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2016-12-29

高校時代感じたブスで辛かったこと

私は今22歳。髪型や服もこだわりがあって雑誌を見て流行りの物を参考にしたりしてる。

憧れのKPOPアイドル動画を見て「自分絶対こんな風に可愛くなるぞ」って奮い立たせたりもしてる。

でも顔が不細工デブで醜い。

高校生の時からずっと思ってる。

でもそのレベルってのは学校の中で浮くほどの醜さではなくて、「特別不細工ってわけじゃないけど"可愛い"って表現をするには大袈裟すぎる」って感じの中途半端なブスだ。

体重も90キロとかあるわけじゃなくて、160cmで53キロといういたって標準体重。だけど細くもない、デブでもない。(いやデブなんだけど)でもなんとなく醜い感じ。

自分は"可愛くない"って思いながら毎日過ごしてたし、ブスだから勿論彼氏なんかできなかった。共学なのに…。

私の高校可愛い子が多くて、その子たちの頭文字を取って"HINTS"とかい意味わかんないグループが結成されてた。

(H...林さんI....伊藤さんって感じ。)

HINTSに便乗して違うクラスでは"NANANTS"ってのもあったなあ…。

サッカー部とか野球部とかの中心的な存在男子たちは基本的可愛い子たちとしかさない。

(今思えば単に顔のクオリティーじゃなくて、雰囲気清潔感、ノリが"女の子♡"って感じの子たち)

私はそういう可愛い女の子たちの輪には入れず、でも性格は明るい方だったから同じようなお笑い的なノリの女の子たちと仲良くしてた。ほんと、やってることが女芸人って感じだった。

ブス+仲のいい子同士ではガハガハとてもうるさくて、地味なのに調子に乗ってるタイプ迷惑女だった。

ある日私は教室掃除をしてただけなのに、サッカー部キャプテンキラキラしたイケメン陸上部ギャル女の子(正直顔は秋田なまはげみたいだし色黒だし私の好みじゃない)から変な視線を感じた。

男「あ〜◯◯さんが掃除してるよ〜」女「ねえそういうのやめなよ〜w聞こえるよ〜w」

いや!掃除してて何が悪いんだよ?!というか私はおまえらと話したこともないし、どうしていじり?の対象にならなきゃいけないんだよ…。

結局よくわからなかったけどなんとなく腹が立って思いっきり睨みつけてやった。

そういうところがまた醜いんだけど…

私が絶世の美女だったらこの謎のいじりの対象にはならなかっただろうし、そのイケメンとも普通に会話できてただろうに…。


あと特別何かトラブルがあったわけじゃないんだけど、特定男子グループから嫌がらせ?まではいかないもののそんな感じのものを受け始めた。

その男子たちは可愛い女の子が大好きなクラスの2群という位置付け。

ちょうどAKB流行り始めた頃で"推しメン"って言葉クラス女の子に当てはめて使ってた。

「俺は◯◯ちゃんを推してる」とかね。

勿論私はそういう人たちの選抜入りせず圏外女子だったうえに身内同士ではうるさいから、それが目についたんだろうね…。

クラスを半分にわけてやる授業とかがあって、たまたまその二軍男子主犯格っぽいのはイッテQ宮川に似てるから以降宮川で)が私の席に座ったみたいで。

それで私が他の教室から帰ってきてもまだ宮川は私の机に座ってるの。

一瞬目を疑ったけど、宮川は私の机の横に引っかかってる私のふわふわの白いリュック…それに自分が食ったパンクズをつけたりべたべた手拭きにしてんの…。

え…??って感じだったけどなんかもう怒りがこみ上げてきて頭の血管破けそうだったけど、その場は我慢してお家で暴れまくったよね…。

別にこれはブスだから…って理由よりも、性格問題があって私の存在を周りの男子たちは嫌ってたんだろうけど。

私もちやほやされたかったし、「◯◯が推しメン!」なんて裏で噂されたかったもんだよ。

自分容姿に自信が持てないし自分存在が醜いんだって思ってしまい、男子プリント渡す時とか黒板の前に立つ時とか教科書音読する時とか冷や汗が止まらなかった。

男子たちの近くを通るのも嫌だったし怖かったし、でもふつうにおしゃべりしたら楽しいんだろうな…って。

そういうこともあって私は自分容姿を気にするようになって大学入って目と鼻の整形をした。

まあ大学女子しかいなかったし結局モテないのはかわらないんだけど、今後もっと可愛くなって高校時代の私に「大丈夫だよ!あんたは数年後かわいくなれるから!誰かの推しメンになれるよ!」って伝えてあげたい。

今もブスだし自分容姿に満足いかないけれども、自分の醜さと向き合って努力しはじめたのは高校時代の嫌な思い出のおかげだと思ってる。

でもやっぱりこの文章を書いてる間、胸糞悪くてイライラしてるから実家に帰ったら卒業アルバムを引っ張り出して、宮川顔写真カッターでズタズタに切り刻んでやりたい。

2016-11-23

会社に入ってから女嫌いになりそう

弊社のOL総合職一般職まとまって昼飯を社内で食べている。

”社内の推しメン”とか言って誰がイケメンだだの、誰々はないわーだの言ったり、誰々さん最近頭皮ヤバいよねwとか言ってたり、最近誰々さん太ってきたねとか言ってたり、そういうの全部ちょっと近く通るたびに聞こえてくる。

聞こえても良いと思ってるのかもしれないな。うちの会社、男女比では8:2くらいだけどその分圧倒的に女に過度な気を遣っているから。女ってだけでどんだけ目標未達、予算未達でも賞与査定甘いらしいしな。

新人が入ってきてもイケメンがいたかどうかとかそういう話ばっかりしてる。

いや、そりゃ男だってする。そういう話はもちろんするが、社内では絶対にしない程度の節度最近おっさんは持っている。(というか社内でしてたら速攻総務に問題にされる)

なんで会社の女っていうのはこうも自分たちハラスメントには鈍感でいられるんだろうな。

野田聖子立場利用して高橋大輔に無理やりキスしてなんのお咎めもなかったしなあ・・・・・

2016-07-01

ツイッターで、投票秘密(誰に投票たか)は家族にも話さな大事なことだからFB推しメン(党や候補者)をシェアしているのが異次元かいう呟き見たけど、

その呟いた当人同意RTしている人も、ツイッター上で政治的な話ばっかしてるし、嫌いな政党候補者悪口支持政党候補者応援みたいのやってるんだけど、

頭悪いのかな?

ツイッターもっともらしいこと言って同意されてる奴のTL見ると、言ってることとやってることが一致してない嘘つきや馬鹿やパクりばっかりだ

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2016-06-09

よく初対面のヲタ友に失礼なことを言われる

自分は地下ドルヲタなんだけど、Twitterとかで知り合ったヲタ仲間とオフで会って、

初対面ながらちょっと仲良くなると、いつも似たようなパターンで失礼なことを言われる。

増田さん、彼女かいるんだろうなーなんでドルヲタなのかなー」

「いえいえ、いないですよ。いたこともないですよw」

「ええ! その見た目で彼女なしですか? 終わってるなー」

こんな感じ。あるいはボソッとつぶやくように「性格悪いのかな」とかさ。

タダでさえ誤解されがちなドルヲタから、せめて外見だけは一般人のふりしようと

一般人コスプレをするくらいの気持ちで外見を取り繕ってるんだけど、

何で地下界隈のドルヲタってちょっとオサレに気を使ってるだけで軽くディスってくるの?

