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はてなキーワード: 東京2020とは

2024-02-14

ブラタモリ不定期になり、次の番組が新プロジェクトXになるらしい

番組で何を取り上げるんだろう?って言ってる奴がいるが

そんなの決まっているだろう!

幾多の困難を乗り越え、世界規模の大災害にも打ち勝ち、みごと大成功を収めた直近の国家プロジェクト

東京2020夏季オリンピックだよ!!

NHKは得意だろ、東京オリンピック番組を作るの

2022-12-24

映画東京2020オリンピック SIDE:A/B』感想

退屈で途中から流し見しちゃってブログに書くほど真剣に向き合えないし考えられないから気楽に書いてく。総じてオススメはしない、4時間をドブに捨ててもいいなら見ればよろしい。

SIDE:A

Aではアスリートについて描かれていく。端的に言えば情熱大陸みたいな物なのだナレーションも全編通したメッセージ性も無く、描くというよりはただそこに居るアスリートを映し出している。

ラストに表示される「人生において最も重要なことは、勝つことではなく努力し続けることである。」の言葉通り本番に挑んでいく過程が全てで、舞台どうこう関係無く等しく今の時代を生きるアスリートは今にどう挑んだのかを記録した作品

内容は素人編集した各々のホームビデオ淡々と見せられる感じと表現すべきか、焦点定まらずダラダラ冗長の割に全てが断片的で全然入っていけない。これはドキュメンタリーではなく記録映像から面白さは全く無いにしても本当に何も思うことがないか感想がない。このAを見てあれこれ書ける人は感受性豊かで羨ましく思う。私は何も得られなかった。

SIDE:B

Bでは主催者、つまり組織委員会側がメインに描かれている。私は反対派の人間だったのでやっぱこいつらクソだなと思いつつ賛成派の人からしたら擁護している、二面性を持った映し方に見えた。

A同様全く面白くない。場面は飛びまくるし時系列も分かりにくい。急に謎の人物が出てきて大した内容もなく終わったり、Aで扱うべき内容がちょくちょく挟まったり構成が謎。でも、Aに比べたらBは感情が湧いてくる。1年の時を経てこの感情をを思い出させてくれた事だけはこの作品を見た価値があったのかもしれない。

2022-09-14

東京オリンピックスポンサー一覧

次はどこだと思う?

https://spodigi.com/sponsor-list/olympics/tokyo-olympics-2020/

ワールドワイドオリンピックパートナー

Coca Colaノンアルコール飲料

Airbnb民泊サービス

ALIBABA(オンラインモール、決済サービスクラウド・コンピューティング中国

Atos情報技術

Bridgestone(タイヤ免震ゴム自転車

Dow(化学製品

GEエネルギーインフラ、照明、輸送他)

Intel半導体VR、5G)

OMEGA(時計、計時、採点システム

PanasonicAV機器白物家電、電動自転車

P&G(家庭用品)

SAMSUNG無線通信機器

TOYOTA(モビリティー

VISAクレジットカード他決済システム

東京2020オリンピックゴールドパートナー

Asahi(ビールワイン

Asicsスポーツ用品

Canon(スチルカメラおよびデスクトッププリンター

ENEOS石油、ガス、電気供給

東京海上日動損害保険

日本生命生命保険

NECパブリックセーフティ先進製品ネットワーク製品

NTT通信サービス

野村証券証券

富士通データセンターパートナー

みずほ銀行銀行

三井住友銀行(SMBC)(銀行

三井不動産不動産開発

Meiji乳製品菓子

LIXIL住宅設備部材&水回り備品

東京2020オリンピックオフィシャルパートナー

味の素調味料乾燥スープアミノ酸ベース顆粒、冷凍食品

アース製薬(家庭用殺虫剤、虫よけ、肥料培養土及び除草剤

Education First Japan語学トレーニング

airweave(寝具)

キッコーマンソース(しょうゆ含む)、酢、みりん料理酒

KNT-CTホールディングス旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティサービス

JTB旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティサービス

CISCOシステム合同会社ネットワーク製品

SECOMセキュリティサービスプランニング

ANA旅客航空輸送サービス

ALSOKセキュリティサービスプランニング

大日本印刷印刷サービス

大和ハウス施設建設&住宅開発)

