「中学校」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 中学校とは

2021-11-23

自分で皮を切らなくてよかった

ほうけいというものがある。

中学校一年生の時、そうだと思って悩んでいた。

どうやっても剥けないのだ。

仕方ない。

ある日、自分の部屋にて、ハサミを手に持った。

自分のあそこと向き合う。

やるか?どうする?

・・・・・・・。

怖い。

結局やらなかった。

そのうち、成長につれて剥けた。

あの時、自分で切らなくてよかった。

やっていたら一大事だ。

そんな私も一児の父となった。

あの時切らなかったから、この子がいるのだ、そう思っている。

公立中学校動物たち

リベラル子供公立ではなく私立に入れるのはダブスタ、みたいな話題がバズったじゃないですか

地方民のワタシとしては、いや通学圏内公立しかないんで…私立に入れるなら転居しなきゃなんですけど…と、全くノれなかったわけですけど

で、そこから派生して、公立中学動物園に例えた発言炎上しましたよね。

でもこれもなんか、地方民が地元のクソさを愚痴ってたら都会人に田舎差別やめろ!と叱られるみたいな腑に落ちなさがあったりして、個人的にはあんまり

でもまあ、でもそこには、ネット民から公立学校の、言わば、底辺に対しての憐憫を感じれるワケですよ。

一方で、ネット民DQNとかマイルドヤンキーとか言ってバカにしてる、単純労働で稼いで、子供ポンポコ産んでる、勉強あんまり得意じゃなさそうな人たち、あの人たちって、公立中学出身が多いと思うんですけど

公立中学差別するな、っていいつつ、そういう人をバカにするのってダブスタなんじゃないかなー、って。

あと、弱者男性論も一時期盛り上がりましたけど、強者男性ってエリート層だけじゃなくて底辺ヤリチンも含まれてましたよね?

弱者男性特有の卑屈さには、自分より底辺の男がモテることに対する嫉妬も含まれてるんでしょうか?

晩節

たまに家の近くで見かける平の猫がこの前エアコンの室外機の裏からこちらをじっと見てて、なんだか気味が悪いなぁと思ったら自分の後ろにノッポさんみたいな帽子を被った老紳士が無言で立ってて、事情を聞いたらパソコンの使い方を教えて欲しいとのことだった。この老紳士平成最初の頃は島根中学校校長をやってたんだけど、翌年に起こった戦争で校舎が全部焼けてしまって家も失い、今はYouTuberをやってるらしい。パソコン使えないのにYouTuberスマホでもできなくもないけど...と詳しく聞いてみるとこの人YouTuber意味を何か勘違いしてるっぽくて、実際は普通ラーメン屋の出前持ちだった。たぶんウーバーイーツかなんかと勘違いしてる。その日はそこで別れて、以降近所で見かけることもなかったんだけど、さっきTwitter見てたらその老紳士プロモーションツイートタイムラインに流れてきた。どういうアルゴリズムなんだろうね。

2021-11-22

自分人生の振り返り

から転勤族だった

幼稚園でも小学校でも周りと馴染めず馴染む前に引越しを繰り返した

先生相談したら泣きわめいて虐めてきた生徒に叱ってくれた

田舎生活が長かったせいか「訛りが酷くて何話してるかわからないww」と影で言われたのは覚えてる

中学に入っても虐められた

エイリアン」と酷いあだ名をつけられた

中学校はその県の公立の中ではかなり頭が良く進学校へ進む人が多かったせいか、成績が悪かったこともいじめの原因だったかもしれない

いつも陰口ばかり言われて、除け者扱いにされて本当に辛かった

虐めてきたやつの本名を書きたいぐらい

だが2年生になってクラス替えがあってから私と仲良くしてくれる友達(というのも失礼な話だが)が増えて、ようやく周りと馴染むことができた

中2、中3、高校大学全てが楽しかった

こうして楽しく過ごせたのは周りのおかげ

いじめられて引きこもりになる気持ちもわかるし、私と仲良かった小学生友達中学の時もっと酷いいじめを受けて精神科に今通ってる

心を酷いやつらに破壊される前に逃げるのは本当に大事

普連土学園中学校高等学校

東京中学受験をしたやつならみんな目にしたことある。

東京人を見分けるテスト

2021-11-20

anond:20211119172629

こいつ地図を見たことないのかな。中学校はおろか小学校にも行かなかったんだろうか。日本海岸線を見ればどれほど干拓や埋め立てがなされてきたかが一目瞭然なのにな。東京湾の埋め立ても八郎潟関西空港もなんにも知らないんだろうな。

