はてなキーワード: 譲渡とは
けものフレンズプロジェクトA(製作委員会)とヤオヨロズの間で2期制作の契約がまとまらなかった。
製作委員会の説明:事前の情報共有を申し入れた。ヤオヨロズから制作の辞退があった。
ヤオヨロズが沈黙を守ってる理由は案外大したことではないんじゃないかという妄想を書きます。
そういう明かしてしまえばがっかりされるような、条件折り合わずという普通の話ではないか。
どっちが悪いというのではなく、期限までに話がまとまらず交渉が終了したというだけ。
これをヤオヨロズ側から発信すればヤオヨロズを叩くファンも出るし、
ヤオヨロズ自身が外圧によって交渉再開を有利に運ぶ狙いがあればそういう手もあるが、
それをしないということはヤオヨロズにとってもこれは終わった話で蒸し返してほしくないのだろう。
だからたつき監督を通して、たつき版2期は無くなったという事実だけを伝えた。
あとはせいぜい福Pが口を滑らせるのを期待するくらい。
話の本筋とは直接関係のない一つの疑問なのですが、けものフレンズのような3DCGアニメの場合、3Dモデルを利用した映像だけではなく3Dモデルそのものの著作権についても制作委員会に譲渡するのが普通なのでしょうか?
今私にとれる行動として、文章の表現を修正して再投稿します。内容は変えていません。
冷静さが至らず、申し訳ありませんでした。
https://anond.hatelabo.jp/20170930045332
--
長いので2本立てです。(1)は基本知識編、
(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、
趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。
(2)→https://anond.hatelabo.jp/20171002015348
--
アニメの版権ビジネスに携わっている人間からの解説がないと感じるので書きます。
仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからです。
けもフレ製作委員会からのプレスリリースの内容が真実だとすれば
(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズも真実だから黙っているのでは)、
同時に、あの製作委員会からのリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していません。
正しい知識も情報もない内から、KADOKAWAを叩くのはやめましょう。
つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーンの企画を担当していました。
今もファミマでけもフレのチャームがもらえるキャンペーンをやっていますが、
まさしく「ああいうの」です。
そのため、今回の問題に言及するにあたって、平均以上の知識があります。
製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業で構成される組織です。
この方式には、出資側から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、
会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがあります。
(幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作の資本を集められるメリットがあります)
というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生しています。
映像に関する権利、音楽に関する権利、出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものです。
作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツの公式制作物は作れません。
(知っての通り、個人の二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンです)
誰かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になります。
ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできません。
だから、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品の企画書を作ってばらまきます。
出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資をします。
これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけです。
具体的に言えば、サーバルとかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、
フェネックのフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利が必要です。
あるいは、アライさんオンリーのアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、
けもフレに関しては、KADOKAWAが委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、
(10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAはヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。
大変申し訳ありませんでした)
ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれています。
余談ですが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合がほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多いです。
※おそ松さんのように、どの会社も出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もあります。
ヤオヨロズは作品の持ち主である製作委員会側から発注を受けて、
言い換えると、
ヤオヨロズは製作委員会には入っていないため(作品に対する出資のリスクをとっていないため)、
一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権の譲渡と、
著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、
おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利はほとんどないと言っていいと思います。
私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレのアニメは、ヤオヨロズの作品ではない」点です。
つまり、製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、
好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできません。
なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないからです。
この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきだと思います。
製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。
さらには、それが「公式」の制作物であるかのような受け止められ方をしてしまった点です。
※もっと細かい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、
キャラクターの立ち絵とセリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないと思われます。
コピーライトとは、それが権利者の確認と正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインです。
けもフレの場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようです。
けもフレTwitter公式アカウントの画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、
けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会の確認と監修を受け、
コピーライトが入っていなくてはなりません。
しかしながら、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065
これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会に許可をとらず、勝手に作った」制作物なのだと分かります。
ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴します。
では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のでしょうか?
・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正が必要になった
・以降のマーケ戦略、露出のスケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった
・主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明&謝罪対応に追われた
(10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAはヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。申し訳ありません)
例えばこうしたトラブルがKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつきます。
KADOKAWA側から見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、
今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性があります。
たつき氏が自分のお金持ち出しでそれを作っていようと、それをたつき氏が公開する以上は、
ファンからは「公式の物」としての見られ方をするため、やめてほしいわけです。
この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報(イラスト、動画なども含む)を解禁し、
意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討に検討を重ねている人々がいます。
たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界の人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのでしょうか?
こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書きます。
この2本の企画に関しては、
日本中央競馬会(クライアント) - 代理店(キャンペーン企画) - KADOKAWA(委員会窓口)
日清食品(クライアント) - 代理店(キャンペーン企画) - KADOKAWA(委員会窓口)
こうした企画に代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、
単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからです。
通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよりますが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、
委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をします。
打診というのは、
「お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」
という相談だと思ってもらえればいいです。
たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、
コンテンツの期間使用契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるでしょうが、
この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレとコラボができないことになります。
(だから、マリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになります。)
(10/02追記:東洋水産とマルちゃんは同じですね。ごめんなさい。)
打診に対して、委員会窓口から「OKです、提案していいですよ」の返事があれば、
代理店は、そのコンテンツを使った企画をクライアントに提案します。
もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いですが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、
今回、日清食品の企画開始は2017年6月だと明記されていますので、
おそらく4月末くらいに日清から代理店にオリエン、代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、
5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施が正式決定、
6月頭から、表記の通り「委員会と連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのでしょう。
スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じです。
6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、
どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」です。
そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、
日清食品に問い合わせをするのが無駄で迷惑な行為でしかないことがわかります。
なのでやめた方が得策です。
(というのを、KADOKAWAもヤオヨロズもたつき氏も最低限、発信すべきだったのではないでしょうか?)
「8月に入ってヤオヨロズは制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作の映像が9月に世に出ている」
指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、
2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、
【ヤオヨロズ→KADOKAWA】、【KADOKAWA→日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれてしまうので、
お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話であるように思えます。
以上の理由から、コラボ案件の実施は、製作委員会の声明と矛盾していません。
(2)に続きます
https://anond.hatelabo.jp/20171002015348
今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的な知識を持ってほしい」と思ったこと、
またその上で、「ヤオヨロズからのリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないから、脊髄反射で叩くのはやめましょう」
その「リスペクト」が無いというのは、どこへのご指摘なんでしょうか?
