はてなキーワード: 譲渡とは
オタクをやっていると友人からチケット取りの手伝いを頼まれることがしばしばある。
当選時の支払い方法にはクレジットだけでなくコンビニ払いも選べるので、申し込みの手伝いをしたところで立て替えるお金がある訳ではない。
無料なんだからやってあげれば良いじゃないか、と思われるかもしれないが私は何となく気乗りがしない。
理由はいくつかあるのだが、まずは申し込みの手続きをするのがすこぶる面倒であるということ。
イープラスだのぴあだののログインIDを引っ張り出してきて、パスワードなんだっけなと思い出す作業。
そして、コツコツと画面の支持に従って申し込みの操作をしていく。
ぶっちゃけ、自分のチケット取る時もこの作業が死ぬほどめんどくさい。
でも、自ジャンルはまだ用語も分かるし、自分が行くために申し込むという熱量があるから耐えられる。
一方、他の人のチケットを申し込む時は用語がわからない。なんとかシートだとか、誰々の先行特典だとかそのジャンルに触れてないと勝手が分からない。難しい。
スケジュール感も把握してないので、間違えた日にちを応募しないようにビクビクしながら申し込む。とても精神が疲れる。
別に個人情報に厳しい人間ではないけれど、それでも無償で差し出すのはちょっと抵抗がある。
前に「このサイトで先行やってるから新規会員登録してチケット申し込んでね~」って言われて、会員登録したことがあったのだけれど、それ以来メールマガジンという名の迷惑メールがめっちゃ来るようになった。
あと、最近はあんまり聞かないけど、イープラとかでチケットを流す(申し込んだのに支払いをしない)と、次からそのアカウントの当選確率下がるって言うじゃないですか。それで、「私のアカウント貸したけど、大量に当たったからってチケット流したりしないよな?私の本命取れなかったらどうしてくれるんだ??」と不安になったりもする。
それと、オタクの人ってTwitter等でチケット譲渡したりするよね。あれで私の名前やメールアドレスが見ず知らずの人に勝手に漏らされてたら嫌だなとも思う。
と、色々理由書いてきたけど、究極の理由は「手間暇かけてやった割に感謝されないこと」。
チケット取り手伝うのって他の人にとってはなんてこと無いかもしれないけど、私にとってはすごく労力かかるの。
「ありがとー!!」みたいなテンプレ文じゃなくて、手伝ってくれた1人1人に誠意を持ってお礼言ってほしい。
1度だけ、この人のチケ取り手伝って良かったなと思ったことがあった。
とあるスポーツジャンルの子で、その試合はなかなかチケットが取れないものだった。
彼女が「チケット取り手伝って」と言ってくるのは珍しかったので、スポーツのことはよく分からないけどとりあえず言われた通りに申し込んだ。
結果、私のアカウントは外れてしまったけど「申し込んでくれてありがとう」と連絡がきた。
後日その友人にあった際に「こないだは協力してくれてありがとうね。みんなのおかげで無事に試合見に行けることになったよ」と協力した1人1人に1000円くらいのチョコレートを配り始めたのだった。
ここまでやってくれる人ってなかなかいないな、って感心した。
ちなみに仲間うちの1人が試合のチケットを当てたのだけれど、その子にはご飯を奢ったそう。
そうやってちゃんと誠意を持って感謝してくれると気持ちよく協力できるなーと思った。
結局金かよって思われるかもしれない。
そうだよ、結局そうなんだよ。無償でやってるのが辛いんだよ。
申し込みにかかる時間と差し出した個人情報への見返りを求めるのって罪なことなんだろうか。
友達なんだしそのくらい普通協力するだろ、心狭いな、って思われる気がして、いつも仕方なくチケット取りを手伝っている。
友情を試されている気がする。
「チケット取り手伝って」と連絡が来ると、「あ、また友情を試される」と考えて少し鬱になる。
そんな自分にも嫌気がさす。
さぁさぁ内閣支持率低下時名物。ポスト安倍予想はっじまっるよ~。
稲田朋美:安倍首相のお気に入り。日本会議系の姫としてもてはやされるも失言&火消し失敗からの壊れたレコード状態と能力不足を露呈し自滅リタイア。ただでさえご贔屓スピード出世で周囲の嫉妬も買ってたのに、現在では都議選惨敗の主犯格扱いに。この状況ではもはや自民党内での再起は不可能ではないか。
石破茂:安倍内閣後の政権譲渡を狙って大人しくしていたのだろうが、都知事選以降安倍内閣の支持率低下すると途端に露出が多くなってきた。批判は大いに結構ですが相手が弱りだしてからイキりだすのはどうなん。総裁選は政権譲渡を理由に撤退したらしいけど、このまま永遠の総理候補で終わるルートが濃厚になってきた。
岸田文雄:能力はあるが影が薄い。総理狙う気あるのか。というのが定評だったが、安倍内閣からの禅譲を狙いつつ支持率下がればこのまましれっと沈みゆく船から脱出するあたり、結構強かに狙ってる感じはする。抜けても世間は気づかないというかいたことも言われないと分からなさそう。ここにきて影の薄さが功を奏すか。
麻生太郎:最近は派閥も拡大して自民党の主導権を握ろうとする動きが顕著。安倍が二回やったなら俺だって二回やりたい。と思ってるのかあるいはキングメーカーなのか。ただ、この人にもう一回首相をやってもらいたいと思ってる自民党の人ってそんなにいない気もする。安倍(→福田)→麻生の流れって自民的には縁起悪いし。
小池百合子:都知事になったし少なくともポスト安倍は狙えないだろう。そもそも今の劇場型では国政に復帰するより先に(河村名古屋市長、橋下徹前大阪市長みたいに)悪役の在庫が切れそう。それでも東京だけなら安泰だろうし都知事やってやっていた方が本人「は」幸せかも分からん。
菅義偉:安倍内閣と共に歩み、どんなに辛い時でも内閣と首相をかばい続けたミスター安倍政権。支持率好調時での禅譲なら目はあっただろうが、現状では総裁選に出ることすら叶わないのでは。
