はてなキーワード: 熊本地震とは
熊本在住ではないが、九州在住。震度4〜5くらいあった場所に住んでる。
あの時は2日に分けて大きい地震があったが、どちらとも夜の寝る前くらいの時間に地震が起きて、怖くて本当に寝れずほぼ徹夜状態だった。
そしてあの日からずっと、ふとした瞬間に揺れているような気がする感覚に悩み続けてる。
仕事してたり家帰ってテレビ見てたりするときに、ふと「ぐらっ」と震度1~2あるだろうか、っていうくらいの小さな揺れてる感覚が頻繁に起こる。
テレビ見ても地震の速報は無いし、Twitterとかで検索しても誰も地震のことなんてつぶやいてない。これを1年経った今でも、1日何回も繰り返す。
あと、たまにテレビの上に出る速報のピンポーンって音も恐怖でしかない。徹夜で揺れがおさまるのを待ってるとき、テレビつけとくことしかできなくてあの音がずっと鳴り続けてたからだとおもう。
ついこの間も福岡での地震予想が話題になった時、数日間ちゃんと寝れなかった。その予測日を過ぎた今でも夜何回か起きて地震は起きてないってことを確認してから布団の中で眠れるのを待つ日々をおくっている。
こんな症状で悩んでる人他にもいるとおもうんだけどな…私のまわりには相談する人もいなくて最近本当に寝不足が辛くなってきたので思い切ってここに書いてみた
先週木曜日(間違えた)総務委員会。籾井さんのときの質疑と比べて、別に新しい情報があったわけではなかったんだけど、高井議員はNHKと政権との距離の問題はかなりしつこく聞いてきています。学生時代NHKの集金のアルバイトをして生活の足しにしていたとか。指摘するのは大事だけど、特段有効打は出せてない感じですね。
こういう、政権の意向に反した奴を左遷させる、というある種の忖度のようなものは、かなり省庁、NHKなどの中で広がってるんだろうと思うんだけど、いかんせん証拠がないので、そういう例がどれだけあるのか、ということを示していくしかないんでしょうが。魚住昭さんが書いた、月刊現代に中川昭一、安倍晋三の両議員からのNHKに対する圧力についての朝日新聞記者の取材テープとされるものの中で、松尾武氏が答えていたようなNHKの内情からするとだいぶ変容してるんだろうな、と思います。
岩田明子さんは、NHKの解説委員で、今井尚哉首相秘書官のお気に入りとされる人で、田崎史郎、山口敬之氏らとならんだいわずと知れた寿司友ですが、週刊誌的には、彼女は政治部内での発言権が非常に大きく、人事にまで口出ししている、と噂されているところです。最近で言えば、籠池理事長の会見の最中に、安倍総理のぶら下がり開始の10分前にご登場あそばして、南スーダンPKO撤退について、政府見解のご解説をなさっていらっしゃったことが記憶に新しいところ。まぁそれに関する質疑もありましたが、唯一新味のあった話だったのが、前任の政治部長(山下毅熊本放送局局長)が、岩田さんの文芸春秋への寄稿に対していかがなものかと異議を申し立てたらしい、ということで、籾井氏の粛清とされる昨年4月25日発令人事で、通例2年の政治部長職ですが、1年で熊本に異動になった、という話が、どうもNHK内部では、岩田さんのインタビュー記事が原因なのではないかとされているというところでしょうか。
これももう何回も聞いてるけど、何を聞いてもまったく答えないので、ほんと聞いててむなしいだろうな、と。昨年11月のAPECでの日露首脳会談の事前協議の映像が、内容をNHKがスクープドキュメント北方領土の中で流れたことに対して、いったい誰が撮影して、どうやってNHKが放送することになったのか、という話。これを外務省や内閣官房に映像を撮影したのかと聞いても、「お答えを差し控えさせていただきます」、NHKに聞いても個々の取材についてのお答えは差し控えさせていただきます。という流れなんですが、撮影の事実があるかないかも答えられない理由が、「政府内部の協議は一般には公開していないから、撮影の有無を含めて答えることはできない」といってるんだけれども、放送の中で、「外交機密が含まれているから音声は流せない」といいながらNHKで放送されるというのなんでそんなもんが流出してんのっていう疑問に繋がるのは当然じゃないかしら。NHKにだけ撮影に入らせてるっていうのであれば、政府の機密的事項を話し合う場面にNHK記者が入っている、という時点で、コンプライアンスがぶっ壊れてるし、官邸が撮影して提供してるんなら、NHKに提供できるものを誰が撮影したのかについて、政府側が答えないっていうのは、国民の代表たる国会議員なめてる案件なわけで、どっち方面に転んでも頭おかしいとしか、っていう話なんだよね。(NHKがニュースソースを答えないのは仕方ないけど、政府は答えない理由はないはず。だってNHKに提供してんだから。)