製作委員会からのリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと書いてあります。
「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて珍しいと思います。
何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。
あなた方は、何を根拠にKADOKAWAの体質をバッシングしてるんでしょうか?
これは仰るとおりだと思いますよ。
だから私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。
幹事会社ではないけど委員会では中心メンバーだったって感じですかね。訂正します。
→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。
https://anond.hatelabo.jp/20171002015348
→長すぎて書けなかったので、(2)の方で返信します。
こういう書き方になってしまったのですが、
そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。
不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。
https://anond.hatelabo.jp/20171002002200
これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます。申し訳ありませんでした。
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長いので2本立てです。(1)は基本知識編、
(2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、
趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。
(2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452
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アニメの版権ビジネスに携わっている人間からの解説がないと感じるので書く。
仮に真実と違っていたとしても、価値のある内容になると思ったからだ。
けもフレ製作委員会からのプレスリリースの内容が真実だとすれば
(仮にあれが真実でないとしたら訴訟モノだし、ヤオヨロズも真実だから黙っているのでは)、
今回の話は8割方、ヤオヨロズ社側に非がある話に思える。
同時に、あの製作委員会からのリリースは、外から見えている事実の経緯と矛盾していない。
正しい知識もないくせに、KADOKAWAを叩くのはやめよう。
つい先月まで、アニメ版権を使った、タイアップ販促キャンペーンの企画を担当していた。
今もファミマでけもフレのチャームがもらえるキャンペーンをやっているが、
そのため、今回の問題に言及するにあたって、平均以上の知識がある。
製作委員会というのは、幹事会社と、そのアニメへの出資企業で構成される組織だ。
この方式には、出資側から見れば、失敗のリスクを最小限に抑えながら、
会社のカネになる権利をとりに行くことができるメリットがある。
(幹事会社から見れば、リスクを抑えながら、製作の資本を集められるメリットがある)
というのも、すべての商業アニメには、作品に付随する権利が発生している。
映像に関する権利、音楽に関する権利、出版に関する権利、グッズに関する権利など様々なものだ。
作る物に応じた権利を持っている会社しか、そのコンテンツの公式制作物は作れない。
(知っての通り、個人の二次創作同人誌は、その辺りグレーゾーンだ)
誰かに期間を設けて「貸す」(=許諾する)ことでもお金になる。
ただし元手のお金がなければ、権利以前に、作品を作ることすらできない。
だから、中心になって製作委員会を立ち上げる「幹事会社」は、作品の企画書を作ってばらまく。
出資する側の会社は、それを読んで「この作品は当たる」と感じたら、ヒットを祈りながら出資をする。
これが、作品が当たれば、ゆくゆくは大きなカネになるというわけだ。
具体的に言えば、サーバルとかばんのドラマCDを出すために音楽周りの権利が要るし、
フェネックのフィギュアを出すためには、商品化(グッズ化)周りの権利が必要だろう。
あるいは、アライさんオンリーのアンソロジーコミックを出したい会社からお金をとるために、
けもフレに関しては、KADOKAWAが委員会窓口であり、幹事会社であるように見えるので、
以後の文章もその前提に立って書く。
(10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAはヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです。
申し訳ありませんでした)
ともかく、以上のようなギャンブラー的な前提があって、商業アニメは生まれている。
余談だが、出資がなかなか集まらず苦しむ場合がほとんどで、アニメ化自体が立ち消える作品も多い。
※おそ松さんのように、どの会社も出資に見向きもしなかった作品が、大当たりした事例もある。
これは様々なツイートでも指摘されているが、
ヤオヨロズは作品の持ち主である製作委員会側から発注を受けて、
言い換えると、
ヤオヨロズは製作委員会には入っていないため(作品に対する出資のリスクをとっていないため)、
一般的に、アニメのような制作物を納品する際には、委員会に対する(二次利用を含めた)著作権の譲渡と、
著作者人格権をの不行使を含めた契約を結ぶことがほとんどであり、
おそらく、現状ヤオヨロズ社に残っている権利はほとんどないと言っていいだろう。
私がここではっきりさせておきたいのは、「けもフレのアニメは、ヤオヨロズの作品ではない」点だ。
つまり、製作委員会への確認と、その結果としての許諾がない限り、
好きに内容を作ったり、コンテンツに関する情報を発信することはできない。
なぜならそこには、「発注される→アニメを納品する」関係しか存在しないから。
この辺りを曖昧にせず、前段も踏まえて、契約上明確にNGであることをしっかり理解すべきである。
製作委員会からの許諾なく、「12.1話」を勝手に作り、発信した点。
さらには、それが「公式」の制作物であるかのような受け止められ方をしてしまった点だ。
※もっと細かい部分では、恐らく各社への確認に回していないであろう、
キャラクターの立ち絵とセリフが入った1枚画像投稿行為などもあるが、これはまあ相対的には重要でないだろう。
コピーライトとは、それが権利者の確認と正式な許諾を受けて公開されたものであることを示すサインだ。
けもフレの場合は、「けものフレンズプロジェクトA」、簡略化した短縮表記で「KFPA」のようだ。
けもフレTwitter公式アカウントの画像欄などを確認すればひと目で分かる通り、
けもフレアニメにまつわる全ての制作物は製作委員会の確認と監修を受け、
コピーライトが入っていなくてはならない。
しかしながら、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm30968065
これで12.1話は、「たつき氏が製作委員会に許可をとらず、勝手に作った」制作物なのだと分かる。
ところがファン側には当然知識がないので、こうした制作物を「公式が出した物」だと思って視聴する。
では、たつき氏が12.1話を公開したことで、どんな問題が起こった(と想像できる)のだろうか?
