はてなキーワード: 好転とは
アメリカがクリプト規制に本気出し始めたので本邦Web3ヤーたちがざわざわしています。さらなる詐欺の撲滅のため、彼らが常用するレトリックとそれに対する正しい反応をあらかじめ書き連ねました。これらが有耶無耶のまま来年ビットコインが半減期を迎え、万が一雰囲気で相場が好転すると、耳さわりの良いポジトークが増えていくでしょう。これ以上被害者を出さないためにWeb3ヤーワクチンを打ってください。
解答「あなたが損した分、ショートしている人は儲かっています。あなたのポジションはSECも守ってくれません。そもそもトークン自体に価値があるなら、その価格がドル建てで上がろうか下がろうか関係無いはずです。それなのに価格の上下で一喜一憂するということは、そのトークン自体に価値がなく、ドルに価値があると自ら告白しているようなものです。そんなトークン遊びは規制されて当然でしょう。」
解答「むしろ考えるべきなのは、そんなゲンスラーでもこうなってしまうほどアメリカはクリプト規制に本気を出していることです。ゲンスラーすらSEC相手には犬なのです。個人攻撃で国がひっくり返るほど、アメリカは中央集権的な国家ではありません。もっと大きな敵を相手にしましょう。それを突き詰めていくと、規制がないことを良いことに、資金洗浄やテロ資金供与に目を瞑り、いい加減なポンジスキームを乱立させて、マネーゲームに狂乱したあなた方が本当の敵だったことを発見するでしょう。」
解答「クリプトはイノベーションだったのでしょうか。イノベーションは誰かの役に立つからイノベーションなのです。金融ゲームに勝ってドルを誰かから奪える以外のユースケースを挙げてください。」
※別解「暗号資産はそもそも国家に依存しない通貨というコンセプトのもと発明されました。その暗号資産は、国家に保護されるべきものなのでしょうか。国家からの保護が必要なら、その挑戦に失敗した、ただそれだけではないでしょうか。」
解答「あなた方の間違いを認めたくがないために、無理やり陰謀論で帳尻合わせですか。本当に失望しました。試しにアメリカのTwitterトレンドを見てみましょう。誰もクリプトのことなんか話していませんし、見つかるのはbotterによる詐欺ミームコインのエアドロップの告知ツイートだけです。これを見るだけでもクリプトは百害あって一利なしだと分かるでしょう。あなた方のようなルサンチマンに陥ったイノベーターに誰がついていくのでしょうか。あ、イノベーターではないか。そーか、そーか。」
「ふぁっっ?」
解答「DeFiは金融リテラシーが低い人には向きません。スキャムやポンジスキームのプロジェクトに溢れているからです。金融インフラが進んでいない地域では金融教育も行き届いていないことを想定すると、そのような地域の人々が安心して触れるものでは決してありません。途端に泣き崩れる嫁が大量発生するでしょう。」
※別解「え、DeFiって、金融強いマンたちが、余裕資金で脳汁ブシャーに興じるオンラインカジノじゃないんすか?途上国の人から見ればDeFiの手数料だけで一ヶ月暮らせるけど?」
解答「みんなそう言ってるから信じられません。そもそも、その断り文句を入れなければならないあなた方のその業界は、何かが根本的に間違っています。」
解答「そのコミュニティに運営が成り済ますことが技術的に簡単にできる以上、我々投資家はあなた方を信頼しなければなりません。そんなあなた方が発行するトークンを証券と呼ばずに何と呼べばいいのでしょうか?」
解答「プロダクトの素晴らしさではなくて、エアドロップで集客しなければいけないプロダクトのバリューは何ですか?エアドロップが自己目的化してませんか?」
解答「エアドロップで客引きするのがダサいと分かっているから、未定で誤魔化しているのでしょう。こう言うプロジェクトからはエアドロップしたい下心が透けて見えます。いずれVCに突かれてエアドロップするでしょう。」
解答「真面目なプロダクトはこの業界では報われません。触っても無駄なので無視しましょう。」
解答「エアドロップができない日本のプロジェクトが取る日本特有のマーケ戦略です。基本ミントしても何にも起こりません。くだらない電子ゴミにしゃぶりついた黒歴史がブロックチェーン上で全世界に晒されるだけです。絶対にやめましょう。」
解答「今までハッキングされたプロジェクトもそう言ってきました。それでも大丈夫と言える根拠を述べてください。」
※別解「そんな定型句は聞き飽きたので、あなたのチームに朝鮮訛りかロシア訛りの英語を喋って、リモート会議で顔見せない開発者がいないかだけまず教えていただけますか?」
解答「それは仮想通貨取引所が全世界的にAML/CFT対策を強化してきた努力の成果です。現在の暗号資産はハッキングしても大規模な資金洗浄が困難になっています。規制の恩恵に守られながら、Web3ウェーイ、政府なんていらねーぜウェーイ、とイキるのは恥ずかしいのでやめましょう。」
解答「ハッカソンはWeb3業社の主要事業です。自社エンジニアに去られ、プロダクトのネタが切れ、エアドロップもしてしまったWeb3業社はやる事がありません。何かやっているアピールのために、ハッカソンを頻繁に開催して事業を偽装しています。そんなハッカソン会場には、闇バイト戦士をリクルーティングしようと怪しい人がウヨウヨしています。気をつけましょう。」
解答「イベントもハッカソンに次ぐ事業です。英語で何かを聞かされますが何も中身はありません。ポジショントークと馴れ合い、プロ驚き屋たちのサクラトークだけです。分かりやすい英語で話してくれるので、いいリスニングの練習になります。また、会場にいるWeb3女子の9割はバックに怖い人たちがいます。近づいてはいけません。」
解答「組織内部が崩壊していますと同義です。Web3の中の人はとっくにヤバさに気づいて逃げています。特にエアドロップを終えたプロジェクトは新規で入る人には何の旨味もありません。また、トークンをもらえても、証券認定されれば、むしろトークンを持つことで面倒なことに巻き込まれる可能性があります。関わらずが正解です。」
