はてなキーワード: 心拍数とは
あのさ、
スマホに時計と連動させる機能があって私それ最近気付いたのよ。
もはやそれに気付いちゃったらそう言う時計欲しくなっちゃうってのが人の心情だと思うんだけど、
はっきり言って連動させたからって何が便利になるかはさっぱり分からないので、
なんか心拍数とか測れて何が楽しいのかなと一瞬思っちゃうけど、
というのも
もうお馴染みよね。
一度測れたら何かが分かるかも知れないわ。
あと注文して気付いたのが、
メモも音声メモが出来てそれを文字にしてくれるってことができるらしく、
この機能使いこなしてみたいと思ってるの。
現に今だって車で運転してるときとかメモしたい時って必ずあるのよね。
マジ便利なの。
そうなるとさそういうスマートウォッチが増えちゃうわけじゃない。
でも腕につけられる時計ってだいたい一つでしょ?
2個あったら両手につけちゃうわけ?
ああだからマラドーナさんは両手につけてるのねと合点がいくわ。
本田圭佑選手も片方だけだとボディーバランスが崩れるからって言ってるけど、
実際のところはどうなのかは私には分からないわ。
もしそういう人を見かけたらまた言うわ。
両腕ない方が逆にダサいって思わせるぐらいにしないとね、
それに腕時計が倍売れるじゃない倍!
足首に付けだしたじゃない!
ミサンガ業界やアンクレット業界だってそれにいち早く気付いて足にってやってるのに
うふふ。
肉ばかりかと思いきや、
1日分はとてもまかなえる量ではないんだけど。
朝白湯カツって流行らないかしら?と思うほど地味っちゃ地味な白湯界隈なんだけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
彼氏とお揃いのAppleWatchを買った。
わたしも彼氏も、持つのは初めて。大きさだけ違くてベルトをお揃いにした。
買ってからしばらく2人でいろいろいじってたら、心拍数が測れるーって彼氏が見つけた。
お互いの今の心拍数を見て「へー」とか言ってたんだけど、エッチしてる時の心拍数って普段とどれくらい違うのかな?っていう話になった。
さっそく、次にセックスする時に試すことになった。服は全部脱いでるのに時計だけ着けてるのが変で、ちょっと恥ずかしかった。
2人とも普段の心拍数は70とか80なのに、一度目のセックスが終わった直後に見てみたら、彼氏は162まで上がってて、わたしは137だった。やっぱりセックスすると、心拍数上がるんだ。
2回目はわたしが先にいったんだけど、以外と自分がいくときは100もいかなくて、90くらいだった。いつも息切れするくらいだから、もっと上がってると思ってた。彼氏も120くらいで、さっきよりは全然だった。
3回目はお互いに100を切るくらいで、結果、初めのセックスが一番心拍数が上がることがわかった。
いつも4時間の休憩で絶対3回するんだけど、時計をしてると「そろそろ2回目しないと」とか時間配分がちゃんとできたのもよかった。ラブホテル って時計ないし。
30代、初産。都内の総合病院で予定日より2週間前に計画無痛で出産した。
麻酔は硬膜外麻酔という下半身の局所麻酔で、痛みは取れるが意識や感覚は残る。
全くの無痛ではないケースも存在するので「和痛分娩」というのが正確らしいが、ここでは無痛分娩と表記する。
・お産の流れ
その産院における、初産婦の一般的な分娩スケジュールは以下の通り。
前日に入院してテスト麻酔、子宮口を開く器具を挿入して一晩過ごす。
翌日、子宮口が十分開いたら(5㎝くらい)、麻酔と陣痛促進剤開始。破水していなかったら破水させる。
子宮口全開大(10㎝)になったら分娩室に移動して、自力でいきんで出産。
お産が進行しないまま麻酔を使ってしまうと陣痛が弱くなり、分娩が長引いて危険になることがあるため、初産だとある程度陣痛を経験する場合が多いらしい。
私は幸いなことに、前日から子宮口4㎝も開いていたので、ほぼ陣痛を経験することなく、最初から麻酔を使い、完全に無痛に近かった。
朝8時に促進剤と麻酔を入れて、12時過ぎには生まれた(初産にしてはとても速い)。
・メリット
体力を温存できる
痛くない
まずはメリット。
・体力を温存できる
いざ生まれるというときに、いきむ力が残っていないということになると、さらにお産が長引くことになる。
産後も当日から3時間おき授乳が始まり、怒涛の育児ライフに強制的に突入するので、体力を残しておくに越したことはない。
・緊急帝王切開への移行
母親の血圧が下がったりお産が長引いたりすると、胎児に負担がかかるため緊急帝王切開になることがある。
そうなるとできるだけ早く胎児を出してあげないといけない。無痛分娩の麻酔はそのまま帝王切開の際の麻酔として使えるため、手順が一つ減り、素早く対応できる。
実際私も分娩中に胎児の心拍数が下がる瞬間が数回あり、緊急帝王切開もありうると医師に言われていた。
お産はいつ何が起こるかわからないので、安心材料の一つになる。
・痛くない
これ。
多少陣痛を経験するにしても、陣痛マックスの痛みは感じることはない。
陣痛の最中には立ち合いをした家族や助産師に暴言を吐いてしまうということも聞くが、無痛の場合まずそれはない。
私の場合は夫が立ち会ったが、陣痛中は普通に会話をしたり動画をみたりとリラックスして過ごし、生まれる瞬間も「産声でかいなー」と一緒に笑って迎えることができた。
前述の通り麻酔中も感覚は残っているので、痛くはないものの、胎児が出てくる瞬間のどぅるんとした感触はしっかり感じた。
そしてデメリット。
・費用
私の場合は通常の入院6日で70万円、無痛分娩で10万円、計80万円ほどだった。