特に中年太りで清潔感皆無のオッサン

そういう口の悪いオッサンに限って何故か妙に女の扱いが上手い(ように見える)。

実際、妙に推しメンの子に気に入られているみたいだし、なんだよぉ。くやしい。

2016-05-22

西野七瀬が好きになれない

乃木坂46が好きだ。

名曲揃いで、皆かわいくて、とても魅力的なアイドルグループだ。1stアルバムのころからハマり、それ以降すべてシングルは買っている。2chまとめサイトを見たり、出演するテレビもチェックしている。ライブは2回行った。濃厚な乃木坂ファンに比べればニワカだ。

しか乃木坂ファンでいるにあたって困っていることがある。表題のとおり西野七瀬が好きになれないことにある。

彼女かわいい。はじめは目立つ存在ではなかったが、地道に努力を重ねセンターの座を勝ち取った実力の持ち主である。だけど、私は西野七瀬を好きになれない。

理由は単純だ。私は彼女嫉妬しているからだ。

西野七瀬は内気で周囲に馴染むのが苦手で、絵を描くのが好きだ。バラエティであろうとぼそぼそ喋り、ライブパフォーマンスをしているときとは別人のようだ。私も周囲に馴染むのが苦手で、絵を描くのが好きだ。他のメンバーに比べ私と西野七瀬には共通点があると勝手に思っている。しか彼女アイドルグループエースわたしはただの20代OLだ。

また彼女ルックスは、こう言ってはなんだけど乃木坂の中では1番というわけではない。もちろん私や一般女性に比べれば抜群にかわいい。だけど乃木坂には白石麻衣橋本奈々未などもっともっとかわいいメンバーがいる。人気で西野七瀬に敵わなくても、ルックスでは勝っているメンバー乃木坂の中に何人もいる。

暗くて内気で絵を描くのが好きで、グループ内で1番のルックスを持っているわけではない。だけど西野七瀬乃木坂の中でも1,2を争う人気メンバーなのだ

うらやましい。ルックスが1番じゃなくても、暗くても、彼女は人気なのだ。それは彼女努力の賜物でもある。そこがまた鼻につく。

そもそも私は顔も努力彼女には遠く及ばない。嫉妬するのすらおこがましい。なのになぜ少し似ているところがあるというだけでこんなに嫉妬してしまうのだろう。

西野七瀬かわいいと思う気持ちはある。だけど新しいシングルが発表されて、彼女ソロ曲があったり、たまに乃木坂好きの人に出会って推しメンを聞いて西野七瀬だったりすると、「チッまた西野か……」と思う気持ちが抑えられない。

乃木坂を追いかける以上、彼女に触れないでいるというのは不可能だ。もっと楽しく乃木坂応援したいのに、西野七瀬が出てくるとモヤモヤしてしまう。彼女嫉妬する気持ちがなくなればいいのに。

2016-05-15

100% SKE48」の意義

今日書店で見た光景に、「推しメンが載っているか否か」というのとは違う観点

100% SKE48」という本の意義があるのではないかと感じた。

メンバーと同じぐらいの年齢の女の子が、この「100% SKE48」の表紙を指差し

母親とみられる女性に「欲しい」とねだってたからだ。「中身全部SKEなんだよ」と。

最近SKEメンバーが色んな雑誌に載っても、1ページとか2ページぐらいということも少なくない。

表紙に名前が載らないこともある。そのわずかなページを見るために1000円近いお金を毎回出すというのは、

お金を稼ぐことができない小中学生にはかなり難しいだろう。

しかし中身が全てSKEの本だったら、他のものを買うのを少し我慢してでもお小遣いで1冊買ったり、

あるいは親に買ってもらえるかもしれない。

もし買えなくて立ち読みだったとしてもそれがSKEを好きになるきっかけにはなるかもしれない。

極端な話、たまたまコンビニでこの本を見かけて「SKEって何だろう?」と思ってページをめくってみた子が将来SKEメンバーになっている可能だってある。

SKE48という文字が表紙に大きく書かれた本が、書店コンビニにあること自体SKE入り口の1つになるのではないか?と考えさせられた。

2016-05-02

[]

今日なぎさ水族館に行きましたわ。日本一さな水族館らしいですわ。茨城山方淡水魚館と日本一をかけてお嬢サバイバルがはじまりますわ。まずは水族館定義を決めないと他も黙っていませんわ。

推しメンはニホンアワサンゴでしたわ。

あと食べれそうな生き物はだいたい料理が紹介されていましたわ。近くに食べれる店はありませんでしたわ。

今日デトックスペンギンタッチプールアメフラシナマコは案外固いですけどアメフラシさんは柔らかくて癒し系ですわ。見た目はデカナメクジですわ。ペンギンはいませんでしたわ。

併設で陸奥記念館がありましたの。戦艦陸奥ですわ。

サバ科これくしょんはまだですの!?サバ科これくしょんはまだですの!?

2016-01-03

鳥のように

アイドルにハマって、特定推しメンのために何十万円もつぎ込む人いるよね

でも卒業かいってどっか消え去るじゃん。どうするの?しかも付き合えたりできない。

2015-10-18

女性アイドル脱退、男性アイドル脱退の比較

追記

http://anond.hatelabo.jp/20151017175922

AKBモー娘あたりが卒業イベントを大々的にやるのに対して

ジャニーズメンバー脱退は不祥事と同等の扱いであって、

そのあとは脱退メンバーについてはタブー扱い


男女差がはっきり表れる部分だと思う

あの違いはなんなんだ


身近に女性アイドルのファンがいないからよく分からないけど

そもそも推しメン脱退後、ファンはついていくの?

残る他のメンバーを推すことにシフトするのだろうか?

2015-10-08

顔面付加情報禁止

その道の達人は、その道の技のみで評価せよ。

顔面情報を付加するな。

「一芸に秀で、そのうえイケメン/美人なんて素晴らしい」てのは裏返せば

「一芸に秀でていても、不細工なら素晴らしくない」てコトだろ、ふざけんな。

モデル俳優女優はまあ良い、見た目で食ってる要素の大きい人達から

それ以外の「イケメン○○」禁止。「美人××」も禁止

  

今月号のJAF Mateパラパラと眺めてたら

女子必見!世界イケメンレーサーに会いに行こう!」

女性筆者、貝島由美子がF1等のレーサーを顔の良さの順に採り上げた特集

推しメンは1人につき2分の1ページを割いて大きく扱う。

その次のグループは1人につき4分の1ページ。

最後グループは8分の1ページ。

中にはパトリック・デンプシーも。これは本業俳優からまあ良い。

今年のF1ポイントランキングトップルイス・ハミルトン最後のページに小さな扱い。

「クロンボはイケてないですネー」ってか。PC的にもアウトだろ、ふざけんな。

  

百歩譲ってこれが女性誌なんかの特集で、内容を知った上で好き好んで金出して買うのであればまだマシだ。

嫌なら買わなきゃ少なくとも目に入らない。

しかし、JAF MateJAFに加入していれば強制的に配布される冊子。日本一発行部数、1100万部以上を豪語する。

容姿差別助長に加担したくてJAFに加入しているわけじゃない。

そういう雑誌でこういうコトをやらかすな、ふざけんな。

2015-07-30

「好きな本ってなんですか?」なんて聞かれると困る

何かの折に(最近だと又吉直樹芥川賞受賞の話題など)「好きな本ってなんですか?」などと聞かれると困る

どういう答えを期待して聞いてるんだ?

試されている感が尋常じゃない

もし安倍晋三にそんな質問して空想から科学へとか答えられたらどうするの?

好きな本がとんがってたらどうするの?

ジョークで言っているつもりかもしれないけど、そのジョークちゃんと拾えるの?

アイドルグループ推しメンを聞くのとはわけが違うんですよ?

