はてなキーワード: salesforceとは
ベンチャーとSIerの中間にあるような会社。有名企業の子会社です。
新卒をここ2年で採用開始し、毎年4,5人ずつくらいとっているが、丸二年経たずして合計9人中3人が既に辞めている。メンタルを崩した新卒も複数いる。
そもそも新卒教育体制とか何も考えずに採用だけ開始した。しかも未経験新卒可で。
iOSエンジニアにサーバサイドのマイナー技術の研修を受けさせ、メインではないが開発をさせる。しかも新卒iOSエンジニアにも。
SalesForce の Apex やってた方が数十倍潰しが効くようなサーバサイドのマイナー技術で内製と外販をしている。
代表がエンジニアでないのに技術選択に口出しする。受け入れないと強権を発動する。ECサイトをRDBMS使わずNoSQLだけで作れとか、細かいUPDATEが走るミッションクリティカルなシステムのDBにRedShiftを使えとか。
給料が安いのはよくあるが、その上ほとんど伸びない。30歳にならないと500万円を超えないレベル(30にならないと超える人がそもそも出てこない)。なっても超えない人が結構居る。
iOSエンジニアのレベルは非常に高いが、上記の様な待遇。他のベンチャーならはるかに上のオファー金額出すところがゴロゴロあるレベル。
iOSエンジニアにオファーを出す時安く提示したが、結果を出せばすぐ伸びるとだまし討ちをした。
iOSエンジニアを成果と能力の割に冷遇しているが、iOS関連イベントではスポンサードしまくるなど、外面はいい。全般的にこの会社、特に代表は外面が非常に良い。
新卒が入ったタイミング前後から、一般的に見てシニアクラスでしっかりと基礎が分かってるエンジニアからどんどん辞めていった。
シニアクラスの人がどんどん辞めて、そのかわりジュニアクラスの人がどんどん入ってきた。結果、ただなんとなくワイワイして技術力スカスカの会社まっしぐら。
分かる人にはあの会社だと一発でわかると思うので、広めて欲しい。
代表にもはや自浄能力はない。辞めては困る人が辞めて反省してはしばらくしたらけろっとそのままの振る舞いと行動を繰り返しているだけ。
企業名 | 雇用者の属性 |
---|---|
Netflix | Democrats - $340,485 (98%), Republicans - $7,124 (2%) |
Nvidia | Democrats - $154,466 (93%), Republicans - $11,673 (7%) |
Adobe | Democrats - $401,937 (93%), Republicans - $28,137 (7%) |
IBM | Democrats - $1,496,234 (90%), Republicans - $163,804 (10%) |
Salesforce | Democrats - $457,119 (89%), Republicans - $59,181 (11%) |
Alphabet (Google) | Democrats - $5,437,048 (88%), Republicans - $766,920 (12%) |
Microsoft | Democrats - $3,969,072 (85%), Republicans - $690,953 (15%) |
Apple | Democrats - $1,243,825 (84%), Republicans - $228,653 (16%) |
PayPal | Democrats - $145,483 (84%) Republicans - $27,529 (16%) |
Cisco | Democrats - $798,586 (80%), Republicans - $204,400 (20%) |
Amazon | Democrats - $2,677,112 (77%), Republicans - $783,349 (23%) |
Democrats - $1,634,153 (77%), Republicans - $480,133 (23%) | |
Intel | Democrats - $790,769 (68%), Republicans - $372,667 (32%) |
Oracle | Democrats - $785,882 (67%), Republicans - $380,240 (33%) |
負けてるから終わってるんじゃなくて、勝負してるから終わってるんだよ
意味わかる?