・このアニメのせいで、進行していた企画が「公式なのに二番煎じ」になってしまい、内容の修正が必要になった
・以降のマーケ戦略、露出のスケジュール組みを検討し直さなくてはならなくなった
・主幹事のKADOKAWAから事前の確認依頼ができなかった件で、製作委員会所属企業への説明&謝罪対応に追われた
(10/01ブコメ指摘有:KADOKAWAはヤオヨロズとの窓口ではあっても、幹事会社ではないそうです)
例えばこうしたトラブルがKADOKAWA側に起こっていた可能性は、容易に想像がつく。
KADOKAWA側から見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、
今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性がある。
たつき氏が自分のお金持ち出しでつくったとか、だから何?やめてね。って話なのである。
この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報(イラスト、動画なども含む)を解禁し、
意図した形での盛り上がりの山を作るために、日夜、検討に検討を重ねている人々がいる。
たつき氏は、ヤオヨロズは、アニメ業界の人間でありながら、本当にそういったことに想像が及ばなかったのだろうか?
こうした販促タイアップキャンペーンの進行について解説しながら書く。
この2本の企画に関しては、
日本中央競馬会(クライアント) - 代理店(キャンペーン企画) - KADOKAWA(委員会窓口)
日清食品(クライアント) - 代理店(キャンペーン企画) - KADOKAWA(委員会窓口)
こうした企画に代理店を挟む理由は、当事者同士で進めるとケンカになって基本うまくいかないのと、
単純に調整事項が多すぎて面倒くさいからだ。
通常のスケジュールとしては、もちろん規模感にもよるが、6ヶ月~4ヶ月前くらいに、
委員会の窓口企業に対し、コンテンツの期間使用に関して、代理店から打診をする。
打診というのは、
「お金を払うので、一定期間、競合企業にそのコンテンツを使わせないでもらうことはできますか?」
という相談だと思ってもらえればいい。
たとえば日清食品は、今回のけもフレとのコラボ映像を作って公開するためにお金を払い、
コンテンツの期間使用契約を、企画をした代理店越しに、委員会窓口であるKADOKAWAと結んでいるだろうが、
この契約を結ぶことで、東洋水産とか、マルちゃんとかは、けもフレとコラボができないことになる。
(だから、マリオとかポケモンとかの強いコンテンツは毎年、高額での激しい取り合いになる。)
打診に対して、委員会窓口から「OKです、提案していいですよ」の返事があれば、
代理店は、そのコンテンツを使った企画をクライアントに提案する。
もちろん不採用になることの方が圧倒的に多いが、採用になれば、その旨を委員会窓口に連絡し、
今回、日清食品の企画開始は2017年6月だと明記されているので、
おそらく4月末くらいに日清から代理店にオリエン、代理店からKADOKAWAに打診、5月頭にOKの返事が出、
5月初旬くらいに代理店から日清への企画提案があって、2~3週間くらいで社長OKが出て実施が正式決定、
6月頭から、表記の通り「委員会と連携しながら」企画をかためていった、というような流れだったのだろう。
スケジュール的には、十分な余裕があるかはさておき、本当のことを言っているだろうな、という感じだ。
6月段階では「8月に入っての、ヤオヨロズからの辞退の申し出」は知り得ないし、
どこの制作会社を使うのかは製作委員会が決めることなので、まさしく「関与できる立場にない」。
そもそも、これまで述べてきたような製作委員会の仕組みを知っていれば、
日清食品に問い合わせをするのが無駄で迷惑な行為でしかないことがわかる。
なのでやめようね。
(というのを、KADOKAWAもヤオヨロズもたつき氏も発信すべきだったのでクソ)
「8月に入ってヤオヨロズは制作を辞退したはずなのに、ヤオヨロズ制作の映像が9月に世に出ている」
指摘に関しては、これもヤオヨロズがイチ制作会社にすぎないことを踏まえて考えれば、
2期制作に関しては辞退の申し出をしつつも、すでに発注を受けてしまった進行中のタイアップ案件に関しては、
【ヤオヨロズ→KADOKAWA】、【KADOKAWA→日清】の、2つもの契約不履行の状況が生まれてしまうので、
お互いケンカしながらも、まぁ納品までは最後まで一緒にやった、というだけの話だろう。
(2)に続く
https://anond.hatelabo.jp/20170930051452
今回私が記事を書いた目的は「アニメにまつわる基本的な知識を持ってほしい」と思ったこと、
またその上で、「ヤオヨロズからのリリースが出るまでは、必ずしもKADOKAWAが悪い話ではないから脊髄反射で叩くな」
だからその「リスペクト」が無いなんて、どこ見て言ってるの?っつー話。
製作委員会からのリリースには、「発信内容の事前確認」で済まそうとしたと言ってる。
あんまりないですよ。「内容」そのものを縛ろうとするのじゃなくて、「事前確認」の方向性で収めようとするなんて。
何度も書いてるけど、KADOKAWAだって基本的にはクリエイターへのリスペクトは忘れない会社ですよ。
君らは何を根拠にKADOKAWAの体質をバッシングしてるんだよって。
「切り倒した」のは、本当にKADOKAWAですか?
あのさ、KADOKAWAが、たつき人気で盛り上がってきたコンテンツであることが分からない程度の会社だと思ってます?
だとしたら何を根拠に???結局なんの根拠もなく、周りに流されて叩いてるだけでしょって言ってんですよ。
私は現状、悪いのはヤオヨロズだと思ってますよ。製作委員会からのリリースには、「ヤオヨロズから辞退の申し出があった」と書いてありますよね。
未だになんの声明も出さない部分まで含めてどうなのかなと思いますよ。
たつきが悪いと言ってるんじゃないんです。手綱をしっかりとる責任を果たさなかったヤオヨロズが悪いと言ってるんです。
なぜならKADOKAWAとたつきが直接交渉してるとは考えられないから。その理由は(2)にも書きましたけど、
たつきには制作作業に集中してもらって、ヤオヨロズの窓口が(製作委員会窓口としての)KADOKAWAと交渉していたはずだから。
たつきからの暴露ツイートが発信されないようコントロールするところまで含めてKADOKAWAの責任だったって?
あんま無茶言わないでください。
これは仰るとおりだと思いますよ。
だから私はこの記事を、製作委員会とは何か、の超基本的な部分から書きました。
作品自体を見ずに今回の騒動について観測できた範囲だけでみると
は冷静で客観的な意見のようにみえた。むしろなんでコメント欄で叩かれているのかわからない。
というか、今回の騒動の大元として、監督のツイッターのみが原因で特定の1社だけが叩かれている状況がわからない。監督視点が絶対的に正しいんだろうか。
ちなみに、もし今回の騒動で最も責任があるところを追及するとすれば、スタッフロールに出てくる会社名と企画者の順番が参考になりそう。
以下ページの情報が正しいのであれば、恐らく最大出資=最大の発言権者はテレビ東京であろう。KADOKAWAは監督からも名指しをされ何かと叩かれがちではあるけれども、最終的な決定権は非常に少ないと思われる(仮にこの11社が等分で出資したとしても、1社あたりの議決権は10%に満たない)。
http://heikin.hatenablog.com/entry/17winAnime_P
→(テレビ東京、Age Global Networks、AT-X、エス・ワイ・エス、クランチロールSCアニメファンド、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、ジンミャク、KADOKAWA、ドコモ・アニメストア、ブシロード、クロックワークス)
・企画
廣部琢之:テレビ東京
柴野達夫:ビクターエンタテインメント
池本浩史:ハッスルエンターテインメント (ジンミャク)
梶井斉:KADOKAWA
濱田直樹:ドコモ・アニメストア
長畑克也:ブシロード
武智恒雄:クロックワークス
製作委員会側としては利益を最大化することを考えれば、監督降板(制作会社変更)は避けるべき事態なのは周知の事実のはず。結果として利益につながらないのであれば、他の出資会社が賛同するはずがない(ちなみにDMMの元偉い人のコメントなんかは的外れで、1社の偉い人が無茶をすれば何でもできるように書いているけれども、それってオーナー企業の体制だよね)。
それと公式サイトのコメントはKADOKAWA単体では作成できず、製作委員会各社の承認が必要になると思われる。
そう考えると、公式サイトのコメントの裏側には、製作委員会の各社が飲めなかったような制作会社からのよっぽど無茶なやり取りがあったんだろうな、というのが想像される。
ただ視聴者にとっては好きな「作品を作るを作る人=クリエイター=監督」が偉くて絶対視されるわけで、著作権や制作契約なんてどうでもいいんだろうなあ。出資がなければ作ることなんでできないし、そもそも制作会社には1%の権利もないのにね。
ちなみにコメント欄では「12.1話が~」といったものもみられるが、あれってどういう経緯で製作されたのか全て表に出てきてたっけ? 著作権上OKなこと(結果として追認したのかもしれないし)と、製作委員会で問題なく案件承認されたことは全然イコールではないんだけれども。
というか、そもそも吉崎観音さんが承認したことを正義のように語っている人もいるけれど、吉崎さんだって製作委員会入りをしていない=権利を持っていないようだし(原作者として数%権利はあるのかもしれないけど)、ツイッターのコメントも如何ようにも読めるし(完全に著作権を譲渡して「自由に」制作・発表していいのか、製作委員会に承認されるのであれば「自由に」作ってもよいのか、その辺もあいまい)。
ちなみに他社とのコラボレーションだって、恐らく半年~3か月くらい前には案件が固まっているはず。その辺もコメントを見ると進行スケジュールの全くわかってない感がすごい。各社年間計画があるわけだから、やろうと思ったらすぐ決まるなんてことないでしょ。働いたことないの?
箱推しタイプで、年に何度もライブやリリースイベントその他様々なイベント各種に参加します。
人に譲ってもらうことも多々ありました。
それでもすべて定価とシステム手数料などの範囲で入手してきました。
(チケット定価+システム手数料のことを以下「定価」と呼ばせていただきます。)
定価の譲渡=当選者さんに利益が入らない譲渡は、イベント主催者の禁止する「高額転売行為」にはならないという考えです。
そう思って諦めた公演がいくつもあります。
ただの上乗せだけでなく、「チケットは定価、応募シリアルの付いていたCDも買取」という譲渡も許せない部類でした。
どうしても行きたいイベントでした。
特別な思いを諦めきれませんでした。
チケット定価と、抱き合わせでグッズをいくつか買取をしました。
大好きな人たちの姿を見られて、想いを聞けて。
でも、帰り道、少し心にモヤモヤが残りました。
本当にこれでよかったのだろうか。
いままで諦めてきた公演はなんだったのか。
グッズの中にはずっと探していたものも含まれているけれど、本当によかったのかな。
このグッズを買取したお金で、彼らのCDをもっと買えたかもしれない。
後悔しました。
転売チケットを買う人にとっては「いくら出してでも行きたい」公演なのかもしれません。
イベント主催者や事務所、そして推しに払うお金はためらいません。いくらでも出す。
でも、知らない誰かのお金儲けに払うお金はありません。それなら公演を諦めます。
もう推しを誰かの儲けに利用されたくない。
裏切ってごめんなさい。
こんなことはもうしません。
また現場で会ってくれたら嬉しいです。
大好きな私のアイドルへ。
ごめんなさい。
すごく後悔した。もうしません。
第6条(当社の財産権)
- 当社は本サービスに含まれる情報、サービス及びソフトウェアに関する財産権を保有しています。
- 本サービスに使用されている全てのソフトウェアは、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権及び営業秘密を含んでいます。
- ユーザーは、本サービスにおいて自己が作成、投稿した作品など、本サービスに送信した著作物について、著作権を有するものとします。
- 当社は、ユーザーが本サービスへ送信された情報を、当社ならびに当社の業務提携企業の運営するサービス、出版物などに掲載し、利用することができるものとし、ユーザーはこれを無償にて許諾するものとします。
- ユーザーは本サービスにおいて自己が送信した情報につき、当社の定める方式で他ユーザーが加筆、改変などを行い本サービスに掲載することを無償にて許諾するものとします。
- ユーザーが自己の保有する、本サービスへ送信された情報に関する著作権を第三者に譲渡する場合、第三者に本条の内容につき承諾させるものとします。
大森靖子とYogee New Wavesの騒動で思ったのが「失望したのでファンは辞める」という人が双方のファンを見る限り殆ど居なさそうだな、ということ。(音楽は好みなので追い続ける、というのは問題ない。「人として」応援し続けるかどうかということ)
今回の件に限らず、今現在何らかのファン活動を行っている人には是非この機会に考えてみて欲しい。彼ら・彼女らが「何をやったら」ファンを辞める、と断言できるか?
そんなこと想像もできない、何をやっても応援し続ける!という人、あなたの内面は今、他者のコントロール下にあり危険な状況といえる。あなたは本当に、自分の意思に基づき言動を行っているか?他者に心酔するあまり、本来のあなたは行わないような攻撃的な言動を行っていないか?