聞き手の期待するレベル教養範囲で、自分に期待されている答えを出すのは難しい

あと、好きな本で上げた本が割と名著なのに相手の読んだことはない(教養ベルで内容は知ってる)で中身について話はじめてしまったときの相手の顔から出るいたたまれない空気か辛い

空想から科学へは歴史的重要な本であることは間違いないと思います

2015-06-03

【その2】人見知り・コミュ障、必見!会話が下手なやつ、いますぐこれ読め。

前に

【その1】人見知り・コミュ障、必見!会話が下手なやつ、いますぐこれ読め。

http://anond.hatelabo.jp/20150526081522

というエントリーを書いた。

その2では、なんでそうなってしまうのか、陥りやす問題点言及しながら、コツを書こうと思う。

くっそ長いから覚悟して読んでほしいw

会話が苦手なやつは口数が少ない。何も考えていないか、思っても口に出せない。

その結果相手のことを何も理解できない。

その理由は、「迎合思考」と「決めつけ」にある。

 

 

●まず自分に自信がないやつは、自分の考えは間違っている、、、正解は何か、普通は何か、と模索する。

自分より、相手が正しいと考えるから、相手に迎合してしまう。

「俺これが好きなんだよねー→う、うん」

 

 

本来会話なんて、そいつが好きといったものが好きでも嫌いでも成立するものだ。

でも、迎合してしまい「思ってもないこと」に同調してしまうとそこからの会話の展開が難しくなる。

「相手の考えに共感しろ」、会話本のtipsによく書いてあることだが、こんなの糞食らえだ。

その理由を以下にまとめる。

 

 

●会話が苦手な奴は、頭がいい、空気を読みすぎる、というか相手の顔色を伺いすぎる。

相手が好きといったものに対して、自分なりにそのイメージを張り巡らせ、推測し、それを価値化する。

そこには偏見先入観しかないにも関わらず。

 

 

女に「私AKBが好きなんだよねー」と言われ、

AKBあんなしょーもないしょぼアイドルか。ミーハーな女だな。

と思ったら、AKBに対する決めつけも、AKBが好きな女に対する決めつけも強すぎる。

よく知りもしないのに、AKBというものに対するイメージのみで判断しすぎだ。

 

 

●ただ、ここで「うん、俺も好きだよ」これは共感ではない。こんなものただの迎合だ。

成人君主ではないし、神ではないし、全てのものを好きになることは出来ないし、嫌いになることも出来ないし、

たとえばAKBが好きというやつとAKBきじゃないというやつ、3人で話してたらどうするんだw

 

 

話を聞く価値、聞かない価値をここで判断するからダメなんだ。ネガティブ思い込みが強すぎる。

相手の考えを知りもしないで、自分の「思い込み」によるイメージをぶつける。あるいは、全くぶつけない。

これは会話ではない。こんなものキャッチボールが成立するはずはない。

 

 

 

 

●では、どうすればいいのか。

答えは、「AKBが好きなら→俺も好きだよ!」、「嫌い(あるいは普通、あまり知識がない)なら→AKB??」、

しょーもないなと思うなら俺は乃木坂が好きだよ、俺はモー娘。、、、、、でいい。

 

 

聞き上手になりたいなら、とりあえず、「AKB??」で良い。

この後、会話を展開するポイントとしては、AKBをどう捉えているのか、何故AKBを好きなのか。そこにある価値観、考え、を知っていく。

例えば誰が推しメンでそれは何故なのか。AKB社会的にどう捉えているのか。

CDをたくさん買わせる商法はどうなのか?自分AKBになりたいのか、彼氏AKB好きだったらどうするのか、、、雑だけどw

その1で書いたように、「相手」にフォーカスして話すのが良い。

 

 

 

 

●要は何が言いたいかというと、自分偏見で、イメージAKBを捉えるのではなく、

「相手が」それをどう捉えていて、何故支持するのか、それに言及することで、相手の考えを知ること。これが肝。

その結果自分AKBに対するイメージが変わるかもしれないし、悪くなるかもしれない。

相手の考えを知ること、これが大事自分イメージをぶつけるだけ、これがダメ偏見持ってるのに迎合する、これは最悪。

話し上手なやつは、相手の考えを聞き広げつつ、自分がどう思ってるかも話す。

(自分勝手で)話すのが好きなやつは、相手の考えを押しのけ(あるいは聞かずに)自分が喋りたいことを口角泡飛ばしながら話す。

 

 

●色々な物事に興味を持って、それに対する知識・見識を深めることも大切かもしれない。

でもそれだと、結局は自分趣味嗜好の合うやつとでないと会話できないし、限界がある。

 

 

 

 

●そうではなく、話題を通して、相手の思考・考え・好み・性格・行動パターン価値観・信念、それを知るのが会話の一役割だ。

そう思えば、どんな話題でも楽しめるようになるだろう。だって、それを通して相手を知れるのだから

俺の場合は、話題を通して、相手がそれをどんな言葉で語るのか、「行動パターン思考・その背景・深層心理」を掴むことを意識している。

から、相手がどんな人間か、行動パターン、それを読み、察して話すことで、凄い!なんで分かるの??となり、心をひらいてくれる。

こんなこと他人に初めて話した、、、そう言われることはよくある。聞き上手だね、話してて落ち着く、話しやすい。ともよく言われる。

 

 

 

 

●そして、「AKB好きな人の考え、AKBに対する認識」を知って、それを次の会話に応用する。

AKB好きなんだよね!→ライブかめっちゃ楽しいらしいじゃん!→うん、そうなんだよ

AKB嫌い→分かる!でもライブめっちゃ楽しいらしいよ!→まじかw

分かるか? 「自分イメージしかなかったら、この会話は永遠にできない。

思い込み」を崩して、相手の話を受け止められない人間には不可能

逆に、これが出来れば、勝手に交友関係は広がるよ。

2015-05-27

男性危機感の無さを不思議に思う

友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。

会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。

大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。

好意にも、色々あるじゃない。ジャニオタ自分の経血入りのチョコバレンタインジャニーズに送ったなんて話も聞くし。

AKBオタも、推しメンに何万もつぎ込みながら、握手会ではメンバー罵倒して歪んだ表情を楽しむみたいな奴も居るし。

男性は、好意好意だけど支配的過ぎる好意攻撃的な好意について、危機感が薄すぎるんじゃないかな。

 

あと、彼女もちの男友達が、飲み会とき

彼女合鍵渡したら、勝手に家にあがって勝手郵便物全部開けて、引き落とし日や支払い期限をカレンダーメモしていく」

っていう相談をしてたんだけど、これ怖いじゃん。普通にプライバシー侵害というか、過干渉というか。

当然、気持ち悪がる男性も居た。クレカ履歴も見ることができるわけだしね。携帯を覗くのとほとんど一緒だと。

でも「そこまで好かれていることをありがたく思え!」「のろけてんじゃねー!」的なリアクションをする男性の方が多いんだよ。

請求書の封書って開けても何も面白いことなから、ついあけずに放置してしまう。結果、滞納して督促状が来る。

俺はそんなこと繰り返してるから彼女が出来たらぜひそういうことをして欲しい、これは愛だ、とか言うんだよ。

なんか、すげーなと思ってしまう。結婚したわけでもないのに、よくそこまで信頼して身をあずけられるな、って。

 

最初に言ったクッキーのこと、わたし男友達に「食べて大丈夫?何はいってるかわからないよ?」って言ったんだよ。

そしたら「せっかく作って持ってきてくれたのに、そういうことを考えるな」みたいなこと言われて説教された。

そして郵便物勝手に開ける彼女の話でも、「好かれていることをありがたく思え」派は、

彼女行為気持ち悪いと感じる男女に対して「愛情ってもんを分かってない」「人の心が無い」的に批判してた。

世の中には悪意を孕んだ好意みたいなもの存在すると思うんだけど、彼らはその存在を無いことにしたいのかな。

無いと信じたがっているように見える。

どんな好意も歓迎するのは自由だけど、何か起こってからじゃ遅いと思う。

男性危機感の無さを不思議に思う

友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。

会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。

大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。

好意にも、色々あるじゃない。ジャニオタ自分の経血入りのチョコバレンタインジャニーズに送ったなんて話も聞くし。

AKBオタも、推しメンに何万もつぎ込みながら、握手会ではメンバー罵倒して歪んだ表情を楽しむみたいな奴も居るし。

男性は、好意好意だけど支配的過ぎる好意攻撃的な好意について、危機感が薄すぎるんじゃないかな。

 

あと、彼女もちの男友達が、飲み会とき

彼女合鍵渡したら、勝手に家にあがって勝手郵便物全部開けて、引き落とし日や支払い期限をカレンダーメモしていく」

っていう相談をしてたんだけど、これ怖いじゃん。普通にプライバシー侵害というか、過干渉というか。

当然、気持ち悪がる男性も居た。クレカ履歴も見ることができるわけだしね。携帯を覗くのとほとんど一緒だと。

でも「そこまで好かれていることをありがたく思え!」「のろけてんじゃねー!」的なリアクションをする男性の方が多いんだよ。

請求書の封書って開けても何も面白いことなから、ついあけずに放置してしまう。結果、滞納して督促状が来る。

俺はそんなこと繰り返してるから彼女が出来たらぜひそういうことをして欲しい、これは愛だ、とか言うんだよ。

なんか、すげーなと思ってしまう。結婚したわけでもないのに、よくそこまで信頼して身をあずけられるな、って。

 

最初に言ったクッキーのこと、わたし男友達に「食べて大丈夫?何はいってるかわからないよ?」って言ったんだよ。

そしたら「せっかく作って持ってきてくれたのに、そういうことを考えるな」みたいなこと言われて説教された。

そして郵便物勝手に開ける彼女の話でも、「好かれていることをありがたく思え」派は、

彼女行為気持ち悪いと感じる男女に対して「愛情ってもんを分かってない」「人の心が無い」的に批判してた。

世の中には悪意を孕んだ好意みたいなもの存在すると思うんだけど、彼らはその存在を無いことにしたいのかな。

無いと信じたがっているように見える。

どんな好意も歓迎するのは自由だけど、何か起こってからじゃ遅いと思う。

2014-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20141230120005

衆院選だと被選挙権が25歳以上であり

現在その条件をクリアするメンバー小嶋陽菜倉持明日香の2名だけらしい

今年の総選挙では次の通り

小嶋陽菜 62,899票

倉持明日香 15,443票

御存知の通りAKB総選挙では1人複数投票が可能なので割り引いて考えなければならない

ただし、推しメンが違うファンが応援してくれるかもしれないので

仮に渡辺麻友の15万票がそのまま入るとかなり心強い

と、

ここまで頑張って調べて書いてみたけど別にAKBはどうでもいいし年末に俺何やってんだろうとか思い始めてまだ今日何も食ってないし丸亀製麺行ってかけうどんちくわ天+かしわ天食ってくるわ

じゃあの

2014-07-20

乃木坂46全国握手会に行ってきた

乃木坂46全国握手会に初めて行って来た。特にオチはない。

目的

一度、芸能人を目の前で見たかたから。

あと、最近乃木坂46が好きになったので。

準備

握手券付きCDを3枚買った。なぜ3枚かというと、CDが3種類あり、収録されているカップリング曲とがそれぞれ若干違うのと、おまけDVDがそれぞれ異なるからである

握手するメンバーは以下のように決めた(好きな順)。

入場

会場は京都パルスプラザというところ。最寄駅は近鉄奈良線、もしくは地下鉄烏丸線竹田駅

13時頃会場到着。AKB48での握手会襲撃事件を受け、入口でボディチェックがある。手荷物確認、飲み物の試飲、金属探知など。空港の保安検査をざっくりやってるような感じ。チェックのレーンが5~6か所程度あるので、特に待ちはない。

入場してまず驚いたのが、床にビニールシートを敷いているファンが多数いること。どうも乃木坂46トレーディングカード(そういうのがある)の交換待ちらしい。なんとかいカードを持ってるのでなんとかいカードと交換しましょう、みたいな手書きの札を立てている。あと、卒業が決まっている市來玲奈さんへの寄せ書きを募っているファンのコーナーもあった。この辺、主催者側とどういう折り合いになっているのかよく分からないが、随分自由なんだなと感心した。

真夏だし暑さを心配していたけれど、場内は一応空調が効いていた。ファンの男女比は9:1くらい。

握手(1)

さて、握手ゾーンへ入る。ゾーンの入口で最低1枚の握手券持っていることを示す。中に入ったあとは自分でレーンを選び、並ぶことになる。レーンは原則二人のメンバーで一組になっており、必然的推しメン以外のメンバーとも握手することになる。また、レーンの序数は(推定だが)その前に行われた「個別握手会」(「全国握手会」と別にメンバー指定握手券付きCDを買って参加する握手会)での売上順になっており、第1レーンが最も売上の大きい西野七瀬さん(と川村真洋さん)、第2レーンが2番目に売上のある白石麻衣さん(と伊藤寧々さん)、第3レーンが秋元真夏さん(と斉藤優里さんと大和里菜さん)と続く。これは随分嫌味な配置だなと思った。

自分は第11レーン(川後陽菜×高山一実)へ並ぶ。13時開始の予定だが、まだ列は動いていない。自分の前には30~40人ほど並んでいる。じきにアナウンスがあり、握手が始まる。列が進む間に隣の第12レーンの握手ブースから堀未央奈さんがちらっと見え、「えー、なんだこの美少女は!」と度肝を抜かれた。特に推しというわけではなかったが、衝撃を受けた。

握手ブースから握手を終えた人が次々と出てくる。老若男女みな実に満足げな表情である

いよいよ順番がやって来る。ブースの手前で、スーパーの買い物かごみたいなのに手荷物を入れ、手ぶらになる。さら女性のもぎりに握手券を1枚渡し、さらに両手の表裏を見せる。握手ブースに入る。ブースには、メンバー一人につき剥がしの人が一人待機している。剥がしの人はストップウォッチを持っており、律儀に5秒をカウントし、肩を掴んで移動させる。高山一実さん、川後陽菜さんと握手し、出てくる。一瞬である。一瞬であるが、なるほど、みなが満足げな表情をして出て来るのが分かった。

その要因は、

です。

ちょっと腰が砕けそうになったので一息つく。しかし、メンバーの手のひらはみんなさらさらしていたけれど、ベビーパウダーでも使ってるんでしょうかね……

握手(2)

引き続き、第6レーンの斎藤ちはる×深川麻衣へ並ぶ。これもやはり隣のブースから見える橋本奈々未さんがめちゃくちゃ可愛い。喉を痛めて声を出せないらしいのだけど、「ありがとう」と吹き出しを書いた札を持っており、握手のたびにそれを顔の脇に持っていくのも可愛らしい。10分ほど待って、斎藤ちはるさん、深川麻衣さんと握手する。

握手(3)

3番目は第7レーン(樋口日奈×松村沙友理)へ並ぶ。このレーンはこれまでで一番待って20分ほど。待っている間に左隣の第6レーン(斎藤ちはる×深川麻衣)が一回捌けてしまっていた。これ、メンバーは悔しいだろうなと思う。なぜ隣のレーンであんなに行列ができているのに(しかも売上的には一歩下なのに)、自分のところは誰も並ばないのか……順番が来て、樋口日奈さん、松村沙友理さんと握手する。

持ってきた握手券を使い切った。が、やっぱり握手を続けていく内にテンションが上がるし、ちらっと見える他のブースの子可愛いし、自分ももう大人なんだし、10枚くらい握手券を用意しておけばよかったと思った。会場内でも握手券つきCDを販売しており、ふらふらと向かったのだけど、通常価格約\1,400に対し、約\1,700で販売しており、手間賃かもしれないけど阿漕だなーと思い、我に返った。

メンバーもいったん休憩に入るとのことで、残っていてもすることないし、十四時頃に会場をあとにした。帰りに京都錦市場へ寄り、麩嘉という店で麩まんじゅうお土産に買った。あとでまとめブログなどを見ると、その後もちょっとしたイベントがいくつかあったようで、少々残念。

所感

感想だけど、それぞれの握手時間が短すぎて、ほとんど記憶には残らない。ただ、どのメンバーも顔が小さくて、からだが細っこい。太ったと時々揶揄される松村さんですら、驚くほど顔が小さかった。会場内には女性ファンもおり、その中には結構可愛い顔をした子も多かったけれど、メンバーは一つ次元が違う。なんというか、妖精さんみたい。

AKB48握手会襲撃事件後、AKBメンバー乃木坂メンバーが節々で握手会を再開したいと漏らしていたのだけれど、その理由も少し分かったような気がした。我々が普段仕事をしていて「これが本当に社会の役に立っているのだろうか、単なる歯車に過ぎないのではないだろうか」とふと考えるように、勝手想像だけど、アイドルもまたCDの売上やテレビ視聴率だけではなかなか仕事の実感が湧かないのではないだろうか。それに比べ、握手会自分仕事がファンに喜びを与えている、というのを文字通り肌で実感することができる(同時に、自分握手したいという人々が門前市を為しているのは、自尊心を強烈に満たすことだろう)。ただ、我々の仕事が、社会に役立っているという実感を得るためにやっているのではないのと同様、アイドルもまた握手会だけに没入してはいけないのだろうけれど。

