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はてなキーワード: 攻略とは

2017-09-09

出会い系自分モテなさが身に染みて分かった

東京在住、男、20代後半、正社員年収は500万ほど

そして壊滅的な容姿

こんなスペックで某マッチングアプリってのをやってみた話。

まずシステムの話から

気に入った相手がいたら「いいね!」する。

お互いが「いいね!」したらマッチング成立。そこで初めてメッセージの交換ができる。

一か月に使える「いいね!」の数は30ほどで、ポイントを使えばおかわりも可能である

増田モテないのは重々承知しているため、戦略的に事を運ぶ。

プロフィール最初から万人受けなど狙わず趣味の合う層だけに的を絞った内容にした。

そこそこ爽やかに写っている写真プロフィール用にチョイスし、焼け石に水を注ぐ。

自分からいいね!」をする対象も、「いいね!」数が控えめな女性限定する。

相手がもらっている「いいね!」の数はプロフィール上で見ることができるが、女性というだけで50ぐらいの「いいね!」は付く。

その中でも「いいね!」が100に届かない程度の女性ターゲットに選び攻略対象とする。






そして2か月ほどが経った今、現実と向き合っている。

おおよそ80名ほどに「いいね!」してマッチング数は8。

その中でメッセージをやり取りできたのは5名。反応のなかった残りの3名は誤操作であろう。

そこからさらに会う約束をするまでこぎつけたのは3名であった。

さて、実際に会うことができたのは0名である

現実非情であるが、増田自身評価として受け入れることとする。

2017-09-06

イベ終わったので総括してみた

http://anond.hatelabo.jp/20170506031453

↑の元増田です。


予定通り、オール丙で進めた夏イベが終わった。

今回、他の全てを差し置いて最優先だったRoma・朝霜は無事入手。

残りの期間は他のドロップの掘りに充てるとして…その前に2015夏以来のイベの感想を書いてみる。

少なくとも丙は難易度詐欺

今回、難易度の星の数が、E-6は2015夏E-7と同等の15、E-7に至っては16となり、歴代最高難度になったのはご存知の通り。

そしてそれまで最難とされた2015夏E-7は、丙ですら信じがたい難しさで、かくいう自分攻略中、一時的に燃料と弾薬自然回復上限を下回るという、丙らしからぬギリギリ状態に追い込まれた。

したがって今でも「零時迷子」と揶揄されるほど悪名高いのも頷けるし、もし今後のイベントが丙でもこれだけ難しいと、正直言って攻略不可能だと、当時は思わされたものだ。

というか、いつの間にかそこまで全提督にやり込みを強いるゲームに変貌したのか…と大いにショックを受け、ほどなくゲームから離脱することになった。「ぶっちゃけ、付き合い切れない」ということである


そして今回の難易度設定である

正直、一昨年の夏イベに照らし合わせるなら、丙であってもE-6だけで資材3万、E-7だったら5万くらい吹き飛ぶだろうと予測した。つまり全くクリアできる気がしていなかったし、「ふざけんじゃねーぞ」と大いに憤慨させられた。

しかし…確かにストレートで瞬殺にはならなかったというか、沼りかけた局面はあったものの、一昨年のそれと比べたら「楽勝」に含まれる程度の労力でクリアできてしまった。

といっても、離脱当時と比べて別にウチの艦娘たちが何か変わったわけではない。長門・鈴熊・鬼怒・駆逐数隻が改二になり、鹿島瑞穂がやってきて、五航戦装甲空母に化けた程度の変化は「強くなった」に含まれないだろう。

大きな違いは基地航空隊の有無と、32・33号電探を各3個から各7個にほぼ倍増させた程度だが、そんなの艦隊連合艦隊になった時点で帳消しなわけで。

というわけで、見出しにある疑問が湧いてきたわけだ。もし違うというなら、15夏イベE-7の難易度設定だけが壮絶に狂っていたというか、超絶クソだったということか。

ともかく終わってみれば、乙で挑戦する選択はあったかもしれない。

あ、レベリングと装備改修が死ぬほど嫌いな時点で甲を選ぶことは今後も絶対ないけどな!

輸送ゲージは安直な追加仕様

幸いというか、今回初体験輸送護衛部隊での出撃は、E-6のギミック解除のための1回だけで済んだ。

ちなみに輸送護衛部隊は、本隊こそ資材消費は軽いものの、道中・ボスマス共に支援必須になるため、トータルでの消費は水上打撃部隊空母機動部隊よりも多分重い。

そこにきて輸送ゲージだけど、これもう明らかにドラム缶有効活用から安直に決めたとしか思えないんだわ。

そんなことのためだけに、攻略無駄にしょっぱくするんじゃねーよというのが感想

基地航空隊安直な追加仕様

からさ、育成が安定するとボーキが余り始めるからって、別にイベで吸い上げなくてもいいだろって話。

おかげで敵さんまで連合艦隊になったじゃねーか。基地航空隊初体験だったけど、結構うんざりさせられた。

しかしたら敵艦で連合艦隊組ませたいという思惑と一致したのかもしれないが、それが結局のところ、今回のE-7甲をあれだけ難しくした元凶になってんだろーが。

ジャンプ黄金パターンじゃあるまいし、敵の強化と仕様追加のいたちごっこを際限なくやったら、ユーザが離れるだけじゃねーの?

まあ、何か新要素の一つもなければ飽きられるというのもあるんだろうけど、当初のシンプル仕様に惹かれてゲーム始めた人間からしたら迷惑


あとwiki基地航空隊のページだけど、初心者向けの説明として、ただ使ってみるだけなら

  1. 基地航空隊クリックします。
  2. スロット陸攻をセットします。
  3. 木札をクリックして出撃にします。
  4. 艦隊を出撃させたら、派遣したいマスを2回クリックします。
  5. 緑のボタンクリックして準備完了

程度の説明で事足りるんだから書けよって思う。

それすらないとか、誰も使えねーよ。

しつこいけど信濃マダー?

信濃実装されたら、育ちきったところで今度こそ本当に提督引退するつもりなので、さっさと実装してくれ。

あとエンタープライズな。

2017-09-05

アイドル応援する勇者

良くあるパターンとしては、「プレイヤー勇者となって世界を救う」ゲームがある

古典的伝統的なゲーム観だ

ドラクエ11もよく売れているらしいし、まだ行ける感じなのかな

 

対して、増田話題になっているのはアイドルスマホである

この場合プレイヤーは何なのだろうか?P(プロデューサ)か、なるほど

いや、言いたいのはこの場合主人公は誰か?画面の中のアイドルなのではないのか

 

なんか変な話だ、いや変ではないのか

上記二者に対して、その中間に当たるのがFGOあたりか、アイドル的なヒーロー達を揃えて攻略するイメージ

(昔はその位置ファイナルファンタジーがいたのかな)

 

ただ、増田をたまに見ると「基本的に人は自分の話を聞いてもらいたい(だけ)なんだな」と思う

この場合、「現実世界で見てくれる人がいない」「現実世界勇者として無理ゲー(人によってはヌルゲー)を戦っている」あたりなのかも知れない

 

よって、「自分応援してくれるアプリ」「相談出来るアプリ」みたいなのが需要としてあるのかも知れないな、と

未来的には、AIマイクロソフト音声認識音声認識を応用した発音機能あたりで実現か

さらにそれが恋愛コンテンツと結びつくと、リアル恋人がいらなくなる人もでるかも知れないな(w

出来れば、「共依存」ではなく、「自立を促す」ようなアプリを期待したい物だ

本来、自立した個人同士なら結婚生活もそこまで破綻しないしね

これでニート問題解決の目処は立った(w

2017-09-04

収集目的ゲームで、収集物を買っちゃう奴wwwww

ポケモンGOでも、ガオーレでも、プリパラとか妖怪メダルとか、いろいろ収集ゲームあるじゃん

あいうのって、レアアイテム存在してるけどさ

ゲーム攻略自体とか、戦闘のものがそこまで困難なわけでもないし、戦闘ゲームに重大な影響を与えるわけでもなく、対人戦がめちゃくちゃ充実してるわけでもないから、レアアイテム手に入れてもそこまで何かが変わるってことはないじゃん