小泉進次郎:安倍内閣長期化予想時には名前が挙がっていたけれど、さすがにまだ総裁選には出れなさそう。今度の内閣改造でどういう処遇を受けるのか。割と長いものに巻かれるタイプなのが分かってきたのと、マスコミ御用達のご意見番ポジが定着してきており、早く永遠の総理候補の風格が漂い始めている。
谷垣禎一:総裁になれど総理になれなかった男。まさかの自転車事故で総理レースから物理的にリタイア。安倍がやるなら、いやそもそも安倍がやらなきゃ俺がやれたのに。と思ってるかどうかは知らないが、とにもかくにも今は療養に専念するしかないだろう。お大事にしてください。
https://anond.hatelabo.jp/20170715180955
↑連邦議会・党試案 2
「連邦」は大洋に囲まれた大陸国家である。その大陸では唯一の政府機関。
≪下院の説明≫
≪上院と地方自治の説明≫
連邦州ごとに異なる。
概ね…。
大きな州:3議席、中小の州:2議席、連邦市州:2議席、準州:1議席が与えられる。
選挙制度:自治体(州など)の議会(州議会)にて、連邦評議会の議員を選出する。
②人口が少ないなどの理由で、連邦州に昇格できないが一定の自治を有する「準州」(連邦政府の一定の監督を受ける)。
③連邦政府と「条約」を結んで、傘下に入った「連邦加盟共和国」。
…の三形態がある。
連邦に拠点を置く旧世界(北西大陸及び南超大陸など)の「亡命政府」や
地域の「少数民族集団の代表組織」がオブザーバー(投票権がない「組織」)として
評議会への参加を認められている。
ちなみに各々第一級自治体の議会構成も「連邦」のミニチュア版に近い。
自治体ごとに多少差はあるものの、全ての第一級自治体に「二院制&諮問機関」の形態が存在する。
→第一級自治体・連邦構成主体(連邦州、連邦州、準州、連邦加盟共和国)
地方警察の設置、社会保障の枠組み作り、租税の徴収や公共交通機関や大規模な都市計画などの複合的な公共事業を行う。
→→第二級自治体・地域中核自治体(市政府、郡政府、自治区政府≪少数民族集団の自治区≫)
中核自治体。州政府の干渉が強い群政府と干渉が弱い市政府、そして自治区政府に分けられる。
多くの場合、市政府は人口の多い区域に成立する。群政府は人口希薄区域に多い。
都市計画や選挙事務、大規模な公共施設の管理運営など基礎的な業務を行う。
自治区政府のみ州政府と調整の上、民族区警察を置くことができる。
→→→第三級自治体・基礎自治体(市の区部、郡部の町や村など)
基礎自治体。身近な行政サービスを行う。窓口業務やゴミ出し、インフラ管理、小さな公共施設の管理など。
他には、ある特定の行政目的のために複数の自治体が共同で設立した「特別行政区」がある。
指定組織:連邦議会及び連邦評議会の議決(3分の2以上の賛成)を経て「指定諮問資格」が与えられた組織。
の三種類がある。
→一例
労働組合、産業・商業団体、金融団体、生産者団体、専門職団体。
上記の組織は「指定諮問組織」として議会から諮問を受ける場合が多い
ただ、必要に応じて「指定組織以外の組織」も諮問されるケースもある。
(それ以外の組織も出すことは出来るが…。)に出すことが出来る。
連邦議会内のうち「3分の2以上の賛成」
がなければ、指定を取り消されることはない。
諮問は重視されるが、あくまで「結論は連邦議会の採決によって決定」される。
特別指定諮問組織は連邦議会内では、連邦議会の「諮問・補助」に徹しなくてはならない。
この仕組みは、コーポラティズムから(或いは職能代表制)影響を受けている。
≪議会制度のまとめ≫
下院優先主義。
上院と下院で意見が分かれた場合は、下院で再度議論がなされた後に決がとられる。
下院のみ解散が可能。
解散できるのは議会自らか、政府のみ。解散後速やかに再選挙が行われる。
≪主要政党≫
社会民主党、立憲民主党、緑風共生会議:387(217+107+63)
→民主主義・社会民主主義・自由主義・立憲主義・福祉国家・緑の政治
・進歩主義・ハト派・中くらいの政府・社会包括主義・連帯主義・共生主義
→→労働組合員、各種業界団体(特に社会福祉、教育、出版、芸能系)
(国政の最大与党。
左派リベラル各党が保守党に対抗すべく、3党が協定を結んだ政党連合の形をとる。
3党の中ではそれぞれ党内自治が行われているが、重要法案の際に同盟の中で党議拘束をかけられる。
「同盟」は福祉国家を目指した上で、経済の自由化を目指すことを表明している。
支持母体は自由主義・中道主義系の労働組合や宗教団体や商工業団体。
一部、穏健保守層や役人の支持もある。
支持母体は市民運動、左派系知識人、芸能団体、教育者団体、生産者団体など。
環境主義や農民主義のほか、社会的弱者の保護、多文化共生社会、脱物質主義を掲げている。)
保守共和党:301
(→保守主義・自由主義・共和主義・タカ派・地域分権・小~中くらいの政府
→→宗教保守系、農民団体、各種業界団体(特に建築、発電、製造、輸送、観光など)
(最大規模の野党。
連邦の地方都市や郡部で特に勢力が強く、全国広くに地域支部を持つ。
支持の中心は社会秩序を維持したまま、経済的な自由を促進したい者たち。)
:主要政党 計688議席
≪中堅政党≫
・「自由改革の集い」
自由改新党:42
→中道右派・新自由主義・市場原理主義・自由競争の原理・ベーシックインカム
・中央集権と小さな政府・表現の自由と科学の発展・公共事業の最小化
→→ベンチャー起業家団体、科学者団体、都市部住民、ポピュリスト。
右派の旗を掲げて、保守層に接近している。都市部で支持を固める。
保守党に接近しつつ、自党のテーマを浸透させるのが現状の目標。
リバタリアンの要素もあるが、保守層の理解を得るためその要素をなるべく隠している。)
・「緑の協同体」
大きな政府、協同組合の普及、市場の一部統制、持続可能な全国一律の開発。
連邦協同党は大都市や地方都市、社稷緑風党は郡部に基盤を持つ。
「反新自由主義」の観点から、自由改新党とは互いにけん制し合っている。
民主中道同盟とは関係が深い。事実上の統一戦線を組んでいる。)
・「人民戦線」
:30(23+3+3+2)
→社会主義、共産主義(愛郷同盟は保守・地域主義)・急進主義・労組組合経済論
非正規の組合、衰退した地方層、マイノリティ、アングラや前衛系文化団体。
(「人民戦線」は議会中心主義を掲げているが、しばしば街頭で直接行動も行う。
ただし要所では協力する。
全体的にアクティビストの連合と言う面が強い。
①「人民共産党」は左派貧困層やマイノリティ、反主流派の知識人から熱い支持。
主に都市部からの支持が目立つ。支持母体は急進的な労働組合、退役軍人組合
農民団体、中小企業の商工団体など。都市部に多くの拠点を持っており
支持母体と共同する形で、救貧活動や労働運動などの社会活動も直接行っている。
もともとは「旧社民党」の中で「急進主義」を掲げる者か離党して結成した政治グループ。その後、他の左派の小規模勢力が合流したため政党化した。旧党名は「急進社会党」。「人民戦線」結成を機に党名を変えた。
いくつかの加盟組織の会議体という面もある。
相互扶助や啓発のため、シンポジウムや相談会を良く開いている。
③「愛郷同盟」は、地方政界や一部の右派を取り込むために活動している。
宗教や農民団体との関わりも強く、時には保守系との橋渡しも行う。
④アングラ系のアート集団や知識人、あるいはより個性的なアクティビストの
支持を取りまとめるのが「雑民の党」。彼らは「表現の自由」にも力を入れる。)
中堅政党:計104議席。
≪小規模政党・独立系≫
地域主権合同党:14(12の州で加盟組織が活動中。内、9の州の加盟組織から議員を輩出)
→右派左派混合・主権の地方委譲(徴税権の地域政府への大幅譲渡、地域政府の限定的再軍備)
→→地域主義者、地域系労組、地域系商工組合、地域独立を望む住民。
(地域政党の集まり。反中央集権、地域分権を掲げる。イデオロギーは保革混合である。
「党」よりも加入した連邦議員(或いは地域政党)の緩やかなネットワーク団体に近い。
ただ、党内連合会議は存在しており、最低限度のルールの尊重は義務付けられる。)
独立系議員団「民主中道同盟」海賊党・公正連合:17(13+4)
・表現と情報の自由・民主共助・へき地福祉支援・公正主義・中くらいの政府・社会自由主義・共生主義
独立系業界団体、独立系右派労組、保守系革新層、ポピュリスト。
自由改新党とは互いにけん制し合っている。
緑の共同体は党議拘束がある。こちらには「原則は存在しない」のが特徴。
立場上は「政党」となっているが、事実上の「保守、中道系の無所属系議員の連合」
と言う意味合いが強い。
海賊党を会派に引き込んでおり、左派や若者の支持も集めている。)
・「第三の道」
国家革新党:10
→国家社会主義・国民団結主義・大きな政府と中央集権・反移民政策
→→独立系右派労組、独立系業界団体、神秘主義者、革新アート系、傍流系地方農家
(いわゆるネオナチ。
派手な示威行動のなかで「国民団結主義」と「我らの敵の存在」を呼びかける。
計41議席。
社387+(閣内協力:協32+民17)+(部分協力:人30):466議席
保守301+自改42:344議席
第三の道:10議席
436議席の場合も。
→→準与党:人:計30議席
・地域政党:14議席(地)
各議員の自由度が大きく、党員拘束はされない。)
・野党:343+10議席(保改・国)
:計833議席(過半数:417議席)。
文章を書くのが苦手なので、まとまりがなく伝わりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
某事務所のチケットを取り扱うコンサート事務局(コン事務)がヒドイと常日頃思っていて。
最近やっと、先振込みによる申し込みがなくなったけど、まだまだ改善して欲しい点はたくさんあります。
チケットを申し込むにあたり、年会費を払っているファンクラブおよび情報局枠と、年会費を払っていない情報メール会員枠があって、今回は情報メール会員枠の話です。
先振込みによる振り込みだった頃は、申し込み金(チケット代+手数料)を振り込んだあとは、公演の2週間前まで当選か落選か分からず、当選だった場合はチケットが送られてきて、落選だった場合は申し込み金から手数料が引かれた金額だけが戻ってくるという仕組みでした。つまり、郵便物を受け取るまで当落すら分からない。誤郵送が発生しようもんなら、事態は最悪。
そんなひどいシステムにも関わらず、一般発売では、申し込んだ公演は避けろという文言が申し込み案内に書かれていました。
さらに、申込みからチケットが届くまで、長ければ約半年近く空くにも関わらず、チケットは申込み時の住所にしか届けてくれません。つまり、住所変更は受け付けてくれないのです。
チケットは、簡易書留かつ転送不要郵便で届くので、郵便局による転送は受けられません。
チケットを申し込むにあたり、手数料を750円お支払しています。そこにはチケットを送る送料も含まれてると思うんです。
「宛先不明や保管期間経過等の理由によりコン事務に返送されたチケットは、当日会場の窓口で本人確認のうえ渡します。本人以外には渡せない。」といことらしいのですが、住所変更や転送に一切対応してくれないくせに、それはないだろうと。
絶対に届かないチケットを、申込者から受け取った手数料という金を使って送るという行為が腹立つのです。人の金をなんだと思ってるんだろう?
たかが数百円かもしれないけど、こんな対応なのはコン事務だけなんですよね。
申込みからチケットの発送まで1ヶ月以内なら、まだ納得がいきます。
とある事務所は「今、ちょうど発送準備をしてました。」という段階でも住所変更を受け付けてくれるんです。
なのに。。。!!!
仕事の異動などで、急に住居の変更が生じることはありますよね?これは私の過失ですか?