解答「Web3起業家ワナビーが取りがちな行動です。しかし、そういった仲間意識から生まれる信頼関係の重み付きグラフから権威が創発され、権威が国家権力を生み出し、やがて私有財産権を脅かすに至ったアンチテーゼとして暗号資産は生み出されたはずです。ドバイやシンガポールの村社会は楽しいですか?仲間と内輪ノリで楽しくやっててください。政治家と写真撮って、偉い人と握手して、セルフブランディングして、素晴らしいプロダクトを世に送り出してください。待ってます。」
解答「さぞ難しそうなことをしている響きですが、JavaScriptしか書けない弱々エンジニアです。ブロックチェーンのAPIを呼んだり、ウォレットのAPIを呼んだりすることしかできません。楕円曲線暗号は知っているのにRSA暗号は知りませんし、デーモンは知っているのにプロセスは知りません。トランザクションと聞けばブロックチェーンのトランザクションが先に思い付きます。もちろんSQLは知りません。それなのに自分が何かクールなことをしていると勘違いしています。え、Solidityも書ける?ああ、自分がクールじゃないと気付いたから周りのエンジニアとの差別化を図ったんだよね。わかるよ。でも、小手先で見栄えだけよくする様は、Web3起業家ワナビーとマインドが一致しています。頑張ってください。」
解答「〇〇チェーンが高いTPSを記録しているのは、分散性を犠牲にしているからです。ブロックチェーンとは呼べません。どこかに単一障害点があるので不安定でよく止まります。分散していないので、ゲンスラーの手にかかれば瞬殺されるでしょう。」
※別解「高スループットなのはいいけど、その分増えるデータ容量はどうすんの?将来的に何十~何百テラバイトにもなるチェーンデータを非中央集権的に持続的に分散管理できるとでも思ってるの?結局は、Googleのようなところに集中しない?」
解答「SolanaやPolygonはコンセンサスに参加できるノードを制限しています。ちなみにSolanaのバリデータノードは走らせるためだけに一年で数万ドルかかるので一般人には手が出せません。また、Polygonは人が管理するブリッジに全ユーザーの資産をロックしているので、実質中央集権です。バリデータは偽装工作です。もちろん証券でしょう。」
※別解1「Polygonは速いのはいいけどさ、reorg(チェーン巻き戻し)多すぎない?まだ少しの人にしか使われてない黎明期に、そんな調子で大丈夫なの?でもバグった自民党NFTがデプロイされてキッシーが無限ミントされたおもしろチェーンだから、消えたりしないでね。」
※別解2「Solanaはトランザクションの9割は同期用のトランザクションだから実際のTPSはずっと低くない?例えるなら、モバイル事業者が一日10000通話達成したって宣伝しながらそのうち9000通話がその事業に必要な内線ってことでしょ?はなしもりすぎ。お前の父ちゃんアーフロ。」
解答「今もこんな養分いるんですかね。Cardanoはプロジェクトの開始時から世界中のクリプト民から嫌われている稀有なプロジェクトの一つです。日本では反社との接点が報道されるなど真っ黒なブロックチェーンとして知られています。SolanaやPolygonとともにSECから証券と名指しされましたが、反論の余地はないでしょう。技術的にも、UTXOモデルを採用したCardanoにスマートコントラクトの未来はありません。」
解答「頑張ってください」
解答「君たちは、良い人そうだし、駆け出しエンジニアと繋がりたそうですね。君たちの純粋な眼差しを見ると、わたしは胸が締め付けられます。少なくとも来世では幸せになれるでしょう。」
解答「君たちはNEM勢と同じ顔をした若い世代です。英語難しいから日本人がたくさんいるAstarに来たんだよね。わかるよ。はぁ、みんな揃って、優しいのに彼女いない顔をしていますね。来世では幸せになれるでしょう。」
解答「IEOはメチャクチャです。規制の緩い資金調達手段は、売り抜け目的の悪徳プロジェクトが養分を狩る場にしかなっていません。チャートを見る限り今年日本で行われたIEOはすでに全てが死んでいます。今後も触らぬが正解でしょう。しかし、それでも触りにくる養分は集まってしまうので、雰囲気で祭りになりやすい半減期前に、何らかの規制が求められます。」
解答「NFTの所有と、法的な所有は別です。有体物ではない電子ゴミに所有権もクソもありません。」
解答「ブロックチェーン上では、成りすましが容易にできてしまうため、盗まれたふりも紛失したふりも簡単にできます。そのような保険サービスは持続できないでしょう。そもそも代替不可能なNFTの金銭的価値を測るのは容易ではありません。」
解答「ブロックチェーンが無くなる、もしくは止まったら全て思い出になるのは変わりません。」
解答「それはポンジスキームです」
※別解1「あれれ、STEPN息してなくない、ウォウ、ウォウ?」
※別解2「去年は滑稽だったなぁ、STEPN起動しながら歩いてる人たち。ペースが崩れるとトークンがもらえないからみんな同じ歩き方でさ。まるで朝鮮人民軍の軍事パレードなんだ。資本主義も共産主義も、行き過ぎれば同じってハッキリわかんだね。」
解答「チート使って人間のふりして24時間稼働して金稼ぐbot天国になります。ブロックチェーンゲーム(BCG)は、いかにプロトコルをハックして稼ぐかを追究する数字ゲームに還元されるので、純粋にゲームする人間は養分になるでしょう。ポケモンGoのような従来のゲームならさほど大きな問題にはなりませんが、チートでお金を稼げるようになる、しかもそれが他プレイヤーに損を押し付ける形でなので、すぐさま深刻な問題になるでしょう。」
※別解1「掛け金を払ってそれを超えるリターンを期待するゲームは、ゲームではなくギャンブルです。今日からBCGのGはギャンブルのGってことにしましょう。」
※別解2「最近サッカーのBCGを始めましたが、数字比べゲームでした。いつになればサッカーができますか?」
つづく
いじめや友達のいないことなど、少しばかりでしょうが増田さんと私には似ているところがあったので参考になるか分かりませんが私の人生を語らせてください。
