はてなキーワード: NTTグループとは
地味な経歴で地味に生きている私にもとうとう増田に書くネタがでしました。
https://anond.hatelabo.jp/20181127235600
私がNTTを辞めたのは2年ほど前の話です。
NTTの力を使って地方創生を〜という今から振り返ればなんとお決まり文句だろうという動機で入社し、縁も所縁もない地方都市に赴任し、社会人生活を始めました。
大卒21万円くらいだったでしょうか。
1年目は何もかも目新しく、職場はおじさんおばさんばかりでしたが、ヒヨッコなりに楽しく仕事をしていました。
2年目で、税金の恐ろしさを身にしみて感じることになりました。社宅があるとはいえ、残業時間10時間未満で天引き後に手元に残るお金は10万円ほど。おじさん達との付き合いもあり、全く貯金できなかったけど、遊びまくっていました。
3年目で初めて転勤。内々の話が1月前にあったとはいえ、転勤の手続きで身動きが取れるのが1週間前というのはキツかったなぁ。
その後はそこそこ責任のある仕事を任され、額面480くらいだったかなぁ。スペシャリストよりも、ゼネラリストを求めるとかなんとかで、最初の職種とはまた違った業務をやっていました。
たまにパワハラの話を聞きましたが、社内的にどんどんパワハラ人材が淘汰されていたらしく(通報が多かった)、毒にも薬にもならない大量の凡人管理者が多かったと思います。
その中で一部の本社からやってくるバリバリ仕事のできるスマートなエリート管理者がぐるんぐるんと仕事を回しているのを見て、自分もいずれはこうなるのだ。と夢見たものです。
そんな私もその職場で2年目、来年は転勤のタイミングとなったところで、現嫁との結婚話が出ました。
このままいくと、転勤族なので彼女には仕事をやめていただくか、単身を選ぶことになります。
元々、社長になりたいとか、技術者として極めたいという思いもなかった私が選んだ道が、「退職して地方公務員になる」という道でした。
正直、嫁が地元企業で働いていれば、世帯年収はNTTのちょっとした管理者クラスと大差なく、単身した場合の生活コストの二重化による負担と比べれば、ちょっと勉強すれば転職できる地方公務員は大変魅力でした。
2年半ほど経ちますが、空前のNTT退職ブームなので便乗しちゃいます。
まず既知の通りNTTグループは社員数約28万人と非常に大きな組織であり、その中で研究所はエリート中のエリートが就く位置にある。つまり上記の方達は警察でいえばキャリア組にあたる方達にあたる。以降キャリア組と呼ばせていただく。
一方で、私は地方のノンキャリア警察官のようなポジションにある子会社(大株主は研究所)出身なので、その分際でこのようなエントリーを書くのはおこがましいかもしれないが、
キャリア組層のエントリーなのに共感できる部分がとても多い上に、すでに [ 10年勤めたNTTを退職しました(無能編) https://anond.hatelabo.jp/20181126192228 ]のようなノンキャリアそうな人(←失礼はご愛嬌)のエントリーもあったりしたのでちゃっかり便乗させてもらう。
データとデー子もこんな感じなのだろうか。ぜひ知りたいものだ。
ここでいう「研究所以外の場所」が「NTT研究所」ではない別のNTTグループの会社、もしくは子会社や協力会社を指している可能性のほうが高いのではないか?
そうっすよ。書いてある通り、流石に研究職のPC選択は自由。そこまで非人道的ではないw
「汐留」ってのはグループ会社の法人営業部隊がいるところで、熊崎氏が新入社員でOJTに行ってた所。
持ち株の「大手町」をはじめとするグループ各社の本社と共に事務系の牙城。
研究所以外の場所ではソフトウェアの開発をしているというのにメモリが4GBとか未だにHDDを使っているとかそんな非人道的な環境での作業を強いられている部署もあるという証言もあった
って一文なわけで、
ここでいう「研究所以外の場所」が「NTT研究所」ではない別のNTTグループの会社、もしくは子会社や協力会社を指している可能性のほうが高いのではないか?
少なくとも本人や周囲の人間は自由なスペックのPCを使えていたわけだし
「証言もあった」なんて伝聞で真偽も定かではないのに、
こういうのってありえるの??