これは病院によるけど、どこも無痛はプラス10万円くらいかと。
そもそもの基本の費用が高いが、胎児のモニタリングや麻酔の経過チェックなどの体制が整っていたことを考えると、私は納得できた。高いけど。
事故防止のため、麻酔前3時間、麻酔中、麻酔後1-2時間は飲食禁止だった。
下半身の麻酔なので、歩行も麻酔後数時間はできない。つまり、トイレに自力でいけない。
私の場合は導尿されてた。少し心理的な抵抗はあったが、産後は回診のたびに会陰をいろんな人に見られ、母乳の分泌を確かめるために乳首を無遠慮につままれるので、思い返せば導尿くらいなんともない。
産後には子宮が元の大きさに戻ろうとするときに、生理痛のような痛み(後陣痛)が伴う。
それに加え、多くの場合に分娩で会陰が裂ける。
麻酔が切れたあとにこれらの痛みがいきなり襲ってくる。
陣痛を経験していないと、これらが人生の中で最高レベルの痛みに感じる(ような気がする)。
私も会陰がバチバチに裂けたので縫われたが、これがまあ痛い。出産当日の夜はひいひい泣きながらナースコールした。
ただ、後陣痛も会陰裂傷も痛み止めを飲んだり、患部を冷やしたりといった対策はある。
・リスク
麻酔で重大な事故が起こる割合は低いが、全くリスクがないわけではない。
計画分娩だと陣痛促進剤も併用される。促進剤でも事故が起こったケースがある。
自分で調べても情報にはたどり着けるけど、これらの処置のリスク、事故防止のためにどのような対策をとっているか、などをしっかり説明してくれる病院を選んだ方がよいと思う。
今回の産院では、無痛分娩に関する説明会を受けることが必須になっていた。みっちり2時間半、質疑応答の時間もたっぷりとられていた。
リスクに対してメリットが大きいと納得できれば、無痛を選べばいいし、そうでなければ避けた方がよいと思う。
私の場合、完全無痛に近かったことと、よい病院に恵まれたこともあって、無痛にして本当に良かったと改めて感じている。
はてなーには「痛みを経験してこそ」なんて人はいないと思うが、無痛で産んでももちろん我が子はかわいい。
それではみなさまよい分娩を!
その異変を初めて体感したのは、日常のほんの些細な出来事からだった。僕はその日、幼馴染で親友の桐王寺勝也と一緒にいつもの通り学校から帰宅していた。通っている高校から僕たちの住む団地までの道のりには、三つほど信号と横断歩道があった。僕たちはちょうど真ん中の横断歩道で、大きな荷物を抱えた一人のおばあさんを見つけた。まるでマンガやアニメに出てくるような紫の大きな風呂敷を胸の前で結びこみ、マンガやアニメのように身体をふらふらとさせながら信号を待っているマンガやアニメのようなおばあさん。僕たちは顔を見合わせると、背後からそのおばあさんに話しかけた。
「おばあさん、荷物、重かったら僕たちが運んであげようか?」
勝也がそう言うと、おばあさんはピタッと動きを止めて、静かに僕たちの方を振り向いた。その顔には信じられないと言ったような表情。そして、口をわなわなとふるわせながら、しゃべる。
「今、なんて言った?」
その言葉には、人間の心に鈍感な男子高校生でもわかるくらいに怒気を孕んでいた。まさかの言葉と表情に僕たちは面食らってしまった。僕たちは再び顔を見合わせた後、勝也がもう一度口を開いた。
「その前だよ!」
いきなりの大声に思わずビクンッと身体を張り詰めさせる僕たち。
「そ、その前って……?」
僕たちは後ずさりをしながらも、そのおばさんに尋ねる。
「アタシのこと、なんて言った!?」
さらに大きな声で言うおばあさん。その衝撃波が僕たちの身体に当たる。
「お……おばあさん……って言いました……」
「そうだろうがぁ!」
おばあさんはそう叫ぶと、背負っていた重そうな荷物を振り回し、僕たちの顔めがけて投げてきた。
「うわっ!」
僕はとっさにかわすことが出来たが、勝也はもろにそれを喰らっていしまう。
「ぐへぇ」
という声とともに、頭から倒れる勝也。そして、倒れた勝也の胸元に、すぐさま馬乗りになるおばさん。
「ちょ、おばあさん、何してんの!?」
僕は慌てて止めに入るが、おばあさんの鋭いパンチが勝也の頬にはいる方が早かった。
「アタシの、ことを、おばあさんとか、いうんじゃ、ないよ」
「何してんだって!」
僕はおばあさんを羽交い絞めにした。なおもバタバタと暴れるおばあさん。足を限界まで伸ばして勝也を蹴っている。
「ッ本当の、ことを、いうんじゃ、ないよ!」
おばあさんはそう言うと、するりと僕の腕から抜け出し、大きな荷物を抱えてものすごいスピードでどこかに行ってしまった。
「なんだったんだ……?」
僕はその後姿を呆然と眺めるしかできなかった。そして、呻き声が耳に入り、我に返る。
「だ、大丈夫か?勝也!」
僕は勝也を支えながら、家に帰った。
「勝也、大丈夫か?」
僕は開口一番勝也に具合を尋ねる。
「なんとか」
「……そっか」
僕たちはそのまま学校に向かった。学校に到着すると、昨日のおばあさんのことなんか忘れてしまうくらいの出来事が起こっていた。なんと、学校にあるありとあらゆる書籍や教科書、書類が校庭に集められていたのである。
「あら、おはよう。二人とも。もう教科書は校庭に捨ててきた?」
クラス委員長で生徒会の役員も務めている八島真理がメガネを拭きながら教室に入った僕たちに尋ねてくる。
「え?いや、まだだけど……っていうか、どういうこと?教科書を捨てる?」
「ええ、そうよ。あんなもの、早く捨てないと、先生に怒られちゃうわよ」
「やめろ~!僕は、死んでもこの教科書は捨てないぞ~!」
大声でそんな言葉が叫ばれているのを耳にして、思わずそちらの方に目をやると、そこにはがり勉の三俣啓介が先生たちに取り押さえられているところだった。
