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2019-10-04

夢小説の枝の一本が、原始回帰しているのではなかろうか、という話

※この記事書き手夢小説(夢創作)がとても好きです。

前提

以下、本文

話題のことについてもう少しわかりやすくすると、原作にいるキャラを例えばAさんとし、『私』を花子さんとした場合、A花と巷によくあるCPのように略して表記をされている方が増えた(ここでの『花子』さんは、創作者の名前と同じものします)(また、以下『A花』と表記しますが『花A』『A花A』を否定するものでは誓ってありませんし、性別特定するものでもありません)。

これは『A花』であって、『花』を名前変換することは基本的にあまりない、と思う。どうなんだろう。その辺は人と場所に依りそう。だから夢小説(夢創作)』ではないのかもしれないけれど、とりあえずその辺の話として続ける。

まぁしか自分矮小存在なので、そもそもこれは自分観測内だけの話かもしれない(もしかたらこ記事を読んでいる人にとってはそんなこともう10年前から当たり前だったかもしれないし、はたまたそういった人は全く見かけない、という人もいるかもしれない)。

とりあえずこの記事書き手の周りでは増えたんだな、と思って読んでほしい。

夢界隈外での夢の認識は未だに、『キャラくん×私』の図式で終わっている。とてもプリミティブだ。それが悪いと言っているわけじゃないけれど、そこから何一つとして認識が進んでいない。

けれど、長年そんな風に言われながらも実のところ『A花』というもの自分はあまり見かけなかった。仮に自分であっても夢主と表現し、名前を表には出さない。CP名のように略さない。そういう人が多かったように見受けられた。

けれど冒頭に書いた通り、ここ最近、2〜3年だろうか、『A花』という表記を見かけることが多くなった。私はそれが、純粋に、羨ましかった。羨ましいという表現は『A花』として創作をされている方の苦労や涙を軽んじているように思われるかもしれないが、忌憚なく言わせてもらうならばやはり「羨ましい」という単語が当てはまる。

ここから少し自分の昔語りになるけれど、私は10年ほど前にかなり長めな夢小説を書いて完結させた。これだけでもう察しのいい方は気付いたと思うけれど、そう、夢主がほぼ完全に理想自分、この世界にこの立場でいられたならばこう動いていただろう、という理想妄執を詰め込んだある種の呪詛祈りのような作品だ。

それを私は普段書く夢小説と変わらないような体で発表した。

普段自分作風は、原作世界の中に『こんな人物生活しているかもしれない』『ここにいたら関わりがあったかもしれない』という舞台観測型の書き手だった(と思う)(実は自分創作がどんなものなのかいまいち分かっていないので曖昧だけれど許してほしい)。

そもそもかなり原作ジャンル自体が全く違うので、今までのジャンル小説を読んでくれた人とそのジャンル小説を読んでくれた人は重なっていないかもしれないけれど、自分読み手の方を裏切っているのではないかと、たまに思う(そもそもその理想の私で書いたジャンル書き手読み手も少ない小規模界隈だったのでおそらくマジで重なってないと思う)。

そんで少し前の「羨ましい」に戻るわけだ。今ならあれを『A花』として出せたのだろうか、それを受け入れてもらえたんじゃないか、と考えたりする。けれど自分が弱いことはよく知っているのでこのことは誰にも言っていないし、これからも誰かに告げる予定はない。自分けが知っていればいいことだと思う。

から自分の意気地がないってだけなので「羨ましい」というのはお門違いなのは重々承知している。A花をしている方のなかには、ひどく気を使っていらっしゃる方もいると知っている。ファンアートを描かせて頂いた時に「受け入れてもらっているのかすごく不安だった」と心情を吐露してくださった方もいた。

きっと皆さん多かれ少なかれ恐怖の中にいるのだろうと思う。

私はその勇気が素晴らしいと思うし、勝手ながら元気をたくさんもらっている(だからせめて「私はあなたの心とパートナーを支持します」というのを遠回しに表明するために『A花』を描かせてもらうのだ)。

臆病で結局表明もできない人間から、みんな自己投影の話は『A花』としてやるといいよ、なんてことは口が裂けても言えない。だけど自分は誰かの『A花』を笑わないし、たとえ受け入れられなかったとしてもそれは自分許容範囲の話なので、『A花』が悪かったわけでも『A』さんや『花子』さんが悪かったわけでもない。そういうことはよくある話だと思う。

『私』を出している作品から否定されるととても深く傷つきやすガラスのようなものだとは思うけれど、気を確かに持ってほしい(気が狂ってるとかいう人もいるけれど、同人者なんて多かれ少なかれ頭がおかしいもんだ)(自分のいる側こそが正気だと思ってる方が狂気じみている)。

そんなわけで、界隈外から夢小説って、キャラ×自分なんでしょ」というほぼ一択解釈であるのにも関わらず、案外「キャラ×自分名前変換がない)」を表明した作品全然なかったのは面白いし興味深いし、増えてきたのはいいことだなー!!!と思う、という話でした。

【余談】

けれど現状だとそれを受け入れる・検索できる素地が整っていない(サーチさんとかの定義では『名前変換ができるもの』が第一原則としてよく存在する)ので、サイトを持っている方を見ると勿体無いな、とも感じたりする。でも『A花』をされている方は、サーチから来てほしいという欲求はあったりするのだろうか。それこそ気の合う人たちと一緒にいる傷つかない世界を望んでいるんじゃないか、など答えの出ないものを考えたりしてしまう。

これも十人十色だろうけれど。露出したい人もいれば、露出したくない人もいる。それはどの作品でもあることだ。

(……思ったけれど、『A花』を観測できなかったのって、こういった感じで『夢創作』として受け入れられなかったからでは?とこの余談を書きながら思った。)

(サーチ管理者さまをdisる意図はないです。あの定義必要だったろうなと思うので。)

【余談終わり】

思ってたより長くなった。

ここまで読んでくれた人がいたらお疲れ様でした。ありがとうございます

2019-08-01

拝啓 旧民主党系の議員御一同様

暑気厳しき折柄、参議院選挙まことにお疲れさまでした。これで亥年選挙も、年末解散かいう法螺が実現しなければ概ね終了、何人の同志が再び議席を得、何人の同志が涙を呑んだことでしょうか。一部には議席の食い合いに終わっただけという評もありますが、ともかくそ努力には敬意を払いたいと思います

戦勝気分に水を差すようですが、共同通信試算によれば、この参院選、同日選だったらもう一回2/3の議席自公側に与えるような大敗北です。いえ、もちろん同日選だったらもうちょっとうまくやっていたでしょうが、それはいもの死児の年を数える行為です、生産性がない。

