言葉は、今も忘れられない。

(※出版社会社である以上、そこに所属する会社である以上、社として決まっていない企画を「検討してみます」と伝えるのは当たりまえです。

 ここで私が言いたいのは、会社のみんなに納得してもらって、納得のクオリティでつくり、そしてそれを全力で世の中に届けるために奔走するのだという覚悟が、自分にその瞬間なかったということです)

黒田さんの夢ってなんですか?」

不意を打たれた。

(私の夢?)

私の夢ってなんだろう。

子どものころは、童話作家になりたかったです。

中学生のころは死なずに生きるのに必死あんまりおぼえていません。

高校生の頃はロックミュージシャンになりたかったです。バンドもやっていました。

大学生のころは、映画監督になりたかったです。

新卒で入った会社子どもとかかわる仕事をして、子どものための仕事に目がむき、児童書編プロへ。

本をつくることは、もうこうして毎日夢中になってしまっているほどに、楽しい

辛いことももちろんめちゃくちゃあったけど、編プロで本づくりを教えてもらったらもうやめられなくて、もっといろいろな本を作りたいと思って、今の職場にやってきました。

でも、そんな私の「夢」って、なんだろう。

夢って、子どもときにだけ語れるものだと思っていた。

社会人になったら夢とか言ってらんないよと思っていた。

とはいえ、聞かれたことにはなんとか答えねばと思い、「夢は……一人出版社ですかね……?」と苦し紛れに答えた

(が、特にそういった思い入れはなく、私は組織のなかで色んな人の考えや意見を知りながらもみくちゃになりながら働くのが好きっぽい……。めちゃくちゃ協調性なく迷惑をかけるけど……。)

その答えを聞いた上岡さんが、「そうなんですね!」と曇りのない笑顔で言った後、こう言った。

「私は世界活躍したいです」

シビれた。

未だに忘れない。

あのエスカレーター。振り返ったて上岡さんの目を見て、上岡さんも私をみて、そう言ったんです。

上岡さんの作品SNSでは見ていたし、さっき自作絵本まで見て言葉を失うほどの素晴らしさだったから、それはまったく無謀な夢とは思えなかった。

世界中の人々を魅了できる世界を形づくっている確信をもちながら、妥協なく表現をつきつめる。それができる人の言葉だった。

私は、「でも……」と口ごもっている場合だろうか?

上岡さんに自作絵本を手渡され、それを開いた時。これはどう見てもすごいと、私は本心で思った。

でも、「売れるか」とか「うまくバズらせられるか」とか、そういった絵本の魅力そのものではなく、周辺の、私なんかにコントロールが難しい事象にばかり考えを巡らせてしまった。

見た瞬間センス・オブ・ワンダー。心にどストレートに届く。それを大切にしなければいけないと、気が付かされた。

それから、私がやらねば誰がやる、とキャシャーン気持ちが沸き起こって、社内で企画を通すに至る。

長い時間をかけて、カメラマンの林ユバさんも加わり、じっくりつくりあげました。

たくさんの人に届けたい。

上岡さんの作品出合い絵本撮影に18回立ち会ってわかったのは、私はこういう、言葉ではうまく説明できないようなセンス・オブ・ワンダー表現をこの世界に残したいということ。自分は、だからこの仕事をやめられないんだということ。

私の夢ってなんだろう。

あの日上岡さんにかけられた言葉は、折に触れて私の心によみがえってくる。

これから編集者として生きていく私にとって、とても大切な言葉になっている。

2022-02-05

anond:20220204190811

ミッドサマー話題になった時にTRICK上田山田ホルガ村を訪れるネタは何度も見かけたし、

古畑相棒カイジ藤原竜也)、岸部露伴高橋一生)なんかもそういったパロディでよく使われてる

でも時効警察はまったく見たことがない

アマプラサムネを見たことがあるのでオダギリジョーが主演の刑事ドラマということだけギリギリ知ってる

三木監督という人だって知らない

三谷幸喜福田監督のおふざけっぷりはよくネタにされてるけど邦キチで取り上げられたこともないみたいだし

映画マニアの間では有名な人なんだね

「あの三木監督なんだからそういうノリだと分かった上で観に行くのは当然」みたいな反応はツイッターでもちらほら見かける

映画ファンがそこまで大きな態度を取れるほど知ってて当然の有名な人じゃないと思うけど

まあ広報が過剰だったんだろうね

誰でも楽しめるちゃんとしたコメディ作品かのように宣伝してたか

ソ映画ハンター向けです、映画監督を事前にチェックするマニア向けです、内輪ノリです、それは別にいいけどそれならそれでそうと分かるように言わないとそりゃ荒れるよ

2022-01-26

80年代自民党政治家の「自民党政治家感」がすごい

YouTubeで昔のTV番組をよく見てるんだけど、選挙結果ニュースで見た80年代自民党政治家の「自民党政治家感」がすごすぎて衝撃的だった。ガッハッハな感じというか。今だと森喜朗くらいでしかたことない。麻生太郎でもちょっとキャラ付けで無理してやってる感がある。今やだいたいみんなシュッとしていて、一般人と変わらない