「やめろ、やめろ~!」
教科書を奪われた三俣はそれでも先生に抵抗しようとあがいている。しかし、
「いい加減にしろ!」
という、先生の声とともに、三俣の顔に先生の蹴りが入る。ミキャという嫌な音があたりに響く。
「ッッ!?」
「お、おい。早く俺たちも行こうぜ……」
昨日のことを思い出したのか、顔を蒼くしながら勝也が僕を引っ張る。
「あ、おい……」
僕は結局校庭まで引っ張られて、教科書や持っていた文庫本を捨てることになった。そして、授業が始まった。
世界史の七井がいきなりそんなことを言い始めた。僕と勝也は互いに顔を見合わせる。そうした瞬間、ちらっと空席が見えた。あそこは確か三俣の席だった気がする。あの後結局どうなったんだろうか。
「では、いきなりだが質問だ。われわれ人間は、みんな同じだね?」
七井がそんなことを聞いてくる。人間はみんな同じ、だって?確かに同じ部分もあるが、同時に違いもある。一概に同じだとは言えないはずだ。
僕がそう思っていると、八島が手を挙げる。
「八島君、どうぞ」
「古来より人間には差異などなく、みな同質でありました。それは今も変わりません。なので、人間はみんな同じであると言えます」
「その通りだよ、八島君」
七井は嬉しそうにいう。しかし、それに異を唱える者がいた。こちらもがり勉で、一番後ろに座っている一色だ。
「みんながみんな同じなんて、そんなバカげたことありません。現に僕は目が悪くてメガネをかけているのに、彼女はかけていないじゃないですか!」
一色はそう言って八島を指さす。七井は一色に近寄ると、一式が欠けていたメガネをはずした。
「あ、な、なにすんですか!?」
メガネを取り上げられて慌てふためく一色。七井はそんな一色のことを気にも留めず、手の中にあったメガネを握りつぶした。
「ああ~!」
一色の悲痛な叫び。
「これで、同じだね?一色君?」
七井は先ほどの八島の答えを聞いた時と同じように、笑顔で聞いている。
一色はなおも食い下がろうとしたが、次の瞬間身体が椅子ごと後ろに吹っ飛んでいた。七井が思いっきり一色のことを蹴ったのだ。そして、蹴られてうずくまる一色の近くにしゃがみ込み、再び七井は尋ねる。
「同じだね?」
その日を境に、世界は大きく変わってしまった。僕以外のすべての人が、人間はみな同じであるという考えを、まるで植え付けられたかのようにするようになった。やつらの言い分では、差異がないから、差別もなく、貧困もなく、幸福で幸せな世界を築けるのだという。
僕は相変わらず学校に通っている。それは、僕が人間はみな同じであるという考えを持っていないということを知られないようにするためである。今日も一日、学校が終わるまで何事もなく過ごすんだ……そうすれば、なにもされなくて済む。
「ホームルームを始めるぞ」
担任の声で、我に返る。
「今日は、皆に非常に残念なことを伝えなければならない」
「どうやら、ウチのクラスで、同じ人間じゃあないものが逢いるらしいんだ」
ドキッとした。心拍数が上がるのがわかる。口から心臓が飛び出してしまうのではないかというほど急に心臓が動く。先生のその言葉で、クラスのみんなが一斉に僕の方を向く。
「えっ……」
僕は思わず声を漏らしてしまった。担任が僕に近寄ってくる。そして、笑顔で言った。
「同じだね?」
Happy End
もともとメンヘラというのもあるが、書類を書くことに対していちいち血反吐を吐くような気持ちだ
現在ハロワに通っている。職を探すことと書類を書く指導を受けることである。
担当職員から言われたことは、「経歴を棚卸しすること」だったので、卸そうとしているがまあ何もしてないことしかない
自分はこれができる~とかこれを続けてました~ということがひとつもないし、まずもって人生もうまく行っていないし自分に誇れることがマジで一つもない
職歴も経歴もないから、ここを作らないといけないというのはわかっているのだけれど、1文字もかけないまま何日も経ってしまっている
書類ができないので面接なんてまずもって行く段階じゃないけど、その昔新卒で就活したときは何日も前から胃が千切れそうなぐらい痛くなるし、心拍数は上がるしで
落ち着いて受けることが1つもできないでいて、結局どこのも就職できなかった。
落ち着いて受けることができても根が暗いからやる気がないと思われたんだろうけども…
就職はしたいのだけど、就職をするためにしなくてはいけないことのハードルがひたすらに高いように感じて、これをわけもなくでき働けている人たちを尊敬している
ここ2年くらいSeries 3を使っていたら、どういうわけか最近身の回りでApple Watchについて尋ねられることが多くなったのでなんか書いておく。
ゲーミフィケーションとして日頃の活動量を考えるようになる。一日の目標消費カロリーに達してないと、ちょっと歩いたり階段を使うとかはよくやる。
一番はフィットネスかな。ジョギングや自転車などの有酸素運動をしているときにモチベーション形成や心拍数の負荷を測るのに便利。
日本国内の場合、使用を許可してないジムやプールが殆どなので、水泳がメインの運動だとあんまりありがたみを感じない。
iPhoneを見る回数は大して減ってない。
おやすみモードとかで通知を制限する方がよっぽど見なくなるし集中できる。
カバンの中にiPhoneを入れっぱなしにしてても時間が確認できるようになったけど、それならApple Watchである必要はない。
Siriに話しかけたりとかは全然しない。結構大きな声で話しかけないと反応してくれないので、恥ずかしいのでやらない。Series 4以降だと改善してるのかな?