独裁安倍政権樹立されてから、彼らの主張するには国政選6連勝と驕っているそうです。とりもなおさずそれは野党系にとっては6連敗。いや敗北はないとおっしゃるかもしれませんが、打撃を与えるほどではありませんでした。思い出してください、あなた方は嘗て政権を取っていた。にもかかわらず、今や議会の1/3を抑えたことに狂喜乱舞して勝利喧伝する、この精神的退廃は一体なんでありましょう。

加えてこの選挙で明らかになったのは、国民政治不信が飽和点に達しつつある、という点です。左右のポピュリスト政党が急激に伸長したのはひとえに「もはや既存政党就中旧民主党系が占める野党勢力過去の経緯から全く信が置けない」という国民的な意志の発露です。これは少なくとも近代民主政治の信奉者としては看過できません。これが飽和点に達した時どうなるか、まさか過去欧米に学べないとは言いますまい。

思えば、私たちあなた方の政権に3年間耐えました。さらあなた方が何も考えずにアベガーアベガーと玉砕選挙を繰り返し、空費したこの年月も耐えてきました。もう沢山です。

今度は私たち要求する番です。せめて3年ぐらい「アベガー」を言わないで、粛々と政策論争をする、そのぐらいのことはしていただけないでしょうか。

無論悪の権化極右安倍政権からは今にもまして罵詈雑言が飛んできましょう。内調ハッカー部隊ネトウヨを煽って卑劣攻撃を仕掛けてくることでしょう。それによって次なる選挙もまた劣勢に陥るかもしれません。しかしそれに対して歯を食いしばって只々無言の抵抗をする、憲法9条を正に生かすが如くの気高い精神性は必ずや国民に受け入れられましょう。同時にきちんとした政策を練り上げることで、次期政権の受け皿たる力があるということを示してください。

競うべきは政策であって、トップ屋が持ち込む怪しい不祥事のケツを嗅ぎ回ることではありません。そんなことは共産党にでもさせておけばいい。アベの首さえ取れればいいのですか?で、取った後どうするんですか?取った後考える? またこの前の3年を、劣化させて繰り返すんですか? 地に足の着いた議論はできないのですか?

次の参院選は3年後、総選挙は間に挟みますが、そこで勝っても参院構成が変わらななければ何一つできません。ならば石の上にも三年、真っ当な言動というモノを見せてください。

繰り返しますが、もう沢山です。無論今までの運動から逃れるのは困難でしょう。無責任社会党地位は確かに楽しいでしょう。分派行動をしたあいつらは憎いでしょう。結局は取れもしない一人区擁立国盗り合戦面白いでしょう。ぬるま湯に浸り続けるのは楽です。現に国民も今の体制というぬるま湯から暑いとも冷たいとも知れぬ次の湯に入ろうという気概は湧きません。ましてその湯の色すら、湯船が現にあるのかすら判然としないのです。そんな霧の中にそこに清水の舞台から飛んで入れ、とは誰にも命じられる謂れはありません。せめて湯がちゃんと入ってるのだ、ということは見せてください。そのために土台を作り、まきを割り、水をくむ、そういう作業ちゃんと見せることが必要です。

あなた方はこの間政権を嘘と妄想簒奪した時言いました。「一回試させてください」と。我々は試し、そして失敗しました。

ならばこんどはこちらが言います。「一回、政策議論ちゃんとする道を試してください」と。あなた方はそれを容れる度量すらもう失いましたか?人に要求するだけですか?妄執の繰り言をいつまで続けるつもりですか?

今こそが、国政はちゃん議論ができるのだということを示す最後のチャンスです。極右安倍政権は変わりません。ならば変わる一歩は社会前衛である勢力こそが踏み出すべきです。

 出来ないなら?ならば、滅びるだけです。しかし、それが単にあなた方だけの自死だけで済むでしょうか。あなた方が無残に死んだあと、その生態ニッチを埋める者が果たして何者か、良くお考えください。それが果たして我が国のためになるのでしょうか。

御英慮を期待しております

いよいよ臨時国会召集されんとしています。お体にはお気をつけて、ぜひ堂々たる論戦を期待します。

敬具

未だあなた方のではない一票の増田より

2019-07-22

anond:20190722011135

俺は軽減税率も一律10%も反対だし「嫌だけど仕方ない」が多数派だというのはおまえの妄執にすぎない。

anond:20190722004832

消費税に関しては「嫌だけど仕方ない」が多数派から

みんなが反対してるはずってのが君の妄執にすぎないと自覚するように

2019-07-20

好きな同級生アイドルだった

もう終わりにするつもりなので、今の気持ちを書き留めたくなったからここに書く。

私の好きな人アイドルだ。芸能系とかじゃない、普通科高校同級生だ。同じクラスになったのは一度だけだ。多分向こうからしたら顔すら曖昧認識だろうと思う。それは無理もなく、彼は明るい人間で、運動部活躍していたそうだから中等部の頃からとても目立っていた。かたや私は文化部で、部員の少ない部活だったから具体的な名前は避けるが、まあ、文芸部とか生物部とかあのへんだと思ってくれたら大体正解だ。彼がヒエラルキーの頂点なら私は最下層だ。彼の情報も大概は言伝のそのまた言伝を盗み聞きして得たようなもので、生きる世界が違いすぎる。まあそんなことこんなところでくだを巻いている時点でお察しだと思うが

好きな理由は色々ある。主にとても彼の身体が好きだった。手脚が長くて太いところと、骨盤位置が高いところが特に。正直私は(当時は)女みたいだった彼の顔をまったく美形とは感じていなかったが、アイドルになるくらいだしきっと美形なんだろう。入学して間もない頃に校内で歩いてる彼を見かけて好きになった。それからしばらくして、彼が教室のドアを音をたてないように閉めているところを見て本当に好きになった。我ながらわけがからないと思う。その頃から私は彼の周囲を嗅ぎまわり彼に関する情報をかき集めては妄執にとらわれるようになった。彼に絶対迷惑をかけないようにというのは念頭に置きつつ、あまりここで書きたくないようなこともした。人生で一番猿に近づいた時期だ。でもこの頃が一番幸せだった。

具体的な時期を書くのは避けるが、彼が芸能事務所に入ったことを知ったのは多分同級生のなかでも結構遅かった。同じ部活の後輩が自慢げにSNSに書いていたのを見て知った。その時は驚きこそしたが「まあまあ」と思った。どうでもいいとか思っていた。恥ずかしながら私は(今もだが)そういう芸能界みたいなのに疎くて、なんだかよく聞く読者モデルとかそういうものなんだろうと考えていたからだ。

そこから特にイベントも無く、たまに彼のクラスの前を通って窓の隙間から彼の姿を見ては満足することに終始した。それで結構幸せだった。だがいつからか彼が学校にあまり来なくなったあたりからその楽しみも失われた。ただでさえ少ない遭遇の機会が気付けばゼロに近い値になった。

