はてなキーワード: 勤労の義務とは
昼食1食1000円、月30日で3万の出費だって分かる?
その他に朝と夜食べるんだよ。
最近はお弁当の底上げがひどくて、500円のお弁当だと午後ひもじい思いをしながら仕事をしないといけない。
小腹を満たすおやつも100円なんかじゃ買えなくなってきた。
そして底上げ弁当を作って売っているところも利益はあんまり出てなくて、高い高いと言われたところで、8%分は消費税だから下げられない。
支払い金額=税込価格を下げるには販売価格を下げなきゃいけなくて、材料費が高騰してるから量を減らさないといけない。米を薄く盛る仕事をする人たちに払うお金、お賃金だって、最低賃金が決まってるから少ない人数で回さなきゃいけない。
売れ残ったお弁当も従業員や子どもにあげる訳にいかず、お金を払って廃棄しないといけない。儲けはどんどん削られる。
米を薄く守る仕事をしてる人達は、そんな雀の涙の給料で生活している。一食あたりの量を減らしたり、少しでも安いスーパー行ったりしてる。でもスーパーの割引も渋い。割引できるほどの余裕がない。
問題は生活費だけでなく光熱費と通信費と家賃にも及ぶ。全部値上がりしてる。
そして給料は上がらない。生活費の高騰に対して昇給が間に合ってないし、昇給に対して年金や保険や住民税で取られる額が上回ってる気がする。
いわんや趣味のお金や貯蓄なんかどこから出せばいいの。若者の○○離れとか言ってる場合か。
ねぇ、お金は命なんだよ。
食べられなければ死ぬんだよ。
牛丼屋行って「庶民感覚分かる」とかいうポーズしてる場合かよ。
働いてるんだから金をくれ。勤労の義務は果たしてるだろ。基本的人権を守れよ。文化的な最低限度の生活をさせろよ。
庶民の今の「なんでも高い、お金がない」という当事者の意識を持ってみせろよ。そして改善しろ。
そうじゃなければ偽善者なんだよ。
Q.
日本国憲法では、勤労の義務が規定されています。 一方、 「又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。」 とも規定されています。 これは矛盾ではないですか?
A.
この質問は、日本国憲法における勤労の義務と強制労働の禁止に関する興味深い点を指摘しています。一見矛盾しているように見えますが、実際にはそうではありません。 以下にその理由を説明します: 勤労の義務(第27条): 日本国憲法第27条は「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」と規定しています。これは、国民に労働の機会を与える国の責任と、社会の一員として貢献する国民の道徳的責任を示しています。 強制労働の禁止(第18条): あなたが引用された文は、憲法第18条の一部です。この条文は奴隷制度や強制労働を禁止しています。 これらの規定は以下の理由で矛盾しません: 性質の違い: 勤労の義務は道徳的・倫理的な義務であり、法的強制力を持ちません。一方、強制労働の禁止は法的強制力を持つ規定です。 目的の違い: 勤労の義務は社会の発展と個人の自己実現を目的としています。強制労働の禁止は個人の自由と尊厳を守ることを目的としています。 適用範囲の違い: 勤労の義務は一般的な社会規範を示すものです。強制労働の禁止は具体的な行為の禁止を定めています。 自由意思の尊重: 勤労の義務は個人の自由意思による職業選択を前提としています。強制労働の禁止はまさにその自由意思を保護するものです。 つまり、この二つの規定は矛盾するのではなく、むしろ補完し合う関係にあると言えます。勤労の義務は社会への貢献を促す一方で、強制労働の禁止はその貢献が強制されないことを保証しているのです。 この解釈は、日本の憲法学者や裁判所でも広く受け入れられています。
https://anond.hatelabo.jp/20231123210111
日本ほど貧困者向けの支援制度が整ってる国って無いぜ、と思うんだけど
当の貧困層の人って政府も誰も助けてくれない的な思い込みで凝り固まってるんだよなあ。で日本死ね岸田死ねとネットで元気そうに吠える。
まあでも多分その原因は、我が国の公的な支援制度が申請主義で成り立ってるからなんだろなとTwitterや増田の貧困ポストを見てると感じている。
ああいうどうしようもない人、優しい誰かが気づいて手を差し伸べて欲しいてことなのかしらんけど、ひたすら我慢して文句言うだけなんだよ。一方で役所は申請主義で「困ってるなら窓口に来てね」だからお互い動かない交わらない。達人同士の合気道みたいな。
役所行けば良いのにね。貧困者ということは仕事してないでしょ。平日暇な時間で役所行きなよ。
ネットで殊更強調されてる生活保護の水際作戦みたいなのも、実際そんな理不尽なものじゃないよ。心身健康なのに勤労の義務を果たしてないとそりゃあ働けって言われるでしょ。それだけの話よ。
はてなのフェミニストの働きたくない、女だけが優遇されるべきだっていう熱い思いは十分にわかったけどさ、せっかくだからもうちょっと書こうか。
元エントリの追記読めよな。わざわざ追記したのになぜそれでもスターをつける奴がいるのかは理解に苦しむが。
勤労の義務の話なんか書いてないし、家事が労働じゃないとも書いてないんだが、なんで勝手に話を飛躍させるのかね。文章が読めない奴は途中で自分の頭の中でお話を作って自己完結するから元の話が理解できないとは言うが、それかね。
何度も繰り返しだがもう一度書くしかないので書くが、男女平等社会で社会が発展するためには社会での労働が必要だと言っているんだ。家庭での労働では社会に寄与しないもしくは不十分なんだよ。
これは日本のGDP成長率の低さの改善と言い換えても良いだろうね。ご存じの通りGDPに家事労働は含まれない。GDPを上げるためには家庭内ではなく、社会で働いて賃金を得る必要がある。経済を成長させるために必要な行為なわけだ。
だから男性の育児休暇を増やしたりしてるわけなんだよな。そこは制度や理解が進むのに期待するか、あとは今男性が背負っている責任や労働を女性が受け持って全体として減らすしかない。
男女関係なく働きたくないでござる論
これは意外と多いが、上にも書いた通りGDP成長のためにはそれは今は取れないだろうよ。
元エントリに専業主夫を増やすのはあり得ないと書いたが、それもわかってない奴がいたが同じ理由だな。
今より働き手減らしてどうする気なんだって話。
少子化がどうのこうの
だから男性の育児休暇増やしたりとかやってんだろって話で、文章読めんのかね。
あとはっきり言ってしまえば、男女平等を推し進めれば進めるほど少子化は進むだろうよ。少子化対策も重要だが、男女平等、男女共同参画による社会発展も大切なので折衷案を模索してんの。わかる?