デフォルトのフルオロエラストマーの他に革ベルトを一本持っておくと合わせやすい服装は増える。
ただし、Amazonとかで売ってるサードパーティの安いベルトには注意。特に革ベルトみたいにネジ止め部品があるやつ。
使い始めて数ヶ月で装着中にバラバラに分解してApple Watchが落下して破損することがある。修理費もバカにならない。そういう事故を考慮すると、最低一年の保証のある純正品が理想だが、一番安くても純正品は1万円台半ばなので、もう3千円出せば今ではSeries 3のwatchが買えるような値段になってしまう。
たまにしか革ベルトを使わないのであれば、使うたびにネジ止めとかを確認すればいいと割り切るのも可。自分はそうした。
AppleCare+には自分は入ってないので、サードパーティと組み合わせて修理費がどうなるかはわからない。
電気屋で試して好きな方にすればいい。
ジムで使う前提で買う場合、トレーニング次第で腕が太くなるのは気をつけろ
なら買ってもいいと思う。
お試しで欲しい・半年くらい使って飽きた時のことを考えると
今ならApple Watch Series 3のアルミのGPSモデルがオススメ。
ので、お試しにはこれで十分だと思う。競合よりも下手すると安い。
日本国内で買って使う場合は個人的にSeries 4~5は少し難ありだと思っていて、心電図測定などのSeries 4以降の押し機能であるヘルスケア方面の機能が現状日本では制限されている。それを考慮に入れると、新品は若干割高じゃないかな?中古ならあり。
既にApple Watchを持っていて買い替えを検討しているとか、薄めのフレームがいいとか、電池持ちがより良い方を選びたいのであれば最新モデルをとめる理由はない。Apple製品なので原則的に新しい方がいい。
GPSかセルラーか?みたいなのは最初は迷うけど、セルラーだとキャリアの回線契約の必要があるのと、そもそもiPhoneが手元になくてApple Watchだけ着けている状況ってそんなにないのでGPSで十分だろうね。
ファッションを考慮した腕時計としては、同じ金額で1~2万円そこそこの時計を数本買う方が使い勝手はいい。
ベルトを変えればだいたいの服装には合うけれども、だいたいしか合わないので。
ベルトも安くはないし、ベルトを変更したとしてもOMEGAとかの方がスーツや礼服と合わせた時のしっくりくる感じは強い。
ここで他の機種を例にあげるとAndroid WearのLG Watch Urbaneは円形状なので、スマートウォッチの中ではスーツや礼服に合わせやすい。一度それで法事に出たこともあるけど、特に違和感なかった。一方でカジュアルなTシャツとかには全然合わない。もっとも、(Androidユーザーには残念ながら)国内ではAndroid Wearはだいぶ落ちぶれているので、スマートウォッチを一本で済ませようとするとApple Watchくらいしか選択肢が無いかも。最近調べてないから間違ってたらすまん。
ここまで読んだ上で、それでも欲しいなら買え、だな。
※夢の中身を箇条書きにしただけなので面白くありませんよ
その路線は実在する路線でもない、実在する駅名でもない、夢の路線。(駅名は名詞ではなく砕けた口語調のようなもの)
最初に降りた駅は海のそばで海産物が豊富な町。人の往来も多い。
瀬戸内海のとれたての美味しそうな魚がたくさん売られていた。(けど、実在する魚ではなかったような気がする。皮が赤いのは覚えている)
その町は町興しの一環として今から60年前の風景を再現する、ようなこともしていて、どことなく懐かしさを感じる黒電話やレトロな家並みだった。
私は何を思ったのか、「これを掛けるとレトロな色に見えますよ」という売りのサングラスを買って、それを掛けた。町並みがレトロな色調に見えた。(つまりはセピア調)
そして公園にたどり着いた。公園に座る半袖半ズボンの若い青年に声をかけた。
「意味?…ありませんよ?」
と歯を見せて笑顔を作った。私と青年は軽く声を出して笑った。私は青年にありがとうと会釈をし、公園をあとにした。(サングラスを外した時点でセピア調の色彩からもとの色彩に戻ったことを夢の中で知覚しているので、意味はあったんだと思う)
人の往来の多い道を進むと大きな川を跨ぐ橋に付いた。下流によくある緩やかで大きな川。川の流れに沿うように、上には高速道路と思われる大きな高架も架かっていた。どれくらいの車線があったかも分からないが、川の幅よりも広い印象だ。空は殆ど見えない。
橋は車も通れるつくりであり、人と車でごった返していた。私は橋を渡らなかった。行ったら最後、戻ってこれない予感がしたから。
そのまま駅まで戻り、電車に乗り隣駅へ向かう。
(電車内の様子は夢から醒めたときからまるで覚えていない。乗ったことは覚えている。しかし電車のカラーや駅ホームの構造などまでは把握できていない)
隣駅に着いた頃には日も傾き、赤の夕焼けと青の夜の入り交じる時間帯だった。人の往来は昼ほど多くないが、疎らというほどでもない。
駅に降りた私は、急かされるように駅の外へ出る(改札はなかったように思う)
すぐに、100段ほどの階段。横幅10メートルはあるだろうか。駆け下りる。足元の灯りは乏しい。蛍光灯でうっすらと照らされているのみだ。