80年代はまだ自民党顔の政治家が生きてたんだな。実際の政治家を使って映画を撮りたいと言った映画監督の言葉も頷ける

思えば当時は「野球選手感」のある野球選手ももっといた。アスリートという言葉からは程遠い野球選手たち

お笑い芸人も昔は「お笑い芸人感」があったが、80年代頃には既にとんねるず明石家さんまスマートな印象を与えるタレントが人気を得つつあった

80sリバイバル現在、ガッハッハのおっさんリバイバルも近い

2021-12-30

パトレイバー2見た感想

犯人エンディングこの街未来が見たいとか言ってるけど死刑になるので余命は長くないと思われる

押井守仕事のできる男観がキモい

 後藤隊長がぶつぶつなんか呟いてるかと思うと突然上司にキレ出すところは共感性羞恥発狂しそうになった

バックアップ系の特車2課の面々は良い人たちだと思った

登場人物が突然ギリシャ哲学対話編みたいな話をするシーンが萎える、押井守の語りはキモい

レイバーかいロボット特に魅力的な部分がない

登場人物念仏みたいな厨二理論を語らせるあたり、押井コミュ障キモオタなのかと思ったが、

 意外とギャグシーンを描くのが上手なので、その辺は功成り名遂げた映画監督だけはあると思った

押井の男女観もキモい

・全体的にキモい箇所が多いけど、なんか面白い

追記

このエントリを書いてから何度か見返したことと、今話題の暇空茜がTwitter感想を呟いていたのを見て

ちょっと追記しておこうかなと思った。

暇空の感想としては、ロシアウクライナが相変わらずリアル戦争状態にあり、

中国台湾侵攻、沖縄侵攻もリアリティを持ってきた2023年世界では、

自衛隊クーデターを起こすというシナリオ牧歌的もので迫力に欠けるのが傷というもの

論旨はわかるが作品評価としては後出しじゃんけん的なのでズルい

パトレイバー2が作られたのは90年代の初頭、日本経済的上り調子ピークにあった時代で、

社会がどんどん豊かになっていく中でのカウンターとして平和ボケしているという社会批判効果的だった時代でもある。

この映画押井守が描きたいのも平和ボケした日本に喝を入れる戦争という状況だ。

今の時代から見ると色々と異をつけたい部分もあるし、拓殖拓殖と南雲の関係の描き込みが説得力に欠けるとか、

批判しようと思えば突っ込みどころもあるのだが、押井のこんなところがダメねえフフンと片付けてしまうのは正当な評価ではないなと思う。

押井守パトレイバー2評価は、当時の時代状況やアニメーションという産業での位置づけも含めて評価すべき。

まり、当時のアニメ産業の中でここまで政治的軍事的な要素を持ったシナリオ・設定を曲がりなりにも構築できてアニメ映画を作れる人間というのは押井守

あとはもう富野ぐらいしかいなくないかと。それに加えて押井節とも言える独特の語り口、作家性を持っている。

ガキ向けの低レベルエンタメしかなかったアニメという産業成熟して、ここまで強度のある重厚シナリオを受け入れられるまでに成長したことと、

観客の喜ぶ要素主体ではなく、作家が描きたい要素主体として作品を作れるようになったことを押井作品パトレイバー2は示している。

日本アニメ90年代に到達していた文化レベルの高さを象徴する作品としてパトレイバー2は素晴らしい傑作だと言える。

2021-12-19

映画が観られるようになった話

映画が好きだった。いや、大好きだった。

こんな事を言ったら蓮實重彦に怒られそうだ。でも、有村昆なら許してくれそう。

本当に映画が大好きだった。

映画館には年に百回以上行っていた。TOHOシネマズイオンシネマユーロースペース、シネマカリテ、ギンレイホールシネマヴェーラ、新文芸坐早稲田松竹地域映画上映会……。

コロナ禍になってからは行ける機会がほぼなくなった。そして、映画館の経営危機ニュース。SAVE the CINEMA の募金が始まったらすぐに入金した。世界が元に戻ったら、毎日のように映画館に通おう。そう思っていた。

8月のコロナワクチン接種から副反応が出た。

2日程度で終わると言われたが、私の場合は終わらなかった。どんどん悪くなっていき、事前に言われてた副反応以外の事が起こり続けた。

たまたまだろうと気楽に放置していたが、放置すればするほど悪くなった。1ヶ月目あたりから色々な医者に診てもらったが何もわからない。やがて、通院すら厳しい体調になった。家でほぼ寝たきりの生活

それぐらいから初めてネットで調べた。本当に珍しいようだが、私のような人が相当数いるらしかった。みんな困っていた。診てくれる病院が無い。

どうやら最悪のくじを引いてしまったらしい。

ずっと映画のことを考えていた。

接種直後から首と肩の激痛が始まって「これじゃ映画館には行けないな」と思った。

九月の終わりには自宅ですら映画が観れなくなった。5分ほどで強い症状が出てきたからだ。どうやら映画はかなりの負担がかかるようで「二度と映画は観れないかもしれない」と思った。

それから映画を観なかった。何度も試して、身体の反応と映画が結びついてトラウマになるのが怖かった。

4ヶ月が経ち、いろいろな出会いがあった。

いくつかの症状は対症療法苦痛が抑えられる事もわかった。ほぼ寝たきりに変わりはないが、症状をコントロールするための武器が増えた。

ふと、ネットフリックスを見る。

『チック、チック…ブーン!』が配信されている。ずっと気になっていたミュージカル映画。『RENT』を作ったジョナサンラーソンの自伝舞台原作だ。

ラーソン自身は35歳で早逝している。大動脈解離による急死。ウィキによると、正しく診断されていれば亡くなっていなかっただろうと書いてある。妙な親近感を覚えてしまう。

テレビからドゥーンという音が鳴る。懐かしいネットフリックスのSE

手元のApple Watchを見る。心拍数は安定している。

映画が始まる。

カメラ存在意識していない俳優の姿。懐かしい。

これは持論だが、テレビラジオ映画の大きな違いは「出演者カメラへの意識」だ。もちろん、映画であろうと演者カメラ意識している。だが、原則として「俳優カメラ意識していないように見えている事」がその良し悪しに直結する。テレビラジオはその点がもっと緩いのだ。多くの映画監督が「俳優は演技しなくてよい」と言っているが、これはある種逆で映画観客こそが「演技をしない俳優」を求めているのだ。