冷蔵庫やテレビごときに(洗濯機とかいわゆる家電といわれるジャンルも含めて)で勝負しているから終わってるんだという事がわかってない
なぜか冷蔵庫で中国に勝て!洗濯機で中国に勝て!テレビで中国に勝て!みたいな思想をもってるんだよね
負けてるから終わってるんじゃなくて、勝負してるから終わってるんだよ
日本はGAFAMと戦うべきだったし生み出すべきだった
AdobeやAutodeskやoracleやSalesforceやnvidiaやAMDやqualcomやbroadcomと戦うべきだったし生み出すべきだった
なのに日本はコモディティー化する家電()なんかを日本の力の源泉だとかいって
日本のエリートをモノづくりに従事させ、無駄に突撃させて価値が上がらず無駄死にさせてたわけ
(まぁそれに疑問を持たない日本のエリートってまじ無能だなって思うけど)
ゼロ年代のネットでは、テレビなどが不振だったソニーを馬鹿にすると言ったらこれだった
モノづくりこそ日本の自慢であり、保険や銀行なんかやってるソニーはオワコンの象徴だった
でも結局そんなソニーがほかの家電メーカーにくらべて一番マシなんだよなw
映画とかゲームとか音楽とかのIPビジネスと保険や銀行なんかも手掛けて
モノづくりに執着しない体制を作ったソニーが結局一番マシだった
https://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/168397.html
↓
2021年 日立金属を売却 トルコの家電メーカーアルチェリクと共同会社設立して家電海外部門を移管
↓
https://jp.reuters.com/article/hitachi-outlook-idJPKBN2UB2OO
驚くのははてブなんだよね
IT職が多そうなはてブがモノづくりに固執していることが不思議でたまらない
トランプ大統領がそうだけどホテル業のトランプはなぜか自動車産業にこだわってるよね
モノづくりがおっさん世代の良き時代の象徴であり思い出になってるというか
工場で男たちが汗水たらしてモノ作りする光景になんかマチズモめいた魅力があるのかもしれん
モノづくりこそ誇れる産業なんだと
ITにしてもやたらでかいスーパーコンピュータはニュースになるし話題になるけど
それで何が行われてるかは話題にならない
日本より先に地下鉄が通り、イタリア人が出稼ぎに行っていたほどのアルゼンチンだが
そんなアルゼンチンは運よく第一次世界大戦に巻き込まれなかったので
戦争で疲弊するヨーロッパ向けの農牧産品の輸出がとくによかったという
戦後、戦争を経験した国は工業が国力につながると嫌というほどわからせられたため、工業化にまい進したが
アルゼンチンは農牧産品こそ力の源泉だとして工業化を進めなかったため、世界の潮流から外れていくことになる
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=release-notes.rn_change_log.htm&release=244&type=5
例えばこれ。上から「Salesforce 共通のメニューバー」「Help のメニューバー」「通知のバー(ない時もある)」「Salesforce リリースノートと書かれたバー」とバーが並んでいて狭い。通知のバーは消せるが、3つも4つも出ることがあるので開いた当初は狭くて仕方ない。手作業で通知を消してもリロードすると復活するし、Google検索で到達して開くと通知がまた出てくるしで鬱陶しい。
インスタやTikTokが流行っても、2chやメール文化、テキストサイトに馴染んできた老害なので、やっぱりテキストベースSNSはいいよなあ、と思う。
redditはスレッド形式だったけど、スレッド追いかけなきゃいけないので読むのもなかなかしんどかった。
今Twitterの次を探してるけど、なかなか。
業務SNSなら Slackとかteamsになるんだろうか。Salesforceのchatterもいい感じだったが。
Twitterが災害時のインフラだよね、って確かにそうだったし、今ならYahoo! JAPANの災害アプリはおすすめ。周囲のコメントも入る。
でも結局問題はリソースなんだよな。サーバのトラフィックもあるし。でもある程度みんなローカルにキャッシュさせてるしな…。
暗号資産のマイニングは使ってないパソコンが云々、というのを聞いたことがあって、調べて見たけどちょっとサーバとしてこう…ネットワークにあるパソコンやクライアントに結果を任せるとかとは違いそうだは…。
サーバがデータを圧縮して持っていて、クライアント側が要求したときにチケットだけ返してクライアントで展開する、みたいにできたらええけど言葉は複雑だからなあ。多言語対応とおもったら地獄だよなあ。
てか業務システムなんて作らなくて良いよな。SalesforceとかKintoneで十分事足りる。
Salesforceの営業みたいなもんって考えれば多少はね?
