はてなキーワード: 交付とは
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
派遣労働者が雇い止めとなる理由を求め証明書を請求した場合、遅滞することなく必ず理由を交付しなければならず、
「労働契約を複数回更新している」もしくは「1年以上契約している」有期労働契約者に対しては、(労働者が希望する場合)できるだけ契約期間を長くするよう務めなければならない
複数回の更新があり、期間の定めがない契約と実質的に異らない状態である時、不当な雇い止めに対して申し立てができる
労働契約法第19条
(1)期間の定められた労働契約を何度か更新している状態で、無期労働契約とほぼ同じ状態であると判断される場合
(2)期間の定められた労働契約の期間満了を迎えたが、引き続き更新が行われると予測する者に対する合理的な理由が挙げられる場合
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地方都市の大学をまあまあの成績で卒業した自分は、「顧客から『先生』と呼ばれる職業」に就いた。ちなみに、学校教員ではない。
学生時代はそれなりに注目された人間で、というのも、自分には生まれつき特異な能力がひとつだけあった。それを以て、良くも悪くもほんの少しだけ特別扱いを受けて生きてきて、仕事もその能力に関わるものを選んだ。
ところがその特異な能力とやらは発達障害によってもたらされた偶然の産物であり、社会に出た瞬間に自分は無能と化した。特有の段取りの悪さ、睡眠障害、虚弱体質、感覚過敏、これら要因により溜まったストレスを引き金とした定期的なパニック発作。それまで「生きづらさ」に自力で折り合いを付けてきた自分が精神科のお世話になるまで、一年と経たなかった。
明らかに仕事の能率が落ちて、上長と相談して少しずつ雇用条件を緩くしていったが、気がついたら精神障害者保健福祉手帳が交付され、今では正社員を諦めて週4日の勤務。ボーナスも手当も全て消え、手取り月収は半減した。これを機に障害者雇用枠に収まって合理的配慮を受けようかと思っていた矢先に、どこぞのお偉いさんから、発達障害を悪く言うメールが回ってきた。そういう訳で同僚にカミングアウトする機会を完全に失い、現在の自分は「よく分からないが体調の悪い人」という扱いになっている。
それでも自分は今の仕事をやめられない。この能力を活かせる瞬間に、自己肯定感を完全に依存しているからだ。ハローワークで求職者登録をして、色々な求人を見ても、顧客の顔が頭をよぎる。転職したら自己肯定感を保証してくれるものが無くなってしまう、という恐怖に、今も苛まれている。
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仕事に自己肯定感を依存しているということは、私生活は思い切り虚無だ。
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自分も趣味と呼べるものを持っているのだが、最近はそれに興じるのが怖くなってしまった。表現に関わる趣味だったが、時が経つにつれてSNSのタイムラインは、より潤沢な資金と時間と能力、そして社会性を持つ人ばかりの世界となり、筆と心が折れてしまった。孤独に生きている横で、仲間達は別のことで盛り上がっている。それに興味を持てるような精神力は、最早残されていない。
自分にしかできない表現、なんてものも無い。これでも当初は自らの表現するものに需要があると思っていたのだが、明確にそれを覆す出来事が、つい最近あった。いや実際の所は分からない。「嫌いなのは作品ではなく、社会性に欠けたお前自身」という可能性もある。どちらにせよ活力が削がれることに変わりはないのだが。
そして、こうしたことに気付く頃には、他の趣味に没頭する気力が無くなっていた。今の自分は、余暇に何をするにも義務感を伴う。
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こんなとき、病んだ人間を救うのは家族や恋人の愛というのがテンプレートだ。一応、自分には家族も恋人もいる。
