はてなキーワード: 岩国とは
ビッグモーターは子供の頃から知っている会社だった。なんとなくローカルの会社なんだろうと思っていたが、地元を離れるとテレビやラジオでコマーシャルをやってるし店舗もよく見かける。なるほど全国的な会社だったのかとぼんやり考えたような記憶がある。
んで、今回の件が起きた。ふと地元にもビッグモーターがあったはずだが、あそこも大変なのかなあと「ビッグモーター 岩国」と検索した。すると、山口県岩国市が創業の地と出てきたので驚いた。昔から馴染みがあったのでローカルな会社だと思っていたのは間違ってなくて、ビッグモーターが大きくなっていくのと近いタイミングで私も地元を離れただけだった。
岩国にいた頃は子供だったので自分がビッグモーターを利用したことはない。そもそも車に関心が薄いので、特別な印象もない。もしかしたら父親は利用していたかもしれない。しかし親子の間で自動車の販売店の話をする機会もないので、特に彼からビッグモーターの評判を聞いたことはない。
ビッグモーターが昔からキツめの会社だったのか、あるいはどこかのタイミングでヤバい感じになったのかはわからない。これだけ大きくなったのも、初代の社長が頑張ったのか、なにかたまたま上手くハマったのかも全く知らない。
ただ、名前と存在は小さい頃から知っていて、それが地元の会社ではなく全国区の会社だったのだなあと勘違いしていたら実は違っていて、その企業が大問題を起こしたことがきっかけでそれがもとは地元企業だったことを知った、というのが自分としては面白い。
その核ミサイルを隠し持った米軍基地を相手に誰が戦争を仕掛けるの? 中国?
色々間違っているのは内田樹ではない。
日本はアメリカの属領でアメリカの機嫌をソコネルとクビが飛ぶ。
これは陰謀論ではなくて本当。
あと日本人がなにをどう言おうとロシアの認識はアジアで最もロシア制裁に積極的な国とされている。
この辺の認知は甘すぎるし雑。
あと岸田はロシアに嫌われすぎ。全く信用や人望がない。
一つ言っておくと国内でなにをどう言おうと真珠湾攻撃でまったく世界から信用されないのが日本。
サハリン2はサハリンの人たちの生活もあるからやっているけど9条を改憲したらアウトだな。9条は国際的な日本の誓約で(なぜ死文化してるデマが流行るのか?)それを破ればその時点で戦争になる。
なにしろ嘉手納基地、岩国、三沢、アメリカの基地ばっかり。どこかに核ミサイルあるでしょ。
さらにパトリオットはポンコツで役に立たない。撃つのに人数が多すぎ。あとスピードもおそい。ロシアと中国には通じない。あっちのミサイルは極超音速。
海軍は比較的素行が良い方で、トラブルが無い訳じゃないけど沖縄に比べると格段に少ない。
他の地方だと佐世保もまあ少ない方だと思う(交通事故とかはあるが)。
まあ来航した船に海兵隊が乗船してる場合もあるだろうけど、上陸許可が降りなかったり出ても基地内だけだったりする。
海兵隊の素行が悪いってのもあるけど、単純に沖縄が米軍基地だらけで、駐屯してる米兵の頭数が図抜けて多いから事件、事故の件数も多くなってるって面は確実にある。
まあ沖縄から減らした分は九州のどこかに移転するんだろうけどな。
俺の職場、自衛隊基地のそばだし、たまに演習で轟音鳴ったりしてるし、別に米軍基地なんかうちに来ても全然構わないよ
米軍基地があると何が問題か?というと、アメリカ人が犯罪するからだよね
でも米兵じゃなくて自衛隊員なら、普通の会社員と同じ程度にしか犯罪しないじゃん
アメリカ人がなんで犯罪ばっかするのかというと、大体が捕まらずに逃げ切れるから犯罪する
レイプしても捕まらないならレイプするよね、血気盛んな若者が異国の地にいるわけだし
じゃあさ、基地問題の解決で1番大事なことって、結局、犯罪したアメリカ人をきっちり逮捕して罪を償わせられるシステムじゃないか?
