はてなキーワード: セルフプロデュースとは
ボーッとしててもそれなりに生きられる国にしろや!
ボーッと高卒でも家族持てるくらいにしとけや!将来わからんけどなんとかなるわ〜って安心を国民に持たせろや!国も企業も生まれてから死ぬまで俺らをチューチューする事しか考えてないのにそれらを掻い潜って自助で自分で勝手に成長して「生産性」のある人間であれと。それが出来ないのは自己責任って世の中や。
はい。
就学前「保育園の空きはないです」「増田くんはうちの幼稚園には合わないみたいです」
小学校入学「週5で習い事」「得意を見つけて『好き』で生きていこう」
思春期に外見をまともにできないと人権喪失なのに「校則校則〜オシャレすんな!あ、ズボンとスカートは選んでいいよ」男子「???」
大学行く金がなくて奨学金で行けば「贅沢!(自衛隊パンフレットを渡しながら)」
大卒で手取り14万の仕事にしかつけない→「せっかく奨学金借りたのにその程度の仕事しか見つけられないのが悪い」
「アンガーコントロールできない?クビ」「セルフケア、セルフプロデュースできないと社会人としてダメ」「自己啓発、成長、詳しくは固ツイで」「成長したいならブラック企業行こう」
風呂無し物件しか借りられない→「そういうの好きなんだよね?」
結婚、子育て→「自分達の力で何とかしろ。なに?子供手当だとこのポルポト!!家庭は全ての基礎です標準家族最高!全部親の躾が悪い!」
老後の不安→「2000万投資で貯めとけ、貯めないやつは馬鹿。あ、年金開始年齢あげとくから」
賃金上げてくれ→「賃金上げたらゾンビ企業が昇天してまうやろ!ひとでなし!」
コロナが不安→「5類にするから自分で身を守ってね。あ、マスク取って?コロナのお金余ったから型落ちのロケットとかアメリカくんから買うわ」
一時期ひろゆきのYoutubeを好んで聴いてた時期があったんだけど、
どういうところがかというと、とりあえず頭ごなしに否定したりバカにしたりしない。
「働きたくないです」という相談には「生活保護を受けたらいいですよ」と言い、
「不倫の恋に悩んでます」という相談には「訴えられたら確実に慰謝料取られるからオススメしません」と言う。
なんというか、暴論は吐くが、暴言は吐かない。
他のオッサンみたいに、「野菜食べるのは偉くねーよ、美味いから食うんだよ!」とか訳のわからないキレ方はしない。
こういうスタンスが今の若者には聞き入れやすく聞く耳を持とうと思えるんだろうと思った。
ひろゆきはそれをセルフプロデュースしてやってて、「そんなこと誰でもわかるし誰でもできるのになんでそうしないの?」みたいな態度が見えるのも面白い。
ブコメ100文字を駆使して否定や暴言をすぐ吐くブクマカもそういうところは見倣ったほうがいい。
あとひろゆきを批判する時に絶対出てくる「でもこいつ賠償金踏み倒してるよ」というやつ、
それはそうなんだけど、これを言っている時の、相手が何を言っても相手が悪で自分が正しいと無効化する感じがどうも受け付けない。
もちろんどうかと思うし、無かったことにしていいことでもないのだが、
そんな失敗をしても厚顔したたかに「自分クズですけど何か?」って顔で図太く生きる姿勢はむしろ若者も見倣ったらいいと思ってしまう。
考えたら当たり前のことなんだけども。
売春だって容姿だけでなくコミュニケーション能力が必要だし、自己プロデュースができないとことごとくダメ。
学もない、容姿もない、コミュ力ない、セルフプロデュースもできない、どれか2つ以上かけたら普通の仕事でも難しい。
最悪風俗すれば稼げるような言説をばら撒いている人がいるが、実際に生活保護より手元に残るお金を得ようとすると、凡人には難しいのだ。
仕事を休んでいる間にやってみたライブチャットで痛感した。新人期間を過ぎると、月40時間の稼働で10万円を稼ぐのがやっと。自分の体型が好みな人がついてくれてその人たちで5万円相当ある。残りはのぞきさん、メッセージだけ送ってくる人。
今月から正社員していて月36万円だが、仕事の方がやることが決まっていたり課題解決のために周りを巻き込む必要はあるが、こちらの方がよっぽど楽である。
脱ぐよりも堅実に働くほうが結局良い。
結局、何を勉強すればいいのだろうか?
そりゃ本ぐらいは読むが、考えなしに興味がある本を読めばいいというものでもないだろうし。
プログラミングを一切扱わない様な仕事をしていても、プログラミングの勉強をしておかないといけないのだろうか?
