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はてなキーワード: パトレイバー2とは

2019-08-15

anond:20190815074314

就職氷河期世代がまだ少年だったバブル時代竹中直人といえば

実写版ゲゲゲの鬼太郎(単発ドラマ)のねずみ男役に

使い捨てカメラ「写るんです」CMケンタウロス

映画226』の磯部浅一主計大尉

映画パトレイバー2陸上自衛隊調査部員の荒川

で、そのあと大河ドラマ豊臣秀吉役やろ

……こんなん勝てる気せんわ

(正面から勝負が成立しそうにない場合も含めて)

2019-04-16

anond:20190416154953

ツイッター増田上の「仮想戦争」が「現実戦争」広げるのに規模は必要ない

KKOにとってはたとえ小規模でも「現実戦争」を演出できればそれで事足りる。



駄目だ、パトレイバー2風に書きたかったけど難しい

2019-01-03

「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」のコーナー

心に開くキャンバスは傷ついたり汚れたりでも描かれ出された淡い感情

こんにちは、好きなZMAPのメンバーは置鮎さんです。

スーパーロボット大戦T』(スーパーロボットたいせんティー)は、バンダイナムコエンターテインメントより2019年3月20日に発売予定のPlayStation 4/Nintendo Switchゲームソフト[1]。略称は『スパロボT』。

キャッチコピーは「命を懸けて護るべき故郷――それは、地球(TERRA)だ。」

です!


ワッ太が「オレは初潮中学生」という最低な替え歌を歌ってばかりいる

M・ナガノ博士がチャムとお医者ごっこする

メカ音痴ではないので劇場版パトレイバー2で特車二課を戦闘ヘリが襲撃するシーンがズワウスになる(*1)

今、森口博子グーグル入力したら「森口博子の年齢」とサジェストされたのが初笑いです

父親恋人堀内賢雄のおっかけをしてた話、何度思い返しても大笑いしてしま

ジェガンかと思ったらイングラムでした(*1)

アムロベルトーチカの子供ではなくM・ナガノ博士ベルトーチカの子供でした

ベルナデットの半裸姿のせいでCERO-Z指定されてしまう(*2)

トゥインク大人になるの嫌だ! とシャアがごねたせいでクロボンゴーストは未参戦だった

エウロペさんめっちゃいいキャラやけど、長谷川漫画のああいポジションキャラ幸せになれないよな。マップスのオルシスとか(いやオルシスエウロペさんは違わない?)

うつくしいな」「はい! とてもうつくしゅうございます」「そこまでわかっておってなぜこのガンダムTシャツを手に入れん! コスパは全国に6店舗!」「渋谷新宿秋葉原!」「名古屋大阪福岡」「あっここはネオホンコンです」「ならばコスパダイヤル03-3770-3699じゃ」がボイス付き

ぼくボトムズくわしくないからわかんない

勇者ファイバードヒロインに服を買ってあげようとしたオタクのことを思うと、まだ勇者シリーズをネタにできません

僕はダグオン派です

遠藤正明を「ガガガのおじさん」と呼ぶ風潮、正直ちょっと好きなんだ

ビバップスパロボって公式がもうボケてきてるからいじりづらいわ

宇宙怪獣無限湧きステージで、こっそりとがっりがりにやせ細ったオタキングが混ざっており、資金経験値が山ほどもらえる

ナデシコを今再構築するなら、アキトはそうそうにリタイアさせて、ユカリとルリのおねロリ百合路線にするってどうだと思います

あなたの知っている星野ルリは死にました」ほら、名作のかほりするでしょ?

機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語意味を完全に誤解して、ルリがキスのあとペッティングするシナリオ

僕はイズミ派です(*3)

ポケスペORAS編のマツブサアオギリの心が入れ替わってるやつ、コーウェンくんとスティンガーくんが入れ替わってたののパロディだと思ってたけど、コーウェンくんとスティンガーくんが入れ替わってるなんて設定なくない? なにと僕は勘違いしてたんだろうなあ、不思議です。

みていない

ハーロック声優庵野秀明に変更される

明日の『CLAMP』は君だ!」でヒカルが五人目のCLAMPになるDLCシナリオ(これはマジで当たってると思うよ?)

宇宙怪獣へきる星侵略するのを食い止めるDLCシナリオ(これもマジで当たってるわ)

風ってちょびっツだかエンジェリックレイヤーだかでまた不幸な役どころしててかわいそうーと思いました(思ったのは思ったんだから責めないでよ)

父親恋人堀内賢雄のおっかけをしてた話、何度思い返しても大笑いしてしまうから、また思い出して笑いました

みていない

放送当時はカミキくん好きになれなかったんですが、エッチ同人誌をたくさん読んだ今では大好きなキャラです(*4)



*1

パトレイバーは未参戦ですが、俺はパトレイバーが好きなので、パトレイバーの話はいいかなる時もしま

*2

僕が好きな長谷川裕一の女の子キャラベスト3を発表しま

二葉春夏(ダイソード)

エラルードマップスネクストシート)

カグヤ(クロボンDUST)

*3

はてなブックマーカーの九割はエリナが好きという研究結果があるので、ブコメでは「こんなスーパーロボット大戦Tは嫌だ」は書かずに「好きなナデシコキャラ」を書くやつはやらなくていいですよ。

エリナが好きなんだろ? おまえら

*4

ビルドファイターズトライは未参戦ですが、今この瞬間どうしてもこのことを伝えたかったので書きました

2018-10-26

魔法少女リリカルなのは Detonation 見てきた(ネタバレ有り)

事前情報なしで見てきた。

開始早々まさかの前回のあらすじで「あ、これ二部映画の後編か」となる。

二作目が Detonation なら一作目は Ignition とかだったのかな?

まあ、それでも大体粗筋は把握できてバトルてんこ盛りで楽しめた。

東京駅やらの東京各所が舞台なのもなんかパトレイバー2 the Movie を彷彿とさせた。

なのはシリーズだし、可愛い女の子は本当は悪くない騙されてただけだったんだ!オチかなと思っていた所に山寺宏一が出てきて、「あ、こいつラスボスだろ?」と思ったら案の定ラスボスだった。

なのはさんはいつも通り無茶しすぎで、こりゃ10代で体後遺症ボロボロになってますわ、という感じ。

猫の3人が主役ら3人と声優一緒なのは前作見れば理由分かるのかな?

フェイトさんちょっと影が薄かったけど、ユーノ君など1期メンバーもそれなりに存在感あったね。

あと田村ゆかりすごいねー。高町なのは、はもとよりそれより幼いなのはちゃんと演じてる。

島本須美聖少女艦隊バージンフリート海野潮風あたりとか松井菜桜子突撃!パッパラ隊のランコあたりは「うーん、ちょっと厳しいかな?」って感じたけど。まったく違和感がなかった。

初見は厳しいかもだがなのはシリーズを見てきた人なら楽しめるんじゃないかな?

2018-03-21

似てる

財務省太田理財局長が誰かに似てるなと思って見ていたがやっと思い出せた。

パトレイバー2に出てくる荒川茂樹だ。

まあ、メガネに外斜視ってだけだけど。

2017-10-20

anond:20171020200253

劇場版パトレイバー2を見て思うんだが、風船に針を刺す役は誰でもいいんじゃない

企業外国自民党左翼政党貧困者、老人と若者宗教ネット

どうせどこから始まっても、オチは似たようなところに着地するはず

風船はもう充分膨らんでいる、針を刺す役すら必要なく破裂かもしれない

2017-06-03

捨て回

劇場版パトレイバー2の(漫画版と比しての)良し悪しの話に関連して、例によってテレビパトレイバーが貶されていた。貶すは言い過ぎだとしても、確実に漫画劇場版アニメより遥かに格下とされていた。

メディアミックスものではよくある話で、だいたいテレビ版は一番取るに足らないものとして扱われがち。

いやいや。パトレイバーに限らずテレビ版だけの他に無い良いところはある……と言おうとしてふと思った。

しかすると俺がテレビ特有の良いところだと考えている「毎週毎週色んなエピソードを積み重ねてキャラや話(世界設定)に厚みを出す」という手法オタク界隈ではまったく好まれていないのではないか

それじゃテレビ版が一番取るに足らない扱いでもしょうがないのでは。

そういえば捨て回という言葉さえあるじゃないかだんだんそんな気がしてきたぞ。

パトレイバーテレビ版(と新OVA)で言えば、特車二課第二小隊の連中は高層タワーでのレスキュー任務をやらなくていいし、怪物が出る山奥に行く必要もないし、太田見合いなんかどうでもいいし、保険屋ごときに話数を割かなくていいし、アイドルレポーター取材に来なくていい。当然食中毒ダンジョンも無し。太田記憶を失う話もいらない。あと二人の軽井沢不要

そんなことより内海出せ、みたいな。

極端な言い方だけど、そういうことじゃないか

みんなが見たいのは超兵器とのタイマンバトルか戦争であって、ロボットに乗ってるおまわりさんの日常なんか取るに足らないわけだ。

2016-05-27

みんな観よう!ガルム・ウォーズ

押井守ガルム・ウォーズがようやく公開されたので観に行った。

平日の夜、観客は10人弱くらい。

なんと一組カップルがいてびっくりした。

 

感想としては予想に反してかなり面白かった。

全く関係ないが、俺は直近で劇場で観た映画ズートピアなんだが、「もう一回劇場で観るならガルムとズートピアどっちがいい?」って訊かれたらガルムがいいなっていう程度には気に入った。

100人中99人はズートピアって答えるかもしれないが…。

まあこの比較意味はないんだけど、とにかくみんなもっとガルム・ウォーズ観に行ってほしい。

ズートピア見た人は動物好きだと思うのでガルムも見よう!犬がでてるよ!

 

俺はかなり後追いのファンで、レンタルで観たパトレイバー2とかから入って、最初劇場で観た押井映画が「立食師列伝」だった(当時付き合っていた彼女と観た)。

なんといまだにビューティフルドリーマーを観ていないにわかっぷりなのだが(昨日TSUTAYAレンタルしてきた。俺は一回劇場レンタルで観てからじゃないとブルーレイとか買わない主義なんで…)、そんな俺が観ても面白かったよ!というくらいには押井信者以外が観ても面白い出来だ。

しろ古参ファンほど辛口になるんじゃないかな?旧GRMに思い入れがある人ほど、本当はこうじゃなかったんじゃないかとか言いたくなると思うんだけど、何の思い入れもなしに観たら、わりかし見やすくてそれでいて押井守しか作れない作品で、「よく考えたら日本監督押井守より完成度の高い実写ファンタジー映画を撮れる人っていないんじゃないの? 鋼の錬金術師とか進撃の巨人とか押井守に撮らせれば良かったんじゃないの?」とか思った。

アヴァロンより面白かった気がするし、失礼を承知で言えば、押井守ってまだまだ監督としてのびしろあるんだな~って感心した。

 

俺としては、はてなブログで「パトレイバー2が、後藤隊長がどうこう」「攻殻機動隊がどうこう」「押井守がどうこう」とかいってるやつには全員劇場で観て感想を書けといいたい。

よろしくお願いします。

2015-02-26

ラノベの「よく出来た」ボーイミーツガールテンプレート私論(後編)

関係構築のテンプレート

以上のような行為類型相互に重ねるためには多くの場合主人公ヒロインの両者が同じ空間を共有する必要がある。その上で、これらの行為類型が場面ごとに重ねられていくことで両者の関係は変化していくことになる。本項はその組み合わせ方についてのものである

場面≠イベント

空間の共有は大抵の場合共同作業を伴う。そうした共同作業の例として『はがない』における部活ゲームをする例と、『俺ガイル』における部活クッキーを作る例を比較してみたい。

結論から述べると、筆者は『はがない』における部活は『俺ガイル』と比較してあまり出来がよくない印象を受けた。理由は単純で、『はがない』におけるゲームにおいて主人公ヒロイン相互に信頼や敬意といった点でなんら変化は無い。これに対して『俺ガイル』のクッキー作りにおいては、主人公ヒロイン姿勢に敬意を抱き、ヒロインもまた主人公洞察に敬意を抱き、認識を改めるという点で両者の関係の変化が描かれている。

その場面の前後で両者の関係に変化がないのであれば、それを伏線として機能させる予定がない限り、そんな場面は不要と言っていいだろう。

あってもなくても話の筋に影響しない様な単調なイベントを大量に重ねることはギャルゲーでは認められるのかもしれないが、小説でやったら飽きられる、とは榊一郎も指摘するところであるが、「ボーイミーツガール」における「話の筋」とは主人公ヒロイン関係構築に他ならない。もちろん、「ボーイミーツガール」であり、同時にバトルであったりミステリであるならば、そうした類型の「話の筋」での必要性が示される必要があるだろう。

構図の繰り返し

ボーイミーツガール」において主人公からヒロインへ、もしくはその逆に対してなされる行為をこのように類型化し物語に沿って順に並べていくと、それが主人公ヒロインで反転もしくは反復、すなわち「構図の繰り返し」が散見され、さらにそうしたものほど筆者は「よく出来ている」という認識を持つ傾向が強いという認識に至った。

くどいと思われるかもしれませんが、これでも実際の画面になると印象度は思いのほか薄いもので、構図の繰り返しによる主題の強調という手法は、これでもかというぐらいにしつこく繰り返さなければ効果は期待できないものです。

押井守『Methods―押井守パトレイバー2演出ノート

押井が指摘するこの「構図の繰り返し」について、ボーイミーツガールとして認知されていると思われるアニメエウレカセブン』で言えば、周知の通り2話と26話は主人公ヒロインの位置、台詞回しを反転させた構図であり、そして26話が(低俗表現ながら)「神回」と言われていることには、この演出が大きく影響していると言っていいだろう。

そしてラノベであるボーイミーツガール」におけるこうした「構図の繰り返し」において重要なのは、「同じ構図で同じ行為が明白に異なる意思によってなされること」ではないかと筆者は考えている。

例えば『マリみて』は次のようなプロットを持つ。

いずれも結果として同じ行為が反復、反転しているが、それぞれの理由は明白に異なったものである最初の依頼ではヒロイン自分が直面した困難から逃亡するために主人公を利用しようとしてスールになることを依頼するが、主人公は場に流されることをよしとせず拒否する。二番目の依頼では主人公ヒロインの困難の重さを理解しており、彼女を助けるために自分スールにするよう依頼するが、それが主人公自分の困難を押し付けることでもあることの認識からヒロインはこれを拒否する。そして三度目はヒロイン自分の困難を解決した物語最後であり、困難から逃げ出すためではなく、純粋好意からスールになることを主人公に依頼し、主人公はこれに応じる。

同様に『イリヤ』も見事な「構図の繰り返し」を用いている。1巻において教室におけるヒロインの助けを求める目に対し、主人公は「トイレ」と言って教室から逃げ出して一人トイレにこもるヘタレぶりを見せつける。そして3巻のクライマックスにおいてヒロインの助けを求める目に対し、主人公は1巻と全く同様に「トイレ」と言って、今度はヒロインを連れて逃げ出すための覚悟を決めて一人トイレにこもる。そこから続くトイレ内の描写の凄みについては本稿では割愛するが、この一連のシーンの評価秋山瑞人のファンの間でも極めて高いと思われる(余談ながら例えば『E.G.コンバット 2nd』においても冒頭、クライマックス直後、そして物語最後で「格納庫のGARPの前でルノアが泣いている」という同じ構図が繰り返されており、秋山瑞人はこの「構図の繰り返し」を意識的に多用している節が見受けられる)。

また、遭遇と物語最後のシーンで「構図の繰り返し」を用いている例もよく見受けられる。例えば『星海の紋章』においては主人公ヒロインの遭遇、そして物語最後は「ラフィールと呼ぶがよい!」という、全く同じ台詞が用意されている。『ALL YOU NEED IS KILL』では「日本では食後のグリーンティーはタダだというのは本当か?」というヒロイン台詞で遭遇は始まり最後主人公が青緑色をしたカビのコロニーが浮かんだコーヒーを飲み干すことで終わる(こちらはちょっと捻りすぎた感が否めないが)。『俺ガイル』は不愉快そうにヒロイン主人公に毒を吐く場面で遭遇が始まりラストは楽しそうにヒロイン主人公に毒を吐く場面で終わるという点で構図が繰り返されているが、それ以上に物語最後の一文がタイトルである点の指摘で十分だろう。

反転による対等性の強調

乃木坂春香の秘密』はヒロイン秘密主人公漏洩したのち、ヒロイン物理的、精神的に最後まで守られる存在であり、そして主人公最後まで守る存在である。両者は精神的に対等な立場とは言いがたい。こうした一方的依存関係存在する関係はあまり筆者の好むところではなく、おそらくそれは筆者に限ったものでもないだろう。

『エスケヱプ・スピヰド』や『禁書』も同様に片方が他方を保護し続けるが、これらはヒロイン自己犠牲により保護者は非保護者に救助される場面が組み込まれている点で違いがあり、これによってその立場は対等なものに寄っていると言っていいだろう。

このように直接的な行為類型で均衡を取る方法もあるが、「構図の繰り返し」における主人公ヒロインの「反転」によっても主人公ヒロインの対等性は暗黙に読者に伝達する効果があるように思われる。

例えば『ゼロの使い魔』においては冒頭でヒロインから主人公に対し、主人公が使い魔であることが一方的に宣告され、主人公はこれに成り行き上しぶしぶ従うことになる。しか物語最後においては主人公ヒロインに対し、自分ヒロインの使い魔だ、と誇りをもってこれを肯定する。その台詞内容が示す立場の差と異なり、両者が(少なくとも精神的に)対等な関係であることを強く意識させる効果を生んでいる。

いい加減例に使うことにも飽きてきたが『とらドラ!』においても対等さは徹底して反転構造の反復によって強調されている。

ヒロイン好きな人主人公にバレる、という出来事に対して主人公ヒロイン自分好きな人を明かす。ヒロイン主人公故意ボールをぶつけられ、ヒロイン主人公は手違いでボールをぶつける。階段で落ちかけたヒロイン主人公は反射的に庇い、ヒロインは反射的に主人公の無事を確認する。ヒロインの作ったマズいクッキー主人公が食べて美味いと微笑み、ヒロイン主人公の作った美味しいクッキーを食べて美味いと微笑む。このように『とらドラ!』は徹底して反転構造を反復している。

さらに「呼称の変化」という形でもこの「反転」と「反復」が巧妙に使われている。ヒロイン自身の恋路への助力を一方的主人公要求し、主人公の承諾をもって名前呼び捨てにするようになる。その後ヒロインは二人が対等な関係であることを告げて協力体制の解消が宣言され、ヒロイン主人公呼び捨てをやめる。そして物語最後において主人公ヒロイン一方的ヒロインの恋路への助力を宣言し、ヒロイン名前呼び捨てし、ヒロインが返事代わりに主人公名前呼び捨てにすることで物語は幕を閉じる。

対等さの無い「ボーイミーツガール」は少なから存在し、それを気にしない読者も一定程度いることは事実であろうが、より幅広い読者の支持を期待するのであればこうした主人公ヒロインの対等さへの意識がされて損は無いだろう。

おわりに

ストーリーや設定が凡庸であれとにかく「キャラが立っている」ことが重要なのだ、と述べた上で林は次のように主張する。

主人公個性さえ確立できれば、それが魅力的かどうか、感情移入できるかどうかなんて全部後からついてくるから大丈夫。魅力的な主人公活躍していれば話は自然と盛り上がる

林トモアキ『現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ! ? 』

なるほど。ところで人気アニメ漫画二次創作小説に出てくる「キャラ」は(オリジナルキャラを除けば)おおむね人気キャラであり、おそらくは「キャラが立っている」ものだと言っていいだろう。もし林が言うように「キャラが立っている」だけでいいのであればこうした二次創作はどれも魅力的で感情移入できるものとなる。

二次創作小説の、特に好きなキャラのそれをひたすら読みふける人がいることは事実であり、ゆえに林の主張は間違いでは無いだろう。しかしそれが幅広い読者に通用するものかといえば筆者には肯定しかねるものである

キャラ萌え特化の商業ラノベはもちろんある。しかしそれだけしかウリが無いのであれば、それはキャラ萌え理解できない筆者のような(もしくはそのようなキャラクターは好みではない)読者に対しては全く面白みのないものと言っていいだろう。

キャラ萌え依存せず面白いと思わせることが出来ることは、そうしたキャラ萌えにの依存したラノベ比較して強みになることは間違いない。そしてそうした強みとして、本稿で指摘したような演出法についての言及はもう少しされてもいいのではないか、と考えている。

才能やセンスはそれだけで価値のあるものだが、その多くは知識と思考によって技術化することが出来るものだと筆者は信じている。空を飛ぶ鳥に憧れて手をバタバタさせたところで一生空は飛べないが、航空力学を構築することで人類は空を飛ぶことを可能にしたのである

本稿は筆者の嗜好に強く依存しており無批判に一般化できるものではないが、これまで感覚によってなされてきた演出技術言語化することの可能性について、諸兄諸姉の検討の際の参考になれば幸いである。

2014-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20140623105501

押井守パトレイバー2 は見た?


この辺りをオマージュにしていると思う

下二つはピンとこないかもしれないけれど当時マスコミがめちゃくちゃ叩いてたんよ

オウムサリン事件9.11 で再び注目を浴びた

攻殻が好きならオススメ

2012-08-24

何となく思い出した事だが、「~ですが何か?」という言い回し起源って、劇場版パトレイバー2なんじゃないのかなあと。

割と前半で、横浜ベイブリッジを爆撃した戦闘機を偶然撮影してしまった映像制作会社にて、刑事が元の映像を見たかスタッフに問いただすシーン。

嫌んなるほど見たけどそれが何か

小声で早口刑事に背を向けたまま極めて素っ気ない態度で応対する様子が、ネット上の言い回しに極めて近い感じがするんだが、どうだろうか。

2009-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20091216120324

なんかパトレイバー2みたいな感じだね、

幻想に生きている日本人レイプという現実を教え込んでやるうぅぅぅぅ!って感じのテロでも起きるかも知れん。

2009-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20090511233823

思えば、徹頭徹尾自分の首を絞めてばかりの戦略だったな。あれで特捜攻撃して批判をかわせると思ってたんだろうか。

本気で思ってたんだとしたら、あの時点で小沢周辺に正確な状況を報告するシステムが崩壊してたんじゃないかな。

戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。

by 後藤隊長@劇場版パトレイバー2

2008-09-11

911から七年

何が起きて世界がどうなったか

僕の良く行くサイトの人たちはわかっている感じがする

でも、あまりにも当たり前すぎて、わざわざわかりやすく言語化する人は見かけない

パトレイバー2が公開されて、911があって、伊藤計劃虐殺器官が発売され、そしてダークナイトが公開された

みんなきっと同じ文脈として理解してるはずなのに誰も語りたがらない

ここで簡単にまとめたいと思う

911世界に示したことは現代社会では戦争に「前線」なるものは存在せず

人はいつでも隣人を殺せるという簡単な事実だった

前線

これが昔の戦争なら軍需施設を攻撃しないと意味がない効率の悪い攻撃だった

わざわざ戦意を挫くために教会を爆撃した国もあるがそれはもちろん特別なケース

しかし今の時代の戦争はただ単に破壊すること殺すこと自体が目的だ、対象は軍事施設に限らない

そこには兵士たちの前線も国境もなく内部から内部への攻撃が行われる

911以降アメリカイラクに侵攻し現在も駐留していて毎月何人かは死んでいる

死んでいるのはウェストバージニアの貧民とグリーンカード目当ての外国人だが

それでも十分大きなコストアメリカは払っている、なぜこんなことをしてるのか?

石油のため?いや違う、強制的に兵士たちの前線を作り出すことで本国を守っているのだ

テロリストアメリカテロを起こす難易度は以前よりはるかに難しい

単純にアメリカ人を殺すならわざわざ本国まで行かなくてもイラクに行けば殺せる

こうしてハマステロリストたちはアメリカによって飼い慣らされたのだ

だがもう私達は知っている、戦争前線はないということを

「人は隣人を殺せる」

ちょっと前の秋葉原の事件、最近起きた反撃したら意識不明で傷害罪の事件

ダガーナイフが悪いだとか正当防衛なのに捕まえた警察が悪いとか言うけど根本的なことを見失ってる

通り魔は防げない、人は隣人をいつでも殺せる、駅のホームで、街中で、エレベータで、家庭で

本人が捕まる、あるいは死ぬ覚悟さえあれば人はいつでも隣人を殺せる

それを防ぐことは誰にも出来ない

ただ、そんなおかしい奴は何十万人に一人だから社会的リスクとして含めようというのが現代社会

交通事故の死者は道路と車を基盤にした社会の必要な犠牲と同じことだ

おかしな奴が車で轢き殺し刃物を振り回しても、学校で銃を乱射してもせいぜい3,40人しか殺せない

その程度では社会に与えるダメージは少ない、何年に一度は起きるただの不幸な事故ですむ

だがみんなそれを貴い犠牲とは思わない、防ぐことが可能な事故と言い張って社会が悪いことにする

みんな口に出すことが怖いのだ、人は他人を殺せるという当たり前の事実

ダークナイト

ジョーカーは言った

俺の好きなものは「ダイナマイトガソリンガンパウダー、皆安いものばかりだ」

人を殺すのに必要な火薬の量は僅か2g程度で十分らしい

いくらガソリンが高くてもペットボトル一本で地下鉄燃える

これが命の値段、確かに安いものばかりだ

多額の費用と高度な教育を受けた人間を使役して失敗作の毒ガスを作るよりよっぽど効率が良い

ダークナイトはこの時代がテロという国家組織戦争から個人対社会戦争に移行したことを示している

バットマンは個人で強大な金の力をもって戦いを挑むがジョーカーは違う、ただ一つ狂気だけをもって戦う

もちろんジョーカーにも仲間はいるが顔の無い雑魚ばかりだ、同志とは違う

ジョーカーはたった一人で国家より更に強大な社会戦争を挑んだ末に敗れた、バットマンではなく市民

だがこれは映画だ、私達はジョーカーに、狂気を超えた本物の正気に勝てるのだろうか

僕は怖い、満員電車が怖い、街の人混みが怖い、暗い路地が怖い、大きな建物が怖い

自分が殺される僅かな確率におびえているんじゃなくて、だれかがそこで戦争を始めたら、たった一人で戦争を始められるという

世界がこの簡単な事実に気がついてしまったら、モヒカンの徘徊する、あるいは感情を抑制する未来が待っている気がする

それが一番怖い

2008-06-11

秋葉原の事件は加藤にとってのパト2だったのではないか

劇場版パトレイバー2物語って要約すると「自分が参加させられた戦争から目をそむけて平和を貪る日本人に、テロによって戦争状況を見せつけることで復讐を試みるテロリストの話」だと思うんだけど、これって加藤のやりたかったこととそれなりに符合するんじゃないだろうか。

モテ」だとか「適職探し」だとか「社会適応」だとか、そういった諸々の試行錯誤は現代人にとってはある種の闘争だといえる。

でも、そんな戦いに強制参加させられて足掻いている自分なんかには関係なくメディアアキバとかの楽しげに演出された光景を伝えていて、自分以外の1億3千万人は全員悩みなんかなく面白おかしく生きているんじゃないかと思えてくる。

そんな状態に陥った人間にとって、自分の闘争に世間の耳目を集める、もしくは自分と同じ舞台で他人との闘争(この場合は命の奪い合いか?)を開始するための手段として無差別殺人はそれなりに魅力的に映るんじゃないだろうか。

犯行の舞台としてアキバが選ばれたのも、自分に近いオタクでありながら自分が今置かれている戦場からは離れたところで平和を貪っている人々が集まっている街だと彼が思ったからなのかもしれない。

 
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