そこを日本政府が頑張れば、基地があっても別に気になる人少なくないか?
アメリカ人が犯罪さえしなければ、基地がダメとか、基地でていけとか、基地が地元の負担とか、そういう発想も消えるんじゃないの?
そもそも経済的には基地相手の商売があるし、基地があって人がいるほうが潤うじゃん
あともうひとつ
俺の地元の大阪に基地を移そう、舞洲とか全部米軍基地にしよう、とかするのは全く構わない
俺の妻の地元福岡に、福岡空港の緩衝地帯を含めて福岡空港を米軍基地兼用で作り直そう、とかでも構わない
今住んでる街の自衛隊基地を増設して、岩国みたいに自衛隊基地兼米軍基地にしても全く構わない
アメリカ人が犯罪さえしないなら、別に本州のどこに基地ができても別に全然いい
でもさ、それはそれとして、例えば香川県とか和歌山県とかにどでかい米軍基地を作ったとして、沖縄に米軍の拠点がなくても防衛上大丈夫なんですか?という不安がある
選挙直前に安倍首相が銃撃され、お亡くなりになられるという痛ましい事件があった
しかしながら、マスメディアは容疑者の犯行の背景の核心である統一教会と政治家の癒着を報道をせずあるべき選挙を歪めた
関係の特に深かった自民党は多数当選、大きな問題になっているはずだが、未だに統一教会との関係を清算する、統括するという言葉は出ていない
そもそも、インターネットメディアに触れられないものからすればだまし討ちで同様の報道下で当選した議員たちは本当に国民の信任を得たと言えるのか?
我々日本国民は明白な反社会団体である統一教会と最大与党である自民党の癒着を許すのか?
統一教会に関わった議員全員に有権者である我々に説明する明確な義務がある
我々はニュースを日常的に見ているが実際に行動を起こすことができる人は少ない
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「そういうことが言われている団体であるということは認識をしておりました」
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「本当に皆様には我々自民党に対して大変大きな力をいただいていることを改めて感謝を申し上げたいと思います」
自民党に対して大変大きな力をいただいているというのはどういった意味ですか?
「あ ごめんなさい」
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「反社会的勢力と認定されれば関係を断つがそうではないのでお付き合いしていくつもり」
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約10年前、受刑者をやっていた。美祢社会復帰促進センターで2年、岩国刑務所で1年いた。
美祢社会復帰促進センターで受刑者同士でハメられて、そんなつもり無かったのに鬱病になって自殺未遂しかけた。
自殺未遂するような問題児は美祢社会復帰促進センターで不要だから、岩国刑務所に飛ばされた。
飛ばされてよかったと思っている。穏やかに受刑生活を過ごせた。
10年前に犯罪をおかしたが、今は一般企業で働き、2人の子持ちである。
今はネットが活発になってるけど、犯罪を犯したらネットに名前が記載されることが怖いなあと思っている。
子供を持つことも怖かったができた。ただ、自分みたいになってほしくないなと思いつつ、たまに過去のことを思い出す。
道を踏み間違いないよう親としてやってくしかない気がする
https://www.fnn.jp/articles/-/74763
>>伊藤 あはは、ありましたね。あのときは、フル装備をして、江田島から岩国(山口県)まで瀬戸内海を高速ボートで移動している途中でした。
>>満潮の海に浮かんでいる鳥居の下をくぐれと命令したんです。