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幼稚園時代のことはあまり覚えていませんが中のいい友人が1人おりましたので子供らしい時間を過ごせていたと思います。
よく「◯◯ちゃんと結婚する」などと友人と言い合っていたのを今でも覚えています。
親が教育指導に熱心なタイプだったため、小学校での学業成績は悪くありませんでした。
1~3年生ぐらいは平和に暮らせていたと思います、しかし、仲のいい友人というのはおりませんでした。
4年生ぐらいになると、粗暴な子供達がクラス内で権力を効かせるようになってきており、身体が細く運動神経に恵まれなかった私はいじめのターゲットとなってしまいました。
朝教室に入ると、クラスメイトが声を揃えて私をバカにする歌を歌いだしたりするのは本当に屈辱でした。
小学校5年生ぐらいではあまりの屈辱に耐えきれず、いじめを行っていた、粗暴な子供のグループの中でも最上位に属しているクラスメイトを殴って階段から突き落としたことがあります。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、突き落としたクラスメイトに大きな怪我はなくその問題は学校内で内々にもみ消されることとなります。
その後、クラスメイト全員からの嘲笑は無くなったものの階段から突き落とした子供のいるグループから執拗なリンチを受けることになります、
学校の先生については、私は全く信用していなかったので相談することはありませんでしたし、親にはいじめられていることが申し訳なくて相談することが出来ませんでした。
中学校時代、小学生のころにいじめを行っていたグループは地域の不良グループ(暴走族のようなものだと思う)に取り込まれていって学校内では特定の誰かをターゲットにした目立ったいじめを行うのではなく、
自分たち以外のグループをおもちゃのように見立てているようで、彼らの気分で暴力などをふるっていました。
小学校の頃と比べると比較的穏やかに過ごせるようになりました。
穏やかではありましたが彼らの遊びの中で彼らがおもちゃと思っているクラスメイト同士に殴り合いをさせる遊びがあり、これは今でも到底許しがたいものだと記憶しています。
私はそのターゲットに選ばれてしまったとき、嫌いでもない人間を殴るぐらいならと不良グループの1人に殴りかかったところ返りうちにあい、その後地域の不良グループも含められた集団からリンチを受けました。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、このリンチは継続するものではなく一度限りで終わりました。
さすがにこのときの怪我で親にも学校のことがバレたのですが、親は「生きていればいいから無茶はしないで」と泣きながら言われたのは今でもとても胸に残っています。
当時の私としては彼らの言いなりになるぐらいなら死んだほうがましだと考えていましたが、親となった今ならあのときの言葉の意味が分かる気がします。
私の地域では高校の進学は、不良、就職、進学組にキレイに分かれる風習があり中学までの不良は殆どが不良の行く高校へと進学していきました。
勿論、不良の中でも就職、進学組の高校に進むものもいましたが、これまでの仲間を失ったかれらはとても大人しいものでした。
さて、私は親の教育方針もあって進学組の高校に進むことになります。
高校に入って驚いたことは、皆非常に穏やかな人間だったということです、私にとってはその光景が異常なように移りました。
これまでは、いじめなり、不良グループに目を付けられないように怯えながら暮らしていました、高校ではそれがないのです!
友達は相変わらずおりませんので、体育の授業では誰ともペアを組むことが出来なかったり、偶数でちょうどペアを組む相手はなんだか気まずそうな雰囲気を出しておりました。
(それでも露骨に嫌な顔はしませんので、悪い人間ではないのです)
学校の先生も非常に親切で、あまりにものんびり過ごしている私にも根気を持って指導してくださり、このときに親以外の大人でも信用出来る人間はいるのだなと認識を改めました。
私はこの暮らしの中で安穏と日々を過ごしてしまい、学業を疎かにしてしまったことであまり良い成績ではありませんでした。
大学の進学は希望した大学には入学出来ず滑り止めで受けた大学に入学することになります。
アルバイトは短期間のものを数ヶ月おきにこなす程度で余暇を多く持て余していました。
幸いにも住居のそばに図書館があったことから学生時代の余暇は本を読むことに費やしていました。
友達がいないとせっかくよんだ本の感想を誰に共有することも出来ずもどかしい思いを抱えますので、当時の携帯電話(いわゆるガラケー)で読書した感想などを適当なサイトにつらつらと書いてはアップロードしていました。
(当時の携帯電はが文字を打ち込むために同じ物理ボタンを数回押さなければならないのですが、文章を入力するためにボタンを押しすぎたおかげか殆のボタンにはヒビが入ったり欠けたりしていました。)
友達がおりませんので就職活動のための情報というのが自分の元には全く集まりませんから大学卒業後は就職すること叶わず派遣労働者として過ごすことになります。
この時期からようやく手元にある程度の資金が貯まるようになり念願のPCを自宅に導入することが出来るようになりました。
PCが手に入ると友達がいなくても情報を手に入れることが出来るようになったため、就職に関する様々な情報を得られるようになります。
第二新卒というものの存在を知り、卒業後すぐに就職出来なくてもまだチャンスはあるのだと知ることが出来ました。
そこからは就職に向けて情報を集め、必要な知識を得るために自習を行い、なんとか正社員として就職することに成功します。
最初の会社は就職のための対策をして臨んだため面接時のコミュニケーション能力の高さを評価されてしまいました。
本来、私は友達のいない人間なので日常のコミュニケーション能力は皆無に等しいのです。
私の本性を知った会社は私を試用期間中に能力が至らなかったということで解雇します。
