はてなキーワード: 橋本奈々未とは
そりゃわたしだってあの人と付き合いたいとかセックスしたいとかそういうことを思う日はあるけれど、ただ漠然と彼氏がほしいなんて思うことはぜんぜんなくて、だからこんなふうに「やっぱりユウちゃんも彼氏とかほしくなるよねえ?」とか言われると正直どう答えたらいいのか返事に困る。「いや、あのね、彼氏がほしいってわけではないんですけど……」なんて説明をしてもこの人はたぶん理解しようとしないだろうし、「もったいない」とか「男に求められるうちが華だよ」とかいいだすんだ。すこし肌寒くなってきたこの頃は特にこういうタイプの交通事故が起きがちで、苦手な誘い文句は寒さによって誘発されているんだと気づいてからはわたしは冬がきらいになった。うそ。マーガレットハウエルのコートが着られるからすき。
「やっぱり人肌恋しくなるよねえ」なんて言ってグラスを傾ける彼は、わたしの輪郭を「肌寒くなってきたから人肌恋しくて年上の彼氏がほしいおんにゃのこ」に落とし込めたくて、その強引さにむしろ感心してしまう。この人は駅に設置してあるような電光掲示板の営業をしているとさっき言っていたが、やっぱり営業職ってこういう強引さが必要な仕事なのだろうか。きっとこの人は恋人のことも雑に抱きしめたり、下着やTシャツなんかも適当にまるめてたんすの引き出しに突っ込むタイプなのだろう。勝手に彼の暮らしを想像してしまったのだけど、話を進めていくうちにどうやら既婚者のようだということをなんとなく匂わせてきた。サブリミナル効果みたいに何気なく「妻」というワードを放り込んできたときはびっくりしたけど、びっくりしたリアクションをこちらに取らせまいとする勢いにまたびっくりする。びっくりするリアクションがなければびっくりしたことにならないとでも思っているんだろうか。わたしは意地が悪いのでちゃんと説明させてやろうと、あ、えっと、結婚されてるんですか?と聞く。んーまぁおれのことは別にいいじゃん☆ってさっき散々自分の自慢話をつづけていたくせに既婚者であることは別にいいじゃん☆なのか。
じゃあさ、ユウちゃんはどれくらい彼氏いないの?という質問の意図ってわたしにはいまいち理解できなくて、とりあえず正直に答えてみるものの「えーなっがいねぇ、さみしくならない?」って返ってきていろいろ後悔するが、っていうかその「彼氏いなくてさみしい」という突破口しかねえのかお前には。えーじゃあユウちゃんはどんな男性がタイプ?って聞かれることもそもそも屈辱で、お前とこういう話をしてもわたしには得もなければちっとも楽しくもないのだけど。あーでも、もしかしたら徳は積めているのだろうか。これを耐え忍ぶことで来世のわたしの鼻が橋本奈々未ちゃんみたくなれるならこのまま続けるけど、たぶん世界はもっと残酷であるし、いずれにせよだいじなのは今世である。
おれはねぇ…背の小さい子がすき。カギ括弧つきの(ユウちゃんみたいな)が透けて見えているけど、たぶん見せているんだろうけど、そんなもんに反応するわけにはいかないので「へえ」とだけ返す。1へえ。背の小さい女の子ってねえ、守ってあげたくなるんだよ男の本能かな。2へえ。背ぇ小さくて得したことない?3へえ。ねぇ話きいてる?え、はい。
ユウちゃんって時々ぼーっとする癖あるよね。そういうところが可愛いとおれは思うけど、気をつけたほうがいいよ、おれは怒んないけどさ。これにまた「へえ」と返すのがお笑いのセオリーだとわたしは松本人志に学んだつもりだけど、男性を怒らせることの恐怖心には抗えず「すみません、、、笑」なんて女の子らしく微笑んで愛想を振りまいてしまう。ここはNSCでもなければM-1グランプリの3回戦ではないのだ。そういえば金属バットは準々決勝に進出できたのだろうか。iPhoneでナタリーをひらけば確認できるけど、そんなことも許されないまま時間が過ぎていって、わたしはここでなにをしているんだろうと、悲しくなってくる。