私はネットが好きなくせに意識的アイドルとしての彼を調べることを避けていたが、そこで初めて彼の名前検索した。ショッキングだった。知らないことがたくさん書かれていた。あんなに知りたかった彼の身長血液型家族構成がすぐに判明した。それが誰でも読める状態であるというのが衝撃だった。ツイッター検索すると私と同じように彼のことが好きな人が把握しきれないくらい無数にいたのも胃液が口から飛び出そうになるくらいストレスだった。学校にあまりいなくなった理由は、多分彼のアイドル仕事が忙しくなったからだった。簡単なことだったし私はそんなことも知らなかった。でもネットで読めた彼の言葉を何日もかけて読み込んで、彼は私の認識していた通りの彼であることがわかり幻滅しなかった自分に心底ほっとした。何を言ってるかわからないと思うが涙が出る程嬉しかった。

それから私は偶然スマホを水没させて数日インターネットを絶ったのをきっかけに、私はもう彼のことを忘れるようと努力しはじめた。インターネットを介して彼を知るほどまた好きになってしまって、でももう私だけの彼じゃないと思うと酷く辛くて何も手につかなくなった。学校集会などでたまに彼を見かけることもあったが意識的に見ないようにした。この頃から受験勉強にも追われ、親しかった友人は内部進学を決めたので自然と外部受験の私とは疎遠になり、本当に孤独で、静かな場所に一人でいるとずっと彼のことを考えてしまうからなるべく雑音の多い場所勉強をして時間を潰すようになった。成績は上がった。親がとても喜んでいるのが複雑だった。そしてテスト順位が忙しい彼とたいして変わらないことをクラスメイトの会話を介して知ったときは暗い興奮を感じた。おかしな話、彼はすごい奴なのだと誇らしかった。

そういう期間が長くあって、それはそれで精神の安定した時期でもあったのだが、決定的なことがあって全てが終わった。いつのことかはぼかす。

きょうだいテレビを見ているそば勉強をしていたら、よく知った声が聴こえてきて、画面を見たら偶然彼が出演していた。文字にすればそれだけのことだった。でもそれが、今までで最大の耐え難いほどのショックだった。そのショックの出処はわからない。なんでこんなに悲しいんだろうと考えることすら悲しくて悲しくてやりきれない気持ちになった。

それから色々なことをとめどなく考えた。今まで思考を避けていたぶん苦しくて数日頭痛が止まらなかった。もし私が彼と同じクラスになることがたくさんあったら同じ部活に入っていれば何か変わっていただろうかと考えることもあったが、きっとどう運命が変わったって私と彼が交わることはなかったのだと自分にわからせるのはそれなりに時間を要した。

自分は、彼がもう恐ろしいほど遠い世界人間になってしまたことを、スマホの画面や私の視界のような小さく個人的ものではない、大きなテレビ画面に映っている彼を見て、初めてそこで自覚して動揺してしまったのだと、客観的に考えればわかる。だがあの時の私は錯乱状態でそんなことがわからずただ真っ暗な悲しみの中でどうすることもできなかった。

そしてある日学校帰りに街で彼の顔がプリントされたグッズ?をカバンに着けている同年代くらいの女を見かけて反射的にふらふら着いて行ってしまった。彼女地下鉄に降りていった。私はもしかしてと感じて彼の名前検索してしまって、彼の出演するライブが丁度その日あると知った。今思えばなんでそんなことをしたのかわからないが、私は気付いたら地下鉄に乗ってその会場に向かった。調べた最寄り駅で降りるとなんだかそれらしい女達がたくさんいて、私はそれだけでオドオドしてしまって早足で彼女らを追い抜くようにしてホームを出た。彼女らのざわざわした話し声の中に時々彼の名前が現れて心臓バクバクして背汗が止まらなかった。地上に出てからもっとたくさんの彼の、もしくは彼と同じグループの人のファンらしき人間がたくさんいて、それらは皆一様に同じ方向に歩いていて、あっちかあの方向に彼がいるのかだからみんなあっちに歩いているのだ、と私も突き動かされるようにそれに倣った。よく晴れていたからかなんなのか、汗が止まらなくてしょうがなかったことを鮮明に覚えている。

辿り着いた先は大きな建物だった。綺麗だけど変な匂いがするところだった。ぞろぞろとファンらしい女達がいて、たぶん入場待ちみたいなことなんだろうか。この全員が彼のことを好きなのだと思うと漠然とした恐怖に襲われ、あまり近づけず遠巻きにそれを見ていた。彼の顔がプリントされた様々なものが何度も視界を過った。巨大なモンスター対峙したような無力感に襲われて、私はここへ来て何をするつもりだったんだ?と自分自分を責めた。

すると、わりと近からず遠からずな場所に立っていた二人組の女達がちらりとこちらを見た。偶然かと思ったが次は力強く二度見されて、確実に私を見ていることがわかった。私は怖くなって俯き携帯を触っていると彼女らは何事かひそひそ話始めた。ほとんど聞き取れないような声量だったが「あの制服」と言っているのだけははっきりとわかった。

次の瞬間に私は来た道を引き返していた。話しかけてこようとしているような素振りもあったがそれでも走って逃げてしまった。奇異の目だった。あそこにいた彼女らの大半の容姿はとてもかわいい女の子といった風で、私はあの場で死ぬほど浮いていた。気付いてしまった。私が彼を好きでいるのはおかしくて迷惑ことなのだ。そうはっきりと自覚して、今まで何年間も彼のことが好きだった幸せ記憶フラッシュバックして、その幸せと同じ分の後悔が押し寄せてきて潰れてしまいそうになった。体力が無いのに全力で走ってしまたか息切れて、もう惨めで惨めで涙と塩辛い唾液が止まらなくて、駅のトイレで吐いた。

私はこの日の夜に、初めてはっきりと「もう好きでいることをやめる」と決めた。今まで彼への感情から逃げることはあっても「やめる」とは明言していなかった。そう決めてしまうと、急速に自分の中を占めていた彼の存在が萎んで、不思議なくらい気持ちは落ち着いた。

でもまだ自分の中に彼が残っていた。完全には消えなかった。こうやって彼とのことを物語的に書くことで自分の中で完結させて切り離そうと思った。それは私の勝手であるからどう責められても仕方ないと思う。彼が特定されるような記述はなるべく避けたつもりだし多少筋が曲がらない程度に嘘も交じっているが、別にもうどうなってもかまわないと感じているのも本音のところで、最後に彼に迷惑をかけてみたいと思っている自分がいる。でも一生私のことを知らないでいてほしいのも本当だ。一貫性がない。最悪だ。だいぶ長くなった。推敲とかもしてないから色々おかしいと思う。もう好きではないけど、彼を好きでいたこの数年間はたぶん一生忘れないと思う。