東京ガス (ガス・ガス公共サービス

東京メトロ旅客鉄道輸送サービス

TOTO(水回り備品

東武トップツアーズ旅行業務およびナショナルトリップホスピタリティサービス

TOPPAN(印刷サービス

成田国際空港空港運営

日清食品カップ麺、袋麺、チルド麺、冷凍麺)

日本郵便郵便

日本空港ビルデング (羽田空港運営

JAL旅客航空輸送サービス

JR東日本旅客鉄道輸送サービス

久光製薬(外用鎮痛消炎剤)

三菱電機エレベーターエスカレータームービングウォーク

ヤマトホールディングス荷物輸送サービス

リクルート人材サービス&オンライン学習及び教育サービス

読売新聞新聞

朝日新聞新聞

日経新聞新聞

毎日新聞新聞

東京2020オリンピックオフィシャルサポーター

AOKIファッションブライダルエンターテイメント

Aggreko(仮設電源サービス

ECC教育

EY Japanプロフェッショナルサービス監査財務、税務、プロジェクトマネジメント企画運営管理コンサルティング))

KADOKAWA出版社

GOOGLEIT企業

コクヨ(文具・家具メーカー

清水建設総合建設業)

TANAKAホールディングス田中貴金属持ち株会社

テクノジムフィットネス機器

乃村工藝社空間創造事業

パーク24駐車場事業

パソナグループ人材サービス人材派遣、人材紹介・斡旋、人事採用管理・配置支援サービス企業向け研修オンライン及びオフラインテストサービスなどの語学研修は除く))

ボストンコンサルティンググループプロフェッショナルサービス戦略コンサルティングプロジェクトマネジメント企画運営管理コンサルティング))

丸大食品ハムソーセージウインナーベーコン魚肉ソーセージかまぼこローストポークスペアリブ

モリサワ文字フォントソフトウェア

ヤフーIT

産業経済新聞新聞

北海道新聞社新聞

2022-07-08

映画東京2020オリンピック SIDE:B』に何故、安倍元総理がどこにも居ないのか

なんとなく、答えが分かってきましたね。

2022-06-12

東京2020オリンピック SIDE:A」を観た(byおっちゃん)

anond:20220611155525 とは別の増田おっちゃんですが、日曜の昼間東宝シネマズで観ました。観客は僅か5人です...。

前評判では、河瀨直美がトンデモな反オリンピック映画を公開したとか、そのせいでスキャンダル暴露して動員させない陰謀論が流れたとか、

聞いてしまっていたので、相当、反オリンピック映画なのだろう・・と思っていたのだけど、内容は真逆オリンピック礼賛映画でしたね。

この映画は、

アスリートヒューマンであるヒューマンにはドラマがある。ドラマがあるからオリンピックは美しい。

というテーマで一貫しています

開催中のテレビ放映や新聞では、この選手ほにゃららエピソードがあって頑張ってるんですよ

的な数秒・数行で済ませられてしまうような個別紹介エピソード日本入国から現地で丹念に取材し、古い映像も取り交ぜて次から次へと取り上げてゆきます

この選手にはどんなドラマが?とワクワクして観ていると2時間はあっという間でした。

かにこの映画には金メダル競技シーンや受賞シーンはほとんど無いのですが、そんなもの公式ダイジェスト映像などでいくらでも観れるわけで、それ以外でオリンピックを美しく撮るには選手自身の美しさを撮る以外に無い、その選手サポートを頑張ってる裏方を撮るしかない。ということなのだと思います