2014-06-26

初めての握手会の思い出

ずっと彼女らのグループCDを買っていたが、握手会には行ったことがなかった。

握手に興味がないといえばウソになるか、正確にはなんとなく恥ずかしかった。

僕は会社の誰にも彼女らのファンなんて公言していなかったし、

そういうアイドル好きな友人もいなかった。

こんなキモメンの僕が一人で握手会に行く事なんてどうしてもできないと思っていた。

だが、ある時初回限定版についていた握手券を手にしたとき、とても天気の良い土曜日で、

なんとなくフッと、「握手会に行ってみよう」と思った。

本当になんとなくだ。こんなキモブサの僕でも嫌われないだろうと根拠なく思ったのだ。青空のせいかも。

そうして僕は握手会に参加し、初めてメンバーの子握手することになった。

推しメンはいるのだが、絶対にその子がいいというこだわりもなく、メンバーであれば誰でもいいと思っていた。

そして、僕の番がまわってきて、その子握手することになった。

笑顔のその子を見た瞬間、僕は鳥肌がたった。緊張からくるものなのか、実際に見たら美しくてそうなったのかわからないが、

とにかく鳥肌がたってしまった。その子笑顔で、

「ありがとーございまーす☆」

と言って、手を差し出してきた。

僕も手を出す。

「むぎゅ」

手を掴んだ。手汗が尋常ではない僕の汗ばんだ手が、その17歳の子の手と密着し、

ぐちゅっと音がしたような気がした。

「ぐちょぐちょ」

手のひらと手のひらが密着、摩擦し、液体が混ざり合い、グチョグチョになり、

僕は顔をものすごく赤らめて、正直勃起してしまった。

その17歳の少女も顔を赤らめて、きらきらとさせた瞳でこちらを見て、目が合った。

僕はもっと勃起した。

勃起した先端が次第にズボンを突き破って伸びていき、その子みぞおちにぶつかった。

ぶつかった瞬間、その子は「うっ」と言い、ゲロをその場にぶちまけた。

ぶちまけたゲロ匂い握手会テントの中に充満し、中のスタッフ全員がゲロはいた。

テントの中は阿鼻叫喚だったが、僕の勃起は止まることをしらず、そのままテントを突き破り、隣町まで到達した。

隣町ではちょうど今日生まれたばかりのゴジラが闊歩していて、町の住人を脅かしているところだった。

そのゴジラのアゴの先端に僕の如意棒がぶつかり、ゴジラは舌を思い切りかんだ。

舌をつまらせたゴジラは絶命した。

空にはちょうど今来たばかりの巨大UFOが浮かんでおり、街全体を覆っていた。

その巨大空母UFOから大量の小型UFOが出てきて、街にビームを撃ち始めた。

地球の終わりだ。


僕の如意棒が巨大空母UFOを突き破る事はできず、僕はゲロまみれのテントの中で、

その17歳の子に抱きついて、世界の終わりの詩歌をつぶやいた。

女の子はぬらぬらと全身を濡らし、そして笑顔のまま、ふっと息絶えた。

その悲しみを僕が乗り越えて修業をし、巨大UFOに一人で立ち向かって破壊していく話はまた別の機会に。

世界は続いていた。ほらきみの目の前にも。

2014-05-27

収集

わたしの最近推しメンです。どうぞご査収ください。

http://anond.hatelabo.jp/20140427033849

http://anond.hatelabo.jp/20140429121028

http://anond.hatelabo.jp/20140429131937

http://anond.hatelabo.jp/20140430001528

http://anond.hatelabo.jp/20140430010137

http://anond.hatelabo.jp/20140430010936

http://anond.hatelabo.jp/20140430014511

http://anond.hatelabo.jp/20140508180325

http://anond.hatelabo.jp/20140510073033

http://anond.hatelabo.jp/20140510075310

http://anond.hatelabo.jp/20140512115549

http://anond.hatelabo.jp/20140512115922

http://anond.hatelabo.jp/20140512120200

http://anond.hatelabo.jp/20140512120812

http://anond.hatelabo.jp/20140512121334

http://anond.hatelabo.jp/20140512122514

http://anond.hatelabo.jp/20140512124614

http://anond.hatelabo.jp/20140512174906

http://anond.hatelabo.jp/20140514095549

http://anond.hatelabo.jp/20140514105816

http://anond.hatelabo.jp/20140514111030

http://anond.hatelabo.jp/20140514111306

http://anond.hatelabo.jp/20140514111834

http://anond.hatelabo.jp/20140514122621

http://anond.hatelabo.jp/20140514130838

http://anond.hatelabo.jp/20140514133143

http://anond.hatelabo.jp/20140516151705

http://anond.hatelabo.jp/20140517063523

http://anond.hatelabo.jp/20140517164138

http://anond.hatelabo.jp/20140517170024

http://anond.hatelabo.jp/20140518192307

http://anond.hatelabo.jp/20140524044611

http://anond.hatelabo.jp/20140524144233

http://anond.hatelabo.jp/20140524165916

たぶん初出はこれ→ http://anond.hatelabo.jp/20140417002704

彼(彼女)の日記はここで終わっている…大丈夫かな…

放射能が人の精神作用している

日本全体が大変なことになる

反原発被害者

目が覚めた人達は挫けてはいけない…

http://anond.hatelabo.jp/20140526114420


6/2追記

お元気そうに活動されていました。よかった

http://anond.hatelabo.jp/20140528134106

http://anond.hatelabo.jp/20140530095503

http://anond.hatelabo.jp/20140530095840

http://anond.hatelabo.jp/20140530095955

http://anond.hatelabo.jp/20140530100354

http://anond.hatelabo.jp/20140530100943

http://anond.hatelabo.jp/20140530101458

http://anond.hatelabo.jp/20140530101711

http://anond.hatelabo.jp/20140530102714

http://anond.hatelabo.jp/20140530103000

しか

恥知らずな反反原発を殺さない限り俺の怒りは収まらんね

みてろよ

http://anond.hatelabo.jp/20140530102254

これは(アカン)

2014-04-29

オタクってさ

なんでも略そうとするよね。アレなんなの?

ニコ動プレミアム会員 → プレミア

クリエイティブモードクリエ

推薦メンバー推しメン

イーモバイル → 芋



わかりやすけりゃいいんだけど、クソわかりづれーし、そいつの話の概要を知るために検索しなきゃならんとかアホくさいんだぜ。

2013-09-21

「そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人」がイマイチだった

■そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人から見たじゃんけん八百長問題

http://anond.hatelabo.jp/20130920105319

毎日AKB関連スレをチェックしてる割に分かってないので言いたい。

メンバー名前も間違えてるし。

ただ結論は私も八百長はなかった、と考えている。

理由は3つ。運営的にメリットが無いこと、デメリットが大きいこと、最後メンバーの考え方を挙げる。

まず運営にメリットが無いことについて。

ご存知の通りAKBミリオンは、CD付属するおまけ、握手会などのイベント参加券によるものである

握手会について詳細に知らない方も多いと思うが、AKB握手会テレビに出てくる16人の選抜メンバーけが行うものではない。

AKB48の全メンバー、だけでもない。

国内48グループAKB48SKE48NMB48HKT48)に在籍するメンバーが全員参加する。

からCD握手券がつけば今回のじゃんけん大会によるメンバー選出の結果は売り上げにほとんど関係ない。誰が選抜で誰がセンターであろうが、必ず握手会に参加しているはずなのでみな推しメン握手券がついたCDを何十枚も買う。

よって運営が八百長選抜メンバー操作することにさほど意味はない。

※付け足しておくとおそらく34thは4タイプリリースされることが発表されている。去年の例からそれぞれにAKBSKENMBHKT楽曲カップリングとして入ることが予想される。だから尚更『HKTメンバーが選抜入りしていないから、買わない』ということは無い。


2つめはデメリットであるが、これは先に挙げた記事とほぼ同意

AKBの売りは超大人数グループ内での人間模様であり、何気ないブログGoogle+の発言やメンバー間のやり取りや、活躍や失敗してしまったりしたことの喜怒哀楽を楽しむことである