最後に。何かの間違いでここに辿り着いてしまった彼へ。これからも頑張ってください。応援は出来ないけど、あなた人生神様が後押ししてくれるようここから祈っていますあなたの全てが上手くいきますように。

2019-07-18

anond:20190718170026

もう終わりにするつもりなので、今の気持ちを書き留めたくなったからここに書く。

私の好きな人アイドルだ。芸能系とかじゃない、普通科高校同級生だ。同じクラスになったのは一度だけだ。多分向こうからしたら顔すら曖昧認識だろうと思う。それは無理もなく、彼は明るい人間で、運動部活躍していたそうだから中等部の頃からとても目立っていた。かたや私は文化部で、部員の少ない部活だったから具体的な名前は避けるが、まあ、文芸部とか生物部とかあのへんだと思ってくれたら大体正解だ。彼がヒエラルキーの頂点なら私は最下層だ。彼の情報も大概は言伝のそのまた言伝を盗み聞きして得たようなもので、生きる世界が違いすぎる。まあそんなことこんなところでくだを巻いている時点でお察しだと思うが

好きな理由は色々ある。主にとても彼の身体が好きだった。手脚が長くて太いところと、骨盤位置が高いところが特に。正直私は(当時は)女みたいだった彼の顔をまったく美形とは感じていなかったが、アイドルになるくらいだしきっと美形なんだろう。入学して間もない頃に校内で歩いてる彼を見かけて好きになった。それからしばらくして、彼が教室のドアを音をたてないように閉めているところを見て本当に好きになった。我ながらわけがからないと思う。その頃から私は彼の周囲を嗅ぎまわり彼に関する情報をかき集めては妄執にとらわれるようになった。彼に絶対迷惑をかけないようにというのは念頭に置きつつ、あまりここで書きたくないようなこともした。人生で一番猿に近づいた時期だ。でもこの頃が一番幸せだった。

具体的な時期を書くのは避けるが、彼が芸能事務所に入ったことを知ったのは多分同級生のなかでも結構遅かった。同じ部活の後輩が自慢げにSNSに書いていたのを見て知った。その時は驚きこそしたが「まあまあ」と思った。どうでもいいとか思っていた。恥ずかしながら私は(今もだが)そういう芸能界みたいなのに疎くて、なんだかよく聞く読者モデルとかそういうものなんだろうと考えていたからだ。

そこから特にイベントも無く、たまに彼のクラスの前を通って窓の隙間から彼の姿を見ては満足することに終始した。それで結構幸せだった。だがいつからか彼が学校にあまり来なくなったあたりからその楽しみも失われた。ただでさえ少ない遭遇の機会が気付けばゼロに近い値になった。

私はネットが好きなくせに意識的アイドルとしての彼を調べることを避けていたが、そこで初めて彼の名前検索した。ショッキングだった。知らないことがたくさん書かれていた。あんなに知りたかった彼の身長血液型家族構成がすぐに判明した。それが誰でも読める状態であるというのが衝撃だった。ツイッター検索すると私と同じように彼のことが好きな人が把握しきれないくらい無数にいたのも胃液が口から飛び出そうになるくらいストレスだった。学校にあまりいなくなった理由は、多分彼のアイドル仕事が忙しくなったからだった。簡単なことだったし私はそんなことも知らなかった。でもネットで読めた彼の言葉を何日もかけて読み込んで、彼は私の認識していた通りの彼であることがわかり幻滅しなかった自分に心底ほっとした。何を言ってるかわからないと思うが涙が出る程嬉しかった。

それから私は偶然スマホを水没させて数日インターネットを絶ったのをきっかけに、私はもう彼のことを忘れるようと努力しはじめた。インターネットを介して彼を知るほどまた好きになってしまって、でももう私だけの彼じゃないと思うと酷く辛くて何も手につかなくなった。学校集会などでたまに彼を見かけることもあったが意識的に見ないようにした。この頃から受験勉強にも追われ、親しかった友人は内部進学を決めたので自然と外部受験の私とは疎遠になり、本当に孤独で、静かな場所に一人でいるとずっと彼のことを考えてしまうからなるべく雑音の多い場所勉強をして時間を潰すようになった。成績は上がった。親がとても喜んでいるのが複雑だった。そしてテスト順位が忙しい彼とたいして変わらないことをクラスメイトの会話を介して知ったときは暗い興奮を感じた。おかしな話、彼はすごい奴なのだと誇らしかった。

そういう期間が長くあって、それはそれで精神の安定した時期でもあったのだが、決定的なことがあって全てが終わった。いつのことかはぼかす。

きょうだいテレビを見ているそば勉強をしていたら、よく知った声が聴こえてきて、画面を見たら偶然彼が出演していた。文字にすればそれだけのことだった。でもそれが、今までで最大の耐え難いほどのショックだった。そのショックの出処はわからない。なんでこんなに悲しいんだろうと考えることすら悲しくて悲しくてやりきれない気持ちになった。

それから色々なことをとめどなく考えた。今まで思考を避けていたぶん苦しくて数日頭痛が止まらなかった。もし私が彼と同じクラスになることがたくさんあったら同じ部活に入っていれば何か変わっていただろうかと考えることもあったが、きっとどう運命が変わったって私と彼が交わることはなかったのだと自分にわからせるのはそれなりに時間を要した。

自分は、彼がもう恐ろしいほど遠い世界人間になってしまたことを、スマホの画面や私の視界のような小さく個人的ものではない、大きなテレビ画面に映っている彼を見て、初めてそこで自覚して動揺してしまったのだと、客観的に考えればわかる。だがあの時の私は錯乱状態でそんなことがわからずただ真っ暗な悲しみの中でどうすることもできなかった。

そしてある日学校帰りに街で彼の顔がプリントされたグッズ?をカバンに着けている同年代くらいの女を見かけて反射的にふらふら着いて行ってしまった。彼女地下鉄に降りていった。私はもしかしてと感じて彼の名前検索してしまって、彼の出演するライブが丁度その日あると知った。今思えばなんでそんなことをしたのかわからないが、私は気付いたら地下鉄に乗ってその会場に向かった。調べた最寄り駅で降りるとなんだかそれらしい女達がたくさんいて、私はそれだけでオドオドしてしまって早足で彼女らを追い抜くようにしてホームを出た。彼女らのざわざわした話し声の中に時々彼の名前が現れて心臓バクバクして背汗が止まらなかった。地上に出てからもっとたくさんの彼の、もしくは彼と同じグループの人のファンらしき人間がたくさんいて、それらは皆一様に同じ方向に歩いていて、あっちかあの方向に彼がいるのかだからみんなあっちに歩いているのだ、と私も突き動かされるようにそれに倣った。よく晴れていたからかなんなのか、汗が止まらなくてしょうがなかったことを鮮明に覚えている。