夫、兄弟コーチ、元選手OB達の当日のさりげない動きや、それぞれの託す想いを語っているところまでちゃん映像に収まっているのは、よくそこまで撮れたなと感動しました。


何十年も働きかけてようやくオリンピック競技に認められた話、逆にオリンピックから外された話、

授乳間中なのに、オリンピック委員会にお願いして会場で夫と子育て授乳しながら出場した選手と、逆に子育てのために出場をあきらめた選手

政情不安から亡命して出場した選手亡命を重ねて最後自国で出場できた選手

差別問題SNSで騒がれる選手政治的理由で出場断念させられる選手等々・・・

ここまで魅せられると、本当に、オリンピックは出場することに価値があるんだなって思わざるを得なくなります

おっちゃんは、オリンピックなんてただの商業イベントだし、アスリートって要はボンボンじゃん?くらいの認識だったので、

冒頭のオリンピック反対デモシーンで「中止だ、中止!」の手持ち看板を見つけてほくそ笑んでいたのに、

映画観終わると、なんかオリンピックは続いてもいい気がしてきました。

なので、これはオリンピック礼賛映画であるという評価です。

映像としても、本当に綺麗なシーンが多いので、映画館の大スクリーンで観るのがお勧めです。


ちなみに、SIDE:Bの予告編では、「こんなに素晴らしいオリンピックの裏側では一体何が?」といった映像が流れていたので、

オリンピックはSIDE:Bが本番かもしれません。


余談:

柔道選手の耳、潰れすぎじゃね?

オリンピック空手って演武だけで競ってたんだ@@;

黒人まつげ長すぎ。

SNS批判する連中はSNSの中でしか何も言えない人だからほっといてOKと言い切った選手カッコイイ。

なんて思いました。

2022-06-11

東京2020オリンピック SIDE:A」を観た (追記と誤字の修正あり)

東京2020オリンピック SIDE:A」を観に行きました。個人的には良い体験だったと思うのでシェアをしたいと思います。皆さんも観に行くと良いのではないかと思います。ただ、すごく良いかというと、少しモヤっとするところもあったので、それについてもここに書きたいと思います

わたし自身について書きますが、映画劇場に観に行くのは年間5本か6本ぐらいで、平均と比べるとやや多いのかもしれませんが、映画趣味とかそういう人間ではありません。河瀬直美については、代表作の名前作風や人となりと噂については知っていますが、実際に作品を見たことはありませんでした。ドキュメンタリー劇場で観るのは多分初めてです。こんな私がわざわざ好き好んでこの映画を見ようと思ったのは、いろいろなところで書かれている、この映画の評判について興味深いと感じたからです。私は基本的に暇なので、ネタ探しのためにゲテモノいくらいの気持ちでした。

この映画のよかったところ

シン・ゴジラ」の中で、ヘリから俯瞰視点ゴジラと白煙を吹く街を、ニュース映像のように描いた場面を観た時、この映画震災を経た2015年の我々日本人しか感じることのできない気持ちを「いま」与える映画だと思い、震えるような感動を覚えました。「東京2020オリンピック SIDE:A」はそのような映画だと思います

オリンピックが始まる1年ほど前からオリンピックに対する気持ちは冷めきり、オリンピックなんてどうでもいいだろ、とわたしは思っていました。世の中にはオリンピック競技の勝ち負けよりも大事なことがある。この映画では、そのことが選手自身の口から何度も発せられます藤井風の唄うエンディングテーマ曲歌詞にもそのような意味が込められているように思います。世の中にはオリンピックより大事なことがあり、選手個人にも競技より大事なことがあります。その中でもあえてオリンピックに挑み、それぞれの立場で高みを目指す美しさや厳しさがそれぞれのエピソードによく描かれていると思います。そして、オリンピックをそのような、やや冷ややかな目で見ている、2022年現在私たち気持ちに寄り添った映画として私には感じられました。

少しモヤモヤするところ

Yahooオリンピック間中アンケートでは「日本にいくつ金メダルを期待しますか」という質問に対して、もっとも多かった回答は「メダルの数は気にしない」だったと記憶しています。そして、この映画オリンピックをそのような目で眺める私たち気持ちをよく代弁しているように思うのは先に書いた通りです。しかし、そう考えた時に、私たちはなぜオリンピックというものを見てしまうのか、なぜそこに感動をなお感じるのか、というところに対する疑問に、作者(河瀬直美)はあまり答えてないように私には思えました。この映画のいくつかのエピソードの中では、目標に向かって努力をし、力を出し切って勝利する瞬間のカタルシスを描いているのですが、そのようなある種古臭いスポーツの良さを正面から肯定はしない姿勢を繰り返し見せられてきたので、わたし自身、「なぜスポーツを私は見るのか。スポーツ観戦で得られる感動とはなんなのか」ということを、映画の後半ずっと考え込んでしまいました。

