はてなキーワード: 細川貂々とは
増田さん…書いてある症状は散々トラバでも果てブでも、はてはTwitterやまとめサイトでも指摘されとるけど、中年限界や独身の問題じゃなくて鬱の症状だよ…。
いや、厳密には中年限界や独身の影響もあるけど、多くが鬱の症状だと思う。
こんな時こそ、お休みをとって、ゆっくり時間をとって、以下の参考図書を読んでみてもらえるといいな。
(1)細川貂々『ツレがうつになりまして。』
(1)(2)は増田さんが仮に鬱だと診断されたら読む本。
それぞれ、バリバリ現役だった男性が急に鬱で何もできなくなって苦境に陥ったけど、妻や家族のサポートを得て鬱から復帰したエピソードが紹介されている。
増田さんも今からでも結婚したりすれば、鬱から抜け出すことができると思う。
若い頃婚活してたって言うけど、今からあえてもう一回婚活を経て結婚してみたら、人生が好転するかも。
もし鬱じゃなかったとしても、結婚しなくてもいいかなって思っても、(3)はぜひ読んでみて欲しい。
とっても今更なんだけど、きょう、本屋に行って、思い出した。
細川貂々の「ツレがうつになりまして」http://www.amazon.co.jp/dp/4344011430とかって、読みました? うつ病で仕事を辞めた「ツレ」が専業シュフをやっています。きょう、「かわいいダンナとほっこり生活」http://www.amazon.co.jp/dp/4777102904/の方を買ってきてみたが、こっちのほうが「男性が家事」ということに(病気を抱えつつ)どう取り組んでいるか、描かれていていいなーと思った。
私の彼氏は、私が病気なことを知っていて、あまり無理をしないで毎日のんびり過ごして欲しいと思ってもいる、みたい。このあいだ、「やっぱり正社員でバリバリ働いてみたい! かっこうわるいし今更だけど、そうしないと自己実現ができなくって、いつまでも心残りなんだと思うのさ!」っていったら、いろいろ助言もしてくれつつ「んー、たとえば永久就職とかでも、きみの心のひっかかりは取れないの?」ってきかれた。たぶんとれないなー。それはきっとやっぱり「シュフ」という仕事がどう評価されているか、自分がどう評価されたいか、そういう他人の基準が関係してて、やっぱり格好悪い!って思うけど、譲れないのだ。
女として生まれたのがなにかの間違いのような気がするーわ。女として生きていくしかないけれど。くそー。なんで厳然として「世間」には男女差(区別)があるのかね、私はどちらにもしっくりこないよ・・・。
あれ、自分の話の方が、分量が多いよ。すみませんね。