すみません、、、笑。って愛想をよく微笑むことが女の子らしい振る舞いなのだと、結局自分もそう思ってるんじゃないか。頭ではわかっていても、Twitterに歯切れのいいことを書き込んでも、コミュニケーションのなかにその価値観を取り込めない。特に年上の男性と話すと、古い意味での女の子を演じてしまう。
そんなことを考えながら山手線にゆられ、なぜかいまわたしは片耳イヤホンでBOOWYを聴かされている。たぶんあと5回くらい死なないと、わたしはカネコアヤノちゃんみたいにはなれない。大事なのは今世だっていうのにさ。
肌寒くなってきて欲情しているのも、悪い意味で雑に抱きしめたいのも、いつだってあんたたちのほうじゃないか。
翔び出た精液みたいな白いイヤホンコードが、わたしとお前をつなぐ。山手線の夜窓に乗客たちが映っている。わたしはまた笑っている。諦め顔のよくできた歯車のように、灼けつく陽差しが、わたしたちを狂わせている。
ななみさんは純粋に生活苦から乃木坂入ったっぽかったからなぁ。アイドルが好きだったって話も聞かないし。
引退理由については、本人もよく分かってないんだろう。一応現状で理屈を付ければ弟の学費が~ということになるんだろうが、10年後20年後にならないと(本人にも)分からない理由がまだあるはず。
ただ拝金主義・自己責任論のはびこる芸能界の価値観に呑まれず、身を引く決断をしたのは良かったことだと思う。プライベートや品性の切り売りをしてバラエティで生き残ろうとしているAKB卒業生を見ているとそう思う。
私が橋本奈々未を見つけたのは乃木坂46の第一期最終オーデション。本人はこんな昔の写真やめて〜っていつもの調子で嫌がるかもしれないけれど、完全に、一目惚れだった。
わたしはこんなに綺麗な人を知らない。
綺麗は正義だ、美人は宝だ。そして橋本奈々未はそれを持ち合わせた女の子だった。
顔が整っているから黙ってるとクールビューティなんて言われてるけど、私が知ってる橋本奈々未がクールだったことがない。ふわふわおっとりした雰囲気だけならどこにでも居そうな女の子。 握手会にちょっと変わったネイルをしていけば握手そっちのけでネイルの話をしたり、その洋服どこの?池袋のマルイ。可愛いー帰りに寄ろっかな。なんて話もした。自分が同じ土俵にたってるなんて考えるのも烏滸がましいけれど、橋本奈々未との会話はいつも友達との会話みたいだった。
だから、ハマった。ずるずるずるずる。
橋本奈々未を思い出さなかった日はないし乃木坂46の歌を聞かない日はなかった。
握手会もライブもテレビ収録も、そして同性だからこそできる橋本奈々未を創るキラキラしたものを真似るのも。
今日考えればわたしはアイドル橋本奈々未じゃなく橋本奈々未というひとりの女の子が好きだったのだろうと思う。
でも、橋本奈々未からはアイドル性は感じられなかった。美しすぎてアイドルから得られる多幸感を感じることが出来ない。橋本奈々未から与えられるのは圧倒的な美だけ。全てを殴ることができる、美。橋本奈々未のことを考えると胸が苦しかった。
そして本人もそれは自覚していたんじゃないだろうか。自分はアイドルが天職ではないこと。
散々話題になってるから橋本奈々未の実家が貧乏で弟の学費を払う為にアイドルになったこと、その学費の目処がついたから卒業芸能界を引退することは乃木坂ヲタじゃなくても知ってるんじゃないだろうか。美談だとか嘘っぽいとか色んな意見や感想がうずまくなか私は今月半ばに行われたの個握にいった。