妙なこだわりを吐露してしまったが、要は映画独特の演技をしている人間を久しぶりに見ることができたのだ。

それだけで嬉しかった。喜怒哀楽を揺さぶるシーンでもないのに涙が流れる。流れ続ける。

手元のApple Watch心拍数を見る。心拍数は安定している。

物語は続いていた。

『チック、チック…ブーン!』は90年代ニューヨーク舞台にしたミュージカル。美しいメロディウィットに富んだ詞、そして優しい物語

主人公三十路前のジョナサンミュージカル作曲家を夢見ており、彼の周囲には貧しい芸術家たちがいた。ダンサー恋人LGBT広告マン、そしてHIV友達

HIVなので「やあ、今日T細胞は順調だったよ」なんて会話が出てくる。ああ、似たような会話、今日SNSでもやったなあ。

観ている間、ずっと涙が止まらなかった。

幕が下りる。物語が終わる。最後まで心拍数は安定していた。

観終わった後、鋭い眼痛とやや強い頭痛が長時間続いたが、幸いにもひと眠りしたら収まった。どうやら通して観るにはまだ早いらしい。

それから週に1回だけ、30分おきに休憩を入れながら映画を観るようになった。

途中で止めるなんて、以前の私なら映画への侮辱だと思っていたかもしれない。

でも、いいじゃないか

ラーソンのミュージカルRENT』に「SEASONS OF LOVE」という歌がある。

歌詞がなかなか興味深い。

525,600分、この人生における一年分の時間を人はどうやって測るんだろう?というような内容だ。

歌にはいろんな単位が出てくる。コーヒーを淹れた回数、笑った回数、喧嘩した回数。

自分も思い浮かべてみる。

Suicaを改札にかざす回数。

スーパー食材を選ぶ回数。

上司に怒られる回数。

後輩に冗談を飛ばす回数。

朝の散歩で澄んだ外気を吸い込む回数。

映画館に行く回数。

8月を境に数えられなくなったものがたくさんある。

何で測ればいいんだろう。何で測れば救われるのだろう。

ジョナサンラーソンは「愛で測ろう」と書いた。

まりにも青臭くて暑苦しい言葉

でも、いい言葉だと思った。

例えまったく外出できなくても、これから何かを、誰かを愛する事は出来る。

そして、こうなってしまってから助けられた、たくさんの愛を数える事ができる。

決して今までの人生に負けてない。

現に『チック、チック…ブーン!』を観た時の感動が、私に残っていた映画への愛そのものであるはずだから

2021-11-28

はてなぁって

看護師とか保育士とか社会への貢献度が高い仕事給料が安いのはおかしいみたいなことよく言うくせに

一方ではアニメータとかアニメ映画監督給料が安いのがおかしいとか言うしよくわからん

社会への貢献度で言ったらアニメータなんか1番下なんだから給料安くていいだろ。

2021-11-17

anond:20211116125017

クリエイター自己満で not for me な(自称意識高いコンテンツ押し付け商売成り立つのか?

やりたきゃ芸術家になるなりプロデューサーになるなり映画監督にでもなったらどうだ。

その理想とお前の実力に金を出してくれる誰かを探してさ。

芽が出なかった"元"アニメータが自分理想通りにならない世界匿名糾弾とか、

負け犬の遠吠えにも程があるだろ

2021-11-08

山尾志桜里さんが現在本名である菅野志桜里にかえて活動するそうで。

20年と少し前になるだろうか、とある女性映画監督結婚を機に映画監督クレジット結婚後の姓に変更した。

姓が変わるのだから当然旦那の姓に変更したんだけど、これが結構叩かれた。

当時はインターネットなんてしょぼいものから、実際に人の口から聞くという意味で叩かれていた。

女性地位向上へ導くべき立場にあるキャリアある女性結婚活動名を変えるとはなんたることか!みたいな主張。

当時ですら既に結婚を機に芸名を変える方は少なかったので目立ったとは思うけれど、叩くほどかと驚いた記憶がある。結構ショックだった。

今回の菅野志桜里さんのように結婚後の姓で有名になり離婚芸名も元に戻すのは称賛されそうだけど、結婚により芸名旦那の姓に変えると今でも叩かれるのだろうか。

2021-11-06

初めて聞いた時にすごい笑顔なっちゃう曲あるよな

これ好きすぎる、こんな曲あってええんか、マジか!ってなるやつ

ないすか?俺はある

Santiago MotorizadoさんのAmor en el cine これはマジでいい

まず「映画館での愛」っつうタイトルがいい

日本語だと愛ってあんまり連発する概念じゃねえし、「映画館」って単語もそこそこ画数が多い漢字三文字から結構かたい感じになってしまうな

違うんですよ

愛、amorは、知らんけど、多分わりとカジュアル表現できるものくさい

「この曲愛してる」みたいな表現YouTubeコメント欄でわりと見る

好きの一段階上、くらいの理解で良さそう

ほんで、映画館だって、「館」なんて大袈裟ものはつかずに、cine、シネの二文字

映画館行こうぜ、よりシネ行こうぜの方が絶対気楽だ

なので、Amor en el cineを「映画館での愛」なんて言っちゃうやつはセンスがないですね 誰だ?そんなこと言ったの 俺だった

とにかく、言語感覚が違うので、多分うまく訳すことはできないんだが、とにかくアモール・エン・エル・シネですよ

「ねえ君、あの映画を見に行こうよ」

ああー違うな もう、一行目から難しい!

Ey nena,一番好きなスペイン語ひとつかもしれない つってもまあ要はHey, babyなのですが…

俺はサンティアゴモトリサードさんが優しい声で言うEy nenaしか知らないから、そのイメージがすごく強いんだよな

ヘイベイビー、って言うとサングラス・革ジャン・イケイケみたいなイメージが頭に浮かんでしま

エイネーナは違う こう、もうちょいなんと言うか、文学的な感じがするんですよね

でもこれは完全に偏見なんだよな 多分普通にヘイベイビーではあるんだと思う

それはそれとして、どっちにしてもうまく訳せないな

まずEyってなんなんだよという話はあるよな

やあ、ヘイ、よう、なあ、ねえ 多分この辺全部いけちゃうんだよな、Ey

文脈としては、映画に誘えるような間柄だし、まあ「ねえ」かな

でも多分「ねえ」にある若干ウェットな感じってEyにはないんだよな

でも「なあ」はちょっとぶっきらぼうすぎて解釈違いですっ ここは「ねえ」にしとこう 「エイ」だとお祭りみたいだもんな

そんでネーナだよなあ ネーナとかベイビーとかダーリンとか、なんならyouですら訳出が難しい

言わねえもんな

彼女映画に誘うとしたら「ね、映画行かない?」くらいになりそう 二人称は入んねえ あっでもこれ「ね」入ってんな! やっぱ「ねえ」だな

ネーナ…なんだろうなあ 「君」ってわりと距離感あるもんな いっそ「ねえ」だけでいいのかもしれないけど、nenaって単語を落とすのは悲しい

いや、でも自然日本語って意味では落とさざるを得ないわね 落としましょう!

「ねえ、あの映画観に行こうよ」

「僕、あの映画監督すごい好きなんだよ」

「ねえ、今夜はひとりにしないでよ」

「僕は全部すごい好きなんだ」

ああもう難しすぎる!!!