接客やるなら英会話くらいはできた方がいいのだろうが、ぶっちゃけスマホさえあれば発音ぐちゃぐちゃのカタコトでも割りとなんとかなる。
セルフプロデュースがどうたらとか言う人もいるが、そういうのにハマる人って情報商材とか胡散臭いセミナーとかの養分にされるだけなんじゃね? って気がする。
そもそも勉強したところで、中年非正規の俺の境遇が今更改善されるとは思えんのよね。
頑張って勉強しても俺の人材としての質が上がらないだろうし、なにかの間違いで質が上がったとしてもそれを評価して貰えるとは思えん。
となると俺達にできる事は若い人たちが勉強するモチベーションを高められる、或いは落とさない様にする様、立ち振る舞う事くらいなのかもしれんな。
サビ残を代わりに引き受けたりした方がいいのかなぁ。
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
セルフプロデュース盛りすぎじゃないの?というのがたたきポイントなのかと思った。
ビリギャルも徳島スタンフォードも地元では知られた有名進学校に通っていた子供たちで、親からの教育投資もそれなりに手厚かったのに、そういうのは全くなかったかのようにして、すべて自分が苦労しながら頑張ってやったみたいなことを言っているのが叩かれるところなのかな。
そして、本来そういうことを諭すべきだった大人たちがこの子たちに文章を書かせ、商売にしたうえで炎上すると我関せずでほっかむりしているのが邪悪だなと思う。
例えば、「教授からは何もしてもらってないから教授の名前を共著者名に入れたくありません!」とか言う学生を見たことないか?
そんな時は共著者である助教なりが学生を諭すのだが、この子たちの周りにそういう大人がいなかったのが悔やまれるね。
若者は往々にして近視眼的にものを見てしまう。いわば、若気の至りってやつをする。
周囲が環境を整えていても、そういうのは全く見えてなくて、全部自分でやった、自分頑張った、すごいみたいに思ってしまうことも多々あり、それは仕方ないこと。
ブログとか沢山文章を書ける場所を持っていないので持て余した感情を解き放ってすっきりしたい。
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25日クリスマスの土曜日にM-Line Special Make a Wishというコンサートに行ってきた。
M-Lineはアップフロントに所属する主にハロープロジェクトのOGメンバーを中心とした歌手活動を行うアーティストたちの総称というかファンクラブ名称。
私の参加した25日には元モーニング娘。の道重さゆみ、元Berryz工房の夏焼雅、元Juice=juiceの宮本佳林、元つばきファクトリーの小片リサが出演。
上記以外にも元℃-uteの鈴木愛理や元モーニング娘。の高橋愛や田中れいなが出演したり現役ハロプロメンバーがゲスト出演することもある。
ハロプロ同様ほぼ毎週末全国のどこかでコンサートをしていてセットリストも出演者も結構毎回変わるらしい(下調べせずに行ったのでこの辺は曖昧です)
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もともとハロプロ好きではあるがそこまで熱心にOGは追ってなかったものの、昨年juice=juiceを卒業した宮本佳林のソロデビュー曲として収録されている「氷点下」がとても素晴らしくてどうしても生で聞いてみたくて参加した。
https://www.youtube.com/watch?v=ejeKV4zq0EI
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しかしクリスマスということでハロプロソングの中からクリスマスソングをチョイスしていたり、今日だけの特別なセットリストを聞けたのは嬉しかった。
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道重さゆみのパフォーマンスを生で見るのは何年ぶりというくらい久しぶりだったのだが相変わらず彼女の放つ「かわいい」は強い。
道重さゆみが思う道重さゆみの最上級な「かわいい」を声、歌、ダンス、表情、ポージングすべてから感じて、ブレのなさ、セルフプロデュース力に改めて感服した。
卒業して何年も経つのに今でも道重Tシャツを着てコンサートに足を運ぶ彼女のファンの皆さんの気持ちに共感する。
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今回の道重さゆみ、夏焼雅、宮本佳林、小片リサという4人のメンバーの中で名も顔も一番知られているのは道重さゆみだろうが、
おそらくM-Lineの中心、エースというかセンター、顔とも言えるポジションになるのは今年ソロデビューしたばかりの宮本佳林(と、この日はいなかったが鈴木愛理)
歌もダンスも申し分ない実力のある夏焼雅といるだけで存在感抜群な道重さゆみはむしろ宮本佳林と小片リサを支えながらリードもする頼もしい先輩という立ち位置のような気がしていた。
(もちろん個人の感想ですし二人がこのコンサートの脇役という意味ではない。全員どう見たって主役だった)
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この4人の中で、小片リサはつばきファクトリーを諸事情で活動休止、脱退、そしてソロとして再デビューという少々後ろ暗い経歴があり、
なおかつM-Lineの中では活動歴が最も浅い後輩メンバーという微妙な立ち位置。
表向きはカバーアルバムを発表して、イベントではつばきファクトリーと和解する機会も設けられ新たなスタートを切っているものの、
自分がつばきファクトリーでは小片リサが好きだったこともあり、大丈夫かな、と不安で複雑な思いを抱えていた。
脱退の理由となっているものが他メンバーにも少なからず関わる内容でもあるため加護ちゃんの喫煙騒動のように個人の問題として自虐で昇華してしまうのも難しく(自虐にできるほど時間も経ってないし)
その経歴ごと小片リサが腫れ物扱いになってしまわないかと不安だった。
最初に復帰したM-Lineコンサートで暖かく迎え入れられていたというをレポを見聞きしていてもやっぱり不安なわけです。
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しかし行ってみればM-Lineではソロアーティストでjuice=juiceの元センターで売出し中の宮本佳林が自ら喜んでトナカイの被り物をしたり汚れ役と言うかピエロ?道化?を演じに行ってしまい、
その調子のまま小片リサや道重さゆみにも絡みにいき、道重さゆみには絡みにくいと困惑される状態。(とてもおもしろかった)
仮にこの被り物や道重さゆみという大先輩にグイグイいくような役回りを小片リサがしているとその経歴と元の彼女の真面目な性格から「罰ゲーム感」が出てしまうものの
M-Lineの輪の中心にいる宮本佳林が自ら引き受けてそこに小片リサを巻き込んでMCをしたり、SNSでも彼女との交流を重ねている様子をアピールしてくれているのは
小片リサが新たなスタートを切るにあたってとてつもなく温かい支援だと感じた。孤立させず、かと言って罰ゲームの空気も出さず、すごくうまいやり方でM-Lineに溶け込ませている。
宮本佳林の本心はわからないけどサポートのつもりでやっていると言うよりは恐らく心から楽しんで小片リサと交流を重ねているものと思う。
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そして今回目的であった宮本佳林の「氷点下」は聞けなかったものの小片リサのデビューカバーアルバムに収録されている「真夜中のドア〜stay with me」が本当に素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=LpFTzsG23Pw
クリスマスに失恋ソングかいな、と思ったがとくに最近失恋したわけでもないのに胸に響いて涙が出そうになり気づけば前のめりになって聞いていた。
ステージで毎週末歌い続けることで既出の動画や音源よりも完成度を高めてきたのだと思う。本当にこの曲を聞くことができてよかったと思う。
来年もM-Lineのコンサートは続き、ゲストを迎えながらのソロライブもする予定らしいのでより多くの人の耳に小片リサの生歌での「真夜中のドア」が届いてほしい。
パフォーマンスに関しては先述の道重さゆみが「かわいい」に全振りしているわけだけど、小片リサの場合は本当に彼女の真面目さというのをとても感じる。
ものすごく可愛いとか大胆でダイナミックだとかそうした派手さやわかりやすい特徴はないかもしれないが曲に対して真摯で丁寧。
そうだ、つばきファクトリー時代から彼女のパフォーマンスのこうした真面目な部分が愛おしくて惹かれたんだったな、と思い出させてくれた。
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コンサートの最後に歌われたのは「HAPPY大作戦」(モーニング娘。)だった。
「今日ここに集まっている人たちはみな違う個性を持っていて、まったく生まれたところも住んでるところ全然違って…あ、一部同じ服(道重T)の人もいるけど(笑)、それでも今日この日はここでこのコンサートに来たいと思って集まってくれたそのことが、そしてここにいるみんなが愛おしい(意訳)」と言ってくれてジーンと染み渡った。
このMCはおそらく「HAPPY大作戦」の2番の歌詞『君も 私も あの子も違うんが個性なんだよ』というところに引っ掛けて話してくれたのだと思う。
そうした部分にも道重さゆみらしさを感じて、きっと道重さゆみファンはまた彼女の虜になるんだろうなあと感服。
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そしてこの「HAPPY大作戦」の歌詞は、目の前にある仕事も勉強もなんだって全力で頑張るんだ、手は抜かない、そんでみんなで最高の未来をつくろうよ、なんて綺麗事とも取れるが
日々仕事や色々な面倒事、聞くに堪えないニュースを見聞きしている生活の中でふとこういう曲を聞くと、「あぁそうだな頑張らなくちゃな」と思えてしまうもの。
そしてこの曲は少し前にも一部でツイッターに話題に上がっていた。
秋元康がHKT48というグループに書いた「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲が簡単に言うと「女の子はバカでいい」とでも言っているようで女性蔑視的だと批判されたのだが、
(見てみるとびっくりするほど薄っぺらな歌詞なのでさすがにプロデューサーとしてこれを自分とこのアイドルに歌わせようと思ってしまうのどうなんだろうと思ってしまう)
それに対して恵泉女学園大学ではそれならばどういった歌詞なら良かっただろうか?という授業を行い替え歌が作られたという。
https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2016/05/post-4.html
そしてその替え歌の歌詞がモーニング娘。の「HAPPY大作戦」的な世界観だとして一部で話題になっていた。