「私の人生の主役は私だ」と思っているかもしれないが、あなたは今、主役の権利を他人に譲渡しようとしている。そのことにどうか、気付いて欲しい。ファン活動はあくまで趣味の範疇で行うべきであり、それによってあなたの内心の自由が侵されることなどあってはならない。
…と、ここまで書いて、「狂信者を生み出す」という効果の魔法であれば、確かにあるのかもなーって思いました(良い意味で言えば「魅了」?)。
なおざりな捜査が誤認逮捕招く 徳島・チケット詐欺 徳島新聞社
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/09/2017_15051847245614.html
事態が急転したのは女性がチケットを実際に郵送したことを証明する「特定記録郵便物等差出票」を、自ら見つけてからだった。女性は捜査で見つけられなかった差出票を自力で探し出し、釈放5日後に地検に提供。県警が差出票を探した郵便局は愛知県内の1局だけで、女性はその隣の局で見つけたという。
署幹部を含めた捜査員のネットに関する知識の乏しさも、誤認逮捕につながった。刑事課が単独で捜査を担当し、サイバー犯罪に詳しい捜査員のいる生活安全課や県警本部との連携はなかった。西岡署長は「証拠収集の工夫が足りなかった」とミスを認め、「今回の事案を重く受け止め、再発防止に努める」と神妙に話した。
長い勾留が自白強要のためではなく、被疑者による証拠隠滅を防ぐためだとすると、その間の捜査は一体何をやっていたのか。
釈放後に本人が自力で探し出した「差出票」も、その後の捜査で真犯人に至った証拠も勾留期間中の捜査では見つけていない。
捜査に着手した昨年9月から誤認逮捕の今年5月までの捜査も含めて、ナマケモノかアルバトロスのフレンズかな。
サイバー犯罪というとウイルスとかハッキングとかの話になりがちだが、ネット利用の拡大・一般化で通常の犯罪についても
アカウント情報やIPアドレスを警察が開示命令で基礎的証拠に利用するのはごく当然と考えていたけれども。
今後は全国の警察でネットに詳しい部署や県警本部の協力を得るようになるといいですね。
その上でIPアドレスだけでは決定的な証拠にならないという遠隔操作事件の教訓も踏まえてくれれば幸甚。
業界団体公式のチケットリセールサイト「チケトレ」オープンの5月に合わせてチケット詐欺を捕まえようという警察の
5月から6月上旬の期間指定で「チケット詐欺」をググって出てきた逮捕ニュース。
「チケット詐欺 daterange:2017-05-01..2017-06-13」
警察 | 事件発生 | 被疑者逮捕 | 被疑者 | 公演 | 概要 |
徳島県警三好署 | 2016年8月 | 2017年5月 | 愛知女性21 | 関ジャニ∞ | 誤認逮捕19日間勾留 |
奈良県警G署 | 2016年12月 | 2017年5月 | 東京女性19 | ねこ男子 | 濡れ衣任意事情聴取のみ |
【類似事案なり損ね】 | |||||
A)滋賀県警米原署 | 2016年6月 | 2017年4月(再) | 大阪女性24 | 人気グループ | 詐欺を疑った被害男性から返金を求められ、同様の譲渡話を持ち掛けた別の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金 |
【チケット詐欺】 | |||||
B)警視庁少年事件課 | 2016年11月 | 2017年5月 | 神奈川女性18 | 嵐 | 「(同様の詐欺被害にあった際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」 |
C)警視庁渋谷署 | 2016年2月 | 2017年5月 | 埼玉女性18 | Sexy Zone | 「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」 |
愛知県警蒲郡署 | 2017年1月 | 2017年5月 | 京都女性18 | ジャニーズWEST | この記事は有料会員限定です。 |
京都府警宇治署 | 2015年7月 | 2017年5月 | 鹿児島男性49 | 関ジャニ∞ | 掲示板サイトを通じて知り合った |
愛知県警中村署 | 2017年3月 | 2017年5月 | 住所不定男性34 | NEWS | 直接会って代金だけ受取り住基カードコピー見せて信用させた |
【チケット転売】 | |||||
兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課 | 2017年2月 | 2017年6月 | 和歌山男性43 | サカナクション | 有料FCチケット転売が販売会社に対する詐欺容疑だとして |
警視庁生活安全特別捜査隊 | 2016年6月(9月) | 2017年5月 | 東京男性23 | EXILE | 昨年9月のダフ行為で扱われていた大量のチケットを6月に購入した都迷惑行為防止条例違反、「自分が良い席で見たかったので大量に買った」と否認 |
京都府警 | 2016年8月~10月 | 2017年6月 | 東京男性43 | 嵐・関ジャニ∞など | 転売のため他人名義でFC入会チケット購入、電子計算機使用詐欺の疑い |
5月ありきで5月の報道を調べたからいろんな発生時期の事件が5月に逮捕されててアレレー、となるけども。
宇治署の2年前なんかの事件もあるし、仮にキャンペーンがあったとしても、5月までは寝かせておいて5月に合わせて
一斉に逮捕しろ、というものではなく、チケット転売が話題になってるのを機に積んである案件を片付けましょうや、
という声掛け程度ですかね。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170419000165
女は詐欺を疑った男性から返金を求められると、同様の譲渡話を持ち掛けた米原市の女性から同額を男性の口座へ振り込ませて返金したように見せかけていたという。
B)嵐のチケット転売詐欺で少女逮捕 過去に同様の被害に遭い…
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/13/kiji/20170613s00041000104000c.html
チケットを巡り同様の被害に遭ったといい「(その際)だまされたほうが悪いと相手に言われた。お金が欲しかった」と容疑を認めている。
C)セクゾン公演チケットで詐欺…18少女を逮捕「遊ぶ金欲しさだった」
http://www.sanspo.com/geino/news/20170529/tro17052919130009-n1.html
「ツイッターで手口を知った。遊ぶ金欲しさだった」と容疑を認めている。
https://twitter.com/akihirosato1975/status/907554074412716037