振り返ると、時代雰囲気として、国別対抗戦としてのオリンピックで無邪気に騒ぐことができたのはシドニーアテネぐらいまでで、東京オリンピック前のコロナ禍が仮になかったとしても、私たちオリンピックの向き合い方は以前と同じではなかったと思いますとはいえ、我々は(或いは少なくともわたしは)オリンピックが好きで、それを見て分かりやすく「感動」するのであり、作者自身にもその目線はあるように思うのですが、その「感動」ってなんなのか、が置いてきぼりなのです。すみません、あまり上手く書けていないのですが、モヤモヤするところ、というのはこういうところです。このモヤモヤ自体時代雰囲気で実は河瀬直美はそこも含めて描きたかったのか、とかそんなこともボンヤリ考えたりもします。

そのほかの雑感と結論

他のところでも書かれていますが、この映画が、IOC公式として製作され、公開がされているということが驚きではありますとはいえ、私個人の鑑賞後の感想として、いろいろな価値観内包しつつも前に進むオリンピックという存在は、以前のようなシンプルに善な存在ではないが、全体として好ましいものだと感じたので、あからさまな問題作とかそういうものでもないと思います。オープニングとエンディングには木下グループクレジットがかなり大きくでていて、この、やや微妙位置付けの映画スポンサーとして彼らの力が大きかったんだろうなあ、と思ったんですが、そうしたサポートを引き出すのに、一部で言われるような河瀬直美ステージ外での政治力みたいなものがあったのかななどという思いを馳せたりしました。

繰り返しになりますが、オリンピックとそれを取り巻く時代雰囲気をよく反映している興味深い映画なので、もし誰かに行くべきかと聞かれたら観ることをお勧めすると思います。この映画を仮に50年後の人たちが見ても、いま私たちが見るときの独特の想いは得られないと思うので、そういう意味において旬の映画なのではと思います

追記

映画意味位置付けのようなものではなく、映画自体についてあまり書いてないと思いましたので追記します。

全体を通じて、映画の中での音のあり方が印象的でした。例えば私たちリアルタイムでは、開会式の聖火点灯をテレビ中継の中での厳かな興奮として見ていたと思うのですが、映画の中では静寂の中で大坂なおみ階段をトコトコと駆け上がる音が強調されていたように思います。このシーンは、無観客開催という非常事態性やメディアを通じたイベントとその向こうにある現実とのギャップ象徴として感じられました。また、緊迫した試合のシーンでは、選手のフッと吐く息の音を際立たせていたり(どうやって録音したんだろうって思いました)、試合中の映像の背後に練習中の音声を重ね合わせたりといった、細かい工夫をしているのも場面を盛り上げるために効果的な役割果たしていたと思います

映像としての美しさという点では、冒頭の雪を被った桜の花の光景は、シンプルに美しいと思いました。また、競技会としての東京オリンピックの思い出の映像、という意味カタルシスに欠けるかというとそういうわけでもなく、たとえばソフトボール決勝に関しては、試合展開がほぼわかる形で比較的素直に描かれていたりもします。上映時間はやや長く感じたのも事実ですが、退屈というわけではありませんでした(鑑賞前は実はかなり退屈なのではないか覚悟をしていました)。普通に映画ドキュメンタリー普段から見ている人なら、相応の楽しみ方ができる映画だと思いますしかし、繰り返しになりますが、スポーツをいわゆる感動ポルノ的に消費するような映画ではなく、観終わった後に、ちょうど今の私のように、意味を考え込むようなそういう映画でした。

2021-10-11

anond:20211010223529

無礼だぞ貴様

東京2020大会組織委員会様は「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態パフォーマンスを発揮できる理想的気候である」とおっしゃったんだぞ。

2021-10-04

五輪担当大臣ってまだ必要なの?

岸田内閣閣僚名簿を見たら五輪担当大臣がいる。

東京2020が終わったのにオリンピック担当大臣がまだ必要なの?

と思ったが、札幌冬季五輪の誘致担当か。

と思ったら、松野官房長官が「東京五輪パラリンピック担当大臣」って読み上げてた。

どういうことなの?