非常に落ち込みはしたのですが、業務内容自体は私の適正に合っていたようで(勿論、就職活動時に自分の適正を考えて合いそうな業界を選んだというのはあるのですが)、
解雇されはするものの取引先の会社にツテを作ってもらいそこに入社することになりました。
次の会社でも業務内容自体は同じでそれをこなす能力自体は評価していただけましたが、そこから出世していくにはコミュニケーション能力が必要だと常々言われておりました。
私としては業務能力を持って勝負していきたいと考えており、せっかくのツテを作ってもらった中で申し訳無さもあるのですが次の会社に転職することを決めました。
このようなコミュニケーション能力の無い人間がツテもなく転職出来る会社は社会的にもまっとうな会社ではないのですが、それは反面、私の人間性も無視してくれるということです。
次の会社は非常に労働時間が長く、業務量が異常に多かったのですが、それを求めて入ったということもあり、この頃の私は仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
同僚も私のように何らかの欠陥がある人間が多く所属しており、私のコミュニケーション能力というのを咎められることがなかったのも良かったと思っております。
(尤も、私のいない場所で私に対するかなりの誹謗中傷があったらしいのですが…)
業務能力や馬車馬のように働くことを評価して頂いたのか、幹部候補としての待遇を打診されました。
しかし、社会的には悪影響をあたえるような会社でしたのでその中で幹部になることに後ろめたさがあり転職することになります。
この会社で得た経験がこの次の転職に活きており、簡単に転職することが出来ました。
次の会社では私のコミュニケーションに関するコンプレックスを取り払ってくれる上司に出会います。
彼はコミュニケーションのことを「業務を遂行するために最善の状況を作るのがコミュニケーションであり、日曜日にバーベキューに行って楽しむものではない」という信条を持っており、
この考え方のお陰で、人と仲のよい距離をわざわざ作る必要などないのだいう自信を持つことが出来るようになりました。
もともと、知識を仕入れた上で自身がどのように振る舞えば効果が高いのか?というのを考えて行動するタイプでしたので、上司の言う考え方は私の考え方に非常に相性が良かったのです。
知識の仕入れや引き出しというのは大学時代に大量の読書を行ったことで下地が出来上がっていたというのもあります。
自信を持てば人生は上手く回るもので、今では自分の感性に合う伴侶を得て、子供にも恵まれ、大きなストレスもなく平均的な収入を得られる仕事に就けています。
最初の仕事を解雇されたときは人生は積んだのだろうと絶望したものですが、時代の背景や運の要素もあったかもしれませんが、何とかなるものです。
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さて、長々と書きましたが大学生活を楽しむためのコツでしたね?
私の場合は本を読むことが大学生活の楽しみでした、それは自分の人生を好転させる材料の1つにもなりました。
読書は1億円の投資などとも言われますが、本を読む、つまり知る、考える楽しさを知ることは人生を上手く過ごす方法の1つなのかもしれません。
「自己啓発」のイメージが悪すぎて、表ではあまりいいたくないが俺は自己啓発を重視している。
子供にも正しい考え方を身に付けて努力すべきタイミングを間違わないで欲しいと思っている。
子供向けの自己啓発本はそこそこあるけど、動画があんまりないんだよね。
子供向けのチャンネルで勉強の大切さとか説いてほしいんだよね。
俺もちょこちょこ言っているけど、親の言うことなんか聞かないよ。
「学力がないと着けない職業がある」とか「世の中の凄い人は高学歴」とか
「有名大学に入るためには中学生から本気で勉強する」とか小学生の時に知りたかった。
犬猫の寿命が長くなって介護の話はよく見かけるようになった。老犬ホームとかデイケアの広告も見かける。犬猫常駐の老人ホームあったらいいのにな…
話がズレそうになったのは今から書くことがつらい出来事で批難されるの必至だからだ。でもペットを安楽死させた事例は検索してもなかなか見つからない。ほとんどは「安楽死寸前だったのが…」という介護譚だ。
もちろん安易に「飼えなくなったので安楽死させてください」はダメだと増田も思う。でも長年連れ添ってきたペット、家族の一員としか言いようのない存在が「回復見込みのない状態で恐怖と苦痛でしかない検査・治療を受け続ける」事態を止められるのも家族だけだ。
うちには20歳オーバーの猫がいた。元野良。ガリガリの子猫を「このままだと死んじゃうから」と押し付けられた。仔猫用ミルクや良質のペットフードのおかげで強健に育ち18歳くらいまでは病気知らず。ここ2年は甲状腺の病気で投薬(朝晩)と自宅点滴(週2)と血液検査(月1)をしてきた。
気が強い猫だからあらゆる手段で薬を拒否するのをこちらもあらゆる手段で飲ませにかかり、最近は粉にした錠剤をオブラートに包み無理矢理顎を開けさせて放り込み飲み下すまで顎を押さえつける方式になっていた。それでもやっぱり薬がイヤな猫は飲み込んだあとも涎垂らしたり、意志の力でゲロしたり毎日バトルだった。人間なら100歳近い婆ちゃんに悪いと思いつつ、薬を飲まなければつらくなるのだから、と拝むような気持ちで続けていた。
昨日の朝6時頃、へんな音で目覚めた。誰かがパイプを引っ掻いているみたいに音。見に行くと猫がえづいていた。なんか喉に詰まったものを吐き出そうと必死に空咳をしては後ずさる。口を開けたまま肩で息をしている。猫飼いなら誰でも知っているが猫の口呼吸はマジやばい。配偶者によると夜寝た時はふつうで明け方頃急にこうなったという。
かかりつけの獣医は9時半開院。ちょっと待てないのでネットで検索して24時間救急に連れて行った。(この時点で7時半)。猫の検査結果やいつもの薬も持って行った。獣医によるとX線だと詰まっているものは見えない。食道が異常に拡張している。胃まで空気でパンパンで呼吸が入らない。応急措置として鼻からチューブで空気を抜く、水分補給の点滴をして酸素室で回復を待つことに。