https://gist.github.com/shunirr/2bd6a5a00b966e1e534b443790c68eda
「予期せぬ形でチケット詐欺に巻き込まれて東京から奈良まで行った」めりぴょんさん 13weekslater_ep
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/west/news/170911/wst1709110056-n1.html
◯登場人物
・女子高校生2人
1.犯人はツイッターのやりとりでAのチケットを8万円で買う約束をし、Aの名前と口座番号を入手。
↓
2.犯人はツイッターに別アカウントをつくり「チケットを譲ります」と投稿。
連絡してきた2人の女子高生それぞれに4万円(計8万円)で売る約束。
↓
3,4.犯人は転売サイトにA名義(サイトへの登録口座は犯人本人のもの)でチケット出品しBが6万円で落札。
↓
犯人はさきの女子高生2人それぞれに4万円(計8万円)をAの口座に振り込むように指示。
↓
↓
6.AがBにチケットを発送。
注※おそらく転売サイトの手数料が引かれた額。記事で約6万円とされているので。
◯ポイント
かりに12万円で買ったとしても3人に売ればいい。
犯人が現実の自分につながる危険性のある金の受け渡しには転売サイトをかましている。
Bにとって決済は、転売サイトからのカードでの引き落としになっている。
Bからみれば普通に出品者A(犯人のなりすまし)からチケットも受け取っているので何も怪しいところはない。
AからBへのチケット配送記録"だけ"ではAの冤罪は晴れない。
(女子高校生は騙したけど、Bとは普通に売買した、ということかもしれない)
Bの落札代金が転売サイトからAに入金されていないことの証明が必要。
おそらく転売サイトに情報開示させてはじめて関係者のつながりが把握された。
Aさんへの入金が二人というところが怪しまれる可能性があるけど、姉妹から親へのプレゼントとか、ATMで振込名義を同一にさせるとか、上手くやってあるんでしょう。
◯
これを読むと新聞は広告入れてるし儲かってるからタダで配ればいいと思うよな
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65884104.html
朝日新聞社…3080.99億円
日本経済新聞社…2802.18億円
毎日新聞GHD…393.03億円
西日本新聞社…223.73億円
神戸新聞社…145.48億円
産業経済新聞社…142.70億円
https://twitter.com/hamanaka334/status/903545232012173312?ref_src=twsrc^tfw&ref_url=http%3A%2F%2Fkabumatome.doorblog.jp%2Farchives%2F65884104.html
私はVALUを売っても買ってもいません。
というわけでさほど興味はなかったのですが、税に関わる仕事をしているものとして課税関係についても昨今の議論はとても楽しくみています。
国税庁に照会中ということで近々見解は出るのだと思いますが、色々と検討した結果を記録しておいて、将来の答え合わせを楽しもうと思います。
(買った方についても書きたかったのだけど、長くなっちゃったのでまた今度)
雑所得か贈与税(たぶんそんな意見なのだろうと読み取りました)
発行者はVAを発行してBTCで対価をもらうわけですが、現金だろうとBTCだろうと経済的に得をしたのであれば課税の対象とはなるはずです(税金がかかる場合、きっと所得税か贈与税なのでそこに絞って進めます)。
VALUに限らず資産が動いたり利益を得た時には課税を疑うということは義務教育から教えてほしい。
所得税法第36条
その年分の各種所得の金額の計算上収入金額とすべき金額又は総収入金額に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを除き、その年において収入すべき金額(金銭以外の物又は権利その他経済的な利益をもつて収入する場合には、その金銭以外の物又は権利その他経済的な利益の価額)とする。
相続税法第1条の4
次の各号のいずれかに掲げる者は、この法律により、贈与税を納める義務がある。
一 贈与により財産を取得した個人で当該財産を取得した時においてこの法律の施行地に住所を有するもの
所得税の方で重要なのはカッコの中で、金銭以外のなんらかで対価をもらってもその金額で課税しますよ、となっています。
ですからBTCでもらったからどうとかいう問題ではないわけですね。
贈与の方は見たまんまです。
ちなみに所得税法でも相続税法でも税金がかからないものについては規定が存在しますが、今回のようなケースに該当するものは見当たりません。
というわけでまあVAが売れた場合には課税関係は出てくるでしょう。
では、所得税なのか贈与税なのか。所得税だとしたらどんな所得区分なのか。
所得税に関しては譲渡所得、一時所得、雑所得などの意見が多いようですので、一つ一つ見てみます。
では、ここでいう「資産」とはなにか。
所得税法では「資産」という言葉に関しての定義はしていませんので、会計学でいう「資産」はこんな定義になっています。
資産とは、企業等の特定の経済主体に帰属する用益潜在力で貨幣額で合理的に評価できるものと定義されます。
「用益潜在力」というと難しく聞こえますが、「何らかの役に立つもの」という感じでふわっと認識してください。
で、「何らかの役に立つもの」であれば何でもいいかというとそうでなく、「貨幣額で合理的に評価できるもの」という条件もあります。
そう考えるとたいていの優待は税法上資産性はないと考えられますので、VA自体も資産ではないと考えられます。
流動性などは資産の定義に含まれていませんので「流動性があるから資産」というお話はここでは通じないのでしょうか。
そう考えると「資産の譲渡」が対象の譲渡所得には該当しないといえます。
所得税法第34条
一時所得とは、利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得及び譲渡所得以外の所得のうち、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の一時の所得で労務その他の役務又は資産の譲渡の対価としての性質を有しないものをいう。
実態はどうあれ、VAの発行は「営利を目的とする継続的行為」ではないはずです。
そして「労務その他の役務又は資産の譲渡の対価としての性質を有しない」とも思われますのでこれはなかなかに近いと思われます。
一時所得に該当すれば必然的に雑所得にはなりませんので、所得税の対象となるとすれば一時所得なのではないかと個人的には思っています。
