はてなキーワード: 中学校とは
オタク無罪、好きなことに純粋なことはいいこと、他人の感性にとやかく言うな、云々。
twitterで生きてきたような、自分たちを旬の感性を持った若者にカテゴライズしてる老害に片脚突っ込んだオタクにとっては「オタライフを充実すること」は正しい生き方であり、何物にも邪魔され得ない絶対の権利なのだろう。
ご多分に漏れないオタクであるうちの姉はアラサーではない。アラフォーである。
子供のいる方ならもう子供が中学校卒業することも珍しくはない。
まあ自分も子供はいないし、オタクコンテンツも嫌いではない。でも、姉のそれにはつくづく辟易としてしまう。
他人の作品を恋愛妄想が捗るかでしか評価できない。寝ても醒めてもカプカプカプカプ。毎日毎日自ジャンル語りに、自分のカップリングの萌え語り、自カプの別カプに対する正当性主張、ジャンル友の話、神と仰ぐ同人作家の話、そして対立カプや自カプ内解釈違いの敵がいかに痛くて頭が悪いか、みたいな話をずっとずっとしている。
製作者がなんらかのテーマや技術や誇りを込めて作ったものからどんどん乖離していって自分たちの狭い世界で作り上げた密室内のニチャニチャした作中に存在しない恋愛関係をもて遊び、それで自己完結してるならまだしも、挙句の果てにだんだん興味が作品そのものからジャンル内の人間関係でマウント取れるかどうかに興味がうつり、それでいて閉鎖的な人間関係に自家中毒を起こしてジャンル友の愚痴を裏で垂れ流す、そんな世界のどこに美しさや理想が存在するんだ?と思う。
何より、もう中年に差し掛かった人間がいくらなんでもここまで幼稚でいいんだろうか。中学生と話してるみたいだ。
思えば、姉は昔からずっとこうだった。家族はじきに大人になる、と言ってその状態を許し続け、とうとうここまで来てしまった。
アラフォーでそれはヤバい、けど自分はまだ20代だから大丈夫、とか思う人もいるだろうけど、40代も20代、30代と生きてきた延長にあるにすぎないのだ。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h29/zentai/html/honpen/b1_s05_01.html
「平成28年度の学校種類別の男女の進学率を見ると,高等学校等への進学率は,女子96.9%,男子96.3%と,女子の方が若干高くなっている。また,専修学校(専門課程)への進学率は,女子25.8%,男子18.9%と,女子の方が6.9%ポイント高い。大学(学部)への進学率は,女子48.2%,男子55.6%と男子の方が7.4%ポイント高い。女子は全体の8.9%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は57.1%となる。近年,大学(学部)への女子の進学率が上昇傾向にある一方で,短期大学への進学率は6年度の24.9%をピークに低下傾向にある。
大学(学部)卒業後,直ちに大学院へ進学する者の割合は,平成28年度では女子5.9%,男子14.7%となっている(I-5-1図)。」
確かに高校進学率だと女子96.9%,男子96.3%なので女子の方が男子よりも0.6%高く、「中卒率は男性の方が高い」とは言えるかもしれない。
しかし女子48.2%,男子55.6%とそれ以上の差が出て男性の方が男子の方が7.4%上。更に大学院進学率ともなれば女子5.9%,男子14.7%とかなりの差。
しかも先進国だと大学進学率も概ね女子の方が高いのに日本は逆。
「我が国の女性の高等教育在学率は,他の先進国と比較して低い水準になっている。また,多くの国では,男性より女性の在学率が高くなっているが,我が国,韓国及びドイツでは男性より女性の在学率が低くなっている(I-5-3図)。」
「初等中等教育について,平成28年度における女性教員の割合を見ると,小学校では全教員に占める女性の割合が6割以上となっているが,中学校,高等学校と教育段階が上がるにつれて,その割合は低くなっている。また,教頭以上に占める女性の割合は上昇傾向にあるものの,教諭に比べると依然として低い。」
私はインターネットが大好きだ。この世界に溢れる言葉には言祝ぎも呪いもあって、そのどちらの言葉であっても心惹かれるものがある。
私自身も言葉を書くし、それが誰かに届いた実感が容易に得られるこの世界が好きだ。
でも時々思う。この世界に言葉を持たない人が居ないこと、それがとてつもなく大きな問題なんじゃないかって。
実際はそんなに大きな問題でもないのかも知れない。私がインターネットが大好きで仕事もそういうのに関わるものをしていて、私に見えている世界にとってインターネットはとても大きなものだけど、もっと大きな目で世界を俯瞰したらインターネットはそんなに大きくはないのかも知れない。
でも、例えば私が小学校中学校の同級生で大嫌いだったあの子はインターネットにいない気がする。その子は言葉で気持ちを伝えることがとても苦手で、勉強にも全然ついてこれなくて、ことあるごとに気の弱い同級生を殴りつけて、親もおかしいと噂されてて、最終的に学校でカッターナイフを振り回して普通学級には居られなくなって、支援学級に入って知的障害のある子たちと一緒にいたけどそこでも嫌われて、中学校を卒業したあとのことは同級生の誰も知らない。彼女が今インターネットで何か自己表現出来ている気がまるでしない。
私は今でも彼女のことが嫌いなのは変わらない。でも、このインターネットの世界に彼女が居ないことを良いことだとは思えない。
私の知ってる人で一番言葉が苦手だったのが彼女だったから例に出したけど、公立の中学校に通ってた人ならこういう、言葉がとても苦手だった人に心当たりがあるんじゃないかな。
そういう人たちがいないから私はインターネットを好きでいられるのかも知れない。
でも、私にとってインターネットは世界の全てとほぼ等しいくらいの大きさをしていて、だからこそその世界が誰かを排除して出来ているとしたら、それをとても気持ち悪いと思う。
インターネットの中にいる限り、彼女のようなひとの顔は決して見えない。
誰が、どうやったら、そういう人をこの世界に連れて来ることが出来るのだろうか?
