はてなキーワード: アイマスとは
とにかく腕を労る予防的な動きを体が身に着けるまで、待つしかないとのことだった。
とはいえ昔から短気だった自分、体幹強化のためこなしていた水泳もリングフィットもできず、鈍っていく一方の体に耐えられなくなるのは時間の問題だった。
夏になる頃には「とにかくなんでもいいから体を動かすんだ、肩に負担をかけず…!」みたいな精神状態に。
色々調べたところ、「フィットボクシングで四十肩が改善しました!」というブログでのレビューがあちこちにあることを発見した。
「ブルワーカーで彼女が出来ました!」と何が違うのかと思ったけど、ボクシングが肩に負担をかけないのは本当のようなので、お盆休み前に購入し、早速始めてみた。
結果は驚くべきもので、なんとチュートリアルをこなしている途中から、既に肩が軽くなっていくのが体感できるレベルだった。
ちなみに購入前に画像検索→公式サイトの流れで、メニュー画面のガイダンスおよびトレーニング時の注意や合図をしてくれるインストラクターのうち、ジャニスという、元チアという設定の子に興味があったので、チュートリアル終了後早速変更してみた。
なおCVはハガレンや銀魂やアイマス、とらドラ!、更にはシャナ、ゼロ使、ハヤテなどで数々のキャリアを積み重ねてきた、あの釘宮理恵氏である。
割と甘めでよく通る声はそのままに、かなり抑揚控え目な大人っぽい喋りというのが耳に心地よく、決して簡単とはいえないトレーニングの弾みになった。
しかし簡単ではないとはいえ効果は相当なもので、トレーニングを通じて痛みが大きく軽減しただけでなく、日常生活でも肩が痛くならない筋肉の使い方というかコツを掴みつつある。
改めて実感したけどパンチは腕や手で打つものではなく、脚と呼吸で打つのがポイントだと思う。
これが元来、運動神経に問題のある自分にとっては結構難しいのだが、身に着けると体がブレなくなるので調子が上がるという感じ。
あと、日常生活で右肩に違和感を感じたときはすかさず小島よしおの「でもそんなの関係ねぇ!」の振り付けで腕を動かすと治ることにも気づいた。
おっぱっぴーまでするかは気分で決めていいと思う(自分はしない派)。
英語を学んでいる人は小島氏公認の英訳版"It doesn't matter!"に変えるのもあり。
というわけで、今後も楽しみながら完治を目指そうと思う。
すなわち、身体男性、性自認も男性、ビジュアルは女性、性愛の対象は元のゲームの中では違うのかもしらんが二次エロ創作ではいつも男とヤってたからたぶん男、
まあゲスな言い方すれば「女装ホモ」なんだろうけどたぶんもっとポリコレ的に正しい名称があると思うけど
そういうものとして描かれていたキャラがポリコレとTRAの圧力によって無理矢理「トランス女性」だった事にされてしまった。
これでまたファンがこの無理矢理なキャラ改変にブチキレて、それをポリコレTRA勢が「トランス差別だ!トランス差別だ!」と騒ぐいつものお決まりのパターン。
これで俺がちょっと前の黒人エルフや黒人人魚の時も(実際は何十年も前からだが)指摘してきたとおり、「人種」も「ジェンダー」も同じポリコレ権力の勢力が棒にして振り回してるのだが、
いつもポリコレ権力と対峙してるのがフェミの天敵でもある表自ミソウヨキモヲタである事もあって、なおかつ今回のブリジットは国内のキモヲタ界の話だから更にそうなるんだけど、
「敵の敵は味方」と勘違いしたのか、いつもならTRAを激しく批判してるツイフェミの人々が、もうひとつの天敵であるはずのTRAと一緒になってポリコレ棒を振り回してオタク叩きしてるのがアホらしくてたまらない。
差別じゃないものを勝手に差別だと決めつけて、何を言っても聞く耳持たない手口とか、完全に一致してるのだが。
エルフや人魚の時は人種問題だったからポリコレとTRAは別ものかのように誤魔化せたかもしれないがブリジットはがっつりトランスジェンダリズムのゴリ押し直球なんだから
まさかいいかげん気づいたものだと思いたい所なのだが。エルフや人魚の時は、誰も「黒人がエルフや人魚の役をやるのは許さない」なんて一言も言ってなく、黒人が主人公の新作を作ればいいのに既存の作品をわざわざ改変する事しか考えてないからポリコレは嫌なんだと言ってるんだよ。
つまり、「ポリコレのゴリ押しに反対してる」のを「黒人を差別してる」と決めつけてレイシスト呼ばわりしてくるのがポリコレ主義者なんだ。
TRAも、誰もトランス女性そのものを拒絶なんかしておらず、性自認だけでOKになったらトランスじゃない男が便乗してきたりとかで女性の安全がヤバいし、つまり「トランスジェンダリズムに反対してる」のを「トランス女性を差別してる」と決めつけてくるんだよ。
完全に一致してんだわ。
あと表自キモヲタが何かゴチャゴチャ言ってたけど、ツイフェミもたいていオタクなんだし、「オタク的な表現を規制せよ」とは誰も言っておらず、公共の場にはふさわしくないとか、あと、単にセクハラとかの描写がヤダという個人の感想にすぎないのに、
表自キモヲタは自分らが日頃フェミに対してやってるのと同じ事をポリコレからやられてるんだという構図にさっさと気づけよな。
さらについでに言うと、ツイフェミもまた、格差社会を批判してるだけの非モテ弱者男性の俺らを「女をあてがえと言った!」などと言ってもいない事を勝手に言ったと決めつけて攻撃してくるんだが
これも自分らがTRAや表自キモヲタからやられてるのと同じ事を俺ら非モテ弱者男性にやってるんだが、どうせ一生気づかないだろうな。
ブリジットを無理矢理「トランス女性」に改変された事件はまた、これも俺がずっと指摘し続けてきたとおり、
ポリコレとかTRAとかの偽善者インテリエリートリベサヨの皆様は、本人達の自認では自分らが最先端の革新的な思想の持ち主だと思ってちょうしこんでるのだが、
「性の多様性」という観点からすれば、「身体男性、性自認男性、ビジュアルは女性、性愛の対象は(二次エロ創作だけかもしらんが)男性」というブリジットは本来めっちゃ「性の多様性」を象徴する存在たりえたはずなのだが
ポリコレTRAの権威はそれを「多様性」とは認めてくださらないわけ。
あくまで「トランス女性」と限定しなければ「多様性」じゃないって、多様性が無いのはどっちだよ。
女みたいな格好してる男はそれだけでもう「男」じゃなくて「女」だ、なんてのは、古臭い男尊女卑の家父長制のホモソのマッチョイズムなのだが。