それががわたしが橋本奈々未に会った最後の日になった。もう握手会もイベントも行かない。だって会えば会うほど辛くなるから。
どこにでもいる普通で顔が整っているだけの女の子に戻ってしまう橋本奈々未によかったねお疲れ様といいたい反面、わたしのiPhoneの橋本奈々未フォルダはもう増えることは無いのだ。橋本奈々未と私の関係は終わった。わたしはファンという立場から追い出される。いままで騙し騙し凌いでいた橋本奈々未のことが好きという感情の真理には真正面からはどうやったって向き合えない。向き合ったら私の中の何かが崩れてしまうから、だからすべて思い出にする。わたしは橋本奈々未が好きだった。
ありがとうななみん
この感情は恋だったのか?誰に問えば答えが出るのだろうか
それでもセクシャリティを超えられる日が私に来たら真っ先に思い出すのはななみんでありたい。
そう思う。
橋本奈々未さんが卒業と同時に芸能界引退するというのを聞いて、やっぱりな~という気持ちとつらいな~という気持ちと抱えていて、
まあ橋本さんはどう見たって賢い子だからとにかくこの先の未来が幸せだといいなって思いつつ、やっぱりつらいな~いや~つらいわ~ってなってたんだけど
友人や家族に橋本さんが卒業しちゃうんだよ~悲しい~でもがんばってほしい~みたいにグチグチ言っていたらみんな「悲しいね~もったいないね~」って言ってくれる
みんな優しく慰めてくれてうれしいけど、でも「もったいない」のか?ってところがすごく引っかかってしまった
橋本奈々未さんはきれいだし、受け答えもしっかりしていて、それでいて独特な世界観を持っていて、とても魅力的だと思う
乃木坂46を卒業しても芸能界で上手くやっていけるかもしれない
でも、芸能界にいることってそんなに「もったいなくない」ことなのかな?って疑問になる
もちろん芸能界にいたい!って本人が望むんならそれでいいんだと思うけど、
例えばなにか研究して成果を上げられる人が芸能界にいたらそれって「もったいない」ことでしょ?
他にやりたいことや自分の輝ける場所があるなら、そっちを選ぶことはもったいないことじゃなくってグッドな選択じゃない?みたいな感じというか…
橋本さんの選んだ道を応援できないような感じに聞こえて悲しかったのかな~
もちろんそんな意図じゃないのはわかってるんだけど
わたしの友人や家族は優しさでもったいないね~って言ってくれただけだろうけど、
改めて考えると、もったいないのかな?って疑問に思ったんだよな~
まあ、橋本さんは、きっと他の業界に行っても自分の力でがんばるひとだろうから、これからの人生ももっともっと輝いてるといいなあって思う
乃木坂46が好きだ。
名曲揃いで、皆かわいくて、とても魅力的なアイドルグループだ。1stアルバムのころからハマり、それ以降すべてシングルは買っている。2chのまとめサイトを見たり、出演するテレビもチェックしている。ライブは2回行った。濃厚な乃木坂ファンに比べればニワカだ。
しかし乃木坂ファンでいるにあたって困っていることがある。表題のとおり西野七瀬が好きになれないことにある。
彼女はかわいい。はじめは目立つ存在ではなかったが、地道に努力を重ねセンターの座を勝ち取った実力の持ち主である。だけど、私は西野七瀬を好きになれない。
西野七瀬は内気で周囲に馴染むのが苦手で、絵を描くのが好きだ。バラエティであろうとぼそぼそ喋り、ライブパフォーマンスをしているときとは別人のようだ。私も周囲に馴染むのが苦手で、絵を描くのが好きだ。他のメンバーに比べ私と西野七瀬には共通点があると勝手に思っている。しかし彼女はアイドルグループのエース、わたしはただの20代OLだ。