何らかの対価性がなく「応援」という形でVAが売れた場合にはそれはもう贈与です。
「優待がある!」と考える方もいると思いますが、優待は確約されたものではなく、先ほど見たように資産性もありません。
「所得税だとしたら一時所得、でも贈与にもなると思うよ」という結論なわけですが、この二択をどう考えるか。
十六 相続、遺贈又は個人からの贈与により取得するもの(相続税法(昭和二十五年法律第七十三号)の規定により相続、遺贈又は個人からの贈与により取得したものとみなされるものを含む。)
贈与に該当するのであれば所得税は課さないといっていますので、両方に該当する気がするような場合には贈与が優先されます。
そう考えると私の結論は「VAの販売は贈与税の対象となる」となります。
ではいくらが課税の対象となるかということですが、所得税法第36条のカッコ書きはその時点での時価で課税すると解釈されていますので、約定した日におけるBTCのレートで換算した金額が贈与額になると思われます。
発行者としては課税されないのがベストでしょうが、それはちょっと難しい。
最後になりますが、贈与だとした場合の良い点、困った点を考えてみます。
<良い点>
<困った点>
・贈与税がめっぽう税率が高い
・税金は現金納付なのでBTCを現金にする必要がありますが、その際にはまた所得税がかかる(原価なしということになるので結構な負担になるかと)
舞台「あんさんぶるスターズ!」Judge of Knightsのチケットが取れない。
本当に全然取れない。
KnightsPじゃない、
脚本家のファンでも演出家のファンでも音楽や歌のファンでもない、
先日ヘタミュの転売が学級会の話題になったけど、あんステのチケットを持っているファンじゃない彼女達は、不正なんて全くしていない。
「とりあえず申し込んでみた」ら当選しただけだから、複数の先行に挑戦したり一般発売で戦ったりすることもない。
例え濡れ衣で転売チケットだと当日劇場で言われても、正真正銘彼女ら本人が購入したチケットなので、問題なく観劇できる。
でも観劇できる彼女達は、現状あんステJudge of Knightsのファンではない。
おそらく観劇後も公式にお金を落とすファンになることはないよ。
私は、
ジャッジメントは不在だったリーダーのレオがついに登場した興奮と、イベントストーリーで喜んだり戸惑ったり闘ったりするKnightsメンバーに共感して、もっともっとKnightsを大好きになって、クッソ高いボーダーのために課金しまくり寝食を惜しんでダイヤと時間と気力を振り絞ってスマホをタップしまくった、思い出満載のKnightsPにとって大事な大事なエピソードの1つで、
キャスティングされた役者さんだって奇跡みたいに私の好きな人たちで、
舞台上でKnightsを観れるのが、楽しみで楽しみでしょうがなかった。
チケットが取れた彼女らには、そんな思い入れも、これ程の期待も、まったくない。
これを呪わずしていられる?
本人確認とか、購入者以外絶対に譲渡できないとか、そんなこと全く関係ないよ。
そんなこと取り締まっても、ファンじゃない人がチケット持ってて、観たくて観たくて死にそうなファンにチケットがご用意されない地獄は変わらないよ。
私は、あんステのチケット代が1枚10万円ぐらいで公式から販売されてほしかった。
だってそしたら、ファンじゃない人が「とりあえず買う」問題はだいぶ減るでしょ?
その理由って、きっと「ファン以外の人も気軽に観れるようにするべき」ってことなんだと思う。
でもさぁ、もう既に「ファンすら気軽に観れない」じゃん。
ファンに対してチケットの枚数があまりにもあまりにも異常なほどに少なすぎて。
狭すぎる劇場での上演、短すぎる公演期間、少なすぎる上演会場、設定した舞台プロデューサーに悪意すら感じる。
プレミア感を煽って、今後の商売の箔付けにするためだけに、大好きなあんスタを、大好きなKnightsを、利用されたような気持ちになる。
あんステ前作DVDのリリイベで、Judge of Knightsに出演するキャストさんが、「観たくてもチケットが取れなかったファンの方のためにも、SNS等での活動で楽しませてみせる」と気遣いの発言をしてくださったそう。
そのお気持ちは嬉しいけど、私はコスプレ男子の二次創作が見たいんじゃなくて、舞台の上で役者さんが魂込めてお芝居してくれるステージが観たいんです。
役者さんの本分は芝居を見せることだと思うんだけど、十分なチケットが用意されない(上演期間が足りない・上演会場が足りない・会場のキャパシティが足りない)以上、興行主は芝居を見せる気が無いとしか思えない。
あんスタの転校生(プロデューサー)なら、きっと少しでも多くのファンが公演を観られるように、もっとあらゆる可能性を考えてくれると思う。
もっとあんスタを愛してくれる、あんスタのことを知っているプロデューサーにあんスタを舞台化してもらいたかった。
上演期間が開いても良いから(ファンじゃない人が「とりあえず」また買うほど年月が開くと本末転倒だけど)、追加公演をするだとか、
ライブビューイングを千秋楽以外も開催してくれるとか(1日だけじゃ都合がつかない人も居るし、そもそもライブビューイングですら地域によっては全くチケットが取れない)、
既存ファンも十分観劇できて、新規ファンも獲得できる余裕があるような、舞台をプロデュースしてください。
どうか、どうか…
どうもジャニオタです。前々から、転売とかマナー違反とかでぎゃーぎゃー言うやつと、アンチのせいで推しが傷つきましたみたいなブログ書くやつが大嫌いなんすよ。
で、最近それって、どっちも自分の基準で他人を排除してるからだなって気づいた。
それなりの数の現場入ってるジャニオタなら、まあTwitterとかでチケット交換や譲渡絶対やったことあるし、そもそも名義だって1個じゃなくて、複数持ってると思うんだよ。
おまえらその時点でアウトだからな!!事務所は定価譲渡交換も複数名義も全部禁止してんじゃん。
なのに、最前のチケに●十万つけてるオタとそれ買ってるオタ見て、なに正義ぶって、通報しました!とか言ってるんだよ。
そのチケがチケキャンで売られなくても、お前が当たった席じゃないからな!!
金は稼いだけど使いどころが推しの現場くらいしかないって子が、最前にいくら積んだっていいじゃん。
ひとの金の使い方に文句を言うなよ。
積むオタクに文句言ってるやつに限って、Twitterで「ジャニに金使いすぎ早く結婚しろとか親とケンカしちゃった。私の稼いだ金くらい好きに使わせろよ」とか言ってるのがまた。
他人の金の使い方、人生の選択に文句をいう下品さはお前も同じだよ。
頭おかしいやつか業者かなっていう●十万積んでるやつは黒で、二万のたぶん普通の人がやってる転売チケは白なの?
8000円のチケを二万で買ってるやつは黒で、ファンクラブの名義を5個つくって、年会費二万払ってチケット定価で手に入れてたら白なの?
あ、わたしは名義一つしかないし、交換譲渡も一回もしたことないから正義!っていうのもね、別に正義じゃないよ。
あなたの価値観でルール遵守するのは勝手だけど、いくらでもいいわけができるグレーな範囲で自分の金をつっこんでるやつに、ルール違反だからお前は悪!って言う権利はないよ。
けっきょく、転売とかマナー違反でギャーギャーいうやつの根本は、自分よりも他のやつがいい思いするのが悔しい、っていうのと、
転売してるやつらと違って「正しく」オタ活してるわたしの推しへの愛の深さ清らかさよ…っていう気持ちなんだよな。
もちろん、違法転売はなくなるべきだと思いますよ?でも、グレーゾーン全部白黒つけようとするなら、覚悟をもってね!
そんなに「正しい」オタクでいたいなら、二度と交換で多ステしないでくださいね!!!
今時ジャニだってガチ多ステ組が多ステできなくなったら、今と同じ規模でコンサートも演劇もイベントも成立しなくなると思うけど、
もっと嫌いなのが、推しが傷ついてます!みたいなブログ書くやつ。
最近だとにゅすオタ?のブログとかがTL流れてきて、つい読んでしまってきっつーって思った。
もう二度と読まないよ。
「アンチのこういう発言で推しが傷ついてます」って、堂々と言うのがほんとすごいね。
まず、推しはオタクに擁護してくださいなんて一言も言ってないし、
そもそも「傷ついてる」って思ってるのもそのオタクの主観でしかないし、
むしろそんなブログあげるオタク飼ってるなんて、タレントからしたら恥でしかないですよ。
私だったら、アンチよりも、正義ぶって自分の炎上案件を丁寧にまとめて盲目な擁護と一緒に世界中に拡散するオタクの存在に病むわ。
推しくんを病ませてるのは、アンチじゃなくて、「わたしは誰より推しくんの味方!だってずっと見てるから分かるの!」って言ってるあなたかもしれない。
この前キンキの光一が「曲に合わせてペンラの色変えるの他のオタクに強制すんな」っていう話を雑誌でしてて、ちょっと好きになった。
ジャニオタって、コンサート中のマナーとか勝手にすぐ作り出すからね。
推しに「曲に合わせて色変えようね!」って言われたら秒で必死になんでもやるけど、オタク発信の「やらないやつは本当のファンじゃない!推しのこと考えてない」みたいなのは本当に無理。
どんなことでもね、自分の感性が正しいと思っているやつは醜悪です。
こういうブログ書いてるやつ、実際たまたまチケ交換で会ってみると引くくらい全方位に劣等感強くて、何しゃべっても会話がすべてクソリプでびっくりした。
私「今回の公演のAくん(俺の推し)かっこよかったですよね!例えば〇〇の曲は××で…」への返し。
クソリプ1「正直、あのグループの良さはファーストコンにすべて詰まってるから、ファーストコン入ってない人には語ってほしくないっていうか」
クソリプ2「△△ちゃん(俺)みたいにうまく語れないんだよねわたし。気持ちだけで応援してるから」
〈訳〉気持ちしかないわたし、本当に推しへの愛が純粋。それに比べてお前は
クソリプ3「は!?Bくん(そいつの推し)はかっこよくないってこと??」
〈訳〉Aくんだけじゃなく、わたしの推しのBくんもほめろや〇すぞ
それ以来クソリプクソブログ野郎とは二度と現場一緒にならないようにしてる。
やっぱりインターネットでクソだなってやつは、現実でもクソなんですよ。
でもインターネットだと、同じようにクソな奴らで連帯して★つけあったらりね、あとは「あのゴリラめっちゃ動きがきもい!」って見てるような見物人もフォロワーの数に入っちゃうから。
本人は勘違いして「やっぱりわたしの考えは正しい!」ってなっちゃうのがインターネットだね。もうそういうもんなのでしょうがないけど。
いや、正直そんなクソクソ野郎はふだん視界に入らないように黙殺ミューティングしてるんでどうでもいいんですけど、さすがにわざわざ「Aくん(俺の推し)叩かれてるけど大丈夫?」ってリプととばしてきて我慢できなくて増田ですよ。
わざわざ好きな人のマイナスな評価教えてくるって、本当にとてつもなく頭悪いだろ!おまえアンチかよ。心穏やかに大好きな推しのことを考えるの邪魔しないで!
転売ヤーしねしね団も、クソブログ野郎も、自分が正義なのがほんと醜悪ですね。
え?ブーメラン?
交換でも定価譲渡でも入場できなかった、という疑わしきはホイホイ罰していくシステム。
営利の目的でチケットまたは引換え番号転売を行ったこと、または転売を試み たことが判明した場合、弊社の判断で購入済みのチケットを無効といたします。
スタッフから「チケットの譲渡は一切認めていない」というようなことを言われたとあるが、だったらこれは一体なんなのか。
最前列付近だけぼんやりチェックして、席番の幅を持たせた出品ページをそのまま鵜呑みにして全部弾くのは、あまりにも仕事が雑だと思う。
転売がなければこんなことも起きなかったというのは一理あるけれど、転売を殺すために普通の客まで巻き添えにする必要はないはずだ。
賛否はあるだろうけど、本人確認なしで記名なしチケットだったら友人からプレイガイドの名義を借りることもあるだろう。
営利目的での転売NGを謳いながら自分が締め出されるかもしれないのは恐怖でしかない。
今後は最前潰し狙いでチケキャンに良席チケが架空出品されるだけだ。
今回だって結局転売した側は何も痛くないし、今後良席厨はチケットを複数枚確保して座れる席の保険をかけるだけだろう。
そして当日券で最前を狙う。うまく当たればあとのチケットは捌いてもいいし、公演によっては紙くずになる。
こんな中途半端なことやるくらいなら最初から身分証確認します、って公言して入場時に全員に本人確認するべきなのだ。
それならまだ転売対策と言えるような気はする。あくまで今よりは、だけど。
無効チケットと当日券で運営にチケット2枚分の料金が入る新しいライフハックで仕事した気になるのほんとうんざりする。
交換とか譲ってもらったりとかもしない、100%自分名義のチケットでしか舞台やコンサートには参加しませんって人には神対応なのかもね、と思ったりした。
(ヘタミュのサイト、ページ移動するたびに素人がワードで作ったみたいなダサいお知らせが出てくるの本当に本当にうざったいからやめてほしい)