https://blogs.yahoo.co.jp/trico729 から抜粋
NTT西日本(本社)在職中、就業中や退社時に、近くに居ない人の
声が聞こえたり、周囲に人の気配を感じる事が多くなりました。
そのうち帰宅後も自宅にて、私を監視する人の声が脳内で聞こえる日々が続き、
インターネットの切断や、不可解なスイッチや楽器の音や光を感じ、
海外では、「remote neural monitoring」、日本では
「テクノロジー犯罪」「エレクトリックハラスメント」「思考盗聴」
「マインドリーディング」「マイクロ波(電磁波)可聴効果」等と呼ばれ、
遠隔から無作為に選んだ人物に対して、電磁波(その他の技術併用)を
頭部中心に照射し、脳信号(電気信号)を通信衛星にて送受信する技術を用いられ、
国家だけでなく世界規模の脳情報通信技術を応用したプロジェクトである
本件について、公安調査庁へ公益通報を検討し、悩んでいると、なぜか、
脳内でその通報を実行するよう促し、また、自身が公安調査庁関係者であるような発言も聞こえ、
徹夜で書類を書き上げ、タクシーで郵便局へ持ち込むまで、会話が途切れること
はありませんでした。
その後、人体実験は激化し、心臓に強い痛みを送信され、体が激しく痙攣し、
生活すべてを監視し、侮辱し辱める言葉を根拠もなく一方的に浴びせられ、
精神的な迫害と激痛に苦しみながら一睡もさせない拷問を受けました。
この苛烈な人体実験は2017年夏ごろから唐突に始まり、NTTグループが依頼受託した、
私を被験者に選び、非同意の人体実験を行っていると、脳内の声の
一部の協力者(本件を知る政府と民間企業)を通じて知りました。
当初は、脳情報通信技術に関する研究所に勤務している者が加害者と
判断され、具体的な実験項目内容や研究者を指揮する者の話が聞こえました。
また、「インフォームドコンセントが無い」事に気付き、
狼狽するような会話も聞こえましたが、一部静止する言葉が漏れ聞こえた時があったものの
人体実験は止まず、技術の詳細が分からず、決定的な防御法が見つからないまま、
自宅より重厚な建物のホテルへ逃走し、苦しみながらもなんとか命を繋ぎ留めました。
確かに、苛烈な人体実験に突入したころは、脳内に聞こえる声のものが
NTT西日本勤務時に会った人を名乗り、その声も話し方も酷似していました。
しかし、私の脳情報の多くが傍受できるというこの脳情報通信は、
過去の記憶も読み取れると人体実験の最中に気づいた為、本人らの関与が
事実あるのか、確証はありません。念のため、NTT西日本本社や、その社内問題に
取り組む鳥飼合同法律事務所に問い合わせてみたところ、前者は非常識で
不可解な対応をされ(同社社員の個人情報についてはお答えすることが出来ない)
後者は、時間を要するという回答のもと、半年以上も無回答とされています。
そのほか、考えられうる限り、本件を知りうるまたは関係が疑われると思われる機関へ
問い合わせたところ、完全に否定するところは一度としてなく、無視、もしくは、示唆、
または、別の機関への問い合わせを促されました。
また、一部の者(3名)は、断定できないが、そういった人体実験が存在するという話は、
聞いているという情報ももたらされました。(事情により人物は非公表)
私への人体実験は、時間を追うごとに複雑で苛烈になり、24時間、暇なく続けられます。
2、もしくは3交代制で実施されているらしく、
起きている間は、人が入れ替わり現れ、始終いとまなく、意味のない言葉をひたすら
話しかけられます。一部、特殊な専門性を要する熟練した技術の扱い方を感じ(攻撃・治療他)
組織の上級職、または知識階級のものも現れますが、話したいことを一方的に話し、
すぐに消えます。
人体実験は、通信衛星を少なからず使用しており、情報傍受・操作(電磁波照射による操作)、
量子レーザービーム、電磁波落雷(テンペスト)、亜空間移送他だと言われます。
おそらく非公式ながら、軍事・諜報・防衛目的の国費を投じた研究だと推察されますが、
実際は、非同意非合法であるに似つかわしい、非倫理的・非人道的内容であり、
国内では内閣府の各行政省庁の協力体制により、司法関係や警視庁までも取り込み、
生活環境の物品の強奪と破壊、周囲の人間に脳潜入し行動と思考を操作し(集団ストーカー含む)、
失業に追い込む、裏の戸籍を含むあらゆる個人情報の詐取、衛星で裸の女性の裸体を撮影し
加工しデータベースを作成する、公共の電子端末の操作(株式・預金高他)、
強姦や精神・人格破壊・暴行といった究極の犯罪のプロデュースにより、あらゆる欲の限りを
尽くし、世襲制や、関係する既得権益者、嗜好が似通った同族のみで継続するシステムを
半年以上継続され、私が受けている被害がなんであるか、一部気づくこともできました。
脳情報については、ほぼ完全に理解しているらしく、過去の記憶の多くも複製済みだとわかりました。
また、脳活動についても同様で、私が現在考えていることもかなり正確に理解し、
また私の感情や嗜好さえも制御出来、さらに脳が身体へ指令を出す神経伝達に関しても
完全に支配下に置けるらしく、体の動きや痛みさえもコントロールされました。
また、脳情報通信と併せて使用する、亜空間移送により、身体を破壊する軍事兵器
(ICチップや神経物質の入ったサージ、コンデンサー、神経圧着素子、神経線維ネット他)