コン事務の対応は、「引っ越したあなたが悪い。だからこちらは何もしませんよ。手数料も無駄になっちゃうけど、そんなの知ったこっちゃねーから。」と言われてるような感じです。
そもそも、コン事務で申し込む場合は、申込者単位ではなく、公演単位で手数料がかかります。
たとえば、同じ公演を3回観たいとなれば、「(チケット代+手数料)×3」かかるというわけ。
だから、友達同士で申し込みしあって、交換して複数公演入るということをしています。
1つの公演に対して2〜6枚申し込めることが多いので、各人が1つの公演を3枚申し込んで、それぞれ交換し合えば、手数料は一口分で3回観られるから。
けど、公演によっては、申込み段階で一緒に観ようという友達を見つけられず、取り敢えず申し込んでから交換相手を探すこともあります。
6000円のチケット1枚に対して750円もの手数料を払うのは勿体なさ過ぎて…
そんな中、住所変更は受け付けられません、当日受取のみですと言われると、交換相手を探せないんですよね。
座席不明のまま交換に応じてくれる人はみつかりません。公演によっては、定価以下での譲渡先すら見つからないこともあります。
そもそも、申込み単位が申込者単位だったら、交換を前提としたチケットを申し込むなんてことはしなかったから、別に当日受け取りでも全然構わないんですよね。
事務所によっては、コン事務のように公演単位で手数料がかかることはあるけど、住所変更絶対受けてくれるし、コンビニ発券だったりするから、こんな事態に陥ることはないのに。
ちなみに、情報メール会員ではなく、ファンクラブや情報局会員だったら、チケット発送までに住所変更手続きすればOKなんです。
住所変更やろうと思えばできるのに、なぜ応じてくれないのか、そこが知りたいです。
そして、なぜ私が情報メール会員かというと、応援しているタレントにファンクラブがないからです。
もともとは、情報局でチケットを申し込みをしていたのですが、数ヶ月前に情報局から離れて、情報メール会員制になりました。
情報局であれば、ファンクラブ同様に住所変更手続きが可能なのですが、私が応援しているタレントについては、「情報局ではなく、情報メール会員にご案内をお送りします。」と事務所に問い合わせたうえで回答を得ています。
(にも関わらず、情報局でも私が行きたい公演の申し込み案内がくるらしいということを、つい最近知りました。なんじゃそれ。)
こんな事態に陥るなら、年会費払うからなんとかしてくれと思う。
あの事務所のタレントのファンは、全てあの事務所の都合で振り回される。
過去には、勝手に平日昼の追加公演に振り替えられたこともあるし。(それなのに、ご本人様が入れという。)
続けようと思ってjt_noSke氏と被ってるのに気がついてスマンナ
んで、「情弱が」とか「サブプライム狙い」とか「弱者を食い物に」とかに並んで、
法律的には「譲渡担保」扱いで、貸金業法に引っ掛るんじゃねーのってのが合ったんだけど、
はてなブックマーク - マイクロレンディングサービスと貸金関連法規 | 弁護士吉井和明(福岡県弁護士会所属)
裁判所は実態に即した「紙の上で何言ってっかは別として、実質的にソレってアレだよね」と判断するってのは実体験からしてもそんな気がする。
それからすると、72769回キャッシュ化されたうち、7512個がキャッシュを返さないを選んだってことは、
紙の上とかUIとかがどうとかとは関係なく、コレって古物取引だよな。
この10%ちょいの数字がどこまで上がるかワカンナイけど、まあ古物商営業許可取っといて良かったね、という感じ。
質屋アプリCASHが査定停止、開始16時間で3.6億円以上のアイテムをキャッシュ化ーー集荷依頼アイテム数は7500個に - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
(ちなみに、譲渡担保とか買戻特約とかは、不動産取引でもしないとあんま目にしないと思うなあ。や、他の業界はワカンナイけど)
この件で一番オレの教訓になったのは、はてブで普段馬鹿にされてるDQNみたいなカテゴリーの友人の言葉ね。
(DQNみたいな友人が判らんヤツは、鬼頭莫宏の『のりりん』読め。アレだよ)
『そりゃ使うでしょ、ノーリスクで2万手に入るなら。買取高いみたいだし。メルカリと違って文句言わないんだろ?』
「危なそうだとか思わないの?様子見ようとか」
至極ごもっとも。
事が面倒くさいし事こういう事書くと漫画家とか出版社を肩持ちたがる人が湧くので嫌なんですけどね。
後、長文になるとそれだけでケチ付ける人とか居るんですが、別に私の事はどーでも良いんで拡散でもしてやってやって下さい。
あ・・・あと全員がって話では無く私の場合は一人の作家とまぁ小学館の某webでの作家に対してしか向けてないので。
現在アシスタントのメインの募集法って ganmo http://ganmo.j-comi.jp/とjac http://www2.plala.or.jp/JAC/が有るんですけどね。
ここで募集したりするのは何の問題も無いんですが、ここに平然と「小学館編集部」として登録してくるわけですよ
問題無いだろう?って思うでしょ?それが問題だらけなんですよ。
まずコレ彼らは「下請け契約」として発注しているつもりですが時間拘束と命令飛ばしてくるんですよね。
まぁ当然登録はしてないですよね。わざわざその辺は調べました。
あと、アシスタントやっている人間で「アシスタントは下請けでしょう?雇用?ばかじゃねーの?」って人がいましたが
雇用かどうかを決めるのは使用者が決めるのでは無く「労働実態」と「労働者性」なんですよね。
漫画家や編集がどれだけ「下請けで雇いました」って言っても労働者性認められると労働なのよね。
と・・・言うか漫画業界って権利とかって騒ぐ割に出版社は漫画家に漫画家はアシスタントにって感じで使い捨てな感じで
まともな契約書すら書かない事が横行している訳でねみんなおかしい訳。
あ…編集部が代理で募集するの悪いのは在宅同士でアシをすると下手すると契約書すら送ってこない訳で相手の住所すら分からん訳よ?
で馬鹿編集部って作家を守るんだみたいな事言いだして不払い有るクセに作家の居場所吐かない訳。
あとちなみにだけど小学館はその作家に対して裁判起こすからって事で裁判所からの調査嘱託で聞かれても吐かない訳?