2021-09-06

日本人の命を救った東京2020オリンピック[追記]

はじめに

東京2020オリンピック/パラリンピックが閉幕した。

コロナ流行第5波の只中で行われたこ大会流行をある程度加速した というのはある程度事実だろう。

ただし、それを差し引いてもなお、オリンピック/パラリンピックの開催は日本人の命を救ったと考えている。

周知のとおり第5波は4派に比べて感染者は激増しているにも関わらず、死者数は下回っている。

死亡率を大きく下げているのはワクチンであることに異論はないはずだ。

ワクチン供給の優先度

そのワクチンであるが、接種のスピードが遅いとの声がある。

例えば、5月の時点ではOECD加盟37国で最低水準との記事があった。

https://www.sankei.com/world/news/210520/wor2105200020-n1.html

かに単純な順位としては低い。ただし忘れてはならないのが、OECD 加盟国ほとんどが日本よりコロナ感染者及び死亡者人口比で圧倒的に高い。

人道的な観点からいうと、感染者及び死亡者が多い国を優先して供給するのは当然ではないのか。

その証拠として挙げられるのがカナダ韓国だ。

https://forbesjapan.com/articles/detail/40837

この記事にはカナダ人口当たり感染者数/死者数はOECDで最も低い水準とある(さらに言えば日本カナダより低い)。

そしてカナダも同様にワクチン接種がなかなか進んでいないことに悩んでいる。

韓国人口当たり感染者数は日本面白いほどにシンクロしており、ワクチン供給に悩んでいることが報じられている。

供給の優先度を上げたオリンピック

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052701299&g=int

五輪支援の「力強いサイン」 日本向けワクチン輸出―欧州委員長

ブリュッセル時事】欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は27日、菅義偉首相との首脳協議後の記者会見で、EUはこれまでに1億回分以上の新型コロナウイルスワクチン日本向け輸出を承認していると指摘し、「(東京五輪の準備と安全支援するという力強いサインだ」と述べた。

オリンピック/パラリンピック理由ワクチンの輸出を承認したと欧州委員長自らが述べている。

まりオリンピック/パラリンピックを更に延期していた場合供給さらに遅れた可能性が十分にあった。

結論としては、オリンピック/パラリンピック感染者を増やす原因ともなったが、ワクチン供給理由ともなった結果第5波での死亡者数を大きく減らす要因となった。

オリンピック/パラリンピックの開催費用借金として大きく国民にのしかかることになるが、それで金に換えられない大勢の人命を救えたのであれば協力して返済していこうではないか

最後

この論に異論が出るのは当然だと思うが、それならば教えてほしい。

なぜ韓国へのワクチン供給日本より遅れているのか。簡単に箇条書きとして記載しておくので、選択肢理由をつけて教えていただきたい。


[[ 追記]]

比較として韓国を選んだ理由

韓国比較として挙げた点はOECD加盟国トップクラスという他にアジア国家からという理由だ。

デルタ株が出てくる前までは、アジア国家は押しなべて感染者数は低く、人種的差異ではないかとも言われた。

また書くワクチンEU生産される中、人種差別意図供給を後回しにされるのではないかという懸念もある。

誤解しないでほしいが、筆者は韓国コロナ対応を非常に高く評価している。

返信の増田が貼ってくれたが、人口あたり感染者/死亡者日本の半分弱だ。

(ただし、他国と比べた場合せいぜい2倍程度ということもできる)

韓国コロナ対策評価しているからこそ、ワクチン供給が遅れた原因は何かと考えるとオリンピック以外には考えられないというのがこの記事意図だ。

韓国ワクチン接種率もそれほど悪くないのでは

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/

今日時点の接種率をみると

日本100人当たり105回

韓国100人当たり90回

との差が出ている。

これはここにきて日本デイリー接種回数が落ちてきたことにより追いつかれたのではと思う。

一時期140万回/日は当たり前で、多い日は160万回/日のこともあったが、今は100万回/日がやっとという印象だ。

その中でようやく韓国の本格接種が始まったといえる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9cf5b0bdb7dbacb385a1e80c84ebecc8291f233

韓国は全人口比で新型コロナワクチンを2回目まで完全に接種した国民割合が30.7%だ。先月8日にはこの割合が15%にとどまり38加盟国のうち38位だったが、接種に速度が出て順位が5段階上昇した。