それともそれは思い上がりで、そういう人はこの世界を必要としていないのかも知れない。
だけど、だけど、やっぱり私はこの世界がこの先ももっと大きな世界になっていくことを信じているから、この世界にいない人がいることを大変な問題だと思うんだ。
端的に挙げると
こういった諸症状がある。
普通の人ならできることがまるで出来ない。
これが仕事だからまだ良いのかもしれない。実生活や趣味の世界だと一番害悪だと思う。責任分岐点がきちんと組織の中にあるからギリギリやってこれたのかも。
原因はある程度わかっている。恐らく何らかの発達障害。小学校に上がる前当たりから奇妙な言動があり、小中学校では完全に奇行種だった。5年ほど前に広汎性発達障害と診断されたのでいまもそうなんだとおもう。それが大本となって学業や仕事全般が最悪な結果を残している。転職回数もそこそこある。退職理由は全てが似たりよったりだ。
よく転職する際に「この程度のことも出来ないなら社会で通用しないぞ」という殺し文句があるけど、それがそのまま通用する人間が俺のようなタイプ。
普通の人ならできることがまるで出来ない。
中学校の時は、「忘れちゃったから1個かして」っていつも借りるのに
ぜんぜん返さない子は数人いたな
あと居酒屋で生理用品置いてある店はめちゃ盗まれる(全部持ってかれる)って書いてあるのを見て
察した。
地味に金かかるよ、生理関連。
旭川女子中学生集団暴行事件(あさひかわじょしちゅうがくせいしゅうだんぼうこうじけん)は、1996年12月に北海道旭川市の市立中学校で発生した女子生徒に対する集団性的暴行・強姦事件である。
2019いじめ発生
2021自殺
はじめに--------
まず教育界ってのは、日本に数多ある独自の村のひとつで、その中でも道北の中心地・旭川教育大学は学閥が強いと昔から言われてる。
早い話、道北で、40代とかで校長に昇進できる人材がいた場合、まあ、そういうことだ。
ついでに言うと、先輩諸氏(校長)が、各地の教育委員会関係者に自動昇進するわけで、多少の火の粉からは守られてきたワケですな。
実際、教育界だって市長の後ろ盾のひとつであり、お互い大人なんだから、持ちつ持たれつでやっていくのが普通。
教育って社会には必要だし、コップの中で何しようが、コップの外にとっては関係ない話だから、政治家からすれば、上の人間となあなあで済ませるのがベターだろう。
ところが教育関係者と前旭川市長との仲は、外部が思っていたよりもずっと深かった模様。
よりにもよって、現在進行形で盛んに火を噴いているイジメ自殺を隠蔽しようとするほど強固だとは、思わんかった。
なんせ調査ってのも掛け声だけで、原因を追究しようとか関係者に責任を取らせようとか、再発防止策をぜんぜん取らなかったのだ。
つまり現状容認であり、また同じことが起きた際に、私は同じ対応をしますって宣言してるに等しい。
教育関係者が、当人にとってどれだけ大切な選挙基盤だったのかは知らんが、結果は惨敗してしまった。
所感--------
いやもう、まさか前市長がイジメ自殺の件で、教育委員会側と心中する意思を固めていたとは思わんかった。マジ想定の範囲外だわ。
どー考えても最初から勝目ねーのに、なんでまた、やらかした連中のケツ持ちしようとしたんだ?どんな繋がりがあったものやら。
いや旭川界隈に、教育大閥てかムラ社会があるのは知ってるが、自殺者まで出てしまったんだから、逃げないで責任取るのが筋だろ。
地雷抱えながら選挙して当選すると当人が思っていたとすりゃ、お花畑すぎて目も当てられない。誰か止める奴がいなかったのか?
何にせよ、もはや後ろ盾のない教育関係者からすれば『この騒ぎで、君らはどこまで差し出せるの?』という最悪の展開がやって来る。
具体的には、まず教頭。校長も射程内だし正直担任も厳しい。一つ間違えれば上役の教育関係者辞任すらあり得る。下手すりゃ全員。
旭川在住の教育関係ムラ社会の皆さん、アンタたちにも言い分あるんだろーが、これ以上逃げ回るのはやめた方がいいと本気で忠告するぜ?
敗因分析--------
ああ、分かってない現地関係者がいるかも知らんからあえて書くが、今回、学校側のかん口令が絶望的にまずかった。
もうあれで、教育界側の負け戦が完全に決定されたと言っていい。
かん口令を敷きたくなる気持ちは一応、分らんでもないのだが、それ自爆スイッチ。もう自滅っつーか最悪手なんよ。
学校が関係者全体にかん口令を敷いた場合、それだけで、メディアも我々も『コイツらはきっと、何か都合の悪いことを隠してやがるな?』と悪印象を持つのは避けられん。
実際、後からいろいろ出てきただろ?記事に出てから当事者たちが慌てて対処に追われたところで、現状の追認にしかならんワケ。
だからかん口令をもって、学校の、教育者側の敗北は完全に決まったと断言していい。
にもかかわらず、まさか特大の地雷を抱えつつ選挙戦に入る奴がいるとは思わなかった。読みが外れてぶったまげたのはこっちだよ。
巡り巡って国勢選挙にまで影響しちまったんだから、前市長は組む相手を根本から間違えていたとしか言いようが無い。
情報戦の闘い方--------
今回の事件は既に情報戦になっている。情報公開と責任を迫ってくる一般世間と、逃げようとする教育関係者との戦争なんだよ。
しかし、教育者村側は下手を打っちまった。いくら地の利があっても、かん口令は完全に自爆。やってはならない手を打ったんだ。
関係者は、よほどうまくやらない限り、かん口令ってのは情報を完全に遮断は出来ないことを肝に銘じろ。
かん口令はむしろ、主流派に反感を持ってる奴や金で転ぶ奴らから、大げさな情報や信ぴょう性があり得ない情報を流出させ易くなる。
それをどうやって防げるんだ?無理だろ常考。そこが理解できていないから、情報は遮断できるとか楽観的に考えちまうんだろうな。
つまりかん口令は、結果的に、情報(戦力)を小出しにする逐次投入にならざるを得ない。これ、戦争では絶対にやってはならん手法なのよ。
かん口令を敷き、情報を小出しにするというのは、第三者から見ても最悪の対応なんだっつーの(警察とかなら話は別だが)。
今更だが、教育村が大打撃を受けるくらいなら、何もかもあけっぴろげで、開き直ってどんどん公開していった方がまだ断然マシだった。
どうしても学校だけでは限界があるんです、助けてくださいって言えば、それなら皆で考えましょうという機運になったかも知れない。
彼らが本当に守りたかったものが、いったい何だったのかは分からん。まあ生徒たちではなかったんだろうな。そう自白してるようなものだ。
もはや誰がやろうと、あとはサンドバックになる可能性が高い。つまり『より大きな力』で蹂躙されていくのだろう。
たとえ頭を抱えたくなっても、理由はどうあれ、自分たちも自殺した生徒と親にやったんだから文句は言えんぜ。
少しだけフォロー--------
旭川の前市長、選挙で不利になると分かってて教育関係者を身内に取り込んだのが阿保過ぎる…のだが、恐らく泣きつかれたんだろう。
死を待つ半病人とゆーか、棺桶に片足突っ込んだ連中に縋りつかれたよーなもので、現職当人にとってみれば、たまったモンじゃない。
前市長、そんな連中を切れなかった。関係者から頭を下げられたときに厳しく言えれば良かったのだが、それが出来んかった。
たぶん旭川があまりに小さな市場過ぎたというか、道北圏はいささか狭すぎて、友人やらしがらみやら、何やらあったんだろうね。
しかし関係者を処分しないということは、未来永劫、同じことを繰り返し行うとゆー宣言でもある。
『自分の子供が死んでも、先生が処分されたら可哀そうだから、アンタたちは黙って言うとおりにしてね!』と言われて納得する親(市民)がいるか?
よしんば教育関係者の全面的なバックアップがあったとしても、これで選挙戦を戦うというのは、無理を通り越して無謀だ。
あるいは、対立候補が共●党だけならまだ何とかなったかもだが、幾ら何でも無茶というもの。そんなこと当人も分かっていただろうに。。。
結局、前市長は責任を取らされる羽目となった。新市長は教育関係者に冷淡になるに決まってる。連中が地獄を見るのは自明の理だろうぜ。
こーして見ると、そもそも何が問題なのかを、教育関係者たち自身が見失っている可能性が高いんぢゃね?と思ってしまう。
『誰かを自殺するほどイジメても、逃げて責任取らなくてもイイ!』のだと、先生サイドが体現することが果たしてマトモかって話。
殺されてしまう生徒とその親はもちろん、殺すことにお墨付きを貰えてしまう加害者の子供たちだって、広い意味では犠牲者だろう。
先生がそんな調子だから、ガキなんて絶対また『やる』に決まってる。ついでに言うと、社会に出てからだって『やる』に違いない。
そんな卒業生を量産することが教育者の仕事なんか?それとも、途中である程度死ぬことは、旭川の教育界隈では織り込み済みだとでも?
まあ『教師のみが通用する世間、いわゆるムラ社会の掟』が存在することは、知っている。仕事である以上、掟があるのはそりゃ仕方がない。
ただしその『掟』が、教え子の生命よりも上位にあると看做すことは、どう考えても異常だろ。
そんなの、当事者たちだって本当は分かっていたはずなのに、なんでまたいい年こいて、逃げようとか無責任なことを考えるのか。
逃亡に成功するか?--------
ちなみに現代日本でイジメ自殺があった場合、学校関係者はもちろん教育委員会の面々は、事件を徹底的に隠蔽したり、最低でも自己保身に走るケースが極めて多い。
さらに言うと、残念ながら、こうした隠蔽や自己保身が成功してしまうケースも、決して少なくは無いのだ。
たとえば2005年にあった埼玉県北本市立北本中学校でのイジメ自殺は、加害者と教育界側が揃って逃げ切りに成功したケース。
そういう意味では、山形県のマット事件も『逃げ切り成功』に含めてもいいだろう。
いずれも詳細を知れば胸糞必至で、必殺仕事人かデスノートが欲しくなること間違いなしだ。
道内でも、2006年に起きた滝川市江部乙でのイジメ自殺では、もう少しで加害者と滝川市の教育界側が逃げ切るところだった。
当局の失態とメディアが火をつけたため逃げそこなったとはいえ、教育界側の隠蔽と逃亡の体質は相変わらずだと言わざるを得ない。
今回のケースも、文春が火付けしなければ、素で逃亡されていた可能性が高かったのではないか。
ついでに言うと、前旭川市長が当選していた場合、強権により、恐らく連中の逃亡は成功していたと思われる。危ないところだったのだ。
これからどうなる--------
今後の展開としては、教育長の辞任・関係者の更迭・教頭と担任の免職、そして当時の校長や加害者たち、当局への訴訟等が考えられる。
あれだけ隠蔽したという事は、事実が明らかになると不都合が多いと自分から宣伝しているよーなモノだから、どーにもならない。
新市長もその気になっている様子だし、関係者は震えて眠れと言いたいところだが、実のところ、一般世間の側が、教育村の強固な掟をどこまで崩せるかが勝負どころだ。
道北という世間は非常に狭く、そこは、一般市民から見て不可思議な教育界の『掟』が、大手を振ってまかり通る世間でもある。
教師たちはあからさまに、自殺した生徒と真摯に向き合う事よりも、自分たちの組織保全をより優先的・上位に考えて行動してきた。
彼らの『掟』には、『組織維持のためには、必ずしも教え子を保護しなくてもいい』と書かれていたようで、ビックリ仰天してしまう。
本来、何があっても保護・育成すべき生徒を差し置き、自分たちの保身ばかり優先することに血道を上げるのだから、何をかいわんや。
自分たちの仕事にプライドがあり、疚しいところが無いのであれば、調査に協力し積極的に情報開示して然るべきだろう。
こそこそしている時点で終わっているが、追及するのはいいとして、日本におけるムラ社会というのは本当に手ごわい相手だ。
ましてや教師は弁が立つため、ひとつ間違えると、自分たちに責任は無かったという結論にすり替えられる可能性すらある。
さらに言えば、繰り返すが、前の市長ですらアチラ側に取り込まれたほど強い政治力を持っていると見ていい。
そこをどう切り崩していくのかが第三者委員会には問われるわけだが、果たして上手く行くかどうか。
いやまあ、仮に上手くいかなくても最終的には、教育関係者連中は責任は取らされるんだろうけどね。そんな世の中なのだよ『現代』は。
最悪何が起こるのか--------
このような状況下で、もし万が一にも教育者サイドが逃げ切った場合、社会に与える悪影響は計り知れないほど大きくなるだろう。
一例として、2011年に起きた大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件では、ひたすら組織保全に走る教育委員会に業を煮やし、ついには殴り込みに行く者まで発生する始末だった。
無論、殴りに行った短絡的な奴がもっとも悪いのだが、世間様に対し殴り込まれるほど酷いことをしたという自覚が、当事者たちに皆無だったところは正直、驚きを通り越して少しだけ感心してしまった。
これ理想的な悪役そのものじゃん。教育界のトップが体現してどーすんのさ。
それともナニか?イジメ自殺した生徒と加害者、無能な教師、隠蔽にだけ熱心な教育委員会を題材にシナリオ書いて、演劇でもやれってのか?
これを学校の学芸会で上演したら凄いだろうなー(棒)。止めようとする教師に対し、生徒側が事実じゃんと言ったらどう反応するのやら。
ついでに言うとネット上では、殴り込んだ者は事実上、ヒーロー扱いされていたと記憶している。保釈金クラウドしたら、千万単位集まるかも。
では、今回の件で実質無罪判定が出たら、何がどーなると思う?
とゆーか、今だって目立ちたがりのユーチューバーに突されてて、かなり厄介な状況なんじゃねーの?
袋叩きという祭りの後に残るモノ--------
恐らく、教育関係サイドには、その辺まで読んで行動している者なんて居ないだろう。そもそも誰だって責任なんて取りたくないし。
一般社会から攻撃されかねないと懸念している人間がトップいれば、世間を舐めた態度を取れる訳が無いのだが。。。
道北の田舎町に居れば地域世間が守ってくれると思っているのかも知らんが、もっと大きな世間から叩かれるリスクを考えたことがあるのか?
第三者委員会による調査は、確かに、加害者や教師たちを断罪するかも知れない。
しかし同時に、関係者に対する処分は、その加害者たちをギリギリのラインで保護する命綱にもなり得る。
そこからさえ逃げようとするのは、完全な自殺行為だ。公的に処分されたほうが絶対にマシなケースだろこれ。
すでに情報を隠すことなんて誰にも出来ない。前校長も教頭も担任も、教育長でさえ氏名年齢住所家族構成等はネットにばら撒かれている。
家族ごと海外逃亡でもする気なら話は別だが、今の世の中、大きな世間から叩かれたが最後、どんな結果になるか本当に理解しているのか?
まあそんなことはどうでもいいです。
外食中などで他人の会話が耳に入ってくると時たまタイトルみたいなことを言う人がいるのね。
流れ的に男女のあれこれの女性のグチがやや多めのアレ。あと男グループで温和な人をチョイ弄る系で出たりする。
世の中には在野の賢人がたくさん居るのだなあと独り言ちるんだけど、居ない。我の周りに聖人君子皆無。見かけるよ。レッドリストにな。
我の基準がチョモランマ?そもさん聖人君子とはなんぞや。知らんがな。他人からの評価だろうからな。一人一派では詰みである。あ、それと現代でよ?現代。昔の徳なんて上流階級の独占禁止法ガン無視じゃろ?この腐敗した世界のスタンドでアローンな現代に堕とされてなお徳詰みタワーバトルが上手い人とはなんぞやとくどくど知りたいわけよ。
それでも標本を集めて比較すれば何かが見えてくるかもしれない。世界に散らばる聖人君子の条件を広く集めてGet and 評価。神龍出てきてこんにちは。ぼっちゃん願いをかなえましょう。聖人君子ってどんな人か教えておじいさん。それはね、そんなことを聞かない人よ。
するかーい!そんな面倒なことするかーい!
日本にあまた居るタレントどもよ。我が家のTVの前に聖人君子を映したまへ。
大食いオカマアスリートに霊能力者。なんでもござれの芸能界から聖人君子キャラのタレントを鮮烈デビューさせたまへ。ASAP!
何?芸能界は汚れきっててタレントとして成立しない?ふーむ水濁れば聖人君子棲まず、というわけだね?ねーよそんな言葉!まだねーよ!俺が作るんだよ!
しかもアレだよ。表題が真とするならばタレントとして売れる要素がないじゃないか。TVに居ないことがつらまいことの証明だ?えーい中学校からやりなおせーい。もう中学生だと?お前はおっさんじゃーい!
はぁ、はぁ。うん、タレントはないね。アイドルにしようぜ。聖人君子9×4とかで36人グループ。いろいろ見れていいじゃない。聖人君子だから握手会も好評。偶像崇拝に最適です。おひとついかがです?
とにかくおりゃーよぉ、聖人君子を目にしてよぉ、この人はなんて聖人君子なんだぁ!!っつー清冽な感情を励起されたいワケよ?おわかりびあん?
つまらなくても良い。聖人君子だと思わせることが大事。そんな聖人君子にのびのびと育ってほしい。そして我が家に存在しない恩を返しに来てほしい。給付型聖人君子。
タイトルの通り20代で人生に絶望した。就活で祈られまくられ卒業後に応募したバイトも断られ現在ニート。早く安楽死させてほしい。
社会のお荷物は一刻も早く消えたほうが社会にとって良いだろう。
---
自分はとある田舎の罵声と悲鳴の絶えない賑やかな家庭で育った。
ヒステリックな母親と対人関係が苦手で暴力的な父親の間に生まれ、見事両方の性質を受け継いだ。加えて浪費癖もある。
学校はと言うといじめに遭いながらも小中学校を卒業。高校卒業後に大学に進学するも無い内定のまま卒業し現在実家暮らしの無職。所謂子供部屋の住人だ。友人は全くいない。
こんな性格だからか職歴が真っ白だからかコミュニケーションが下手だからか車がないからか働く意欲はあるにもかかわらず幅広い業種に応募しても悉く断られた。正社員も派遣もバイトもだ。
今までの人生を全否定された気分だ。ハロワに相談しても意思の疎通が出来ず匙を投げられた。
今は両親に養ってもらっているが彼らの死後は自分で何とかしなければならないと思っているがなかなか仕事が決まらない。
仕事を選ぶなと言われ応募しまくるも企業側は適性検査だの面接だのでぼっちや発達障害の傾向のある人間を排除し選り好みしまくる。
そんな社会に段々腹が立ってきた。
近所のショッピングセンターで幸せそうな家族を見つけては自分を社会から排除したのだからもう少し申し訳なさそうにしろよと思うようになった。
正直小田急線や京王線の犯人の気持ちが分かる。自分も一歩間違えればそうなっていたかもしれない。
死にたくても安楽死は法整備されておらず自〇するにも迷惑を掛けずにしろと。
〇ねないのならいっそのこと生活保護その他の福祉を利用しまくってやろう。
提供:
埼玉県内で有数の進学校である女子中高一貫校の淑徳与野中学・高等学校。同校では18年度から電子黒板を導入するとともに、一部クラスで一人一台端末の授業での活用に乗り出すなど、ICT教育を積極的に推進してきました。そして2020年に新型コロナウイルス感染症拡大により登校自粛が迫られたことを踏まえ、同校はICT教育のあり方を再検討。学内利用だけでなく、質の高いオンライン授業も実施可能とするために、2021年度からSurface Go 2のLTE Advancedモデルを導入、Microsoft 365と組み合わせてクラス別の教材管理と授業の仕組みを整備し、運用を開始しています。ICT教育を進化させて授業の幅を広げ、生徒一人ひとりに最適化された学びを実現するための取り組みが続けられています。
1892年、淑徳(深い知性と情緒に富んだ人間性)を備えた自立した女性の養成を目指して設立された淑徳女学校は、仏教の精神を背骨として幼稚園から大学までを擁する総合学園に発展してきました。その中にあって、1946年に開校された与野分校を前身とする中高一貫教育の女子校が、埼玉県・さいたま市の淑徳与野中学・高等学校です。海外の姉妹校などへの短期語学研修などを通じて、国際舞台で活躍できる人材の育成に力を入れる同校は、インターハイ常連の剣道部や、バレーボール部、バトン部、吹奏楽部など、文武両道の学校としても知られています。