祝福

どうやらずっと応援していた人が紅白歌合戦に出るらしい。昼休みに知って、弁当箱の蓋を開けようとした手がしばらく止まった。

その人を応援し始めて、もう6年が過ぎようとしている。その人の存在を知ったのは小学生5年生の2月で、インフルエンザ学級閉鎖になって暇を持て余しひたすら動画サイトを見ていた時だった。こんな声が出る人がいるものかとすごく驚いて、だんだんと歌だけではなく人柄も気になるようになっていた。小学生だったわたし無断転載されているニコ生を片っ端から見た(申し訳ない)。自信があるけど自信がない所、謙虚で心優しい所、少し変で面白い所、音楽が誰よりも好きな所、内面にすごく好感を持った。

わたし人生で初めて買ったCDはその人が夏コミ頒布した同人アルバムだし、わたしが初めて行ったフェスは某アニメ音楽フェスだ。実際、5時間半あったフェスの中でその人が出たのは2、3曲だったけど、周りは男の声優オタクの人でいっぱいで中2女子が明らかに浮いていたけど、すごく良い思い出です。

数年前は年越しニコ生とか、カウントダウンライブをしていたのに、紅白歌合戦に出るとは…5年前のわたしに言っても、それこそその人自身に言っても信じないのではないだろうか。本当にただ、すごいなあと思います

その人を応援しはじめて、小学校卒業して、中学校卒業して、もう少しで高校卒業する。

落ち込んだ時は、その人の歌う曲を聴いていた。落ち込んでいることを肯定されている気がして、力をもらえた。今はその人の活動全てを追えている訳ではないけれど、わたし人生にはどんな時もその人の音楽そばにあった。

わたし人生存在してくれて、ありがとう

たくさんもがいて苦しんで、それでもたくさんの作品を発表して、幅広い活動をして、頑張ってきたことをわたしは知っている。その人の人生の一部を見守れていることを誇りに思う。本当に頑張ってくれてありがとう。諦めないでいてくれてありがとう。大好きと叫ばせてくれてありがとう

どうか、晴れ舞台、楽しんでほしい。

中学校で虐められてる弟へのプレゼント

10年ぶりに地元に帰る。

おれには年の離れた弟がいる。

今は中学生だ。

俺の地元では中学校高校、それぞれ1つずつしかなく、狭いコミュニティの中で青春時代が完結する。

から弟が酷いイジメを受けていることを相談されている。腸が煮え繰り返るが、離れているためいじめ主犯を滅多刺しにすることもできない。

このまま狭いコミュニティの中で高校時代を迎えてほしくないが、そうならざるを得ない。

暗くて狭く、息苦しい弟に、久し振りの帰省で何か土産を渡したい。

その土産で、弟が「おれが今いる世界はこんなに狭いのか」という気付きと未来への希望を与えたい。

何を渡せばいい?

2021-11-17

anond:20211117085919

オタクをなめてるとかじゃないと思うわ。

オタクが「んほーこの設定たまんねー」って作品作っても、俺らが目にしたり触れるのって数千個あったらその中の1個見るかどうかなわけじゃん。

そもそも競争率が桁違いなんだと思うわ、ランダムなある程度でかい中学校運動会全日本とじゃ当然レベルが違うってだけの話なんじゃないかと思う。

2021-11-15

anond:20211115011313

中学校は私もそうだった

でも高校大学社会人さらに成長するにつれて考えを改めた

この人は小中学校から思考が成長してないんだなって

きっと本人だけのせいじゃなくて、出会った人や環境のせいも多分にあるんだろうなって同情してしま

絶対関わりたくはないけど

anond:20211115010911

気に入らない相手バカにしていいという殺伐とした環境で育ったんだなと同情を禁じ得ない

横だけど、俺の育った小中学校とかは完全にこの環境だったなあ。

今で言うエグザイルみたいなのが幅を利かせていて気に入らない奴は嘲笑したり殴ったり晒し者にしたりするのが当たり前であった。

一部のお育ち良い学校以外は今でもそんなもんじゃないの?