家族は、私が手帳持ちで正社員を辞めたことを知らない。彼らがイメージする自分は、いつだって明朗快活、何事も気合で乗り越えられる精神力を兼ね備えている優等生だ。それは一体、誰のことだろうか。
そして家族は、自分に何も喋ってくれない。気付いたら父母は事実上の離婚状態だったし、気付いたら自分の教育費は両親ではなく親戚が支払っていた。私の知っている一般的な家族とは何か違う、謎の共同体だ。
恋人のことは心から愛しているが、その人は自分と一緒にいるときよりも、友人と語りあっているときや、趣味に入れ込んでいるときの方が余程幸せそうに見える。と言うと、「人の感情や好みを他人が勝手に判断しないで」「好きだと何回言ったら信じてもらえるのか」といつも怒られるのだが、それほど好きならばもっと向き合ってほしかったことが色々あった。
しかしながら今思えば、お互い身内でも何でもないのだから、これで良かったのかもしれない。これ以上他人に負担をかけて生きたところで、何も楽しくないのだ。
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20代半ばにしてこんなにも空っぽなのだから、限りなく婉曲的に表現すると〝損切り〟をした方が良いと思った。
転職をして自己肯定感を得られなくなる前に。働き続けて家計が壊れる前に。恋人から「そろそろ結婚を」と言われる前に。趣味仲間が大成する前に。心がすれ違った家族の最期に向き合わされる前に。
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こうして自分は今日、書店でエンディングノートを買った。とても残念なことに、おそらくここ一ヶ月で、最も行動力に満ちあふれた瞬間だったと思う。
これ程までに精神を病んでも、まだ「立つ鳥跡を濁さず」の精神は一丁前に残されていて、使っていない銀行口座や家族が見てもどうしたらいいか分からない物品がそれなりにあることに負い目を感じた。なまじ責任感が強いと困るばかりである。かといって責任感が強いところで、その責任を果たすことはしないのだ。本当に社会の穀潰しである。
https://toyokeizai.net/articles/-/299713
就職氷河期世代は、1,700万人いるんです。これ、本当に大変なことです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200720/k10012523781000.html
就職氷河期世代の支援。32の事業に合わせて2億3000万円を交付。
1事業あたり700万円程度。いやーこれ、本当にすごいことですよね。
だって、ババーン、交付!って偉そうな表情の写真付きですけども、まったく見合ってないんですもん、対象に対する交付金額が。
これ、馬鹿にされてるんじゃないですか?
生かさず殺さず、就職氷河期世代、つまり私たちが、この世から静かに去っていくのを待っているかのようです。
我ら1,700万人が、政治家や政府に向かって、寄ってたかって、バッシバシに合法的に卵を投げつける方法って何がありますかね?(卵はあくまで例えです)
その具体的方法があって、きっちり実行したなら、割れた卵を浴びてぐしゃぐしゃになった頭で、彼らも少しは考え直しますかね。
投票ってのはもちろんあるでしょう。それ以外にもあるんですかね?間に合う方法が。
誰か教えて下さいよ。お願いします。
疲れて帰ってきてこのニュースを見て、どうしてもそのまま寝る気になれなかったんだ。
コロナ禍言っても別に俺みたいな、そしてはてなに多そうなホワイトカラーは特別収入が減るわけじゃない
もともと引きこもり体質だからステイホームも苦じゃない(むしろ死ぬまでステイホームしたい)
でも、新型コロナウイルスのなんやかんやでいろいろと恩恵は受けてきたよなあと思う
全員、それもゼロ歳児まで貰える
収入減ってないし非課税なので臨時ボーナスだ(地元でこの給付金が交付された次の週末は家電量販店の混雑がエグいことになってた)
自治体によっては個別の給付金や子ども手当の上乗せや公共料金の減免など追加ボーナスもある(俺は世帯で5万円くらい得ている)
そして持続化給付金という名の実質的な100万円(法人なら200万)バラマキキャンペーン
え?売上下がってない?