つかこの曲すげえey nena出てくるな oh nena もある どうしろってんだ

答え:原文のまま味わえ 

あの映画監督の大ファンなんだ、つった後に「僕はすべての大ファンだ」っていうんだけど、これがいい

映画館の暗闇の中で」

映画館にいるのがどれほど好きか君に言うよ」

「でも僕の心には君用のスペースもあるんだぜ」

「でもね、僕は全部に惚れてるんだ」

これ翻訳不可能なきがしてきたな

英訳するか

"Oh baby, in the darkness of the theatre,"

"I will tell you how I love being in the theatre"

"But also there is space for you in my heart "

"But baby, I'm in love with all"

やっぱ英語って気取ってて気に食わねえな

estoy enamorado de todoニュアンスってもしかするとスペイン語しか存在しないのかもしれない

多分なんですが、君の全てに惚れていますということではなく、世界のあらゆるものに惚れていますって意味だと思う

そうだよな多分

そうなんですよ

あの映画監督だけじゃなくてすべてのファンだし、君だけじゃなく全てに惚れてるんすよ

そういう人間の歌なんだよ

めちゃくちゃいいんだよな

映画館の暗い中で、っていうから告白するぞみたいなのがくんのかと思うじゃん

映画館にいるのがどれだけ好きか、ですよ

実際俺は、映画館女の子と一緒に行ったとして、

増田くんのことが大好きです」って言われるより「私映画館って本当に好きなんです」って語られた方がグッとくる

自身田舎もんだからあんまり映画館行かないのですが、いいよなあの空間

かにしないといけない雰囲気と、ちょっとした圧迫感と、緊張感、非日常

地面とかなんか全部絨毯だしさ

目に入るもの全部が人工物じゃん

薄暗いしな 廊下ですらやや薄暗いイメージある

ああ映画館行きたいな 俺は馬鹿なのでダイハードとかしかたことないが、もうちょっとこう、それこそアルゼンチンあたりの文学性ある映画を見たい気もする

いやでもそういう、文学性とか気にしてんのがダサいって話だよな 見たい映画を見るべきですよ

なんの話だっけ なんの話かというと、いい曲ってあるよねという話

これはいいな〜〜と思ったんだよ今日

良すぎて笑いが止まらなかった

そういうことってあるよね あって欲しい

  

いや待てよ El gomoso これもメチャクチャいいな 

Gomosoってのが正直意味がよくわからないんだが、ゴムっぽい→粘っこい、みたいな連想で、どうもこう、ストーカーじゃねえけど、粘着男みたいなニュアンスで使われているような気がする

君にとって僕はウゼー粘着男にすぎないのだ、みたいな感じなんですか?(知るか)

この曲はいい メロディがすげえ好きだ

歌い方もいい

あっ、つかこの曲もey nenaから始まってんな やっぱey nenaなんですよ

でもこの曲のey nenaはわりとヘイベイビーって感じだな 呼びかけって感じはしない 

これぜんぜん脈無しの恋愛ソングだし、たぶん呼びかけが届く位置に君はいないんだよな

「ヘイベイビー、僕は君のゴモッソだぜ、僕は君のゴモッソ!」

まずサビの顔見せから始まるのが良い

サビを短めにやってからAメロかに入る構成好きなんだよな 紅蓮花とかもそうだよな

ゴモッソなんなのかイマイチわかんなくて、まあ、粘着男くらいかなあ…… ゴム質、粘着質のほかにチャラチャラ系ナヨナヨ男みたいな意味もあるっぽいが、この歌はナヨナヨ度関係なさそう

「悲しい今夜は君のことを考える、君のことを考える」

このフレーズいかにもAメロっぽい始まり方がいい estaのeが伸びるのがすげえ好き

noche tristeは直訳で悲しい夜なんだけど、これは結構難しい

悲しいっていうと行き過ぎな気もするんだけど、実際わからない 何もわからない

で、君のことを考えるって2回言うのがかなりいい しかも俺の大好きなvosが出てくる サイコー

「君が僕のことを思って悲しくなってるのを見たいぜ、すげー正しいだろうな」

とりあえず「正しい」としたが、ここのjustoの意味合いはもうお手上げ

言及されている感情自体メチャクチャわかる

片想いの段階だとすげえあるんだよなその感情 相手自分のことを思って自分と同じくらい狂っていてほしいという感情 それはあります

なのでまあ、やっぱりjustoは正しいとか公正とかってことでいいんだろうな

君が僕のことで悲しくなってたら、それは"正しい"だろうな、と うーん…イイ

「でも気づいちゃったよ、僕は感情のあるロボットなんだ」

「でも気づいちゃったよ、僕は感情のない君のゴモッソなんだ」

全体的に難しすぎて嫌になってきた

まあ、イケてないってニュアンスなんだよな要は

サビを挟んで2番 このサビの明るさがいい

明るい失恋ソングってすげー好きだな

トンビ飛べなかった』とかメチャクチャ好き

で、2番ですよ 2番が一番好きかも

「僕は君に心をあげるよ、僕は君に心をあげる」

「僕は君に心をあげる、君がそれを笑ってくれるように」

訳が下手すぎて死にたくなってきたな

とにかく、僕は君に心を渡すんですが、それでどうなるかって言うと、君がウケるだけなんだよな

たぶんバカにして嘲笑みたいな感じだと思う

こういう必死かつ絶望的な好意みたいなやつ、見る分にはかなり好きだな

「君が気にいるかなと思ってこのシャツを買ったんだけど、いまはこのシャツのせいで泣けてくるな」

ここでシャツを指すremeraなる単語、完全にアルゼンチン語で笑ってしまった スペイン語だとcamisetaとかで、マジでカケラも似てねえ!

remera、覚えておきたいな

単語もいいけど中身もいい 

頑張って選んだプレゼントがフラれたあと致命的な呪いの品に化ける、みたいなテーマメチャクチャ好きですね

ここから先がもうすげー好き

「あの夜はすごくmágicaだった、すごくmágicaだった、すごくmágicaだった、

あの夜はすごくmágicaだったんだよ、僕にとっては」

「で、君にとってはすごくゴモッソだった」

もう翻訳を諦めつつある

しかしこのmágicoという概念メチャクチャ好きなんだよな

magicalとおんなじで、魔術的な・魔法のっていみに加えて「うっとりするような」みたいな訳が辞書にはのっていて、その意味だと思うんだけど、やっぱこう、魔法の要素は外せないよなあ

いっそ「あの夜は魔法みたいだった」みたいに訳した方がええんかもしれん

いやでも、「みたい」なんてつかないもんな 非常にmágicaだったわけですよ もう、そういうことですよ

歌い方もうっとりしたような感じで、なんと3回繰り返す もう泣いちゃうよ俺は

その直後に、おなじみのゴモッソ概念がでてくる

粘着質な夜、ゴムみたいな夜、まあい意味ではないよな 

しつこい夜?なんだろう、とにかく、僕はもう舞い上がっちゃってさあ、mágicoなんて言っちゃうくらいウットリなのですが、君にとってはむしろイヤ〜なウザい夜だったってワケ

ムチャクチャいい

mágico概念の良さが反転して悲しさに変わる それが本当に良い

そんでサビでシメですわ

僕は君のゴモッソ!とヤケクソみたいに言って終わる 潔い

このnenaってどういう感情なんだ マジでわからん

わからんけど、すげえ良い

今日は2曲も発見できてよかったです

以上……

 

……

これ、gomosoってグミとかアメとかそういう感じのものを指してる可能性あるっぽいな?!