「NHKが政権と距離を接近させすぎてまで、特ダネ、スクープを追い求める必要性はあるのか、政権が流したいものを、スクープをあげるから、ということで流す、というのは税金が入っている公共放送としてあってはならないと思うがいかがか」
「NHKは報道機関として、視聴者の判断のよりどころとなる情報を、正確に、そしてより早く提供することが重要であると考えております。そのためにも、取材や報道のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする姿勢を徹底することが、大切と考えております。今後も社会に必要とされる情報をいちはやく伝えてまいりたいと考えております。」
「いちはやく、ということは否定しないが、NHKが、独占的に、他社が入手していない情報を追い求める、これ自体を否定はしないが、相手が政権の場合、当然見返りがあるから問題だと思っている」
この上田さんの答弁も、もう何回目、という感じで、ただの作文読み上げだけど、籾井がやめてもNHKの本質は変わってないなというのは思いますね。籾井に反抗するような幹部は粛清済みみたいだからしかたないのだろうけども。確か、オバマ大統領との首脳会談がセッティングできなかったときに批判の声があがったときも、NHKは独占映像として、オバマ大統領と安倍さんが2人で話してる映像を流してたよね。G7の首脳会合には海外勢含めてメディアは入れないからどこから出たっていわれたら官邸からしかないわけだけどね。
http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2017021700004.html
これね。これを読んで会長の感想を求めるが、「感想は差し控える」
「感想はいえないということでしたら、もう少し具体的に聞きますが、私はこの中にはちょっと問題だと思うところがいくつかあるんです。
(略)永田町での取材を通して思うのは、記者と取材対象者の関係においては、権力のチェックという側面と、信頼関係の確立の側面の絶妙なバランスが大切だということです”その通りだと思いますね。バランスが大事なんです。”取材相手に誠意と情熱を持って全人格で向き合い、その一方で私を超えた公の立場でチェックをする、と同時に情報はよい意味で、ギブアンドテイクであるべきだと実感をしました。権力主体が隠したい事実がわかり、それが不正だった場合、外交上やむをえない場合を除き、この事実を報じなければなりません”報じなければなりません、ってか報じる、当たり前ですよね。報じるに決まってるじゃないですか。”そのためには、日ごろから取材対象に肉薄し、情報を取る力と交渉をする力が不可欠です”こう書いてるんですね。つまり今回のスクープドキュメントNHKスペシャルの話もそうです、あるいは国会で何度か取り上げてきた、南スーダンから撤退するときの、情報をいちはやく入手して、しかし、その見返りというんでしょうか。夕方の放送でですね、ちょうどあのとき、籠池理事長の記者会見とあえてぶつける形で、記者会見をした、その後すぐにですね(事実誤認、記者会見がはじまる前です)、岩田明子さんが出てきて、長々と政府の立場を解説する。やはり。情報をとる、ということに対してですね、どうしても、政権よりの放送に、どうしてもなる、と。だからこそ政府も情報を出すんじゃないですか。ですからバランスが大事だといいながらですね、私は権力のチェックこそマスメディアの使命だと、ましてや受信料で成り立つ、NHK、公共放送として、大事な使命だと思いますが、会長、NHKとして、こういう考え方、この考え方、これでいいと思いますか。」(質問がわかりにくい、もっとストレートに、コレは癒着だと思いませんかとか聞いたほうがいいよ。岩田明子氏が権力のチェックを果たして、政権の思惑と違うことをしゃべったことがこの5年で何回あるか知らんけど、外見からは、政府のスピーカーとしての機能しか果たしてないと思うけどね。)