HKTの曲が話題に上がった(炎上した?)のは2016年頃のようだが自分がこれについてのツイートを知ったのは先月かそこらのことだった。たまたまRTで見た。
改めて聞いて、そうだ頑張らなくちゃな、学生の頃なんかはこうした歌詞を見ても斜に構えて綺麗事言っちゃってさ、と思っていたけど結局歳を重ねていくと色んなことに真摯に立ち向かって頑張っていかなきゃいけないんだと思わざるを得ないことが多くてこうした曲に立ち戻って勇気づけられてしまうんだなと思う。
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そんな明日も頑張って上司とやりあって最高の2022年を迎えるんだって気持ちになった。
おやすみなさい。
友達ゼロ学生ライフを過ごしていた俺だけど、高2で突然何かに覚醒したんだよね
まあ自分で古着買ってみたり、メガネやめてコンタクトにしてみたり、マニアックな映画みに行ったり
古本屋に通い詰めたりとか高校生ぐらいには誰にでもありがちなやつだけどまあ平たく言えば、背伸びしてカッコつけるようになったと
それによってにわかに他人が自分を見る目が変わってきて、クラスの一軍のコミュ強たちが話しかけてくるようになった
こちらは一向に「あ、うん」以外の言葉を発する能力がなかったために友達ができることはなかったんだけど
先に卒業した元リーダーの帆風千春さんと高辻麗さんは特に配信の回数が多くて、セルフプロデュースとかを超えて単純に配信するのが好きなんだなあという感じだった。2人とも雑談がうまくて、近状やら推しコンテンツを熱量高く語ってくれるのは内容がチンプンカンプンでも聞いていて楽しかったなあ…。チャットのコメントを拾っていじるのもすごいセンスあってゲラゲラ笑ってた。
高辻さんはカラオケ配信も多くて、特別上手いというよりも鼻にかかった特徴ある声ですっごい好きだったな。おとな小学生という団体の舞台に参加した時もインスタライブで振り返りコメンタリー配信やってくれて、舞台を見に行ったのに配信チケットもまた購入してお金たくさん使ったけど2度楽しめた。本人にお金が入るわけでもないのに、そういうサービス心に溢れた子だった。本人もプロデュースの方面に進んで行きたいと言っていて本当に向いていると思ってた。
おとな小学生の舞台は「勇者セイヤンの物語」を生で見に行ったのが最初で、初舞台というのに他のキャストと同じように堂々と演技していて、皆さん美人揃いなのに「顔ちっさ脚ほっそ」とアイドルのオーラ?なのか何なのか、目立つものを感じた。SNS見てても共演者とすぐに仲良くなって、ものすごく愛されキャラな感じがしたなあ。コトバノコトバも生の舞台とコメンタリー配信どっちも楽しかった。
2020年はそんな感じでメンバーのSNSを見たり、インスタライブやSHOWROOMを見たり、タイムマシーン3号さんのラジオ聴いたり計算中や割り切れないラジオと1週間がナナニジで溢れてた。アイドルのライブなんか初めて参加したけれどそれも最高で、ほんと楽しい一年で、これからももっと飛躍するはず、ずっとこんな時期が続くはずと思っていたのだけどな。どうして今年になって急にこんなことになってしまったのか・・・。まあメンバーに寄り添えてない運営が悪いと思っているし、今回の件でますますそういう思いを強くした。言いたいことが多すぎて考えがまとまらないな。
増田にナナニジの文章を書くのは3回目。今日これからナナニジのライブが開催されます。今のメンバーで今までの全曲を歌う集大成となるラストライブ。なのにチケットがSOLD OUTしてない。今まで箱を大きくしても必ず抽選になっていたのに。
11月1日、今までスキャンダルらしいスキャンダルがひとつもなかったナナニジに驚きのリリースが発表されて。高辻麗が度重なる素行不良で即日解雇と。ツイッターやインスタのアカウントも即日消去とのこと。
いやー、めっちゃくちゃ腹が立った。今まで5年近く活動してきて、正直グループへの貢献度も人一倍頑張っていたと思っていて、こんな仕打ちありかよと。本人のメンタルが限界で不安定だったとしても、それをケアするのは事務所の仕事では。未成年の女の子に対して、いい大人たちがこんな対応しか取れなかったのか。せめて数週間休養させてから卒業するか復帰するかを冷静に話し合えなかったのか。この結末は本人の将来にとっても今まで支えてきたファンにとっても最悪な対応だよ。言葉悪く言えば場末の地下アイドルグループかよとさえ思った。
もともとオーディンションで8人募集のところを11人させてしまった事で当てられたキャラクターが無い状態が長いこと続いて、しかも妹キャラも押し付けられていた事や、初期メンバーしか歌えない曲があったりしてメンタルが不調になり、長いこと休養していた過去があったんですよ。復帰してからはメイクや髪型やファッションも一変してセンスあふれる感じで、自分のやりたい事もはっきり主張するようになって、これからのナナニジの主役になっていくんじゃないかとさえ勝手に思っていた。
運営にほんと腹が立ったし、1ファンでいたいだけなのに、わざわざnot for meのグループにしようと追い込んできてるようにさえ思えてほんと嫌になる。今日のライブも完全に行く気をなくてして配信で見るかどうか悩んでる状態。同じように考えてる人多いと思う。メンバーの人たちがTwitterでそれとなく反応していたのはすごく嬉しかった。勝手な思い込みかもしれないけれど、一様に運営よりも高辻さんの方に同情的なように感じた。
https://twitter.com/kanae_shirosawa/status/1456536100009168896 白沢かなえ
お別れの時はおばあちゃんの時!