と言うかね契約書送ってこないって私は意匠権別に譲渡してないから人の現行勝手に盗んで印刷して利益得ているって不当利益なわけ
したがって
などの表記は計量法の第8条第1項に抵触する法令違反であり、正しくは
などの表記に改められねばならない。
ゆえにApple Japan合同会社(社長 ダニエル・ディチーコ)におかれては、同社商品の販売において公然と行われている法令違反について速やかに是正を行うことを求める。
※Amazon、及びKindleのサービスが続くことを前提に文章を書いています。サービスが終了したら苦笑とともにこの文章を読み直したいです。
どうなるんだ?
いま、ざっと確認したところによると、自分名義のアカウントで550冊ほどのアイテムが登録されていた。
チャンピオンの電子化に併せてKindleタブレットを購入し、本格的に電子書籍を利用し始めたので、およそ一年ほどの間にこれである。
このペースで行けば生きている間に少なくとも数千、おそらく万の単位で本を買う。
これが何万冊でも部屋が狭くはならないし、床も抜けない。これは電子書籍のメリットで、僕はかなりその恩恵を受けている。
その大半は格安、あるいは無料のマンガであるのだけど、それなりに高価な本もある。
生涯で数百万円をKindleの本代として支払うだろう。
これは将来的に子供ができてもタブレットを買い与えて共有の本棚として活用したいとは思っている。のだけど、僕が死んだらどうなるんだろう。
僕が死んだとしても、Amazonさんには関係ないはずだから、アカウントは維持できると思う。
しかし、登録のクレジットカードは使えなくなるため、妻なり子供なりのクレジットカードの登録でいいのだろうか。
弾言するが、僕はAmazonのアカウントの管理ルールについて一切調べずにこの文章を書いている。
マニュアルを読むよりも適当な文章を書き散らす方が好きだからだ。
例えば、僕のアカウントをどこかで子供名義にして、登録カードも子供名義の物にできるのだろうか。
そうすれば、子孫累代、一つのアカウントを誰かに引き継いで、膨大な数の本を電子書籍で読めるようになる。
最終的にはそこらの図書館くらいの蔵書を誇る“我が家文庫”が形成されるにつれ、このアカウントの継承権を巡って子供同士で暗闘が繰り広げられたりするのだろうか。
ある意味では積み重ねられた文化資本の継承とも言えるので、これの有無で子供の将来が……
ていうか、膨大な数の本が詰まったアカウントを売買する問題もいつか出てくるのでは……
アカウントの統合ができないので、一つのアカウントを継承していかないとかつての本が買い直しになるのでこういう問題が起こるのであるので、Amazonには是非、アカウントの統合徹底禁止を貫いて欲しい。
以前、「目を覚ませ、ジャニーズ事務所 ( http://anond.hatelabo.jp/20170517121507 )」というタイトルで投稿したが、自分で見返してみてドン引きした。感情的になりすぎ。
というわけで、少し頭を冷やして、今回の規約改正に、なぜ私が頭を悩ませているのかを書いていこうと思う。
まず、今までジャニーズ事務所が定めたチケット販売規約では、「営利目的で第三者へ譲渡する行為」、つまり高額転売は禁止事項として明文化されていた。そして、購入者にも同様に、「販売代金以上の金額での購入」の禁止を明示していた。つまり、定価でのチケット取引は、暗に認められていたということである。
チケットを申し込む時に、友達と協力して友達の名義と自分の名義で別々に申し込むことがあるかと思う。もし、同一日程の公演が重複してしまった場合、今までの規約であれば、重複した分を定価で第三者に譲渡することが暗に認められていた。
また、身内に不幸があった場合や病気、仕事など、様々なやむを得ない理由でコンサートに参加することが出来なくなったとしても、チケットを定価で譲渡することができた。
さて、今までのジャニーズタレントのコンサートで本人確認が行われることはほとんどなかった。つまり、どのチケットが定価で取引され、どのチケットが営利目的の高額で取引されているかを知る手立ては、もちろん存在しない。
この「抜け穴」に目をつけた転売ヤーやダフ屋が、こぞってチケットを入手するようになった。ネットの普及とともに次第にその母数は膨れ上がり、チケットの入手が困難を極めたグループも増えてきた。アリーナやスタンドの前列、いわゆる「おいしい席」は言わずもがな法外な値段で販売された。その他の席も、需要が増えるにつれてどんどん相場が釣り上がっていった。
「おいしい席」をどうしても欲しいファンが、法外な値段で購入する。落選してしまいどうしても行きたいファンが、やむを得ず高額転売者より購入する。もちろん本人確認などほとんどないので、値段を出せば必ず入れる。そして、転売ヤーやダフ屋の需要が増える。この繰り返しで、高額転売行為はみるみるうちに加熱していった。
ネットの普及により、特別な知識や情報を握っていなくても、簡単に高額転売行為をすることができるようになった。つまり、転売ヤーやダフ屋だけでなく、お小遣い稼ぎの感覚で高額転売行為に加担するファンが増えた。チケットを入手し、高額転売を繰り返し、さらにおいしい席を手に入れるために。または、遠くの会場まで行く交通費を稼ぐために。
こうして、今まで持ちつ持たれつでやってきた我々ファンと事務所との信頼関係が壊れてしまった。
2017年6月1日より、ジャニーズファンクラブの規約が改正されることが発表された。新しいチケット販売規約の「禁止事項」には、このように追加された。
「チケットを、(中略)正式な販売場所以外の第三者から購入する行為」
「目的・手段の如何を問わず、(中略)有償無償問わず譲渡し、転売または譲渡を試み、転売または譲渡のために第三者に提供する行為」
ジャニーズ事務所は基本的にチケットの払い戻しや返金には一切応じていないので、これにより、「友人と重複してしまった場合」「やむを得ない事情がある場合」のチケットの行き場所が完全に無くなった。完全に空席にするほかなくなってしまった。
ダフ屋・転売ヤー・転売に手を染めた者のおかげで、正直者が迷惑を被る結果となった。