「NHKの姿勢に関しましては、取材・政策のルールブックであります、放送ガイドラインがありまして、そのなかで、取材相手との関係については、放送倫理や公平・公正な姿勢を意識し、節度ある距離を保たなければならないと定めております。また国民の知る権利や、公共の利益のために、密着取材が必要な場合でも、相手の利益を図ったり、癒着と受け取られる行動を取ってはならない、と定めております。この冊子を全職員に配布いたしまして、周知の徹底をいたしております。また真実を明らかにするために、取材相手に食い込むことと、いっぽうで、取材相手と一定の距離を保つことは、ジャーナリストが必ずわきまえなければならないことであると認識しておりまして、現場ではこのことを十分に踏まえて、日々の取材・制作に取り組んでいるものと承知しております。」
「会長まだ就任されたばかりでね、まだ、まぁ監査委員やっておられましたけども、昔のNHKはそれを守っていたかもしれませんが、そうじゃない実態が、だんだんそうじゃなくなってきているということを、皆さん、NHKの内部からも、皆さん危惧されて私のところにも情報を下さる方がいる。この委員会でも取り上げました。去年ですかね(5月24日衆院総務委員会)、あのーこれもまた岩田明子さんが、文藝春秋に安倍総理のお母さんのロングインタビュー、4時間半のインタビューを書いたと。これも内部ではですね、なぜNHKの記者が、解説委員が、文藝春秋に、自分たちが集めたリソース(NHK記者として安倍洋子氏との人脈を築いたわけだからね)を使って、集めた情報を、文藝春秋に出すんだと、反対した方がね、部内にもいらっしゃるそうですよ。しかしその方はね、定期じゃない人事異動で地方にいってしまったそうですよ、政治部長がね。異動になったと、これはもうNHKの内部では有名な話ですが、会長がご存じなかったというのなら、この機会に是非知っておいて頂きたいと思います。結局、NHKの組織が権力をチェックするというバランスに対して、鈍感になってしまっているのではないか、これは前の会長の籾井さんの体制の悪い影響がでているんではないかと思います。これ以上聞いても堂々巡りの議論に・・・(略)
高井さんはここでとまっちゃだめだよ。わざわざNHKが籠池理事長の記者会見に合わせて、前から持っていた情報を流し始めるというのは癒着だと思いませんか、岩田さんが会長賞を受賞されたそうですが、彼女のどの報道を評価されたんですかってしつこくしつこく聞いて欲しいわ。この、寿司ともを利用して適度にスクープを読売、産経、日テレ、フジテレビとかに与えながらやっているメディアコントロールと、桜井充さんの質疑で出てきたような、国家戦略特区に関して、変に便宜を図るようなことはしないほうがいいって発言したら、次官経験者から脅しの電話がかかってきて、地方の大学に飛ばされた、みたいな人事権を使った官僚コントロールが安倍政権を磐石にしてるものだと思うから、ここをしつこく突っつくのは、ホントに大事なとこだと思うんで、ここでやめちゃいけない。、
一応時系列を整理しておくと、岩田氏のインタビュー記事、「晋三は「宿命の子」です」の取材は当該記事によると取材の申し込みは昨年3月、当該記事の出版が5月10日、NHKの定期人事は例年6月で山下毅氏を含む籾井氏の粛清人事があったのが4月25日、山下毅氏の熊本異動後の記事によると、内示を受けたのは、熊本地震の前日、4月13日ということです。まぁ一応筋道としては通った話なのかな。真偽は知らんけど、こういう話は、この政権ではごろごろ聞く話ではある。
2011年の東日本大震災では、多くの帰宅困難者が出た。→自転車、オートバイユーザーは速やかに帰宅できた。この事実を受け止めたPTAが速やかに3ない運動を廃止したという。
大体、日本の鉄道は大地震が起きれば列車が脱線して死人が出る。
熊本地震以降、震災による鉄道の脱線・不通リスクを嫌って全国的に鉄道利用率が減っているらしい。
みなさん、こんにちは!ここに来ることができ、とてもうれしく思います。今回の日本訪問で、我々は、日米両国の素晴らしい同盟関係を再確認しています。ですので、皆さんに感謝を伝えたく、ここに立ち寄りたいと思っていました。兵士の皆さん、家族の皆さん、ありがとうございます。皆さんは、日米同盟の中核を担っています。感謝いたします。
「ウォーターボーイ」ことブシェー大佐、ガルザ最上級曹長、ありがとうございます。大勢の人たちがいますね。下士官、上級下士官、将校、一般兵士、国防省の文民職員。家族の皆さん、声を聞かせてください!