このあと院長?らしき先生と今後について話た。おそらく誤嚥性肺炎。高齢なので麻酔や手術はできない。酸素飽和度が低いので酸素室から出せない。誤嚥を避けるために強制給餌後15分立位にさせないといけない、等々。もし全てがうまくいけば2-3日で好転、そうでなければ長期入院。ケアが大変なので1日5-6万円プラス検査、薬代かかる、と。
金額にもビックリしたけど(ここは24時間な分高額なのは有名なので)うちの猫がずっと酸素室やケージに入れ続けられるのが耐えられなかった。(しょうがないけど)犬も一緒でワンワン吠えているし知らない人ばかり。さっき見せてもらったら酸素室の中でパニック起こしてまんまるな目をして苦しいのに逃げようとペットシーツを掘ったり歩き回っていた。猫にとっては急に戦場に連れてこられたようなものだろう。
「ウチに連れて帰れませんか…」せめて家で看取ってやりたい。「酸素室から出せない状態では帰宅を許可できない。車の中で死ぬほど苦しむから。それなら家族が来て安楽死させる方がまだ…」
安楽死。
先に口に出したのは院長?の方だった。コトバには魔力がある。思えばあの時心が決まったのかもしれない。
家に帰り配偶者と相談した。神経質な、いわゆる「幻の猫」で配偶者と自分にしか甘えない猫だった。あの猫のことは獣医よりも自分たちがよく知っている。「20年も頑張ってくれたのだから、もうこれ以上つらい状態から解放してやろう」それが結論だった。6歳とかあるいは10歳なら、投薬やケージレストを嫌がらない猫だったら別の結論もあったのかもしれない。でもただ症状がすこし緩和するために何日も入院し、帰宅できたとしても酸素室に強制給餌の日々で安らかに過ごせるとは思えなかったから。
午後の面会時間に配偶者と赴いた。若い女の先生は「朝からだいぶ回復して歩き回ってますよ!」「CTとったら詰まっているものがわかるかも」と積極治療を勧める。でも酸素室の中の猫は瞳孔が開ききった状態でゼェハァしていた。獣医が歩き回る、というのはパニックしているから。ニャアと鳴きました、というのは威嚇しているから。見ていて胸が張り裂けそうだった。ごめん、こんな辛い思いをさせてごめん。もうこれはうちの◯◯じゃない、酸素室で無理やり生かされている怯えた獣だ。(すべての猫がそうだという訳ではありません、あくまでもその時感じた事なのでご容赦を)
配偶者が女医さんと話した結果、安楽死を認めてもらった。酸素室から出して抱っこさせてもらった。処置台の上で寝ている姿を見ればやはりうちの猫。20年間一緒に過ごした唯一無二の猫。外だとほとんど呼吸ができなくてぐったりしているところに、足につけた点滴から薬剤を注入する。いいですね、と念押しされたので頷いた。薬が回るに連れて凝り固まっていた身体が柔らかくなった。もう一つの薬剤を入れる。静かに、まるで熟睡しているみたいな猫の心音を聴き、瞳孔を調べて女医さんは「亡くなりました」と言った。
今まで自宅で看取った猫たちは死ぬ直前もがいたり、すごい唸り声を発したりしたのでこんなに静かな往生ははじめてだった。明け方に誤嚥?してからはじめて安らかな姿になった。
獣医の中でも安楽死はやりません、という人が多い(かかりつけ医もそっち)。この病院も「回復が見込めない、著しい苦痛がある等の場合」が原則な中、安楽死措置をしてくれた事を感謝する。まだ生きられたかもしれない【いのち】を奪った!という批判は飼い主の自分たちが負う。
(追記)誤嚥性肺炎はあくまでも仮の診断。レントゲンに映らなかったので何がどこに詰まったかを確認するにはCT必要。麻酔かけられないからうまくCTとれるか保証ない。仮に気管に詰まっていたとして気管支鏡手術のためには設備のある病院に転院必要とのことだった。
朝の目覚めが悪くて、やっとのことで目覚まし止めて布団から這いずり出て
タバコ1本、ヨーグルト食べて、シャワーを浴びて着替え、またタバコ1本
また昼からもなんとなーく過ごして、
定時になったらすぐ帰るときまずいから適当にちょっとだけ時間潰して、
颯爽と帰宅。
歯磨いて寝る
これの繰り返し。
どこかで人生が好転するとも思えないし、寝てる間に死んでないかなーって毎日思ってる。
ま、自殺するような気があるわけでもないんだけど。
寝てる間に隕石かミサイルでも落ちてきて世界が滅んでいれば一番いいと思う。
なんて考えながら、明日からも死ぬまでの暇つぶししていく人生なんだろうな。
お話を読ませていただきました。まず、過去の困難な状況から抜け出し、結婚や仕事で好転したことは素晴らしいです。メンタルの改善や専業主婦としての活動、そしてプログラミングの仕事に就くことができたことは、あなたの努力や環境の変化による成果ですね。
体重についてのお話ですが、これは個人的な課題であり、人それぞれ異なるペースで変化するものです。体重を変えるためには、健康的な食事や運動を取り入れることが重要ですが、それが現在の状況で難しい場合もあります。一度、専門家や医師に相談して、適切な方法を見つけることをおすすめします。
大切なのは、自分自身との向き合い方や自己承認です。人生の中で成し遂げたことや乗り越えた困難は、誇りに思うべきものです。他人と比較せず、自分の成長や幸福を追求することが重要です。
また、自分の経験や成果を他の人に共有したい気持ちもわかりますが、それぞれの状況や経験は異なるため、必ずしも他の人にとっての解決策とはならないこともあります。ただし、あなたの経験や困難を共有することで、同じような経験をした人や同じような困難を抱えている人にとって、励みや希望を与えることができるかもしれません。
最後に、自己承認や自己評価は体重だけでなく、他の側面でも行うことが重要です。あなたの経験や成果、人間としての価値は、体重だけでは決まりません。自分自身を肯定し、ポジティブな視点で未来を見つめることが大切です。
時々こういうの言いたくなることあるんだ。
私はそこそこ貧乏な家に生まれて、両親は私が高校を卒業したら腰掛け就職して適当なところにお嫁に行って欲しいと思ってたみたいなのよ。