その喜怒哀楽は”ガチ”なものに対する感情でなければ面白くないし、メンバーは”ガチ”でないもの一喜一憂できるほど演技力はないとおもう。

よって

ガチ」を売りにしているグループもっとも恐れている「ヤラセ」「事前調整」みたいなものが表出してしまうのはリスクがでかすぎる

という点で同意




3つめはメンバーの考え方であるが、まったく分かってないなと感じたのがこの点である

あのまとめブログ管理人が言うには「無名の私がセンターになるだなんてとんでもない」と”わざと負けた”だけで八百長ではないということらしい。

そんなわけあるか。

今の48グループは急成長したベンチャー企業みたいなものである

メンバーは我々ファンが思っているより冷静に今のAKBブームを見ている。メンバーの口からいつまでグループ存在しているかからないなどということを聞かされることもさほど珍しくもない。

メンバー卒業も相次いでいる。決してネガティブ意味ではなく、チャンスがあれば元AKBの肩書きとともに巣立っていく。実際に現時点では卒業メンバーの多くがそれなりに仕事をもらっているように見える。

まりメンバーは一発当てて名前と顔を売っていつでも巣立てるようにしておきたいのだ。

安定した一流企業なら半澤直樹よろしく社内政治重要だとはおもう。

いつ傾くか分からないベンチャー企業にしがみつきたくて上司エース級の先輩を立てているよりも、自分スキルを磨いて結果をだして飛び立ちたいと考えるの方が普通だ。



蛇足

SKE48センターであり、AKB48センター候補である松井珠理奈は2グループスケジュールをこなさなくてはいけない超多忙メンバーである

さらじゃんけん選抜の曲がリリースされる年末は主にSKE側のイベントが重なり多忙を極めることになる。

そして、ここ1年明らかに体調が悪い。

運営が松井珠理奈に対して、相当体調に配慮したスケジュールを組んでいるのはファンならよくわかっているはずだ。

他の有名メンバーは嬉しそうに敗退していった。

珠理奈も運営もどちらかというと「勝ってしまった」という気持ちではないだろうかとおもう。

2013-05-21

あるクソゲーの話

2013年4月26日アーケードゲーム業界に突如現れた大型爆弾、それがけいおん!放課後リズムタイムである

端的に言えば不毛ゲームをして不毛カードを集めるゲーム

今時ケータイをいじれば無尽蔵にあるようなゲームが、アーケードに登場した。

アーケードに興味のない方、またTCAG業界に詳しくない方も居られるだろう。ここで軽く紹介しておく。

TCAGとは、トレーディングカードアーケードゲームを合体させたジャンルである

カードを集めて、手持ちのカードを使って何らかのゲームを行う。

分かりやすく説明すると、ソシャゲーに筐体がついて多様かつリアルタイム性のあるゲームプレイできるものである

TCAGと言っても戦略ゲームスポーツゲームシューティングゲームリズムゲームなど、カードを使ってどのようなゲームを行うかは多岐に渡る。

ソーシャルゲームとの大きな違いはプレイに対して課金必須であること、そして独自のインタフェース機能が自由に設計できることにある。

一般的にソーシャルゲームよりもグラフィック面で大きく有利であり、凝った演出や操作がウリの一つでもある。

また、大人向けの戦国大戦ベースボールヒーローズなども有名であるが、一方でアイカツ!ジャイロゼッタームシキングなど子供向けゲームが盛んなジャンルでもある。「カードが手に入る」というのが子供ウケるのだろう。

けいおん!放課後リズムタイムリズムゲームを題材としている。

まりけいおん!の絵が描かれたカードと、けいおん!楽曲を使って音ゲープレイするのだ。

なるほど楽しそうだ。きっとアイドルマスターのように名もないクラスメイトカードカスカードとして出てきて、初音ミクProject DIVAのようにキャラクターを使ったPVが見れるのだ。

そして「ちくしょう軽音部のメンバー揃わねぇじゃないかよ!……でもこの子かわいいな!」となるわけか。期待に胸が膨らむな。

……賢明な諸氏ならお気づきかと思うが、ここで取り上げているのだから上記のような真っ当なゲーム要素は一切存在しない。一切。

では、実際の様子を順を追って見ていくことにしよう。

まず君は筐体に1コインを投入する。

すると、あずにゃんSDキャラクターゲーム上の注意を喋ってくれる。

なぜあずにゃんがメインキャラクターなのかと言うと、ランキング一位のプレイヤー推しメンからである

まりこのゲームは筐体一位を取ると筐体のナビゲートキャラクターを変更できるのだ。

カードが排出される。このゲームには描きおろしカードは一切存在しない。最上級ミラクルレアでも既存である

画面が変わる。軽音部の五人から使用キャラクタを選ぶ。ここでカード必要無い。今後のプレイではナビゲート役があずにゃんから使用キャラクタに変わる。

次はカードスキャンだ。スキャンしたカードが画面に表示され、合計ポイント計算される。

もし組み合わせが良ければコンボポイントが追加される。例えば、3枚とも同キャラカードで揃えるとか。

カード意味はここで終わる。単にポイントとしての役割しかない。

ゲーム中に選んだカードによってスキルが発動するだとか、服装がチェンジするだとか、そういった機能は一切無い。

カード特有の要素は何もないのだ。ただ唯一、スキャン時にカード画像が表示されるのみ。

次は曲の選択だ。2013年に出たゲームなのに、アニメ一期の曲しか無い。一応キャラソンも入ってはいるが。

ゲームを進めると追加される、と思ったら甘い。

このゲームは本当に一期の曲だけしか無いし、そもそもユーザー登録は無い。

曲のロード画面が映る。黒背景に白字で「ロードしています…」と表示される。他には何も無い。文字のスクロールすら無い。こんな殺風景なロード画面見たことない。せめてキャラクター画像でも貼ってくれればいいのに