2021-11-13

家族食事を取る」のせいで俺は夜型になった

子供の頃は夜11時に飯食って11時半に寝るのが普通生活だと思っていた。

親父の残業が終わるのが9時ぐらいでそれから時間ほど通勤電車に揺られて帰ってくるのに生活リズムを合わせていただから

普通の家は6時や7時に晩飯を食べると聞いて理解が追いつかなかった。

意味がわからない。

なんでそんな時間お腹が空くのだろうか?

答えは簡単だ。

俺とおふくろはオヤツを沢山食べていたのだ。

社会人になるまで俺はデブだった。

当たり前だ。

朝・昼・晩を普通に食べて、それに大量のオヤツを入れているんだから

しかも夜は食ったあとすぐ寝るし、なんならオヤツを食べたあとも夜寝る時間がおそすぎるせいで眠り足りないから沢山寝た。

お袋が「食事は皆で一緒にするもの」と思い込み、親父は「家で子供が待っているからって早く帰るとかありえない」と思い込み、俺はそれが普通だと思い込んだ。

結局昼寝をしているので全体としての睡眠時間は足りていた。

中学校に入ったぐらいからは部活自分の帰りも遅くなったし、そのあとでガッツリ寝ようとしたときに限って親父が早く帰ってきて起こされるので、いつの間にか学校で寝るのが普通になった。

特に部活朝練がある時期は夜11時半に寝て朝5時に起きる生活になり、マジでキツかったから仕方ない。

社会人になっても生活リズムはこのままだった。

残業が少ない日でも夕食は11時ぐらいに食べたし、仕事が早く終わったからと帰ってから昼寝をしていた。

35ぐらいでバグった。

身体がついていかなくなった。

夜型というよりも1日をバラバラに分割して暮らすワッチ性の警備員のような歪んだ生活リズムだったことに限界が来てから知ることになった。

病院にいったら答えは明白だった。

そもそも夜11時に飯を食って11時半に寝るのが間違っていたのだ。

俺が一人暮らしを始めるまで20年ほど続けた実家で当たり前のように続け、それからは10年ほどこれが正しいのだと頑張って守ってきた生活リズム根本的に狂っていたのだ。

ショックだった。

昨今のマスコミなどなど

例の10万円給付について、マスコミの論評が喧しい。

おおよそ、受給者側に立って、「この金はいらない」という声は聞こえない。

しろ、もらえてラッキー、と思っている人が多いのが、地方支店労働者工場労働者パート主婦層、契約社員層の声だろう。

けしからんと思っているのは、大卒でも大手企業勤務、マスコミくらいではないか。(財務省職員も含まれるかも知れない。)

まわりの空気マスコミ空気違和感最近感じているのだが、この原因は、マスコミ界隈の記者が、庶民から遠くかけ離れた存在になっているのではないか、ということだ。

これは立憲支持層にも言えることで、自民支持層にも言えることかも知れない。

国民の大半は大学にも行っていない人ばかりだ。関東以外の大学進学率を見れば一目瞭然である。(関東大学進学率も実際は大学と呼べないところも含まれているのかも知れないが。)

今のマスコミ界隈の記者は、当然大卒であって、下手をすると地方公立小学校中学校を通っていない層が多数になっているのではないか

これは霞が関にも言えることだし、世襲政治家にも言えることである

どうにもマスコミ論調が、お行儀のいい、学級委員長の指摘にしか聞こえないのは私だけではないだろう。

これは自民党の世襲議員で、地元地方と言いながら、東京の私学小中高で生活し、似たような人々としか付き合ってないグループと似ている。

まり、世の中が分断されているのではないか、と思わざるを得ない。

マスコミ衆院選議席数の見込みを誤ったのも、自らが見ている世界、周辺世界が、日本国内の広い世界と分断されているからではないのか。

私はこの点、公明共産には、根強い、幅広い支持層がいることでバランスが取れているのではないかと期待はしている。

ただ、公明は、根っから学会員(進行を通じて幅広い人々と付き合ってきた人であるはず)からのたたき上げ国会議員が少なくなってきているときく。共産も、組合員たたき上げ、あるいは民青同盟からのたたき上げ(有名大学ではないところからのたたき上げという意味。(運動を主導すれば、幅広い人々と付き合ってきた人であるはず))という候補が少なくなってきている。