何があっても味方だよ。
https://twitter.com/sally_amaki/status/1455192974179012610 天城サリー
他のメンバーの反応もとても良かった。写真たくさんなので興味があったら是非開いてみて。
沢山沢山ありがとう
ずっと大切だよ
https://twitter.com/ru_ri_88/status/1455185773192302594 海乃るり
高辻の正直で素直すぎるところ
ほんまに大好きやで。最年少で頑張ってきたなぁ。全部全部ありがとうなあ。
ずっと仲間やから。
https://twitter.com/mizuha_227/status/1455200612467965952 倉岡水巴
もっと気付いてあげられたらなと、思うばかりです。
これから先、そうであってほしい🐈💜🦔
https://twitter.com/aina__227/status/1455920192911908864 武田愛奈
ずっと大切で大好きな私たちの仲間であることは変わらないです。
「うたうらら」って言ってくれたのが本当に嬉しかったんだ🐈
https://twitter.com/kawase_uta_0227/status/1455196552964628486 河瀬詩
2人での想い出がたくさんあるんだ
これからもずっと。ずっと。
大好きだよ。
https://twitter.com/reinyan_0526/status/1456529586133483523 宮瀬玲奈
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午前中にここまで書いたところで休憩したら手が止まってしまった。せっかくここまで書いたから最後まで書きたい。
先に卒業した元リーダーの帆風千春さんと高辻麗さんは特に配信の回数が多くて、セルフプロデュースとかを超えて単純に配信するのが好きなんだなあという感じだった。2人とも雑談がうまくて、近状やら推しコンテンツを熱量高く語ってくれるのは内容がチンプンカンプンでも聞いていて楽しかったなあ…。チャットのコメントを拾っていじるのもすごいセンスあってゲラゲラ笑ってた。
(続きあり→)
かねこさんは明るくて楽しくて、苦しそうなところを見せたりしないのですが(顔に出ないとは言ってない)、悩んだり泣いたりすることもあって人間味がある努力家です。お調子者なところもあるけど、私たちをガッカリさせるようなことはしません。そういう信頼感があります。コートに入ればチームを明るく鼓舞するパワーがあるし、かねこさんのために頑張りたいと周りに思わせるような人です。昨季の終わりからスタメンを掴み、来季はレギュラーに定着出来たらいいなあ、というところです。これからがとっても楽しみな選手なので、私が言うのは本当におこがましいですが、是非注目してもらえたら嬉しいです!
本題は以上です。以下私が沼落ちしたきっかけについて書きます。長すぎ。スペースで一席ぶってたら大迷惑だったと思うのでここで書いてよかった気がするね。
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私はバレーボールをしている。バレーボールをするにはまとまった人数ときちんとした場所、道具が必要で、社会人になって続けるのは難しいスポーツのひとつだ。チームスポーツなのでひとり下手だと本当に肩身が狭い。私のバレーボール経験は中学3年間の部活のみで運動音痴。このステータスで社会人になってもバレーボールをしている者はいない。みんな最低でも中高6年、大学でも続けていたなんてザラで、社会人になってなおクラブチームに所属していた者もいる。では何故バレーボールをしているのか。それはひとえにチームの人数が足りないからに他ならない。メンバーは下手な私にも優しかったが、足を引っ張り迷惑をかけるのは本当に申し訳なく、私は救いを求めるようにYouTubeで指南動画を探し始めた。そこで出会ったのがご存知ビークイックのサントリー95年組の動画である。ビークイックの動画は大変わかりやすくどのプレイがどのようにすごいのかを解説してくれ、興味を持って観ることが出来た。特にゲーム形式の動画でエグいコースにバックアタックを打ち込む大宅選手は本当に素晴らしく、何度も繰り返し観ていた。そう、これが終了の合図です。
https://m.youtube.com/watch?v=XGmOHlhH104
ついに気づいてしまった。
アレ 大宅くんって…かわいい?!
オープニングで無表情で突っ立っている大宅くん、小野くんの腕毛をむしる大宅くん(なんで?)、今の入った(ボールイン)アピールする大宅くん、腕をブン!て振り回してガッツポーズする大宅くん、天井直撃して倒れ込む大宅くん、舐めプされて頭ナデナデされる大宅くん、余計なことしかせん大宅くん、突っ込まれてニコニコ笑う大宅くん
エ?
めちゃくちゃかわいいんですけど?!
こうして無事大宅選手のかわいさに気がついた私は、選手に注目してバレーボールを観る楽しみを覚えた。近くで試合があれば足を運び、来季も機会があればサントリー観に行ってみようと思った。完
そう思ってたのに……
https://m.youtube.com/watch?v=XGmOHlhH104
突然大きな声を出してごめんなさい。本当に不意のことでパニックになってしまい、つい大声になってしまいました。
この時の私はかねこさんのことをよく知らなかった。良くも悪くも目立つので明るいお調子者がいる、くらいの認識はあったけど、それ以上も以下もなかった。だからこのインタビュー動画もちょっと見てみるか、くらいの軽い気持ちで観てしまった。
まって
おもてたんとちがう
全然ただのお調子者じゃないじゃん。すごい気遣い出来るじゃん。ふざけていいところとそうじゃないところ完全にわかってる。刹那的に生きているようで、ずっと先のことまで見据えてる。ていうか、ものすごいまじめでしょ。たくさん愛されて育ったでしょ。すごく育ちよさそう。素直の擬人化か?なのに、話したいこと、知って欲しいことと、そうじゃないことの線引きが明確。セルフプロデュースがうますぎる。それから目標をきちんと口に出来る強さ。明言することで心ないことを言う者もいるだろうに、ファンと共有させてくれる優しさ、誠実さ。この人を応援したい。応援したい!ああ!ニコニコ笑ってる。コント始めてる。いらっしゃいませ〜なんつってペコペコしちゃってる。かわいい。かわいい!かわいい!!!