「そんなの書面だけの規約でしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれない。しかし、コンサートスタッフは近年のコンサートで、入場時または開演中にランダムで本人確認を行っている。もし本人確認に引っかかり、定価高額問わず第三者より譲渡されたチケットだとわかった場合、新規約に則れば1発レッドカードで退場、ということになる。
そして、ここからが私の考える今回の規約改正において、最も改善すべき点である。
コンサート事務局は、チケットの申し込みの際に必ずこのような注意書きを入れる。
「抽選の結果ご当選でも、お支払い期限までに正しいご入金がない場合は、当選無効となります。また、次回から会員としての優先受付ができなくなることがあります。」
当選しても入金がなければ、チケットが無効になるのは、イープラスやぴあなど、どのチケットサービスでも同じであると思う。しかし、「会員としての優先受付ができなくなる」というのが非常に我々にとって不利益なのである。
整理すると
・重複などで入金しなかった場合、自動キャンセルの他、次回よりその名義でチケットが取れなくなる可能性がある
→チケット代は必ず支払わなければならないし、行けなくなってしまったのならチケットの行き場所を諦め、空席にする以外の方法がない
いくら信頼関係が破綻したとはいえ、まともにやっている会員から見てみれば、少しばかり負担が大きすぎるように感じないだろうか。あまりにも救済措置が足りなさすぎる。というより、無い。だからこそ、私はジャニーズ事務所公式のチケットマッチングシステムの設立を切望しているのである。
マッチングシステムがあれば、重複させてしまったファンややむを得ない事情が発生してしまったファンの元にチケット代が戻ってくる。また、落選してしまったファンにもう1度チケットを手に入れるチャンスが巡ってくる。空席がなくなる。事務所にはしっかりチケット代が入る。まさにwin-winなのではないだろうか。
現状のままでは、年会費を払っているはずのまともな会員が全く得をしない。不利益だらけだ。今回の規約改正で新しい禁止事項を追加するだけではなく、メスを入れなければならない部分もある、ということに、どうか気づいていただきたい。
と、チラシの裏に書いているだけでは何も変わらないので、ジャニーズ事務所公式サイトのお問い合わせフォームより意見を送ってみようと思う。もし、この記事に共感して頂ける方がいらっしゃるのであれば、面倒がらずに是非声を上げてほしい。私たちの声で何かが変わることを信じて。
もちろんジャニーズ事務所の前時代的なのは知っているけど、大体の企業と同じなら、規則を絞って代替になる手段を提供するよ。
電子化を進めているなら公式のリセールくらいはしそうだが、ファン間譲渡とか抜け道多すぎてやりたくないだろ。席の交換はギリかな。
今年のジャニーズJr.祭り、Kis-My-Ft2、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPのコンサートでは、従来の紙チケットから半デジタル化されたチケットを導入し、入場するまで座席がわからないシステムへと切り替わった。
Sexy Zoneのコンサートでは、前列のおいしい席に座っている来場者に向けて、厳格な本人確認も行われたようだ。
さらに、ジャニーズ事務所のファンクラブ規約がひっそりと改正された。チケットの高額転売はもちろんのこと、今まで「個人の信用・責任」で行われてきたファン間のチケットの『定価譲渡・利益の発生しない交換』が、明確にNGとなった。
第三者にチケットを譲渡する行為、第三者からチケットを入手し入場する行為が、高額・定価問わず全て禁止事項となった。
……馬鹿じゃねえの?
相変わらずの殿様商売ぶりと考えの浅はかさに反吐が出る。タレントに罪はない。タレントは大好きだ。だからこそ、そのタレントを仕切る事務所の怠慢にはうんざりしている。
何のために莫大なチケット代取ってるわけ?こんな効率的じゃないチケット転売対策してる金と暇があったらさっさと公式トレードシステム採用しろよ。「とりあえず適当にランダムで本人確認して、違ったら全部バツにすればいいんじゃね?」「てか全部バツにすればこっちの仕事も減るんじゃね?」っていうぬるい姿勢が見え見え。
本当に行けなくなった時でもチケット余っちゃった時でも、どんな事情でもチケット代金は返さない、しかも定価であろうと譲渡もダメだよってどんな理屈だよ。しかも空く分の座席を当日券にして売るとかいう脳も持ち合わせていない。
どうしてもっと頭をひねって「高額転売」「高額転売目的の名義」だけを効率的に弾くシステムが構築できないのか。チケトレ見習って公式トレードシステム作って、そこ以外での取引は全てNGにすればいいだけの話だろう。そんなシステム作る金くらい持ってんだろジャニーズ事務所。
高額転売はもちろん悪だ。事務所とファンの間に割って入って、自ら供給をむしり取っておきながら「需要に対しての供給」を建前に甘い汁を啜るような行為が許されるわけがない。お前らに供給される筋合いはない。所謂ダフ屋だけでなく、利益に目がくらんだファンまでがこのような悪行を行っている。高額転売を行うファンの低年齢化も深刻な問題だ。
しかし、定価取引譲渡にしろ、なぜ利益なしで純粋に「ジャニーズ事務所」に向けてお金を落としている人が、悪質な高額転売と同一に扱われなきゃいけないのか。
やっぱり時代が遅れてんのかな〜ジャニーズ事務所。未だに公式サイトの退会アンケートで今後期待するサービスは?の選択肢にデコメとか入れてたみたいだし。
ジャニーズ事務所の他の追随を許さない姿勢だけはご立派だと思う。いかんせん閉鎖的すぎる。もっと周りに目を向けてほしい。もっと効率的で前進した高額転売対策法を行っているバンドやグループ、事務所はたくさんある。ジャニーズ事務所の今後の前進を、心から祈るばかりである。
『「志村どうぶつ園」で紹介、「セカオワ」「マエケン」も支援 “殺処分ゼロ”でふるさと納税8億円を集めるNPOの嘘』
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170509-00521135-shincho-soci)