だったら今すぐ今月の仕事を止めろ
課税対象だから手取りはもっと少ないが、庶民に100万はでかい
あと事業者ならちょっと書類作ればユルユル審査で数十万円手に入る補助金がすごく増えた(こっちは投資額の何割を補助って感じだから現金で貰えるわけじゃないが)
自治体によっては県内旅行に限定し先駆けて始まってるところもある
俺は旅行に行く予定はないが、お盆の帰省(地方→地方)に使わせてもらう予定だ
興味ないのでお盆期間まで対象かどうかはわからないが、まあ補助されなくても給付金いっぱい貰ってるからどうでもいい
具体的な金銭でもこれだけ得ているが
子供と遊んだり(ちなみに保育園は通常営業してる)、積みゲー一気に消化したりと充実した時間を過ごすことができた
あともののけ姫観に行ったんだけど映画館もコロナ対策ですげー広々と使えた
あと、はてなのイデオロギー的には安倍内閣の支持率下がったり、オリンピック延期したり(ワンチャン中止も有り得る)等いいことばかりだ
しかもコロナウイルスなんてどうにもできねーもんが蔓延ってるおかげで毎日日本を叩ける「嬉しいニュース」が舞い込んでくる
笑いが止まらんよな
長期的に見れば損することの方が多くなるかもしれないけど、そんなのどうしようもないし、そんときは俺以外のほぼ全員も沈んで行くんだからどうでもいい
私立大学等経常費補助金
私立大学・高等専門学校などの教育と研究条件の維持向上、学生の経済負担の軽減、経営の健全化を目的に交付される、国からの補助金。教職員の給与、教育・研究の経費に当てる一般補助と、生涯学習時代の社会人教育、学習方法の多様化などの特定の分野や課程に対応する特別補助とがある。私学助成金。
私学助成の充実:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002.htm
Fランの問題
奨学金が支える「Fランク大学」の葛藤と不安1300万円のハンデを負って通う価値はあるか:東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/115203?display=b「日本の大学経営が、奨学金という名の借金で支えられていることは、まぎれもない真実。パチンコホールにサラ金のATMが設置されて批判を浴びましたが、今の大学はこの状況と重なる部分がある。大学に進学したかったら奨学金を借りてこい、というのですから。何とも気が重いことです」
日本学生支援機構の遠藤理事長が言う、「奨学金の貸与にふさわしい教育サービスを提供すること」の必要性をもっとも実感しているのが、われわれFランクの大学です。「少人数で、面倒見がいい」ことを大学としても掲げているけど、こんなことは経営の大前提なんですよね。
学生には「勉強する意味」から教える必要がある など高等教育として意味をなしていない
大学教授は教員。大学は専門家を育成するところ
1. 高等教育と呼べる質がないことは明白なのに税金が投入されている大学の存在は問題 anond:20190216104925
2. 研究拠点としては機能していて、研究結果をちゃんと発表していたり、企業と協業してたりはするが、教員としての自覚がなさそうな先生方が多い。潰して研究開発法人にしたら?
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■学校教育法 第3条、第8条及び第142条の規定に基づく「大学設置基準」
第十四条 教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
学ぶ意味から理解する必要がある高等教育に適さない学生の存在は問題ではあるが、教育を放棄する教員の存在も同じくらい重大な問題
あと、SNSやメディアで大暴れしている方々とか、専門外に言及してる方々とか、いい加減なんとかしませんか?
なお日本の研究者数は主要国中第3位
企業が研究者数全体に占める割合57.4%、大学等が38.0%、非営利団体・公的機関が4.6%と、企業が約6割
人口当たりの研究者数は、日本が52.2人(2016年)で、韓国が70.5人、ドイツが48.7人、英国が44.4人、米国が43.0人(2015年)、フランスが41.7人(2015年)、中国が12.2人である
大学等の研究者数 を人口比で算出した場合は、英国を下回り、ドイツ、フランスと大差のない状況
https://www.stat.go.jp/info/today/119.html
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2018/RM274_22.html
研究開発法人とは
国立研究開発法人とは、日本の独立行政法人のうち主に研究開発を行う法人で、個別法によって定められたもの。