黄川田外務大臣政務官、福田市長、国会議員の方々、園田海将補、自衛隊員の皆さん、この場にお越しいただいた日本の友人の方々に、感謝申し上げます。素晴らしい、岩国市民の方々にも、お礼申し上げます。母国を遠く離れて使命を果たしている米国兵士への皆さんからの温かい歓迎は、わが国にとって、非常に大きな意味を持ちます。皆を代表してお礼を申し上げます。ありがとう。
なるべく手短に話をしたいと思います。というのも、できる限り多くの皆さんと握手をしたいからです。先に注意しておきますが、自撮りはご遠慮ください。そうすると、一日中ここにいなければならなくなるからです。
しかし、まずなによりも、米国大統領として、米軍兵士の皆さんの最高司令官であることは、この上ない名誉であることを、申し上げたいと思います。皆さんは米国民を守り、世界中で平和と安全を促進しています。「戦没者追悼の日」の週末を皆さんと迎える機会をうれしく思います。なぜなら、この日は、危険と犠牲が皆さんの仕事の一部であることを思い出させ、自由のために命を捧げた人々を決して忘れず、敬意を払わなければならないことを、再認識させてくれるからです。
大統領として私は、米国が再びアジア・太平洋地域で主導的な役割を果たせるよう、取り組んできました。なぜなら、この地域は、我々が共有する安全保障と繁栄にとって不可欠だからです。そのためには、安全保障での協力が必要です。貿易協定、人々の間で築かれる関係が必要です。そして、優秀な、日本の自衛隊員と協力して、米軍兵士が域内で実施する、誇りある奉仕活動が必要となります。
ご存知のように、今日の午後、私は広島を訪れます。これは、第二次世界大戦で命を落とした、全ての人々を追悼する機会であり、核兵器をもはや必要としない世界の平和と安全を求める決意を確認する機会でもあります。広島訪問は、最も痛ましい亀裂でさえも埋め、かつて敵同士にあった日米がパートナーとなるだけでなく、最も緊密な友人となり、最も強固な同盟国となることが可能だということを示す証左となります。
日米同盟の強さは、ここ岩国で端的に示されています。岩国基地は、両国の信頼、協力および友好関係を示す好例です。米国海兵隊は、自衛隊と力を合わせ、平和を守り、域内のパートナーと連携し、人道支援および災害救援を行っています。皆さんは、フィリピンとタイを襲った洪水やバングラデシュに壊滅的な被害をもたらしたサイクロンの対応にあたりました。2011年の東日本大震災では、救助・救援活動で、極めて重要な役割を果たしました。日米は共に、域内で、数え切れない数の人命を救ったのです。このことは、我々の大きな誇りです。
ここでの皆さんの奉仕は、自由、民主主義、人権、法の支配といった、今日、日米両国が共有する価値観に根ざしています。その結果、日米同盟は両国だけの安全保障にとって不可欠となっただけでなく、域内および世界において、欠くことのできない安定の源であり、繁栄の土台となっています。皆さんは、我々の生活の質を支える礎なのです。
最後に、日米同盟の本質を如実に語る、素晴らしいエピソードをひとつご紹介します。テッサ・スノー大尉はどこにいますか? この場にいるはずですが、、あっ! いましたね。スノー大尉は、オスプレイのパイロットで、先月の熊本地震の際、自身の飛行隊を率い、被災者へ人道支援を行い、物資を届ける任務を遂行しました。ある日本人一家は自宅の倒壊を恐れ、何日も屋外で過ごすことを余儀なくされました。皆さんの取り組みにより、その一家をはじめとする多くの被災者が、食料や水など必要な物資を受け取ることができたのです。
さて、その一家ですが、6月に女の子が生まれる予定です。テッサの任務のおかげで助かったことを知り、生まれてくる子どもに、テッサにちなんだ名前をつけると決めたそうです。家族は、誠実さ、勇気、責任感、進んで他人を助けようとする気持ち、といったテッサと同じような素養を備えた大人に育ってほしいと願っているそうです。
これらは、海兵隊の基本的価値観ではないでしょうか? 幾世代にもわたって、米軍兵士を特徴づけてきた素養であり、日米両国が持つ最も優れたものの象徴でもあります。皆さんの奉仕によって、人間の尊厳と自由に対する日米が共有する決意は、この地域および全世界で、存続していき、この地域は繁栄していくでしょう。そして、我々はどこに行っても、希望を広め続けていくでしょう。私は皆さんを誇りに思います。日本側に感謝いたします。米軍をこの上なく誇りに思います。
皆さんと皆さんの家族に神のご加護がありますように。そして米国に神のご加護がありますように。皆さん、ありがとうございました。
1000人どころじゃない。
50万だかが死傷する可能性がある。
北朝鮮はミサイルを同時に50発、潜水艦含めるともっと、数時間では計300以上は撃つ能力があるそうだ。
ミサイルは発射から日本着弾まで、5分から11分程度だそうだ。
ミサイル技術は迎撃技術を超えて進化しているので、現実的に日本のどこに飛んでくるかわからないミサイル300発は全て迎撃することはできない。
北朝鮮の旧技術(笑)、というのがどこまで現実なのか、仮に旧技術でも、全て被害なく撃ち落とすことはほぼ不可能だろうと言われている。
これが現実だ。
優先順位的に、東京都心部、在日米軍基地なんかは万全の迎撃態勢で臨むだろうけど、仮に新潟と広島とか、微妙な地方都市の2箇所に全弾集中させたとしたら?