こうしてはじまった20〜21シーズン、序盤かねこさんの出番はあんまりなかった。怪我人続出でチーム状況は苦しく、本来のポジションではないOP起用。コートに立つ姿を見られて私は嬉しかったけど本人はあんまり嬉しそうじゃなかった。迎えたサントリー戦。
https://m.youtube.com/watch?v=FBTsVWKW7g0&feature=youtu.be
この日、出だしコート内はドタバタ、大きく点差をつけられて、にしさんと衝突したくまくらさんは負傷、代わりにかねこさんがコートに入った。最悪の雰囲気の中、大きな声を出して一点一点を喜んで、コートの中を走り回ってガッツポーズして、みんなを集めて声かけて、どんどん雰囲気を明るくして、自分で打って点取って、2、3セット目をもぎ取った!結果的に負けてしまったんですけど……それでもストレート負けしてもおかしくなかったくらいお通夜みたいな雰囲気のゲームからチームを立て直し、ヤマコフさん(サントリー監督)にかねこくんの決定力にここまで苦しめられるとは、と言わしめた。相変わらず本人はあんまり嬉しくなさそう。それでもこうしてコートの雰囲気を変えられる、って誰にでも出来ることではないし、そういう能力があることをアピール出来たと思う。ああ、本来のポジションで出場機会を得られたらどんなにいいだろう……
そして迎えた2021年2月21日。公式ツイッターではいつも選手入場を動画で見せてくれるんだけど、いつもかねこさんはめちゃくちゃふざけてるのに、この日は様子がおかしかった。
https://twitter.com/thunders_jt/status/1363345167743291392?s=21
https://m.youtube.com/watch?v=ZNjYTOiQmUo&feature=youtu.be
スタメンコールでふかつさんが呼ばれず皆がにわかにざわつき、代わりにかねこさんの名前がコールされ、ガッチガチに緊張しているかねこさんの顔が映し出されたとき、JTファンは1人残らずかねこさんの父兄になった。手汗かいてドリっちゃってるのはかねこさんだけではなかった。生きとし生ける全てのJTファンは大量の手汗をかき、心は千々に乱れ、固唾を飲んで見守った。一度合田さんがパイプを見せに来てくれた以外、交代はなかった。ずっと苦しそうな顔をしてたけど、なんとかゲームを作って試合を終えた。そのかねこさんの試合後の様子はこちら
https://twitter.com/thunders_jt/status/1363404350391902216?s=21
正直この試合はリアルタイムで一回観たきり、二度と観ることが出来てないので、細部はあまり記憶にない。間違いがあったら申し訳ない。
そのあとチームは連敗が続き、かねこさんがスタメンになってから勝てない日が続いた。でも時々煮詰まった時にパイプやクイックを見せに来てくれる程度の交代しかなく、もうチームはかねこさんで行くと決めてるみたいだった。
https://m.youtube.com/watch?v=9mSEL0ymCVY&feature=youtu.be
3/6のFC東京戦。はじめてかねこさんがスタメンで勝つことが出来た。試合自体は危なげなく3-0で勝利。この時現地で観戦していて、記念すべき初勝利に立ち会えたこと、スタメンを掴んでからずっと苦しそうな顔をしていたので、すごく嬉しそうに笑ってるかねこさんを見て、本当に嬉しかったことをよく覚えてる。写真がすごく良いので見てほしい。
これ本当にすごくないか。おのくん、いや日本一のミドルブロッカー小野寺さんが、かねこで勝てて嬉しいと、はっきり言葉にしてくれている。いちばん身近で見ているチームメイトでありチームの中心である小野寺さんが、かねこさんの努力を認めて力になってあげたいって言っている。これからチームの中心になる選手として、助けてあげたいって言っている。小野寺さんよ?!ねえ!あの小野寺さん!!日本代表の!!みんな知ってますよね?!かねこさんはまだやっとスタメンを掴んだところだけど、こうして周りの人を動かす力がある。応援したい、助けてあげたい、一緒に頑張りたいと思わせる力が。普通そんなこと出来る人がいますか!?いや、いません!!誠実で、努力家で、健気で、ひたむきなかねこさんだからみんながそう思うんです!!!かねこさんしかこんなこと絶対に出来ないんです!!!!!!