だとすると、俺の解釈はまったくの的外れということになりそう

ウーン……

2021-10-14

悲報ジャップ映画監督、話の筋を理解できてないのに007を猛批判してしま

https://www.haradafilms.com/diary/harada_diary.cgi

こんなレベルの奴が監督してるんだからそら邦画は終わってるわ…

2021-10-04

anond:20211003190740

10パターンくらいあるかな

1. 「サロン」で月収100万円以上

2. NHKプロデューサーに気に入られて毎日のように出演

3. 映画監督

4. 紅白司会者

5. 冠番組

6. 後輩に慕われる

7. 飲食店を始める

anond:20211003125552

おたく」というもの全体を一人のインディーカリスマ映画監督に例えると、

自分たち信仰していたカリスマ(ただの趣味ではないです)が

ハリウッドメジャーデビューして成功したのは喜ばしいことだけど、

ファンコミュニティーに頭の悪いカジュアル層が増えて…、

というか、映画なんて週末の暇つぶし(ただの趣味)くらいに思ってる連中が

圧倒的多数派になってしまって、自分の(唯一の?)居場所を乗っ取られたような気持ちになる、

みたいな感じです。

しかも、そういう連中の語る「その監督らしさ」が、古くからファンから見ると

最もその監督らしくない、というかむしろビジネスのことしか考えてないプロデューサー

強要されてやってるとしか思えないようなことだったら、「お前らバカか?」

ビジネス的な都合と監督ビジョン区別もつかんのか?」

「お前らなんかマーケットの掌の上で踊らされてるただのカモだ!」

くらいのことは言いたくなるよね。

それを「差別」というなら差別かも知れないが…

(この例えで伝わるかな?あんまり自信ない…)

2021-09-19

弱者アピやめろようざい。

貧困だとか容姿が悪いだとか頭が悪いだとかマイノリティだとか親ガチャだとか、それぞれの人生があるのはわかる。

生きづらさを感じるのもわかる。

でもそんなのを主張してなんになるんだよ。

って話を延々と書いてやる覚悟しろ

 

自身、街灯ひとつないクソ田舎の裕福ではない家庭の次男で、全部兄のお下がりだったし、母はヒステリックだったし、兄はグレて家で暴れるし、そのくせ家のお金をくだらないことに使うし、父は無関心だし、小学校担任問題起こしてクビになるような奴だったし、中高とも公立以外の選択肢なんて元よりないし、塾だって教育より株に熱心なおっさんが1人でやってるようなのが町に一つあるだけだし、数え上げたらキリがないくらマイナス環境要素しかなかったよ。

 

それでもクソ田舎だし当時ネット情報もそこまでなかったから、まあみんなこんなもんなんだろうと思ってて、世を恨むことも上や下を見て羨んだり蔑んだりせずに中高まで生きてこれたことはラッキーだったと思う。

 

そんな自分がやっとこさ大学に行って、今までの全てがひっくり返ったよ。

何の努力もせずに親の金で同じ大学にいる奴や、当たり前のように中高で留学して英語ペラペラな奴や、何がどうなってかモデルとして雑誌に載ってる奴や、バイト代を全てパチンコに注ぎ込める奴や、理解できないようなおしゃれな服に何万もかけられる奴や、映画監督を目指してる奴や、一年から就活意識してあれこれやってる奴や、おいおい俺の思ってた世の中と違うぞ、スタート地点のこの差はなんなんだって思うことが毎日あったよ。

 

うぶな自分にもよくわかった。

こいつらが当たり前に持ってる選択肢が、自分にはなかったんだ。

ないどころか、そんな選択肢があることさえ知らなかったんだ。

それは、クソ田舎の、貧乏で、無知なガキだったからだと。

 

ショックだったし、傷ついたよ。

ダサくてカッコ悪くて気持ち悪い自分不安に思う毎日だったよ。

チャラチャラしてたりキラキラしてる奴との埋められない差に絶望したよ。

奨学金授業料を払い、生活費バイトで稼ぐしかないなんて誰にも言えなかったよ。

割りのいいバイトばかり探してガラの悪い兄ちゃんにも絡まれ蹴られ、やっとの思いで貯めたお金で先輩から原付を3万で買うのにも勇気がいったよ。

ありすぎてきりがないからこの辺でやめとくが、まあそんなだったわ。

 

俺の言いたいことがわかるか?

お前の感じてる生きづらさだとかハズレ感覚だとか八方塞がり感だとかスタート出遅れ感だとか、全部普通ことなんだよ。

偉そうにすんじゃねえ。

 

まあ今は俺のその頃と違って、ばんばんキラキラチャラチャラした奴の情報が垂れ流されてくるから格差可視化され突きつけられてる感覚はあるんだろうよ。

から愚痴の一つも言いたくなるだろうよ。

 

からって偉そうにすんじゃねえ。

ポエティックな悲壮感出すな。

事実大変なのかもしれんし大変なのによくやってるよ。たぶん。

けどな、お前みたいな奴も俺みたいな奴も、掃いて捨てるほどいる。

ガタガタ言わないだけか、あるいは昔の俺のように何も知らず無知なだけかだ。

主張すんじゃねえ。

惨めを語るな。

 

からお前はモテないし、周りにろくなのが集まらないんだ。

堂々としてろ。

飯が食えて健康で寝る屋根があるだけで相対的にお前は当たりだ。

それ以外のことはクソみたいなもんだ。

俺はそのクソみたいなことを気にしてもしょうがないと何年かかけてやっと飲み込んで、今は胸張ってまあそれなりに幸せだと言えるよ。

 

わかったら風呂入ってクソして寝ろ。

2021-09-16

映画監督が多いこの世の中の増田酢魔のカナの世の恋おお学トンかが家(回文

おはようございます

新しいiPhoneが登場するたびに映画監督がたくさん増える今日この頃いかがお過ごしかしら?

そんなにみんな映画撮りたいの?