も体内にインプラントされ、一定の効果を確認したのち、亜空間移送により取り除いているようでした。
削除は、私が気づくように身体の電磁界を強化されながら行い、
本来なら無痛で取り除けるところを痛みと苦しみを味併せながら
さらに膿をうませ組織を壊疽させながら実行されました。ひどい体調不良に陥り、
ほとんど眠れず、風呂や食事についても指示をされ、人としての生活は全く出来ない日々が
続きます。また、性暴行とともに精子を子宮に送るという話を散々され、性器が突然濡れることが
何百回もあり、性的感覚の送信も脳操作により、何度も行われました。
2017年10月頃に一旦終了をしたかと思えましたが、脳内の声は、そのうち、惑星外生命体による
勢力の話に及び、彼らが倫理観の高い高等な種族であり圧倒的な武力を要する為、
国連安保理決議で採択されたこの世界規模の人体実験を終わらざるを得なくなったという
話に至ります。事実、被害を受けている内容だけでも、あまりに非現実的であり、到底
信じがたいですが、その後、人類の歴史の話にも及び、日本国内の天皇制の歴史と
その配下である皇族(ヤヒヨリソウ他四氏族)が地球外生命体の関与があり、
GHQ支配下から先進科学技術を応用した異常な性暴行が、対面においても、また
遠隔からの脳操作他によっても横行したという話を再三聞かされました。
また、私への人体実験は、NTT西日本勤務時に開始されたわけではなく
"世界樹の種"プロジェクト(組織名も同名,Seeds of World Tree)の
被験者として登録されたことに、端を発するという話に居たり、その後、
DARPA他の世界の脳情報通信技術研究機関と内閣府が合同で通信衛星、エシュロンを
使用した遠隔からの様々な人体実験(脳や生体への関与)を行うにことになったといいます。
私への人体実験に関しては、少しづつ正確な情報らしきものを、話すことが増えてきましたが、
現在も、私を監視攻撃する脳内に聞こえる声の様々な立場の者は、それぞれに
よくわからないことも多く、知らされていない、調べるとあしがつくので、
自分達も立ち入らないという話もします そもそも興味がないという者も多数おり、
実行者はかなりの下部組織へ委託されており、表の内閣府からはかなり遠ざけられた存在
このブログは、
日常生活を送る一般人に対して、多くは無差別的に非同意のもと、
通信衛星やあらゆる先進科学技術を用い、遠隔から頭部に電磁波等を照射し、
脳情報を含む生体情報信号を送受信(操作)し、死に到らしめる人体実験を行っている
事実を公表する為、命の保障の無い日々と、その告発活動の記録です。
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更新:
「公安調査庁に所属する諜報部員と脳科学情報通信研究者」を含む3名です。
=>大型のタワー型PCも不安定な机の上に置いてあって地震の時に危険。
=>ミネラルウォーターのペットボトルを洗わずに捨てたら猛烈に怒られた。洗っても洗わなくても中身どうせ水だろうに。
エレベータの車椅子用の低い位置にあるボタンは障害者用だから健康な人は利用してはいけない。
=>意味不明
セキリティ管理レベルが決められていてレベルにあった場所に資料を保管しなければならない、データルームはセキリティSだが鍵なしロッカーはBレベル。
=>データルームのなかに資料を置くときはデータルーム内の鍵なしロッカー入れるとBレベルに保管したことになるので机の上に出しっぱましにしなければならない
海賊版サイトのブロッキング、総務省が政府決定前に通信3社に実施要請 | 日経 xTECH(クロステック)
この件は関係者の間ではわりと広く共有されていて、むしろ今ごろ記事が出て話題になってるのを驚いたぐらい。4/13の政府決定に先がけて4/11-12に各所から反対声明が相次いで出たのは、それまでの報道もあるんだけど、何より内閣府・総務省の動きを察知していたからこそである。
反対声明により審議官訪問時の「要請」から政府決定では「自主的取り組み」にトーンダウンさせることに成功したものの、こういう事前の背景があったために実質的には「要請」であることには変わりはなく、しかしながら文言の上では「自主的」であり逆に政府が責任を負わなくていい構図になってしまって、かえって面倒になったと認識している関係者も多い。
ところで、この件はこの記事が初出ではなく、前に読んだ記憶があるんだよなぁ、と調べてみたら、ちゃんとあった。お前らの大嫌いな山本一郎だった。何でこのおっさんが知ってるんだと雑談してたわそういえば。
違法サイト「漫画村」に関する集英社への公開質問状(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
しかしながら、本件ブロッキングに関する検討が知的財産戦略本部の方針として概ね定まったとされたあと、総務省の方針が急変し、NTTグループ、KDDI、ソフトバンクのMNO3社だけでなく、その他通信事業者に対しても18年4月11日付で本件ブロッキングの要請に関する事前照会が行われました。また、MNO3社トップに対して総務省総務審議官自ら説明し、それ以外の少なくとも4社に対しては消費者行政課が対応して、政府方針に対する理解を求めています。
