はてなキーワード: 卒業メンバーとは
「劇団員と、劇団外の人間による対談」って特集で過去に所属していた劇団員を呼ぶの何?
対談だけに退団ってか、ハハ、笑えねえよ
直近の出来事ではないが、時間薬とやらが効かないので書く瀉血をする
フリーになって活躍!ではない。客演の多い役者ではなく、実質の引退宣言だ。
それは、いい。
いいというか、仕方ない。
劇団との間にトラブルがあったような話も聞かないし、そもそも1ファンがどうこう言えるものでもない。
時々オフでは連絡を取り合っていたようだ。ただ、劇団として名前を出すことは無かった。
だから、喧嘩別れではないにしても、仕事上は関係の切れた仲なんだな、と思ってきた。何年も。
絶縁してないことはそれ自体が「同じ劇団にいられなかった事実」を強調するようで、文字起こしを見る手が震えた。
自分で思うより、劇団にいるその俳優のことを好きでいたらしいことに驚いた。
どう受け取ればいいのか分からない。
主宰が自分の対談について「おもしろいくわだて」とツイートしていた。面白いか?なあそれ面白いか?面白がったらいいのか?
出会いの思い出に触れて、
振り返って
「××となら、(略。希望的な未来予想。)していける気がしたんですよね」
なんて。
過去形じゃん。
どんな顔して読めばいいんだよこれ。
卒業や退所をして長い人間に、いつまでも内部ヅラさせるのは問題だろう。
去った人間を身内カウントしないバランス感覚は正しいと思う。身内扱いしてくれよと思うわけではない。
それなら、どうなれば満足か?
(バズらなかったけど)ライブ前に煽り記事anond:20211111023357書いた増田です。
れったんファンの増田anond:20211115012944
・全曲やった
昼公演26曲+夜公演25曲の合計51曲。やってないのは帆風千春のキャラソンとカバー曲くらいだろうか?
うち全体曲が33曲+ユニット曲が1人4曲+キャラソン1人1曲なので1人あたりの出番は38回。それでいてバテてる様子もなかったので本当に凄い。
・ノーアンコール
μ'sのダブルアンコール(ファンを信頼してないとできない)には驚かされたが、22/7のファンはアンコールにやれる曲が1曲もないことを理解する。本当に全てをやりきっており、未練のない清々しい終わり方だった。
のべ12人のメンバーのうち今年5人が卒業で、本ライブは3人の最終ライブ。1人はライブの半月前に追い立てられるように出ていった。
ナナニジはしょっちゅう泣くし、実際このライブでも泣きまくってる子もいるんだけど、それでも笑う。本物のアイドルだと思う。
・そして涼花が暴走
なんと歌いながらユニットメンバーと客席を笑わせて、心は泣いているけど笑顔でと言っていた天城が笑いながら歌う状況に。西條も笑ってた。ミリオンのありがサンキュー事件には敵わないが、我慢できず笑いながら歌うのを聞くのはなかなか貴重な機会。
・ここにいなくても
ナナニジのライブで誰かがいないのはもう日常になってしまっていて(ツアーは涼花、千春卒業は武田不在)、不自然に触れなかったり逆に重々しく触れることもなく、今日は高辻がいないけどメンバーの絆は変わらないよというメッセージがハッキリ言及されていて高辻もこれまでもこれからも仲間だということがハッキリ伝わった。
・メンバーみんながみんなのことを好きだし、みんながみんなから愛されている
同じことだし、人間何が本当かはわからないと言ってしまえばそれまでですが、こんな美しいグループ、アニメの世界以外にほかにある?(いやほかのグループもみんなこうであって欲しいけど)って感じだった。
・終わりを感じさせない
卒業する3人は、自分の未来に希望のある別れをしたし、残りのメンバー、22/7をよろしくと言うことを全員欠かさなかった。卒業メンバーにも残留メンバーにもまだ人生の続きがあると思えた。
「秋元康案件ばっかりかよ!」と言われるかもしれないけど、結果的にはこうなってしまった。
自分が見つけきれていない曲やMVもあると思うので、個人的な推しで良いので(そもそもそういう企画だ)教えてくれると嬉しい(意外と年末のこの時期に発表された曲も多くて追いかけきれない)。
部門はさらに追加するかも(細かく部門を追加すると各グループ1曲ずつは選びそうなのでとりあえず厳選してみた)。
【企画賞】
「世界中の隣人よ」
コロナ禍の重い空気の中でアーティストがメッセージや楽曲を発信する特別企画は沢山あったが「現役メンバーだけでなく一部卒業メンバーも歌唱および映像参加」という特別感はアイドル企画の中でも群を抜いていた。
「各自が自宅で素材を撮影」という要素も含めて、この状況だからこそ生まれた奇跡。
【タイアップ賞】
タイアップ前提の楽曲は、基本的にタイアップする企業や商品のメッセージが優先され、アーティストサイドの色や個性は薄れがちであるが、本作はFPSゲームとのタイアップで、結果としてタイアップのイメージを最大限に尊重しつつ、最近のBiSH楽曲の中ではもっともBiSHらしさが出たのでは、と思える傑作。
【MV賞】
日向坂46
「アザトカワイイ」
楽曲のコンセプトだけを考えれば、MV冒頭や随所で挿入されるシリアスな表情(笑顔ではない)のシーンは一見不要なようにも思えるが、日向坂46がひらがなけやき(けやき坂46)だった時代の楽曲「期待していない自分」のMVでは笑顔を封印したシリアスな表情だったこととの対比、その時以来、久しぶりに(日向坂46としては初めて)佐々木美玲がセンター復帰という物語として捉えると、エモい。