それに、ああいゲーム囲碁将棋原作ポケモンバトルみたいに、無限に上には上がいるとかではないし、戦略性確保のために絶対必要アイテム、とかじゃない

そういうゲームで、収集物をオークションとかで買っちゃうのって、もうそれってゲーム放棄したうえでのゲーム終了じゃないんかい

収集物そのものを持つことに意味なんてないじゃん

収集物を手に入れる過程のものゲームじゃん

レアアイテムレアキャラなので、欲しい欲しい欲しい!!ってなる気持ちはめちゃくちゃわかるんだが、その気持ちゲームプレイへのモチベーションに変えた方がゲームを楽しめる気がするぞ

2017-09-03

なんで進撃の巨人をこんなに好きなんだろう

注目の漫画特集で知っただけのなんでもない漫画だった。


表紙はとにかく雑で、新人が書いているのがまるわかりのダサい漫画、というのが最初の印象。


だけど違った。

思えば、最初超大型巨人の登場から引きこまれていた。その登場が半歩でもずれていたらこ作品台無しになっていたと思う。

超大型巨人役割が、単に壁を壊すだけの存在だったから良かった。鎧の巨人がシガンシナ区のウォールマリアを壊すだけの存在だったから成立していた。


巨人は人を捕食する恐ろしい存在というだけでは恐怖足り得ない。1巻は、巨人日常を壊す存在でありそれは隣人や訪問者の中に潜んでいるのだと暗示していた。あの1巻には進撃の巨人面白さが全て詰まっている。


未知の生物に突如侵略される世界なんて、そんな陳腐物語なんて、この世にはゴマとある

だけど殆どゾンビ兵器と戦うだけの平凡な話か、人同士の争いにシフトしてゾンビ兵器を単なる舞台装置しか見なくなっている。


進撃が違うのは、人同士の争いであっても巨人が必ず恐怖の隣人として存在することだ。

簡単に倒せるものではない。壁内人類は負け続けている。巨人アウェーにおかず、単なる攻略対象としてもおかず、インフレも起こさない。奇跡もない。

身内同士の内輪もめが世界を変えるわけでもない。常に巨人に対抗する人類という枠組みの中で話が進んでいる。

なんで進撃をこんなに好きなんだろう。

2017-09-02

結婚マゾゲー

から基本マゾゲーマーしか楽しめない。

このマゾゲーにして神ゲーの参加人口を増やすにはどうしたらよいか

楽しい? キャラが最高?

でもそれ油断するとすぐロストするやつですよね???

怖くなった非マゾゲーマー(以下非マゾ)はすぐに攻略サイトを見てしまう。自力で進めることに困難を感じているからだ。

だが攻略サイト別に見てはいけないものではない。見るがいい。大いに。

攻略サイトにはサイトによってまちまちなことが書かれていた。どれやねん!統一してくれ!

プレー前に既に耳年増になってしまった非マゾであった。マゾゲー死すべし。

マゾゲーマーはマジ頭おかしい。あいつらほんまモンのマゾやでぇ。

そんな鬼ゲーなのに「みんなやってるよ」などとほざく奴がいる。ほんとかよ。

ほんとだった。大半は死にかけているが、マゾ予備軍みたいになってる奴も意外といる。一緒に走ろうって言ってたくせに!この裏切り者!この先行者

マゾマゾゲーに参加するにはどうしたらいいのだろう。

ゲーム難易度を変えられないとすると、石とかアイテム優遇してもらうしかない。石ください。

あと神プレーヤーを見るとなんか落ち込むので(ここで自分もかんばろとか思える奴はマゾである)見せないでください。

嘘。そこまで図々しい要求はせぬ。ここは自衛するしかいか…。

マゾには当たり前にできることが非マゾにはとても難しい。ということを知っていただきたい。人のプレーを笑うな。

なんかもうゲームの良さとかは聞き飽きてるというか、知ってるよ!でもハードなんだろ!としか言えないので

「詰まったら手伝いに行くよ」みたいな言葉がありがたいかなあ。我々にはヘルプ必要だ。

あれだね。初心者ですを言い訳にすると嫌がられるってやつだね。サーセンフヒヒ(サーセンフヒヒって久しぶりに使ったよ)。

2017-08-31

艦これ聯合艦隊ワンパターンになった

最近イベント攻略編成は水上と機動で4種類くらいを使いまわしてるだけ。特に第二艦隊面子なんて、ほぼ固定。

今回は史実関係いかルート固定も簡単だったし、ギミック適当にやったらできたので情報すらいらなかった。

残ったのはツラい掘りとツラい資源消費。

もうなにが面白いのか分からないのにやってる。

2017-08-30

FF5攻略記事があがってたけど、個人的にはもうそうやっていろいろ考えるのめんどいからさっさとチーとさせてくれとしか思わなくなってしまったのが悲しい

2017-08-29

FF14の3年間

もうFF14を初めて3年になる。その間のことを振り返ってみようと思う。

まず降り立ったのはリムサ。召還が強いというwiki情報鵜呑みにして、蛮神を従えるというジョブイメージがカッコイイという理由で巴術士を選択した。

しかし色々触っていると、ペット制御がめんどくさい、魔法が地味、dot管理がめんどくさいという何につけてもめんどくさいだらけのジョブだと気付いて同じキャスター呪術士へ。

前々からネットゲームではキャスターソーサラー職の高火力高コスト設計に強く惹かれていて、毎度その選択にしていたからというのもあった。

ひとまずレベル30まであげて、IDでの立ち回り、スキル回しが気になり始めて調べてみると、どうやらまとめではいちいちサンダーを投げなくて良い、ファイラでいい、50で覚える迅速フレアコンバートフレアが強い、という基本的呪術士としてのお仕事勉強した。

呪術から黒魔導士にあがるころ、公式日記になんとなく書き込んだところ親切なプレイヤーが私のFC見学にきませんかと声をかけられる。そのフレンドをCさんと呼ぶとする。FCマスターであるCさんは竜騎士だった。サブでタンクやヒーラーも嗜んでいた。

トントン拍子でFCに入り、IDに入り浸る。PTプレイでのヘイト管理の仕方を教えてもらう、初めてのメインクID体験する、初めての24レイド、はじめての・・・

本当に本当に大切な思い出であったと思う。このゲームの楽しみ方を教えてくれた。毎晩チャットし、仕事のことやFFについての雑談をした。

Cさんには大変にお世話になった。Cさんの丁寧な話し方、口調、冷静な判断に何度も助けられた。自然にあの人の周りにはいい人が集まった。いい人にはいい人が集まる。その一員になれたことがちょっとだけ誇りでもあった。

レベルカンストトークンを貯め始めたころ、Cさんから難易度レイドにFCで挑む提案を受け、FCメンバーで揃って最下層まで行く。

もちろん全滅するのだが、そのさいCさんは、今までしてきたことを試されていますねと言った。

DPSとしての勤めを果たせていなかったことを痛感する。もちろんCさんは、高難易度レイドを軽々攻略できる竜騎士ではなかった。ただ、全員のPTDPSが足りないだけで、ただ、プレイヤースキルが足りなかっただけだ。

でも皆、そのCさんの発言で、「これはゲームだけどお遊びではない」ということを思い知ったのだ。皆が足をひっぱるまいとスキルまわしを相談しあった。ギミックを復習した。DPSを計った。お遊びだと、永遠にツインニアを倒せないからだ。

しばらくして、ついにクリアすることができた。高難易度レイドでは適性がないといわれていた黒魔導士クリアできた。うれしかったけど、Cさんはふっきれたようにログイン頻度が落ちた。私は、「こういうのは、もういいかな」と思った。

仲間同士できつい思いをしてクリアするレイドは美談として語られがちだが、リアル睡眠時間犠牲にし、リアルの休憩時間ギミックの復習に費やし、ためたゲーム通貨を装備に費やす果たしてこのコストレイドのクリアに値するかといえば、私はそうは思わなかった。それくらい、FF14レイドは現実のいくつかを犠牲にした。

Cさんはそんななか、FCマスターとして皆のことを気遣って励まし、装備を用意し、立ち回り方のアドバイスをくれた。お金稼ぎの仕方や、レイドに行ってない初心者の手伝いに走っていたりした。

それからしばらくは、蛮神に挑戦したりフレンドのエターナルバンドに参加したり釣りを楽しんだり、それなりにエオルゼア世界を楽しんだ。去る人もいればずっとフレンドのままの人もいる。FF14に誘ったリアル同僚の男の子とエタバンをしてリアルでも付き合っている。それなりにエオルゼア世界を楽しんだ。