また彼女のルックスは、こう言ってはなんだけど乃木坂の中では1番というわけではない。もちろん私や一般女性に比べれば抜群にかわいい。だけど乃木坂には白石麻衣や橋本奈々未などもっともっとかわいいメンバーがいる。人気で西野七瀬に敵わなくても、ルックスでは勝っているメンバーは乃木坂の中に何人もいる。
暗くて内気で絵を描くのが好きで、グループ内で1番のルックスを持っているわけではない。だけど西野七瀬は乃木坂の中でも1,2を争う人気メンバーなのだ。
うらやましい。ルックスが1番じゃなくても、暗くても、彼女は人気なのだ。それは彼女の努力の賜物でもある。そこがまた鼻につく。
そもそも私は顔も努力も彼女には遠く及ばない。嫉妬するのすらおこがましい。なのになぜ少し似ているところがあるというだけでこんなに嫉妬してしまうのだろう。
西野七瀬をかわいいと思う気持ちはある。だけど新しいシングルが発表されて、彼女のソロ曲があったり、たまに乃木坂好きの人に出会って推しメンを聞いて西野七瀬だったりすると、「チッまた西野か……」と思う気持ちが抑えられない。
乃木坂を追いかける以上、彼女に触れないでいるというのは不可能だ。もっと楽しく乃木坂を応援したいのに、西野七瀬が出てくるとモヤモヤしてしまう。彼女に嫉妬する気持ちがなくなればいいのに。
握手券付きCDを3枚買った。なぜ3枚かというと、CDが3種類あり、収録されているカップリング曲とがそれぞれ若干違うのと、おまけDVDがそれぞれ異なるからである。
会場は京都パルスプラザというところ。最寄駅は近鉄奈良線、もしくは地下鉄烏丸線の竹田駅。
13時頃会場到着。AKB48での握手会襲撃事件を受け、入口でボディチェックがある。手荷物確認、飲み物の試飲、金属探知など。空港の保安検査をざっくりやってるような感じ。チェックのレーンが5~6か所程度あるので、特に待ちはない。
入場してまず驚いたのが、床にビニールシートを敷いているファンが多数いること。どうも乃木坂46トレーディングカード(そういうのがある)の交換待ちらしい。なんとかいうカードを持ってるのでなんとかいうカードと交換しましょう、みたいな手書きの札を立てている。あと、卒業が決まっている市來玲奈さんへの寄せ書きを募っているファンのコーナーもあった。この辺、主催者側とどういう折り合いになっているのかよく分からないが、随分自由なんだなと感心した。
真夏だし暑さを心配していたけれど、場内は一応空調が効いていた。ファンの男女比は9:1くらい。
さて、握手ゾーンへ入る。ゾーンの入口で最低1枚の握手券持っていることを示す。中に入ったあとは自分でレーンを選び、並ぶことになる。レーンは原則二人のメンバーで一組になっており、必然的に推しメン以外のメンバーとも握手することになる。また、レーンの序数は(推定だが)その前に行われた「個別握手会」(「全国握手会」と別に、メンバー指定握手券付きCDを買って参加する握手会)での売上順になっており、第1レーンが最も売上の大きい西野七瀬さん(と川村真洋さん)、第2レーンが2番目に売上のある白石麻衣さん(と伊藤寧々さん)、第3レーンが秋元真夏さん(と斉藤優里さんと大和里菜さん)と続く。これは随分嫌味な配置だなと思った。
自分は第11レーン(川後陽菜×高山一実)へ並ぶ。13時開始の予定だが、まだ列は動いていない。自分の前には30~40人ほど並んでいる。じきにアナウンスがあり、握手が始まる。列が進む間に隣の第12レーンの握手ブースから堀未央奈さんがちらっと見え、「えー、なんだこの美少女は!」と度肝を抜かれた。特に推しというわけではなかったが、衝撃を受けた。