MVの制作チームは違うので、狙ったものかどうか真相は不明だが、その物語を連想させた時点で勝ちである。
【大賞】
「君のことをまだ何にも知らない」
発表やライブ披露は2019年末から行われていたが、発売は2020年1月なので2020年にノミネート。
今年これを超える女性アイドル曲は出てくるのだろうか……とずっと思ったまま、結局1年が経過してしまった。
番組内での楽曲の仮歌による音源発表時にNGT48の中井りかが悔しがっていたように、アイドル曲としてあまりにも完成度が高すぎて嫉妬したアイドルや「推しのアイドルグループにほしい!」と思ったアイドルファンも多いのではないだろうか。
青春時代のせつない片思いの物語を描く歌詞だけでなく、それを支えるせつなさ全開のメロディ、ただせつないだけでなく、イントロやサビ前、コーラス(ボイス)など、随所にライブでの盛り上がりを期待させるアイドル曲らしい味付けが丁寧に加えられている。
さらにラストの落ちサビからラストサビは、メロディの盛り上がりと共に楽曲の中の物語の進展を連想させる仕掛けになっており、最後まで完璧。
いわゆるアイドル曲としてはベタ中のベタだが、丁寧な仕事をするとベタも傑作になるという良い見本だと思う。
しかし、青春高校3年C組、テレビ東京ローカルからスタートした番組企画ゆえか(現在は5局ネット)、MV含めたYouTubeの再生数が他のメジャーアイドルと比較すると明らかに少ない。
■そこそこ有名なAKBまとめブログ管理人から見たじゃんけん八百長問題
http://anond.hatelabo.jp/20130920105319
毎日AKB関連スレをチェックしてる割に分かってないので言いたい。
ただ結論は私も八百長はなかった、と考えている。
理由は3つ。運営的にメリットが無いこと、デメリットが大きいこと、最後にメンバーの考え方を挙げる。
まず運営にメリットが無いことについて。
ご存知の通りAKBのミリオンは、CDに付属するおまけ、握手会などのイベント参加券によるものである。
握手会について詳細に知らない方も多いと思うが、AKBの握手会はテレビに出てくる16人の選抜メンバーだけが行うものではない。
国内の48グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48)に在籍するメンバーが全員参加する。
だからCDに握手券がつけば今回のじゃんけん大会によるメンバー選出の結果は売り上げにほとんど関係ない。誰が選抜で誰がセンターであろうが、必ず握手会に参加しているはずなのでみな推しメンの握手券がついたCDを何十枚も買う。
よって運営が八百長で選抜メンバーを操作することにさほど意味はない。
※付け足しておくとおそらく34thは4タイプリリースされることが発表されている。去年の例からそれぞれにAKB、SKE、NMB、HKTの楽曲がカップリングとして入ることが予想される。だから尚更『HKTのメンバーが選抜入りしていないから、買わない』ということは無い。
2つめはデメリットであるが、これは先に挙げた記事とほぼ同意。
AKBの売りは超大人数グループ内での人間模様であり、何気ないブログやGoogle+の発言やメンバー間のやり取りや、活躍や失敗してしまったりしたことの喜怒哀楽を楽しむことである。
その喜怒哀楽は”ガチ”なものに対する感情でなければ面白くないし、メンバーは”ガチ”でないものに一喜一憂できるほど演技力はないとおもう。
よって
「ガチ」を売りにしているグループがもっとも恐れている「ヤラセ」「事前調整」みたいなものが表出してしまうのはリスクがでかすぎる
という点で同意。
3つめはメンバーの考え方であるが、まったく分かってないなと感じたのがこの点である。
あのまとめブログの管理人が言うには「無名の私がセンターになるだなんてとんでもない」と”わざと負けた”だけで八百長ではないということらしい。
そんなわけあるか。
今の48グループは急成長したベンチャー企業みたいなものである。
メンバーは我々ファンが思っているより冷静に今のAKBブームを見ている。メンバーの口からいつまでグループが存在しているか分からないなどということを聞かされることもさほど珍しくもない。
メンバーの卒業も相次いでいる。決してネガティブな意味ではなく、チャンスがあれば元AKBの肩書きとともに巣立っていく。実際に現時点では卒業メンバーの多くがそれなりに仕事をもらっているように見える。
つまりメンバーは一発当てて名前と顔を売っていつでも巣立てるようにしておきたいのだ。
安定した一流企業なら半澤直樹よろしく社内政治も重要だとはおもう。
いつ傾くか分からないベンチャー企業にしがみつきたくて上司やエース級の先輩を立てているよりも、自分のスキルを磨いて結果をだして飛び立ちたいと考えるの方が普通だ。
SKE48のセンターであり、AKB48のセンター候補である松井珠理奈は2グループのスケジュールをこなさなくてはいけない超多忙メンバーである。
さらにじゃんけん選抜の曲がリリースされる年末は主にSKE側のイベントが重なり多忙を極めることになる。
そして、ここ1年明らかに体調が悪い。
運営が松井珠理奈に対して、相当体調に配慮したスケジュールを組んでいるのはファンならよくわかっているはずだ。
他の有名メンバーは嬉しそうに敗退していった。
珠理奈も運営もどちらかというと「勝ってしまった」という気持ちではないだろうかとおもう。