同時に、ミサイル攻撃が不発でも地下鉄サリンみたいなテロを起こすこともできる。
実力行使が行われた場合、何段階かで日本や韓国に被害を出し、世論を反アメリカ、反戦に向かわせることはすでに計画しているはず。
北朝鮮は攻められたら、それをやってくる可能性が非常に高いことは認識しておくべき。
東京都心部などであれば、ミサイルはもちろんだが、毒ガステロ、爆弾テロなんかも現実味を持って警戒した方がいいと思うぞ。
まあそれでも、西日本民が東日本大震災見て、「何も関係ないわ」って言ったり、非九州民が熊本地震見て何も感じかったりするなら、自分の街に着弾さえしなけりゃ「何も起きてない」って言い続けるのかもしれないけどね。
大震災の被害が日本のどこかで起きるくらいのレベルで、日本に影響出る可能性はすごくあるぞ。
まだ「朝鮮半島が空爆されるだけでしょ」って意識しかないなら生存が危ぶまれると思う。
伝わらないならこう言い換えよう。
だって、あそこの社員は東日本大地震の時、本社はおろか支社の許可も上司の許可も取らずに、社用車でボランティアを始めたくらいだ。
自分もサラリーマンだが、ペーペーの自分が自分判断で行政と話をつけ、会社の財産を勝手に使ってボランティアを始めるなんて、極限状況とはいえ出来ない。
会社側が全面的に現場を信頼し、社員を信頼してることの、社員一人一人が社会のためを思って仕事をしてることのあらわれだと思う。
あんな社員たちだと、仕事が終わらなかったら、36協定にかかるから残業しないなんて選択肢はないだろう。
訴えられたわけではなく、会社側から未払いを調査するというこの事態、私には美談に聞こえる。
お客様は神様、そんなことをいう会社は数多くあれ、ヤマト運輸にとってのお客様はちょっと変わってる。
お金を払ってくれる依頼主はもちろん、荷物を受け取る人のためを思ってくれる。
それを、ヤマト運輸は誇りに思ってる。
だから、ほとんど空のトラックだろうと、深夜だろうと、コスト度外視で走らせてた。
あの頃よくあったいろんな会社の値上げぶんを寄付ではなく、運賃は1円も上げずに、身を削って寄付した。
142億円、もう一度言うけど、142億円。
熊本地震にも3億円。
どんなに値上げしても、私はヤマトを使いたい。
値上げ、してもいいよ。
人を増員して、トラックを増やして。
おじさんのうちの何人かの、【止まれ】と【ありがとう】の合図の区別がつかないんですよね。
多くの地域では通勤と登校の時刻が重なるだろうから、交差点などに旗振りのボランティアが立ってくれていると思う。
自分の地区は、子ども会の当番制で順番に回ってくるのだが、働いている人が多いので、みんな当番の日は少し遅れて出社するなどしている。
さらに、昨年の熊本地震の影響で幹線道路が通行止めとなっているため、その代替道路が通っているため交通量が激増している。
それで立ち上がってくれたのがお年寄りの方々だ。「少し遅めの朝の散歩みたいなものだから」と快く旗振りを引き受けてくれて、雨の日も休まずに立ってくれている。
それでも敢えて、ですよ。もしも「どうしても何か一つ改善点を挙げてほしい」と言われたらですよ。
おじさんのうちの何人かの、【止まれ】と【ありがとう】の合図の区別がつかないんですよね。
手を顔の位置くらいまで上げて、手の平をこちらに見せるの。
年収500で東京通勤圏に新築戸建てを持つって無理だと思うでしょ? 実は埼玉では新築戸建てがすごく安い。
30坪4LDKでも2,500万あれば志木あたりでも余裕だし、タイミングがよければ2,000万を大きく切るものも見つかる。
低金利の今、2,000万の家を買ったとすると、フラット35で月々の返済はなんと5万円台。ワンルームの家賃並。
貸してくれるかどうかは別として、年収300万だって返せる。今は100%ローンが可能なので頭金すらいらない。
もっとも、諸費用等別途200万ぐらいはかかるので全く貯金なしでやろうとすると難しい。
でも、そのくらいは親のスネをかじっても許される。
で、なぜそんなに安いのかというと、パワービルダー(最近、よくCMやってる飯田グループとか)が安い家を建てるから。
建築費は30坪で850万~と言われている。1,000万の土地に850万の家を建てれば、そりゃ2,000万未満でしょう。