そう思うし、

映画ってさ1カットたまたまいい動画が撮れたからって、

それをつないで尺をとりあえず埋めなくてはいけないじゃない

そんでもって編集しなくちゃもいけないし

私以前動画を60秒ぐらいのを作ってチャレンジしてユーチューブに上げたとき

編集半日かかって、

動画クリエイターって凄い世界ね!ってもうあれ以降あんまり動画やったことないんだけど、

ユーチューバーでさ

毎日録って編集してやってるじゃない。

録って編集ってのも凄いけど

尺を埋める

もちろん尺を埋めるだけじゃ無くて

たとえば決められた時間にまとめるという構成力!それもかなり必要じゃない?

というか動画センスってほぼ字幕を入れるセンスに頼り切っているし、

あの、

ドン!とパフ!って効果音だけでもやっていけそうじゃない。

あの効果音けがあればユーチューブらしく仕上がるけど

やっぱり尺を埋める、

決められた時間の尺を埋めて構成すると言うのは凄いなーって思うわ。

ユーチューバーに限らず

あれって毎日テレビ放送やってんじゃない。

あれも各テレビ局時間帯の恐ろしいほどの番組数があって、

どれも尺に追われている感じがして。

世の中は尺をいかに上手に埋めるかって職人で溢れているんじゃない?ってぐらい

映像に携わる人ってどんだけ人数いるの?って思っちゃって止まないわ。

でもさ、

思い起こせば、

iPhone新機種が出るごとに映画監督が増えるんなら

かつてのホームビデオ時代全盛期のとき

映画監督が増産されていてもおかしくないと思わない?

あれってさ、

録って編集してる人って見たことないし、

それを披露されてもただただ長い尺に薄ーい内容の映像を延々と見せられる苦痛をって思ったら

映画監督がたくさん産まれなかった一つの理由かも知れないし、

本当にみんなが映画を作りたがっているのなら

シネ対応ガチ映画も撮れるデジカメが売れまくってるんじゃない?

みんな本当に映画が撮りたいのかしら?

なにを映画に求めているのかしら?

それに撮っても編集しなくちゃいけないことみんなもっと気付くべきだと思うし。

でも今じゃ

なんでもiPhoneワイルドスピードみたいな映画が撮れちゃうからって

撮って2週間後にもう劇場で公開されちゃう映画とかもマジであったりして、

それはそれでiPhone映画監督デビュー戦としては

華々しい劇場公開を記念できるすごさもあるし、

だいたい

映像を撮っても編集しても上手に尺をうめても劇場動画を公開するってなかなかのマジでもうこれ商用レヴェルよね。

本当の映画監督ならたぶんiPhone映画撮ってないかも。

よく分からないけど、

iPhone新機種が出るたびに映画監督になろう!って

お待たせいたしました!お待たせしすぎたかもしれません!監督ももっと増えてもいいはず。

やっぱり世の中に映画監督で溢れないのは

動画難しいなーって途中で挫折しまくりな人が大半なのかも知れないわね。

そうなると、

いかに尺を字幕でドドン!とパフパフ!って効果音で埋めるかが職人の腕の見せ所なのかも知れないわね。

よく氏名と価格記入欄に職業ってあるじゃない、

会社員学生かいろいろ種類があって

ほんとうに本当に世の中、

iPhone新機種が出るたびに映画監督がふえるなら、

あの欄の職業欄に「映画監督」って特化して1項目あってもいいところをみると

やっぱり世の中には思ったほど

映画監督は生まれていないのかも知れないわね。

そう、

iPhone新機種が新しく登場したとしても。


今日朝ご飯

ハムタマサンド

今日はいつも買う好きなお店のハムタマサンドを買えたか

やっぱりこの味!この味!って優しさに包まれる半分の成分は、

最後まで言わせないでよ!

言わないけど。

やっぱりこっちのお店の味が好きかもね。

今日デトックスウォーター

朝もう寒くない?

寒いので白湯ホッツウォーラーストレート

それは昨晩飲んだやつだったわ、

今朝はそれに柚子茶を少し入れて

あんまり甘くしない程度に入れて

ホッツ柚子白湯ウォーラーってところね。

朝に温かいホッツが沁みるわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-09-15

iPhone

気がついたら映画監督養成機みたいになってるような気がするけど、あんなに高機能カメラはいらんのよ。

iPhone7カメラでまあいい。防水とSuicaは無くさないで、CPU等使い回しに関する昨日だけ上げてくれれば良いんよ。

anond:20210915034456

増田テレビ見てなさすぎなだけでは

Amazonで始まった、歌ウマ芸能人が顔隠して出るやつや

タレントピアノ弾く番組

ジャニーズ小説書いて賞取る

お笑いタレントドラマ脚本書いて映画監督やって大河も出るとか

女性アイドル限定しても、よほどいると思うけど

2021-09-12

懲役太郎無許可映画化がアウトならなんで同人誌はセーフなの?

https://twitter.com/choueki_tarou/status/1436494257682993153

簡単な流れ

松本大樹なる無名映画監督懲役太郎をパクった映画制作

②予告映像があまり懲役太郎なので話題になるが懲役太郎は知らないとツイート

無名映画監督松本大樹「懲役太郎ファンでした!まさか本人から反応もらえるなんて嬉しいです!」

ツイッタラー許可を取るべきだったね^^もうお前の映画炎上しちゃったから終わりだよ^^」

はてなー許可なんて取りに行ってどうするの🤔もしそれで駄目だって言われたらお蔵入りじゃん🤔聞かれた側も困るでしょ🤔」

はてなー2「いや流石に仁義としてアウトだろ😎炎上商法としてもチャチすぎて草ぁ😎」

なるほどね。

まあ言ってることは分かるわ。

まり同人誌と同じような感じだわな。

著作権者に聞きに行けば聞かれた側はアウトにするしかないが、聞かれなきゃセーフなのでお互い黙っておこうって話か。

でもどうやらこれは世間的には既にアウトゾーンを突き抜けているらしいぞ?

現状だとネット全体でもここはてなで一部の法律自信ニキが「法的にはセーフですよ」と言ってるぐらいで心情的にはアウト判定だ。

だがそうなると同人誌文化も既にネット全体だと心情的アウト判定を受けているのでは?

どうもここにダブルスタンダードが見え隠れする。

いけ好かない映画監督の「ファンから許されると思いました!」というもぐもぐカービィじみた態度がネット民の気分を害したように見える。

で、結局どっちなん?

こういうのってアウトなん?

セーフなん?