やはり、味のある人物というのは、あらゆる層とも話ができる人物で、そういった人物政治を託したいものである

これは、マスコミにも言えることだ。

特に中央政治部の記者は、今まで関わったことのない人々との交流を、取材を通して深めて欲しいと切に願うばかりである。(地方勤務時代に原点を築くだけでも全然違うのではないかと思う。)

以上、地方在住のアラフォーオトコの戯言であった。

2021-11-12

人生、上がり調子が一番幸せ

小学校卒業式の予行練習の日、体育館に入場する時に男女2列で並ぶことになって、その並び順が決まった時、クラスのある女の子が泣いていた。

その様子に気づいた先生が、どうかしたの、体調が悪いの、と尋ねると、「○○君の隣は嫌…。」と言ってさらに泣き続けた。

○○君は、同じクラス男子で、自分の中では変わり者でいつもニヤニヤしていてよくからかわれてるという印象はあったけれど、悪さをするわけでもなく、特に好きでも嫌いでもなかった。ただ、理由はわからないけど女子には嫌われていた。

○○君の様子を見るといつも通りにやにやしていて、平気そうにしていた。

先生は○○君の言い分を聞くこともなく、○○君を別の列に移動させた。

その様子を見た当時の自分は、女の子を泣かせるなんてきっとひどいことをしたんだろうな、と単純に考えることしかできなかった。

中学校卒業式が近づくと、再び予行練習が行われた。小学生の時とやり方はほとんど変わらず、また体育館まで2列で並んで行くことになった。

すると自分の隣になった女子が突然、「コイツの隣なんか嫌だー!」と言いながら泣き始めた。

すると担任が飛んできて、「お前、場所変わってやれよ。」と言われた。周囲のクラスメイトも先生意見にこそこそと賛同していた。こちらの言い分は一切聞かれることがなかった。

だけど、このまま泣かれ続けるのは苦しかったし、意地を張って同じ場所に留まり続けることは、中学生から見ればその女子との間に何かがあるのだと思われることは間違いなかった。

しかったし、つらかったけれど、泣いてはいけないと思って、必死に涙を堪えながら場所を移動した。

思い当たることはたくさんあった。その女子からは、見た目がキモいとか、仕草気持ち悪いという理由で何度も嫌がらせをされたことがあった。わざと自分にだけプリントを配らないとか、友達と話している時にこそこそとなぜか聞こえるように自分悪口の会話をしているとかは、日常茶飯事だった。

それだけでなく、ありもしない罪を作り上げて、勝手クラス中に噂を流されることもあった。

そういうことをするのはその女子一人だけではなく、その女子と仲のいい女子何人かも同じようなことをしてきたし、女子が言ったことに対しては誰も疑いを持たずに信じた。

噂が一度流れてしまえば、自分クラスでの立場は地の底へ落ちた。

先生が噂を知ったとしても証拠など求めないし、ただ女子の話だけを聞いた。

そもそも触られた、という噂に対して証拠など求めようが無かったのだろうけど。

から泣いている方が常に正しかった。

彼女はいつでも「私は被害者だ」というスタンスをつらぬいた。

男子からいじめ嫌がらせではそういうことはなかった。教師相談すれば、解決するとは限らなかったが、少なくともこちらの話を聞いてもらえないということはなかったし、加害者の言い分も聞いていた。

自分小学生の時に、クラスメイトのことを少しでも悪く思ったことを恥じた。

当時は、同じような経験をした人はそれほどいないと思っていたが、最近ネット検索すると、全然珍しいことではなく、全国の小中高で当たり前のように行われているいじめで、泣きながら自分被害者だと主張するのは女子だけであることが分かった。

きっと、男子が同じようなことをしても、周囲は冷たい目を向けるだけのことがほとんどなのだろう。

今思えば、小学校中学校高校と、女子ほとんど特権階級と言っていい扱いを受けていた。

あれだけ人を傷つけても、咎められたという話を聞いたことが無い。「被害者」という立場に立たれてしまえば、目に見える被害を残す男子いじめと違って、生徒も教師咎めることが出来ない。