ゲームが始まる。円形のライン上を赤・青・緑のアイコンが滑り落ちてくる。

同じラインで現れるのでボタン配置が分かりづらいが、1プレイもすれば慣れる。

最高難易度でもさして難しくない。長押しや同時押しが存在しないので、ゲームとしてはただ単調である

だんだんと背景を見る余裕が出てくる。

……一枚絵だ。一枚絵がゆっくりと拡大されて、縮小して、また別の所が拡大する。

なんだこれは。3Dダンスしたり、せめて、アニメ映像が流れたりはしないのだろうか。

百歩譲っても、スライドショーにはならなかったのか。同じ一枚絵が、ずっと、ずーっと表示されている。当然、この背景も既存絵だ。

ちなみにこの筐体はブラウン管であり今時のゲームとしては解像度が異様に低い。

というのも数年前のゲームであるめちゃモテ委員長」のゲーム筐体を流用しているためだ。

しかめちゃモテ委員長は着せ替えができて3Dダンスしたし、メモリーカードを利用したユーザー登録もできたのだが……。

「50コンボ!」唐突に言われて初めて気づく。このゲームコンボ表示が無い。

50コンボごとに声と表示で知らせてくれるが、リアルタイムコンボ数は一切表示されていない。

選んだキャラクタープレイ中に関係するのはこのコンボ音声だけである

そういえば、合格ラインも無い。何点以上とか、何割以上とか、そういった基準が全くない。

かろうじてスコアは表示されている。しか比較対象が無い状況で数字だけ見せられてどうしろというのだろう。もちろん、曲のハイスコアは表示されていない。

現れるアイコンに合わせて黙々とボタンを押す。背景も見飽きた。

…………ゲームが長い。一番が終わったかと思ったら間奏に入って二番が始まってしまった。

そう、このゲームは曲がフルサイズで入っている。

約4分、延々と代わり映えしない背景を見ながら、3ボタン単押ししかない音ゲーをやり続けることになる。

そもそも体力ゲージが無いのでどんなヘタクソなプレイをしてもゲームオーバーにもならない。

ハッキリ言ってTVサイズでも飽きる。それを4分。地獄である

ようやく曲が終わる。ロード画面だ。「ポイント集計中」の表示が黒背景に踊る。いや、踊らない。ただ無機質に表示される。

ポイントは三種類の評価が下る。カード点、ゲーム点、コンボである。これを合算して最終スコアとなる。

「良いカード」を使って「ノーツが多い曲」で「フルコンボ」を出すことが稼ぎプレイ必須条件だ。

もう一度繰り返すが、このゲームユーザー登録は無い。

これはセーブがないのもあるが、「高スコアを取ってもどこにも発表されない」という意味でもある。

では得たスコアはどうなるのかというと、「使用キャラクターに」加算される。

言い換えると、軽音部の五人のうち誰かにスコア投票する。

ひと通りプレイが終わるとランキングが表示される。

これは軽音部五人の投票ランキングであり、決してプレイヤースコアではない。

このランキングで一位のキャラクターが筐体のナビゲート役になるわけだ。

もちろん投票数は合算スコアなので、一位を追い抜くためには相当数のプレイ必要になる。

君が継続プレイするモチベーションは「自分の嫁をナビキャラにする」の一点のみ。

それ以外で、このゲームプレイする理由などない。

4分間の地獄が味わえるので、マゾには使えるかもしれないが。

もしカードがほしいだけならばカードだけ買うモードがあるのでそちらで延々買われるのが良いだろう。

ただし、全て既存絵だが。

そしてプレイする動機となるランキングスコアで決まるため、本当に必要カードは「ポイントの高い上位3枚」に絞られる。

より高位のカードを手に入れた瞬間、これまでのカードは完全に単なる下位互換しかならない。

さて、ようやくプレイを終えた君は立ち上がって横を見る。

アイカツの筐体と、そこで楽しそうにプレイする幼女が見えるだろう。

ここは大型ショッピングモールの子供向けゲームコーナーである

このゲームはなぜか女児向けにデザインされており、多くの場合は他の子供向けアーケードゲームと横並びで設置されているのだ。

アイカツではスキャンしたカードと同じ衣装を着た3Dキャラクターが画面内を所狭しと踊っている。

ジャイロゼッターは高らかに明滅しながら筐体が変形し、ロボット操縦レバーがせり出している。

そんなゲームを横目に見ながら、君は嫁がランク一位になるまで無機質な3ボタン音ゲープレイし続ける拷問を続けるのだ。

こんなもの、高校のゲーム部の方が凝ったゲーム作るぞ、と思いながら。

2013-04-07

男性の危機感の無さを不思議に思う

友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。

会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。

大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。

好意にも、色々あるじゃない。ジャニオタ自分の経血入りのチョコバレンタインジャニーズに送ったなんて話も聞くし。

AKBオタも、推しメンに何万もつぎ込みながら、握手会ではメンバー罵倒して歪んだ表情を楽しむみたいな奴も居るし。

男性は、好意は好意だけど支配的過ぎる好意、攻撃的な好意について、危機感が薄すぎるんじゃないかな。

 

あと、彼女もちの男友達が、飲み会とき

彼女合鍵渡したら、勝手に家にあがって勝手郵便物全部開けて、引き落とし日や支払い期限をカレンダーメモしていく」

っていう相談をしてたんだけど、これ怖いじゃん。普通にプライバシー侵害というか、過干渉というか。

当然、気持ち悪がる男性も居た。クレカの履歴も見ることができるわけだしね。携帯を覗くのとほとんど一緒だと。

でも「そこまで好かれていることをありがたく思え!」「のろけてんじゃねー!」的なリアクションをする男性の方が多いんだよ。

請求書の封書って開けても何も面白いことないから、ついあけずに放置してしまう。結果、滞納して督促状が来る。

俺はそんなこと繰り返してるから彼女が出来たらぜひそういうことをして欲しい、これは愛だ、とか言うんだよ。

なんか、すげーなと思ってしまう。結婚したわけでもないのに、よくそこまで信頼して身をあずけられるな、って。

 

最初に言ったクッキーのこと、わたし男友達に「食べて大丈夫?何はいってるかわからないよ?」って言ったんだよ。

そしたら「せっかく作って持ってきてくれたのに、そういうことを考えるな」みたいなこと言われて説教された。

そして郵便物勝手に開ける彼女の話でも、「好かれていることをありがたく思え」派は、

彼女行為を気持ち悪いと感じる男女に対して「愛情ってもんを分かってない」「人の心が無い」的に批判してた。

世の中には悪意を孕んだ好意みたいなもの存在すると思うんだけど、彼らはその存在を無いことにしたいのかな。

無いと信じたがっているように見える。

どんな好意も歓迎するのは自由だけど、何か起こってからじゃ遅いと思う。

2013-03-29

はてなスターについて

マメに☆つけてくれるファン的な人がいると強い

がるっちみたいな☆ばらまく人じゃなくて、基本的に自分にだけ☆付けてくれる人ね。

今のはてブ仕様って、☆付けられてる人がさらに☆貰いやすいから、ブーストかかるのよね。

まだ5~10ブクマ程度のときに一人だけ☆一つもらえば、それが人気のコメントの一番目になるわけで。

そういう人がお気に入りに入れてくれれば、数少なくても結構稼げそう。

どうやって入れてもらうか?面白いブコメを書けばいいんじゃないかな?(すっとぼけ

あと、これ考え方によっては「ブックマーカーを育てる」みたいなことできなくもないかもね。

お気に入り推しメンブックマーカー毎日コツコツと☆を上げて、人気コメント常連者に育て上げるの。

自分で書いててなんだが、まったく楽しさがわからんねこれ(俺☆あんまあげる人じゃないし)


お気に入られが多い人が他人のブコメをひたすらパクったらどうなるの?

別に観測されまくってるならお気に入り数とかにこだわらなくてもいいんだけど。

(ところではてブお気に入られ数でユーザーソートとかできないのかね、気になってんだよね)

お気に入られが多い人、例えば村長が先に書かれているブコメの☆貰えそうなコメントをパクってブコメするの。

その際、丸々パクるんじゃなくてコメントキモというか、ニュアンスだけパクって簡単にバレないようにする。

ブコメ仕様上、後に書いたブコメの方が目に入るため、先に同じようなコメントが書いてあるのに後の方が気に入って☆を付ける、ということは結構あるよね。

でそうした場合お気に入られブーストがかかった人が先に書いた人より☆貰えるのかどうかって話。

ちょっとこれガチお気に入り多い人に長期間やってもらって実験結果が知りたい。

いやこんなこと続けてたら即効晒し者にされてはてな永久追放だろうけど。

追記:言っとくけどそうすればはてなスターがっぽだからみんなやれば?みたいな話じゃないぞ。

単純にそういう実験したらどうなるのって話だかんな。興味本位ってことね。

なんかブコメでそういう捉え方してた人いたので一応。

いちいち言わなきゃ伝わらないもんだな…。こういうことあるから増田含むブクマされる側はめんどくせーな。ようやるわほんと書く人は。


■こういう記事が伸びたらボーナスステージ化するか

伸びない(確信




追記って記事名横の鉛筆マーク押せばできるのか。

やっとわかったわ。


>meme-o

自分で考えたブコメが受けて☆貰うんじゃなきゃ嬉しくないじゃん

うん

>☆って5くらいから14までが一番テンション上がるよね。折り畳まれて数字だけ増えると割とどうでもよくなる

ボーナス会場で貰う二桁の☆より、葬式会場で貰う☆数個の方が価値は感じる。


>guldeen 特定の人に“評価・関心のブースト”が掛かるのは、何もはてブはてスタに限った話では無いのでは?

限った話じゃないけど、俺は限った話したかっただけ。


idejunp 最近一つだと人気にならなくない?

そうだっけ?そんな気もする。


>kiyo_hiko ☆は割と気にしてない 貰ったらチョット嬉しいぐらいで

俺は☆なかったらとっくにはてなやめてるわ…。


>hidamari1993 同じようなコメントしてスター付け合ってる「界隈」の方達がいるじゃないですかー(笑

俺そういう横の繋がりみたいなのガチで知らん。ぼっちだし。政治系とかか?


>okra2 あ あれ? てっきりスターウォーズが開幕してると思ったのに

現段階ではまぁまぁの規模になってきただろ。

狙ってこれなら上出来だと思う(自分を褒める)


>hima-ari わたしの場合はてなスターのお陰で、多少なりとも見られてる感が出てきて、それがブコメを書く原動力になってる。

超わかるぅ~☆ってかそれ以外書く理由ないわほんと。


>kaeru-no-tsura この増田はなんJ民ですね(ニッコリ

僕は淫夢民です(半ギレ)

でもなんj用語も使うしこれもうわかんねぇな…お前どう?


>kyo_ju 私も常連さんか誰だかわからないidからもらう☆がほとんどになって久しい。つまりマンネリ化している訳でなんというか申し訳なく思っている

同じですね。たぶんお気にいられが一定以上の人は似たような状況であると予想。


>kujoo スター貰うと純粋に嬉しいよね。

はい

お気に入りに入れてもらうよりブコメスター付けてもらった時のほうが嬉しい。

同じぐらいかな…。

お気に入り監視されてる可能性が微レ存からね。

>ただまあ、なにもコメント書いてないのにスター貰ってると微妙な気持ちになるけど

自分の記事ブクマしてくれた人に一個ずつプレゼントみたいなのはたまに見るけど、

それ以外は一体なんなんだとは思うねぇ。


>yukitanuki 打ち捨てられたブコメを救ってくださるがるさんを八方美人とか言うな。

は?(威圧別に貶すような意図で言ったんじゃないんですがね…(困惑

まぁ確かに八方美人はどちらかと言わずとも侮蔑用語か、そこは失礼した。

誤解なきように言っておきますが、gulさんとかjtさんとかキャラ立ってるブクマーは好きですよ。

あと打ち捨てらたブコメはそれがはてなーの選択なので、ノースターフィニッシュしててください。

遊びでやってんじゃないんだよ!(精神崩壊END)

しかしgulさんのファン多いな(驚愕)


>sys-arts ハイクでも長く続けてる人はコンスタントスター付いてる気がする

継続は力、はっきりわかんだね


>KariumNitrate 正直4つ以上のスターを同じ方から一度に進呈されてもどうとらえて良いのか迷う。

3つぐらいまでは強いプラス感情同意、ワロタetc)かな?とか思うけど。

1人から10個ぐらい正直ちょっとビビるよNE

>あと増田スター対応してほしいのだけど

そうすればワイもこの記事で☆がっぽがっぽやったのに(甘い夢)


>tannsuikujira はてブ界は面倒臭いなぁ

俺はこれほどシンプルな界隈はないと思ってるけど。

いる人が人格的に面倒くさいということ?せやな


>death6coin お金はてなスターは寂しがり屋。ある所に群れたがる

至言


>potD コメントパクリ意識してる訳じゃないけど新しいブコメが上にくる仕様なのでブクマページは全表示&一番下から見るようにしている。

ブクマーの鑑。

あなた最近目立ってるね(俺の中で割と)

>けど面倒なのでソート順もカスタマイズできるようにしてほしいなぁとは思う

はてなーミサワ顔の情強ちゃんが多いので、カスタマイズ性さえ上げてやれば黙ると思うんだけどねぇ。

難しいのかねぇ。


azure-frogs 押して→

押した(と言っておけば押した人にこの記事押し付けられるからな…)


>ktasaka やっぱりそうですよね、あたしも星祭の会場かと思ってきたんですが(ゲス顔)。

もうちょっとブクマ増えれば会場化するから(震え声)

なお、もう増えんもよう。


>watapoco ガルディーンさんの悪口言うなこら。

から悪口のつもりなんかなかったって言ってるダルルォ!?


>gmsniper2 基本練らずに書き逃げがモットーなのでパクる暇すらない

自分で書いたことすら忘れているブコメに☆がつくのが嬉しいサプライズだよね(ニッコリ)

2013-01-26

テニプリフェスタ問題点要望

テニプリフェスタ2013の告知があった。

より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。

勝手ながら厳しい意見記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。

※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。

 長文ですみません

まず自分立ち位置について書く。

現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している

100曲マラソン有明武道館、全て参加

・贔屓の学校キャラキャスト等は特に無く、全体のファン

ラジプリリスナーのため、付随してキャラソンもほぼ把握

・他作品も好きで声ヲタ声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない

・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない

Ⅰ.「テニプリ」ファンの多様性

テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。

今更「本来は少年誌スポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。

参考:Wikipediaテニスの王子様

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98#.E6.A6.82.E8.A6.81

自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックス二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである

(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲームから入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。

ただ共通点は皆「キャラクターのファン」であることだ。

誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。

それに付随して好きな「学校」も明確であることが多い。

まさにアイドルのチームや組分け、推しメン担当イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。


Ⅱ.アニメでのキャスティングキャラクターソング展開

キャスティングについて

ご存知の通り、テニプリキャスティングネルケプランニングに一任している。

よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。

参考:Wikipediaネルケプランニング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優キャスティングしている」ことは感じていた。

これについてはやはり賛否両論である。これは自分見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。

しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。

例えば良い点について。キャストの一体感である

その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいかであるように思う。

異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。

この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。

そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。

プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)

一番の例は河村隆役の川本成さんだろう。

彼のテニプリキャスト)愛は様々な場面で表現されている。

参考:「川本成blog'n坊や」(旧ブログ

http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511

彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優パーソナリティ音楽活動、そして声優など。

彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストゲスト出演することが多い。

タレント声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。

現在声優」という職業仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーション音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である

川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレント声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである

これはほんの一例で、他にもテニプリきっかけとして舞台イベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。

(余談になるがネルケプランニング野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベント舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)

しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。


キャラクターソング展開について

参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC_%E3%83%AF%E3%82%A4_%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストミュージカルキャストキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。

その数驚くことに300タイトルを超えているのである

この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である

イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。

最近ではどの作品でもアニメゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティスト楽曲を依頼したり、キャラクターキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。

もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。

松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。

しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲コント台本等にまで及ぶこととなった。

キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。

事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である

内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものリリースされることとなる。

極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者クリエーターの発表の場にもしているように感じる。

これは「キャラ私物化」とも言えるのではないだろうか。

これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。

通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメ原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリミュージカルを始めラジオゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。


自分ラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。

製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ

繰り返すが、これ自体が問題点ではない。

この「キャラ私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである



Ⅲ.テニプリフェスタ問題点要望

長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタ問題点」と「要望である

ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメテニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベント総称として扱う。

http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html

これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。

2008年パシフィコ横浜100曲マラソン

2009年有明コロシアムテニプリフェスタ2009」

2010年日本武道館テニプリフェスタ2011」

すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。

アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリアニメ放映期間が2001年2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。

なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケット完売・満員となる人気公演である

初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。

キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。

選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。

しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様楽曲は偏りがある。

当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。

それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。

そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。

毎日テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。

しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである

期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。

(ここからは大変失礼な自分見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。

テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。

この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である

実際、原作アニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。


さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。

これを踏まえて「要望」を書いていきたい。

ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。

①作品共通のテーマソングを作る

アニメテニプリではしばしば記念となるCDリリースしている。

その中でも特に作者の許斐先生作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。

Dear Princeテニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである

(余談になるが、原作者作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分ステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだ(笑)先生歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。

先生のこの姿勢ライブDVDの特典映像舞台裏などで見ることが出来る。

ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)

しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。

そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。

ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである

もっとキャラクターを前面に押し出す

ライブに参加し実感したのは、「キャラクター映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである

あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト声優ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)

アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターのもの」を登場させて欲しいのだ。

映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターのもの」が登場する割合は増やせるのではないか

あくまでキャストキャラクターなのだ

王道の曲をやる

なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。

例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。

また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。

完全にランキングリクエストセットリスト作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか

ライブという形態を変えてみる

ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。

流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。

展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである

ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。

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【まとめ】

気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。

述べたいことをまとめると

Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である

Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである

Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。

 それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。

ということである


最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである

武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。

少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元原作である「作品」に立ち返って欲しいのである

これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。


長々とお邪魔してすみませんでした。

以上です。

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