チーズナン?←おいしいよ

2021-08-21

anond:20210820192755

いや、昭和60年代生まれでも、特撮再放送は余裕であった。

初代ライダーV3、X、ウルトラマンセブン、タロウなどは見た記憶があるし、友人との話題にも上がっていた。

この増田自身も雑な先入観が多くて、批判してる「特撮嫌い」と同じことをしてると思う。

庵野だってすべての「和製特撮」を手放しで褒めてるわけじゃないでしょ。むしろ偏ってると思う。

ただ、俺自身もそこまで詳しいわけではないので、あまり増田批判できないが。

以下、個人的な当時の観測

シリーズで言えばウルトラマン海外での「USA」や「グレート」があったりして、見てはいなくとも話題には上がってブランド延命していたし、辛うじて「ウルトラマンキッズ」とか「パワード」があって、「ティガ」に繋いでいた。

ソフビを集めてる子とかはそういうのすごい詳しくて、「USAみてー!」とか話してた記憶がある。

テレビマガジンとかの雑誌情報もあったし。

玩具とかアニメとか海外展開、あと「ヒーロー戦記」とかのゲーム結構キモだったと思う。

※「パワード」に関しては、庵野と仲いい樋口真嗣ガメラ特撮)が関わってたんだけど、まあ本人たちがネタにするような出来だったりする。

映画で言えば平成ゴジラなんかはあれでもみんな割と楽しんでてメカキングギドラとかデストロイヤかっこええーってなってたし、忘れてはならない「平成ガメラ」も登場してる。

和製特撮でいえば地味に「学校の怪談」とかもあるんだよな。


ただまあ石森系は「真 仮面ライダー」とか「ZO」とかあとなんか「ハカイダー」とか、ビジュアルグロめだったり「大人に向けた内輪向け」感が強い作品だったのが、なんだかなあ感はあった。

でも子供向け漫画雑誌仮面ライダーシリーズがあったり、やはり漫画アニメ役割は大きい。

「ポワトリン」とかもあったな。

そんな中でも一番偉かったのは東映スーパー戦隊メタルヒーローか。

「女リーダー」「全編ギャグ」といったエポックな「カクレンジャー」や「カーレンジャー」は94年、96年に登場してる。

特撮」の本道とは少し違うかもしれないが、でもまあ本当に東映はよくやってたよ。

ここからさら個人的偏見だが、昭和50年代かそれ以前の人の方が「本物の特撮」をリアルタイム体験してる分、その後の特撮平成ガメラ以外)にケチをつけてる印象がある。

ただこれも仕方ないというか、少年時代に「本物」を見た後には「劣化コピー」が続き、さらには「海外の本物」を同時に見てるんだもんな。

ルーカススピルバーグ世代」なわけでしょ。

映像的にも「アビス86年、「ターミネーター2」91年、「ジュラシックパーク」が93年。

ジュラシックパーク」を見た前後に、じゃあ日本はどうなのかっていえば「REX 恐竜物語」とか「水の旅人KIDS」とか「北京原人 Who are you?」なんだぜ・・・そりゃキツイよ。

(並べて思ったが、この横文字はいってる感じも相当きついな)

で、まあ80~90年代と世の中全体の物差しが「世界基準」になってる中、その世界映画監督が影響を受けたと公言してて、世界で戦えてたのが「漫画アニメ」なわけで。

青少年時代」にそんな体験をすりゃあ「漫画アニメすごい」ってなるのも当然の成り行きよ。

こうした時代感も考慮する必要はあると思う。

繰り返すが、「ジュラシックパーク」のあとに「REX 恐竜物語」を見せられる気持ち想像してみてくれよ・・・

傍らには「ドラゴンボール」とか「スラムダンク」とかあるんだぜ・・・

劇場版パトレイバー」とか「AKIRA」とかあるんだぜ・・・

2021-08-08

日本ってアーティスト芸能に秀でた人物が全くいないんだなって思い知ったわ

映画評論家とか映画監督がよくアニメ文句つけてるけどそもそも勝負になってないんだよな

2021-08-03

anond:20210801110936

ビートたけし存在理由は無くなってきている。お笑いから毒舌キャラで気の利いたコメントができる点は他に無かった、経歴としてもお笑いから映画監督までやっているのは他に例がないという優位性で起用されていると考えられる。毒舌キャラで気の利いたコメントというとダウンタウン松本も時々は影響あるのだが、この手のワイドショーコメントしたがる芸人がやたら増えてきたことでうんざり感もある。

80年代ひょうきん族タケちゃんマンがヒット。だが、子供には見せたくない点では、8時だよのシムケンも同レベルであり、ばかばかしくて見てらんない。あと、ツービートほとんど見たことがない。映画監督と言っても癖ありすぎてこの評価もよくわからない。

ビートたけし劣化してきたと感じたのは、原付事故って活舌がさらに悪くなった辺りかな。

2021-07-26

オリンピック開会式がゴタゴタした理由

舞台に出て説明責任も負ったりする舞台映画監督や、せめて作家性のある構成作家が仕切るべきオリンピック開会式を、裏方でかつ、通常業務ステークホルダーアーティスト芸人サイドである演出家が仕切ったから。

舞台映画監督スポンサー意向を聞きながらもオーディションを経由してバックグラウンドチェックを行うことでお友達以外から参加者を募り、かつ観客動員数などの責任を負い、客の期待していることを読みながら、シーンの転換に一貫したシナリオのある舞台を作るのが仕事。向いている方向は、客、または、スポンサー演者監督の思い描いたシナリオ絵コンテの流れを実現する素材。

一方で演出家は、シナリオの部分を担保するのがアーティストお笑いネタを作る側、脚本家であり、演出家自体は出来上がっているシナリオやそのシナリオに沿って動く側を良く見せるのが仕事。向いている方向は、演者演者活躍表現サポートする立場

このゴタゴタは、AKIRA案という、復興五輪日本外交どころかオリンピック憲章と全然関係ない案を出した演出家MIKIKO先生キャスティングから間違いは始まっている。

AKIRA案って、そこと何の関係あるんですか?表現者サイドの自己表現よりも、日本民意を汲みつつ、各国の選手の歓迎の方が優先される場なんですよ。思い切り自己表現をするアーティストを支える人ではなく、オリンピック憲章の意図理解自分表現力をオリンピックという場を成立させることに注ぎ込んだ森山未來的な役者ダンサー開会式に起用できるような教養のある監督必要場所なんですよ。

あと、開会式冷戦時代だと有効だったジョンレノンイマジンが墓から出てきたのでびっくりしたのですが、こういうチョイスをしたサブカル層が見てる世界って、難民が出ている世界国境領土問題でゴタゴタあるインドパキスタン台湾等ではなく、欧米音楽業界さらマイノリティの痛みに無頓着な育ちの良いボーイやガールの界隈なんですかね?さら強者と言われる白人サイドから手を取り合ってって言われるの、どうなんですかね?マイノリティの主張を聞くことから始めないんですかね?

