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はてなキーワード: 業界再編とは

2015-09-21

広告排除されたweb村の未来

203x年。webから広告が完全に排除されて10年がたった。


2010年代初頭にヘビーなネットユーザから普及し始めた広告ブロックツール2010年代後半には一般のネットユーザにまで広がり、広告屋/コンテンツ屋は広告ブロックツール作成者に対してあらゆる理由裁判をおこした。何人かの作成者は言われの無い理由で葬られたりもしたが、そうした動きがインターネット原理主義寄りの開発者たちに火をつけ、広告ブロックツール開発コミュニティ活性化させることとなった。


202x年、ついに広告広告ブロックツールイタチごっこに終止符が打たれる。

もはやあらゆるブラウザは一切の広告を表示しなくなった。



広告排除されて最初に姿を消したのは広告媒体となるために生みだされたサイト群だ。


やがて新聞TV局が供給するニュースサイトwebの配信を終了し、紙/TV回帰し始めた。

新聞発行部数web登場の前と同様までとはいかないものの、かなり取り戻している。毎日新聞などは海外版変態記事まで復活させた。


TVチャンネル数が倍になった。広告主がTV回帰したことに加えて、放送法改正放送インフラ整備が進んだため、TV局を開始/運営するコストが大幅に下がり、TVスタートアップIPO雨後の筍状態だ。ネット上で独自コンテンツ供給していたサイトの多くがここに参入した。




広告広告の形で表示されるものばかりではない。

検索結果の操作や、広告に見えないよう工夫された内容の偽装広告ECサイトへのリンクを含むブログなど、しばらく残り続けたものもあった。


しかし、それも長くは続かなかった。



民間レベルでの広告排除の動きに同調した各国政府は、広告主のバイアス検索結果から排除することを義務付けた検索法を相次いで制定し、googleをはじめとする検索サイト広告媒体ビジネスモデルの転換を余儀なくされた。

各国で監査機関が設置され(日本では検索庁)、定期的な監査が行われている。

このため、現在yahooは定額制でユーザに直接課金している。

googleは数年前に違法検索結果を表示したために、世界中監査機関から総額120兆円に上る制裁金を科せられ、あっけなく姿を消した。




検索法に続き、多くの国でEC法が制定され、ECサイトへのリンクが禁じられた。一部の国はECサイトへのリンク許可し続けたため、それらの国のドメインを経由するドメインロンダリングが多く行われている。それらの国はECイブンと呼ばれ問題視されており、蔵相会議などでたびたび議題に上がっている。ジャネット・イエレンFRB議長(90歳)は大国で唯一ECイブンとなっている中国を名指しで非難した。




偽装広告は、広告を嫌うネット民たちの公告狩りを生み出した。いったん広告とみなされればネット民リンチさらさらた。中には広告を含まないサイトまで含まれており、現代魔女狩りとして社会問題となったが、やがて高度に発達した広告検知アルゴリズムによってかなり正確に偽装広告排除できるようになり、広告狩りは沈静化している。




SNS広告媒体は多くが直接課金制となった。直接課金制に移行できたのはタイプごと(テキスト/写真/動画など)に上位1-2社であり、多くのSNSサービスが姿を消した。生き残った数社も直接課金移行時の大幅な利用者減のショックから立ち直れず、リストラを繰り返している。



現在電通にも博報堂にもネット媒体を扱う部署は無い。

トラフィック解析などを行うネットマーケティングサービスも姿を消した。リクルートリクルートテクノロジーズを解散し、再びR25を駅で配っている。



広告配信の停止や広告媒体サイト撤退SNS利用者減などによりインターネットトラフィックが大幅に低下したため、パケットあたりの通信コストは上昇を続けた。これがユーザネット離れにつながって、新聞TVでは「若者ネット離れ」として話題となることもあった。



パケットあたりの金額を値上げしても、トラフィック総量はそれを上回る速度で減少しており、通信キャリア業界は一般ユーザ向けネットワーキング事業の縮小を繰り返し、業界再編の波に襲われた。現在日本では"KDDIソフトバンク"社とNTTグループの2勢力に集約されている。




キャリア事業縮小のあおりを最も受けたのはネットワーク機器業界だ。戦略を誤り、事業売却とリストラを繰り返したシスコシステムズなどは現在サンノゼガレージで細々とハンドメイドルータを作っており、マニアの間で高額で取引されている。



webサーバ用途クラウドサービスを中心に、クラウド業界事業の転換を迫られた。

アマゾンwebの縮小を見越して早い段階でAWSなどのクラウドサービスを売却して世界を驚かせた。

クラウド向けサーバ需要が減少したため、サーバ業界も再編を繰り返した。日立サーバ事業を買収したヤマハは「ますます何の会社なのかわからない」と話題になった。




現在広告収入に頼っていたサイトほとんどが放置状態となっており、web村は日に日にアクセス可能なサーバが減っている。

悪しき文化遺産として保存運動なども起こったが、コストが高すぎて全てとん挫した。

web村では多くのサーバ廃墟となって朽ちている。しかし、広告を載せた大きなサーバたちが廃墟となったとしても、web村そのものが失われるわけではない。直接課金に移行したサイト非営利サイト継続して存在し、新たな(村民に受け入れられる)エコシステム形成しようとするサイト群が現れるなどして、web村の日常は続いていく。



はてなは生き残れる側だろうか。廃墟と化す側だろうか。

はてなサーバが生きていることを祈って「この内容を登録する」。

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少し加筆修正

思いついた小ネタをつないで30分ぐらいで書けると思ったら3時間もかかったので、読んでくれた人がいてうれしいっす。ありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20150920110830

2015-05-27

国民アイドルに囁かれる『黒い過去』の噂

今、アイドル業界が騒がしい。

枕営業強要する社長や、過去告白をするアイドル

それだけでも大変なスキャンダルだが、今ネットまことしやかに囁かれているとある『黒い過去』の噂が業界を騒がしている。

それはとある国民アイドルグループの有名メンバーが実は武装親衛隊の隊員だったというものである

いささか眉唾ものではあるまいか?そう思われる人もいるだろうが、過去写真などが発掘され信憑性は増すばかり。

当のプロダクションはだんまりを決め込んでおり、いよいよ本当かというところまで来ている。

当誌はそのアイドルをよく知るプロダクション関係者インタビューをすることができた。

「この手の噂はよくあります枕営業なんてのはよくある話でそれが噂になってもまたかってなもんです。でも今回のは業界内でもヤバイなっていう雰囲気はあります

あのプロダクションはどこ吹く風を決め込んでいます業界内ではもう箝口令ってなもんですよ。実はね。武装親衛隊だったらいいんです。それで手を打とうって雰囲気になっているんですが、

もう噂でも言われているかも知れないんですけど実はタダのSSじゃないんですよ。アインザッツグルペン所属していたんじゃないかとも言われていますよ。これが本当だったら業界再編は必至ですね。」

なんと、アインザッツグルペンときた。

このアイドルグループグルペン)のメンバーA(アー)がアインザッツグルペンだとしたら、

衝撃は国内だけではおさまらない。国際的スキャンダルになるだろう。

アイドルを先鋒にしてクールジャパン外国に売り込もうとしている政府の目論見にも急ブレーキがかかることは必至だ。

2015-01-26

音楽制作

https://www.youtube.com/watch?v=6QK7bdoDs78

 

この動画シリーズを見て衝撃を受けている。

それ以降、いろいろな録音技術に関する動画を見回っている。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rwJeMV-5Aro

 

今の時代打ち込みでなんとでもなるんでしょ?という認識をしてしまっていた自分にとってはこの緻密すぎる裏方作業は想像がつかなかった。

音楽業界が成り立たないのは単純に経済構造が膨らんでしまっているだけだと思っていた。

技術も着々と進歩し、必要スタッフも増え、それはきっと今の経済構造では支えきれないのだ。

当然業界再編経営ダイエット必須にしても、この人たちを守っていくのには1つの作品でどのくらい収益を上げればよいのか、、、。

 

自分想像していた以上に音楽業界は複雑でのっぴきならない

まともな収益を上げてるのって、ほんの一部のミュージシャンアイドルだけでしょ?

 

写真アナログデジタルのように代替技術がきっちり成立していればよいのだが、、、。

 

この緻密な技術が失われる時代の流れだから仕方ないでは済ませられない。

それは、宮大工経営が成り立たないから法隆寺つぶれてもしょうがない。っていってるのと大差ない。

 

録音ハード進化して、このような裏方達がいなくても、高品質な録音が、出来るようになるまで、(出来るの?)

アイドルという阿漕商売必要だと思ってしまった。

 
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