2年をすぎるころ、Cさんが突然FCを抜けた。彼(もしくは、彼女)の気持ちをうかがい知ることはできなかった。マスターがやめたので、別の人がマスターをした。その人は毎日インしてFCメンバーの遊びにつきあった。

Cさんとは今でもフレンドだし、なにか遊びに行くときに付き合ってくれる。でも今でも、なぜFCをやめたのか、なぜある一定のフレンドのつながりを切って隠居生活突入してしまったのか、その気持ちを知らずにいるし、汲み取ることは出来ないと思っている。

3年目になり、私はCさんのFCマスターをしている。皆3年の間にそれぞれの理由フェードアウトし、やめってった。残った中で私がマスターを受け継いだ。ずっと過ごしてきたFCハウスいつまでも残しておきたかった。メンバーアクティブでいうと5人しかいない。入った当時の半分だ。

そのうちの1人も最近、ひとりでがんばってみようと思います という手紙だけくれてやめていった。私はなぜ、そうなったのかわからない。Cさんがやめていった理由がわからないように、気持ちを汲み取ることができなかった。また同じ事をしてしまっている。ショックは大きかった。Cさんのようになりたかったけど出来なかったのだ。

ネットゲームは遊びだし、皆それぞれの気持ちエオルゼアにいる。

汲み取れないことだってあるだろう、でも、誰かに寄り添って気持ちを確かめたり変えたりすることだってできるはずだった。

私は今でもCさんを、マスターを、追い続けているのだと思う。

2017-08-25

DQNネームを名付けられた俺の末路ver1.2

増田DQNネームについて語っているのを見てどうしても増田に書いておきたい衝動に駆られたから書く

これから子供の親になる増田子供名前を付ける時の参考にでもなれば幸いに思う

まず肝心の俺のDQNネームの詳細についてだが、俺の名前は謂わば「女みたいな名前」のDQNネーム

そこでここでは仮に俺の名前を「カミーユ(かみーゆ)」としておきたい

俺が最初自分名前について違和感を感じたのは幼稚園の時だった

当時同じ幼稚園女の子カミーユという名前の子複数在籍してて、子供心に「カミーユって名前男の子はいないのに、女の子は沢山いるんだなぁ」と思っていた

次に違和感を感じたのは小学生3年生の時

親の都合で転校した先の学校自己紹介をしたのだが、複数クラスメイトが示した最初の反応が、「女みたいな名前だな!」だった

この時に初めて自分名前羞恥心嫌悪感を抱いたし、自分名前が他の人からみたら変な名前なんだということを自覚したと思う

それからというもの自分名前にずっとコンプレックスがあり、更に周りの反応もそうしたコンプレックス助長した

「女みたいな名前だよね」というありきたりの反応もそうだったが、初見教師が必ずと言っていいほど全員「なんだ男か。カミーユから女かと思った」という反応を示すことも辛かった

女子からカミーユちゃん」と呼ばれてからかわれたり、髪をヘアピンで弄られたりしたことも辛い記憶として残っている

中学に上がってもそうした周りの反応は依然としてあり、更に今までなかった年齢相応の問題も勃発した

二次成長」だ

身長が伸び、身体はゴツゴツと骨張り筋肉質になり、喉仏は出て声も低くなった

俺の見た目は完全に少年を脱却し青年となった

しかし、俺の名前は「カミーユ」だった

これが問題になった

俺の見た目と名前ミスマッチ加減は当然周囲からネタとして消費された

教師が俺の名前を呼ぶ度に何処からクスクス笑う声が聞こえた

女子からネタにされて、思春期の俺は完全に心を病んだ

中学2年の時だった

それから俺がどうしたかというと、自分に対する周囲の扱いに抵抗するのではなく、自分自身を変革しようと試みた

それは言ってみれば、自分名前と外見の差異を減らそうという試みだった

当時の俺は、自分名前は女々しいのに外見が雄々しいことが嘲笑対象になっているのだから、外見を出来るだけ中性に寄せればいいんだと、そう思い込んでいた

兎に角名前と外見の解離がコンプレックスだったから、変えようのない名前は諦めて、せめて変えられる外見だけでもなんとかしようと考えたのだ

まず最初に口元の青髭から足の脛毛からワキ毛まで全身の体毛を剃った

母親の剃刀を無断で拝借して風呂場でこっそり剃ったのだが、何せ初めて剃刀を使ったので上手く剃れず全身傷だらけになったのを覚えている

次に髪を伸ばした

俺は前髪の毛先が眉毛より上にあり襟足が殆どない短髪だったのだが、前髪が目にかかり襟足が糞ガキ認定を受ける程度の長さまで伸ばした

イメチェン 笑 と揶揄する同級生もいたが俺は気にしなかった

もう全員敵くらいの認識だった

そして極めつけにAmazonプエラリアという女性ホルモンの様な作用をするサプリを購入して服用した

本当は女性ホルモン個人輸入たかったのだが、何せ当時は中学生自由に使える銀行口座がなかったので仕方なくプエラリアに甘んじた

一日6錠くらい寝る前に飲んで数ヵ月も経つと肌がスベスベになり、髪もサラサラになって胸も膨らみ如実に効果が出た

周囲は俺の突然の変化に対して意外にも冷静だった

何というか、「触れない方がいい奴」みたいな扱いだった

そのまま中学卒業した

中学生活の後半はこんな感じだったので殆ど同級生とも会話せず、卒業アルバムの寄せ書きは5人くらいしか書いてくれなかった……

高校に上がってから継続してサプリを服用した

もう既に「小ぶりなおっぱい」と言って差し支えないレベルに胸が膨らんでいたので、周囲から弄られることもあったが、生まれつきこうなんだ、と言って誤魔化した

そしてこの頃になると俺は船で隠れて女装をするようになった

エマさんの服を拝借して姿見の前に立ち写メを取った

大尉罰ゲームでやらされた笑」と無理な言い訳を作ってそうした写メを仲の良い友人にLINEで送ったりもした

もう完全に承認欲求暴走で歯止めがきかなくなっていた

性自認は男だし女が好きなのだが、男から可愛いと言われたいという欲求が日増しに膨らんでいった

そして高3の時、キリマンジャロ攻略で侵攻していた基地トイレ大尉チンコ舐める妄想をしながらオナニーをした

戦争ストレスで頭がおかしかったのも多少は関係しているとは思うが、正直もうこの頃は大尉チンコを舐めたいという謎の欲求が凄くて船で大尉を見る度にチンコ舐めたいとか思ってた

他にもトーレスやヘンケンさんに日常的にボディータッチする癖がついたりもした

誤解がないように再度書くが俺は性自認は男だし恋愛対象は女だ

今は地球医学生をしてる

最近女装して夜にこっそり街を散歩してる

これがドキドキして中々楽しい

あと個人輸入女性ホルモンを購入して服用してる

女性ホルモンをとると血栓が出来やすいとも聞くけど、もっと女らしくなりたくて摂取してる

きっと俺は頭がおかしいんだと思う

けど俺がこうなったのも元を辿れば俺の名前が「女みたいな名前」だったからなんだとも思う

俺が「ジャミトフ」とか「シロッコ」みたいな男らしい名前だったら今ごろこんな状態にはなってなかったと思うんだ

ここまで勢いで書いてしまってだいぶ乱文になってると思うけど、とにかく俺がここで伝えたかったのは、「DQNネームでここまで人生狂う人もいるんだよ」ってこと

ただそれだけ

2017-08-22

ゲームがつまらなくなって現実面白くなった

いまさらFallout 4始めたらふと現実的気持ちになってやめた

あのゲームは敵に比べて弾薬が少ない

弾薬を買うには金が必要

金を上手く稼ぐには浄化済みの水を売るのが効率的

水を作る浄水設備を作るには素材を沢山集める必要がある

素材を集めるにはマップを歩きまわる必要がある

ちなみに体力が減って倒したモンスターの肉を焼かずに食うと放射能が肉体に蓄積されて溜まりすぎると死ぬ

蓄積した放射能を無くすにも金が必要

金 金 金だ

終始そんな感じ

浄水器作ろうと素材集めようとしたあたりから核戦争後の世界が急に現実世界みたいに見えてきてやめた

見た目の話ではなくてシステムの話

こんなのでコツコツやってゲーム内の浄水設備買うのと現実でコツコツ働いて自営業軌道に乗せたり投資用にコツコツ株式を集めるのとどう違うっていうんだ


いやゲームが良く出来てるって証拠なんだろう

ゲームがつまらないんじゃなくて現実ゲームでそれを攻略するのと現実的ゲームをやるのは実際ほとんど違いはない

俺はゲームをやめて現実という名のゲームを始めた

anond:20170822000741

自分もスプラからなんで1からガチ勢からみたら確殺対象しかないんだけど、

で、ガチバトルとか出てるそうなんで自分よりうまい人へのアドバイスなっちゃうかもしれないんだけど、

 