降りた先に、さらに下へ降りるためのトンネル付きの階段がある。階段は蛍光灯で赤く照らされている(演色性が低い)
階段の中央には手すりはない。代わりに、手すりほどの高さの位置にひとつの凹みがあり、それが先の見えない下の下まで続いている。(うまく言葉に出来ないのだが、チューブスライダーや流しそうめんのようなものと考えていい)
私はこの設備の意味を考え、スロープのないトンネルなのでおそらく自転車を使う人のために用意したのだろうと考えた。
振り返ると仕事帰りと思われる人が階段を降りてくる。あるものはそのままトンネルに入りさらに下へ、あるものは左折して見えなくなる。私は下に降りずに、トンネルに向かって右に曲がった。
そこには水族館があった。今のオシャレな水族館ではない、古めの水族館だ。しかし駅直結ということもあってか、夕暮れのこの時間帯でも入館者は多い。
右手には、イルカショーが見える。水族館の外であるにも関わらずだ。イルカにスポットが当たり、芸をする。飼育員の顔は帽子の陰で見えない。
客席に明かりは当たっておらず、誰がいるのかはもちろん、表情の判別は難しい。日の沈む薄暗い中、イルカだけが光をほしいままにしていた。
そのすぐ左、私から見て正面の階段を登ると水族館の入口だが、私は急いでいるので階段を登り隣駅へ向かった。
日はすっかり沈んだ夜。そこの駅から降りてすぐの大学では入学式?が執り行われていた。至るところに輝度の強い白色光が照らされ、そのコンクリートの外壁に美しさを、白と赤の花紙で作られた花に鮮やかさを与えていた。(外壁は打ちっぱなしコンクリートによくある規則的に丸いくぼみのある感じ)
電球色の暖かい色が、ガラス越しに漏れていた。私は学生の列に混じって大学に入る。
エントランスホールでは多くの学生でごった返しており、私はそれを掻き分けて、勝手知ったる足取りで歩を進める。階段を登り、図書室に入る。図書室も多くの学生が本を探しており、私も本を立ち読みするなどした。
どういうわけか分からないが、その図書室には私の上司がいた。(夢の中で出てくる私と関係する実在上の人物はこの上司のみだ)
その上司は誰かと電話をしている。書棚の本の背を指でなぞり、指で引っ掛けて本の顔を確認しては「これじゃない?違うー?そっかー。私もよくわかんないんだよねー」とか図書室にしてはうるさい声量で話す。それを見た私はそっとそこを離れて図書室を出る。
(図書室の構造は円筒形。円の内側がガラス張りで室外が見える。円の外側は壁。図書の保存にはあまり良くないと思われる。私の小学校も改装したときは図書室が両面ガラス張りだったのでその影響もあるかも知れない。確か当時有名だった建築家に設計を依頼したとかなんとか)
その後のことはよく覚えていないがそう長い夢を見ることなく目を醒ました。
(長くなりましたがこれは旅行をした夢です)
この夢を見る前はかなりストレスが溜まっており、イライラしていました。つまらないことで血圧が上がり、そんな自分が嫌でさらに心拍数が上がり、そんな状況でした。
この夢を見ているときから幸福感に包まれていたような気がします。起きてからもです。もちろん目が覚めてから夢だったと納得するわけですから、順序としては
となるわけですね。
私はかなり根に持つ方で、いつまでもいつまでもあの失敗あいつの仕打ちをどこまでもどこまでも引きずっていく人間なのですが、この夢を見てもう全部水に流しました。理屈はわかりません。それぐらい開放的で、穏やかな気分です。心が洗われたとはまさにこのことなのだなと納得している次第です。
こんな夢、あと何回見れるんだろう。今日も枕を高くして寝よう。
記録三日目です。
ボトルの水が尽きたところで終了。劇場版見るのは二回目、やっぱり継続高校の戦闘シーンかっこよすぎる。
スマートウォッチにて記録してみた。
心拍数平均: 162 回/分
ケイデンス: 158 歩/分
オール無酸素運動。苦行かな?ダイエットには「脂肪燃焼に有酸素運動の方がいい」みたいな話と「結局カロリー以外関係ないから激しい運動でいい」みたいな話をどっちも聞いたんだけど、どうなんでしょう。
ケイデンスはもう20くらい上げた方がいい気がする。歩幅狭くした方がケガしづらいらしい。
スマートウォッチは普段から付けてるけどGPS使えないランニングマシンの測定はかなり不正確なのであんまり使わない。たまに使うと面白いけど。
「それに現代のテクノロジーだったら、未来のボクじゃなくても解決できるだろう。そういうことに精通していて、かつキミの要求を快く受けてくれる人に心当たりはないのかい?」
そういえば一人いた。
いや、“一人”と言っていいかはビミョーだけど、俺的には一人の内だ
「ガイド、今回のは“貸し”だ。覚えとくから、そっちも覚えとけ」
「なに言ってんだ。お前が返す側だぞ」
「えー!?」
「さっき『悪いけど』って言って断っただろ。その分の貸しだよ」
「ザッツライト、その通りだ! 悪いと思ってるのなら、別の形で報いるべきだ! そうするべきだ!」
家主のシロクロにこう言われては、居候のガイドも反故には出来ない。
さて、こうしてはいられない。
俺は自分の家がある方角へ走り出した。