日本が15%の接種完了7月上旬なので、だいたい1か月程度のビハインドと考えられる。

もう一点、韓国では相当数がアストラゼネカワクチン使用しているとみられる。

韓国メーカー別接種率が見つけられなかったので、参考とはなるが比較的早期からアストラゼネカを接種しているのがわかる。

(日本特別事情がない限りはアストラゼネカ使用していない)

https://japanese.joins.com/JArticle/280331?sectcode=400&servcode=400

筆者はアストラゼネカでも性能的には必要十分とは思っているが、やはりファイザーモデルナの効果には及ばないと思う。

今回の記事は主にファイザーモデルナについて言及している。

オリンピックを利用してワクチン供給卑怯

OECD 加盟国と比べてコロナ感染者及び死亡者人口比で圧倒的に少ない日本に、五輪理由ワクチンが大量供給されたのは増田の中ではOKなんだ?

矛盾してない?

筆者は正当な交渉を経て供給を受けたのであれば引け目は感じない。

これが裏金を渡してであれば別であるが、ワクチンを優先してでもオリンピックを開催したいというのがEU意思であればありがたく受け取るまでとなる。

加えて言えば、ファイザーモデルナのmRNAワクチン管理が難しく、インフラが整備されていない途上国では大量に廃棄されることになるだろう。

その意味途上国には管理やすアストラゼネカ供給すべきと考えているし、日本生産したアストラゼネカ海外に輸出することにも違和感はない。

2021-09-04

フェスもやってるし逆にもう一回オリンピック出来るんじゃね?

東京2020(2021)秋の陣やで

2021-08-21

映像の世紀(20) ~死のオリンピック~ 東京2020

それは歴史的パンデミック最中であった。本来予定されていた2020から1年の延期の後、大幅に感染状況が悪化した2021年夏、時の菅内閣小池都知事らによって専門家らの反対を押し切り東京五輪は強行された。

国民もほんの一時は疫病禍を忘れその興奮に酔いしれたが、すぐに過酷現実に引き戻された。五輪関係者入国を始めた頃から感染者は増加の一途を辿り、閉会式を迎える頃には既にコントロール不可能な状況になっていた。やがて国民は自らの命によってその高過ぎる代償を支払わされるのであった。

2021-08-10

競輪罵声に鍛えられてるから

2021-08-05

ぼくの考えたさいきょうのコロナ対策プラン

東京オリンピックは「閉会式だけ」中止

オリンピックは今更中止は混乱するというのなら、閉会式だけ中止する。そしてオンライン開催にする。

これで一気に話題を集めて、志村けんが死ん時みたいな効果を狙う。

パラリンピックは延期

パラリンピックはひとまず延期ということにして、事実上中止する。いつ、どのように開催するかは言わない。と言うか決められない。

事実上の中止だが、延期という。

オリパラ関係リソースをそのまま使って感染対策

現在東京には東京2020関係リソースが集まっている。例えば、警察官はそれぞれの都道府県から集められているし、警備員などもいる。

それらを感染対策に回す。

警察官は「自粛警察」をやる

警察官自粛に応じない飲食店などを警邏し、その場で写真をとり、解散命令して回る業務につく。路上飲み会なども規制する。

ボランティアや確保している設備を使い、宿泊療養施設を大幅に増やす

競技施設などをできる限り流用して、臨時病院・・・というより、宿泊療養施設をできるだけたくさん用意する。

選手村はもちろん使う。ただ一家族一部屋にならざるをえないので、不要になった段ボールベッドなども運び出して使う。

本来宿泊療養施設は、感染しないようにきっちりと区域を分けて、それぞれ管理人をおいてやっていたが、そこまで厳格でなくてよい。

とにかく家族感染を防ぐためと、たくさんの人の経過観察を可能にするため、家から出させる事ができるようにする。

全国緊急事態宣言を出し、移動申請書の掲示を求めるルールを作る

申請受領システムなど無くていいので、家を出る者に、ホームページからダウンロードした、あるいは自治体などで配布した紙に、いちいち行き先や時間名前などをかかせ、それを携帯させる。