昭和の時代は例えば青とピンクから選べと言われたら男の子なら青、女の子ならピンクを選ばなければならず、男のくせにピンクを選ぶなんてのは「オカマ」呼ばわりされ、「お前は男らしくないから女だ」と決めつけられ、「女扱いされる」ということはすなわち「人間扱いされない」ということを意味した。
何重にも差別なんだよ。女性もセクシャルマイノリティも、そういうの抜きにしても単に趣味がマイナーだったりちょっと個性が強かったりするだけの個人も、全てまとめて差別されるんだよ。
それが平成の世になり、ほんの少しずつだが、「ピンクが好きな男の子がいてもいい、女の子が青を選んでもおかしくない」という風潮になりつつあった。
昭和の時代に「男なら野球とバイクが好きじゃなきゃならない」とかいう風潮があってもそういう「男らしい趣味」には全く馴染めなかったから、「オカマ、女、すなわち人間扱いしなくていい存在」とされ、徹底的に差別され虐待された昭和世代の俺としては
これからの世の中は俺らの頃と違って「多様性」が尊重される良い世の中になるんだなと思ってちょっと嬉しかったのだが、そんな甘い期待はすぐ裏切られた。
昨今騒がれてる某宗教と某政党のアレによって意地でも昭和のマッチョ主義に逆行させたろうという非常にウヨい保守的な思想に基づいた陰謀が進行していたからでもあるんだが
そんな平成のバックラッシュは令和のより強力なバックラッシュと比べれば、今思うと牧歌的なもんだった。
しかもあの強大な某政党と某宗教のタッグによる陰謀すらも長閑に見える令和の大バックラッシュは、ウヨじゃなくリベサヨが主導してるのがまた救いがたく恐ろしい。
平成よりも、いや昭和よりも強力な勢いで、「男らしくない男はすなわち女だ」とされてしまう。
ほんとに、かつてのブリジットのような人物は存在することが許されない、そんな男か女かわからない奴なんか完全に「女」としなきゃ存在することを許さない、
つまり「性の多様性」など存在せずこの世には「男」と「女」の二種類しかいない、とするのがトランスジェンダリズムの思想なのだ。
よって「性に多様性なんかない、男と女しか存在しない」などというトランスジェンダリズムと一致する主張をもって「トランスジェンダリズムを論破したった」つもりになってるような保守派からの批判は的はずれすぎてスベってる。
「性の多様性」は間違っていない。
口では「性の多様性ガー」とか言っておきながら、やってる事は「性の多様性の否定」という矛盾だらけだからTRAを批判してるんだよ。
俺の場合はな。
っていうか「性の多様性」の前にまず「個の多様性」なんだけどな。
インテリはデカイ視点でしかものを考えない癖がついてるから、「個」というものを無視しがちなんだよ。
だからウヨとかサヨとTRAとかの極端な思想にすぐ捕らわれて思考が硬直化するんだよ。そんでまた、俺はブリジットもブリジットが出てくるゲームも何も知らないんだけど、
今回の騒ぎのまとめを見たら、ブリジットは故郷の村の迷信のせいで子供の頃から女装させられてたのだが、故郷の迷信が間違ってる事を証明したがってた?
てな背景があるらしいじゃんよ。
それを「実はもともとトランス女性だったから結果オーライ」って事にしたら、故郷の村の迷信もべつに間違ってなかった事になってしまわないか?
このへんが皮肉にも、「自分たちは先進的なつもりで実態は古臭い男尊女卑の因習に逆戻りしてるだけ」というTRAの現実の姿と一致してしまっているな。
アホくさ。
ブリジットの女性自認を、日本かぶれの差別主義キモオタどもへの9.11だと喜ぶトランス支持の外人さんたち
https://togetter.com/li/1946396
『GUILTY GEAR -STRIVE-』ブリジットの性別についての公式発表を喜ぶ反応まとめ
https://togetter.com/li/1945899
俺はあくまで、TRAとポリコレのゴリ押し戦略に反発してるだけで、奴らのやり方が気に入らないからといって、キモヲタ界隈における「男の娘」の扱われ方が正しかったと言いたいわけではない。
逆に言うとキモヲタが正しくなかったとしても、だからといってポリコレTRAが正しい事にはならないわけだし、
キモヲタが間違ってるとするならばポリコレTRAはもっと間違ってるというだけの話だ。
俺はあくまでも監視して通報する目的でキモヲタの二次元エロをいろいろチェックしているわけだが
あくまでも監視目的で某シブで誇張抜きで万くらいのエロ絵師をフォローしてたりするので、元ネタのゲームや漫画やアニメは知らなくてもそれをネタにした二次エロ創作だけは知ってたりするから、
アイマスのアイドルとかもデレステにハマる前に思ってたイメージとずいぶん違うなと思ってよく思い出してみたらそのイメージはだいたい二次エロ創作で歪められたイメージだったりするのだが
そういう事があるから通報目的で監視するのを怠ってはならないのだが
ブリジットとかの「男の娘」の流行り始めの頃とか考えてみると、だいたいが「男」が「男の娘」のア◯ルを岡したりしまくって「メス落ち」させるとかのマッチョな内容ばかりで、
「男の娘」のそのチ◯コは何のために付いてんだよ?と疑問に思っていた。
要するにキモヲタもまた、「男らしくない男」はすなわち「女扱い」するべきであり、「女扱いする」という事はすなわち「人間扱いしない」という事を意味するという、男尊女卑マッチョ思想だったというわけだ。
ただ最近の「男の娘」キャラは、やはり何のゲームのキャラなのかは知らないんだけど、アストルフォだとかポイズンだとかが出てきて、
こいつらたいてい自分のほうから男を「掘」ったりしてるから、最近はけっこう流れが変わってきたのかなと思う。
それともマゾが増えただけか。
それはとりあえずどうでもいいとして、
初期の「男の娘」ブームにおいて「男の娘」は「女のかわり」でしかなく、「女のかわり」に「女扱い」すなわち「非人間的な扱い」をしてもいい存在と位置付けられていた「男の娘」はやはりキモヲタ文化が女性差別的である証拠でしかないけれども
そうだとしても「男の娘ではなくトランス女性である」というふうに改変したからといって女性差別じゃなくなるわけではないのだから、
先に言っておく、これから書くグダグダと長い話はコミュ力のない女がコンテンツの名を借りてくだを巻いているだけのしょーもない話である。(三行でまとめた結論)
もっと言えばアテクシ男性向けジャンルにずーっといるのに男性の友人が一人もできなかったチクショー!(落ち着けお前に魅力がないからだよ)って話です。だめだどう言ってもだいたい三行で終わる話やんけ!!!!