辿り着いた先は大きな建物だった。綺麗だけど変な匂いがするところだった。ぞろぞろとファンらしい女達がいて、たぶん入場待ちみたいなことなんだろうか。この全員が彼のことを好きなのだと思うと漠然とした恐怖に襲われ、あまり近づけず遠巻きにそれを見ていた。彼の顔がプリントされた様々なものが何度も視界を過った。巨大なモンスター対峙したような無力感に襲われて、私はここへ来て何をするつもりだったんだ?と自分自分を責めた。

すると、わりと近からず遠からずな場所に立っていた二人組の女達がちらりとこちらを見た。偶然かと思ったが次は力強く二度見されて、確実に私を見ていることがわかった。私は怖くなって俯き携帯を触っていると彼女らは何事かひそひそ話始めた。ほとんど聞き取れないような声量だったが「あの制服」と言っているのだけははっきりとわかった。

次の瞬間に私は来た道を引き返していた。話しかけてこようとしているような素振りもあったがそれでも走って逃げてしまった。奇異の目だった。あそこにいた彼女らの大半の容姿はとてもかわいい女の子といった風で、私はあの場で死ぬほど浮いていた。気付いてしまった。私が彼を好きでいるのはおかしくて迷惑ことなのだ。そうはっきりと自覚して、今まで何年間も彼のことが好きだった幸せ記憶フラッシュバックして、その幸せと同じ分の後悔が押し寄せてきて潰れてしまいそうになった。体力が無いのに全力で走ってしまたか息切れて、もう惨めで惨めで涙と塩辛い唾液が止まらなくて、駅のトイレで吐いた。

私はこの日の夜に、初めてはっきりと「もう好きでいることをやめる」と決めた。今まで彼への感情から逃げることはあっても「やめる」とは明言していなかった。そう決めてしまうと、急速に自分の中を占めていた彼の存在が萎んで、不思議なくらい気持ちは落ち着いた。

でもまだ自分の中に彼が残っていた。完全には消えなかった。こうやって彼とのことを物語的に書くことで自分の中で完結させて切り離そうと思った。それは私の勝手であるからどう責められても仕方ないと思う。彼が特定されるような記述はなるべく避けたつもりだし多少筋が曲がらない程度に嘘も交じっているが、別にもうどうなってもかまわないと感じているのも本音のところで、最後に彼に迷惑をかけてみたいと思っている自分がいる。でも一生私のことを知らないでいてほしいのも本当だ。一貫性がない。最悪だ。だいぶ長くなった。推敲とかもしてないから色々おかしいと思う。もう好きではないけど、彼を好きでいたこの数年間はたぶん一生忘れないと思う。

最後に。何かの間違いでここに辿り着いてしまった彼へ。これからも頑張ってください。応援は出来ないけど、あなた人生神様が後押ししてくれるようここから祈っていますあなたの全てが上手くいきますように。

2019-05-03

藤本タツキの「妹の姉」

ジャンプ掲載、って言うからぎょっとして「ワンピースが好きなちびっ子が間違って本屋さんで手に取ったらどうするの!」と思うかもしれないけどあれはジャンププラスというウェブ漫画サイトから安心してほしい

近いのはヤングジャンプか?サブカル色だったらヤンジャンより強いんじゃないだろうか

ファイアパンチエログロオンパレードだったし

「剥き出しの白鳥」「青のフラッグ」「ヘタリア」なんかも連載してたわけで

最初から週刊少年ジャンプとは全然立ち位置が違う


漫画の内容についてだけど

怒ってる人、学校教師漫画家も何もかもナメすぎでしょ


高橋留美子の「境界りんね」という漫画で、ヒロインの通う学校の生徒が悪い死神さらわれて数十人が行方不明になる、という話があった

しかしそれで警察学校に来るとかSNSで騒ぎになるとかニュースとして取り上げられるとかいうこともなく

「なんだか行方不明の生徒がいるらしいよ」と、まるで「最近校内で風邪流行ってるみたいだね」程度で済まされて

主人公が異空間さらわれていた生徒たちを解放することに成功しても生徒たちはのほほんと「なんだかよく分かんないけど助かったー」程度で各々が解散して学校に戻っていく

そういうものなのだ。この漫画はそういう世界観から

舞台現代日本だがこれは漫画でありノンフィクション作品でないのであくま漫画世界ファンタジー世界に過ぎないので現実価値観をあてはめてはいけないのである

読者は「ノリ軽っ!」「ありえねーw」「それでいいのかよ!」とツッコミを入れるが

この世界の、留美ワールドの住人は人が行方不明になっても別に大ごとにしない

この漫画は「そんなもの」「そういうもの」だと受け入れて読者はそれ以上何も感じないのだ

誰も「警察が来ないのはおかしい、警察無能に描いている、作者は公務員差別的感情があるに違いない、警察が来る描写を入れるべきだった」「どうして誰もSNS情報募集しようとしないのか?ヒロインもあまりにも危機感がない。作者が女性からか?男任せにして思考停止する最近若い女性を連想してイライラする」「クラスメイト行方不明になっているのに冷たすぎる、作者の倫理観の欠如の表れだ」などと憤ることはない


「妹の姉」だって同じはずだ

ヌードデッサンが頻繁に行われる美大でもないのに女子高生の裸の巨大な絵が生徒玄関に堂々と飾られるのがまずありえない(美大でも女子高生の裸はアウトだろう)

そのモデルが現役でその学校に通う女子生徒なのに堂々と飾られているのもありえない

モデルになった本人に許可を取っていない、本人が嫌がっているというのに飾り続けているのもありえない

嫌がる女子高生気持ち父親教師といった中年のおじさんたちがノンビリした感じで無視しているのもありえない

仕返しに妹の服を脱がせ全裸デッサンする姉もありえない

姉への憧憬が行き過ぎて想像で姉の裸を描きコンクールに応募する妹もありえない

学校や妹や親に働きかけて絵を取り下げることをやめて自分の裸の絵が飾られている学校に通い続けながら意趣返しに専念して結局自分の裸の絵をもう一枚この世に生み出すことを選ぶ姉もありえない

全部ありえない尽くしで作者は「これはありえないこと」「現実では倫理的によくないこと」とすべて分かった上で「漫画ファンタジー世界」を描いているのだ

いやもしかしたら自分の裸の絵が飾られるなんて嫌ですという女子高生を「伝統から」で一蹴する教師は昔はいたのかもしれないが今はいない、いるわけがない

はてなーねらーも今はどこも高齢化が激しいと言うからとうの昔に学校から離れた人たちはピンと来ないかもしれないが

今の学校現場は昔のような絶対的権力を持っていないし逆に生徒(とその保護者)の発言力、情報発信能力はかなり大きくなったので

挿入5秒前な姿の女子高生の裸の絵が飾られているなんて異常な状況が何日も野放しにされるわけがない

現実に起こったことのように憤っている読者、あれはフィクションでありえないことなので心配しないで欲しい

作者はありえない世界を描いている

現実ではありえないけど僕の漫画はこうです、という世界観を構築できている

作者はリアリティレベルを低く設定しているのに「現代日本学校舞台になっている」「女性が嫌がっている描写がある」というだけで日頃から被差別意識の強い高齢女性勝手リアリティレベルを高いもの勘違いして噴き上がってファンタジー漫画マジレスしてるだけ