土地の形状に対して既存の建物の設計を割り当てるので、設計費を大きく削減できる。そしてプレカット工法とかで職人の技を必要としない。そのあたりが安く建てられる理由。
その1,000万台の土地が外環から武蔵野線沿線あたりにかけて点在している。乱暴に言うと三郷から所沢にかけて扇状に。和光、朝霞、戸田あたりは高いのだけど、新座なんかは練馬区に隣接してるわりには安い。
そのエリアから山手線まで20キロぐらい。電車で30分程度。通勤圏、といって過言ない。
そんなに安普請の家で大丈夫かというと、これは実際に大きな地震がきてみないとわからない。熊本地震に関しては2000年の基準で建てられた家の倒壊は7軒だそうで、これならば耐震基準を信じてもいいんじゃないだろうか。
耐震基準には等級があって、パワービルダーの中でも最高等級を取っているところもある。
揺れだけでなく大規模火災とかもありうるので、ダメなときはダメとして地震保険と復興支援で888万の家を建てる方針でいいんじゃないかと思う。なんせ土地は残ってる。
どうせ首都圏には近々大地震がくるのだから、持ち家はそれがきてからでも遅くないと思ってるうちに、家賃で1,000万以上払うことになった。払った家賃は家主の財産として吸われただけ。失うだけで、後に何も残らない。
色々安く作ってあるなと思うけど、居住の快適性はほぼ問題ないレベルだと思う。昔の家は高級車品質で作ってある。木造モルタルのみすぼらしい家だって職人の技でできてる高級品。
それに対して軽自動車品質で十分じゃね? というのがパワービルダー。でも、今の軽自動車はそこそこ快適。サスやらボディ剛性やらの乗り心地の差を感じる人は高級車を買うべきだけど、オーバースペックに金を払うのをナンセンスだと思う人はこちらがいい。
例えば、パワービルダーだと屋内の扉はダンボールに近い素材なのだけど、ぱっとみじゃ全然わからない。ネコ用の扉をつけるのに穴開けてみるまで木だと信じてた。扉が本物の木である必要なんてなかった。いわば、ダンボールハウス。
そもそも、ある程度の住宅性能じゃないとフラット35Sの適用を受けられないから、その基準を満たすように作ってる。
実際、省エネ性能は目に見えて高くて、エアコンの電気代とかびっくりするほど安い。エアコン自体の省エネ性能が上がってるのは間違いないけど、家の断熱性が前提。
家の質感とか大事なのはわかるんだけども、倍以上の値段の一流メーカー戸建ての床も合板なので、モデルハウスなんかに足を踏み入れた瞬間の質感に大きな違いを感じない。設備は確実にいいけども、そういうのはあとから必要なものだけ変更できる。
ウォシュレットの使用感は値段に大きく左右されるし、電気代も大きく変わる。安物だと、冬季の電気代は2箇所のトイレで月に千円を超えるからバカにできない。ガスコンロも出力が低い。入居前にアップグレードができるならやっておきたい。
最低限住めるようにするのに、新築戸建はカーテンとか網戸(付いてる場合もある)とかアンテナ(今の時代いらないかな)とか、一部の部屋にエアコンを入れて、30万。家に合わせたちょっといいダイニングテーブルとか食器棚とかソファーとかを買うと20万は軽く飛んでゆく。で、イケアとかニトリとか中古家具屋とかにしばらく入り浸るようになる。まあ、楽しい出費だけど。
床のコーティングは永久のやつとかあるが、数十万。高いけど現実的に入居前にしかやれないから、すぐに決めなくてはならない。数十万は出せなくても、最低でも耐久性2年とかのウルトラタフコートなワックスを塗っておきたい。コーティングなしだと床は10年と持たない。
問題はといえば駅までの距離で、安い土地を狙って宅地開発をやるので、必然的に遠くなる。
パワービルダー系は駅まで徒歩20分以上。通勤は自転車とかでなんとかするとして、生活の足として車が欲しい。
車の維持費で大きいのはなんといっても駐車場代なのだけど、戸建ての場合はこれが永久に0円で済む。
軽自動車なら税金、車検点検整備、保険合わせても月1万ぐらいだろう。車両費も10年乗り潰すとすると月1万。ガソリン別。
月2万を高いとするか安いとするか微妙な線だけども、首都圏でも車があった方が楽しいし、便利。2万の価値はあると思う。
車にプラスしてスクーターがあれば5キロ半径が日常行動圏になる。125ccなら、20キロぐらいの遠出もこなせるから、電車に乗らないで池袋に行くこともできる(駐輪場は探せばそこそこある)
今後、人口減少してゆくので、資産として持ち家の価値が上がる可能性は皆無といっていい。
35年後(繰り上げ返済で20年後)お金を払わなくても住める場所を確保することに魅力を感じる人向け。
賃貸では家賃に含まれているので意識しなかった出費として、固定資産税とか家の維持費とかかかってくる。
固定資産税は10年間住宅ローン減税分でほぼ相殺できる。期間終了後でも、家屋の価値が減少してゆくので安くなってゆく。大した金額ではなくなる。
急に駅ができて、土地の価格が跳ね上がるとかであれば無視できないくらい上がるかもしれないが、そういうところはそういう情報を握ってる人が先に買い占めるので安心してよい。
維持費は屋根とか外壁とか給湯とかで定期的に100万の単位でかかってくることを覚悟しなければならず、それに備えて月に1-2万は貯蓄しておかなければならない。
2,000万の家なら、ローン返済とその他経費を足しても、賃貸に比べると、それ以上の金を節約できてる筈だから、問題ないだろう。
スーモを例にとると、埼玉の新築戸建で2,500万以下、土地、建物面積をそれぞれ90m2以上の条件を入力すると、リアルタイムで地域ごとに登録件数が表示されるので、そこからアタリをつけて。
ツイッターの嘘だとかデマだとかの晒しを見るたびに、ツイッターの書き込みなんか嘘前提で見たほうが良いし、そういう認識を早く持ったほうがいいと思う。
これが2ちゃんねるだと、いくら嘘を書こうが少しバカにされる程度でお咎め無し(法律に触れるのはさすがにアウトだけど)なのに、ツイッターだと大騒ぎになるからな。なにせ2ちゃんねるの書き込まれる内容は嘘が多いという、暗黙の了解が出来上がっているから、しょうもない嘘なら相手にされんし、ネタ的な内容ならコピペ化して楽しまれる。ツイッターだと逮捕者まで出した、熊本地震のライオンのデマも2ちゃんねるの書き込み発なら、相手にもされなかっただろ。おそらくスレ内で少々ネタにされて、はい終わり、という程度くらいにしかならんと思う。
悪意を持って書き込む人、他愛もないネタとして書き込む人、単なる勘違いで誤った情報を書き込む人なんてどこにでもいるんだし、2ちゃんねるは基本的に嘘が多いという空気になっているんなら、ツイッターもそういう空気になってしかるべきだと思うけど、なぜか信用する人が多いのが奇妙なところ。ツイッター上で繋がってる人なら、どういう人かだいたいは分かるから、そこで信用する/信用しないはまだ判断が付くけど、リツイートで回ってくる情報なんて、どこの馬の骨か素性の分からない人からの情報で、わざわざ調べずにその書き込みしか目に入らないんだから、2ちゃんねるの匿名書き込みとほぼ変わらんよ。
・サウジアラビアがスンニ派に対して大量に死刑執行。イランのサウジアラビア大使館が襲撃され、イランとの間で国交断絶
・上海の取引所で暴落、世界同時株安。サーキットブレーカー発動。連続株安
・シャープが鴻海へ
・PSVRの発表
・五体不倫満足
・熊本地震
・イラク政府非常事態宣言、デモ隊が国会占拠中、ISによるテロ
・パナマ文書公開
・モハメド・アリ亡くなる
・舛添 辞職
・リオで非常事態宣言
・メイ首相
友達がいないロシア、ジャイアニズムな中国、核武装に注力してる北朝鮮、慰安婦問題も解決せず日本との協調路線ができない韓国、台湾独立の民進党、麻薬密売人密漁者絶対殺すマンのフィリピン首相・インドネシアの海洋水産相、TPP反対基地負担増やせで最近引きこもりがちな米国
アジア情勢どうなるかなぁ
ビジネス目的で頭悪い経営者がポンポン介護施設作っちゃって、まともに機能してないよ
従業員やばいよ?ろくに挨拶できないよ?誤薬 虐待 ヒヤリハットしょっちゅうだよ?
給料 待遇クソだよ?ただただ良心が求められる仕事で安月給なんて持つわけないだろ?マザーテレサみたいな人ばかりじゃないよ?
みんなキツイの知ってるから常に人材不足、しわ寄せは現場に、少人数長時間労働で穴埋め、だから疲弊した職員が病んで一線越えるんじゃねーか
そもそもキツすぎるのが問題なんだわ、そんなのみんな行きたがらない
それでも安月給求めてくる奴はいる、だがやる気ない、生気ない、ロクでもないのばっか
だから職員どうしのいがみあいはしょっちゅう、まともな仕事できないから老人を殺しかける、そもそもあいつら自分で手一杯だから他人どころでもない、結果悪循環スパイラル!
