2021-10-04

anond:20211003125552

おたく」というもの全体を一人のインディーカリスマ映画監督に例えると、

自分たち信仰していたカリスマ(ただの趣味ではないです)が

ハリウッドメジャーデビューして成功したのは喜ばしいことだけど、

ファンコミュニティーに頭の悪いカジュアル層が増えて…、

というか、映画なんて週末の暇つぶし(ただの趣味)くらいに思ってる連中が

圧倒的多数派になってしまって、自分の(唯一の?)居場所を乗っ取られたような気持ちになる、

みたいな感じです。

しかも、そういう連中の語る「その監督らしさ」が、古くからファンから見ると

最もその監督らしくない、というかむしろビジネスのことしか考えてないプロデューサー

強要されてやってるとしか思えないようなことだったら、「お前らバカか?」

ビジネス的な都合と監督ビジョン区別もつかんのか?」

「お前らなんかマーケットの掌の上で踊らされてるただのカモだ!」

くらいのことは言いたくなるよね。

それを「差別」というなら差別かも知れないが…

(この例えで伝わるかな?あんまり自信ない…)

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