そんな同校は、「コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図る」との国の方針が示される中、その対応をいち早く推進してきました。2018年度には動画などを利用した分かりやすい授業のための電子黒板を導入するともに、一部クラスで試験的に一人一台のタブレット端末を導入。そして2021年度入学の中学1年生・高校1年生からは、全生徒を対象にした2-in-1デバイスのSurface Go 2(LTE Advancedモデル)とMicrosoft 365の活用を前提とする授業にも乗り出しています。
学校教育は今、大きな転換期を迎えています。新学習指導領により、生徒の思考力や判断力の養成がより強く求められることとなり、教育現場では従来の講義中心の学びから、主体的な学習へ生徒をどういざなうかが課題となっています。ICT活用は、そこで鍵を握る策の1つに位置付けられます。淑徳与野中学校 学年主任 英語科教諭の山﨑貴志氏は、「ICTを使えば、講義型の"覚える"学習から"考える"学習につなげられます。また、視覚・聴覚に訴えるデジタル教材は、生徒の自発的な学習を促す効果も期待できます」とICT教育の可能性を生徒・保護者に説明しています。
もっとも、淑徳与野中学・高等学校がMicrosoft 365を導入したのは、今から3年ほど前にさかのぼります。
淑徳与野中学・高等学校で進路指導部長を務める小嶋恵子氏は、「学内では各種分科会などで大量の校務文書が作成され、それは授業用の各種資料や保護者向け文書でも同様で、だれもが消化不良を起こしていました。そこで情報を精選し、管理を効率化し、さらにペーパーレス化によってコストを削減するためにも、Microsoft 365による文書管理・教材管理に乗り出しました」(小嶋氏)
そこでの文書管理の扱いやすさの体験が、タブレット端末を組み合わせた生徒向け教材提供のアイデアにつながります。以来、同校ではデジタル教材の拡充を推進。ただし、そうした中で直面したのが、2020年に入って拡大した新型コロナウイルス感染症です。
「緊急事態宣言を受けての登校制限により、当校は多様な対応に迫られました。生徒が在宅で学習を進めるための授業動画配信や教材準備はもちろん、自宅での規則正しい生活のために、Teamsを活用したホームルームの仕組みも整備しました。特に後者は、生徒が友人と会えない不安を防ぐとともに、学習状況に対する保護者の不安を解消するためにも重要な活動と位置付けられました」(小嶋氏)
その後、登校は再開されましたが、新型コロナの収束の見込みが明確には立たない状況にありました。この状況を鑑み、2020 年秋に固まった方針が、再度の登校制限に見舞われた場合でも、子どもたちの学びを止めないために生徒全員に一人一台Surfaceを持たせ、同時にTeamsなどを活用したオンライン授業の仕組みを整備するというものでした。具体的にはTeamsの「チャネル機能」を用いて、クラス別の動画配信と文書管理の仕組みを作るとともに、2021年度入学生から全員にSurfaceを所有してもらう決断を下したのだと言います。
「Teamsがあればクラスごとにいくつもの教材を管理でき、同時にSurfaceのカメラを通して生徒の顔を見ながら配信授業も行えます。対面授業の場合でもデジタル教材による、従来より深い理解を可能にする授業が行えます。さらに、Teamsによる課題配信を活用すると、生徒一人ひとりの習熟度に応じた自立学習も促進できます」(小嶋氏)
"ネットワーク障害"と"相性問題"への備えとしてSurface Go 2 LTEモデルを選択
淑徳与野中学・高等学校が生徒用端末に採用したのが、Surface Go 2の「LTE Advanced」モデルです。タブレットとしても利用できる汎用性の高さと、持ち運びで負担にならない800gを切る軽さ、そして高い処理能力が特徴です。今回、Surface Go 2のLTE Advancedモデルを選定した狙いは、授業での確実な活用だと言います。
同校ではICT活用に着手して以来、校内ネットワークの整備を推し進め、 2021年度の開始時には無線LANのカバーエリアも全教室にまで拡大していました。とはいえ、全生徒のPC利用による通信量の急増により、従来では考えられなかったネットワーク障害も危惧されました。
また、2年前から一部クラスで試験的に利用してきた他社OS製のタブレット端末では、OSとアプリケーションの操作性の違いからか、Microsoft 365のOfficeアプリなどが使いづらいと感じることが間々あったと言います。
こうした2つの課題を解決するために導入したのが、Surface Go 2 LTE Advancedモデルです。淑徳与野高等学校 進路指導主任の粕谷俊介氏は、「無線LAN頼りでは、ネットワーク障害時に端末が使えなくなり、授業に影響が出てしまいます。しかしLTEモデルであればモバイル回線をバックアップとして使うことで授業を進められます」と話します。
また、今回の生徒端末導入を支援したKDDIまとめてオフィス株式会社 北関東支社 法人営業2部 営業2グループの八島圭氏は、「相性問題は、OSとアプリケーション、ハードウェアが絡む厄介な問題です。Surface Go 2はWindows OS、Microsoft 365と同じマイクロソフト製ですから、相性問題への懸念を払拭するには、この組み合わせに勝るものはありません」と強調します。
今回、モバイル回線は無線LANに障害が発生したときのバックアップという位置づけですが、いざモバイル回線に切り替えたときに通信が不安定では困ります。その点について八島氏は「学校などへのLTE端末の導入時にはユーザーが一気に増えます。そこで当社では、机上での調査を行うとともに現地を確認して、通信品質の対策を行うなど、確実につながる環境づくりに力を入れています」と、通信品質の維持・向上への取り組みを説明します。
機種選定に関しては、教員の間でも様々な意見が出たと言います。その中にあって他OSのタブレットではなく、Windows搭載の2-in-1デバイスを選んだ理由について山﨑氏は、「スマートフォンやタブレットは急速に普及しましたが、社会に出て仕事で使うとなるとWindows PCがほとんど。早い時期からWindowsに慣れておくことはメリットになることはあっても、決してデメリットにはなりません」と語ります。
そして、軽量化やコスト的な制約からキーボードが犠牲になりがちな2-in-1デバイスにあって、Surface Go 2には標準的な配列で、タッチ感の良好なキーボードが用意されていることも高く評価されました。
「生徒の卒業後を見据えたICT教育という考えもありました。午後の授業前の10 分間、英単語力の向上を目的にクイズ形式のタイピング練習を行っていますが、これにはタブレットやスマホでは経験できないキーボード操作に慣れ親しんでもらうという意味もあります。本校の探求学習では4000字以上の小論文を書くこともあります。長文をストレスなく入力するうえで、キーボードの品質は重要だと考えました」(山﨑氏)
最終的に導入したのは、最上位のSurface Go 2 LTE Advancedモデル(Core m3/メモリ8GB/SSD128GB)。ハイスペック・モデルにしたのは、デバイスのパフォーマンスが使える教材や授業内容の制約にならないようにするためだと言います。
TeamsとSurfaceを教科の特性に合わせて多面的に活用
2021年度の授業開始から約3か月を経て、Microsoft 365とSurface Go 2による授業は着実に軌道に乗っています。例えば数学の授業では、Teamsで共有したテストの答案を生徒端末や電子黒板に表示しながら間違えやすいポイントを解説する、デジタル教材を使って視覚に訴えて理解を促す、といった取り組みが行われています。
「数学では図形を頭でイメージすることが苦手な生徒も少なくありません。しかし、デジタル教材であれば、立体図形を3次元で動かし、断面図がどうなるかまで分かりやすく示せます。同様に二次関数の各係数を変えることでグラフがどう変化するのかなども理解しやすくなります」(粕谷氏)
総合活動の時間における、生徒間の意見共有も格段に容易になり、深い議論につながっていると言います。映像の活用も始まりつつあり、授業映像に生徒同士でコメントを付け合うといった取り組みも試行中です。生活指導の一環として、従来、紙ベースで行ってきた生徒のスケジュール管理やPDCAもTeams上に移行。手作業による回収や配布の手間も一掃されました。
PCは汎用性が高く、学習以外にも幅広く利用できます。その点を考慮し、淑徳与野中学・高等学校ではホワイトリスト型でのアクセス制限を実施していますが、それも最低限にとどめていると言います。
「動画サイトに入り浸ることがないよう制限をかけていますが、学習目的であれば柔軟にアクセス可能なサイトを追加しています。ルールを破ると制限が厳しくなることを認識してもらいつつ、生徒の自主性を尊重して使ってもらおうというのが現在の方針です」(小嶋
氏)
淑徳与野中学・高等学校では授業でのPC活用の高度化に向け、すでに運用改善を視野に入れています。今後は生徒にアンケートを実施したうえで、教員同士の話し合いを通じ、さらに新たな活用方針を固める計画です。
そこで温めているアイデアの1つが、生徒の思考を発表につなげるためのMicrosoft 365の活用です。考えを自身の内にとどめていては、それ以上の発展にはつながりません。ICTを活用すれば、生徒の表現活動を格段に増やすことができます。
「論文作成ではWordを、情報の授業ではExcelをと、すでにMicrosoft 365を授業で活用していますが、中でも総合学習におけるPowerPointを使った授業は、どう表現すれば分かりやすく伝えられるかを試行錯誤することで、思考を整理する効果も期待しています。さらにTeamsを活用すれば、グループワークやグループ内発表も容易です。授業ごとに生徒からフィードバックをもらうことも簡単にできます」(小嶋氏)
このほか、部活動の試合をSurface Go 2で撮影し、動画を共有して振り返りに活用するなど、授業以外でも自主的に活用する生徒の姿が見られると言います。
無線LAN環境がなくてもネットワークを使えるLTEモデルの採用は、野外授業でフィールドワーク中に気になったことをその場で調べたり、課外活動で生徒の自主的な活用を促進したりするうえで必ずやプラスに働くことでしょう。
導入・運用からわずか3か月。Surface Go 2は淑徳与野中学・高等学校でのICT教育と生徒の学園生活に欠かせない存在になっていると言えるでしょう。
教え子の女子高生と「真剣に」交際していた男性教師が“クビ”になるまで 東京都懲戒処分がスゴい
https://www.fnn.jp/articles/-/276823
…って、「スゴい」のは東京都の懲戒処分ではなく、こんな記事を上げてしまうFNN社会部の方だと思うが。
しかも記事を読むと、百歩譲ってその女子生徒が教え子だった時点で高校生だったならともかく、
「学校の先生が、教え子と結婚する例は、決して珍しくない。卒業後、憧れの先生と再会し、恋愛に発展するのは、自然な成り行きとも言える。記者の周りにも、そういう夫婦は存在する。」
って言われて連想するのは、高校の教え子が大学生や社会人になってから再会するって場合だろうね。
この教師は中学の教え子が高校に上がった途端に手を出してるから問題外。
「2016年、A子は中学校を卒業し、4月から高校に進学。その翌月ごろから、2人は交際スタートさせ、肉体関係を持つようになった。東京都教育委員会によると、2人は「相思相愛」だったそうだ。
「多摩地域の中学校に勤務する32歳の男性教師は、教え子の女子生徒A子と、私的にLINEで連絡を取り合う関係だった。A子は、男性教師のクラスの生徒ではない。教科担任をしている授業の“先生と生徒”に過ぎなかった。ただ、気になる“存在”だったのだろう。」
肉体関係以前にこの時点でアウトだろうとしか思えないが。特定の生徒を依怙贔屓して私的に連絡を取り合うとか教師失格でしょ。免職までするかはともかく、何らかの処分を下して当該行為をやめさせるべきだっただろう。
昔の話。
もう20年以上前の話。まだ、いじめの問題が社会問題ではなく、学校内で解決しないといけない課題、みたいな扱いだった時代の話。
当時は、中学校(場合によっては高校も)どこのクラスにも1人や2人、リーダー的存在っていたのよ。学級委員とか生徒会とかとは別に、運動部のエースとか、まあ、これは僕らの世代と地域だからかもしれないけど、ヤンキーのトップからも一目置かれてるみたいなやつで、そいつが提案したものは、割とクラスの中でも無条件で通ってしまうみたいな人物。チープな言い方をすれば学年やクラスのカリスマみたいなやつ。今はそういうやつ、いるのかなあ。
スクールカーストの頂点というと、実はちょっと違っていて、カーストは無くて、そいつとほか数人が中心人物みたいな感じで。
ちなみに言えば、家が金持ちとかなわけでもない。
で、うちの学校にももちろんそういうやつがいました。文化祭のテーマとかも、なぜか実行委員長がそいつらに個別に「これでどうだろ?」とかお伺い立てるみたいなやつで。
そいつ(以下、カリスマ)は、まあ、友達も多くて、面白いやつなんだけど、ちょっと調子にのりすぎるきらいがあったんだよね。それがめちゃくちゃ悪い方向に出たって話。
ある時、文化祭の準備がありました。文化祭で、カリスマのクラスは演劇をすることになっていました。オリジナル脚本の劇で、クラスの秀才がシナリオを書いていました。で、カリスマが主演兼演出みたいな感じ。
その劇のわき役をやる男子(以下、Aくん)がいました。かれは普段は目立たないタイプで、クラスの中でもおとなしく、部活も入っておらず、成績は中の中、運動神経もまあ普通、みたいなタイプでした。
実は彼にはめちゃくちゃに芝居の才能があった。脇役でセリフの数も少ないんだけど、ものすごく的確な芝居をした。本番の後、大人が口をそろえて「Aくん、すごく上手いね、劇団とか入ってないのかしら」と言っちゃうくらい。
しかし、運悪く、彼が立った舞台はクラス演劇。まあ、仕方ない話だが、カリスマも含めて演技は良く言えばナチュラル、悪く言えば棒読みみたいな大根役者たちだったんですね。つまり、Aくんの演技はめちゃくちゃ浮いた。それこそ、一人だけ劇場の床が5メートルくらい上なんじゃないかってくらいに浮いた。
その結果、どうなったかといえば、彼の演技は「こっけいでくさい演技」みたいな評価になっちゃったんですね。カリスマもAくんの演技を鼻で笑う。それだけならよかったのだけど、カリスマは彼の演技をさらに誇張して、モノマネみたいにしはじめたんですね。演技のけいこの場じゃなくて、普通の授業の休み時間とかに、取り巻きの友人たちといっしょに。そして、取り巻きの友人はゲラゲラ笑うわけです。
Aくんは笑われてるのに気づきつつ、多少困惑もしつつ、まあ、勝手に言ってろ、俺は俺の芝居をするんだくらいに思ってたみたいです(って、本人に聞いてるわけではないので、本当のところはわからないのですが)
カリスマの取り巻きが、徐々にダイレクトにAくんをいじりだしたんですよね。
それは、文化祭が終わった後、さらに顕著になりました。なんせ、文化祭が終わったら、Aくんの華々しい演技はもう終わりで、彼はもう地味で目立たない中学生なのですから。
カリスマはもう、彼の演技の真似なんかしていません。だって、文化祭は終わったのですから。でも、取り巻きはAくんをいじり続ける。
べつに演技なんか関係なく、かれの一挙手一投足をいじる。だって、前にカリスマはいじってたんですから、AはいじってもOKなお墨付きがあるんですから。取り巻きにとって。
それが徐々に波及するとどうなるかというと、文化祭が終わって数か月もすると、彼はすっかり、いじって良いキャラになっちゃったんですね。本人の意思とは全く関係なしに。
そして、彼に施されるいたずらの数々。取り巻き(すでにそのころには、取り巻きだけではなくなってましたが)たちは、彼のリアクションが見たいわけです。
いたずらが続いて、2,3か月、Aくんは学校に来なくなりました。まあ、端的に言えば、いじめが原因の不登校です。
ところが、学校がいじめがあったかを把握するアンケートをやってみたら、誰も彼がいじめられていたなんて認識してないわけです。
いたずらしていた取り巻き「Aくんとは仲良く遊んでいた。あいつは面白いやつだった。」
カリスマ「なんで、彼が不登校になったのか全く分からない。あいつは文化祭を経て、一目置かれるようになって友達(とりまきのこと)もできたみたいだし。」
それ以外の生徒「なんか、Aくん、文化祭が終わったら、何人かと遊ぶようになったみたいで、笑ってるところをみるようになったし、なんで学校に来なくなったかわからない」
学校も困ってしまい、結局、親御さんには「いじめらしい、いじめがみつからなかった。本人が気にしすぎてそうなったのかもしれない」なんて無神経な返し方をしてしまうわけです。
結局、学校も信頼できなくなったAくんの家は、市の教育委員会と相談をして、新学年で転校させてもらうことにしました。
カリスマや取り巻きやそのほかの生徒たちは「あいつ、なんで学校に来なくなって、新学年で転校しちゃったんだろ」と首をひねるのでした。
こういう、関係性の勾配が結果として、いじめにつながる話、当時はいたるところにあったのですよ。
被害者の子は、マスコミの情報レベルだとここでいうカリスマみたいなタイプの子だったんだろうなと思います。彼がもし、一時期、加害者をからかったことがあったなら、それは加害者の彼にとって一つのターニングポイントになっちゃったんじゃないかなと思うのです。現状、情報がほとんどないので、この辺りは推測でしかなく、もしかしたら、加害者は単なる逆恨みかもしれず、もしかしたら本当に被害者は加害者を陰で大人の見えないところでいじめていたのかもしれませんが。
そして、僕はこの件にどうしても福岡IT講師殺害事件と同じ構図を思わずにはいられないのです。犯人(有名な仮称はここでは使いません)にとって、Hagex氏はここでいうカリスマであり、我々は取り巻きだったのではないかなと。事件の後「Hagex氏が彼を取り上げる前にすでに問題は大きくなっていた」という論調をいくつも見たのですが、犯人はあの記事が表に出たとき、「日向にさらされた」と思ったのではないでしょうか。そして、犯人をあの仮称で読んでいた我々(ブクマカたち)は、彼からHagexの取り巻きみたいにみられたんじゃないかと。
つまり、僕らは加害者の彼を単純に同情することも非難することもできない立場なんじゃないかと思うのです。それは、福岡の犯人に対しても。
無宗教が海外では恐れられるとはよく言われる話であるし、社会主義などの事を考えるとそういうアレルギー反応が出るのも仕方ないとは思う。しかし、日本人は無宗教であることもあるし、様々な宗教をオムニバス的に取り入れることもある。このように日本においては無宗教というのは意外と無害なものなのだ。
無趣味の奴らのほうがもっと恐ろしい。ぼーっと生きるだけならまだしも、そういう連中は大抵群れて人のことをいびり倒したり陰湿なことをしているのだ。目標は大体趣味に熱中できる人たち。こんな有害なことは他にないし、日本衰退の原因と言っても過言ではない。文化的・技術的に生産的なことをしている人間を、何も生産しない人間が攻撃して文化・技術を退行させる。さらに、授業に於いても私語を連発して人の集中を途切り、学習効果やモチベーションを大きく下げる。こんな馬鹿らしいことは無いし、今すぐ解決されるべきことである。
文科省も馬鹿なのだ。いじめなどという過度にかわいく抽象化した単語で済まさず、「特定リンチ」「精神リンチ」などもっと現実に即した単語を用いる必要性があるのではないか。それなのに、奴らは見直そうともしていない。もしかして、文科省は関係者や圧力団体にこういう無趣味人間どもがいるのか?というか、そうでないと説明がつかないレベルのクソムーブである。中学校・高校は愛知の事件もあったことだしそろそろ学内警察でも置いたらどうか。適切な立法さえ出来ればこのようなことは減り、平和な学校生活を送れる生徒が増えるはず。
皆さん御存知の通り、売電大統領は産油国に対して若干敵対姿勢を見せている。之は私の想像だが、一ヶ月とかくらいあとに「産油国に兵器がある」だとか因縁をつけてきそうだ。そもそも昔からこういう気質がある以上思われても仕方ないと思う。其のようなことをしないと厳に誓ってほしい。ヒッピーどもがまちなかに繰り出したり、左翼の力が強くなるのは勘弁だ。もうあんな混迷の時代は二度と繰り返すべきではない。
左翼は現在極めて信用されていない。一部のカルト的信者が其の力を信じているだけで、大多数は「右翼は嫌だ。でも左翼はもっと嫌だ」という考えであろう。そんな左翼が脱炭素へ食い込んでいるらしく、脱原発まで言い出しているのだが、何度左翼は介入を繰り返す?
成田闘争といい、左翼は切実な問題へ介入しては泥沼化させるのが好きなようである。問題は悪化するばかり。
そこで困っている方に問います。あなたは今何に困っていますか?それは左翼の力がどうしてもないと解決できないことですか?右翼じゃだめですか?
中3男子、校内で刺され死亡 包丁で、同学年の男子逮捕―愛知県警
https://www.jiji.com/amp/article?k=2021112400390
痛ましい事件が起きた。
ネット上で飛び交う情報によるとLINEグループから外されたことに抗議して被害者生徒を複数回刺したとのこと。
LINEグループから外されたくらいで普通そこまでするか?と犯行の動機に驚愕していたのだが、私の奥底に眠っていた小学生時代のとある少年との記憶がふと蘇った。
彼はMくんと言い、一学年下の男の子。
引越しに伴い私の通う小学校に転校してきたのだが、背が小さく顔も童顔で今で言うショタの属性を持っている様な子だった。
学校帰りや休みの日にはよく近所の子たちと一緒に遊んでいた気がする。
ちょっと変わった子で彼は常にサンダルを履き、短パン姿で過ごしていた。
厨二気質で、常にポケットにはハサミを入れて持ち歩き、高学年にも臆さず向かっていく様な子だった。
誰が聞いたのか、なぜいつもハサミを持ち歩いているのかと問われた時には、ポケットからハサミを取り出し自分の首にハサミの刃を当てて喉を切ろうとしていた。
当時の私は痛そうだとか呑気な感想を持っていた気がするが、今思うと彼はヤバい奴だったのかも知れないと思った。
彼は喧嘩っ早い性格で同級生や高学年の子としょっちゅう喧嘩をしていた。
時にはポケットに入れたハサミを振り回す事もあった。
ただ喧嘩が非常に弱く、いつも喧嘩相手に負かされては泣き喚き発狂していた。
一度発狂して泣き喚いているMくんが、学校の先生の肩に担がれて運ばれていったのを見た事がある。
彼の事を思い出すと、あの時はたまたま誰も被害者が出なかっただけで、もし彼が包丁を持ち出していたら、持ち歩くハサミがカッターだったら、同じ様な事件が起きていたんじゃないかと思えてならない。
彼は小学生なら誰でも持っているハサミを武器の象徴として捉えており、カッターや包丁など別の刃物を持ち出すなどおよそ考えが及ばなかっただけなのではないかと。
そんなMくんだが、1年半後くらいにまた転校し、引っ越して行った。
Mくんは今何をしているのだろう。
元気だろうか。
痛ましい事件にふれ、ずっと忘れていた彼の事をふと思い出した。
出来ればずっと忘れていたかった。
それはもう叶わない。
https://www.asahi.com/articles/ASPCS3FXRPCSOIPE00F.html
24日午前8時10分ごろ、愛知県弥富市内の中学校で、「早く学校に来てほしい」と学校の職員から119番通報があった。警察や消防によると、3年生の男子生徒(14)が刺され、病院に搬送されたが、死亡が確認された。
県警は、刃物で男子生徒の腹部を刺したとして、同級生の男子生徒(14)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。
やった。ついにジョーカーの壁を破ったぞ!
前回 https://anond.hatelabo.jp/20211123000849
言うまでもないが私は小学生の頃からずっと自殺をしたがっていた。
住んでいたマンションのベランダから飛び降りれば、途中で運悪く引っかかったり突然車がやってきて転がり落ちない限りはまずもって死ねる高さがあった。
死ねば終わる。
そう自分に言い聞かせ、言い聞かせられて育っていった。
やはりというか、その学校には「人付き合いが苦手だから勉強する時間が取れただけの自閉症もどき」が沢山詰め込まれていた。
私はその中で比較的漫画やアニメの趣味が合う相手と友達付き合いをした。
とはいえお互いに結局は一人が好きなので寄り道もせず通学路を通り、電車が別の方向に向かったら振り返りもしなかった。
あくまで学校生活で孤立せず、退屈を紛らわすための道具程度の距離感であった。
結局彼らとはその後連絡も取り合っていない。
私には幼馴染は一人も居ない。
中学受験が終わった辺りから将来についていよいよ考える必要が出てきた。
普通にサラリーマンになったのでは、どう考えても私は潰れることが分かっていた。
なにか手に職をつけよう。
そう考えて私はひとまず身近なものを考えた。
活字はなんとなく勉強っぽいから関わりたくなかったし、漫画も学習まんがの読み過ぎでちょっと苦手になっていた。
一時期はいじめっ子の方が上手いからと嫌いだったゲームも、RPGとかだったらレベルでゴリ押しすればいいから自分でも出来ると思ってよく遊んでいた。
ゲームを作ろう。
何をやるのかも分かっていない。
分業すら考えていない。
一人でゲームが作れると思っていた。
確かにFC時代とかであったなら、プログラミングが出来てちょっとドット絵がやれて、あとはピコピコ鳴らしていればゲームになっただろう。
現代のようなインディーでさえ音楽や絵に求められるクオリティがイカれたゲームを一人を作れるクリエーターはいるが、それがどれほど化け物かは分かっていなかった。