そしてやたらと検問をやり、いちいちそれを確認する。また、県境をまたぐ公共交通機関でも確認と記録を必須にしてわざと効率を落とす。

ワクチンの配布を感染状況に比例するように変えてしま

ワクチンは現状、人口比に均等に配られているが、これをやめて、感染が広がっているところほど多くなるように配分する。

職域接種などでもばんばん詫びファイザーやる。

東京2020の顔

オリンピックは閉会と同時に忘却の彼方へと押しやられた。

人が死ね死ぬほど思い出されなくなり、

皆が思い出すのは、

メダルを咬む河村たかしの顔だけだった。

2021-08-04

東京2020っていうより

コロナ2020って感じ

TVも見てないし金取ったとか言われても、知らねぇしという感想しかならん

五輪スポーツも興味ないし、TV見てるお前らのせいで俺の汗水血を流して手に入れた税金使われてるの、うんこ

菅ちゃんにもうんこくわせてバックドロップしてーなぁ

2021-07-27

いかげん、五輪中止を叫ぶはてサ諸氏は、負けを認めろよ

はっきり断言するが、いまここで東京五輪を中止すれば、コロナ感染者はむしろ激増するよ。

未だに五輪中止を叫ぶはてサ諸氏には気の毒だが、すでに局面は完全に変わった。

そもそもコロナ予防の特効薬は「外出自粛」だが、既報の通り緊急事態宣言による外出自粛の効果はほぼなくなっている。

●【独自都民の「外出自粛率」どんどん低下、流行前と同程度に…目立つ10~20代

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210709-OYT1T50079/

本来7,8月は行楽シーズンなわけで、実際、今朝(7/27)のテレビ朝日モーニングショーによれば、人出が羽田空港で15%増、栃木日光で32%増、長野上高地で69%増だそうだ。

この、一年で最も人出が増す行楽シーズンに、如何に「外出自粛」を実現するかだが、強力なコンテンツとして五輪観戦がある。。。というかそれしかない。

実際、あれほど五輪中止が叫ばれて、例えば五輪ボランティアの方々は「石をぶつけられるんじゃないか」と懸念される方もいらっしゃったようだが、蓋を開けてみれば五輪関連の視聴率は恐るべき数字を叩き出している。

例えば、北野武がこき下ろした五輪開会式で56.4%。単純計算で7062万人が鑑賞したことになるらしい。これはリオ五輪の2倍だ。

東京五輪開会式生放送を見た人は約7062万人 ビデオリサーチ推計

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/26/news123.html

開会式視聴率56・4%、リオの2倍以上…1964年の東京五輪に迫る

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210726-OYT1T50143/

昨日(7/26)で言えば、水谷伊藤金メダルを取った卓球混合ダブルス決勝で、なんと最高視聴率40%。

卓球金メダル決定の瞬間、最高視聴率は40%超

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210727-OYT1T50228/

他、軒並み高視聴率を叩き出している。

●『東京2020オリンピックサッカー柔道ソフトボールなど高視聴率

https://news.mynavi.jp/article/20210726-1930776/

現実に、五輪が開幕し東京都心の人出は減少したようで、先のモーニングショーによれば、日曜(7/25)午後3時の人出は前週同時間帯比で、渋谷駅14%減、新宿駅17%減、銀座18%減だそうだ。

東京都心への人出減少は、行楽地へ遠出したからとの説もあるようだが、「明日銀座へ行かずに日光に行こ!」とかいう人なんているか?)

現在において、『自宅での五輪観戦』にかわる「外出自粛」を実現できるコンテンツがあるなら紹介してほしい。

逆に今時の感染拡大の主要因は、五輪開催前に接触する機会があった人か、連休中に五輪を嫌って行楽地へ行った人だとも言えるだろう。

もっと言えば、五輪中止を叫び五輪を嫌わせた結果、はてサ諸氏はむしろコロナ感染拡大に一助たかもしれないのだ。

もう一度はっきり言おう。コロナ感染拡大防止の特効薬は『自宅での五輪観戦』だと。

しろコロナ感染拡大防止を真剣に訴えているはてサ諸氏こそが、『五輪継続』と『自宅での五輪観戦』を推進すべきではないのか。

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