>>鳥居が近づいてきて、その下を高速で通過しようとするボートドライバーをチーフがいきなり殴るもんですから、
>>私が「俺が命令したんだ」と文句を言ったら、「ここは観光地です。来ている全員がカメラもビデオも持っています。
>>撮影されて夕方のニュースで出ますよ。私が生きている以上、絶対くぐらせません」と言われました。
>>それで渋々「写真だけ」ということで諦めました。
日本人よ、この覚悟が理解できるか https://ironna.jp/article/929
SFやミステリーやバトルものや恋愛もの、もっとゆったりした日常ものとか
コメディとかいろんな漫画があるけどどんな漫画でも修学旅行のエピソードはすごく楽しい
サスペンスフルだったりなにか緊迫したテーマを描いてるものの中では久々に取り戻された日常という描写になるし
とりとめもないささやかな日常を描いてる漫画の中ではそんな日々の中にちょっと特別な事が訪れた、みたいな描写になってそのどっちも楽しい
たいてい何話か連続した回になるのでその「いつまでも楽しいものを読んでいられる感じ」もすごく好もしいって気がする
80~90年代の漫画が大好きでもう10数年くらいあれこれ掘り返したり紹介してもらったりして読んでるんだけど、とりわけこの年代の修学旅行回は楽しい
自分たちの頃とずいぶん違うなあって感想もあるけれどそれよりもなんだか描かれ方に現代よりよけいに特別感があってがちゃがちゃ賑やかな感じなのがいい
松苗あけみ「純情クレイジーフルーツ(九州)」はそのがちゃがちゃした感じの代表格みたいな感じで
修学旅行の準備段階から念入りに微細に描かれている 当時の女子高は荷物検査なんて事前にあったんだ!?みたいなところとか
その持ち物にキャラクターの性格が如実に出るような描写とか飛行機に乗るのが初めての子が時代的に多いとか見どころが多すぎて楽しすぎる
90年代ではないが津田雅美「彼氏彼女の事情(京都)」でも事前の準備段階にかなり紙幅が割かれていて
その細かさとやっぱり買い物の仕方とかにキャラクターの性格が出るところがすごく楽しい
目的地に着いてからもそれぞれに見たいところが違っていてその行動の様子を画面を分割してそれぞれ描いて最後に合流する、
その際の人物の組み合わせが好みや突発的な事情から普段の学校でのシーンと違ってシャッフルされている、など遊び心とか工夫があって非日常のわくわく感がよく描かれてる
またそのシーンが以降の展開へのフックになってたり伏線にもなってたりしてサービス精神と長編漫画を読む楽しみの両方に溢れてる
お定まりのナンパシーンだの喧嘩シーンだのもちょっとあってこのお約束感も修学旅行回ならではだなと思って楽しい(「今日から俺は!」もこんな感じでよかった)
少女漫画というか女性の作家さんの場合では、この「旅行前のわくわく」を想起させるあれこれについてとても細かく描かれていることが多いと感じる
「究極超人あ~る(大和路)」の修学旅行エピソードもがちゃがちゃしてて楽しくてすごくいい
普段と同じ色んなキャラクターが入り乱れて普段と違う場所であれこれするのを見るのはなんて楽しいんだ!って何度読んでも思う
バスガイドさんがとても幅を利かせているのもすごくよくて、というか80~90年代の修学旅行回のバスガイドさんの存在の特別さというのはすごい
「ぼくの地球を守って(京都)」ではキャラクター達にとってものすごく重要なことが起こることの特別感もあって絵もめちゃくちゃ丁寧でいい
お土産屋さんのシーンや桜を使った演出が美しくて透明感があってぐっとくる このあたりの絵が一番好きだから余計にいいなと思う
修学旅行のエピソードのよさは長編だけに限らなくて1巻・二巻完結のような短編やオムニバス漫画でも印象に残る
星野架名「妖の教室(北九州)」は怪談風のちょっと不思議な話でおかしな事怖い事が出発前、行く先々のスポット、帰りの新幹線の中に至るまで