サブカル層はすぎやまこういち海老蔵に対してカウンター打てるほどの人材作品プール出来てないぐらいに日本外交に対して考えもなく、多様性もなく、身内で固まっていただけ。そういう現状を反省しつつ、スポーツの採点でスポーツ業界人材の方がはるかに多様だったら、大坂なおみさん以外の多様なスポーツ選手にも沢山映像等でフォーカスすれば良かったのに、そういうこともしなかった。

消防団歌舞伎だせというのは、最低限、ベタ日本的なもの開会式に出せという、あらかじめ想定できた国というスポンサーから要求ベタボランティア経歴のあるMISIAもそう。

音楽歌謡曲民謡太鼓三味線とか『のど自慢 世界大会』的なベタもの全然良かったし、前回のオリンピックから違う系統で且つ昨今の流れを組みつつ世界でもわかりそうなものと言ったら、ヒップホップジャズとかの黒人音楽でも良かった。他は、よさこいねぶた祭り漫画アニメみたいなベタで良かったし、最初赤い糸を使ったハイコンテキストな割にその意図が『はたらく細胞!!』っぽくて可愛いことにあっていないコンテンポラリーダンスはなくても良かった。

借りてきたマイノリティではなく、自国の中のマイノリティを見つめるなら、日本的なもの統一しても良かった。その流れで、身体障害者として途中からマイノリティになった長嶋さんの登場や、音楽業界ではマイノリティであるゲーム音楽(すぎやまこういちはともかく)は良かった。

老若男女世界各国ウケるベタでローコンテキストものを嫌って、身内しかからないハイコンテキストものや、借りてきたマイノリティ性を好む人たちが、たまたまアーティストサイドを贔屓する演出家を中心となって固まり音楽映像サイドもそのことを気にかけなかったことが露呈した、そんな開会式だった。

才能ある人を守れと言われても、コンセプトやシナリオにあった動きをするから守れるのであって、そこを蔑ろにしてたら守れる才能のある人も守れないんですよ。シナリオ絵コンテがあるリニアコンテンツではなく、電博雑誌テレビ的なノンリニアコンテンツの作りをしていたら、枠を入れ替えるように人もコンテンツも交代されちゃうんですよ。だから外部からの口出しに柔軟に対応できちゃうんですよ。周りに何言われても「これはコンセプトやシナリオ絵コンテの流れに合ってませんから」で断れずに。

2021-07-23

山崎貴野村萬斎MIKIKO佐々木宏日置貴之

https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html

五輪パラリンピックの開閉会式演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督山崎貴氏が五輪演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師野村萬斎氏が総合的なトップ就任。19年途中から振付師MIKIKO氏が実質的責任者へと変更された。

 ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散クリエイティブディレクター佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しか佐々木氏タレント渡辺直美への侮辱演出アイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。

開会式の9日前となる7月14日、「開閉会式コンセプト」と多くの新規メンバー(小山田ら)を迎えた「制作演出チームメンバー」を初めて公開された。日置佐々木の後任になったこともこのタイミングオープンになった(たぶん)。

東京五輪パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作演出チームのメンバー公表し、式典のコンセプトを発表した。

 演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケー日光アイスバックスGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。

日置東京五輪パラリンピック組織委員会 組織職員であり、数年前からエグゼクティブプロデューサーとして「開会式および閉会式制作演出チーム」に所属していた(たぶん)。佐々木辞任後に統括としての役割兼務するようになった(たぶん)。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html

ことし3月から東京オリンピックパラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会日置貴之エグゼクティブプロデューサー

http://www.smg-world.com/management#hioki

日置 貴之(ひおき たかゆき

1974年まれ大学卒業後、株式会社博報堂入社、その後FIFA Marketing AG転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANマーケティング業務を行う。

2003年スポーツマーケティングジャパン設立

交友関係業務実績等の複数の断片的な情報から推測するに、日置は元博報堂社員であり電通社員ではないが現在は"ほぼ電通名誉社員"と捉えてもよさそうだ(たぶん)。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html

-開閉会式で何を伝えたいか

「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティーインクルージョン多様性調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」

-その「ダイバー…」

「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」

東京五輪招致起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図

「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興観点もあり、1ミリも忘れていない」

-どのように岩手宮城福島の方々にメッセージを届けるのか

「見てもらえば分かる」

医療従事者への感謝を表す内容はあるか

「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)

-コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし、日本新聞なので日本語表記がほしい

「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439

 ―LGBTなど性的少数者への配慮も。

 「開閉会式制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題ジェンダーバランス。常に大勢のチームの中で議論している」

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja

プロデュースチーム

・4式典の制作進行管理

クリエティブチーム、スタッフの選出

・式典全体におけるジェンダー平等多様性の推進

プロデューサーチームメンバー

エグゼクティブプロデューサー日置 貴之(東京2020組織委員会

「コンセプト・メンバー」発表のタイミングメディアに対する軽い挨拶インタビューを行った日置貴之。そして間もなく小山田きっかけとして開会式チームに対して大きな反感が集まった。しかしそれらの対応において日置は現れず名前殆ど上がる事もなかった。本来であれば山崎貴野村萬斎・MIKIKO佐々木宏に相当する人物であり小山田らの人選にも関与している重要人物のはずなのだけれども。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107190001222.html

任命した組織委の責任はないのか問われると「(組織委が)この人選の最終責任を負っていると認識しています。(昨年の制作チーム変更という)一連の流れの中、新たな開会式運営のためのチームをつくりました。(日置貴之)エグゼクティブプロデューサーという立場の人がおられ、ここに(オンライン会見に同席して)いる中村英正(大会開催統括)がおられ、その上に事務総長である私がいて、さら橋本聖子会長がおられるということ。この体制責任を持っております

留意事項

https://twitter.com/Zangiri_mono

オリンピック開会式を手がけるのは私ではなく、同姓同名の別の方です。もし何か起きても私は無関係なので凸らないで下さい。

江戸明治時代演劇戦争災害病気等をどう描いたかなどを研究しています明治大学情報コミュニケーション学部准教授

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