日経の記事には審議官が3社を訪問して要請したとしか書いてないが、この質問状はそれ以外にも要請があったとしている。これも事実で、4社とは、biglobe、nifty、so-net、k-opticomのこと。総務省はこれらの会社の担当者を呼びつけて「要請」している。
この総務審議官を巡り、ブロッキングを行うための緊急避難を総務省が各事業者に対応を実施する何らかの座組みを、集英社および関係先で提示されたのでしょうか。
要するに、総務省退官後の天下りのポストを出版業界で用意したんじゃねーの、総務省がこれまでの方針を転換してブロッキング要請に動いたのは天下りの見返りなんじゃねーの、と質問してる。
こちらとしてはそこまでの情報は掴んでいないが、事実であれば由々しきことである。この質問状に回答されることはないであろうが、だからといって放置してよいものではない。マスコミによる追求が待たれる。
昨日の午後、某百貨店の下りエレベーターにて、車椅子に乗った男性からの困ったような視線を感じた。
振り向くと、彼は”電話お願い手帳”なる濃青色のカバーのよれよれな手帳を鞄から取り出して開き、「私は言葉や耳が不自由です、手を貸してください」との旨が書かれたページを震える指(麻痺ゆえ?)で差してみせてきた。
私は、きっと彼が降りる階になったら知らせてほしいのだろうと思い、「1階ですか?」と尋ねた。それが運の尽きだった…
彼は、「いや、地下1階で降りる」と言い、続けて「車椅子サポートをお願いできますか?」と頼んできた。本当は1階で降り別の百貨店に行こうと思っていたのに、急ぎの用もないしサポートといってもせいぜい改札口までだろうと楽観視し快諾した自分の愚かさよ…
地下1階でエレベーターを降りると、彼は都庁?都庁前駅?(どちらだったか忘れた)に行きたいので大江戸線新宿西口駅から電車に乗りたいと言った。そこから西口駅へはかなりの距離があるように思えたが、彼の指差しや案内板に従って車椅子を只管押していった。
道中で彼は、
・喉が枯れているので手帳掲載の五十音表でコミュニケーションをとっていること(と述べつつも聴き取れる程度の発話は可能である上こちらの発声も理解している模様)
・ネットカフェに通い慣れている様子で、その料金体系について、また今日も手持ちが少ないが行こうとしていること(この発言や彼のにおい、荷物の多さからしても浮浪者だったのではないかと帰宅してから思った…彼の車椅子はひどく重くて僅かな傾斜も本当に辛かった)
・喉が乾いたときは飲み物を買いたいが、お金が足りない時は(サポートを?)頼んだ人にいつも借りていること(ここで私は漸くたかられるのではないかとの不安を覚え始めた)
・今日は肌寒いですね、といった世間話(同じ内容を何度も繰り返し話していたため、知的障害をもつのではないかと推測した)
・家へは大江戸線の練馬駅経由か西武新宿線で帰ること、またそれらの終電の時間について(これはあまり覚えていない)
などを五十音表、声を入り交ぜて伝えてきた。
ところが随分近づいたところで彼は西口駅への案内板を無視し、地上の小田急百貨店の前あたりに出るエレベーターに乗るよう促してきた。ここで私の中の不信感が増幅した。
態々地上に出たからには西口周辺に用があるのかと思いきやなんとガード下の奥、歌舞伎町方面を指差したのだ。なら何故今まで遠回りさせたのか。おい。都庁はどうした。もうこんな奇妙な役目今すぐ放棄してしまいたいと思ったが、移動も儘ならない(はずの)人をこんな人混みの中で一人にするのも気が引ける…横断歩道を渡ってガード下へと進んでいる時、彼はコーヒーを飲みたいと言った。ネカフェで勝手に好きなだけ飲んでくれと思ったが、ぺぺ前のマック付近で彼は止まった。ここでコーヒーを注文するという。(そういえばこの辺りでは手帳の五十音表は全く使っていなかった)
先程の発言を踏まえ、お金はあるんですか?と訊くと、あなたはお金ないんですか?と訊き返された。ここで私は本日一番のハッキリした声で「ありません!」と答えた。本当はいつもより持っていたのだが。
するとどうだろう、序盤で彼が持ちますよと言い、車椅子に引っ掛けて握り締められていた私の傘をスッと外して、じゃあもういいですと手渡しすんなり私を解放するではないか。守銭奴に生まれて、良かった!!!!!!!!!!
ここで彼は金目当てにすぎなかったことが窺えるが、馬鹿の真骨頂の私は最後まで「お気をつけて!」と別れの挨拶をし、彼のその後の動向を警戒しつつ三丁目方面へ歩きだした。
恐怖心のせいか記憶が定かでない部分も多々あるが、これが全容だ。
中高生活をミッションスクールで送り育まれた隣人愛の心が見事に仇となった出来事であった。貴重な若い時期の多大なる時間の無駄と重大な腰痛を被った。無論私の無知が最大の原因であるのだが。寸借詐欺の名さえ、帰宅して自分と似た事例をネットやツイッターで片っ端から検索するまで知らなかったのだ。
7月中旬にツイッターで話題になったらしいある方の寸借詐欺の被害に関するTogetterを読むと、状況や男性の様相まで酷似していて衝撃を受けた。これを昨日出かける前までに知りたかったものだ……