独立行政法人通則法の一部を改正する法律(平成26年法律第66号)によるもので、2015年(平成27年)4月1日より施行された。
科学技術に関する試験・研究・開発にかかわる業務を5~7年の中期的な目標・計画に基づいて行う。 https://www.jst.go.jp/link/agency.html
■改正前の研究開発法人はこうだったら良いよね懇談会(平成22年) :文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/015/gaiyo/1292055.htm
○大学にはないような独創性、国際性、自由度を強く保障する研究体制を構築し、人材の厳格な評価、国際公募の実施を行うべき。一方、若手人材に対する助言機能の充実、また彼らに雑務をさせないことなど、研究開発法人には優秀な次世代エリート研究者を育成するシステムが科学技術振興国との差別化の観点で必要。
○研究開発法人は、民間企業の研修員を受け入れることなどにより、研究開発関係者の育成に対して積極的に貢献するべき。
○研究開発法人には、科学技術を国民につないでいくこと等の重要な機能がある。
○若手研究者がいきたがるような、輝くような研究開発法人が必要。輝いているところには資金も集まる。いい人材を引っ張り合うような競争、売りを作り出すようにすることが必要。
なおそれなりの給与は貰っているように見えます
7 . 記者 822
9 . 歯科医師 757
16. 技術士 572
18. システムエンジニア 550
はじめに
地方分権とは、戦後日本の憲法に定められた重要な項目の一つです。
国政と分けて、地方の事は地方の住民が決める。それは政府では対応しきれない全国津々浦々の問題を、その地方で独自に解決していくという道筋でもあります。
そしてそれは生活水準の向上と生活や社会そのもののあり方の多様化にも対応の道筋を残す、希望の憲法と言っても過言ではありません。
歴史を紐解けば、民主主義上での独裁政権の誕生では、地方自治体の選挙から勢力を拡大するという構図もありました。
また戦時中においては、地方自治という枠組みをなくし、政府の一括した管理化に置かれるという場面もありました。
そして現代においては、国政の議院内閣制の弊害である議席確保のため支持団体の利益誘導に奔る政治家の姿を生むに至りました。
政治の学問の世界でも、それは古くから指摘されている問題点です。
では国政政党とはどこまでをその意志の範囲とすべきなのでしょうか。
その自治体に住む住民一人ひとりの意志を一票で証明して、そして未来を決めていくものです。
選挙権は人権です。住民の意志で決めるを定めているのは憲法です。
その人権と憲法よりも国政政党の思惑は優越するものなのでしょうか。
「政党の意志」とはあくまで政治思想であり、地域住民の個々の意志判断よりそれを優先させようとする現代の通念は、
戦争や独裁政治の歴史的な反省に真っ向から対立する、異様な思い込みなのです。
現在、私達の日本国は、徹底して若者を未来への希望を抱かせない低賃金労働の社会へと追いやりました。
政党と連動する利益誘導を目的とする団体の思惑が優先されるようになりました。
その問題に途中で都知事や都議が気付き止めればよかったものを、取り返しの付かない社会問題になるまで放置されたのです。
それは国政の政権争いに付随する利益誘導を当たり前のものとする政治を、切り離されて然るべき地方自治体にまで及ばせてしまっているのが原因です。
国が悪い政治を行えば、その盾となるのは地方の自治体の政治ではないですか。
しかし国政政党の思惑に沿うばかりの政治家達は、その基本的な問題に対して取り組む事は無かったのです。
そうして最後に追い詰められるのは、利益誘導のために駆けずり回らされそして世間に問題が発覚した時にひたすら謝罪させられ責任を負わされる都の職員と、
多額の税金を払い続ける私達なのです。
結果として、オリンピックも多額の税金が投入されましたが、不透明な金銭の流れを追求する政治家は皆無で、国民は無給のボランティアで働かせられる事になりました。
若者を企業にとってひたすら都合の良いように低賃金で働かせる社会になった現在は、毎年50万人以上の戦時中のような人口減少を引き起こす日本となりました。
それでも政治家は、地方行政を利益誘導と国政の政権争いの踏み台にする事をやめないのです。
そしてそれは、この問題構造に気づこうともせず、政治家に利益誘導をしろと言い続ける有権者の責任でもあるのです。
私は若者が子供達が。これ以上自分のしている事に気づかない大人達の犠牲になる事は見過ごしていられません。
今こそ当たり前の事を当たり前に行う、私達の政治を行うべき時なのです。
それはシンプルに、憲法に則り人権の理念に沿った指針で動く、そうした立候補と政治の事です。