というかこれ百合漫画であり近親漫画じゃん

姉妹妄執を描いた作品じゃん

サブキャラの男の言動とかどうでもいいだろう

あれを読んで百合をまったく感じることなく読み終わってまずすることがドキュメンタリー漫画だと錯覚しているかのような振る舞いで倫理法律を持ち出して女子高生をよしよしして男性犯罪者糾弾するって

こういう人らって漫画読んでて楽しいんだろうか?他の漫画にもそうやって「現実では~」「法律では~」と持ち出してファンタジーを楽しんでいる人に水を差しているのだろうか

人生損してるよなあ

自分のみならず人の人生にも損をさせようとしているのでああいう手合いは漫画を読まないで欲しいしドラマ映画も見ないで欲しい、これに尽きる

2019-04-25

中卒に向いていないタイプ

遺伝的に知能が高かったりすると中卒人生に向いていないのかもしれない。

高卒はともかく中卒は事情ピンキリ

経済的事情で進学しなかった

ヤンキーで進学する気がない

いじめとか精神疾患発達障害などが理由不登校だった

などを筆頭に、親が宗教にハマッっていたり人格障害で荒れていたりすると小学校すらちゃんと通えていなかったりもする。

成人してある程度自由を得ることで、やっと人並みの努力ができる状況になる人もいる。そんな人はとりあえず根性がある。

根っから性格破綻していなければ、常識がなくても世間に揉まれて最低限身につくしコミュニケーションだって人並みに取れるようになる。

そこまで行って軌道修正できた後におかしな方向に進む人もいる。バランス感覚を身に付けることが出来なかったタイプ

経験知識が著しくアンバランスなのが自然体で、それを自覚する機会と縁の薄い生き方をしている。

学歴コンプ原動力とした知識欲なのか、あれこれインプットしては物事拡大解釈する。その先には自己完結

そして、それを仮説にとどめるブレーキが緩い。

学歴コンプがなければ、知識を糧にしようと背伸びして人と摩擦を起こしたとしても、「頭がおかしい」のような事を言われるだけだと見えない評価の予想ができるけど

学歴コンプが強いことで「中卒であることを馬鹿にされている」と受け止める部分があり、反発心妄執で更に知識を求める。

知識欲が自己啓発スピリチュアル心理学に向かうと手が付けられなくなったりする。

「それらは多くの人が年頃に一度は興味を持ったりするもの」という観点が無いのか、救いを求めて手を出しているからか特別視していたりする。当人特別視はしていないつもりで。

そういったもの危険な面を表面的に理解しつつも、経験が伴っていないため安全装置的なカンが鈍く深みにはまる。

学歴コンプを跳ね除けるべく努力した先が、頭でっかち理想家。

ボキャブラリや見聞きしただけの観点ばかり増えてしまい、いわゆる『自分の考え』はほぼ空論

社会他人問題に対して、知的な振る舞いで問題視することが趣味になり、そうして自身の負い目を間接的に慰める。

「言う側」に立つことで精神の安定を保っているのかもしれない、エゴ肥大することを代償にして。

不都合実態他人の目から隠しても、自身はそれと常に付き合っている。

そうして、言行不一致による矛盾が増えては誤魔化すことを繰り返し、普通なら感じる限界の先に行くと巧妙な開き直りを思いついてしまう。

それは麻薬中毒者が幻覚規則性を見抜いた錯覚のようなものだけど、乏しい経験に加わる「発見という経験」は正解に感じやすい。

そんな狂った感性生産的な方法昇華する手段職業的なモノサシでも持っていないと、次のステージに進んだことにも気づけない。

良かれと積み重たものは、妄執に振り回されて行った一夜漬け的な努力の塊で、そこから生み出されるエピソード

頭の中の人形劇に継ぎ足されて、日々複雑化と単純化を繰り返しては時間を奪う。

そうして取り返しがつかなくなってしまったら宗教がとても魅力的に見えてくるのかもしれない。

2019-04-01

anond:20190330210242

ヨーグルトを食べすぎるとこのような妄執を抱くことがある。

2019-02-27

anond:20190227130038

キモさを物語的に肯定するのは、出来なくはないぞ

妄執的に虫に固執してる虫人間が、虫に関する問題解決するとか

ストーカー並みに相手を盲愛してるやつが偽物に気づくとかな

2019-01-24

anond:20190124102334

自分の大切なものを笑う人なんか例え美人だろうと好きになるなよ、マゾヒスト気取るのはいいがSMはお互いの許容範囲でやるものなんだからお前の一方的妄執にソイツを付き合わせるんじゃないよ。

から居ない人に惚れた腫れた大切だったとか言っても人を見る目がなくて、関係性の強要をする人なんだなって感じで同情の余地もないです。

2019-01-18

fgo課金が100万越えてたので

初めて匿名ダイアリーを使う。

一応課金記録を付けてるんだけど、100万どころかまもなく130万になるなってところだった。

年始ピックアップはとても効く。しかも老書文先生めっちゃ待ってたし、数万円が秒で溶けた。いつものことだ。

つい先日おんなじかそれ以上課金したアカウントを売っぱらってやめた、って記事がバズってたけど、自分アカウントっていくらぐらいになるんだろうなあとふと思った。

FGOのお陰で他のTM作品に興味を持ったりプレイしたりするきっかけができて、過去作等の素晴らしい作品出会えたし、好きなキャラは一番強くしてるし、欲しいキャラ出会いたくて課金したんだから売る気は無いけど。

実際それだけ課金してどのぐらい「アタリ」が出たの?って話って気になるけど、運が関係するから参考にならんもんだ。

とはいえそこそこハズレアカウントの自負があるので、一つの目安ぐらいに記録してみることにした。

詳細はアカウント特定になりかねないので伏せるけど、実際他の人ってどんなもんなのかな〜。

以下「アタリ」の定義(集計対象)