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
salesforceが絡んだ開発というのがある。
昔からあったのかはよく知らないが、Herokuを買収(https://www.rbbtoday.com/article/2010/12/10/72742.html)してからこういった話は増えたのではないかと思っている
Herokuを買収することで何が起きたか。端的に私(一人のエンジニア)の意見を言わせてほしい。
salesforceは「Heroku Connect(https://devcenter.heroku.com/ja/articles/heroku-connect)」という武器を手に入れた。
これは、salesforceで管理しているデータをHeroku Postgresに連携(同期)させるというもので、つまりは、salesforceで管理しているデータを用いてHeroku環境を構築できるようになったのである。
Herokuでできたことは何でもできるから、WebサイトでもAPIでもなんでも作ることが可能だ。
SaaSとして完成された管理システムを提供しつつ、「カスタマイズでアプリケーションを作れますよ」と言えるようになった。
最高の売り文句を手に入れたと言っても過言ではないかもしれない。
問題は、(Herokuの)カスマイズ開発を一切salesforceがやらないことである。
技術的質問をしたいと言ったら、カスタマーサービスだかe-Learningだか紹介して終わり。
「Herokuを使う」という厄介な制約だけつけて、自分たちはドロンだ。
何の巡り合わせか開発することになった者たちはたまったもんじゃない。
カスタマイズできたとしても、自分たちは「カスタマイズできることも含めたSaaS」を売ることしかしないのである。
それだけでも苛立ちがあるのだが、さらに嫌になるのは「Herokuという技術の特殊さ」だ。
これをたまたま読んだ人は「Heroku Connect」なんて果たして聞いたことがあっただろうか。
dynoだとか、Herokuの料金体系だとか分かるだろうか。
それ相応の専門知識がなければ、開発も運用もままならないのである。
学べばいいだけというのは事実だろう。
けれど、学んで何になるのか?
2022年、「アプリケーション開発しよう」となったときに、SupabaseでもFirebaseでもAWSでもなくHerokuを選択する理由がどこまであるだろうか。
Herokuの無料プラン(https://blog.heroku.com/next-chapter)が無くなるという昨今は、尚のことだ。(Herokuを知らないエンジニアも今後増えるのだろう)
むしろ、saleseforceが絡まなければ選択する理由が思いつかないまである。
それでも、「学ぶことには意味がある」と言う人がいるかもしれない。
私もHerokuに個人のポートフォリオをデプロイしたことはあったし、Heroku自体が嫌いとまでは言わない。
けれど、Herokuを学ぶことでsalesforceの奴隷になるのであれば、私の答えは「No」だ。
Herokuに関わる求人を出している企業は、おおよそsalesforceから案件投げられている企業なんじゃなかろうか。(証拠があるわけではない)
エンジニアから言わせれば、大企業salesforceにいい顔するために利用されているようにしか思えない。
大して汎用性のある知識じゃないものを学んで、しかもsalesforceの顔を立てる気苦労をして、その上、実際の開発は放り投げら
こんなこと、やり続けたい人などいるんだろうか。
salesforceからしたらエンジニアなど末端の人間なのだろうが、末端の人間のモチベーションを軽んじる仕組みに気付くべきだと思う。
そのまま無視するなら、仕事を受ける企業は段々と先細りしていくとしか思えない。
丸投げで、salesforce自身もトラブルを被っていたっておかしくないはずなのだ。こんな座組みでトラブル0だったら逆にびっくりだと思う。
Heroku(Heroku Connect)の恩恵を一番受けているのはsalesforceなんだから、salesforceが開発部隊を持って、受託開発するのが一番ではないか。
理由付けなり何でもできるだろうし、自社独自の技術だと誇りにやったらいいじゃないか。
CCNAぜんぜん役に立つぞ。騙されんな
ただ未経験だと『未経験の場合はネットワークの基礎がわかっているか確認させてね』or『客先が何故か要件にしてるから取ってね』以上の意味はたぶんない
運が良ければ構築の部隊に入れて貰えるかもだが、監視じゃないかな?基本的に回されんの
通信キャリア周りの仕事(基地局とか工事とかその他いろいろ)は無くならないが
企業内のネットワークエンジニア(?)の専任の仕事は減ってくると思う
無線だし統合管理あるしAWS ネットワーク周りはけっこう開発エンジニアが兼任して整えたりなので
CCNA取りつつ、情シス(パソコン先生)やるか、クラウドサポート(AWS、Azure、Google Workspace、kintone、Salesforce、その他いろいろ)おやりよ
サーバー構築したり、社内システムをフルスクラッチで作ったり、salesforceで社内ポータル作ったり管理者作業とかやってるよ。