私もアホすぎて友人にも言えない話をどっかに吐き出したかっただけです。
私自身ねらーだし炎上案件を暇つぶしに見ちゃうやつだからあわよくばコンテンツ関係のブログにまとめられて好き勝手言われたり面白おかしく叩かれたいな~と思わなくもないが、そんなん誰も得しないし、そんな妄想しちゃうちっぽけな自己顕示欲自分でもキモ…と思うのでまあつまり以下はそんなどうでもいいお気持ちです。
前置きはさておき。
私はアイドルマスターが好きだ。特に765とシンデレラとミリオンに担当がいる。
タイトルにあるプロデューサーとはつまりアイマスにおける我々ユーザー諸兄のことである。
しかし最近その中のひとつのマスで、目標にしてた区切りが出来たので(実際は違うんだけど声がついたとかレベルが目標までいったとかそういう感じ)徐々にハマっていた熱が落ち着いている。
そしてそろそろもう引退の文字が頭をよぎった頃、モバマスのサ終のお知らせ。
それでサ終における心残りを自分で思い返してみたらまあ色々あるんだけど、そのうちの一つが「プロデューサー(アイマスとか同じ趣味の)の彼氏が欲しかったなぁ」だったのだ。
我ながらマジで何言ってんだよ担当に恥ずかしくないのか??って思うけど恥ずかしいので増田に書いている。
モバマスをたまにやる程度だった私がデレステを機にまた興味が出てライブに行って気がつけばめちゃくちゃハマってた。
ゲームをやり、円盤やグッズを買い、コスプレをしたり、即売会に行ったりライブに行った。
デュンヌ(この言い方あんま好きじゃないけどわかりやすいので使う)はライト勢に思われがち(いやそもそもそれこそが私の偏見だわ)だけど、ゲームの頻度とかお金のかけ方とか選挙のダイマとかも張り切ってやっちゃうレベルにこのコンテンツにハマっていたと自分では思う。
ならそれでいいじゃないか、アイマスを楽しんでるじゃんって話なんだけど、強欲なのか性欲なのか自分でもよくわからんが彼氏が欲しかった…いや出会いが欲しかったという後悔が生まれてしまったのだ。
その後悔を消化するために何故そんな気持ちが生まれたのか、そして何故彼氏が出来なかったのかをここから更にダラダラ書いていきたい。
まず大前提として私は彼氏いない歴=年齢で、大学生の時にモバマスが始まったりアニマスがやってたので今まわりが結婚ラッシュな年齢なのである。
更に長くアイマス界隈にいると、プロデューサー同士で結婚しましたとか、付き合いましたとか、結婚式のセトリにアイマス曲流しました(素敵で羨ましい)というのが結構流れてきて「いいなぁ」と思ったからである。
(あと実はアイマス以外にも好きな男性向けジャンルが色々あり長年推してる女性声優さんがいるんだけどこっちの界隈でもファン同士での結婚話を本当によく聞く)
だから適齢期だからとかじゃなくて同じライブに行ったり同じ趣味の恋人…というものに漠然とした憧れがあったのだ。
そもそも物心ついた時から私はアニメやゲームが好きなおたくである。
大好きな女性向けジャンルがあるんだけど、それとは別に男性向けジャンルも昔から大好きだった。
(ジャンルに男性向けも女性向けもないんだけど便宜上使います)
わかりやすく言うとコミケで1日目2日目で女性向けを買い漁った後、3日目で男性向けも買い漁っていた。
男性向けジャンルっていうかギャルゲやエロゲの美少女ゲーが好きでときメモ、キミキス、アマガミはもちろんエロゲをプレイして感想ブログや聖地巡礼ブログを読み漁るのが好きで、いつかこの「好き」を誰かと語り合えないかなぁとつくづく思っていた。
もちろん男性向けジャンルが好きな女性はいっぱいいるから女性の友人を探せばよかったのだがそちらも中々見つからなかった。
アイマスにハマるよりも遥か昔、入り浸ってた某萌系携帯掲示板で男女比の統計を取ってた時に「いうて6:4くらいっしょ」とか思ってたら1割もいなくて本気でビビった思い出がある。携帯サイト時代より今はおたくがオープンになったからもっと男女比普通だろうけど。
大学に入ったらげんしけんみたいなサークルに入って青春するんだ!とも思ってたけど結局おたく系のサークルには入らなかった。
だからとにかく男性ファンが多いコンテンツについて、誰かと好きを共有したいという気持ちがどんどん私の中で強くなっていた。
たぶんこれを書いたら「そういうことを自分で言っちゃう性格で、選りすぐりしてるだけだから恋人できねーんだよ」という結論になるんだけど、とりあえず聞いてくれ。
率直に言うと、私はわりと彼氏がいないといっても信じてもらえないタイプの人間である。
別に飛び抜けて良いわけじゃないけど容姿は稀に美人と言ってもらえる程度の普通さで(だと思いたい)、メイクもおしゃれも好きで服装もいわゆるモテファッション(ごめんモテファッションって言葉キモイよね、全人類好きな服着りゃいいだろと思ってる)みたいなのが好きでいつも茶髪で女子アナっぽい格好をしている。
告白もこの数年間に何人かにされた事がある(分かち合えるおたくの人がいいので全員お断りした)
彼氏がいないってのを信じてもらえなくて泣いたこともあった20代だったけど、アラサーになった結果無事「その年齢までいないなら性格とかに致命的な欠陥があるのだろう」と生温かい目で見られるようになってしまった。
つまり何が言いたいかっていうと、好みは置いとくにしても一般的容姿の問題はクリアしてるかもしれないのになんで彼氏できないんだ!?という激しく上から目線の気持ちが私の中にはあるのである。
要約すると、
容姿的には平均基準は満たしてるからワンチャンあったのでは!?
はい、この項目で一気に読んでくれてる人から味方を失った気がするけど続けます…。
(だってこれ言い換えると「理解のある彼くん欲しいナ、そろそろいないとヤバイ年齢だし、容姿的にもアテクシにいないのおかしくない?」って言ってるもんでしょ…まじでそういう傲慢な気持ちは一切ないんだ信じてくれ)
そして彼氏が欲しいだけじゃなく、何故「プロデューサーの彼氏」が欲しいのか。
まあこれは単純に私がアイマスを好きだから一緒に語りたいってのが一番の理由。
あとはこれはシンデレラに限った話(いやシタのTSの時もか)だけど、総選挙中につらい気持ちになったりして本当に心の底から誰でもいいから同担と語りたい、担当を好きな人とこの気持ちを分かち合いたい!と強く思ったことが過去にあったから。
同担と語りたいなら同担のデュンヌと仲良くなるばよかったのでは…?
とお気づきの方もいるだろうがそれについてはこれから言及したい。
◆何故彼氏ができなかったのか?①
身も蓋もないけど!!