後から考えれば彼の発言は不審な点だらけであるし、見返りを求めるわけではないが私が車椅子を延々押したことに対してお礼の言葉の一つもなかったこと(私の記憶が正しければ、だが)、そもそも最初会った時は一人でいたがそこまでどのようにして来たのか?などと突っ込みどころは枚挙に暇がないが、多くのハンディキャップを抱えている(ように見えた)彼を見捨てるのは良心が痛む上、一度相手のペースに乗せられてしまった際の恐怖感は言葉で説明し難いものがある。ハンディキャップを負っているとはいえ相手は男性であるから万が一手を挙げられたらどうなるかわからなかったのも逆らえなかった一因に挙げられる。とにかく冷静な判断能力を完全に欠いていた。恐ろしいことだ。
恐怖は不信感へ、そして帰宅後には自分の間抜けさへの落胆、やがて詐欺行為への怒りに変わり、こんな時間になっても一向に腹の虫がおさまらないので、もしまた同じような人物に遭遇したら警察に突き出すことを堅く決心したが、果たして警察官はどのあたりから相手にしてくれるのだろうか?金銭被害なしに、金の無心を仄めかされたと言っても取り合ってはくれないのだろうか…
なお、彼の持っていた、NTTによる”電話お願い手帳”は私が調べたところ公共施設に置いてあり誰もが自由に持ち帰れるかのようにも捉えられる記述があった。彼が本当に障害者であったのか否かはもう分からないが、私は初めに彼の手帳の表紙にある”NTTグループ”の文字を見て、信頼できる機関の発行する手帳を持っている、と少し警戒心を緩めてしまったところがある。もっと他に配布の仕方はないのだろうか????????完全なる悪用、と断言はしないが、思えばこれを持っていれば、かなり乱暴な言い方になってしまうが誰もが耳や言葉が不自由な人を装えそうなものである。そのためスマホアプリ版という誰もが扱い得る形で存在していることにも一抹の不安を感じてしまう。悪質な事案を防ぐため、ヘルプマークやマタニティマークのようにせめて対人で受け渡してほしいものである…
私のように騙されやすい自覚のある人は十分に気をつけてほしいが、それよりもこのように人の良心に漬け込む至極卑劣な極悪非道の犯罪が可及的速やかに滅びることを祈る。
この間ひかりTVに加入した。
ひかりTVはいわゆるスカパーみたいな衛星放送サービスで、チューナーを買う/借りるだけで見られる。
スカパーでは、アンテナを設置しなくちゃならないような放送でも、チューナーだけで見ることができる。
その代わり、フレッツ光のサービスに加入していることが前提条件なんだけど。
自分はフレッツ光だったこともあり、ひかりTVに加入してみた。
録画に専用のハードディスクが要るとのことだったので、契約申し込み時にハードディスクの申請項目にチェックを入れた。
サービスに登録して驚いたのは、一度に三種類のパスワード&IDが発行されたことだ。
一つ目は、ひかりTVをパソコンやスマホでも見られるサイトのパスワードとID。
二つ目は、ひかりTVの契約内容を確認するためのパスワードとID。
三つ目は、ひかりTVのショッピングサイトのパスワードとID(申請したハードディスクはここで買ったことになるらしい)。
スカパーだったら一組のパスワードとIDで済むところを、何故か三つも発行されるのだ。
素人考えで言えば、少なくとも一つ目と2つめのパスワードとIDは統一しても良いんじゃないかと思う。
だって、ひかりTVの契約内容を確認するサイトには、一つ目のパスワードとIDでもログイン可能なのだ。
そう言えば、これと似たようなこと、前あったなと思い返したら、それはフレッツ光の契約時のことだった。
フレッツ光を契約したとき、三種類の契約サイトのパスワードとIDを作らされたのだ。
ちなみにサイトは下記の通り。
・@ビリング
NTT東日本のサイト。通話料や通話明細の内訳はわかるが、NTTグループ他社からの請求額はわからない。
NTTファイナンスのサイト。請求額、請求額内訳確認は可能だが、前日までの通話料や通話料の明細はわからない。
・tabal
NTTとプロパイダの料金を一括で払うことができるシステム。ちなみにtabalからもWebビリング機能を利用できる。
初めは@ビリングとWebビリングのみを使用していたのだが、クレカ支払いはtabalでしかできないと聞いてtabalにも登録した。
久しぶりに支払い用のクレカを変更しようとした時、どこに申請したら良いのか全くわからず非常に困った覚えがある。
似たようなことで悩む人は多いようだ。各サイトのよくある質問ページを見ても、その混乱が見て取れると思う。
https://qa.tabal.jp/faq_detail.html?id=5102&category=&page=1
http://faq.flets.com/faq/show/5986?category_id=1530
http://contact.bill.ntt-finance.co.jp/faq_detail.html?id=85
http://qa.tabal.jp/faq_detail.html?id=3403
何故かNTTはサービスや会社ごとに新しいサイトを立ち上げているらしい。
NTTの代理店を名乗る迷惑電話が多くなってきた。こちらの声色をうかがって電話が切れることも多いので、大変迷惑である。これは想像でしかないのだが、その代理店風情の会社に新入社員が入って、NTTから渡された名簿を使って上から順番にかけているのだろうと考えられる。かわいそうな状況が想像できる。穏便にやりすごすことを考えてみた。
「はい、佐藤です」などと、こちらの情報を相手に渡す必要はないので、とりあえず「はい、もしもし」と受け答えしよう。
知り合いならば、「佐藤さんですか。鈴木です」とコミュニケーションが取れるので、「はい、もしもし」で問題ない。声でもわかる。
「電話回線が古いので、光電話に変えませんか」とセールスをしてくる。相手を怒らしても冒頭のような状況でかわいそうなので、決定権がないことをやんわりと伝えよう。
「すみません。ここ事務所で、今、社長がいないんですよ」と言ってみる。一般家庭のお年寄り狙いのNTTの代理店を名乗る業者は、法人のアルバイト相手にしてもしようがないということであきらめてくれるはずだ。最後に「ごめんなさいね」などと言っておこう。穏便に電話を切ることができる。
ナンバーディスプレイを申し込んでいない場合でも、「136」にかけると直前の着信の番号を知らせてもらえる。まともな業者ならば、発信番号通知してくるだろうし、インチキくさいところならば、非通知設定である。面倒でも、何月何日の何時何分という記録は残しておこう。
天下のNTTグループがなんでちんけな代理店を使ってそんなせこいノルマかせぎを繰り返しているのか、はなはだ疑問を感じるのだが、大人の事情があるのだろう。それが民営化というものなのだろうか。あまりにしつこい場合は、「116」に電話して、「4」番その他のお問合せにつないで、「NTTの代理店を名乗る業者からの勧誘の電話が多くて困っている」と伝えよう。すると「代理店へ回る名簿から消すことができますので、…」と話しが進むので、本人確認をして消してもらおう。ここで、話がすんなり進まないときは、対策3のところで作った電話がきた履歴を伝えよう。
ここまでの対応で、穏便に解決されることが望ましい。それでもだめな場合の対処法は以下に
NTTの代理店がどこのどの会社であるのかを確認したい。存在する会社なのかどうか。「社長が戻ってきたら、あとでかけなおすから、電話番号と会社名と住所を教えてください」と言ってみよう。たいてい教えてくれない。
よく検討したいから、パンフレットを送ってくれと頼むと、証拠が残るので、送れませんと言い始めた。引っかける気まんまんである。
名簿が流出していることを個人情報保護担当者に伝えよう。ホームページの片隅に書かれてるいるのだが、代理店への名簿の提供が、正当な個人情報の扱いの範囲内かもしれない。信頼の大手通信会社が利用者にとって不利な個人情報の提供がオプトアウト方式であることは由々しき事態だ。
蛇足だが、NTTコミュニケーションズもドコモ光に客を取られまいと極秘の勧誘電話をかけてくることもある。顧客とのダイレクトな窓口戦略を巡って、大手の通信会社とは思えない泥仕合が展開されている模様。グループ企業内でパイを奪いあうとは意味不明だ。こちらもパンフレットなどの書面は証拠が残るから送らないそうだ。
203x年。web村から広告が完全に排除されて10年がたった。
2010年代初頭にヘビーなネットユーザから普及し始めた広告ブロックツールは2010年代後半には一般のネットユーザにまで広がり、広告屋/コンテンツ屋は広告ブロックツール作成者に対してあらゆる理由で裁判をおこした。何人かの作成者は言われの無い理由で葬られたりもしたが、そうした動きがインターネット原理主義寄りの開発者たちに火をつけ、広告ブロックツール開発コミュニティを活性化させることとなった。
202x年、ついに広告と広告ブロックツールのイタチごっこに終止符が打たれる。
広告が排除されて最初に姿を消したのは広告媒体となるために生みだされたサイト群だ。
やがて新聞やTV局が供給するニュースサイトがwebの配信を終了し、紙/TVに回帰し始めた。
新聞の発行部数はweb登場の前と同様までとはいかないものの、かなり取り戻している。毎日新聞などは海外版の変態記事まで復活させた。
TVはチャンネル数が倍になった。広告主がTVに回帰したことに加えて、放送法の改正と放送インフラ整備が進んだため、TV局を開始/運営するコストが大幅に下がり、TVスタートアップのIPOが雨後の筍状態だ。ネット上で独自コンテンツを供給していたサイトの多くがここに参入した。
検索結果の操作や、広告に見えないよう工夫された内容の偽装型広告。ECサイトへのリンクを含むブログなど、しばらく残り続けたものもあった。
しかし、それも長くは続かなかった。
民間レベルでの広告排除の動きに同調した各国政府は、広告主のバイアスを検索結果から排除することを義務付けた検索法を相次いで制定し、googleをはじめとする検索サイト型広告媒体はビジネスモデルの転換を余儀なくされた。
各国で監査機関が設置され(日本では検索庁)、定期的な監査が行われている。
このため、現在yahooは定額制でユーザに直接課金している。
googleは数年前に違法な検索結果を表示したために、世界中の監査機関から総額120兆円に上る制裁金を科せられ、あっけなく姿を消した。
検索法に続き、多くの国でEC法が制定され、ECサイトへのリンクが禁じられた。一部の国はECサイトへのリンクを許可し続けたため、それらの国のドメインを経由するドメインロンダリングが多く行われている。それらの国はECヘイブンと呼ばれ問題視されており、蔵相会議などでたびたび議題に上がっている。ジャネット・イエレンFRB議長(90歳)は大国で唯一ECヘイブンとなっている中国を名指しで非難した。
偽装型広告は、広告を嫌うネット民たちの公告狩りを生み出した。いったん広告とみなされればネット民のリンチにさらさらた。中には広告を含まないサイトまで含まれており、現代の魔女狩りとして社会問題となったが、やがて高度に発達した広告検知アルゴリズムによってかなり正確に偽装広告を排除できるようになり、広告狩りは沈静化している。
SNS型広告媒体は多くが直接課金制となった。直接課金制に移行できたのはタイプごと(テキスト/写真/動画など)に上位1-2社であり、多くのSNSサービスが姿を消した。生き残った数社も直接課金移行時の大幅な利用者減のショックから立ち直れず、リストラを繰り返している。
トラフィック解析などを行うネットマーケティングサービスも姿を消した。リクルートはリクルートテクノロジーズを解散し、再びR25を駅で配っている。
広告配信の停止や広告媒体サイトの撤退、SNSの利用者減などによりインターネットのトラフィックが大幅に低下したため、パケットあたりの通信コストは上昇を続けた。これがユーザのネット離れにつながって、新聞やTVでは「若者のネット離れ」として話題となることもあった。
パケットあたりの金額を値上げしても、トラフィック総量はそれを上回る速度で減少しており、通信キャリア業界は一般ユーザ向けネットワーキング事業の縮小を繰り返し、業界再編の波に襲われた。現在日本では"KDDIソフトバンク"社とNTTグループの2勢力に集約されている。
キャリアの事業縮小のあおりを最も受けたのはネットワーク機器業界だ。戦略を誤り、事業売却とリストラを繰り返したシスコシステムズなどは現在サンノゼのガレージで細々とハンドメイドルータを作っており、マニアの間で高額で取引されている。
webサーバ用途のクラウドサービスを中心に、クラウド業界も事業の転換を迫られた。
アマゾンはwebの縮小を見越して早い段階でAWSなどのクラウドサービスを売却して世界を驚かせた。
クラウド向けサーバの需要が減少したため、サーバ業界も再編を繰り返した。日立のサーバ事業を買収したヤマハは「ますます何の会社なのかわからない」と話題になった。
現在、広告収入に頼っていたサイトのほとんどが放置状態となっており、web村は日に日にアクセス可能なサーバが減っている。
悪しき文化遺産として保存運動なども起こったが、コストが高すぎて全てとん挫した。
web村では多くのサーバが廃墟となって朽ちている。しかし、広告を載せた大きなサーバたちが廃墟となったとしても、web村そのものが失われるわけではない。直接課金に移行したサイトや非営利サイトが継続して存在し、新たな(村民に受け入れられる)エコシステムを形成しようとするサイト群が現れるなどして、web村の日常は続いていく。
はてなのサーバが生きていることを祈って「この内容を登録する」。
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少し加筆修正。
思いついた小ネタをつないで30分ぐらいで書けると思ったら3時間もかかったので、読んでくれた人がいてうれしいっす。ありがとう。
本を買うにあたり少しでも出費を抑えたいと考えて、クレカ会社のオンラインモールをまとめてみました。
これは、特定のクレカで買い物をする場合に、カード会社のモールを経由することでポイント還元率が上がるようなサービスです。
さらにポイントサイトも比較対象だったりします。面倒すぎますね。
これはあくまでも僕の妄想であるが、今回docomoからiPhoneは出ないと思う。
docomoがiPhoneを発売するにあたって、情報お漏らしポイントが2つある。
キャリアの網をiPhoneに対応させるのは結構おおごとで、まず大きいのはキャリアメールのシステムをメッセージアプリに対応させなければいけない。
SoftBankは3G販売にあたって対応できず、IMAPメールであるi.softbank.jpという苦肉の策でお茶を濁し、softbank.ne.jpをメッセージアプリに対応させるのは発売後時間がかかった。
auも4S発売時に対応できず、その後のiMessege対応も遅れた。FaceTimeなんかもそうだ。
auは◯問題って言うのもあったけど、とにかくキャリアの網をiPhoneに対応させるのは大変なことなんだ(現在SIMフリーのiPhoneをdocomoSIMで運用している人は実感しているはずだ)。
さらにAppleはパケット通信料にレベニューシェアを求める。iPhoneから生まれたパケット通信料の何割かをキャリアはAppleに支払わなくてはいけない。これもiPhoneによって生じた通信料の測定結果をAppleとキャリアが共有出来るシステムを導入する必要がある。
さらにさらに、Appleはキャリア側にiPhoneの販売数をリアルタイムで共有することに求める。もちろんシステム上でだ。docomoショップの販売管理システムに改修が必要ということだ。
このようにiPhone発売にあたりdocomoは自社インフラを改修する必要があるが、天下のNTTグループがそれを自社のパワーだけで賄うことはない。N系だったりH系だったりする各協力会社へ、機器・人員・ソフト・システムあらゆる発注を実施する。しかし、これまでLTEエリア拡大のたびに広辞苑みたいな厚さの注文書が協力会社へ飛んでいったものの、今回はそういう話を聞かない。
Appleのサービスにまったく対応しないまま販売するつもりか?
docomoグループ従業員および協力会社の社員に秘密を漏らせば死ぬ呪いでもかけたのか?