概要はこうだ。
ふるさと納税での寄付の対象にもなり、多額の寄付を集めるピースワンコジャパン。
ホームページには現在も殺処分ゼロを継続中とあるが、広島県動物愛護センターのデータには2016年4月以降52頭の犬が殺処分されたと記載。
また多くの団体で行われている避妊去勢手術が徹底されていない。
今年三月、動物愛護団体等からピースワンコジャパンに質問状が出された。
(以降の詳細は週刊新潮本誌で報じるとしている)
この記事を見て、動物愛護団体に寄付した経験のある自分自身もピースワンコジャパンについて調べてみた。
そこで改めて上記の記事と照らし合わせ、思ったことを記していく。
ここはピースワンコジャパンのサイトにも説明不足の節があり、新潮側の書き方にも意地悪なところがあるように感じた。
まずピースワンコジャパンのサイト上(http://peace-wanko.jp/activity.html)には「『殺処分対象犬』の全頭引き取りを開始」とある。
よく知られているように、動物愛護センターに持ち込まれた犬は飼い主が名乗り出ない場合、基本的に一定期間後に殺処分される仕組みだ。
しかし動物愛護センターには、車に轢かれたりして怪我を負った動物も運び込まれる。
中には瀕死の状態で回復が見込めないものもおり、それらを獣医師の判断で安楽死させる事例もある。
つまり、ピースワンコジャパンでの引き取りが見込める殺処分対象犬となる前に亡くなってしまう犬も発生するのである。
そのため広島県動物愛護センターのデータと、ピースワンコジャパンの発表する殺処分ゼロという表現との間にずれが生じた可能性が考えられる。
この点ついては広島県動物愛護センターのデータを見て「ゼロだったのでは?」と疑問を持つ人がいてもおかしくないので、ピースワンコジャパン側も『殺処分対象犬ゼロ』について注釈をつけて説明してもいいのではないかと思う部分である。
(この点については新潮の記事を受けてのお知らせ(http://peace-wanko.jp/news/252)に詳しく説明が加えられているので、この部分をサイト上(http://peace-wanko.jp/activity.html)に書き加えると誤解を生むことも少ないように思う。)
また、そのような事情もありながら単なる数字だけを比較し、記事の表題で「嘘」とした新潮側の表現にも疑問を持つ。
犬の保護を行なっている動物愛護団体では、保護犬には避妊去勢を施すのが一般的である。
これ以上の繁殖を抑えるのはもちろん、避妊去勢手術を行うことで予防できる病気もあり、発情によるストレスを減らすことにも繋がる。
この避妊去勢手術について、ピースワンコジャパンは以下のような方針を示している。
『 犬については、不妊去勢によるメリット・デメリットを生物学的、医学的観点から総合的に検討した上で、シェルター運営においてはコントロールによって繁殖を制限することを優先しつつ、年齢や病気の有無、性格などを考慮し、個体ごとに不妊去勢すべきであると判断した場合には行うこととしています。』
『私たちの施設では、シーズン中の雌犬を隔離することで繁殖制限を行っています。譲渡後に関しては、里親希望者様がきちんと繁殖制限管理ができる状況かを個別に確認(家庭訪問を含む)し、繁殖制限の必要性を丁寧に説明した上で保護犬を譲渡することとしており、その後の不妊去勢の実施については里親様の意思を尊重しています。』
(http://peace-wanko.jp/action_policy.html より引用)
まず年齢や病気など、個々の状況によっては避妊去勢手術が困難な犬もいるということである。
続いて、譲渡後の犬に避妊去勢手術をするかどうかについては里親の意思を尊重するという点。この点が少し引っかかった。
里親を審査した上のこととはあるが、譲渡後の里親が大量に繁殖させるリスクについてはどう考えるのだろうか。
また、里親が犬の発情ストレスにどう対処し付き合っていくかという問題もある。
更には万が一犬が脱走した時に妊娠する/させるリスクを考えると、避妊去勢手術の意思を里親に委ねるのはいささかリスクが大きすぎるのではないだろうか。
ただ保護犬に避妊去勢手術を行うか否かについては動物愛護団体側に義務があるわけではないため、あくまでピースワンコジャパンに寄付をしようとする人がこの方針を見てどう感じるかである。しかし動物愛護団体に寄付をしている人が方針を読むと、殺処分ゼロを唱えているにも関わらず手術を徹底しないことに疑問を抱きやすいわけであるが。
上記はあくまでYahoo!ニュースに掲載された記事を読んでのものなので、今後週刊新潮での記事を読んだ際には追記したいと思う。
オーナーチェンジを装って削除依頼フォームを英文にしたりしている違法エロマンガアップロードサイトのdropbooksだが、同じものがホスティングされているbestreams.netは、WaybackMachineだと2016/9/11付のアーカイブからdropbooksになっているがその前2016/07/02までは英語でXVIDEO動画あたりを流しているBESTREAMS(ロシア語と英語)となっているので、間は開いているものの、同一グループの可能性が大きいと思う。空白の2カ月の間にドメイン譲渡でもない限りは外国人グループに日本人が加わっていると見るのが適切か。
過去の毎日新聞、愛媛新聞、岡山理科大学の組合のページとか見ると経緯がある程度わかる
2007年あたりから愛媛県、今治市と加計学園で獣医を作りたがる
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この経緯はずっとその都度公表されているっぽい
もちろん、加計学園以外の大学もこの流れは把握していたはずなので、おそらく応募しようと思えばできたはず
しかし、今治市と加計学園で10年かけて認めてもらった話なので、
「あれ、あの話認められたんならウチも公募に出すわ」
みたいな、横取りをしようとする大学はまず出てこないと思われる
私学同士の協調とかもあるんだろうしね
公募期間というのはあくまで書類を受ける期間なので、期間が短いことはおかしくはない
そんな公募って珍しくなくない?