だって彼氏欲しくてアイマスやってたんじゃないもん!アイドルとプロデューサーの関係の世界観とか、ゲーム性とか、あとはまあ惰性でやってたりもするけど、なにより担当が可愛くて好きだからアイマスやってるわけで、出会い目的のつもりが一ミリがなかったから。
◆何故彼氏ができなかったのか?②
めちゃくちゃコミュ障だし、性格もこんな自己顕示欲と自己肯定感のなさが混同する読みにくい長文増田を書いてしまってる時点で色々お察しですがな。
自分から人に話しかけたりするのが苦手で、ていうか男性に免疫が全くないので我ながらよく出来たなと思う位めちゃくちゃ凝った名刺を100枚刷った時もライブに行ったのに1枚も渡せなくて、泣く泣く会場近くの家電量販店とかの名刺置き場に自分で貼りに行くとかやっていた。(名刺交換したい…)
もちろんライブで隣り合った人に自分から話しかけるなんてのも無理だから、前の席の男性陣が初対面なのに「今日はよろしくお願いします!」とかUOや名刺渡しあったりしてるのを羨ましく指をくわえて見てることもしばしば。
一回だけライビュで帰り際に隣にいた一人客の男性が「お疲れ様でした!」って言ってくれた時は嬉しかったな…。
(これは異性に声をかけられた嬉しさとかじゃなくて女が一人でいて不審がられてないから心配だったけど上映中の振る舞いでちゃんとPってわかってもらえたかも!っていう同志として認められたような嬉しさ)
賛否あるけど私は名刺とか、隣のPに挨拶~みたいなアイマス特有の文化が好きだから、自分が男性だったらこの文化を全力で楽しめたのかもなって悔しく思うこともあった。
企画に参加して担当の法被も持ってるけど、現地の法被撮影会とかも行きたくても勇気がなくて行けなかった。
(もちろん名刺交換してるデュンヌも挨拶してるデュンヌもめちゃくちゃいるので私個人の問題だよなぁぁ)
ライブも一人で行ったり別ジャンルの女の子の友人と行くとかばかり。
まあでもライブには担当や中の人見に行ってるから、やはり出会うつもりで行ってないってのは大きい。
一人で行ってもセトリ最高だったー!!ってウハウハで帰宅とかしてたし。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?③
アイマスは一旦抜きにしても、アラサーになるまで何故彼氏がいないのか。
私自身の魅力のなさはもちろんだが、これについても自ら出会おうとしていなかったからに尽きる。
正直人間誰しも恋愛に積極的ならある程度の色事経験は出来るのではないかと思っている。
でも私は女子校だったし、ライブやイベントとかも好きだからオタク趣味にも忙しくて休日は埋まってたし、男性に免疫がないから自分から恋愛関係に積極的じゃなかった。
恋愛がなくてもオタク趣味のお陰で毎日充実してたから必死に欲しがっていなかった。
最近はマッチングアプリでおたくの彼氏できたよ!って友人もかなりいるが、マッチングアプリもやった事がない。
だってやってみて万が一にも誰かに気に入ってもらえたとして実際会ってガッカリされたら立ち直れない気がするのだ。
(とら婚とかおたく専用のマッチングもあるらしいが、結婚を視野にとかじゃなくてまじで付き合ったことのない女が同じ趣味の人と付き合ってみたいという初歩的な気持ちすぎてガチな所も申込みづらい)
先日自分もアイマス好きなんですよ~という知人にご飯に誘われついノッてしまったがにわかにも程があry…じゃなくて、あんま知らないくせに女とご飯をするという目的でアイマスをダシにされて最悪だった。
別に廃課金であれとは言わないけど、好きだというなら全キャラの名前は普通に知ってるレベルでいて欲しい。
こんなんだからエロの知識もエロゲと同人からがほとんどで片寄っている。アラサーにもなってこれだとやばいのは自分が一番わかってて辛い。
◆ 何故彼氏ができなかったのか?④
他にもこの疑問を考えるとわかりやすい大きな理由がSNSを活用出来てなかったという点もある。
私はそもそも他にハマっている女性向けジャンルがあるのでツイッターでもそちらのジャンルについてばかり話していて、プロデューサーとSNSでほとんど繋がっていなかった。
なのでデュンヌの知り合いもほぼゼロ。
別ジャンルメインのツイッターに天井芸スクショとか載せてもフォロワーさんにまたやってる~と言われる位の反応しかなった。
Mマス好きな知り合いは結構いるが、私が女の子のアイドル好きでMマスには詳しくなかったのでアイマスを語れる人が周りにいなかったのだ。
アイマス専用垢でも作ろうかと思ったけど、ごく一部のデュンヌってだけでフォローしてくる輩の存在を知って怖くなって結局アイマス垢は作っていない(彼氏が欲しいなら矛盾してるかもだけど)
一方的にフォローしてるアイマスジャンルの人はいるけど話しかけたことはない。
フラスタ企画とかで繋がることもあるけど、基本的に違うジャンルの話ばかりしてるからしばらくしたらフォロー外されちゃったりする。
そんなわけでツイッターでのプロデューサー繋がりはほぼないのだ。
コスプレもしているので、アイマスを知っているカメラマンさんと話したりはするけど深くハマってるガチ勢と会ったことはなかった。(これは単に縁がなかった)
が、古参の人が仲間と話すために回していたり、熱心に企画してくれる方を見るだけでこちらから話す事はなかった。
私もまあまあ古参だけど!って思う場面でも出来上がった交友関係にいきなり話しかけるほどイキることもなく…。
それでも人数が少ないディスコでオフ会に誘ってもらえたこともあったのだが、ディスコでは男性を装ってネナベのような感じで話してたのでオフ会にいきなり女が現れたら困らせたり不快にさせてしまうかもしれないと思い断ってしまったこともあった。(友人に男性が多いオフ会にお前みたいなメイクばっちり女が行ったら怖がられるよと言われたことも行く勇気が出なかった理由でもある)(でも普通におしゃれしてるデュンヌ多いからこれも私の気持ちの問題)
つまり私はデュンヌも相当数いるというのに、男女比を過剰に意識しすぎて「プロデューサーと語りたい」という気持ちと同時に「プロデューサーと会う為の行動が出来ない」というジレンマを抱いてしまったのだ。
その忸怩たる二律背反が、「プロデューサーの彼氏が欲しい!けど出来ない!!!!!!」という妄執を産んだのだと思う。
そして時は流れ、アイマスについて誰かと語り合える前に引退がよぎるようになってしまった…悲しみ。
私もさあ!ライブ大満喫したあとに男性でも女性でもいいからプロデューサーと打ち上げ飲み行って、ライブのよかった所とか担当の可愛い所語ったりして、そのうちにその中の誰かといい感じになってときめきどこまでもエスカレートしてみたかったし、恋のレッスン初級編したかったし、そんで恋心ハートマークチュッチュチュチュチュッしたかった!うおおおおおん。
だから同性でも異性でもP同士の仲間がいる人はみんなすごいよ。羨ましい。
P界隈も色々あるけどさ、楽しそうに語り合ってるのみると素直にいいなって思う。
◆つまり、なんなのか
アイマスに長年いると、中の人の既婚者も増え、ついには某Pの中の人もご結婚され年月の早さが身に沁みた…。
さらに欲を言えば誰かと恋愛がしてみたい、そしてどうせなら相手は自分と同じ趣味のプロデューサーだったらいいのにって思ってしまった悲しい喪女のぼやき。
なんか書きながら居た堪れなくなってツッコミまくるから()多用してクソ読みにくくなってるものをここまで読んでくれてありがとう。
オタクに恋は難しい…っていうよりコミュ障に恋は難しいだなとつくづく思うのであった。
中華ポータブルオーディオがすごい。