私本当にかねこさんのこと応援してよかった。これからも応援したい。JTの看板選手になって、いつか日本を代表するセッターになるところを見届けたい。
これが私の沼落ちの記憶です。普段かわいいしか言いませんけど、かねこさんは本当にすごいんです。私が言うのもおこがましいのですが、JT戦を観る機会があれば、是非注目して見て下さい!こんなとこまで読んでる人いないと思うけど、読んでくれてありがと!愛してるぞ❤️🔥
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(後日追記:初スタメンの2/21の試合を見直しました。交代はなく、一試合通してコートにいました。合田さんはリリサでした。1セット目こそガチガチに緊張していましたが、2セット目以降いいところもたくさんありました。当時緊張していたのは多分私の方で、きちんと見られていなかったんだと思います。本文は当時の気持ちの記録ということで、訂正せず残しておきます。)
今週の大森靖子炎上でちょいちょい名前が出てくる「生ハムと焼うどん」について前から書きたいと思っていたので書いてみる。
生うどん動画のコメントには、もっと早く知りたかったとよく書かれている。それくらい当時のパフォーマンスは魅力的なのでアイドル好きじゃなくてもちょっとだけ見てみてほしい。
誰もが才能を認めながらさまざまな不運に翻弄されていったアイドルの経緯をYouTubeを中心に見ていけたらと思う。
動画は公式のもあれば非公式のもあるので、時間が経ったら消されているかもしれない。お盆休みはステイホームで動画を見て過ごそう。
本件についてもっと詳しいアイドル好きの人はたくさんいるはずだが、Wikipediaを見ても全貌が伝わりづらく、まとまった情報が見つからなかったので書いたのだが、指摘や補足があればトラバで教えてほしい。
西井万理那(西)と東理紗(東)の高校同級生二人組セルフプロデュースアイドル。作詞作曲演出脚本衣装など全部自分たちでやっている。今セルフプロデュースアイドルが増えてきたのも生うどんの影響が大きいとのこと。
2016年の火曜The NIGHT出演時は高校卒業して間もない頃。元ミニモニの矢口も引くほどのテンションでふざけまくる一方、曲は魅力的かつ普通じゃない歌詞。ふわちゃん的というか、おっさん目線では辻&加護自身がつんくみたいなクリエイターの才能も持ち合わせた感じ。
2016/09/01
矢口真里の火曜The NIGHT#21 ゲスト 生ハムと焼うどん
https://www.youtube.com/watch?v=Y6vFuo0J9sU
このあたりのライブ動画のステージングを見ると、寸劇や客いじりなどアマチュアっぽさがなくすでに完成されている。客席に降りたり大勢の客をステージに上げたり無茶苦茶しても事故を起こさないのはベテランライブバンドのような貫禄さえある。
20160703 アイドル横丁夏祭り 生ハムと焼うどんライブ部分
https://www.youtube.com/watch?v=SKKqHnxcsM4
https://www.youtube.com/watch?v=ThU7TTEZP4o
地上波のテレビ番組にも出始めた2017年に突然の活動休止宣言。原因はギャラの分配と言われている。実は作詞作曲演出などはすべて東のほうがやっていた。東のクリエイターの才能と、西の天性のアイドル性とでもいうべきまわりから愛される才能でバランスが取れていたとも言える。ブッキングやお金の管理も東が母親とやっていたのだが、不幸なことに東は発達障害でそういう細かい仕事を厳密にやることは壊滅的に苦手だった。(おそらく母親も)
別の大人が間に入って亀裂の修復をしようとしたが余計ひどいことになった。間に入った一人が彼女らの才能を認めていた大森靖子なのだが、そもそも大森自身がそれほど成熟した大人ではない。西の愛されキャラに大森は同情し肩入れしたため、昔からずっとアーティストとして大森に憧れていた東は余計追い詰められていった。
2017/01/14
西井万理那 @namahamu0822
https://twitter.com/namahamu0822/status/820269710226751488
2017/01/15
https://ameblo.jp/higashi281/entry-12238466647.html
活動休止前の最後のステージ。初期の代表曲で、もっとも思い入れのある曲『たまごかけごはん』
2017/04/21
https://www.youtube.com/watch?v=XcSvJbnTBkM
吉田豪も初期から生うどんを見ていた一人で、活動休止から1年半ほど経った頃に西井と東それぞれをトーク番組に呼んでいる。
二人とも大人になり屈託のない西井とアーティスト寄りの東というキャラクターもより明確になった。
おたがいに友達としてはまだ好きだけれど一緒には活動できないという気持ちが伝わってくる。
高校のとき友達のいなかった東に、当時から人気者だった西井が声をかけてきてその頃から西井の才能にずっと憧れていたという思い出話はなかなか切ないものがある。
20181023 猫舌SHOWROOM 生ハムと焼うどん 西井万理那
https://www.youtube.com/watch?v=HCfdxtN5xfo
https://www.youtube.com/watch?v=OSxsQYvirrM
ここでも話しているが、東は活動休止後、劇団ピヨピヨレボリューションの看板女優として演劇活動に軸足を置くようになる。