そういうことを繰り返す子が周囲の子から嫌われることはもちろんあっただろうけど、本人は自分被害者のつもりなのだから自分のやったことを反省することは無い。

自分の気に入らないものを、被害者という立場自由排除することができる人生というものは、さぞ愉快なものだろう。

しかし、その特権いつまでも持ち続けているわけではない。

大学生になり、大学院入試が行われる季節になったころ。

大学院入試では、大学研究室研究した内容をプレゼンして自分研究アピールする必要がある。面接官は大学教授で、研究内容についての厳しい質問がたびたび飛び出してくる。

自分学部では学生の半分程度が大学院を目指していた。

無事に合格して、研究室教授入試についての話をする機会があり、こう言われた。

女の子場合は、言葉に詰まると泣き出しちゃう子が多いんだよね。全く、泣けばいいってもんじゃないのにさ。」

男子には皆無で女子にだけそういう学生がいるとのことだった。

高校生までは周りから許してもらえていた涙も、大学生では、むしろ全く逆の効果もつものになってしまっていた。

就職活動シーズンになると、ほとんどの学生は何十社も受けて、ほとんどの会社にお祈りされるのが当たり前になっていた。

自分の知り合いの女性に、建設系の学部現場監督を目指している人がいた。

詳しくはないが、現場監督女性が少ないことはなんとなく知っていた。だから、苦労するだろうことは予測できていたし、本人も予想していたはずだった。

ところが後日就職活動調子について話を聞くと、10社ほど受けたところで現場監督は諦めたという話だった。

どの会社からも、「女性が少ないところだけどちゃんとやっていける?」と聞かれたそうだった。

そして、全てお祈りされたらしかった。

本人は、どうせ女だからって落とされたんだ、と怒りを込めて愚痴っていた。SNSを見ても同じような文言で怒りを呟いていた。

自分は、なぜそれが原因で落とされたと思い込んでるのか、むしろ思い込みたいのか、理解に苦しんだ。

ただ、今思うと不遇な扱いへの耐性がとても低かったのかもしれない。

色覚に異常があるとか、身長が足りないとか、そういう理由ではっきりと志望する職種に行けないことがわかった友人を何人か知っているけど、彼らは別の方法を考えたり、似ているが別の職種に志望を切り替えたりしていた。

はっきりとそれが理由だと言われたわけでもなく、それも別の手段いくらでも考える余地がある人がすぐに、どうせ女だから、と言って社会への不満を爆発させるのは、きっと今までは同じ理由優遇されてきたかなのだろう。

SNSなどで女性社会に強い不満を持っている話題についての言及を見ても、

高校生以下からの不満はほとんど皆無で(大人高校生以下の境遇を憂いている話は聞くが)、たいてい大学生社会人が不満を言っているのも、それが理由なのかもしれない。

まだ未熟な若い頃に、特権階級と言ってもいいくらいの優遇を受けてきたのに、大人になったら急に立場が下がってしまうという事実に対しては、人間過去記憶しか持たない以上、子供の頃から立場が低かった人と比べても、はるかに強い不満を覚えてしまうのは仕方のないことなのだろうと思う。

男性場合は、若い頃にしばしば不遇な扱いを受けて、大人になってからやっと人並みの扱いを受けられるようになった、という経験を持つ人が多いが、それを思うと、今がどうかに関係なく、人生は上がり調子が一番社会への不満を持たずに済むのだろう。

自分の子供に不遇な扱いを受けてほしいと思う親などいないが、将来の幸せのことも考えて、人生だんだん右肩上がりになるようにしないと、将来不満ばかりの人生にさせてしまうかもしれない。

2021-11-10

ヒドいものを観たレイトショー

教育映画だった、中学校強制的に見せられるヤツ。。。

キャラと表情は90年代の絵柄でな…

ちなストーリー展開と倫理観80年代

演出は幼年向けかなぁ

(これはたぶんアニメにしちゃいけない題材だったのでは)

(こっ恥ずかしいシーンは読み飛ばせるマンガか、演技過剰でも表情や動作は常に動いているのでコッテコテを開き直って楽しもうとできる実写か、そのどちらもできない逃げられないアニメは、ほんまキツかったのやで~)

anond:20211110125639

みんなで行った! 射精大会!(しゃせいたいかい!)