有識者に言わせれば、それこそ「何を今さら」な話題だと思うが、2000年代日本国内で興きたポータブルオーディオブームから数えて二十数年離れていた筆者からすると今の中華ポータブルオーディオは本当にすごい。
ここでさっそく筆者の年代を挙げれば現在30代であり、青春の10代を振り返れば「iPod」が登場し、日本国内で大きなシェアを持っていた「MiniDisk(MD)」が徐々に斜陽化していっていた。
筆者も例に漏れずMDプレイヤー、そしていわゆるiPodに代表されるMP3などを中心に扱った「シリコンオーディオプレイヤー」という遍歴を辿る。
ただ、筆者と同年代であり同時期に青春時代を過ごした者であるならば、Webメディアで語られるポータブルオーディオの歴史とは些か違った遍歴を歩んだという者も少なくないのではないか?(※HDD搭載iPodは厳密にはシリコンオーディオプレイヤーではない)
世の成人したアーリーアダプターたち(主にApple系コミュニティの人たち)がiPodへ熱狂するそのとき、日本で青春時代を過ごした我々が熱狂したのは「Playstation Portable(PSP)」だったのだ。
もしかしたら年代が10歳前後離れているだけで当時のPSPの勢いを肌で感じることは難しかったかも知れない。
一部の成人ゲーマーなどは「モンスターハンターポータブル」あたりでPSPを頻繁に持ち出していた可能性はあるが、実はそのときの学生世代の間ではPSPはiPodと肩を並べ、用途によってはiPodを凌駕するポータブルデジタルメディアプレイヤーとして運用がなされていたと聞くと驚く人も居るかも知れない。
何せ「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」くらいなのだ。
これは当時のiPodでは起き得ないことであり、陰鬱としたオタクというイメージが現在のオタクのイメージへ転換していく過渡期の中でPSPは少なからず影響を与えたハードウェアとして記録していく必要があるように思う。
筆者と同世代のオタクであれば「2ちゃんねるニュー速VIP」ブームを経て、YoutubeからのBANや動画の違法アップロード祭りなど古今東西どう考えてもアウトな「ニコニコ動画」のローンチなどを経験したと思うが、怒られ叱られ叩かれ裁かれ逮捕者を出しながらも独自と言って良い文化を形成できた。
当時の動画の違法アップロードで一番の被害者であった角川書店とドワンゴが今では同じ会社になるとは時代の変化とは恐ろしいものだ。
そういった独自の文化の中心にあったのは「東方」「アイマス」「ボカロ」のいわゆる「ニコニコ三大ジャンル」ではあるが、それらとほぼ同時期に萌芽するのが「歌ってみた」「踊ってみた」である。
そして歌ってみた、踊ってみたの興隆を後押しするのが「涼宮ハルヒの憂鬱」であり「ハレ晴レユカイ」なのだ。
先に挙げたPSPが当時の若い世代に支持された理由がMP3のほか、大画面でMP4動画を再生できたからで、しかもPSPの動画プレイヤー機能はコマ戻しコマ送りが物理ボタンで可能だったこともあり、特に踊ってみたジャンルで練習するためのハードウェアとして選択された。
更にPSPには別売のRCA(赤白黄)変換ケーブルによってPSPの画面をTVなどのディスプレイモニターへ出力することも可能で、アニソンや電波ソング、ボカロソング、ゲームソング、同人ソングなどの配信が乏しかったカラオケ店へPSPを持ち込んでカラオケ機材へPSPを接続しカラオケ配信楽曲以外を歌うという手法が現れた。
これへ呼応するように登場したのが勝手に字幕を付けてカラオケ用動画とする「ニコカラ」だ。
特にアニソンやゲームソングでは無許可で版権素材を活用した高クオリティで手のこんだニコカラ動画も存在しており、JOYSOUNDがその需要に気付くまで人気を博していた。
稀に「なぜあんなにPSPが売れているのかわからない。モンハンだけじゃ説明付かない」というガジェット好きが居るが、ニコニコ動画を中心としたサブカルという背景があり前述したように「当時のPSPはゲームソフトを持っていないのにPSP本体は所持していたという女子学生が存在した」ほど売れていたのだ。
PSPは当時のSONYが夢想したマルチメディア戦略の中でほんの一部界隈(ほぼサブカル界隈)でだけ成功を収めていた事実は周知されておくべきだろう(UMDやPSP Goとかで失敗してるけど)。
そしてその需要をiPod Touch、iPhoneが奪っていくというのは知られたとおりだ。
多くの人々が音を聴くようになれば良い音質で聴きたいという需要が生まれるのは必然。
iPod登場当初その付属イヤホンの品質の低さが取り沙汰され、MD Walkman派やアジア系ポータブルオーディオプレイヤー派から揶揄されるたびApple信者が「あのイヤホンは音が鳴るか確認するためのオマケ。欧米ではそれが普通。付属品にまでケチ付けるのは日本人だけ」などと言い訳し擁護していたらAppleが競合他社と同等品質まで付属イヤホンの品質を引き上げるというお家芸の梯子外しがあったこともあり、その煽り合いが起きた前後で音の良いイヤホンへ注目が集まり始めた。
最初期に評価されたのはバランスドアーマチュア(BA)型ドライバー本家本元であるEtymotic Researchからリリースされていた「ER-4」だった。
BA型ドライバーは従来のダイナミック型ドライバー(DD)と比較して小型軽量に製造することが可能で、音を発生させる振動板の質量も小さかったため慣性の法則的に非常に反応が良く、iPod付属イヤホンの低品質さも相まって高い評価を受けることになる。
続いて注目されたのがマイクで有名なShureの「E5c」だ。
こちらもBA型ドライバーを何と2基も搭載したリッチなモデルで、BA型ドライバーはその構造上音域が狭くなりがちなのを高音域〜中音域用と中音域〜低音域用に2基とすることで欠点をカバーした製品だった。
更にER-4は現在主流の耳栓型イヤーチップとは形状が違う長めのイヤーチップを採用していたこともあり装着者を選ぶ傾向にあったが、E5cはSONYが売り出して大流行を果たす現在主流の形のイヤーチップを採用しており広い範囲の装着者をカバーできた。
しかしこれら評価の高いイヤホンは学生の懐には大変厳しいという問題があった。
ER-4は約4万円、E5cに至っては約6万円でとてもとても学生には手が出ない高級品であり、着メロの打ち込みから端を発したDTM小僧だった筆者はなけなしのお年玉をはたいて有名ミュージシャンがレコーディングでよく装着しているヘッドホンSONYの「MDR-CD900ST」を約2万円で購入し愛用していた(ちなみにこのMDR-CD900STは修理しながら今でも現役)。
しかし流石にいつでもどこでもMDR-CD900STを常用というのは辛くあり、当時評価の高かったSONYのイヤホン「MDR-EX90SL」を常用するようになる。価格は約1万円。
しかしMDR-EX90SLはBA型ではなく従来どおりのDD型、無論MDR-EX90SLには評価されるだけの音質があり十分に満足していたのだが、BA型イヤホンへの想いは募るばかりであった。
それから二十数年、社会人としてもそこそこ経験を積み、ちょっと頑張ればBA型イヤホンも買えるようになりBA型イヤホンをいくつか購入した後にポータブルオーディオからは距離を置いていたが、何故かふと近年話題の中華ポータブルオーディオへ興味を持った。
調べてみると本当にすごい。技術の進歩と大量生産により当時憧れだったBA型イヤホンが当時のMDR-EX90SLと同等価格どころか下回る価格で販売されているではないか。
これはもう実際に入手して試してみる他ないとさっそく動いた。
