新しいiPhoneが登場するたびに映画監督がたくさん増える今日この頃いかがお過ごしかしら?
そんなにみんな映画撮りたいの?
そう思うし、
それをつないで尺をとりあえず埋めなくてはいけないじゃない
そんでもって編集しなくちゃもいけないし
私以前動画を60秒ぐらいのを作ってチャレンジしてユーチューブに上げたとき
動画クリエイターって凄い世界ね!ってもうあれ以降あんまり動画やったことないんだけど、
ユーチューバーでさ
録って編集ってのも凄いけど
尺を埋める
もちろん尺を埋めるだけじゃ無くて
たとえば決められた時間にまとめるという構成力!それもかなり必要じゃない?
というか動画のセンスってほぼ字幕を入れるセンスに頼り切っているし、
あの、
やっぱり尺を埋める、
決められた時間の尺を埋めて構成すると言うのは凄いなーって思うわ。
ユーチューバーに限らず
どれも尺に追われている感じがして。
世の中は尺をいかに上手に埋めるかって職人で溢れているんじゃない?ってぐらい
映像に携わる人ってどんだけ人数いるの?って思っちゃって止まないわ。
でもさ、
思い起こせば、
あれってさ、
それを披露されてもただただ長い尺に薄ーい内容の映像を延々と見せられる苦痛をって思ったら
本当にみんなが映画を作りたがっているのなら
シネマ対応のガチの映画も撮れるデジカメが売れまくってるんじゃない?
みんな本当に映画が撮りたいのかしら?
なにを映画に求めているのかしら?
それに撮っても編集しなくちゃいけないことみんなもっと気付くべきだと思うし。
でも今じゃ
なんでもiPhoneでワイルドスピードみたいな映画が撮れちゃうからって
撮って2週間後にもう劇場で公開されちゃう映画とかもマジであったりして、
華々しい劇場公開を記念できるすごさもあるし、
だいたい
映像を撮っても編集しても上手に尺をうめても劇場で動画を公開するってなかなかのマジでもうこれ商用レヴェルよね。
よく分からないけど、
お待たせいたしました!お待たせしすぎたかもしれません!監督ももっと増えてもいいはず。
やっぱり世の中に映画監督で溢れないのは
動画難しいなーって途中で挫折しまくりな人が大半なのかも知れないわね。
そうなると、
いかに尺を字幕でドドン!とパフパフ!って効果音で埋めるかが職人の腕の見せ所なのかも知れないわね。
ほんとうに本当に世の中、
あの欄の職業欄に「映画監督」って特化して1項目あってもいいところをみると
やっぱり世の中には思ったほど
そう、
やっぱりこの味!この味!って優しさに包まれる半分の成分は、
最後まで言わせないでよ!
言わないけど。
やっぱりこっちのお店の味が好きかもね。
朝もう寒くない?
それは昨晩飲んだやつだったわ、
今朝はそれに柚子茶を少し入れて
朝に温かいホッツが沁みるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!