高齢化社会真っしぐらで老人 施設共に増加すんの分かりきってるのに、今やらんでいつするの?ヤバくなってからするの?子供の夏休みの宿題じゃねーんだぞ!!
心の病もそーだよ、まず日本はこれらの取り組みに関して鈍い!鈍すぎる!!
先日のNHKは良かった、やっと運動による効果を取り上げてくれたか
アメリカでは運動の効果の研究が進められ、イギリスでは認知行動療法、ウォーキングプログラムなどが盛んだという
だいたいメディアもそうだ、難病 重病 彼ら彼女らは必死で闘ってますー、家族は葛藤で涙、スタジオも涙
そのくせうつ病は苦しい苦しい、彼ら彼女らは今日も戦う今日も苦しむーとか不安ばっかり煽っちゃってさ バカが!!
難病患者には手を差し伸べるくせに、何で俺たちの苦しみを理解してくれねーんだよ!!
そりゃ失礼だよ、それを承知した上でみんな同じこと思ってるよ、世間に憚られるから言わねーんだよ
ちょっと前のニュースで心の病による労災認定が過去最大だったらしい もはや国民病だぞ?
うつは脳機能の問題なのに未だ甘えーやら気の持ちようーとか呆けた精神論が蔓延り、しかし日本人は世間体には敏感、さらに頑張らなくちゃと追い詰めてやられていく 日本社会が日本人を殺してるんだよ!
まず精神保険の教育をしろ!会社単位は元より、学校レベルから始めろ!寛容社会への土壌を築くんだよ
そして国レベルで研究機関と協力してさらにレベルを底上げしろ、うつだけに限らず、不安症や双極性障害とかもまとめて、精神保健の分野で先進国になる努力をしないと、いつまでも幸せ度下級レベルのままだぞ!?
例えばさ、地震とかさ
地震予測で未然に防ぐーとか言っちゃってるけど、見えざるもの、その上自然の驚異に対し予測と言ってるが、じゃあ熊本地震でめぼしい効果あったか?そんなのより、まず地震は避けられないんだから、起こったあと何が考えられるかは予測出来るでしょ?起こったあとに最小限に食い止める対策はいくらでも思いつくと思うんだが
今の日本は全般的に、起こり得ること、分かりきってることをおざなりにして、今現在の問題に対する対症療法しかやってないんだよね
「悩みに対する対策を知らない者は若死する」と言うように、早く対策しないと日本破綻するぞ
地デジ化でテレビみんな買っちゃったら、その後だーれも買わなくなってしまったことを予測出来ずボロボロになったテレビ業界みたいに、日本もなりたいのかね?
なにごともなくサミットが終わった。伊勢志摩ではサミット後にこれを利用して、なんとか利益につなげようとアイディアを巡らしているし、県内のニュースといえばほとんどがサミット関連が続いている。
こうしてみると、サミットに限らず最近どうにも利益への変換方法が観光しかない事態に気付いた。じっとテレビニュースを見ていると「観光客の出足に期待」との一言が多い。北海道新幹線にしても、熊本地震にしても、箱根の火山レベル、オバマ大統領広島訪問、文化遺産指定、産業遺産、いろいろ。
そんなに観光旅行をするのかな、と疑問だ。すくなくとも私はここ数年していない。旅行をしたい希望は薄く、非常に薄くあるのだが、具体的に目的地もなく、アナザースカイ、小さな村の物語をみたくらいで満足してしまう。なんなら正直散歩くらいでも旅行欲は満たされてしまうのだ。(余談だけどたぶんVR機が普及したらこういう旅行映像が求められるんじゃないかと思う)
自分の中の観光旅行の優先度と、観光産業の期待の熱量の差が大きすぎるように見えるのだ。正直、そんなに興味を惹かれないのだ。その程度の情報増加で時間と資金を観光旅行にあてようとは到底考えられないのだ。
あと、このきっかけで旅行に行ったとしても「テレビで見た」との感想で終わるように思える。たぶん、私がモンサンミシェルを見て抱く感想は「テレビと同じだ」なんじゃないかな。
また漂泊の思い止まず、といった焦燥もない。そういうのは贅沢の範疇かな、と今は思う。
そう、贅沢なのだ。観光は贅沢で、私の暮らしにその程度の贅沢の余裕がないのだ。金にも時間にも体力にも意識にも。私の贅沢したい欲は、たまに車を走らせてへんばもちを買うくらいで十分に満たされるのだ。
国内のそこかしこで、あれほど大勢の人たちが観光に頼みをつないで、その期待は満たされているのだろうか。それとも世の人たちは私とは違い、みなそれほどまでの観光旅行欲を持っており、その欲に従っているのだろうか。