docomoは特に直営店舗のスタッフ教育に力を入れている。これまで目玉となる新機種発売の前や新プランの発表前には事前に各拠点にスタッフを集め教育を実施してきた。「え?そんなの11日の発表後でも間に合うじゃん?」と思うかもしれないけど、最後まで聞いてほしい。
docomoは教育のたびに、拠点に細かく備品投資をするのだ。例えばスマホの画面を大きく投影できるプロジェクターだったり大型液晶テレビだったり、それをスマホと接続するケーブルだったりアダプタだったり。で、こういう備品を本社で一括購買はしない。各拠点で個別に買う。60インチのアクオス(docomoはやっぱり国産品が好き)を、docomoの本社がSHARPの本社から買うことはない。各拠点が独自に予算と裁量を与えられ、安く買える業者や店から買うのだ。中にはどう見てもバッタ屋みたいな業者から買ってる拠点もある。当然取引業者は多くなるし、その業者の何割かはピンと来る。「ああ、近々新機種が販売されるな」「新しい料金プランが出来るな」と。
10日以降に店舗でスタッフを集めてA4に印刷した資料をもとに教育するだけなら10日まで動きがなくても全然問題ないかもしれないが、プロジェクターやテレビを使った教育を実施するのならもう発注してないとさすがに間に合わない。今回そういう業者への備品発注の話が漏れてないのだ。
東京電力もダメ、ドコモもダメ、じゃあ次は三井物産、三菱商事を買うしか高配当狙えないじゃん。。。
せっかくだから、俺の株式売買で学んだこととか、いろんなこと書いてみる
素人はナンピン買いしちゃう。かっこよく言えばドルコスト平均法ってやつ?下がったから買い足す行為をナンピン買いっていうんだけど、だいたいうまくいかない。下がりだした株は上がりだした株より高確率で下がる。これ本当。
だから、俺はドコモをナンピン買いしなかった。だって、底が見えないもの。高配当だからって、また素人の買いを誘って、また素人からぼったくるんでしょ、きっと?だから、空売りする方がいいよね。
現物買だけでは、絶対に利益でない。下がり相場の時は空売りするのは当然。と、思ってたけど、案外空売りを知らない、やっていない素人って多い。チャートみたら明らかに窓開いちゃってる銘柄あるじゃん。今だったらKDDIとか??
そういう急騰した株はかなりの確率で下がる。だから空売りする。そりゃあ、そのまま天に飛び立つ龍のごとく上がっちゃう銘柄あるけど、上がるより下がるほうが株の価格は簡単に動く。
今まで、テクニカルで急落した株を買ってたけど、反発、押し目買い狙いって案外むずかしいね。だから、普通に順張りでよかったんだね。というか、中期的に順張り、短期的に逆張りという基本スタンスを忘れていたんだね。
だから、ドコモなんて買っちゃう、あれは配当だけが高いだけで、中期的、短期的にも下落トレンドだから本当に典型的なジリ貧株。だから、高配当というメリットがなくなったら誰が相手にするんでしょうね。
確かにキャッシュリッチだし、NTTグループの稼ぎ頭だし、なんやかんやで国内一位だし、良さそうに見えるけど、ああいう株はいかにも主婦ウケが良さそうだから買わない。そういう株はだいたい下がる。そして、素人がカモられる。
基本的に100万円以下なら本当にお金が増えない。練習って言っても金額がしょぼいから全然緊張感が足りない。だから、100万は最低でも貯める必要がある。
あと、安易に信用取引するなよ、死ぬよ?FXと同じ目に合う可能性あるからね。
どうせ、貧乏人が頑張っても100万円、踏ん張っても300万円だったら投資なんていう優雅なことはせずにいかに回転率を高めて倍にしていくのか、という投機をするべき。
だから、デイトレ、スイングトレードをしろ。それがいやなら、株を買うな。買ってもインデックス投信を買って黙って働いとけ。個別銘柄になんか手をだすな。手を出してもイオンを100株買っとけ。
株の本質は結局ギャンブルなのだから、だったら、パチンコ気分でやっているぐらいがマシ。
だいたい何でいきなり全額投資する奴がいるのか俺にはわからない。これは書くのも馬鹿馬鹿しい。
これも上と同じ。
俺です。配当狙いで株を買うとだいたいミスる。ドコモを安定収入のコアにしようと考えていた時点で俺は間違っていた。しょせんは一企業。JALだって一度破綻したんだ、あのナショナルフラッグ様がだよ!だったら、ドコモだって例外じゃないし、破綻はなくても配当ぐらい下げるよね。
あと、配当ってこれから税金が上がるからますます手取りが減るから良くない。変に配当しなくていいから、その分自社株買いして欲しいと思うのは、俺だけ?キヤノンを見習えという話。
あと、配当もらって、その分ゆうちょに定期預金している奴いるらしいけど、冗談だよね?
日本独特の株主優待制度はいい加減なくして欲しい。それより、配当。それより、自社株買い。別にトマト好きでもないのに何でトマトセットがくるわけ?近くにラウンドワンないのに、何でクーポンがこんなに来るわけ?ヤフオクで売るしか無いよ。面倒くさいよ。
株主優待制度こそ、庶民を集めてカモにするための装置にしかみえない。そんな株主ばっかりだったら、さぞ経営者はラクでしょうね。株主に愛されて良かったね!
さて、話題を変えて、今日スタートトゥデイを買った。これは賭けだね。悪材料出尽くしか、それとも一段安か、後者なら本当にZOZOTOWNの将来が不安になるね。キャッシュ持っているんだから自社株買いしろよ、って感じだけど、まあいいや。
あの社長だから何かサプライズというか、プライドが高い分どこかで見返してやろうと思ってるんじゃないかと期待。やっぱり、自社株買いして欲しいや