でも、フェミニストじゃないけど両親が用意したそのレールが嫌でさ、手に職をつけたいこれからはプログラミングだと思って、バイトしながら自腹で通える理系の情報処理を学べる大学に進学した。
だけどそこで精神病になったのね。最終的な診断名は統合失調症。結構酷かったよ。四六時中首を切れっていう何者かの考えが頭の中を支配して、講義に集中できないどころか走ってくる車に気が付かなくて事故に遭いかけるくらいメンタルが削られて。
そんな中で留年しながらもなんとかバイトと卒研をこなして卒業にまで漕ぎ着けたんだけど、その頃には手に職をつけたい独り立ちする人生を送りたいって気持ちはとっくに擦り切れてて、新卒カードも使えず実家で引きこもりをするようになったのね。
それから数年は定期的に精神病院に行ってお薬を飲んで寝る以外のことはしない生活を送ってた。その間にぶくぶく太っていったけど、ダイエットしたりとかの対策は取らないでいた。というか、そういうことを頑張れる状態じゃなかった。
んで、社会復帰目指してパートの仕事から始めて徐々に仕事量を増やそうとしたんだけどうまくいかずに1年前後で退職するのを繰り返して、気がつけば統失で職歴ボロボロの無職32歳女(80kg)が出来上がってしまったわけだ。当時は今でいう子供部屋おばさんだったわけで、もちろん当人としても親が死んだら詰みだろうというくらいの事は見通していた。
それが今から約8年前のこと。
ここから先はどう説明してもあらゆる方面に反感を買うと思うので、嫌な予感がした人はここで読むのをやめるのをお勧めする。
この8年前はそこそこどん底だったと思うのだけど、そこで大学時代の先輩と再会して人生相談。それでなんやかんやあって再会から1年も経たないうちに結婚することになったのだ。
結婚だけで全てが解決するわけじゃなくてメンタルの厳しさはまだ残っていたのだけれど、それも夫の元で専業主婦をさせてもらいながら年単位で療養してたら少しずつ解決していって、今はあんなに聞こえていた何者かの呪いの言葉は滅多に聞こえなくなった。
それから、大学時代に覚えたプログラミング。これを活かす仕事に就いたことはなかったけれど、運よく見習いの扱いで雇ってくれるところが見つかった。この職場には、本当に感謝している。
なので、詰んだと思っていた現実が思いっきり好転したんですな。しかも結婚がきっかけで。
再現性が低すぎて誰かの役に立つ話じゃないし、端的に言って自慢話だし。でも、時々心の棚卸しをしたくなるのかも。
【追記】
いろんな反響がもらえて嬉しかった。長文にも関わらず、読んで頂きありがとうございました。
気になるコメントや、他にも思い出したことがあったので追記します。
→たしかに語弊があった。申し訳ない。ブコメにあった抑制剤ってのがしっくりくるかもしれない。
→ 頭の中が静かになったのは1週間もしないうちに感じた。でも当時のツイッターを見返してきたら、服薬後も1年以上は衝動的な言動を繰り返し人間関係に影響を及ぼしていた…ここに書いたエピソードは1年以内には改善してた気がするけど、社会適応には何だかんだ2年ぐらいかかってるかもしれない。
んでさ、他にも思い出したエピソードはこんな感じ
・歯も数日におきにしか磨けなかった
・化粧も3-4日落とせないから、前日の化粧の上から塗り重ねてた
・ナプキンやタンポンもやはり3-4日ぐらいは取り替えられなかった
性欲関連の話でいうと、小学生の時は防犯カメラに向かって下着を脱いで局部を見せつけたり、親が目の前にいても、女性のヌード写真を検索することが我慢できなかったりしたな……(遠い目)
いわゆる同性愛者で、暇さえあれば女性の身体や女性との性行為を想像してしまい、何も手につかなくなって自分で処理すると言う感じであった……(×10回/日)
生身の女性に加害する前にストラテラに出会えてよかったよ、マジで。あ、防犯カメラをチェックしている人がいたならごめんなさい……
発達診断された直後から勉強を始めて、今年で6年目。少なくともあと3年は勉強が必要。
もしその目標が達成できたら、また自分の生活史を振り返ってみるつもりだ。
またまた長くなってしまったのだが、ここまで読んでくれた人達ありがとう!
【以下本文】
五年前にADHDだと診断され、ストラテラを飲み始めて、症状がかなり改善した。
王道なところで言えば、「頭の中が静かになった」「人の話が聞けるようになった」などがあるが、今回は恥ずかしくて人には言えないけど、改善して嬉しかったことを羅列していこうと思う。
ちなみに自分の主な症状は、超絶めんどくさがり屋といったところだろうか。金はあるのに何となくめんどくさくて支払いに行かず、ライフラインを止められるタイプ。医者には「恐らくADHD単発で特性強め、協調性運動障害と軽度のLDあり」と言われている。
ちなストラテラ服用後はWAISの全検査IQが20近く上がった。(なお知覚統合のみ±0で草)
▼トイレットペーパーで拭けるようになった
いきなり下の話で申し訳ない。小だろうが大だろうが、服薬前はトイレットペーパーを使うのが面倒だったので、用を足しても拭けなかった。服薬して、冷静に(汚くね…?)と思うようになって拭けるように。
▼家の鍵をかけられるようになった
オートロックのない家に一人暮らししてるのだが、鍵をかける1ステップがだるくてできなかったんだよなあ
▼寝る前にコンタクトを外せるようになった
服薬前は2,3日に1回しかはずせなくて、しょっちゅう結膜炎で目が真っ赤になって、眩しくて部屋の電気がつけられなかった。今はどんなに酔っ払ってても必ず外してから寝る。
▼2日に1回風呂に入れるようになった
服薬前は週1程度しか入れなかった。臭いと言われて周りに嫌われてた。申し訳ない。2日に1回入るようになって友達ができた。嬉しい。
服薬してから生ゴミだけは捨てられるようになったので、生ゴミのないゴミ屋敷を保てている。
▼性欲が抑えられた
1日に10回とか1人でしてたけど、服薬してからは週の半分ぐらいに抑えられるようになった。睡眠時間増えて嬉しい。
こんなところかな。