中学校卒業式懐かしいな

2021-11-09

父親と会話することが苦痛だった。

子供のころから父親と会話することが苦痛だった。母親とか姉とか会話するときは楽しく会話していても、父親があの独特の雰囲気で会話に割り込んでくると途端に空気が変わって、楽しい時間が一気に気まずい嫌な空気に変わるのがすごく嫌だった。

父親北海道大学獣医師資格を得てきた一般的にはインテリに分類される人間だったろう。ただ、コミュニケーション最初から難があるとみなされたかどうかわからないが、親から突然牛飼いになれと借金を負わされて嫌な仕事をやることになったと、「母親を経由して」散々聞かされて育った。ここで母親を経由してというように、まともに父親と会話したこと殆どない。中学校2年生ぐらいのときに、宇宙に興味が出て、父親に聞いたところ、思いの外詳しかったので、2〜3日詳しく聞いたことがあったという、その例外を除けば、「うん」とか「はい」とかそういう形式的な生返事をしただけで、どういうことを考えていたとか、何が好きとか、趣味はなにかとか、およそ父親に関する情報を会話からたことはない。

いつも母親経由であれはなんたら、これはどうこう、とか言う情報を得ていた状態で、まともに話したことはなかったというか、話す話題もなかった。父親はしきりに俺と話を一時期したがっていた。でも、最初に戻るが、父親が会話の輪に入ってくる会話というのは苦痛のもので、

相手が嫌がることをすることで興味を得てほしいというような幼稚な会話スキルが透けてみえて、本当に嫌だった。

当時はここまで分析できなかったが、自分父親と同じようなコミュニケーション苦痛になるような人間にはなるまいと心に誓っていた。

そんな父親も今年の4月半ばに72歳で亡くなった。借金ばかりで残してくれたものほとんど無く、残務処理を11月にまだやっているような状況だ。

亡くなる前、自分精神病気入院していた、自分人生に悩みを抱えていた。こんなときドラマだったら、今まで疎遠だった父親に話しかけると思いの外感銘を受ける言葉をかけてくれて、展望が開けた、というような安っぽいストーリーを思い浮かべて、メールとか対面とかで初めて対話を試みてみた。だけど結局「おらわからん」という田舎もん丸出しの投げやりな返事だけだった。書きそびれたが「おらわからん」「おらはしらん」は父親の口癖で、しきりに話ししたがるときはあるくせに、肝心の話の中でなにか要件というかタスクが発生するとすごく嫌がるので「おらわからん」「おらしらん」といってタスク回避したがるのが常だった。だからからも信頼されない、誰も話しかけないというのがループになっていたように思う。結果話もしないから、会話スキルも、そもそも口の筋肉も衰えて、さらに会話ができないという悪循環に陥っていたんだろうと思う。

ここで、父親父親自分自分というふうに切り分けできれば嫌な父親だったねということで終わらせられたんだろう。問題は、自分父親に似てきたというところだ。

もともとネズミの脳で、他人との会話の中で出てきたワードを覚えられないというのは大学生ごろから気にしてきたのだが、社会人として仕事をする中でも仕事をうまく覚えられないというような形で(でも社会人1年目はそんなこと考えなかったと思う)顕在化してきた。仕事がうまく行かない+うつ病という組合せで一時期休職したりして出世コースから乖離していくなか、同期からは早々に連絡を取り合う関係ではなくなり、大学の友だちとはだんだん疎遠になり、仕事上の同僚とは大して話すことがない(他の人は毎日話しをしていたか特別静かな職場というわけではないので自分話題を振らなかったせいではある)という状態慢性的になった結果。

  • (良い話題が思いつかず話しながら考えるせいで)重い口調
  • (同じく頭の中で考えても考えてもいい言葉が出てこないことで結局無難単語を繰り返すことで出てくる)狭いボキャブラリー
  • (同じく頭の中で考えても考えてもストーリを紡げないということで出てくる)隠しきれない焦り(まわりも焦らされる)

という状況が日常的になった。いま人と会話することが非常に怖い。頭の中でストーリー全然組めなくなった。他人から言われた話も半分くらいしか理解できないようになってしまった。仕事上かかってくる電話はなるべく取るようにしているが、電話でも口が回らず、要件を伝えるのがやっとかっとで、細かいニュアンスとか、気づいたこととか伝えきれなくて、結構確率電話のあとうまく伝えられなかったなあ、という感想になることが多くなった。

まり

という状況に陥っている。会話する機会が無くて会話に関する脳の機能が低下しているということだと思っている。今思えば父親も同じ状況だったのだと思う。

父親と同じ最後は嫌だ。本当にどうすればいいか悩んでいる。

まず他人から言われたことを半分くらいしか記憶できないネズミの脳というのは精神をやんだ病院で「リーディングスパンテスト」というのを受けて定量化できることは知った。でもそれを改善する方法というのはネットで探したけれど見つからなかった。