また実の兄弟姉妹で組んだバンド東東東東東(イーストファイブ)の活動も始める。人気TikTokerでもある実妹東ノエルをはじめ全員タレント性もあるのだが、東の振り切ったアイデアに対応するのが大変でバンドメンバーからは不評だったようだ。それはつまり西井の対応力が異常に高いということでもある。
おつかれさま〜東東東東東お披露目"前"ライブ『さよなら家族』より
あれが何であってもそういう過去があれば不特定多数の直接的に支持者でないものまで支持に回らねばならない公の場にでると批判は出るのは当然
アイコンとして人物をだすためには必要な脚色と不必要な過去の隠蔽があるべきであれは人選がもともと間違ってる
ただ便利なのが人選の間違いを人事の間違いといわれずアイコンの責任になすりつけることができるところ
顔がみえない運営よりも顔の見えてる代弁者を殴るのはクレーマーの当然の成り行き
店舗の運営について現金で殴りつけるのが不満の解消としては実質実体効果があるにもかかわらずバイトの店員に土下座をさせる
見えている不満点についてみえていない原因を偏差射撃できるような人間はいない みえている的を一生懸命叩き続ける
本当に失敗したと思ったのならあれを一旦引き下げて代替品の押しも押されぬ謎バンドを出すべきだろう
なぜそうしないのか まともにオリパラの話をすると肯定できない人間が多すぎる
オリパラでもなんでも程度になにも情勢を理解しておらず失うものもとくにない音楽関係者にオファーを出すにしても
この要素を理解している企画者がいれば乗り気な人間はまともな思考をしてないのでおかしなことをする
というかもとよりオリパラに名乗りをあげるアーティストのアートとかまともな気がしないはず
ではそいつをごり押しにねじ込んでやってのけるか となると時間で押すしかない もう替えが効かないのでと言い訳をする
これは下の下で小学生でも思いつく方法だ とはいえ実際にそうなっているので如何ともしがたい
もうすこしまともな神経があれば小山田圭吾を使うにしても あとから自分の担当だったと自慢してもらってかまわないが
いまは覆面プロデューサーとして新規の使いつぶせる未完成で開拓中のアイドルをつかってグループをプロデュースしてもらう
そういう方法もあったはず
今後の活躍はその裏のネタがばれて崩壊する危険性をはらみつつ運用はできないのでワンオフでも出たいなにかになりたいという
すこし考えれば素人でも考え付くそんな方法を選択せずにアイコン総叩きでねじこんでおわらせたら形だけはなんとかなるだろうという
企画にGOを出したのは相当に小山田圭吾を恨んでいる人間か もしくは人間そのものを消しゴムかなにかとしかおもってない人間だろう
小山田圭吾自身がおこなった非道な行いは到底許されるものではない それは犯罪全般にもいえるだろう
それらの人間にはチャンスはないのか といわれるともちろんある ただそこではないだけだ
男子禁制女人禁制 関係者以外立ち入り禁止 免許がなければできない行為 それらは差別なのか もちろん差別ではない
性別や身体的特徴は選んで生まれてきたわけではない それを区別するのは差別だ そういいたい気持ちもわかる
だが性別の特徴をどちらかにもっている人間は どちらかから回避不能な攻撃を受けることがある それを守るためには敵を遠ざける必要がある
おまえがでていけということではない 敵をとおざけるという意味で区別をするのだ
クスリをやって逮捕されたアーティストや交通事故で人をひき殺したことがある演出家や舞台セットや美術やプロモーションやその他もろもろ
それらはそれらを受け入れてもらえる環境を選ぶべきだ 自身が攻撃され被害をうけないために
今回はそれが足りなった 小山田圭吾は日光に弱いのに日の下にさらされたのと同じ だれがそこに引っ張り出したのかという事だ
小山田圭吾自体は日の光によわいとして それが日の光を克服するにはどうしたらいいか なんてことをどれだけ議論しても解決するわけがない
ただの人体実験をしているだけだ 本人と医学の進歩のためにみたいなことを言いながら不死身の吸血鬼を拷問にかけて研究と称しているようなものだ
おわりはない
実際にこの問題を解決するために必要なのはこの企画とともに死んでもいい音楽生命が危機に陥る可能性があるこの大会に
名乗りを上げてくれる実務関係者だろう
そんなアーティストがいない やるからにはやらせてもらうという音楽バカみたいな人間がいない
手札で一番名前がうれていたのが小山田圭吾だったのかもしれないし 普段から恨んでいて日の下で死ねと思われていたのかもしれない
むしろそっちのほうがこの引き際の悪さを納得させる
最近のひろゆきの話もそうだが場違いな晴れ舞台デビューをしてなにもかも足りていないことを晒され恥をかいて退場というのは
企画力の低下かセルフプロデュースの一般化 蔓延の象徴のように感じる
とりあえず小山田圭吾の5文字が出ている全てについて 許容層以外のすべては攻撃的になることは確実なので
それを下げるのが一番のはず
なぜそれをしないのか できないのか
どの層からも攻撃を受けても防げるアイコンを大衆の目の前にかざして本体へのダメージを軽減させる
そんな企画が必要なことくらいだれでもわかるはず それができない状況という組織体の内部は一体どうなっているのか
とりあえず小山田圭吾には自分の居場所に帰っていい感じにやっててもらったらと思う
オリパラに期待したりそういう場の質や気品を気にする連中がこない地下のそういう奴らのドレスコードがあるクラブにいれば
もしお上品な連中が現場に降りてきたら逆におなじしぐさを返してやればいいだけの話
小山田圭吾がどこまで といわれたらもう出てきませんと言うまでだろう
だれが彼をそこにずっと立たせているのか それが問題だ