それぞれの場所らしい演出の中で次々と起こり続けてラストにはちょっとどんでん返しもありかつ主人公たちの淡い恋愛模様についても触れるミステリアスな一編
同作者の「カンパネルラはふりむかない」は架空の修学旅行先「歌国(おそらく山口県の岩国)」から
東京への帰りの新幹線の中に閉じ込められたままこの世ならぬ予期せぬ旅をさせられる修学旅行生と教師たちに起こる怪異と青春の一編
吉野朔実「記憶の技法」は実際には主人公は修学旅行に行かないのだけれど、主人公にとって大事なものを守るためのものを獲得するためだけの大切な旅として描かれる
(この物語はそもそも「旅」がかなり重要な芯として他にも旅のシーンが出てくるのだが、それを成立させるためのディテールに舌を巻く)
「彼氏彼女の~」は違うけれど、携帯が普及してない当時ならではの描写もありそういうものを読むのもとても楽しい 移動手段の変遷も同じく
アニメではやっぱり「けいおん!!」の修学旅行回(京都)が最高の最高の最高によくて寝る前とかよく流しながら寝落ちする
いつどのシーンを見てもにこにこしてしまうおかしみとか楽しみとかに溢れててもう移動のシーンから楽しいっていうか
行きと帰りのあのシーンの呼応がもうあ~~好き~~ってなっちゃうしお菓子食べすぎてごはん入らないとか
ちょっとした言葉で笑いに火がついて何してももうおかしくて暗い中でクスクス声がずっと聞こえてていつまでも眠らない感じとか
めちゃくちゃはしゃぐ人とそれに苦労する人とかお土産選びとかとにかく描写のこまかいことこまかいこと人物の動きからなにから
全部がそのまんまの日常なんだけどこの子たちにとってやっぱり特別なんだよね~ってなるあの感じがもう好きで好きで…かわいくて大好き
けいおんは劇場版もだからものすごく大好きであれは卒業旅行なんだけど全編が旅行っていう特別なもののエピソードで
出かける前からの描き方ももう本当に細かくてあるあるですっごいかわいくて飛行機のシーンも大好きアフタヌーンティー断られるとことか
有名人ごっことか靴擦れのエピソードとか(おろしたての靴ってわくわく感こもってる!)お部屋の扉コントとか
みんな楽器持ってくるよね~むぎちゃんはむぎちゃんらしい方法でそれ解決するよね~のとことかも大好きっていうかもう全部好きで全く書ききれない
「旅の中にいるいつものあの子たち」がたくさん見られるの丸ごと最高の映画だな~って思って何度見てもたまらない
そんな感じでだから本当は修学旅行だけじゃなくて広義の旅のシーンがすごく好きなんだろうなって思う
最近の漫画でも「きのう何食べた?」の京都旅行回とか「聖☆おにいさん」の近所への短い旅行回とかも楽しくてよかった
古い漫画だと坂田靖子「マーガレットとご主人の底抜け珍道中」、正確には旅ではないが佐々木倫子「ぺパミント・スパイ」の
架空都市(ヨーロッパ人が日本的な生活をしている佐々木倫子独特の世界)への移動を伴うエピソードはとても楽しい
学校を舞台にしていれば描かれてもいいのに学年等の問題で描かれなかった修学旅行を想像することもある
漫画「あたしンち」では父母はよく旅行するがみかんとユズは学校での旅行のエピソードはなかったので、あったらどうだっただろう、とよく思う
(なおアニメ映画版ではみかんの修学旅行がメインの作品がある)
エッセイ漫画の旅行回とかもいいけど現実をそのまま作品の中に描写するよりも創作の中の世界やキャラに起こる出来事として
もう一段落とし込む感じで描写されたときその旅にまつわるエッセンスがもっと濃く抽出されるような気がする
どれもに共通するのは作者の方がしっかり綿密な取材を現地でしているんだろうということがわかるとこで
その細かさとか作者が現地で見たり聞いたり食べたりしていいな~って思ったところが
なんとなく画面やエピソードに出ていてそれがしっかり伝わるのもまたなんだか特別感があっていいのだなあ、としみじみ思う