というか、今治市の特区指定は2015年12月のようなので、本気で奪いたい大学があれば、その時点で積極的に動くことで少なくとも公募に出すくらいはできたはず
しかしそれもないってことは、やりたい大学がなかったか、さすがに横取りは仁義に反するでしょ、ってなったのか
で、土地の無償譲渡は、町おこしの大学誘致じゃどこでも行われていることだし、今治市議会で承認されてるし、問題はなさそう
なぜ任天堂ファンがこの発言に対して怒るのか、はてブでしか任天堂の話題に触れない人にはなかなかピンとこないだろうと思うので解説する
任天堂ソフトをPSによこせ系の言説は今回が初めてではなく、古くはゲームキューブの頃あたりから2chゲハ板を中心にずっと言われ続けてきた
もちろん新しいハード買うお金がないからPSでも出てくれれば嬉しい、などという素朴な個人の願望の発露なんてもんじゃなく、
「ゲーム業界のために」「ユーザーのために」「京都の1ローカル企業が独占するにはふさわしくないから」「PSで出させてやってもいい」という
むしろ任天堂がソフトを出せ、はまだかわいいもので、IPを譲渡しろだの子会社を売却しろだのもっとすごい言説がゴロゴロしていた(今もしてるが)
「任天堂 クレクレ」あたりでググれば、当時から続く雰囲気がつかめるだろう
この手の「任天堂のソフトよこせ」論はいわゆるゲーム系迷惑サイトにも当然引き継がれ、かのサイト群を好んで閲覧する人たちにとっては
「任天堂のゲームはとりあえずPSに出せと言う」のは基本作法となっている(あくまでもPS限定ってのがポイント、xboxやsteamは除外)
任天堂のソフトなんでもかんでも欲しがるのならもう任天堂ハード買えよ、というツッコミは禁句だ
つまり、古くからの任天堂ファンは昔からずっとゲハ板住人やゲーム系迷惑サイト閲覧者からソフトクレクレされ続けてきていいかげんウンザリしてるんだ、
ってのがわかってもらえればいい
で、件のデザイナーさんだ
彼のツイートを見るに、このツイートをすると怒る人がいるのは自覚してる=上記のような事情を察している
にも関わらずハッシュタグまでつけてツイートするってことは、むしろ怒らせたいのではないか?任天堂ファンが怒るさまを見たいのではないか?という疑惑がある
なぜわざわざ怒らせるかというと、そうすればゲーム系迷惑サイトとその読者が喜ぶからだ
つまり、このデザイナーさんはゲーム系迷惑サイト大好きで、そこに対して媚を売ったんじゃないか?と考えられるんだな
考えすぎだろと言われればそうかもしれないが、任天堂ファンはそこまで考えてしまうくらいゲーム系迷惑サイトに嫌な思いさせられてるのよ
(追記)なぜ任天堂ファンがキレるのかわからない、別に困らないだろ、という意見について
これは実際に体験したことのある人間でないとわからないかもしれない
twitterで・LINEで・2chで・友人との会話でゲームの話題になり、こちらが「今任天堂のこのゲームやってるよ!面白いよ!」と言ったら
「は○まで見たけどそれってクソグラのクソゲーなんでしょ?PSで出せばもっといいゲームになるのになんで出さないの?」と
ナチュラルに、まったく悪気なく(本気で悪気なく)返された時のあの徒労感・無力感・怒り
内心黙れよと思いつつも愛想笑いを浮かべて「ああ、うん、そうかもね」とフェードアウトして会話を打ち切らざるを得ないあの残念さ
岡山理科大(加計学園)が愛媛県今治市に獣医学部開設へ 土地の入手方法について 高嶌さん解説(2017.3.1作成) - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1086386
別に市政にツテなんてない、しがない一市民だけど、モニョった。一市民としてはモニョった。
https://twitter.com/uchida_kawasaki/status/837255423824543744
3月議会で上程が重要って言ってるけど、なんで重要なんだろう。そこんとこよくわからんなあと思う。
獣医学部新設予定地は https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E6%B2%BB%E6%96%B0%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%96%8B%E7%99%BA ここに記載のある第2地区。しまなみ海道開通を契機に計画されたんだから、まあ気の長い話だよ。解説がついてるけど、長年大学を誘致するっていうものの果たせずにいた土地やんね。
そもそも地元民的には少子高齢化モロに食らってる今治で新都心計画大丈夫なのって気持ちもずっとあったし、第1地区のイオンモールなんか、立派な4車線道路の交差点に隣接する造営地に数年来「イオンモール建設予定地」の看板と、ぽつんと置かれた動かないショベルカーだけが野晒しになってるという寂しい状態で。なんだったんだよあのショベルカー。一応計画死んでませんよってアリバイ作りかっての。「イオンは来るのか来ないのか」は長年今治市民の鉄板世間話ネタだったもんねえ。
それがここ数年、ついにイオンモールも建設され無事開店、なんだかんだ地元企業や消防署の移転なんかも始まり、第2地区もだいぶ住宅地らしくなり、無駄に広いアースランドもだんだん認知され始めて、って、ようやく新都心計画も根付いてきたかな、ってことの果ての今回の獣医学部新設決定。長年、獣医学部誘致してるらしいよって話はぼんやり市民の間に流れてたけど、大方夢物語扱いやったもんね……特区が取れた報道にはびっくりしたよ。
http://lite-ra.com/i/2017/03/post-2957-entry_3.html
確かに、この話読むと、なんらかあったのかなあって疑う余地があるのはわかる。わかるよ。でも、
https://matome.naver.jp/m/odai/2148838721932102801
https://twitter.com/takashima724/status/837188198883176448
市民が訴訟……するかなあ……。36億7千万の土地を無償譲渡って言われたらそりゃヤバく聞こえるけど、2003年に松山大学に蹴られてからずーーーーっと塩漬けで早14年の土地って聞かされたらどうよ。無償譲渡って聞いても、まあしゃーねーんじゃね〜建ててくれるだけありがたくねーーーくらいの気持ちにはなったよ。
獣医学部そのものの規模がやけに大きくて、それ日本全体の需給規模的に大丈夫なん? は思ったし、記事でもボロクソ書かれてて、だよなーーとは思った。ただ、四国に獣医学部が本当に不要なのかは、四国の畜産周りの人に聞いてみんとわからんのじゃないかなあ。四国、出て行ったら戻ってこんもんね……。
まあ疑惑がガチで、獣医学部が誘致できなくなったら、それはそれでもう仕方ないんやろうけど。ただ、異常な土地の譲渡って話を森友学園と同レベルに受け取られるとなんか違うと思うわ。今治から比べたらあんな大都会の、あんな立派な立地と同列で語られるとか勘弁してほしい。確かに広くて日当たりは良いけど、次の買い手なんてまず現れんだろうなーーー………。