ちなみに副作用はめちゃめちゃキツかった。耐え難い眠気、激しい動悸、震え、吐き気、食欲不振、鳥肌(謎)。飲み続けて1ヶ月とかで気にならなくなったかな。体重は10キロ落ちた。
でも、服薬前の生活はもう御免だわ…服薬を始めてから、とにかく人に嫌われず友達もできたし、仕事はクビにならないどころか昇給続きだし、人生が信じられないほど好転した。
端的に言うなら、プロアマ問わずクラシック以外のジャンルで活躍できる取っ掛かりが少なすぎる。
それもあって弾ける人になればなるほど、クラシック一辺倒の価値観に染まりすぎているという問題があったり。
そもそもクラシックのヴァイオリンの奏法は「芯があって抜けがある音」を必ずベースにするという、原点にして絶対的なルールがある。
なおその根拠は、ヴァイオリンが生まれた当時のヨーロッパで、それが最も自然かつ上質な(≒耳に心地よい)音だったから程度の話にすぎないと推測される。
つまりクラシックの奏法を至上とするような価値観に、実のところ大した説得力はなかったりするのだ。
しかしヴァイオリンが誕生してから現在に至るまでの数百年間、ヴァイオリンの表現技法はクラシックな奏法をベースに、
もう少し具体的に言うなら「芯があって抜けがある音」で弾けることを前提ないし出発点にした演奏体系のもと発展してきた。
なのでクラシックな奏法を無視した全く別の体系の奏法、あるいは新しい奏法を開拓するのは容易ではないし、
クラシックに拠らない奏法を教えられる教室も指導者も、クラシックを教える先生に比べたらほぼ皆無と言っていいくらいに少ない。
というわけで多くの奏者はクラシック以外のジャンルでも、クラシックな奏法という「型」からどの程度外れても問題ないか…という物差しで演奏することを余儀なくされている。
このスタンスが、ライブや配信における選曲および機材の設定にも大きく影響していることは確実だろう(どう頑張ってもヴァイオリンに向いている曲が限定されてしまう)。
つまりヴァイオリンはクラシックな奏法によって守られているのと同時に、枷にもなっているのだ。
そんな、事実上クラシックの奏法で学ぶしか選択肢がない環境でヴァイオリンの弾き方を体得する人が圧倒的多数なため、
特に幼少から現在までヴァイオリンを続けている人ほど、知らず知らずのうちにクラシック中心の感性になってしまっていることもまた、こうした状況が好転しない一因になっていると考えられる。
上に書いた「どのようなジャンルでもクラシックの奏法から外れすぎない」ことに腐心する感覚に始まり、クラシックの奏法で演奏しないorリスペクトしない奏者に極めて冷淡な人が多いのだ。
別の言い方をするなら、相対的な価値観でもってクラシックの奏法に重きを置かない者を、ヴァイオリン弾きとして認めない風潮が強いということになる。
これはクラシック一辺倒で弾いてきたことにより、クラシックの奏法に拠らない弾き方で発せられた音に違和感が強すぎて、耳が受け付けなくなってしまった結果である。
要するに「生理的に無理」ということであり、更には
「たとえ同好の士であっても備えている知識や教養のレベルに差がありすぎると、話していて辛くなる」
という、美術とか文学とかでも普遍的にありそうな話でもあるので、この差別主義的とも言える空気はそう簡単に変わらないと思われる。
ヴァイオリンは本当に美しい楽器だが、クラシック以外でも輝く美しさに幼少から触れられる環境が、これからもっと増えていってほしいと願うばかりだ。
頭が悪くて不細工で運動神経も悪かったので教師や同級生からゴミみたいな扱いを受けてた俺は、学校環境が堪らなくストレスだった。
学校に行くだけで酷くストレスだったのて、高校は定時制に行って自分のペースで勉強したかったが、親に拒否され、ゴミみたいな中学の成績を抱え近所の底辺高校に入学した、高校に入るとみんな比較的落ち着いていて、女の子にゴミ扱いされることしかなかったので、同級生に殴られることもなく平和に過ごせた。
俺の社会性は中学でバチボコにぶっ壊されて、高校では壊死していてもう社会に何も希望を持てなかったので働きたくなかった。親には「2年で公務員になるから浪人させてくれ」といって公務員浪人をさせてもらった。
2年間、公務員試験の過去問を解きまくった俺は最寄りの市役所の筆記試験を突破し(一年目は厳しかった)、同級生からゴミみたいな扱いを受けて社会性が壊死していた俺も元々は人好きで人懐っこい性格だったので、年配者の多い二次試験の面接もスムーズにパスし晴れて市の正規職員になった。
振り返ると中高の6年間は俺にとって何もプラスになっておらず、教育機関を離れた途端好転し始めたように感じる。
「学校がしんどかったけど、行くたびに慣れてくるやつ」も中には居るんだろうけど、俺は行けば行くほど疲弊していた。中学の頃、俺の母親が小学校の同級生の親御さんから「増田くん白髪すごいあって顔が疲れてたけど大丈夫?なんかあったの?」と心配していたと言っていた。たぶんうちの親も狂ってるんだと思う。学校に通うストレスが身体に出てる息子の心配よりも、息子が不登校やレールを外れる心配が上回るのだ。家にいるのは学校にいるよりマシ程度の地獄で、当時はよく世界が曇って見えた。
ガミPはSideMを軽視してる説とはなんだったのか
バンナムの寵愛を受けているシャニマスのアニメ、初期ユニット4人しか出てこないから2期は確定してる訳でこの時点でミリアニはもう劣勢だよね。
ガミP エムを疎かにすることでお馴染み
https://twitter.com/tegatodokanai/status/1638386928604311552
行くマスの雑対応からガミPへの株がストップ安を維持してたので退任してくれて、sideM運営がやりやすくなるといいなあと言う気持ち
ガミP退職か
追記を書いた後も、たくさんブコメもらってて、気づいたらTwitterでもけっこう言及してくれてる人がたくさんいて。
この記事をたくさんの人に見てもらったこと自体で、また更になんか意識が変わったところもあり、全てに返信したいけどできないもどかしさもあり。
