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はてなキーワード: 超大型巨人とは

2024-03-26

anond:20240326201917

その女子大生はおおきくて皮が剥げてるのか……

超大型巨人みたいな感じ?

2023-11-06

超大型巨人の爆発

大きくなりすぎ。

話が進むにつれてどんどん大きくなる。

1話目とか4話目とか稲妻だけで爆発してなかったのに。

2023-02-18

進撃の巨人1話

超大型巨人が門を破壊するシーン。

爆風が起きるのおかしくね?

蹴っただけだよね。

門の破片が飛ぶくらいならわかるけど、爆風が巻き起こっていろんな破片が飛ぶのってなんやねん。

変身する時に爆発を起こすだけじゃなくて蹴ったときに足先を爆発させる能力もあったんか。

2022-04-24

anond:20220424021027

くそう言うけど、乗っかりやす超大型巨人がいるわけじゃなくて、良くてせいぜい誰かが作ったフレッシュゴーレムだし、

大抵は、行動原理のよくわからない奇行種を含む小型巨人たちに組体操させて乗っからないといけないわけじゃん。

そんな不安なことをするより自作車輪を使いたい、としばしば思う。

2022-04-05

anond:20220405122003

異世界風俗超大型巨人なら健常者が丸ごと膣洞窟探検に行けるね

チャラ

ヘッチャラ

2021-01-23

超大型巨人の正体がわかった後の「頑張ればやれそう!!!」感は異常

その後の「あれ?思ったより強いなコイツ」感からの「いやまあイケるやろ」感と来たら。

ダクソシリーズスタート地点から5分で行ける所にいるボスみたいな感じだよな。

ある程度理解してくると別に倒せない相手とは認識できなくなる

2020-12-26

炭治郎と明ってどっちが強いの?

炭治郎は超大型巨人に勝てそう?

明さんは勝つけど

2020-10-26

進撃の巨人って大ブームになったけどまだ読んでる人いるの?

まだ完結してないことだけは知ってるんだけど、飽きられるのはすごく早かった記憶がある。

超大型巨人が出たのがピークで、どんどんブームが削り節のように摩耗していったような感じ。

勢いだけで突っ走ってる映画みたいな作風バイオハザード13日の金曜日的な消費コンテンツだったんだろうね。

2019-10-07

anond:20191007164128

進撃の巨人は絵はともかく漫画としての描画力が足りてなかったのがアニメでうまく補完されてたもんなあ

原作立体機動装置での移動に躍動感なさすぎて、あれでよくこの漫画がすごい大賞取れたと思う

しかし今振り返ってみるとその判断は正しかったわけで、

有象無象の「なんか人類ピンチ舞台設定をしてみたけど、後半の展開考えてなくてぐだぐだ漫画」とは

一線を画する作品だということをいち早く見抜いていた審査員の力量すげーと思う。

(あの時点では「コイツ超大型巨人ってやつだ」すらネタバラシされてなかったと思う)

2019-09-30

超大型巨人の全身から蒸気を噴き出す能力

立体起動装置に対しては有効だけど、文明が発達する以前の剣や弓で戦ってた時代にはまったく何に使うかわからない能力だな。

2019-09-17

進撃の巨人ドラゴンボール仮面ライダーにはなれないよね

なまじっかストーリー性があるせいでネタバレされるとその面白さが半減しちゃうのがよくない。

たとえば悟空スーパーサイヤ人になるのを知っているようが、ウルトラマンゼットンに倒されるのを知っていようが、これらの作品を楽しむことに支障はない。

セルゲーム最後セルが負けることを知っていても、それまでの過程は手に汗を握る戦いになるけど、超大型巨人の正体が冴えないノッポの青年であることを知ってしまえば、未知なる絶望が遅いくる恐怖は半減してしまうだろう。

まり何が言いたいかというと、パズドラは本当にクソでありガンホーはくたばれってことだ。

2017-09-03

なんで進撃の巨人をこんなに好きなんだろう

注目の漫画特集で知っただけのなんでもない漫画だった。


表紙はとにかく雑で、新人が書いているのがまるわかりのダサい漫画、というのが最初の印象。


だけど違った。

思えば、最初超大型巨人の登場から引きこまれていた。その登場が半歩でもずれていたらこ作品台無しになっていたと思う。

超大型巨人役割が、単に壁を壊すだけの存在だったから良かった。鎧の巨人がシガンシナ区のウォールマリアを壊すだけの存在だったから成立していた。


巨人は人を捕食する恐ろしい存在というだけでは恐怖足り得ない。1巻は、巨人日常を壊す存在でありそれは隣人や訪問者の中に潜んでいるのだと暗示していた。あの1巻には進撃の巨人面白さが全て詰まっている。