ストーリー仕立てで話すことができないというのは、昔はできていたと思う。なぜできなくなったのかわからない。どういうトレーニングをすれば改善できるだろうか。

言いたいことを表現するボキャブラリーが出てこないというのは1番めに関連しているような気はする。記憶力を高めればなんか改善できそうな気はする。

父親は同じような悩みを抱えて、性格的に諦めてしまったのだと思う。他人と話す機会も多くなかったし、話すことを拒否する内にどんどん会話に関する筋肉が衰えていってしまってー>会話が困難ー>より会話に関する筋力が低下、という悪循環になってしまったのだと思う。自分は同じ轍を踏むわけにはいかない。なんとしてでも、この状況は改善できるものだと考えて脱出したい。

2021-11-08

読解力がない馬鹿が多くて編集(笑)の人がちょっと可哀想

https://anond.hatelabo.jp/20211107210430

俺は↑の記事編集なりすましだと思っている。以下編集(笑)と呼ぶ。

文章中では一度も自分フォロワー数の話をしたとは書いてないことからもわかるようにこの編集(笑)は実際にフォロワー数の話をしたことがおそらくない。

ほんとのところはフォロワー数の話をする理由なんてわかってないのだ。

なんとなくそうだろうって推測で書いてるだけ。だからフワフワした語りになっている。

改変前の編集(笑)が書いた文章を読んだら、もっとふわふわしてた。

なんとなく編集になりきったつもりで書いてみたかったのだろうな。

それはそれとしてはてなブックマークの読解力が無惨すぎて可愛そうになったのでちょっとだけ擁護する。

mamiske

フォロワー数なんて打ち合わせ前にわかってるんだから

それを理由出版できないなんてことを打ち合わせの場で言うのはおかしいんじゃないのか。

kamm

自分お話を作れる人でも締め切りを守れる人でも

フォロワー数が少なければ書籍しないってのは事実じゃないの?

じゃあ最初から呼び出すなよ。

編集(笑)の書いたのはひどい文章ではあるが

フォロワー数が理由出版できない」とは書いてない。

なのにこういう読解をする馬鹿複数存在する。

その点だけは同情する。

編集(笑)記事で言ってるのはむしろその逆だ。

フォロワー数だけが理由「ではない」

そもそも最初の打ち合わせの時点で連載するかしないかが決まるわけない

という2点について話をしてる。

中学校卒業レベルの読解力があればそれくらいは読み取れるはずだ。

なので「最初の打ち合わせの内容がそのくらいならメールZoomでやればいいのでは?」というツッコミはありだが

フォロワー数なんて打ち合わせ前にわかってるだろwww」みたいなやつは馬鹿丸出しである

まり、このmamiskeやkammという人間そもそも文章を読んでないか馬鹿のどっちかだ。

他にも20人くらい馬鹿がいた。めんどうだからいちいち指摘しないが

はてなブックマークの連中は本当に文章をまともに読めない人が多い。

編集(笑)はこれでも必死文章を書いたのだろうな。

その文章に対してこんだけ馬鹿な回答が返ってきたら

はてなブックマークに慣れていない人間からしたらつらかっただろうな。

でも、はてなブックマークというのはそういう場所からね。しかたないね

俺ははてなブックマークをもう3年くらい使ってるが、

体感でははてなでまともに文章を読んだ上でコメントできる人間は4割くらいしかいない。

その4割以外はどんどん非表示にしていったほうがいい。

2021-11-06

anond:20211105181019

ちなみに漢民族に辮髪を強制していた清王朝だけど

もともと辮髪をしていた民族には総髪を強制したりしている。

人間の外観を強制することでその人間自分たち服従しているかどうかを測っていたのだ。

だいたいのところ日本中学校服装規定などもこれと同じものだ。

2021-11-03

anond:20211103232735

大抵のやつは、中学校で教わったことも忘れてる。

仮定法も使えないし、連立不等式で解けることもわからないし、アダムスミスが何を国富だと主張したかもわからない。

anond:20211030135657

大学出てなさそう

根拠レッテル賛同するやつがいるわけがない。

批判ですらないただの罵倒

論理性と倫理性の欠落。中学校さえ出てなさそう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん