2017-05-29

Amazonアカウントに関する質問キンドルではエロ本が買えない問題

Amazon、及びKindleサービスが続くことを前提に文章を書いていますサービスが終了したら苦笑とともにこの文章を読み直したいです。


Kindleで購入した本の、死後の扱いである。

どうなるんだ?

いま、ざっと確認したところによると、自分名義のアカウントで550冊ほどのアイテム登録されていた。

チャンピオン電子化に併せてKindleタブレットを購入し、本格的に電子書籍を利用し始めたので、およそ一年ほどの間にこれである

このペースで行けば生きている間に少なくとも数千、おそらく万の単位で本を買う。

これが何万冊でも部屋が狭くはならないし、床も抜けない。これは電子書籍メリットで、僕はかなりその恩恵を受けている。

その大半は格安、あるいは無料マンガであるのだけど、それなりに高価な本もある。

生涯で数百万円をKindleの本代として支払うだろう。

これは将来的に子供ができてもタブレットを買い与えて共有の本棚として活用したいとは思っている。のだけど、僕が死んだらどうなるんだろう。

アカウントって子供(あるいは配偶者)に譲渡できるのか?

僕が死んだとしても、Amazonさんには関係ないはずだからアカウントは維持できると思う。

しかし、登録クレジットカードは使えなくなるため、妻なり子供なりのクレジットカード登録でいいのだろうか。

弾言するが、僕はAmazonアカウント管理ルールについて一切調べずにこの文章を書いている。

マニュアルを読むよりも適当文章を書き散らす方が好きだからだ。

例えば、僕のアカウントをどこかで子供名義にして、登録カード子供名義の物にできるのだろうか。

そうすれば、子孫累代、一つのアカウントを誰かに引き継いで、膨大な数の本を電子書籍で読めるようになる。

最終的にはそこらの図書館くらいの蔵書を誇る“我が家文庫”が形成されるにつれ、このアカウント継承権を巡って子供同士で暗闘が繰り広げられたりするのだろうか。

ある意味では積み重ねられた文化資本継承とも言えるので、これの有無で子供の将来が……

ていうか、膨大な数の本が詰まったアカウントを売買する問題もいつか出てくるのでは……

アカウント統合ができないので、一つのアカウント継承していかないとかつての本が買い直しになるのでこういう問題が起こるのであるので、Amazonには是非、アカウント統合徹底禁止を貫いて欲しい。

百年後のいろんな“我が家文庫”とその継承者達によるドラマチックな戦いとか、ちょっとノベライズしたい。

  •   譲渡するためにKindleのPaperWhite旧モデルのアカウントを抜いた。   しかしダウンロードしていたコンテンツは消去されなかった。   ふーん、アカウント無くても読めるんだ。   つい...

  • それだけ読んでてマニュアル読むの嫌い(少なくとも適当な文章を書き散らすよりは)って不思議

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