ひたすらアルバイトでシャケ(NPC)と戦うことで

「このブキ、このスペシャルはこのシーンのこの敵(または塗り)を必ず処理する役割なんだ。

そこで迷って無駄に1秒を費やしてはいけない、仲間が死ぬ

自分に叩き込んでから

レギュラーとかバトルに出るのがイイと思うよ。

あとバイトでもらえる装備結構いからそれも着けた方がいいよ。

アルバイト日程は広場でXボタンから見てな。

もしレギュラーバトルに「戦うのがつらいと思う人」が出るなら、極める武器種を決めればいいと思う。

のんびりやりたいなら後衛ローラから極めるかインクの切れない若葉シューター系。

あと本当にガチで殺しに行きたいならトリガーハッピープロモデラーMGおすすめ

縦長の多いあそこ(忘れた)ではチャージャーでお立ち台が最強らしいけど、レギュラーバトルはアルバイトとちがって面もメンツランダムからね。

ローラー3本入ってるチームじゃよほどうまくなければ押し負けるに決まってる・・

近接(白兵戦っつか細かいとこの処理)と長距離狙撃手)のバランスのとれた役割分担(チームワーク)が大事

アルバイトはそれをすごく端的に教えてくれるんだ。

 

あとガチバトルは攻略ブキとか役割が決まってるらしいのでなんかうまい人のブログ読んで。

デマエとか今やらなくてもいいんじゃないか。

2017-08-21

JKハルは異世界娼婦になった 千葉についての雑感

千葉気持ちわからんでもないひとりのクソオタとして、千葉についての雑感を以下に記す。

政治的観点から物言いは極力さける予定だが、そう見えるだろうなというところもあるので注意。

また特にオチはなく、そしてネタバレは一切回避していない。未読者は即ブラバされたし。

 

実はハルにマジ惚れしている千葉

実は、ともったいぶる必要もないのだが、実際のところ千葉ハルにマジ惚れしており、それが千葉というキャラクタに深みを与えている点はけっこう興味深い。

千葉は従前にも説明した通り、異世界転生(転移チートハーレム無双モノの主人公メタったキャラだ。

そういう観点に立てば、キヨリも【千年に一人レベル美少女で、主人公千葉)に強く惹かれており、従順性格でもちろん処女(初登場時はフェラすら知らない)】という異世界転生(転移チートハーレム無双モノのヒロインメタったキャラだというのが見えてくる。

雑に(本当にひどく雑に)ノクタでやる異世界転生(転移チートハーレム無双ネタとしてこれらの要素を考えるなら、前世で陰キャラとして鬱屈した人生を送った千葉は、転生した異世界で成長促進+その他のチートを得ることによって勇者となり、最高の美少女であるキヨリをゲットして男に成り上がる。

ハルも含めた三角関係として見るのであれば、前世象徴するヒロインとしてハルがおり、異世界象徴するヒロインとしてキヨリがいる。そのふたりハーレムの一員としてゲットすることによって千葉前世鬱屈を解消しつつ、異世界でウハウハする――みたいな話になるわけだ。

実際に千葉がそういう見方をしているシーンが4話にあって、

「俺、アイツのことなんて何とも思ってねーから。誤解すんなって」

「誤解って何よ? あたしも知らねーし。断るにしても付き合うにしてもあんたの勝手なんだから、あたしをダシにすんなってムカついてんだよ」

(中略)

「え、いや、なんで怒ってるの? だから俺、ハーレム攻略も順序が大事だと思ってるし、最初の女は元同級生奴隷メイドハルで決まりと思ってるし……」

(チーレム主人公である千葉からは、美少女キヨリの登場に(ツンデレキャラであるハル嫉妬したように見えている(もちろんハルはそんな千葉がただただウザく、そんなこっちの気持ちを解さないことにムカついているだけだが)。

普段はこういうチーレムモノを愛好する)俺は、ある種のお約束を逆手にとる作者一流の諧謔をここに見る。

さて、ここで注目しておきたいのは千葉がキヨリにさほど興味を示さない点だ。彼は明らかにキヨリ<ハル論理で動いており、なんならキヨリがモーションをかけてきたことをネタハルを釣ろうという、キヨリのことをただのエサとしか思ってないフシさえある。そしてそれがまたハルをムカつかせる(ちばはじつにばかだな!(ドラえもんっぽく))。

この傾斜はチーレム主人公メタキャラから明らかに逸脱しており、ある種のご都合主義だと言える(本当にキヨリとくっついてハルの前からいなくなってしまうと話に絡められなくなるという作者の都合)。

ただこれは作内でちゃんとケアされており、それが千葉ハルのことが本当は好き、という点なのだ

もともと千葉ハルがこの異世界にやってきたのは、暴走トラックに揃って轢かれたせいだが、ハル視点から見ると

そのときすぐ教えてくれれば避けれたかもしれないのに、わざわざ私のとこまで走ってきて抱きついてきたせいで、2人とも死んでしまって異世界まで吹っ飛ばされた

となる。

これを千葉視点から見ると、

「俺が、どうして死んでまでおまえを守ったと思うっ。おまえは、もっと俺に感謝しないとおかしいだろっ。(後略)」

となる。

千葉のこの叫びは流れをちゃんと追っていくと中々に壮絶で、初めて読んだ時は、

いやー……。ほんとさー……、千葉さー……、お前さー……、馬鹿だよ。なんでさ、ハルのことを理解しようとして自分のことを理解してもらうようにコミュニケーションとれなかったんだよ、そうしないとわかってもらうなんてできるわけないだろ。でもさー……、俺はお前のその気持ちわかるよ。陰キャだもんなあ、教室の中心で輝いてるようなイケてるJK自分本心なんてなかなか打ち明けられるもんじゃないよなあ、相手自分たちのことキモオタって言ってたんだもんなあ、無理だよなあ、言えないよなあ、ほんとその気持ち、わかるよ。

てなことを思いましたまる

というところで終わらせてもなんなのでもう少し続けると、これは千葉が【俺が生命をかけて守ろうとしたんだからハル感謝すべきだ、そして異世界で成り上がる俺の側にいるべきだ】という子どもじみた欲が破綻した瞬間だ。これによって千葉ハルは決別する。

千葉サイドの論理でこの瞬間を斬るなら、(千葉より圧倒的にコミュニケーション能力に長け、千葉批評するほど状況が見えていた)ハルだって俺(=千葉)の気持ちに気づいてフォローしてくれなかっただろう、となる。

もちろんハルにそんなことをする義理はなく、批判されるいわれはない。けれども千葉がここで暴発してしま論理物語の中にちゃんと担保されており、千葉意味なく怒っているわけではない。千葉理屈感情理解することで共感してやれる余地は残っていて、千葉はただクソミソに叩かれるサンドバッグとしてここに存在するわけではない。

そしてこれは、物語が進むごとに超人になっていくハル(まあもとからそうなんだけど)も聖女でも聖人でもなかった、ただの東京JKにすぎないんだよ、という提示でもある。

JKハル』は、ハルをとにかく称揚し、千葉をとにかく叩くような物語ではないのだ。

 

ルペちゃんに教育調教)されている千葉は救われているか

レベルキャップによってチートに陰りが見え、ハルやキヨリとの関係破綻した千葉はその後、ルペちゃんに教育されるようになる。

「確かに童貞くささはまだ抜けきらないけど、言われたことぐらいはちゃんと出来るようにはなったよ。ハルちゃんもキヨリちゃんも、千葉くんのこと育ててやるつもりなかったからか、自分で工夫するってこと知らなかったんだよね。だから私は、まずは立場から教えてあげたよ。優しくしたり、叱ったり、甘やかしたり。ほんと時々はぶったりもして、それから泣くまで褒めてあげたり。あとセックスの後はだいたい不機嫌になったふりして、自分の何が悪かったのか考えさせたかな。根は真面目だし、一つのことにハマれば熱心になる子なのはわかってたから。今じゃあの子も私のこと『ママ』って呼んで甘えてる。素直にはなったから、最近ちょっと放置無視の期間を設けて、自分もっと工夫して私の気を引けるように様子見してるとこ。お金は持ってるし暇な時間もあるようだから、いろいろ貢いでくれるよ。だけど、私って物よりは愛情が欲しい人だから。お店の前で土下座くらい出来るようになったら、褒めてあげようかなって思ってるんだ。えへ」

土下座のくだりはさすがにどうかと思うが、基本的には泣いてわめく程度のコミュニケーション能力しかない赤ちゃん千葉を、ルペちゃんママ教育してあげている話だと言って良い(「千葉くんのこと育ててやるつもりなかったから」とハルとキヨリが直球で批判されているのも面白い)。

俺はここに救いを見る。

JKハル』は男尊女卑世界で超前向きな東京JKサバイブする話だが、その主要な価値観として、相手コミュニケーションを取ろうとせず自分をおしつけてばかりやつはクソ(男女関係なく)というのがある。コミュニケーションをとって相手のことを思いやりわかり合おうとするのを是とする世界において千葉は圧倒的に弱者であり、それがルペちゃんによって改善されていく。彼は今後、少しずつコミュニケーションが取れるようになって、本当の意味での友人、そして恋人ができるときがくるかもしれない。少なくともその可能性はしっかりと開かれた(番外編ではそんな千葉活躍が描かれた)。

俺はそのことを、【救い】と呼びたいと思う(ただし土下座は勘弁してやってくれマジで)。

2017-08-18

[]17/08/17

帰り着いたの23:40

10分で豆腐サラダ味噌汁だけかきこむ

ぬるい風呂10分浸かる

めっちゃきつくて眠かったけど、サンシャイン池崎ルーツがカミナっていう動画見てたらちょっと元気になったのでゲームをする

魔女と百騎兵Revival

BadENDにいくために隠しボスを3体+ベルダまで倒したところでスリープにして中断した

疲れてるし1体だけが限界かなと思ったけど3体いった

隠しボスのヒントまったくなかった気がする(一応マップ探索中に石版に気づけば、かつ、おぼえていればいいんだろうけど、普通忘れてる)から鬼畜だなあと思った

ボス自体結構はごたえがあって、でもまったくかなわないってわけでもない絶妙バランスだったから夢中になってプレイした

何回も死んだけどなにくそと思ってリトライした

3時半とかまでやっちゃってた

ひゃっきへいのモーションは相変わらずかわいいなあ

攻略wkiにATK2500ないとかてないとか書いてあったように読めたから、先に塔やらないとなのかなと思って昨日塔やったけど、

こんなことなら昨日3大隠しボス倒せばよかった・・・

部屋の窓2つあるけど1つしかあけてなくてそれだと暑くて扇風機つけてたんだけど、もう一つの窓あけたら風の通り道できたのか一気に涼しくなった

最初からあけろよと思われるかも抱けど、網戸がない(枠がゆがんでるせいで台風とか強風で落ちるから外した)から、虫いれたくないから窓開けてないんだよ

2017-08-17

ドラクエ11のあの展開について(ネタバレあり)

何とかネタバレを踏まずにクリアにこぎ着けた。所要90時間

もっとゆっくり遊びたかったけど、ネタバレが怖くておちおち増田も読めなかったからね。

全体的には大満足。

途中までは完全一本道シナリオや、一部オーブの雑な入手、船で上陸できる場所が限られてる等で「やっぱDQ3は越えられないか」という感じだったが、ベロニカがああなって全て吹っ飛んだ。

ドラクエでここまでショックを受けたのは初めてだよ…。

でも話としては筋が通ってるし、エアリスみたいに何のために死んだのかよく分からないのよりはずっと良い。

そしてエンディング後のおまけでベロニカ復活かと思いきや、おまけってレベルじゃないボリューム冒険が待っていた。

ありがとうスクエニ! ロリ姉最高や!

遡行後は各町のイベント攻略自由で、一本道感がなくなったのも高評価

んで感想見て回ると、時間遡行について賛否両論なのな。

パラレルワールドとしたら残された人たちが可哀想パラレルじゃないなら崩壊後の感動展開が全部なかったことになる、と。

プレイ中は「うるせーそんな事よりベロニカだ!」という感じだったけど、改めて考えてもやっぱりベロニカ優先だな!

まず別れ際の会話からして、俺は普通にパラレルだと思った。

マルティナは「残されるイシの村は私たちに任せて」とか言うしね。あっちの世界パラレルとして続く前提でしょ。

そして上のセリフ通り、仲間たちは主人公選択を受け入れてる。

セーニャは姉も主人公も失ったって言われてるけど、あの世界ではどうあってもベロニカは生き返らないんだし、たとえ別世界でも姉(と別世界自分)が主人公と元気に暮らしてるならセーニャ的には救いじゃねーの?

エマと母ちゃんは…描写はないけどたぶん挨拶くらいしたよ! 別に急いで過去に行かなきゃいけない状況でもないし。

世界を見捨てた? 一応魔王は倒したんだからいつまでも勇者に頼るなよ。

てかダイの大冒険じゃないけど、平和になった世界勇者不要なんじゃないかとも思う。

お前を倒してこの時間軸を去る…!

ダイと違って王族から迫害こそされないだろうが、あの強大な力は良かれ悪しかれ注目を集めるじゃん。

結果的世界崩壊きっかけを作ったのも事実なので、遺族の中には恨んでる人もいるかもしれない。

あの主人公政治なんてできなさそうだし…。

その点、遡行世界住民魔王邪神も知らず、最近魔物が強くなったな程度の認識で終わったから、主人公も村で平和に暮らせるんじゃなかろうか。

聖竜からまた戦えって言われた?

あれはメタ的にDLDQ1とか次回作とかをやってねって意味だよ!

基本的ドラクエ主人公目的を達成すれば、その後戦いに駆り出されることはないよね。

そう考えるとDQ10主人公だけ不憫やな。

オンゲとしてサービス続ける上で仕方ないけど、次から次へと世界危機が襲ってくるもんな。

話を戻して、ベロニカの死による感動と、ベロニカと一緒に旅ができる喜び、両方のいいとこ取りができたので俺は全く不満はない。

単にご都合主義で生き返るのと違い、そのために失ったものもある点で良バランスだったと思う。

サーモンランの攻略〜つって「最適戦術」が出回ると、いくら記事内で予防線を張っていたとしても、そのうち「それどおりに行動しない奴は迷惑からやめろ」みたいな話になっていくし、ネット対戦のあるゲームはいっそ攻略情報なんか見ずにガチ勢愚痴なんかも無視してやったほうが楽しくプレイできるよな。俺たちは勝つためにスプラやってるんじゃない、楽しむためにやってるんだから

[]イベント終わった~

夏の大規模イベントお盆の6日間の休みを利用してクリアできました。

E1~E6は甲、E7は丙で攻略しました。ほぼ1日に1海域クリアするのが限界でしたね。

30万近い資源がほぼ半減してました。

一応、新艦娘も入手できたので、目標は達成できた・・・はずなんですが、徒労感が半端ないです。

2017-08-15

ゼノギアスdisc2短いゆーけど、それでもぜんくりするのに攻略みながらでも40時間以上かかるからじゅうぶんなボリュームだと思う

ただ無駄に迷ってるってのもでかかったけど

最初の村でて最初の森とかめっちゃ迷ったし

バベルタワーは足すべらせたらめっちゃ落ちるし

2017-08-13

FREEDOM WARS というゲームプレイした話

以前、といっても、ずいぶんと昔の話だが、友人からFREEDOM WARSをやろうぜ!と誘われたことがきっかけで、このゲームを購入した。

私はモンハンPSPの頃だが)やGOD EATER等のゲームプレイ経験もあったので、まあ、それに近いゲームなのかな、と気楽なものであった。

が、実際プレイしたところ、なんともイライラすることが多く、結局最後までプレイすることもなく、今の今まで放置され続けていた。

最近になり、身辺整理の為にいくつかゲームを売ろうと思い、「とりあえずエンディングだけは見とくか」と奮起して、このゲームに再び手を出した。

再開時点での状態は、第5階級咎人のボランティアで、片一方だけを選ぶボランティアを進める直前のところまでは進んでいた。

が、操作方法等もろもろ頭から飛んでいたので、ろくに操作できなかった。

らちが明かないので、一度データを消して初めから進めることにした。幸い課金等はしていなかったため、何の躊躇いもなく削除に踏み切ることができた。

良ゲーになり損ねたクソゲー

イライラゲー

とにかく、ロード待ちの時間が多い。同じような構成区画移動ですら平等10秒近く待たされる。挙げ句の果てには、同じ区画ワープする空移動ですら読み込み待ちがある始末である。これがとにかくイライラする。