握手ブースからは握手を終えた人が次々と出てくる。老若男女みな実に満足げな表情である。
いよいよ順番がやって来る。ブースの手前で、スーパーの買い物かごみたいなのに手荷物を入れ、手ぶらになる。さらに女性のもぎりに握手券を1枚渡し、さらに両手の表裏を見せる。握手ブースに入る。ブースには、メンバー一人につき剥がしの人が一人待機している。剥がしの人はストップウォッチを持っており、律儀に5秒をカウントし、肩を掴んで移動させる。高山一実さん、川後陽菜さんと握手し、出てくる。一瞬である。一瞬であるが、なるほど、みなが満足げな表情をして出て来るのが分かった。
その要因は、
です。
ちょっと腰が砕けそうになったので一息つく。しかし、メンバーの手のひらはみんなさらさらしていたけれど、ベビーパウダーでも使ってるんでしょうかね……
引き続き、第6レーンの斎藤ちはる×深川麻衣へ並ぶ。これもやはり隣のブースから見える橋本奈々未さんがめちゃくちゃ可愛い。喉を痛めて声を出せないらしいのだけど、「ありがとう」と吹き出しを書いた札を持っており、握手のたびにそれを顔の脇に持っていくのも可愛らしい。10分ほど待って、斎藤ちはるさん、深川麻衣さんと握手する。
3番目は第7レーン(樋口日奈×松村沙友理)へ並ぶ。このレーンはこれまでで一番待って20分ほど。待っている間に左隣の第6レーン(斎藤ちはる×深川麻衣)が一回捌けてしまっていた。これ、メンバーは悔しいだろうなと思う。なぜ隣のレーンであんなに行列ができているのに(しかも売上的には一歩下なのに)、自分のところは誰も並ばないのか……順番が来て、樋口日奈さん、松村沙友理さんと握手する。
持ってきた握手券を使い切った。が、やっぱり握手を続けていく内にテンションが上がるし、ちらっと見える他のブースの子も可愛いし、自分ももう大人なんだし、10枚くらい握手券を用意しておけばよかったと思った。会場内でも握手券つきCDを販売しており、ふらふらと向かったのだけど、通常価格約\1,400に対し、約\1,700で販売しており、手間賃かもしれないけど阿漕だなーと思い、我に返った。
メンバーもいったん休憩に入るとのことで、残っていてもすることないし、十四時頃に会場をあとにした。帰りに京都の錦市場へ寄り、麩嘉という店で麩まんじゅうをお土産に買った。あとでまとめブログなどを見ると、その後もちょっとしたイベントがいくつかあったようで、少々残念。
感想だけど、それぞれの握手の時間が短すぎて、ほとんど記憶には残らない。ただ、どのメンバーも顔が小さくて、からだが細っこい。太ったと時々揶揄される松村さんですら、驚くほど顔が小さかった。会場内には女性ファンもおり、その中には結構可愛い顔をした子も多かったけれど、メンバーは一つ次元が違う。なんというか、妖精さんみたい。
AKB48握手会襲撃事件後、AKBのメンバーや乃木坂のメンバーが節々で握手会を再開したいと漏らしていたのだけれど、その理由も少し分かったような気がした。我々が普段仕事をしていて「これが本当に社会の役に立っているのだろうか、単なる歯車に過ぎないのではないだろうか」とふと考えるように、勝手な想像だけど、アイドルもまたCDの売上やテレビの視聴率だけではなかなか仕事の実感が湧かないのではないだろうか。それに比べ、握手会は自分の仕事がファンに喜びを与えている、というのを文字通り肌で実感することができる(同時に、自分に握手したいという人々が門前市を為しているのは、自尊心を強烈に満たすことだろう)。ただ、我々の仕事が、社会に役立っているという実感を得るためにやっているのではないのと同様、アイドルもまた握手会だけに没入してはいけないのだろうけれど。