「はあっ……はっ」
我ながら、今日はよく走る日だ。
近い場所だからと、自転車を使わなかったのは結果的に失敗だった。
何はともあれ、俺は自分の家にたどり着いた。
そこに住んでいる、ムカイさんこそが俺の心当たり。
実はかなりの高性能ロボットなんだ。
父さんは「ロボットじゃなくてアンドロイドだ」って訂正したがるけど、正直どっちでもいいと思う。
「ぜえっ……ふう」
息を切らしながら、ムカイさん宅の玄関のドアを叩く。
気持ちが逸ってそうしたわけではなく、インターホンが壊れているからだ。
「チャイムに使われていたメロディに敵意を感じた」とかで、ムカイさんが壊してしまって、そのままだ。
「ごめんくださーい……ムカイさーん、いる-?」
そう呼びかけて数秒後、家の中からドタドタとした音が聞こえた。
そして、その音がどんどん近づいてくる。
「どうした小さきマスダ」
勢いよく開けられたドアは壁とぶつかり、大砲のような音を打ち出す。
もし外開きだったら、ふっとばされてたな、俺。
「さっきまで走ってただけさ」
「つまり、急ぎの用というわけか」
ついさっきまで、俺にムカイさんを頼るって発想がなかったのは、この豪快な言動が原因だ。
でも、よくよく考えてみればムカイさん自身が強い機械といえる。
これ以上なく適役だろう。
「……というわけでさ、ネットにアクセスして、その“M”の居場所を知りたいんだ」
「うむ……レベルによるが、多少のセキュリティなら突破可能だ……それを書いた人間の居場所も割り出せるだろう」
俺が事情を説明してから、ムカイさんがやや言葉を詰まらせるようになった。
「ううむ、“複雑な心境”とは、こういう状態を言うのだろうか」
その原因は、たぶん『ラボハテ』について思うところがあるからだ。
ムカイさんは、秘密結社『シックスティーン×シックスティーン』によって作られた戦闘用ロボットだった。
一昔前までは、『ラボハテ』や俺の母さんと激闘を繰り広げていたとか。
「大丈夫? ムカイさん」
「問題ない。あの戦いの日々は過去の履歴。元より『ラボハテ』自体に執着などないのだ」
ムカイさんはそう返すけれど、演算処理の遅れは正直だ。
今でこそ敵対していないものの、因縁の相手であり、ルーツとも言える存在であることに変わりはない。
そんな『ラボハテ』の名前をこんな形で聞いたんだから、そりゃまあ戸惑うよな。
「それで……頼んでもいい?」
「むう、それならオマエの母もサイボーグだから出来るんじゃないか」
「お母さん、機械にそこまで強くないんだよ。ネットとかも全然ダメ」
「“機械に強くない”……あいつ、ワレに何度も勝ってきたくせに……うごごご」
ムカイさんは頭を抱えだした。
何か重い処理に引っかかったらしい。
「……よかろう、オマエの母にすら不可能なものを攻略してやる」
だけど十数秒後、その処理を何とか終えたようだ。
ムカイさん、“M”の捜査協力を力強く引き受けてくれた。
「プライバシーポリシーなど、ワレの力の前では無力と知れ」
エナジードリンクの心臓への影響を調査したのは、独ボン大学のジョナス・ドーナー博士が率いる研究チームだ。平均年齢27.5歳の被験者18人に、タウリン400mgとカフェイン32mgを含むエナジードリンク100mlを飲んでもらい、飲む前と飲んだ後の心臓をスキャンし状態を較した。
その結果、エナジードリンクを飲んだ一時間後、被験者の左心室(肺から流れ込む酸素化血液を大動脈に送り、全身に循環させる部位)の最張力と収縮率が著しく高まっていることが分かったのだ。この実験により、エナジードリンクは心拍数を早め、心臓に大きな負担をかけることが証明されたのである。
大型連休で仕事から離れることができてホッとしている一方、時間がありすぎて仕事や人生について考え過ぎ、毎晩真っ暗の中、布団の上で自然と涙してしまうようになってしまった。
端的に言えば、仕事に対するモチベーションが地を這っていて、かといって自分が何をやりたいのかもはっきりとせず、ただ将来に対する希望が見いだせない状況に陥っている。
正直どうしたら良いかわからないので、何かアドバイスが有ればコメントいただければと思う。
現在新卒2年目で、今の会社は学生時代の専攻とは異なるものの、第一希望の会社であった。就職活動はトントン拍子で進み、苦労することはなかったが、違和感は入社してからすぐに感じた。
説明会では自らをベンチャーと称していたものの、ほとんどが大手企業から転職してきた中途社員で占められていることもあり、入社前に思い描いていたITベンチャーのような自由闊達な雰囲気は全く感じなかった。後者のような環境を志望していた自分にとって、肩透かしを食らった。
しかしそれ以上にミスマッチを感じたのは業務内容であり、メーカーと言いつつも仕様以外はすべて外注に任せきりで、自分たちはプロジェクトの管理と、出来上がってきた製品の評価をするだけであった。研究寄りの開発がしたかった自分にとってこれは大きな誤算だった。就活中の面接でも上記は伝えていて、そういうことができるという話であったのでこの点は失敗というよりほかない。また曲がりなりにもベンチャーを称しているのにもかかわらず、肝心の開発は丸投げし、あまつさえ不具合が出ようものなら全力で外注先に詰め寄り、自らを顧みることをしない体質には疑問を感じずにはいられなかった。
そして追い打ちをかけるように、最近ではメンターの社員から、専攻が違うために理解が追いつかない点をなじられることが多くなり、精神的につらい日々が続いている。
できれば学生時代の研究の延長線上に、専門性を突き詰めていきたいと考えているが、転職しようにも学生時代の研究内容は社会に何の役にも立たない基礎研究で、直接生かせるような業務はなく、かといって博士課程への進学もそこまで研究に熱中できるかは甚だ疑問である。
仕事を辞めたいと思って半年経つが、将来が見えないまま時間だけが過ぎ、結局鬱々としたものを抱えながら毎日表面だけはなんとか取り繕って仕事に向かっている。でもこの連休中、仕事のことを考えただけで心拍数が上がるのを感じ、寝る前には自然と涙が流れるようになって、正直限界を感じている。
同期は勤務地が異なるので会えず、友達も関西にはいない。一人暮らしのため相談できる相手もおらず、生まれて初めて孤独を感じる。家に閉じこもるのは良くないと思いつつ外出するも気分が晴れることは無く、結局何もしないまま帰宅してしまう。
将来について、考えれば考える程自分が何をしたいのかわからなくなり、正直疲れてしまった。
どうしたら良いのかわからない。
言ってしまえば自己啓発本なんだけど、迷ったときは困難なほうを選ぶなど強烈な生き方を掲示されていて読みながらドキドキして心拍数の上がる本。ただ僕は岡本太郎のようには生きられなかった。
木村政彦、力道山だけでなく柔道を中心とした近代格闘技史がよくまとめられていて、そのへんに興味があるならうってつけ。なぜブラジルで寝技中心の柔道が残ったのかとか。連載時から読んでいて、外伝も買ったが、連載時にのっていた弱った動物園の象を治療のために大学に連れてきて、結果治療が失敗しましたので埋葬しときました、と言って食べちゃった話は酷すぎたのかさすがに削除されていた。
高野氏はアヘン栽培を調査しようと現地の村に1年滞在して、自分もアヘン中毒になっちゃうとか、かなりおかしな作家なんだけど、東京に住む外国人の交流という氏の中でもっとも普通のテーマで書いたこの本をベストにあげたい。異国で暮らす外国人の視点に考えさせられたり、素直に感動させられたりする。移民や外国人実習生などの問題もあるなか広く読まれてほしい。
賛否両論あるが、普通の人がドラマの純愛みたいな恋愛を真似するとキモいってことをわからせてくれる本。恋愛において後悔先に立たずなので早く読んどいたほうが良い、と大学生の自分に言いたい。
食文化史というのに興味があって何冊か読んでいるが、その中でも名著。食文化の地域差は結局気候によるのだが、そのへんが極めて論理的に説明されている。他にも「人とミルクの一万年」なんかも面白かった。
非常に言いにくいことで,しかしながら,ずっと言わなければならないと思っていたことを,伝えなければならない人(もしくは人たち)に,過不足なくそしてタイミング良く伝えることは皆が思っているよりもずっと困難である.
特に私のようなやらなければならないことを後回しにする癖を持っている人間にとってみれば,直接伝えることよりも間接的に目的の人(もしくは人たち)が伝え聞くように,その計画を時間をかけて用意し,数十年のスパンで実行する方がたやすいことのように感じられる.
最初の,そして最も基本的な伝えたいことは,齢30を過ぎてから最近気づいたことだが,
私は,私の人生に興味が無い.
私の生きている理由はたった一つ.生まれてきてしまったからである.そして,私がこれまでに生きてくる上で大切に守っていたルールもたった一つ.敵も味方も作らず,ただ平穏に,喜びや悲しみや,それに付随して生じる感情の起伏もただひたすらに最小化することに腐心することであった.善を追い求めず悪を憎まず,ただ単純に生まれたから生き,死ぬまで低空を水平に飛び続けること,それのみを望んできたのである.それが単純に楽であったから大学に行き,職を得,とびぬけた業績を上げるわけでもなく,落ちこぼれるわけでもなく,常に可もなく不可でもない中庸の目立たない位置を確保してきた.そしてそれをこれからも続けていくつもりの私にとって,向上心とは人生において最も必要でないものの一つに過ぎない.悟りと言えば悟りなのかも知れないが.
妻と結婚したのも,それが単純に楽だったからである.両親から結婚をせっつかれ,それに嫌気がさしていたちょうどそのころに,同じような境遇だった妻と偶然にも出会い,お互いにお互いをよく知らなかったが,これ幸いにと入籍をしたのである.特に好みの女性のタイプを持たない私にとって,彼女の見た目や性格,育った家庭などが,良い方向にも悪い方向にも極端に偏ることなく,全てにおいて中庸であったことが,私の世間体を満足させるのに必要十分であった.
子供が生まれたのは,入籍してから1年が過ぎたころであった.入籍の後の数回の性行為のあと,妻が体調が悪いと病院に行き,一旦,単純な風邪であろうとの診断が下ってから,妻も思い当たることがあったのであろうか,産婦人科を受診し妊娠が発覚したのであった.特に問題もなく自然分娩で生まれたのち,これまで大きな病気もなく育ってくれていることはありがたいことである.