しかも、序盤のうちは、何をするにしても制約があり、「走ったらダメ」やら、「休息の拒否禁止」やら、「横になって寝るの禁止」やら、とにかく難癖つけられる。

加えて、ピーポくんを模したようなこのゲームマスコット的なキャラからは、「社会不適合者」やら「おたんこなす」やら罵られる。これがなかなかにイライラする。

とまあ、ゲーム以外のところで、とにかくイライラさせられる。

無能な味方NPC

味方の行動がお粗末なことも、イライラする一因になっている。

例えば、自キャラ戦闘不能になったときに、「アクセサリ」と呼ばれる随伴NPC蘇生をしてくれるのだが、こいつが障害物に引っ掛かって蘇生失敗することがままある。

また、他のNPCキャラもそれぞれクセが強いため、扱いにくい。

ストーリー世界観等 よくわからない

結局悪者は誰なの?ということや、一応の物語ラスボスを倒したあとに会える奴等は結局何者なの?という疑問が残り、ストーリーがパッとしなかった。

世界観等についても、謎の専門用語がたくさんあり、それらについての解説もろくにないので、世界に没入とか、そういうのができなかった。

理不尽な敵

そして何より最もイライラしたのは敵咎人。特に第7階層考査は酷かった。こんなにゲームイライラさせられたこともないって程にイライラした。

結局攻略情報検索して、火炎放射機で焼き払う手段解決したものの、もう2度とやりたくないとさえ思った。

グラフィックキャラクリエイトは良い

このゲームの唯一の評価点は、グラフィックキャラクリエイトが充実していたという点。

その他、戦闘システムも、悪くはないけど、いかんせん武器の種類が少なすぎた。

なるほどクソゲーだった

買った当初、クソゲーか否かなんて特に気にしてなかった訳だけど、再プレイするにあたって検索したら「クソゲー」の分類になってたので。

まあどんなもんか気になったわけなのだが。

「グラ化けがすごい」とか、「奇抜・奇妙なバグ満載」とか、そういうのは一切ないけども、なにかと人をイライラさせてくれるゲームだと思った。

イライラしてみたい人は、中古ソフト屋あたりで探してみるのもいいかもしれない。

私と艦隊これくしょん

始めたのは13年の冬。

サービス開始から半年弱だろうか。

妻が身ごもり、仕事が少し落ち着き、格安win8タブレットが普及し始めた頃だった。

アーリーアダプターを中心に秋イベの地獄絵図は大いに盛り上がり、そのビックウェーブクラスタが近い人々を遍く飲み込み、また揺るがした。

ソシャゲやブラゲと言った類は未経験。冬イベが簡単と見聞きしても、出来ることはイオナを使って2-4(序盤~中盤の山場)を突破するのが精々だったか

2-4を突破すると、いよいよ脳筋ではクリアが難しくなる。

戦艦空母を育てるだけではそもそもルートが開けない。

調べれば調べるだけ出てくる熱量を持った情報にほだされ、私はどっぷりと嵌っていった。

レベリングに勤しむ毎日駆逐軽巡を潜水狩りで育てていく。

遠征のためのキラ付も覚えた。

所謂主力級キャラクターの平均lvが50を超えたころ、初めてのイベントがやってきた。

記憶曖昧なまま書いているが、イベント前後して、エクストラオペレーションEO)が開放され、利根筑摩神通が改二になった頃だ。

公式Twitterイベントが告知され、私は初めての備蓄に挑んだ。

キラ付け、遠征キラ付け、遠征ネットに出回る戸愚呂提督言葉を胸に、準備に勤しんだ。

ここであ号を達成する術を覚えた。

潜水艦絶対数が足りなかったので、ろ号を達成したのはもう少しあとだったろうか。

そうこうして挑んだ初めてのイベント

最高戦力はlv70~強、主力がlv60~といった所だった気がする。

ボス離島棲鬼、苦戦はしたものの無事クリアにたどり着けた。

あの時の充足感は物凄かった。

もともとゲームは好きで、格闘ゲームからRPGアクションネトゲまでそこそこに楽しんでいた。

しかし、対人要素がなく、明確にクリアできたか出来ていないかでここまでやりごたえを感じることが出来たのはそう無かった様に思う。

実際、この頃にはゲーム艦これしかやっていなかったように思う。

以降、次のイベントを見据えた行動が増え、EOクリアによる勲章集め、レベリング、資材備蓄を並行して行っていった。

しかし、この時点で唯一触れていないゲームシステムがあった。

大型艦建造である

大型艦建造は多分なコストと引き換えに一定確率大和大鳳と言ったレアかつ強力な艦娘が手に入るチャンスを得られるのだ。

だがその頃の私は、大和を手に入れるコストで他の艦娘を育成したほうが良いと判断し、大型艦建造には触れないでいたのである

しかし、間もなく夏を迎えようとした6月頃だろうか、運営Twitter大和型二番艦武蔵を大型艦建造に追加する旨のアナウンスを行った。

私は常々武蔵が欲しいと思っていて、どんな形であれ、開放されれば何としてでも手に入れようと思っていた。

待ち望んでいた私は、メンテナンス終了後に即大型艦建造童貞を捨てた。

開発資材と資材をつぎ込み、所謂ガチャに類するものを回すこと6回。女神は舞い降りた。

悠然たる姿、少し低く落ち着いた声、そして圧倒的な装甲と火力。正しく私が望んでいた武蔵のものであった。キャラクター属性てんこ盛りだった。

幸い大型艦建造が6回で終わったため、資材への影響は大きくなかった。

後は夏イベに向けて備蓄武蔵の育成を並行するだけだ。

そして迎えた14年夏イベント。AL/MI作戦連合艦隊システム悪名高き御札システムが導入されたイベントである

私の提督レベル103になっていた。

結論から言うと、クリアできた。

クリアできたが、クリアするまでゲーム真剣に向き合いすぎて睡眠不足に陥り、私はめでたく父親になった。長期休暇は一瞬で過ぎ去っていった。休みなのに仕事より消耗した。

そしてその頃気づくのである

自分クリアできているところで苦しんでいる人が想像以上に多いことに。

私も相当ドツボにハマっているため偉そうなことは何一つ言えないのだが、ゲームを開始して半年、少なくともゲームローンチしてから半年ビハインドは感じなくなっていた。

それから海域任務イベントクリアすることが当たり前になっていった。

勲章システム難易度任意選択システム)が導入されれば、全てを甲でクリアすることが当然と考え(別に誰かを煽るわけではなく、SNS投稿するわけでなく)、時折ランカーを目指したりもした。

改修工厰が導入され、新たな任務が導入され、様々なシステムが追加されていった。それらを調べ、理解したつもりだった。

イベントが迫る度に備蓄を急ぎ、そしてクリアする。

自己顕示欲を満たすため、演習艦としてドロップ艦を揃えるくらいはした。

そんな私に転機が訪れた。

2016年イベントである

このイベントの最大の目玉はクリア報酬としてアメリカ戦アイオワが手に入る事だった。

何としても手に入れたい、当然難易度は甲だ。そう思って私はイベントに臨んだ。

ステージは全7面、順調に進んでいたが、最終面になってその時は訪れた。新システムであった基地航空隊が全く機能しないのである

(これはゲームを知っている人向けの補足になるが、バグ不具合に起因するものではなく、所謂ダメージ乱数で全く良い結果を引けなかった)

そこから地獄だった。

記念すべき3周年の大規模総力戦イベントを前に、資源はみるみる減っていった。あと一発が出れば、あと一発が出れば、と言う気持ちが強まっていき、そして考えてはいけない事が頭をよぎる。

"これはアタリを引くパチンコと一緒だ" "3回に1回の確率成功するガチャを5回通すだけだ" "基地航空隊連合艦隊システムガチャを引く回数が増えた、冗長になった"そんな思いが頭を占めていった。

なんて事は無い、結局私は確率に溺れていて、自分の実力はあくまでも運が良かっただけなのだと否応なしに目の前に押し付けられつつあった。

20万以上あった資源が底を尽きかけていた。一度冷静になろうと思い、1週間備蓄に励み、燃料は10万近く回復させることが出来た。

時間ではなく気力がなくなりつつあったが、それでも最後10万、吐き出してやろうと思った。

いよいよボスを追い詰め、大淀が連撃で仕留める(そんな記憶がある)、その筈だった。

大淀は連撃を出さなかったのだ。夜戦で一発、パスっと攻撃ミスってくれた。

その瞬間、私の中で、2年間柱にしていた何かが折れた。クリアして当たり前という前提は崩れ去った。

仕事もぼちぼちうまくやり、育児も並の父親くらいには出来ていて、ゲームも充実できている自分ワークライフバランスの組み立て方が上手、そんなちっぽけな優越感が全てぶっ飛んだ。

燃料残り2万。難易度を最低の丙に変更し、ボス撃破アイオワを手に入れた。

初めて甲勲章を取り逃した。気持ち灰色を通し越して真っ黒に近かった。

そこからイベントが甲で挑みさえすれ、堀り(新キャラ探しガチャの様なもの)もせず、淡々としたものになった。

ただ、良いかいか勲章は16春イベ以外は全て取ることができてはいた。

一方でモチベーションは上がらず、またじわりと仕事が忙しくなりつつあった。

メンテの度に任務が追加され、こなし、イベントに挑む。

この頃には義務感で艦これに臨んでいた。

アホかもしれないが、育てたキャラクターと別れるのが辛いのだ。

そのうち、私はゴールを探し始めた。このゲームにはサービス終了まで恐らくゴールはないだろう、それなら自分でゴールを描き、それを達成したら満足して引退しよう。

私は描いたゴールは以下である

提督レベル120

北上加賀武蔵陸奥レベルカンスト

だ。

幸いにして提督レベルは間もなく120になった。

そして17年の春先、北上レベルカンストした。

あと3人のレベリングが終われば引退できる。

もはや義務になった艦これ仕事よりも遥かに大きな心理的負担になっていた。

16年には家族がもうひとり増えている。

仕事育児もパツパツになり、艦これに割く時間仕事が終わり、風呂に入り、リラックスして寝付く前の僅かな時間が中心となりつつあった。

リラックスできる時間もっとストレスになりつつあった。

ここでひとつ補足となるが、金銭的な意味艦これは本当にお財布に優しいゲームだ。

この時点で3年程度プレイして、プレイ時間はゆうに1000時間を超えるだろうが、課金額は恐らく5万弱、どう多く見積もっても7万もいっていないはずだ。

言い換えればこのゲーム時間を食いさえすれば課金のウェイトは低いゲームデザインになっている。

友人たちがパズドラグラブル1月でウン万溶かしたと聞いた時はゾッとしてしまったことが少なからずある。

そして176月頃だろうか。由良改二が実装された頃、私は艦これログインしなくなった。

長門も鬼怒も、近代化改修が終わっていない。

未消化の任務は5ページを超えていた。

私の艦これは終わった。

艦これChromeで、ウェブブラウズFirefoxで。私はChromeを起動することが無くなった。

タスクバーに並ぶChromeアイコンを見るだけで、プライムビデオおすすめ艦これアニメが並ぶだけで後ろめたい気持ちになった。

公式twitterフォロー解除しきれずにいた。

自分性格の面倒臭さが嫌になった。

なんでゲームを辞めただけでなにか後ろ暗い気持ちにならなくちゃいけないのか。

北上加賀は生きていない。

そんなことを思いながら、艦これを忘れようと努めていた。努めているうちは駄目なのかもしれない、とも思っていた。

178月

奇しくも、自分引退する切掛となった16年春以来の大規模イベントが始まった。

twitterホットワードには昔ほどではないが、艦これ関連のワードが並んだ。

今持っている甲勲章は9。

16年春の勲章を取り返したい。

そして勲章10個並べてから引退しよう、もし今回全力でイベントに挑んで、それでも駄目ならそれもまた引退理由になる。

備蓄資材を吐き出してしまおう。

そう、一昨日の夜思った。

一ヶ月半ぶりのログインゲームなのに緊張している自分馬鹿みたいだった。

lvカンスト寸前の武蔵加賀が演習メンバーとして待機していた。

運営twitter確認したところ、lvキャップが開放され、北上カンスト状態から開場されてしまったようだ)

運営がこのゲームをどうしたいのか。

キャラクターゲームとしてはこれ以上無い成功を収めている。事実、この夏のコミケでもやや減少傾向にあるが、膨大な数の艦これ同人誌販売されている。

恐らくはジャンルとしてトップクラスを維持しているだろう。

その本家本元のゲームがどうなっていくのか、それを見極めてやる。

自分所属するクラスタで、艦これを今もプレイしているのは私だけになった。

今一度、やれるだけやってみよう。

一番興奮した、AL/MI作戦BGMを流しながら。

本当に辞める人は、こんなとこにこんな長文を書きはしないだろう。

もう一度、自分が育てに育てたキャラクターイライラするゲームに挑んでみよう。

最後

やめるならかってにやめろ、こういうことを書くな、と言う人には申し訳ない。

まだやめてないので許して欲しい。

そしてもうひとつ、私の周辺だけでなく、全体としてアクティブユーザーは減りつつあるように思う。

勢いは緩やかに削がれつつある気がする。これはデータではなく、長年のプレーヤー感覚としてだ。

攻略を求める声や掲示板での盛り上がりから感覚として認識しているものだ。

このゲームは答えの記載がない、そして御札システムがあるかぎり、あまり多くのファジーを許さない。

プレイヤーの純減はそのまま難易度の直結につながりかねない。

このあたりも、今回本当に引退するかどうかと合わせて、見極めていきたいと思う。

キャラ萌えがよく分からない

キャラ萌えのもの分からんわけではないのだけれど。こいつ可愛いとか、面白いとか、好きとかはもちろん分かる。

ドラクエを嫁と一緒に進めている。最初はほぼ全て嫁に攻略任せて、適当に横で見てようと思っていたけど、やってみたら普通に面白い

ゲーム難易度自体は決して高くないけど、ストーリーが存外面白い表現とか演出も(ほかのゲームそもそもしないのでよく分からないが)よく出来ていると思う。

で、一週間ほど一緒に盛り上がっているのだけど、嫁が急にTwitterでいろんなキャラ名入れて検索を始めた。

この行為自体に、そこそこのカルチャーショックを受けている。

キャラクターのもの」になぜ興味を持てるのだろう。教えてください。

追記

キャラクターに興味が持てない理由言語化してみる。

いや、キャラクターに興味がないわけではないと思う。たぶん。冒頭でも書いている通り。

ただ、キャラクターというのは、物語相互に結びついた存在だと思うので、「キャラクターのもの」には興味がない。

結びつく先の物語があれば二次コンテンツでも、キャラクターに興味は持てると思う。

それが、なんかちょっとキャラをずらしてコメディタッチにしただけの四コマとかだと、なぜそんなものを作るのかも、なぜそれが面白いのかもよく分からない。

2017-08-11

この世界ゲーム世界である

この世界では自分を含め様々なプレイヤーが入り乱れ自己意思で行動している(と思われている)

この世界には物理法則などのいくつかルール存在するが、実は1つあまり知られてはいない法則がある。

この世の中には人生がうまくいく人間とうまくいかない人間がいる。金持ち貧乏人、恋愛仕事趣味においてもそうだ。

このことについて、世の中では運がある運がないと表現される。

運については何も解明されていない分野であるが、私はある事実にたどり着いた。この世は複雑怪奇乱数でできているのだ。

例えば宝くじ宝くじには確率の高い当たる販売所が存在する。また何度も高額当選をする人間がいる。これはなぜだろう。

それは当たった人間によって幸運を招くお守りであったり、神社への参拝と表現される。

これを一種乱数調整だと考えてみて欲しい。

何度お参りをしたか、どんな位置神社を参ってどこの販売所で買ったか、そういう一見無駄にも見えること。

それはゲームでいうフィールド歩数やコマンド入力中の無駄キー入力、起動から何秒でのエンカウントのような乱数調整に当たるのだ。

これらは事実上無駄な行動によって当たるという結果に近付けているのだ。

他にもある。

風水と呼ばれるもの。これもどこに何を置くか、どの方角に何を配置するかによって幾億千ある乱数によってできた未来可能性を少しだけ絞っているのだ。

ルーチンワークと呼ばれるものもそうだ。五郎丸選手ポーズ前田健太体操で一時期話題になったが、スポーツ選手試合時だけでなく日常生活においてもルーチンワークで縛っている。

試合練習に近づけることや験担ぎ等の意味が取り沙汰されていたが、本人たちがどこまで意識しているかからないがこれも乱数調整なのだ

まりこの世界無駄とも思える行動によってある程度調整できるような欠陥のある乱数でできている。

世界は幾億千の可能性を秘めているが、攻略サイト攻略本もないゲーム世界であり、それを誰も認識していないのだ。

艦これイベントが始まった

今回も出撃規制ルート固定のために仕方なく思い入れも何もない弱い艦を使い捨て

面白くもなんとも無い嫌がらせのようなギミックに苦労し、

配置するだけでボーキが減るわ制空値計算くそめんどくさいわ攻撃や襲撃演出が鬱陶しくて邪魔基地航空隊イライラし、

中大破しないようお祈りしながら、敵旗艦カットインが当たるようお祈りし、

最後に残った資材をすり減らしながら新艦を掘る作業が始まった。

つーか、全海域攻略後に出撃制限を解除するのってそんなに難しいことなのか?攻略後の掘り作業くらい全力でやらせてくれよ

お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか? 感想

自分はいわゆる泣きゲー・名作・シナリオ重視といった作品がメインなので、萠えゲー・抜きゲーの経験は少ないがその中でも上位のおもしろさに感じた

直前にプレイしていた作品が「百奇繚乱の館」であったため、年上成分にお腹いっぱいの自分としてはロリ少女しかいない本作は天国だった

内容の評価としては、無条件にヒロインの妹達が好いてくれるので、展開に不安になったりせず安心して萠えられ、舞台殆ど骨董屋とその離れの家のみで展開するため世界設定を考察せずヒロインだけを愛でていられる

ヒロイン毎の話は平凡かも知れないが妹達とキスしまくるルールがある家庭の話はかなり異質でそこまで退屈でないように思える

Hシーン回想には妹視点があり、心の声もフルボイスなので声優および開発はかなり頑張っているのが伺える

気になる点は主人公の異常なテンションである。異世界生モノハイテンションな部分が多く見られるので人によっては厳しいかもしれない

また、システム周りが若干不自由に感じる場面が多く、キスをする・しないの選択がそこまでルートに影響ないのに多すぎるのが面倒


以下ヒロイン個別感想攻略

■さや

キスをするという家庭ルール上で積極的に動くので印象に残りやすい末娘

声優の演技と相まってキャラポテンシャルがかなり高く非常に萌える立ち絵キス顔も服装可愛いものが多くかなり公式に愛されている気がしなくもない

一番年下のためかエロへの興味が強く抵抗も少ない、主人公との関係性に迷ったあたりではそわそわした一面も見れてGOOD

が、Hシーンの体位や内容はオールラウンドに見せている配分されておりやや微妙普通といった出来

個別シナリオの展開はいまいちであるがそれ以外のシーンは悪くない、キャラ萠え特化されてるからこのキャラには十分っちゃ十分なのかも知れない

魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆

■まひる

大人しめの次女、守ってあげたい系の女の子

お淑やかでショートヘアのキャラ好きな人はこの子一択!となりそうであるが、あまり個性が強くないのでそこまで惚れ込む事ができなかった

個別シナリオもそこまでひかれない、そもそも話が家の中だけで進むため広げようがないのであまり期待してはいけないのだが…

Hシーンもインパクトは薄め、私自信の好みでなかったもあってグッとくるものが多くない

貴重な黒タイツ枠でプレイ前の期待度は2位だったので残念

魅力…★★★☆☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★☆☆

■やよい

プレイ前には期待していなかったテンプレ黒髪ツインテツンデレ三女

序盤の彼女シナリオ絡みで非常に面倒くさい印象が強い、キスルールを素直に受け入れられないのが中盤まで引き伸ばされいつまでこの展開が続くのか…といった模様

しかし、デレはじめてからキャラ魅力は作中最高と言っていい、ツンデレとは如何に至高なものかをプレイヤーに教えてくれる

Hシーンにおける構図や内容はかなりエロ声優の演技もキャラマッチしているので完成度は高い、2回戦ある場合は若干尺が短いのは気になる

回想モードでは妹視点のHシーンが見れるのだが、こちらのモードでも一際可愛い彼女が見られるので必見

最後最後までこれ大丈夫かって展開が続くものの、ある程度のライン解決をしているので個別シナリオとしては普通

魅力…★★★★★ キャラデ…★★★★☆ シナリオ…★★★★☆ CG…★★★★★ H内容…★★★★★

■はは

双葉杏みたいなロリ系の母親

選択肢があったので選んでしまったが…まあおまけやファンサービスとしては十分だと思う

正直経産婦と行為に及ぶのは2次元でも抵抗があるのであまりエロく思えなかった、結構ネタに走っていたように思えた

魅力…★☆☆ キャラデ…★☆☆ シナリオ…★☆☆ CG…★★☆ H内容…★★☆

あさひ

しっかりものの長女

うーん…やよいで面倒な演出が見せられた後にこの個別シナリオは厳しかった

初Hからしばらくの流れは良いものの、終盤いっきヒロイン側が悩み始めるので読み手テンションも低まってしまった

声優雨宮◯に似ているし、Hシーンの構図も良いので個別シナリオさえ良ければなあと

総合したらまひると変わらない評価に落ち着いてしまった

魅力…★★★★☆ キャラデ…★★★☆☆ シナリオ…★★☆☆☆ CG…★★★☆☆ H内容…★★★★☆

ハーレム

次回作に繋がるらしく割りと真面目に読み進めたがあまり必要なかったかも知れない

兄を好きすぎた妹達の暴走により全員と肉体関係を結ぶ…まあ妥当なところなのではないか

僕はあまりヒロイン達を横に並べて全員に挿入するといったシチュエーションに興奮できないためHシーンは期待していなかった

あさひ&まひるの構図はえろく思えたが、やよい&さやはのもの現実的に難しそうで萎えしまった

全シーン、妹視点モードもやよい・さやは見たのでひとまず攻略終了

ブランド1本目でこの完成度を作るなんてやばすぎる…個別シナリオはたしかに弱いがキャラ魅力やシーンの豊富さ、妹視点のフルボイスといった作り込みを含めれば怪作である

ゲームコードを使った声優Twitterなのでの盛り上げも上手いと思った、ロリ美少女抜きゲーとして非常にオススメしたい

総評86

8月12日 更新

2017-08-10

[]魔女と百騎兵Revival

3章終わって4章入ったところ

攻略サイト見る限りでは全体の1/5終わったってことか

3章は大公女?

ダンジョンが入り組んでてめんどかった・・・

ただ最後までいくだけじゃなくて箱を全部こわさないといけないのもめんどかった

百一匹湾ちゃんのおばさんがめっちゃ太った感じの、悪い魔女ありがちなフォルムボスを倒した

カジュアルだとまだまだ力おしできてラクだな

リカが腹ボテになったから(めっちゃ興奮した)薬をもらいにいくって流れ

うーんリカディスガイア1のラハールに似てる

でもそういうの好きだしやっぱショタより女のほうがいいってことで全然ありだ

ひゃっきへいもかわいい

イラストもボイスもかわいい

結構下ネタとかグロもあるからほんと楽しい

ただロードが長いのと森の中だと木でマップみえづらいのが唯一の難点だなあ・・・

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