未知の生物に突如侵略される世界なんて、そんな陳腐物語なんて、この世にはゴマとある

だけど殆どゾンビ兵器と戦うだけの平凡な話か、人同士の争いにシフトしてゾンビ兵器を単なる舞台装置しか見なくなっている。


進撃が違うのは、人同士の争いであっても巨人が必ず恐怖の隣人として存在することだ。

簡単に倒せるものではない。壁内人類は負け続けている。巨人アウェーにおかず、単なる攻略対象としてもおかず、インフレも起こさない。奇跡もない。

身内同士の内輪もめが世界を変えるわけでもない。常に巨人に対抗する人類という枠組みの中で話が進んでいる。

なんで進撃をこんなに好きなんだろう。

2016-08-11

進撃の巨人20巻 ネタバレ

エレン 超大型巨人からベルトルトを引きずり出す大手

ミカサ 鎧の巨人からライナーを引きずり出す大手

アルミン 超大型巨人の熱風で真っ黒コゲの焼死体になって死亡

エルヴィン隊長 獣の巨人の投石攻撃で腹に穴があいて死亡

リヴァイ 獣の巨人中の人を引きずり出す大手柄 でもうっかりミス中の人を取り逃がした上に自身も平地で多数の巨人に囲まれて大ピンチ

ハンジさん 生きてた ミカサナイスアシスト

ジャン アルミンより的確な判断をする手柄

憲兵団から移籍してきたオカッパ 見せ所もなく投石攻撃で死亡

調査兵団ほとんど、ベテランも新兵も投石攻撃で死亡

サシャ ミカサアシストを失敗するという失態のうえに瀕死の重傷

コニー ミカサアシスト成功させる手柄

ベルトルト 巨人の中から引きずりだされて手足チョンパされる

ライナー 新兵器でふっとばされる。死んだ?

獣の中の人 リヴァイにヤラれたけどかろうじて逃げる

2015-08-01

映画進撃の巨人」観てきたよ!話はアレだけど、特撮が最高

映画進撃の巨人」見てきました。監督は「平成ガメラ」の特撮監督である樋口監督脚本は「あの」町山智浩さん、ってことで、かなり期待して見に行ったんですが…

話は突っ込みどころ満載

脚本というか、話は突っ込みどころ満載で、正直、調査兵団間抜け集団しか見えない描写が多々あって、かなりキツかったです。

エレン君、ミカサにゾッコンLOVEモード

映画では、原作以上にエレンは「ミカサミカサ!」とミカサに夢中です。たとえば、兵士ミカサの肩を掴んだだけでミカサに触れるなぁ(# ゚Д゚)!!(マジギレ)」と殴りかかるくらいミカサに執着してるんですね。

でも、「なぜエレンミカサにこんな恋心を抱いているのか?」が劇中で全くといっていいほど描かれていないし、二人が絆を深めるシーンもないので、エレン可愛い幼なじみに盛っている思春期童貞しか見えてなくて(実際にエレン童貞設定だと思いますが)。

原作では、「共に人殺しをしている」という特別関係があるからミカサエレン関係特別ものになっていますが、映画ではそれをパージしていますパージする事自体は悪いことではないと思うのですが、「人殺し」にかわる何かの要素を入れないと、「何でこんなに執着しているのか?」がわからず、単に盛っている思春期しか見えなくて、かなり残念な感じになっています

謎のNTR(ネトラレ)要素

エレンミカサへの恋心はかなりしつこく描写されるんですね。でも、第一回目の巨人の襲撃でエレンと生き別れになった後、ミカサは、立体機動を教えてくれたシキシマ隊長映画オリジナルキャラクター)と出来てしまっていて。

で、シキシマ隊長エレンに見せつけるように、自分のかじったリンゴを「お前も食べるか?うまいぞ」とミカサ差し出して、ミカサリンゴをかじるんですね。その間接キッスを見たエレンは「うわぁあああああああああああ!」と発狂いや、お前は童貞か!調査兵団の仲間が巨人踊り食いされてもそれなりに落ち着いていたのに、間接キッスで発狂する男、エレン。この男、童貞である

で、このNTRシーンがその後のシーンのカタルシスにつながるなら、ありだと思うんですよ。でも、全くつながってきません。正直、まるまるなかったとしても話は通ります

主人公を成長させるために主人公精神的に追い込むのは、少年漫画ではよくある手法ですが、NTRで追い込んでも仕方ないだろ!個人的には、NTRてズタボロになった男が自分の使命に目覚める話、大好きなんですけど、それは日常劇の話で、進撃の巨人みたいな話でそれをやられても「人が死んでんねんで!」しか思えません。