最初に入手したのがKZの「AS16 Pro」で、これは以前に「AS16」というイヤホンがありブラッシュアップして登場した製品。価格は約1万円。
AS16 Proはこの記事を懐かしく読んでいて今まで中華ポータブルオーディオへ触れてこなかった読者は驚くはずだ。
なにせAS16 ProはBA型ドライバーを搭載しているが、その搭載数は片側8基、LR両側で合計16基というとんでもない搭載数を誇っている。
これが約1万円で買えるのが中華ポータブルオーディオの世界。
その音の傾向はBA型ドライバーのみを多連装しているだけあり全音域がハイレスポンス、機敏に発声し無駄な余韻なく消音する。音と音がよく分離しており違いをはっきりと聴き分けることができる。
低音域と高音域が少々強調された弱ドンシャリ型のチューニングがなされていて現代のイヤホンでは派手な鳴りが好まれる傾向にありAS16 Proも例に漏れず弱ドンシャリの派手な鳴りだ。
ハイレスポンスで音の分離感が良いと言っても音楽制作用のMDR-CD900STのような分析的な鳴りではない元気でエネルギッシュ、タイトなサウンドの多い電子音楽を聴きたくなる鳴りだ。
ただ逆に言えばレスポンスの良さは空間表現の苦手さにも繋がっており、MDR-CD900STでは継続する余韻がブツ切りするかのように消えてしまうことがあるのは気になった。
ホールの残響感も音楽の一部と捉えるようなオーケストラなどは少々苦手な音楽ジャンルと言って良いだろう。
本当に鳴りがハイレスポンス&タイトなので筆者はボカロソングが多数収録されるリズムゲーム「プロジェクトセカイ」や、電子音楽も多数収録される定番の「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」、なぜサ終してしまうのか「東方ダンマクカグラ」をプレイし、思った通りリズム隊がよく聴こえる事を確認。
現代のポピュラー音楽リスニングに、リズムゲーム用のイヤホンとしてAS16 Proは非常にオススメだ。
ハイレスポンスなBA型ドライバーだが欠点がないわけではない。
その構造上の制約でBAドライバー単体ごとの音域が狭くなりがちで結果としてBA型ドライバー複数基を多連装することで欠点をカバーしているのだが、音というものは低音域ほど大きく空気を動かす必要がある。
小型軽量のBA型ドライバーは小型軽量であるが故に低音域になればなるほど鳴らすのが苦手という制約を持っており、非常にタイトな低音域を持つが深く沈むような表現が不得意なのだ。
それをAS16 ProとMDR-CD900STの比較でしっかりと認識した筆者が次に手に入れたのがTRNの「VX Pro」だ。
AS16 Proと同様に片側8基、LR両側計16基のBA型を多連装しつつ、従来のDD型を片側1基、両側2基を搭載する、全ドライバー18基ハイブリッド多連装という化物スペックなイヤホンである。
このスペックでVX Proも価格は約1万円。とんでもない価格破壊。
VX Proは高音域から中音域にかけてまで非常にハイレスポンスでありながら、低音域を担当するDD型のお陰で低音が発音する際に大きく空気を動かせてAS16 Proと比較して低音域がよく沈む。
耳が従来のDD型に慣れているというのもあるだろうが、この低音域の感覚は非常に好ましく、万人へAS16 Proとどちらをオススメするか?と言われると筆者はVX Proを推す。
AS16 Proのハキハキとしたタイトな低音域を好む人も少なくはないだろうが、迫力ある豊かな低音域のほうが万人に好まれる傾向があるのは確かだ。
VX Proも現代イヤホンらしく鳴りは派手、高音域と低音域が少々強調された音楽的な弱ドンシャリ型のチューニング。
キラキラと分離感のある高音域と、しっかりと空間を感じられる低音域はあらゆる現代ポピュラー音楽を聴きたい衝動に駆られる。
昔話も絡めて話しているのだからココは様々な楽器音が飛び交って音域も広い「ALI PROJECT」はどうだろうか?もちろん最初に再生するのは「禁じられた遊び」「聖少女領域」だ。
音楽制作でミキシング経験がある者ならばわかるだろうが、別々の楽器であっても担当音域が被ると両方とも目立ちにくくなってしまうことがある。
例えばそれが現代ポピュラー音楽では重要なボーカルと、そのボーカルを支えるバックで流れる楽器の音域が被るとボーカルも聴こえにくくなってしまう。ミュージシャンはそれを経験則的に知っているのでミキシングの時点でイコライジングして聴感上のバランスを取る。
それと同様にミュージシャンが例えイコライジングしていても音域の分離感が悪いイヤホンだと各々の大事な要素が被ってしまい聴こえにくくなるのだが、VX Proはそれがほとんど無い。
ボーカルはボーカル、ブラスはブラス、ストリングスはストリングスとしっかりと"書き分け"ており、オーケストラサウンドをフューチャーしたプログレッシブロックALI PROJECTが誇るバックバンドを聴かせつつ、宝野アリカの表現力のあるボーカルを損なうことがない。
特にDD型によるベースラインの深さは特筆に値する。底がしっかりしているおかげでALI PROJECT全体の音楽が世界観が明確になる。単に目立つ派手な高音域ばかり推せば良いわけではないのだ。低音域の支えによる相対的なコントラストが輝くような高音域を演出するのだとVX Proは教えてくれる。
欠点がないわけでない。
やはりDD型の宿命か、タイトさが求められたときフルBA型構成であるAS16 Proの歯切れの良さが勝る。まさに得手不得手の問題だ。
同時に2つ紹介しているのはKZの「ZAS」とCCAの「CA16 Pro」はハウジング筐体デザインが違うだけの姉妹製品だから。CCAはKZのサブブランドのような立ち位置であるらしい。
実際に購入する場合はハウジング筐体デザインの違いや販売価格を吟味して購入すると良いだろう。
ちなみに1万円以下8千円前後くらいの価格の安さも魅力だ。
筆者が購入したのはKZのZAS。
箱出しで早速聴いてみたが何と音がスッカスカ。事前のレビュー調査では低音域が非常に豊かであると触れ込みだったのだが・・・。
実はZASには罠がありZASの性能を十分に発揮するには付属のイヤーチップが低品質過ぎる。これも多くのレビューで触れられているので筆者も先人の導きによって神奈川県所在の株式会社Finalが販売しているイヤーチップ「TYPE E オールサイズ」を別途購入した。
ZASの優れたコストパフォーマンスがサードパーティイヤーチップを別途購入することで少々損なわれるのは口惜しいが、自身に合ったイヤーチップのサイズ感を調べるきっかけにはなったので良しとする。
Final TYPE Eイヤーチップへ交換し再度ZASで聴いてみると派手を通り越した大げさと言って良いチューニングだ!事前のレビューで読んだ通り低音域は前へ出ており深く深く沈んでいく。
ZASのドライバー構成はBA型が片側7基でLR両側計14基、DD型が片側1基でLR両側計2基、合わせて16基ハイブリッド多連装構成で当然ながら低音域はDD型が担当し、BA型が高音域〜中音域を担当するという仕様だ。
前述した通り、もう本当に低音域がすごい。
試しにTVアニメ「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のオープニング曲「微熱S.O.S!!」を聴いてみる。
冒頭一発目から入る超重低音が特徴で、曲中もキックやベースが非常に目立つのだがZASで聴くともうブルンブルンだ。
BA型よりも大きく重いDD型の振動板がこれでもかと震えているのが感じられ、そのせいで耳たぶも一緒に振動してるんじゃないかと錯覚してしまいそうになる。これは笑うしか無い!
続いてはアニメ「魔法先生ネギま!」からオープニング曲「ハッピー☆マテリアル」だ。
冒頭のバスキック三連打が気持ちよく、そして低音域だけど思われがちなZASだが14基のBA型がタイトにハキハキと高音域〜中音域を発音し、豊かな低音域を更に深めてくれるように感じた。ZASは低音マニアへ是非とも奨めたくなる非常に面白いチューニングになっている。
まあつまりですよ。
そして同時に、投資をしてるやつは自分が雑魚であることを認めるべきなんですよね。
なんか世の中逆になってませんか?
他力本願って別に悪い言葉じゃなくて元は仏教用語で「人間ごときゴミクズが自力で極楽に行けるかよ!仏様に媚売りまくってお情けを狙うしかねえだろ!」って発想なんすよ。
なろう転生チートと一緒ですよ。
「女神に媚売りまくって来世でチート貰って極楽で暮らそうぜ!」なんすよ。
自分の小ささを認めて偉大なる者のおこぼれを主食にしようぜっていう。
ゆーてスピリチュアルに極楽目指すガチ勢としては人間ごときのスピパワー信じるよりゴットパワーやブッダパワーに縋るほうが正解なんですわ。
むしろ他力本願すべき状況で自力自力と無理してる奴はアホっすね。
「分散」
っていうんすけどね。
宗教は自分たちの神以外は基本的に信じたら駄目で、信じるにしてもメインとなる宗教のおまけの範囲でやれなんすよ。
まあ限界までやってメイン60%で他を1%ずつ40個ぐらいが限界っすかね。
そうなると当然メインがコケたらまず負けは取り返せませんわ。
100人中10人が20倍に成長して他の90全滅みたいなの会社経営だと割りとザラっすけどそういう状況でも1%ずつばら撒いてたら得しちゃうんすよ。
んでまあこれって自分に投資して同じことやっても無理なんですよ。
1%ずつ色んな分野勉強してゼネラリストになっても、結局は雑学たくさん知ってるだけの小学生ぐらいにしかならんすよ。
世の中ってある程度以上専門的に者知ってない人にはまともに仕事が回ってこないんですよね。
色んなことを知っている必要はあるけど、専門的に特に詳しい分野を持っていてそれぞれが相互に繋げられないと厳しい。
たとえば契約に関する法律なんかはどの分野でもある程度以上持ってたら強いカードですし、全く知らないと危ないです。
でも、「全く知らないわけじゃない」~「これが強みと言える」までの間って結構な距離があって、その間に対して分散投資してもあんま美味しくないんすよ。
だから当然のように全力した分野がコケたら自分の市場価値がゴミになるリスクがいつもそこにある。
でも他力本願の分散投資は完全にバラバラに分散してもそれぞれがちゃんと全体の一部として機能するわけです。
株主総会で鶴の一声かませる世界に行けるレベルだと、分散じゃなくて集中を選ぶメリットがあるんすけど、雑魚には関係ないっす。
株主優待にタッチ出来るラインを維持しつつひたすら分散投資でリスク回避しつつおこぼれチャンスあげあげが正解ですよ雑魚は。
このシンプルな「分散」のメリットを享受する状態こそが「投資はギャンブルではない」なわけです。
んでまあ株主総会で持ち株数バトルするのを戦場にして集中投資始めるとギャンブルが始まるんスけど、まあ大抵の雑魚には関係ないっす。
だからはてなにいる大多数は「投資はギャンブルではない」と口にしてるんスね雑魚だからっす。
でもその雑魚が何故か「自分は雑魚だからこそ投資をギャンブルにも出来ない。そして自分に投資する価値の無い雑魚故に投資のメリットを強く感じている」とは口にしないのは矛盾っすね。
まあ論理的にはであって心情的な部分では違うのは分かるんスよね。
結局、分散投資ってどこかで自分に全力ブッパは出来ないって決めつけることになるような雑魚の生き方なんスよ。
ゆーて大成功してる人でも分散投資してるのは、成功する過程で自分の雑魚さにちゃんと向き合った過去があるからだってのは色んな人の伝記読むと分かると思うっす。
正直女の人は苦手だけど、いつまでも苦手でいられない。
ちゃんと話せるようにならなきゃって思って。
好きなゲームとかあるー?アイマス?聞いたことあるー!キャラいっぱいいるよねー毎年総選挙の時期になるとTwitterとかが盛り上がってるよねえ。好きなキャラはいるの?(名前で検索する)えっすごい出来のいいフィギュアでてきた!この子?そうなんだーかわいいーまって値段高い!これだけ出来が良ければそうなるよねークオリティに妥協せず高い値段で出すってことは、ファンを信頼してる公式なんだねー
10分くらい話して、いきなり「何でそんな喋り方なんですか?」と聞かれたあ、うるさいかな?いつもこうなんだよね。ごめんね気をつけるよー
「そうやって話して楽しいですか?」
…泣けてきたので通話を切った
やっぱり女と話すのは苦手だ
私も女です…
同性の友達が少ないんだ
キャストが歌うこと前提の作品(アイマスシリーズやうたプリ、ヒプマイとか)で「(作品のことはよく知らんが)歌ってるキャストを見にきた」って言ったら結構煙たがられると思うんだが、
ワンピ映画の感想パブサしてたら初めから歌唱担当者目当ての人そこそこいてちょっとびっくりした
まぁワンピースだしみんな基本的な情報は知ってるでしょ…という前提があるのかもしれない
コナンやポケモンの映画で芸能人がアフレコするのと大して変わらないのに、この映画の一連のプロモーションみててなんだかモヤっとするのは、
多分この映画にしか出てこないだろうキャラに対して制作側の熱量が凄まじいなと引いてしまったんだと思う
トップを走り続けてる作品なんだから、あれこれ作品外のところで盛らずとも純粋に面白いものを出してくれたら何回だって映画館通ったのに
なんというか、堂々としててほしかった
悪評高いブログなので界隈の人間であれば知っている人は少なからずいるかもしれない。
好きなコンテンツに対して、このような応援を装って中傷を繰り返しているブログがはびこっていることは有益とは思えなかったので、各所へ通報した。
やり方を記載しておくので、件のブログに思うところがある人はぜひ動いてみて欲しい。
個人攻撃をしたいわけではないので、どのブログかは控えるので察してくれ。
内容としては「応援ブログを騙りながらその実態はアンチブログ」であるとして、
その証拠になりそうな箇所を抜粋しつつ、ブログ全体・管理人についてコンテンツの発展の妨げになるという内容で報告。
▼デレステ
https://bnfaq.channel.or.jp/inquiry/1698
▼ミリシタ
https://bnfaq.channel.or.jp/inquiry/1858
https://bnfaq.channel.or.jp/inquiry/1967
どこからでもOK。ここから、同意にチェックをしてフォームに飛んで通報を選んで、内容を記載して送信したら終了。
バンナムがどこまで見てくれるかは定かではないが、きちんと内容が精査される旨は記載されていたので期待したいところ。
ちなみにGoogle AdSenseのポリシーでは誹謗中傷的な発言がNG。
記事本体でそういった発言がない場合であっても、管理人以外の人による差別的・中傷的な発言が書かれていて、それが削除されずに放置されていた場合もポリシー違反にできるので、例のブログはバッチリ該当している。
https://support.google.com/adsense/troubleshooter/1190500?hl=ja
このフォームから「ウェブサイトのコンテンツ、または AdSense 広告のウェブサイト上でのプレースメントに関する AdSense ポリシー違反」を選択して
「違反している広告は間違いなく AdSense の広告ですか?」で「はい」
「ご報告されるポリシー違反はどのようなものですか?」で「AdSense プログラム ポリシーに違反しているウェブサイト」
を選んでフォームに入る。
個人、集団、組織に対する中傷、排斥の扇動、攻撃の奨励を行っているコンテンツ
にチェックを入れて送信すればOK。Googleアカウントを持っていなくても通報できる。
※今回例にあげているブログのような明らかな違反コンテンツは別として、違反していないまともなブログには違反申告が通らないので注意!いたずら目的での通報はやめましょう。
純粋に応援する人ばかりでないことは仕方がないことかもしれないが、ジャンルの発展のためにも健全な社会のためにも、誹謗中傷が蔓延る場所を放置することは得策ではない。
漫画・ラノベ・アニメ・ゲームは大好きだけど、声優のラジオとかライブも受け付けないタイプのオタク。
声優はキャラクターを演じるプロであって、キャラクターが大好きでも、いわゆる「中の人」には興味を持てなかった。
2.5次元とかも全部駄目。
なんなら漫画家のTwitterを見てしまい、がっかりして、その人が描く漫画まで苦手になりそうで慌てて見るのをやめたこともある。
何人かユルく見てるけど、まあやっぱりコンテンツは「中の人」そのものなんだよね。
今のVTuberブームにも当然乗れてないし、オタ友がアイマスやラブライブのライブに行って大盛り上がりなのにも全くついていけなかった。
それでも十分オタクだと思ってるし、オタ友には二次元過激派として認識されてる。
オタクのジャンルはどんどん広くなってるし、全てのジャンルに精通するのは無理だ。
VTuberだけにしても、メジャーどころを全員押さえておくなんてもう無理だよね。
だから、これからも俺は自分が好きなものだけを追いかけて行くし、それは俺の「好み」の問題であって、他人やオタ友が好きなものは否定しない。
それでいいじゃないか。
AKBしかり韓流しかりラストアイドルしかり足の短い(流行的賞味期限の意味)若い女の子ばっかり総選挙やってんな
いや韓流にも若干あったけど、マジで韓流だけじゃん。え、日本は?
探せばどっかでもやってるんだろうがもう盛り上がり方が雑魚じゃん。女は競い合わせるのが嫌いなの?よくわからんけど
ジャニーズでも総選挙とかやればいいじゃん。そこそこ経済動くでしょ。路地裏に箱詰めされた未開封CDがたくさん放置されたりすんのかなあ、わくわくしてきた。
二次元は人権と賞味期限がないから総選挙の盛り上がりも地味だね。アイドルマスターシンデレラガールズ、君のことだよ。
閉じコンミリマスもオワコンシャニマスもやったところで盛り上がらないしこれはアイマスシリーズ最大の負債Mマス君に総選挙してもらって最後のドデカい花火を打ち上げてもらって終わりにしよう
声が付く前には大人気だった高校生バンド君たち、今や見る影もなくガタ落ちしてるの諸行無常の響きあり、うんうん、それもまたアイマスだねえ
ゾイドについて、こやまきみこと伊藤静が出てたやつの薄い本の知識しかないので
わんちゃん、ゴジュラスの方がオリジナルで、伊福部昭の方がパクりである可能性もあるのでは? と思ってるんだけど
流石にこれは慎重すぎるかな
いやけど、俺が一切疑いなく信じていた「ボーイズラブ同人誌という文化はベイブレードが原点」という仮説は完全に間違いだったしなあ……
急に関係ないこと書くけど、イナズマイレブンのレビューで「サッカー好きな奴が自分からゴールキーパーやるわけないだろ。リアリティがない」と言ってる人がいて
流石に難癖では? と思った。
ショウマストゴーオンはアモンデュールの中にいたって設定らしいけど、マーク2の本名がクローソーであることと関係してる?(デルタベルンとララファの関係性はやく見たい)
ナデシコの二次創作でイツキが妙に設定盛られるのと、Kanonの二次創作で祐一が設定盛られるのはどっち?
エヴァの二次創作でシンジが最終話までの記憶を保持して1話からやり直すやつと、ナデシコの二次創作で劇場版の配役がアキトに立場にルリ、ユリカの立場にアキト、ルリの立場にユリカがなるやつはどっち?
ガガガのおじさんとレレレのおじさんはどっち?
デビチルとポケモンはどっち?
ダグオンとボーイズラブはどっち?
ダーティペアとダーティペアのパクりみたいな当時流行ったえっちないくつものアニメはどっち?
ガリアンってGTM味するけど、流石にガリアンの方が古いのぐらいわかるんだからね!!!!
いや、マジでガリアンはMHにいてもいいし、GTMにいてもいい感じしない?