だが,しかし.私はこの辺りで私の人生を終わらせたくなってきたのである.自分がうつ病などの精神的な病気に掛ってしまったのだろうか考えてもみたが,特に私の精神状態が変化したかというと何も変わっていない.特に悩みもなければ,うつ病にありがちな心的疲労が蓄積しているわけでもない.ここ数か月,これまでの人生を振り返り,現在の自分の心境を把握し,そしてこれからどうしていきたいのかを考えてきた結果,人生を自分の手で,自分の好きな時に終わらせるのが私にとって最良であり,その理由として私が唯一自分で納得できるのが,私は私の人生に興味が無いということだけであった.
私には妻子がいる.愛していないわけではないが,最愛の人たちかと問われるとよくわからない.最愛であるべきだ,と心で感じるのではなく,頭で理解している.
それでも,私には責任がある.妻子を養い,自立させ,彼女らが(子供は娘である)一人で生きていけるようにする責任がある.それまで少なくとも14年,すなわち西暦2033年まで私は生きていこうと決意した.
そのあとは妻には申し訳ないが,妻と離婚し,海外にて消息不明になった後,自殺をしようと思っている.
もちろん,それまでには色々不測の事態もありえるであろう(妻から離婚を言い渡される,妻,もしくは娘と死別するなど)から,これはあくまでも予定である.この人生の予定を記録するのがこの日記の目的である.いつまではてなのサービスが続くかどうかも不明だが,いつの日か,願わくば私が死亡した後に,私の知っている人がこの日記を読み,そして私のことだと気付いてくれるかも知れないと考えるとき,私の心拍数は僅かではあるが大きくなるのである.
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 117 | 14552 | 124.4 | 22 |
01 | 57 | 4319 | 75.8 | 29 |
02 | 22 | 3304 | 150.2 | 46.5 |
03 | 17 | 2082 | 122.5 | 44 |
04 | 11 | 1257 | 114.3 | 103 |
05 | 32 | 2410 | 75.3 | 35 |
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07 | 28 | 2096 | 74.9 | 47.5 |
08 | 45 | 2439 | 54.2 | 21 |
09 | 98 | 6159 | 62.8 | 35 |
10 | 127 | 10820 | 85.2 | 54 |
11 | 93 | 9812 | 105.5 | 43 |
12 | 128 | 20915 | 163.4 | 42 |
13 | 163 | 15070 | 92.5 | 46 |
14 | 141 | 10636 | 75.4 | 32 |
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16 | 109 | 10954 | 100.5 | 35 |
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20 | 115 | 9736 | 84.7 | 31 |
21 | 109 | 12590 | 115.5 | 33 |
22 | 131 | 11813 | 90.2 | 32 |
23 | 82 | 7784 | 94.9 | 25 |
1日 | 2113 | 189032 | 89.5 | 34 |
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差別や偏見の増長になるので積極開示しないだけで、犯罪者になりやすい傾向、犯罪者になりやすい生育環境 ってのはある
例えば、発達障がい、中でもアスペやCU特性(Callous-Unemotional Traits:無感覚非感情的特徴)など
ただ強制じゃないので、親の意識が相当高くないと、大学や国立病院に足を運ぼうとはならないと思う
そもそも、親がこれだけ意識が高ければ、子が犯罪者になるとは考えにくい
なお、犯罪者にならないサイコパスは成功したサイコパスといい、
CEO や 外科医 や 弁護士 や 警察官 や シェフ などに多いそう
なおワイはサイコパスの心拍数が低いのは顕著な傾向だと無批判に思ってきたが(例えばこういうの↓)
Am I a psychopath? You asked Google – here’s the answer
If you’re not an athlete, and your heart rate is lower than average, you may be interested to discover that bradycardia, as it’s known, is more strongly correlated with psychopathy than smoking is with lung cancer.
That doesn’t mean everyone with a slow heart rate is a psychopath, but a very high percentage of psychopaths have slow heart rates.Why on earth would that be the case?
It turns out that there are a number of physiological traits strongly linked to psychopathy, including tell-tale patterns of activation in the brain and autonomic nervous system.
One theory is that psychopaths inherit a set of genes that make it harder to experience fear or excitement.
適当に
心拍数が低い=サイコパスではないが、アスリートでもないのに心拍数が低いのはサイコパスの傾向が高いよ
脳と自律神経の働き方に特徴があり、恐怖や興奮などの刺激が感じにくいのではと考えられているよ
今日、改めてググってみたら、
今までの研究のサンプル数が少ないのでやり直してみたら、
サイコパス は特別に心拍数が低い とか無かったよってあったわ
ほえ〜 ↓
Resting heart rate and psychopathy: Findings from the Add Health Survey
引用元:https://www.biorxiv.org/content/10.1101/205005v3
Despite the prior linkages of low resting heart rate to antisocial behavior broadly defined, less work has been done examining possible associations between heart rate to psychopathic traits.
(中略)
No significant relationship between heart rate and psychopathic traits, or heart rate and a measure of cold heartedness, was found after controlling for age, sex, and race.
それには「まずヤベーかどうかを何らかの観察によって一意に判断できる」という前提が証明されることが必要。
これは、絶対にない。なのでそういうことにはならない。
例えば心拍数で判断するとして、ちょっと緊張して上がってるだけのやつと、性的に興奮してるやつの区別がつくんですか? 更に、脳なりをみて性的に興奮していることが判るとして、そのうち行動に移すヤツと移さない奴の区別がつくんですか? みたいな。
現状でも、例えば「犯罪遺伝子」とかで似たような話はあるんだよね。
サイコパスとか殺人犯に共通する傾向のある遺伝子っていうのは、あるらしいんだよね実際。
でもその遺伝子を持っているやつが絶対犯罪するかというと、それは全くそんなことはないんだよね。
結局マイノリティ・リポートの映画と同じ。予測は外れるので予測で逮捕はできない。