脚本家町山智浩さんは、早稲田大学時代に、彼女サークルの先輩に寝取られ経験があるそうで、podcastでも何度も語っていたんですが、それが関係しているんでしょうか。

巨人の前で乳繰り合うエレン

失意のエレン君。でも、すぐに調査兵団シングルマザーキャラクターが「あら、意外と子供なのね♡」「歳上は嫌い?」と迫ってきて、おっぱいを揉ませてくれます(この間、実に3分

エレン君もなし崩しにおっぱいをもんでしまう。いや、緊張感ゼロか!人が死んでんねんで!

まず、このシングルマザーキャラクターエレン君の関係それまで全く描かれていないので、「歳上は嫌い?」と迫ってくるのが、かなり唐突です。なんですかね、巨人が襲ってくる未来では、人類全員発情してるんでしょうか、そのくらいの盛りっぷり。

で、誘われるままにおっぱいを揉もうとすると、そこで巨人襲来。シングルマザーは服をはだけたまま踊り食いされてしまう。もうね、調査兵団が油断しまくりの間抜け集団しか見えないんですよ。

調査兵団間抜け集団

原作でも描かれていた「爆薬で開いてしまった穴を塞ぐ作戦」が映画の中でも実行されます。で、その爆弾は「人類最後爆弾」とされていて、これがなくなると、永遠に穴をふさげなくなるってしろものです。

けれど、その爆弾を積んだ車を謎の覆面男(非武装)にアッサリ奪われてしまう。なぜ奪われたかって?兵士が誰も車にのっていないからセキュリティどうなってんだよ!真面目に仕事しろ

覆面男に車を奪われたことがキッカケで作戦を失敗してしまうんですけど、なんていうんですかね「詰めが甘いってレベルじゃない」ので、正直、見るのが馬鹿らしくなりました。

序盤の巨人襲撃でミカサエレンは生き別れになってしまうんですね。で、再開すると、ミカサエレンにそっけない態度をとる。

ところどころのシーンが死ぬほどダサい

あと、脚本問題をいうと、ところどころのシーンが死ぬほどダサい問題があります

たとえば、壁に囲われたつかのまの平和辟易しているエレン君が不発弾を何度も蹴り飛ばすシーンがあって。そこで、最後不発弾を見てエレン君が「俺もこいつと一緒だ…」って言うんですね。いや、それ口で言わなくてもわかるよ!口で説明しなくても、意味ありげに不発弾にあたりちらす、現状に不満を抱えた男がいれば「俺もこいつと一緒だな」なんて言わなくていいから。こういう「説明過剰」の脚本町山智浩さんは何度も批判してきたと思うんですが、忘れちゃったんでしょうか。

あと、悶絶したのがミカサとシキシマ隊長リンゴを食べるシーン。シキシマ隊長サタン意識していると町山智浩さんがおっしゃっていたので、ミカサリンゴをすすめるシーンは「エデンズアップル」のメタファーでしょう。(町山智浩さんは失楽園構造物語を語るのが大好きだから

いやさぁ…いまどきリンゴを「エデンズアップル」のメタファーとして描くって、ダサすぎるよ!手垢つきすぎて垢太郎をつくりだせるくらいじゃないですか。そこをドヤ顔リンゴをシャキッと噛むカメラ目線のシキシマ隊長が出てくるもんだから、もう悶絶ですよ。

原作ファンは憤死する可能性があるので見ない方がいいかも

事前にアナウンスされたように、原作とは「壁に囲まれていて、巨人が襲ってくる」「キャラクター名前」くらいしか一致していないので、原作の「あのミカサ」「あのアルミン」を見たい人は、本当に行かない方がいいです。

エレン巨人に変身できる理由などの重要設定も、原作とは大分変わっていて、原作真理教の人は「原作とちがう!」のラッシュで憤死すること確定なので、「巨人が出てくる映画」として見ることができない人は見ない方がいいと思います

でも、抜きどころがあればOK

で、色々と突っ込んできたんですけど、上のようなことなんて、全部どうでもいいことなんですよ。リアリティ詰将棋をやっても映画面白くなるわけじゃないし、矛盾がなければいい映画かっていうと違う。

突っ込みどころがあっても人の心を掴む映画はいくらでもある。たとえば、ブルース・リードラゴンシリーズなんて、映画としての出来はイマイチだけど、ブルース・リーアクション一発で、世界中男子の心を掴んだわけじゃないですか。

から、どんなに突っ込みどころがあっても、映画としての「抜きどころ」があればOKなんですよね。

じゃあ、この映画の抜きどころはどこか?もちろん、「巨人人間踊り食い」「立体機動装置アクションシーン」「エレン巨人vsモブ巨人」じゃないですか。

この3つがよくできていれば、エレン君が嫉妬深い童貞野郎でも、調査兵団職務中に乳繰り合う間抜け集団でも、何でもいいんですよ。この3つがよくできていれば。じゃあ、この3つはどうだったか

巨人人間踊り食いはかなり頑張っていた

序盤のシーンで、人類の築いた壁が超大型巨人によって破壊されて、その穴から巨人が侵入してきて、人類踊り食いされます

進撃の巨人といえば、このシーンですよね。このシーンはかなり頑張っていた

特撮CGを上手く融合させた巨人ビジュアルは、原作巨人が持っていた「妙なゆがみ」をしっかり再現できていて。人間ではあるんだけど、人間の理とは違う生き物である巨人の不気味さを、実在感を持って表現できていて、心を掴まれました。

あと、踊り食いですね。PG12指定なので、残酷表現には限界あるかな‥と思っていたんですが、しっかりグロをやりきっている。人間が噛みちぎられたり、引きちぎられる、原作絶望感が映像でも再現されていて、持ってかれます。血もバンバン出るし、身体もバンバンちぎられるので、オジサン、大満足!

立体軌道は「CGの上でワイヤーで動いてます」感がすごかった

みんなだいすき、立体機動装置アクション。これはどうだったか

個人的には「かなり残念」だと思いました。なんていうんですかね、巨人CGを背景にワイヤーで移動しています感が凄くて、実存感や浮遊感が足りないというか。

製作陣は「スパイダーマン」の飛翔アクションくらいのクオリティ意識したそうですが、映画スパイダーマン」の跳躍シーンほどの、躍動感、スピード感、開放感は全然ないです。

CG合成が上手くないのか、背景から動きが浮いていて、スパイダーマンのような「市街地蜘蛛の糸でかけめぐってる!」ってリアリティ全然伝わってきませんでした。なんだろう、「ツィーーーー」と移動している感じ。

もちろん、邦画としては頑張っている方なんでしょうけど、満足のいくものでは到底ないと思います

エレン巨人vs巨人だけは最高

でもね、でもね、これだけDisってきて、僕がこの映画を嫌いになれないのは、ちゃんと抜きどころがあるからなんですよ。

この映画原作のように、エレン君がハイパー巨人化してモブ巨人駆逐するシーンがラストにあるんですが、このシーンが最高で。さすが平成ガメラ樋口監督、素晴らしい仕事ぶり。

エレン巨人も他の巨人特撮中心に使ってとってあるので、「存在感」「重量感」がある。ここを安いCGだけでやってしまうと、どうしても「ペラい感じ」「ゲームムービー感」が出ちゃうんですけど、特撮なので、パンチやキックの重み、衝撃がスクリーンを通じてビシビシ伝わってくる。

かつ、最新の編集技術で、とろくなりがちな特撮バトルがスピーディーになっているし、血しぶきのエフェクトクール。それまでのイライラが溜まっていた分、「やれ!駆逐しろ!」とアドレナリンどくどくですよ。

重みだけでなく、スタイリッシュさもあわせもつこのシーンは、新しい和製怪獣映画の名シーンとして、平成ガメラ渋谷崩壊レベルには語り継がれるくらいの出来だと思いますラスト怪獣映画としての出来はすさまじいので、特撮映画ファンなら絶対劇場に足を運ぶべき。

文句を言うのは見た人だけの特権

たぶん、これから進撃の巨人について、「突っ込みどころ満載!」とか「原作崩壊!」みたいなレビューがわんさかあがってくると思うんですよ。でも、それで「ふーんクソ映画なんだ(鼻ホジホジ」とわかった気になるのは、人として本当にダサいし、やめた方がいいと思う。

あのな、オレは1800円払って見たか文句言ってんだ。貶してんだ。1800円も払わずに、ネットレビューだけ見て、見た気になってこの映画を貶す奴は俺がぶっ殺す。あと、こういう特撮映画DVDで見て「なんか迫力いまいちだったね」とか言う奴も俺がぶっ殺す。

進撃の巨人若い人なら誰でも知っている超人作品だし、「意外と健闘してた」でも「クソ映画だった」でも話のネタにはなるし、議論できるので、それだけでも劇場に見に行く価値はあると思います。ぜひ、劇場に足を運んでみてください。

 
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