期間限定星5サーヴァント

・恒常、スト限星5サーヴァント

・恒常ガチャ産星5礼装

まず期間限定星5鯖。数えたところ35体。

宝具レベル上昇も1体と数えて35体。

次に恒常星5。50体。

スト限星5が5体。

星5サーヴァントは計90体か。思ったより星5自体数多いな…

次に礼装。

レスコ 9枚

聖杯 10

魔性菩薩 13枚

2030年の欠片 16枚

プリコス 15枚

フォーマルクラフト 12

リミゼロ 10

イマジナリ・アラウンド 12

月の勝利者 15枚

もう一つの結末 13枚

妄執 16枚

王聖 15枚

髄液 9枚

起源10

最近出たアトラス稚児とか時臣礼装は実装されてから課金額が大して多くないので割愛

凸カレスコ出来たのが多分70万くらいの時じゃないかな。黒聖杯もそのくらいの頃なような…覚えてない。

実際カレスコと黒聖杯が凸れるとボックスガチャ効率ゲロやばいことになる。ある意味人権を失う感覚に似ている気がする。

実際やめ時は人それぞれだし、ガチャの出が悪いからやめる、話が好みじゃなくなってきたからやめる、とかいろいろかきっかけはあるんだと思う。

自分に関しては、ガチャ金額だけにとどまらず、マテリアルや関連作品の書籍ゲーム等々片っ端から手を出してる状況なので、ジャンルとしての累計額は計算したことがないしまだ集められてない作品がいっぱいあるのでやめる気は無い。まだ舞台とか来年のfesとか楽しみにしてることがいっぱいある。

ガチャを辞められないのは〜って考えはよく分かるので、自分が進むか止まるかのキッカケにでもなればいいと思う。

ただ一言だけ、恒常星5にしては同時期に強化クエをもらった星5や同クラスの同レアリティのキャラに比べて、ほんと、こう……ずいぶんな強化クエストをもらったあの子だけは、もっとこう…みんなに使ってもらえるようなさらなる強化をめちゃくちゃ待ってます。幕間も待ってます。楽しみにしてます

2019-01-06

anond:20190106210648

>神の声に従うほど抵抗は強くなる

周りから嫌われてるコトに対するカルト信者妄執みたいだな。

大丈夫か?お前。

2019-01-02

anond:20190102193903

浅薄道徳観の中では、自己と戦って克服することも困難と言うし、他人を変えようとする不可能も困難というんだよね。

前者の困難は多くの物を産むし、逃げるべきでないと私は思う。後者に取り組むのは行き届かない教育からくる妄執

2018-09-29

anond:20180929193602

すごく冷静に自己分析できていて、しっかりしていて立派だと思います

諦めましょう!貴方の悩みは妄執です。

2018-09-22

粘着アンチってもうそファンだろ」

お前はどれだけ嫌っても潰えず、それどころか日陰者から人気者、一大メディアミクスになっていく嫌いなモノを見せつけられ続ける人間気持ちを考えたことがあるか?

好感情なんて無い、もはや妄執領域だよ、関わる存在全てに嫌な思いをさせて、公式の足を引っ張らないと俺は俺でいられない

制作人間をブッ殺そうか、関わる奴らをブッ殺そうか、そんな感情

これを愛と言うのか、Loveと言うのか?言えるのかお前らは

2018-08-10

anond:20180810082348

からって死に損ないの妄執に付き合うのはもうウンザリだよ〜

2018-06-26

anond:20180626181146

ああ、もう、本当にそれ。

これは遊びだ、遊びなんだ、正しいとか正しくないとかじゃなくてこれはそういうツールでありゲームだ、凄い時間をかけてそう割り切れるようになっていった。それでも今日あくまでここが増田みたいな場所から何を言われても済んでるだけで、他のサイトで妙な人間に突然煽られたりするとマジで辛い。自分も本当に妄執的なんだ。

今日は初めて使ってみたら楽しいから来てみてるが、これは本当にガス抜きには凄いものだと思う。ただ、これをゴールにしては絶対にいけない。ただゴールにしないで済むくらい他で充足を得られる人間がどれだけいるだろうかと考えると、言及増田大丈夫そうに見えるが、割合としてはかなり絶望的に思う。

anond:20180626111555

大丈夫だ。俺もそれなりに妄執であるという自覚はある。

からこそ、その執着を増田みたいな遊びの範囲で終わらせて切り替えるという術を苦労して身につけたと思っている。

ロールプレイはゴールではなく、低能先生の言う「ガス抜き」だと自覚しながら使うツールでなくてはいけないと思う。

2018-06-25

anond:20180625114008

自分意見の合わない奴にidコール死ね死ね言う奴の方が明らかにおかしいし、まず引っ込むべきに決まってんだろ

なんでそっちの側に配慮しなきゃいけないんだよ

だいたい配慮というなら、そもそもはてなの「糞運営ちゃん先生談)」にしても、先生には甘々の対応だったんだぞ

なんせいくらid消してもそのたびに取り直させていたんだから

妄執殺意になる前にさっさと出禁にでもすればよかったんだ

安倍botにしてもそうだけど、こんな甘い対応してるせいでヘンな輩をつけ上がらせているといっていい

2018-06-18

anond:20180618014416

いや……妄執があるんですかね?

病院行った方がよいですよ

2018-03-09

男たちは呪われているのか-「アナ雪」のクリストフに見る脱ヒーロー

若干話題が古いけど、こういう対談がある。

アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈 https://www.huffingtonpost.jp/2014/08/07/anayuki-genron_n_5660493.html

ざっくり要約すると「アナ雪は女性だけで解決してしまい、クリストフはただの業者扱い。男としては疎外感を覚える」というような内容。

この対談、女の自分から見ると「???」なところが多くて、

>「わざわざ男いらないって強いメッセージを出している。なんでそこまで王子モデル攻撃しないといけないのかと」

というくだりには被害妄想めいたものを感じてしまった。

クリストフ王子様じゃないけれど、誠実で素朴ないいやつだ。孤独変人だけど、仕事家族を大切にしている。

そこらの王子モデルよりよほど親しみが持てるし、ありのまま人間らしく描かれていると思う。

ただ役回りが脇役で、「なんでも解決できるヒーロー」ではないだけだ。

そのクリストフを「業者」と呼んで、アナ雪を男の「排除」「攻撃」と感じる男性心理っていったい何なんだろう???

個人的に、「アナ雪」は「男いらない」とは言っていないと思う。ただ「ヒーローの男はいらない」と言っているだけだ。アナもエルサも自分たちの問題自分たちで解決したいし、しなきゃいけない。

ヒーローの男がいると、女は人形みたいなプリンセスとか、救われる村娘Aとか、後列で回復呪文を唱える係とか、とにかく救済されたり、弱者だったり、よくてサポート役回りを演じさせられる。物語ラストには弱い自分を救ってくれたヒーローと恋に落ちて、結婚するまでが一連の流れだ。まるで舞台装置か優勝トロフィーみたいに。

そういう王道ストーリーを完全に否定するわけじゃないけど、もう古いよねっていうのが今の時代の流れだ。

古い性役割を「抑圧」と呼んで壊そうとするのが昨今のウーマンリブであり、ディズニー作品はそういう社会を反映している。

誰かの救済を待つのでなく、みずからヒーローになること。

自分問題自分解決できるのだという確信主体性を持つこと。

期待される「プリンセス像」を捨て、「ありのままに」なることが抑圧から解放だと描くこと。

それらが今の時代に生きる多くの女性の支持と共感を集めたんだと思う。

(私個人としてはアナ雪はそんなに好きじゃなかったけど、こういう社会問題をいち早く取り扱って幼児向けのエンタメにできるディズニーってやっぱすげえなと思う)

そんな感じで「脱プリンセスありのままわたし運動は着々と進むのに対して、「脱ヒーローありのままのおれ」運動全然進まないように見える。

こっちの此岸では「美しく従順でなんでも受け入れるプリンセス像」を火にくべ始めたのに、

あっちの彼岸では「強くて賢くてなんでも解決できるヒーロー像」を街の中心に据えて崇拝し続けているように見える。「美しく従順でなんでも受け入れるプリンセス像」も現役アイドルだ。

日本では特にその傾向が強いのではないかと思う。

からそのヒーロー像、プリンセス像を正面から否定してみせた「アナ雪」に、対談の男性たちは反感を覚えたのかもしれない。

男性社会最高神であるヒーロー像」を否定することが、まるで「男という性別」への攻撃のように感じられたのかもしれない。

ただ思うのは、脇役のクリストフこそ、「ありのままのおれ像」なのではないかということだ。

かに、そういう強いヒーロー像を崇拝する男性社会はこれまで人類史で栄華を誇ってきて、結果も出してきた。歴史があるし今も続いている。

だけど、すべての男性ヒーローになれるわけではない。弱い人、賢くない人、色んな事情を持った色んな人がいる。そこを配慮せず弱者を切り捨て、マッチョイズムだけをよしとする社会は公平さに欠け賢くない。

ヒーローの強さだって言っちゃえば暴力だし、そんなのこの21世紀アナログすぎる。

から多様性時代になってるわけだし、弱いもの底上げ必要なんだと思う。アファーマティブアクションってやつ。女性もそうだけど、いわゆる「弱者男性だってそうだ。誰もが自尊心を持って生きる権利がある。

ヒーローにならなくていいし、「ありのままのおれ」でいい。

多くの男女の自尊心を削る「ヒーロー像」「プリンセス像」は一度打ち壊して、火にくべるときが来た。父権社会解体が、今世界的なムーブメントになっている。

ただここからがやっかいで、男女関係や性の問題だ。

男性はどうも「モテ」に固執してしまうふしがあるようで、女を「モノ」にすれば「男になった」と認められるような悪習がある。

まるで男が自尊心を得るには、女の人権をかすめ取らなきゃいけないみたいな言い方だ。

より多くの美しい女を取得することを自己価値バロメータとして、他者と比べあい自分いじめるみたいな悪癖がある。

女性もそういうことは普通にするけど、男性のそれは比じゃないというか、ちょっと理解範疇を超えてくる。

そこには生物的な性欲の違いや繁殖欲だけでは説明しきれない、人間的なドロドロとしたもの文化形成された支配欲や加害欲と入り混じった、「女」への憎悪・悲哀・妄執を感じる。

そういう恋愛観のまま接するからお互いうまくいかなくなる。女からすればそういう男は背後に暴力性がちらついて見えるわけで、嫌悪感や恐怖感が出てくる。性行為と性暴力って全然のものだと思うのに、相手はしばしば混同しているように見える。

そもそも自尊心自己肯定感というのは、自分の中で育てるものだ。社会的地位や容姿、「モテ」「非モテ」と関係なく、無根拠に持っていていいものだ。自己価値は異性にアウトソーシングして調達するものではない。

やはり男性も、「ありのままのおれ」になるときだ。「男らしさ」から解放されるときなのだ

Metoo」や「女性専用車両」や「女性だけの街」、性犯罪ジェンダー話題はとにかくネット炎上やすい。

そのときの会話の噛み合わなさに、いつも此岸彼岸の隔たりのことを思う。見えているものが違いすぎると思ってしまう。「女性専用」という言葉や、性犯罪者の告発に怒り狂う男性たちはあまりに不可解で、言葉が通じない恐怖がある。

「すべての男性性犯罪者ではない。俺を犯罪者扱いするな」というのがよく言われる意見だ(ノットオールメン)。しかしそんなことは自明なわけで、誰も「男全てが性犯罪者だ」なんて言っていない。

なのになぜ自分を「男性」という共通項のみで性犯罪者側に寄せ、「俺への攻撃だ」と思い込んで怒るのだろう? 同じ「善良な市民」という共通項で、被害者女性側に寄せ、性犯罪者に対して怒ることはできないんだろうか?

もちろんそういうことが自然にできている男性もいるが、現状では少数派に思えるのだ。

そういった怒りの背景には内面化された強固なホモソーシャル価値観や、ミソジニーや、「ヒーロー像」へのコンプレックスがあると思うのだが、ここらへんを掘り下げた男性自身の話はあまり聞かない。

社会で男であるということは、特権であると同時にプレッシャーでもある。うまくやれればまだいいが、うまくやれない人はやはり苦しい。

社会ゆえの苦しさを、男社会ゆえの特権でもって、女に加害したり、女に癒されようとしているように見える。そうやって留飲を下げる男性たちは歪んでいるし、やはり何かに呪われているように見える。

脱線したけど、そういったヒーローになれない男性が救われるかどうかは、男性意識問題なのだと思う。

ヒーロー像」を手放すこと。「プリンセス像」を押し付けないこと。

クリストフみたいなキャラクター否定せず、「ありのままのおれ」を受け入れること。自分と同じように、他者尊重すること。

旧来の「男らしさ」にとらわれて、自分を大きく見せようとしたり、誰かを貶めないこと。ささやか自分自身の中に自尊心を見出すこと。

そのへんが大事なんだと思う。

ツイッター観測範囲だと、そういう呪いを手放して楽になった男の人も散見するようになった。今は過渡期なのかも。

男だ女だって主語デカイ話書いたけどみんな楽になればいいのにな。いや理想論だけど理想のないリベラルって存在価値あんのか? 民主主義だって奴隷解放だって女性社会進出だってかつては理想論だったやん??って思う(このへんルトガー・ブレグマン著『隷属なき道』にくわしい)

そういう引き算がこれから時代大事なんだろうな。

呪いをひもとく面白プレゼン動画

マイケル・キンメルatTEDWomen 2015

なぜジェンダー平等が皆のためになるか―男性を含めて

https://ted.com/talks/michael_kimmel_why_gender_equality_is_good_for_everyone_men_included?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=tedspread

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