この問題解決の鍵は地方自治体の選挙である東京都知事選であり、思い込みの中で逃れられない大人達と子供達の未来を救うためのただ一つのチャンスでもあるのです。
東京都における公的資金を受けた事業に対し、その資金の流れを監視します。
対象は国また地方自治体に限らず、多重請負、不透明且つ複層化した外注などを行っていないか確認し評価します。
IOCと日本のオリンピック運営委員会に関わる利権構造を調査し、全て公開します。
東京オリンピックを機に、オリンピックそのものの健全化の実現を目指します。
(開催期間中に停戦を呼びかけるオリンピックの、権威性を後押しし支えるものです)
東京オリンピック以前以後と評価されるよう、オリンピックそのものを改革し、その名誉を東京都民のものとします。
コロナの影響下にあるオリンピック・パラリンピックは、なるべく選手達の希望を叶える方向として、実現に向けた動きをします。
感染拡大を防ぐため無観客や期間の変更を伴う計画設計に併せ、5GやVR等の技術を駆使した全世界へのネット配信等、放送収入の新しい形を提起します。
多様化と複雑化を続ける社会に沿った、新しい議会の形を提起します。
(常時発生し続けると言っても過言ではない社会問題のリアルタイムの可視化と各議員との情報伝達。議会での解決量の増加、二十四時間体制での情報収集と分析するシステムの構築)
全世界の思想良心身体表現の自由と尊厳を侵害されている人々が、東京であれば自由を謳歌出来る。そうした都市にします。
基本的に政治思想的ムーブメントには賛同や批判を行わない方針を取ります。なぜなら、行政とは問題に対する評価へのアプローチではなく問題の原因そのものに取り組むものと認識するからです。
動物愛護について
ペットショップにおける、保護動物の販売枠の取り決めを行います。関連した動物達へのケアや従事者との連携の拡充を行います。
殺処分を減らす取り組みと同時に、必ず件数を計上し政治的アピールのために実情を覆い隠さないようにします。
行政サービスを受ける上での簡略化(必要な書類等の確認や予約等を行えるアプリ)を目指します。
行政サービスを受ける上でハードルのある障害の方(発達障害を含む)に対するサポートの制度を設けます。
都議会の動き、各議員の動きなどを逐次そのアプリで追えるようにします。
東京都という自治体から国に対する要望の提出に付帯する、署名の投稿機能を設けます。
(スマートフォンとの連携で音声による予定の表示や、ゴミ捨て日、また納税等の手続きの予定や方法などを表示し、生活をサポートする機器です)
研修を受けた学生達が地方に帰った後、行政や議会に携わる際に応用できる基礎的な経験を養うのを目的とします。
氷河期世代の救済
全国の自治体と協調し実現する、失われつつある技術の保護を目的とした雇用の創設します。
都知事直下に氷河期世代以降の若者の救済を兼ねた、災害時、大規模イベント時の補助、その他必要に応じた対応を行う職員の枠を設けます。
当初は数名から始まり、目標としては五千人以上(上記の全国規模での雇用の創設に関連する、都の事業の従事者として)を目指します。
明確な人権侵害である。高齢化する引きこもり問題に対しては行政としての対応が拡充されるべきであり、人権侵害を平然と行う連れ出し監禁行為に対する徹底的な撲滅を図ります。
(東京都で働く方々をつらい状況に置いておく訳にはいきません)
海外からの渡航者に対する、性風俗利用時の性病検査証明書の提示義務を設けます。
少子高齢化の進む中、民営化は生活基盤の破壊に繋がりかねません。
30年から50年先の社会動向を見据えた、地方自治体の存続性の強靭化を図ります。
女性に関して
性に関する概念が多様化する社会における、女性が成人するまでの情報の複雑化への配慮として、女性に対する行政の相談機関や窓口を一元的に示す冊子を発行します。
貧困の救済
段階的な回復(カフカの階段を参照)を登る、住宅から就労までの一貫性を持った支援を行います。
徹底的な若者に対する低賃金化と繰り返される増税で、疲弊する都民国民の生活を守るため求めていきます。
交付された際の使い道
・妊娠出産から一定年齢に至るまでの支援予算(保育等に関連するものも含む)
・女性用シェルター、ホームレス支援など困窮者に対する緊急支援施策予算
原則公開。各議員に対する要望は同時に都に対しても文章で提出を義務化し、透明性を確保させます。
要望自体に対する評価は行わず、事実確認の資料としてのみ扱います。
同時に東京都知事に対して告発しなさい。推移を見守り、場合によっては声明発表や職場を用意し救済を行います。
コロナの現状と以降について
コロナ対策として各企業で実施された、労働時間短縮、リモートワーク、付随して発生した電車の混雑状況の軽減の維持を強く進めていきます。
流行が落ち着いた後の都内における経済活動の復調のための、都内観光業、飲食娯楽関連の支援と国内外に向けての宣伝を行います。
事務所の分散移転(西東京、多摩地区、近隣各県への事務所移転を促す)
満員電車問題の解決と同時に、感染対策と通勤時間等の労働環境の改善を目的とするものです。
全国の自治体と協調したスギ花粉対策。切って切って切りまくって、無花粉スギや環境に適した森林への転換に向け植えて植えて植えまくります。
国の協力が得られない場合、東京都民に向け(アプリを使用し)署名と個々人の要望の提出を呼びかけます。
クリエイター(アニメーター等)の生活支援。低賃金労働の構造的実態調査。
世界各国のアニメ、ジャパンエキスポ等への東京都としての出展。
東京都のふるさと納税の返礼としてのアニメ、漫画作品の作成(未完や続編が出ない作品など全国の市民に対する要望を集める)
表現に対するハードルのある国との、表現の自由の実現のための交渉。留学事業の実現。
有害図書指定に関連して発生した作者、出版社に対する損害の調査と、実質的な成果に対する見直し。
行政としての公正公平さについて
特定の人種あるいは国籍を掲げたキャンペーンに対しては中立の立場をとります。
転じて、地方行政特に東京という都市は人種国籍に左右されず「都民」として行政サービスを提供する事を宣言します。
性別、人種、階級等の制限を受けない人権の理念を参照する方針です。
性に関して
同性愛等の性的少数者などの枠組みに左右されない、人生のパートナーあるいは家庭のあり方に対する行政としてのあり方を模索します。
文化、法律、社会動静、哲学、宗教等、あらゆる性を規定する概念に対し行政は中立です。
市民がそれらの概念に関する闘争に、明け暮れ巻き込まれ人生を費やしてしまう事の無いよう、政治行政の制度設計や指針の提示などその役割を全うします。
選挙に関して
東京都内で行われるあらゆる選挙に関する、候補者に対する差別的な報道姿勢に対する規制条例を制定します。
例えば給付金の事務処理する人を役所が民間から募ったとして、狭い町内で近所の誰かに自分が10万円給付金の申請をいつして、いつ交付されるか知られるのって嫌くない?
例えば顔と名前だけ知っている誰かの住所・生年月日・家族構成を知られるのって、嫌くない?
それなら、多少お金払って見も知らない誰かに処理される方が安心できる気がする。
某大手電機メーカーの孫会社のアフターサービス部門に転職して2年目だった俺は、
常に月100時間程度の残業をしていて、ちょっときついなぁと言う感じは自分でも分かっていた。
お客様先の都合により早朝からの勤務や夜間待機も有り、一日の大半の時間は社用車の運転に費やされる。
一日中自社のコールセンターから社用携帯に指示が飛んできて、基本的にはその日の内に指示を処理しなければならない。
部材の入荷状況や指示の処理具合によっては翌日以降に持ち越す事も出来るが、持ち越した日が苦しくなるだけだ。
諸先輩方も同様な労働形態で十数年やってきたと言われていたので、
今は苦しいが自分もいつか慣れる事が出来るだろうと漠然と考えていたが甘かった。
その日は突然やってきたのである。
幸いなことに、翌日には心療内科の予約が取れてうつ病で有ると診断された。
元々心が強くない事も有るのでもっと落ち着いた職場を探そうと思った。
しばらくは健康保険の傷病手当金で食べていたが、それの期限も切れた。
次に失業給付金を受給することにした。なかなか心は復活しそうにない。
医療費を圧縮しようと思って自立支援医療費の申請をしたらついでに障害者手帳も交付された。
俺は精神障害者2級に該当するらしい。
もう貯金も底を尽きようとしている。
日常生活は辛うじて行えているが、いきなりフルタイムの仕事に戻れるかと言うと自信は全く無い。
職人になれるような技や資格も無いし、振り返ってみれば学歴だってガッタガタだ。
オリンピック景気が有るから2020年になれば良い仕事が出てくるかもしれないと思っていたが
このコロナ騒動のせいでハローワークに出入りすることさえ制限が出てきている状態だ。
よく関東で最高気温が記録される市に隣接しているこの市も6月初旬になれば真夏日になる事がたびたび有る。
少し前から自粛太りを解消する目的とガソリン代の節約を兼ねて少し遠いハローワークには自転車で行っている。
ハローワークには14時から14時半までに着けばいい。今日も自転車に乗ってゆっくり出かけよう。
快晴とまではいかないが良く晴れていて暑い。昼下がりの真っすぐな太陽光が背中に刺さるようだ。
家から出て5分経つか経たないかでもうTシャツの背中は湿っている。
秋葉原通り魔事件から12年経ったというニュースを何日か前に見た。
俺もヤケクソになって自動車で特攻したり、刃物を振り回してしまうのか…?
失うものはもう何も無い。生きていくのは辛い。
ここ数日そんな様な考えで頭の中が一杯だった。
数メートル先にはおばちゃんの乗るママチャリがゆっくりと走っていた。
ママチャリの前輪が道路の僅かな段差を拾い、ベルが小さく「リン…」と鳴った。
それを追い越そうとした俺の自転車も僅かに遅れてベルが「リン…」と鳴った。
なんだか自転車同士で挨拶してるみたいでかわいいじゃないかと思った。
焦燥していた気持ちが一気に和らいだ。
無事ハローワークにはたどり着けた。
来週もちゃんと心療内科に行くし、就職活動も続けていこうと思う。
初めて増田に文章を書いてみて、予想以上に反響を頂けて驚いています。
傷病手当金は期限が切れたと言うよりは求職の為に打ち切ったと言う方が正確でした。
障害年金、検討してみようと思います。助けてくれてありがとうございます。
誰かがドアをしつこくノックする音で目が覚めて時計を見たらまだ朝の6時だった。あまりにもしつこくノックが続くのでドアを開けずに返事したら、県警の者だという。開けると刑事らしい人が数人立っていて、2人の男性警官に挟まれるようにしてパトカーに乗り、警察署まで連れて行かれ、無免許でのジョギングにより逮捕すると言われた。
この春頃からジョギングが免許制になったのは知っていたが、それほど深く考えてはいなかった。無免許でのジョギングが刑事罰の対象になるなどとは想像もしていなかったが、知らなかったでは済まされないぞと取調室で言われた。
新型コロナウイルスが流行りだしてから、ジョギングコースの周辺に住む人の感染例が突出して多いことが注目され、マスクをせずにジョギングしている人々が問題になった。自分が息苦しいからといってマスクをせずにウイルス混じりの息を通行人に吹き掛けながら走り去っていくランナーの無責任さが全国で呪詛を呼び、ランナーから国民を守る党という冗談のような名前の政党から参議院議員が出るまでになった。国民感情におもねった与党がジョギングを免許制とする法案を提出し、可決されたのはその頃だった。
ジョギングの実施を希望する者は所定の教習所で研修を受け、筆記試験と実技試験に合格せねばらない。合格後、ジョギング時にはマスクをすること、他の通行人と4メートル以上の距離を開けること、歩行者に接近する場合は車道に自分から降りることなどを含めた誓約書を提出し、20万円の供託金を納付した後、晴れて免許が交付される。
ジョギングの実施時には常に免許を携帯するほか、GPSとBluetooth機能がついた政府支給のリストバンドを着用しなければならない。人気のあるジョギングコースには至る所に監視カメラとセンサー付きのポストが立っており、常にランナーの動向を監視している。マスクやリストバンドを着けていないランナーを感知すると画像が警察のサーバーに送信され、該当者の免許は即時停止となり、供託金も没収される。
週末の夕方、あまりにも蒸し暑くて息苦しかったのでマスクを外していつものジョギングコースを走ったところ、2、3日後には免停とする旨の郵便物が警察から送られて来たところまでは覚えているが、それほど深い意味があるとは思っていなかった。たかがジョギングだ。以前は免許なしにみんな走っていたのだから、それが当たり前なのだ。そう思って、夜中にまたマスクをせずに走ったら、警察が来たのは翌朝のことだった。
君さ、免停になった翌日に無免許でマスクなしでジョギングしてるよな、これ相当悪質だよ、だいぶ長くなることを覚悟しないと、と取り調べの刑事に言われた。長くなるとは、何が、どれぐらいのことを言うのだろう。会社はどうなるのだろう。同様の経験をした人がいたら教えて欲しい。
何年か前に、聴覚障害を持った音楽家が別人に作曲させていたことが問題になったが、彼は問題だったのだろうか。
まず、彼は何ら法を犯していないし、作曲活動上の倫理に悖ることもしていない。代理作曲なんて何も悪いことではないし、作曲家が楽譜を読み書きできなくて問題があるわけではない。
全聾の作曲家とか現代のベートーヴェンとか囃し立てたのは、NHKであって、佐村河内は特に悪くない。そもそも、曲が良いかどうかは、曲を聴いて各自が判断すれば良い話。良い曲だと感じたなら誰が作ってたかなどどうでもいい。
聴覚障害自体が嘘だったと言う人がいるが、少し考えればそれはありえないと分かる。障害者手帳を交付してもらうには医師の診断が必要なので、それを言っている人は医者が診断書を捏造したと言っていることになる。そんなことをするメリットは無い。
それにしても一番卑怯なのはゴーストライターの方じゃないだろうか?何がきっかけかは知らんが(分け前が不満だったのか、週刊誌にバレそうになったのか)、ノコノコ出てきて「告発」という形で、自分だけ正義面。客観的にみると彼こそが、聴覚障害者を広告塔に利用して作曲していたと考えられる。それが良いタイミングで相方を裏切って、自分は正直者だという論理は浅ましい。そういう論理が結果的に通用したことも空恐ろしい。
ところで
たとえばノーベル文学賞を受賞した作家の作品がゴーストライターによるものだったとしたら、作品の内容が素晴らしいので作者は誰でも良いとはならないでしょう。
https://twitter.com/no_saitama/status/1256004480140632064
このツイートで 監査請求に関する文書へのリンクを貼っている。
https://www.pref.saitama.lg.jp/e1801/documents/hotpot.pdf
文書を見ると、これは吉田議員が主張するところの複数の疑惑のうち、食事会について扱った請求のようだ。
文書では
第4 監査の結果
(引用注:省略)
なので、少なくとも食事会については吉田議員の主張ではなく藤田氏の主張が正当と認められている、ように思えるのだがどうなのだろうか。
また、以下のとおり、県民から見て分かりやすい交付要綱にするよう提起されたことは
吉田議員の請求の意義であるといえる、ということで良いのだろうか。
2 意見
本件請求に対する判断は上記のとおりであるが、監査委員としての意見を次のとおり付記する。
都内在住。20代で事情により保険証の交付待ち。2週間くらい37度~38度の熱が続いている。
病院いったら保健所に相談してといわれ、保健所には検査しても自宅療養になるし、紹介先の病院の医師がPCR検査をするか判断するけど、たぶん受けられないし、受けても今の自宅療養の状況とかわらんみたいなこといわれて諦めてた。
2,3日して、最初にいった病院の医師から保健所とのやり取りの結果を尋ねる電話がかかってきた。
やんわり検査を止められた旨を伝えると再診するように言われる。
紹介する理由を聞けばよかったかもしれないけど、教えてもらえなかった。体調わるくて正常判断できなかったし。
後日、紹介された遠い病院に徒歩で60分以上かけて受診の受付をしようとしたところ、保険証がなければ20万以上かかると言われた。
20万以上の金額になる理由を聞いたところ、最近検査費用が2倍になったらしい。んなアホな。
こんなことが日本で起きているのかと疑問に思って同じ境遇の人がいないかネットで調べたけど出てこない。レアケースなの?
自分は熱しか出てないからホテル待機か自宅療養だし、受けられなくても仕方ないとは思うけど、あれ以降、感染者の発表があるたびにとてもイライラするので書いた。