もう少しだけ書き加えたいことがあったのでまたやってきてしまった。しつこいかもしれないけど興味がある人だけ読んでくれれば。
あまりに生活が変わりすぎて自分自身が戸惑っていたようなところがあるのだけど、好きなものを好きと胸を張っていていいんだと背中を押してもらった感じがしている。
これは本当に有難かった。田舎でひとり推し活(という言葉を使うのもまだ気恥ずかしい)していたら、どこかこれでいいのかという不安がずっとついて回ったと思う。
不安を吐き出すような投稿だったけど、書いてよかった。コメントくれた人、ありがとう。
声や表現力に惹かれたのは間違いないのだけど、YouTubeを何回も見ているし、人柄も含めとても美しく可愛らしい女性だと思ったのもまた確かなのでビジュアルを観ていないわけではない。
ちょっと自分語りすると、過去に少し舞台や音楽に関わる活動をしていたことがある。自分自身はクリエイティブなことは全くできないのだけど、だからこそコンテンツを生み出す、表現するということ自体にけっこうリスペクトを持っているところがある。
アニメを見ているときは、その作品を作り上げたチーム全体に対してリスペクトしているし、そのチームの最前線で表現をしている声に、YouTubeなどで見ている天さんの姿がちらついて、彼女がこの作品に命を吹き込んでくれているんだ、という感動とともに見ている感じ。
それは音楽も同じかな。自分自身が音楽好きなこともあって、歌の表現力のみならず自身で作詞作曲までやってるという時点でもう完全に眩しいリスペクト対象になってしまっている。
自分など比べるにもおこがましいけど、少しでもその光を浴びて前向きに居たい、という気持ちが強い。
意外と賛否両論なのを知らなかった。たぶん、アニメの絶対的な摂取量が足りないのもあるんだろうけど、個人的にはどんな作品も割と楽しめてしまう。
上で書いたような感情で観ているので、あれだけの登場人物の描き分けとか、独特な世界設定とか、すごいなあ、と思った。
(ものすごく贔屓目が入っているだろうけど)特徴的な女性キャラが多い中でも埋もれない、リーダー役のリリィにふさわしくとてもキラキラしたキャラクター表現が天さんらしくていいなあと思っている。
あ、あと3話だったかな、リリィのセリフで「大罪も七つ」というところがあったはず。まだ全然追いつかずに観られていないのだけど、「七つの大罪」が天さんの代表作のひとつということは知ってる。
これは七人の少女たち(八人だったけど)にひっかけた、脚本の遊び心じゃないのかな。こういうのが見えると、うれしくなってしまう。作品を楽しめる閾値が低いのは得な性格をしているのかもしれない。
リサイタルへぜひ、良い席だといいね、40代なら歌謡曲が刺さるのでは的なコメントについて。
ファンクラブとかないのかな、と思っていたらTrysailとして会員制度があったんだ。気づいていなかったけど教えてもらって登録しました。
だけど、今回のはちょっと仕事的にスケジュールが合わなそう。せっかく生活を好転させてもらったので、仕事や私生活をきちんと守れる範囲で、いつか体制を整えて臨みたいと思います。
歌謡曲についてはもうほんとその通り。世代的にど真ん中じゃないけど、歌謡曲はもともと大好きだった。Flyday Chinatownのカバーは本当に本当に良いです。いつか生で聞けたら泣いてしまうかもしれない。
そんなチャンスが来るように頑張りたい。
そのほか、コメントでオススメしてもらった作品はすべてメモにまとめた。
順番に楽しんでいこうと思います。こんな世界を見せてくれた天さんと、こんなおっさんの駄文を読んでくれた多くの人のおかげで楽しいです。ありがとう。
横失
次元が違うってのはその通りだけどネットではキチガイフェミが男に怨嗟の声を浴びせ続けてて辟易するわ
一部のキチが暴れてるだけってわかるけど、それでも関わりたくないし痴漢にキレてる女性と同じ構図やな
元増田が書いてる、ネット上でクソみたいな意見書いてる人に対して協力しようって気力が薄れていくってのは俺もすげー理解できるんだよな
一部キチだけだから大多数に対しての対応を変えてはならんってのもその通りだが、実際あぁいう怨嗟の声とか罵声を浴びせ続けられて、よしこれからはもっと協力しようって気持ちになれるドMなんて希少種だろうしなんであんなヒステリー起こしてんのかはいつも不思議 何も好転せんだろ
「地元に帰って子供を生んだら奨学金を減免する」と発言した政治家が炎上しているけど、
そもそも奨学金のおかげで東大とかに行けたとかいうやつとかいるのかよ。
ほとんどがFランどころかZラン大学に行くやつが借りているんだろ。
まぁそういう脳ミソZEROのやつが、業者の口車に乗せられてローンを組まされているだけの話だろ。
別に大学に行こうが行くまいがそいつの人生が好転するわけでもなく、
奨学金を借りても、大学がZランなせいでろくな就職ができず、したがってろくに返済もできず、
「助けて~!」って言ってるだけだろ。勝手に苦しんでおけ。
テメーの余計なプライドのせいで、行く必要もない大学に行って、莫大な借金を背負って…
ただし利用できる大学は予備校のランクで偏差値60以上の大学に限定しろ!
増田さん…書いてある症状は散々トラバでも果てブでも、はてはTwitterやまとめサイトでも指摘されとるけど、中年限界や独身の問題じゃなくて鬱の症状だよ…。
いや、厳密には中年限界や独身の影響もあるけど、多くが鬱の症状だと思う。
こんな時こそ、お休みをとって、ゆっくり時間をとって、以下の参考図書を読んでみてもらえるといいな。
(1)細川貂々『ツレがうつになりまして。』
(1)(2)は増田さんが仮に鬱だと診断されたら読む本。
それぞれ、バリバリ現役だった男性が急に鬱で何もできなくなって苦境に陥ったけど、妻や家族のサポートを得て鬱から復帰したエピソードが紹介されている。
増田さんも今からでも結婚したりすれば、鬱から抜け出すことができると思う。
若い頃婚活してたって言うけど、今からあえてもう一回婚活を経て結婚してみたら、人生が好転するかも。
もし鬱じゃなかったとしても、結婚しなくてもいいかなって思っても、(3)はぜひ読んでみて欲しい。