2017-03-07

通学路の旗振りおじさん

おじさんのうちの何人かの、【止まれ】と【ありがとう】の合図の区別がつかないんですよね。



なお、以下のような事情があるので、けっして文句ではない。




多くの地域では通勤と登校の時刻が重なるだろうから交差点などに旗振りのボランティアが立ってくれていると思う。

自分地区は、子ども会の当番制で順番に回ってくるのだが、働いている人が多いので、みんな当番の日は少し遅れて出社するなどしている。

さらに、昨年の熊本地震の影響で幹線道路通行止めとなっているため、その代替道路が通っているため交通量が激増している。

危険箇所が増えているが、旗振り人員の確保は難しい。

それで立ち上がってくれたのがお年寄りの方々だ。「少し遅めの朝の散歩みたいなものから」と快く旗振りを引き受けてくれて、雨の日も休まずに立ってくれている。

以上のような事情があるので、本当に感謝している。

大人が立ってくれているだけでも、どれほど安心なことか。

それでも敢えて、ですよ。もしも「どうしても何か一つ改善点を挙げてほしい」と言われたらですよ。

おじさんのうちの何人かの、【止まれ】と【ありがとう】の合図の区別がつかないんですよね。

手を顔の位置くらいまで上げて、手の平をこちらに見せるの。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん