はてなキーワード: ブラザーとは
大塚家具の騒動が他人事ながら面白い。ワンマンあるある話が頻発。
現社長は元フロンティアマネジメントという事で、開示されている中期経営計画も非常に分かり易い構成である。簡単な財務分析と今後の展望をお気楽に整理してみる。(関係者ではありませんし、間違ってても知りません)
まずPLから。2008/12期からの売上の推移は下記の通り。
(unit:Myen) | 08/12期 | 09/12期 | 10/12期 | 11/12期 | 12/12期 | 13/12期 | 14/12期 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
売上 | 66,804 | 57,925 | 56,912 | 54,367 | 54,520 | 56,231 | 55,502 |
成長率 | ▲ 13.3% | ▲ 1.7% | ▲ 4.5% | 0.3% | 3.1% | ▲ 1.3% |
社長交代したのは09年3月。08年6月にリーマンブラザーズが破綻してから9カ月後だ。
家具は嗜好品だから、景気の変動影響を受けやすい。その為、リーマン前を契機に減収の一途である。
12/12期から前年トントンになり、13/12期に前年越え。14/12期は前年比マイナスであるが、上期は堅調だったと思われる。この二年間は消費税増税の駆込み、反動があるはず。
コストを見てみる。
(unit:Myen) | 08/12期 | 09/12期 | 10/12期 | 11/12期 | 12/12期 | 13/12期 | 14/12期 |
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売上原価 | 31,574 | 27,319 | 25,847 | 23,815 | 23,671 | 25,161 | 24,903 |
売上総利益率 | 52.7% | 52.8% | 54.6% | 56.2% | 56.6% | 55.3% | 55.1% |
販管費 | 33,961 | 32,058 | 31,197 | 29,401 | 29,665 | 30,226 | 31,001 |
うち人件費 | 10,641 | 10,514 | 10,243 | 10,150 | 10,403 | 10,686 | 10,909 |
うち賃料 | 12,229 | 11,968 | 11,743 | 10,735 | 10,492 | 10,175 | |
うち販促費 | 5,021 | 3,890 | 3,524 | 3,036 | 3,138 | 3,417 | 3,834 |
うち運送料 | 1,846 | 1,616 | 1,636 | 1,537 | 1,478 | 1,521 | 1,550 |
その他 | 4,224 | 4,070 | 4,051 | 3,943 | 4,154 | 4,427 |
売上総利益率は09/12期を境に改善に向かう。減収しているのに増益しているので工場部門に関して相応の合理化を実施したものと思われる。また、為替の上昇に伴い、輸入品価格が上昇しているものと思われ、13/12期より売上総利益率が減少している。
販管費も順調にコスト削減が進んでいる。11/12期より賃料が低減するのは不採算店舗の閉鎖の為。その一方で人件費は下がっておらず、店舗閉鎖→整理解雇という流れにはなっていない模様。この前の開示にもあった通り、14/12期下期の社長交代により、販促費が増加の傾向にある。去年と同水準の販促費投入すると仮定すると、半期で増加額は4億円。月にすると約70百万円となる。全国ネットのCMだと2~3本、チラシだと700~800万枚相当である。
非常にありがちなのであるが、増税後の反動影響を受けて販促費を増やしてしまったが、砂漠に水を撒くがごとく反応が芳しくないというところであろう。
(unit:Myen) | 08/12期 | 09/12期 | 10/12期 | 11/12期 | 12/12期 | 13/12期 | 14/12期 |
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営業利益 | 1,270 | ▲ 1,452 | ▲ 133 | 1,151 | 1,184 | 844 | ▲ 402 |
営業利益率 | 1.9% | ▲ 2.5% | ▲ 0.2% | 2.1% | 2.2% | 1.5% | ▲ 0.7% |
経常利益 | 1,457 | ▲ 1,337 | 39 | 1,304 | 1,318 | 1,004 | ▲ 242 |
経常利益率 | 2.2% | ▲ 2.3% | 0.1% | 2.4% | 2.4% | 1.8% | ▲ 0.4% |
特別利益 | 173 | 14 | 59 | 9 | 17 | 517 | 2,150 |
特別損失 | 968 | 933 | 266 | 915 | 100 | 49 | 955 |
当期利益 | ▲ 530 | ▲ 1,491 | ▲ 256 | 204 | 640 | 856 | 473 |
当期利益率 | ▲ 0.8% | ▲ 2.6% | ▲ 0.4% | 0.4% | 1.2% | 1.5% | 0.9% |
国内で生産しているはずなので、為替差損益も特段無く、最終利益と営業利益がほぼ連動している。
・09/12期は腐った商品の低下法4億(輸入品の導入と関連か)、店の備品1億、投資有価証券評価損が3億
・11/12期は東日本大震災による災害損失3億、資産除去債務の計上による影響が4億
なお、14/12期は21億の株式の売却を実施しているが、これがなかった場合の赤字額は考えるだけでも恐ろしい。増税後の反動影響が非常に大きかったものと思われる。
次にBS。
(unit:Myen) | 08/12期 | 09/12期 | 10/12期 | 11/12期 | 12/12期 | 13/12期 | 14/12期 |
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流動資産 | 28,765 | 25,355 | 23,867 | 25,393 | 25,335 | 26,595 | 30,312 |
現預金 | 9,357 | 7,113 | 6,271 | 7,124 | 7,321 | 7,431 | 11,520 |
売掛金 | 2,332 | 2,257 | 2,840 | 3,511 | 2,956 | 3,242 | 2,486 |
対売上高回転月数 | 0.42 | 0.47 | 0.60 | 0.77 | 0.65 | 0.69 | 0.54 |
棚卸資産 | 15,447 | 14,673 | 13,253 | 13,045 | 13,571 | 14,802 | 15,010 |
対売上高回転月数 | 2.77 | 3.04 | 2.79 | 2.88 | 2.99 | 3.16 | 3.25 |
固定資産 | 17,860 | 18,353 | 18,847 | 16,358 | 16,390 | 21,062 | 16,398 |
うち投資有価証券 | 6,003 | 6,193 | 6,749 | 5,530 | 7,039 | 11,767 | 7,153 |
総資産 | 46,625 | 43,708 | 42,714 | 41,752 | 41,725 | 47,657 | 46,711 |
流動負債 | 9,218 | 8,286 | 7,983 | 8,069 | 7,849 | 8,434 | 9,518 |
うち買掛金 | 4,649 | 4,140 | 3,796 | 3,744 | 3,518 | 3,588 | 3,923 |
対売上原価回転月数 | 1.77 | 1.82 | 1.76 | 1.89 | 1.78 | 1.71 | 1.89 |
うち前受金 | 1,935 | 1,632 | 1,573 | 1,801 | 1,792 | 2,223 | 2,168 |
固定負債 | 812 | 766 | 711 | 1,016 | 1,077 | 2,973 | 2,527 |
負債合計 | 10,030 | 9,052 | 8,694 | 9,085 | 8,926 | 11,407 | 12,046 |
純資産 | 36,595 | 34,656 | 34,020 | 32,667 | 32,799 | 36,250 | 34,665 |
負債・純資産計 | 46,625 | 43,708 | 42,714 | 41,752 | 41,725 | 47,657 | 46,711 |
驚くのは、売上500億を超える会社でありながら借入ゼロ。自己資本比率も高く、BSは非常に綺麗である。
保有株式の売却もあって、現預金は足許で100億を超えている。気になるのが、09/12期の輸入品導入のタイミングで増加した棚卸資産回転月数を超えて、足許の在庫水準が増加基調にあるということ。どういう内容の在庫なのかわからないが、買掛金も増加基調にあることから、勝負を掛けに来ているなという印象。
資産サイドでは、投資有価証券の占める比率に驚く。14/12期に売却した株式がどういった銘柄なのかわからないが、足許の株価水準は高すぎだろうと考えているので、個人的には売却に賛成。13/12期に大幅増加しているのは取得などしたわけではなく評価替だろう。
ここで唐突に自分の話。財務的にダメな会社ばかり働いてきたのだが、共通しているのは下記の点。
・意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)
まず、これまでの会社で共通していたのは、女性社員のことを「事務員」と呼ぶ輩があまりにも多かった。当然、「事務員」以外の工場ワーカーや営業もいるはずなのだが、「事務員」呼ばわり。しかもそれが年を食ったおっさんだけではなく、若手の男もそういう呼び方になる。 逆に、女性差別だけでなく男性差別というパターンもある。
また、意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)のも共通項としてあった。経験と勘に基づき判断がなされ、合理的な決定がなされない。
創業社長のリーダーシップにおいてここまで成長してきたのは素晴らしい。BSは今のところ超健全である。但し、この先に従来と同じスタイルでの経営において、損益確保するのはやや難しいのではないかと考える。
(外部環境)
(体制面)
家具の購入は1.転居、2.結婚がトリガーになると思われるが、日本においては双方ともに減少傾向にあり今後も回復の見立てが無い。また、円安はいつまで継続するか分からない。旧弊にまみれた経営陣。これを踏まえてどう対応するかであるが、このままだと売上がシュリンクする一方になる為、個人的には「外国人の社員比率を徐々に増やしながら、豊富な余剰資金を活用して順次国内の生産設備を増強し、輸出販売を行う」ことが外部から数値だけ見ている限りのベスト策ではないかと思う。転居も結婚も、これから伸びる国においてはたっぷり発生するだろうから。
留意点としては家具はローカル色受けやすいと考えられる為、販売先における市場調査による文化理解を十分に行うことと、日本における優良素材を確保することだろうか。
売先の宛てもないのに安易に販促費を増やすのははっきり言って愚策である(営業会社ではよくあることだが)。思い込みを排除し、冷静な頭で判断できるようにならなければ早晩先が見えてしまうだろう。
今年もそろそろ終わる。
俺は来年40歳になる。10年前に何してたっけ?どんなことがあったけ?20年前は?
思い出そうとしてみたが、覚えていることはあまりなかった。
そこで大好きなウィキペディアを開いてみたら、おもしろかった。
西暦をたたけばその年に起こった出来事や流行ったものごと、世相がまとめられている。
すげえな。
「おっ」とか「へー」とか「なにそれ」と思った出来事で100年を振り返ってみる。
2014年の10年前と2015年の10年前。
1614年と1615年までさかのぼれば、それぞれ大阪冬の陣と夏の陣までいけるのだが、400年はけっこうしんどい。
とりあえず100年。
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・自衛隊イラク派遣の陸上自衛隊本隊第一陣がイラクのサマワに入る
・関西電力美浜原子力発電所(福井県)で蒸気漏れ事故が発生、作業員5人が死亡
・アテネ五輪(柔道の野村忠宏選手が五輪3大会連続で金メダル獲得)
・「新潟県中越地震」死者68名
2005年(平成17年)
・中部国際空港が開港
・アンゲラ・メルケルがドイツ首相に就任
・1年を通じて1899年以来初めて死亡数が出生数を上回る
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1994年(平成6年)
・関西国際空港が開港
・オリックスのイチローが史上初の1シーズン200本安打を記録
1995年(平成7年)
・警視庁の国松孝治長官狙撃事件(重傷)
・オウム真理教総本部前で村井秀夫幹部が刺殺される
・『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始
・俺ハタチになる/この年はテレビばかり見ていた気がする。
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・中曽根首相が首相として戦後初の靖国神社参拝
1985年(昭和60年)
・東京都に新両国国技館が完成、横綱・北の湖が引退
・NTT(電電公社)とJTT(日本たばこ産業)が民営企業として発足
・豊田商事の詐欺事件についてマスコミが取材中、報道陣の前で永野一男会長が暴漢2人に刺殺される
・フジテレビで夕方のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』が放送開始
・たこ八郎が水死
・阪神タイガースが日本シリーズで、西武ライオンズを破り4勝2敗で日本一
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1974年(昭和49年)
・永谷園が「あさげ」を発売
・日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)
・ウォーターゲート事件でニクソン米大統領辞任
1975年(昭和50年)
・まるか食品が「ペヤングソースやきそば」を発売
・山陽新幹線博多まで開通
・広島東洋カープが初優勝
・イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャー選出
・沖縄国際海洋博覧会開幕
・俺が生まれた
……俺と同い年の人たち
・アンジェリーナ・ジョリー(女優)
・上原浩治(野球選手)
・高橋由伸(野球選手)
・俺(商店街で鮮魚店を経営)
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・本田技研工業が「S600」を発売
・日本人の海外観光渡航自由化。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き
・東海道新幹線開業
・坂本九『明日があるさ』がヒット
1965年(昭和40年)
・淀橋浄水場廃止
・中国で文化大革命が始まる
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1954年(昭和29年)
・日本の高度経済成長期が始まったとされる年
・NHKが大阪と名古屋でテレビジョン放送開始
・ニッポン放送開局
・琉球放送(RBC)開局
・遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」が米国の水爆実験によって発生した多量の放射性降下物を浴びる
・洞爺丸事故
・加藤芳郎の4コマ漫画『まっぴら君』が毎日新聞夕刊で連載開始→2001年終了
1955年(昭和30年)
・武田薬品工業が総合感冒薬「ベンザ」を発売。
・ワルシャワ条約機構結成、冷戦激化
・広辞苑初版発行(岩波書店)
・後楽園遊園地が完成
・自由民主党と日本社会党の二大政党制(55年体制)が始まる→1993年崩壊
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1944年(昭和19年)
・全国の新聞で夕刊が廃止
・日本軍がインパール作戦を開始
・連合軍によるパリの解放
・東海道沖で東南海地震発生/マグニチュード7.9、死者・行方不明者1,223人、建物全壊36520件
1945年(昭和20年)
・ 2月 4日 ヤルタ会談(ルーズベルト、チャーチル、スターリン)
・ 2月14日 近衛文麿が昭和天皇に早期和平を提案(近衛上奏文)
・ 6月13日 大田実司令官が「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電した後自決
・ 6月23日 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決/実質的な戦闘終結
・ 8月 6日 広島市へ原子爆弾投下
・ 8月 9日 ソ連軍が満州へ侵攻して対日参戦開始
・ 8月 9日 長崎市へ原子爆弾投下
・ 8月10日 御前会議(ポツダム宣言の受諾の可否について)
・ 8月27日 占領軍向け特殊慰安施設の第1号開業(小町園、東京大森)
・ 9月 2日 東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で、重光葵・梅津美治郎らが降伏文書調印(第二次世界大戦終結)
・ 9月25日 外国人記者2名が昭和天皇にインタビューを行う
・10月19日 駅名の表記が左書きに統一される
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1934年(昭和9年)
・日比谷映画劇場開場
・忠犬ハチ公銅像除幕式
・満鉄が大連―新京間で「特急あじあ号」の運転を開始
・東北地方で冷害が発生、凶作被害甚大
1935年(昭和10年)
・築地市場開場
・フランス人民戦線結成
・天理教本部が脱税で捜索
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1924年(大正13年)
・皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)ご成婚
・日本でメートル法が採用
・阪神甲子園球場完成
・トーマス・マン『魔の山』
1925年(大正14年)
・イタリアのベニート・ムッソリーニが独裁宣言
・日ソ基本条約締結(日本はソ連を承認)
・治安維持法公布
・朝鮮総督府庁舎完成
・上海で五・三〇事件
・広東に国民政府が成立
・鈴木商店(後の味の素)設立
・芦ノ湖にブラックバスが放流
・娯楽雑誌『キング』創刊
……これ読んだ若い頃、スーパーのおさかなコーナーで働いてた。
まな板の上にレモン置いて帰ろうかと思ったな。
なつかしい。
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1914年(大正3年)
・孫文らが東京で中華革命党を結成
・サラエヴォ事件→オーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに最後通牒
・『少年倶楽部』創刊
1915年(大正4年)
・第一次世界大戦:ドイツ海軍がイギリス周辺を交戦海域に指定して、Uボートによる無制限潜水艦戦が開始される
・サマセット・モーム『人間の絆』
・芥川龍之介『羅生門』
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数字と固有名詞と記憶と今がごっちゃになって、ちょっと気持ちいい。
自分がさかなクンと同い年なのは知っていたが、ぺヤングとも同い年とは知らなかった。
それと昭和、長いな。
明日も朝早いし、そろそろ寝る。
後ろを向き背中を眺めて見たら苔が付いていた。平穏。この平穏はいつまで続くのか。幻想だよなこれって。大地震でドカーン大津波とかでザバーンて。現実とか日常ってすぐこわれてしまう。いまはただただ穏やかだ。すごーく穏やか。曜日すら忘れてしまうよ。あ、雨が降る。穏やかな小雨で甲羅が涼しい。むむ、痒い。痒いぞ。甲羅が痒い。そしてこの中は蒸せるし疲れる。出られない閉塞感もある。ああ、それはあるじも同じか。
あぁ今日は主はなにを考えているのだろう。たまには甲羅干しでもして欲しいものだ。いや、むしろ干せ。なに考えてやがるんだ。俺だって生きているんだぞ。甲羅干しの権利だっておれにはある。おれは権利だけを主張する亀とは違うんだ。人間様に飼われている義務があるんだ。ああむずかゆい。心も体もむずかゆい。そこで甲羅干しなんだよ。人間もお天道様浴びると健康になるだろ。ちなみにおれを含めた一般に見た亀は甲羅干しをすると背中の微生物や細菌がいなくなってむずかゆい気持ちも晴れるのだ。これは一般論だ。例外はない。ともかく一度ここから出せ。おれは自由を感じとりたいのだ。自由は掴み取るものだ。いつか脱走してやるこの野郎。甲羅干しをさせてくれ。むしろ自由から自由になりたい。自由を考えさせられるこの気持ちはなんだ。自由という概念をぶっ壊してくれ。
ああ、今日も雨。山ではヤマアジサイが満開だろうなあ。ああ、まだ世の中は七月でも梅雨だ梅雨だ景気が梅雨だって騒いでいるけど私は甲羅が気になって仕方が無い。甲羅が痒いのはまぁ置いておいて、世間では社会保障がどうとか税金がどうとか言われてる。おれは小学四年生の亀。年金も健康保険も信用しない。政府を信用できない。安心したい。老後も悠々自適に暮らせる安心が欲しい。セーフティネットが欲しい。若いうちは安価な労働力として使われていいけれどせめてセーフティネットはおくれよ。おれは政治とか経済とかを語る亀だ。日本の政策形成過程や統治構造なんかもわかってる。バレバレよ。とまぁ、ここで純文学を踏襲するわけだ。ギミックよ。これギミックよ。セカイと世界をつなぎたい。とりあえずあずまんはまじリスペクト。あと補足だけどdisって言葉。あずまんが誰かをdisってるとか半分以上がネタなんだぜ。あずまんまじ頭よすぎ。しかも思想とか未来とかについて誰よりも真剣に考えていると思う。他に見たことがない。これだけ通信ツールが増えて言葉や物に触れる機会が増えたけどあずまん以上に考えていそうな人はあんまし見たことない。最近お金にうるさいけど。そして感覚的にだけど。とまぁ、こんな感じよ。まぁあれだ。いまは甲羅が痒いことが動物的に「ほんとう」は大事でいまその目の前の「問題」を解決することが一番なのかなぁって思っちゃうことってどうなのかなぁ。
甲羅は果たしてどこまでが繋がっていてはたして体の一部なのか。そんなこともわからない。自分の体のことだってまったくわからないんだぜ。梅雨の時期は甲羅と背中の間が蒸れるのだ。けっこう辛いのだ。甲羅の表面とさらには地肌と甲羅の間が痒いのだ。甲羅と背中には間があるのかなぁ。痒い感覚はある。あるじは悠々自適にゴルフとかにいってやれ虫にさされ辛い辛いとか雑草アレルギーでかゆいかゆい言うけれど私だって痒いのだ。甲羅干しネタでここまでつなげるとは思わなかったよおれも。甲羅干ししてくれよブラザー。ああ、いつもいつもあるじはわがままだな。早く1人で暮らせよな。結婚もしやがれってんだ。亀の私も1人こうやって天涯孤独でこのプラ舟の中でプカプカ浮いてる。わたしもあるじ同様守るべき家族もいないし依存するものもない。けっこうさみしいのだ。ただ気は楽だがな。ああ、餌をくれ。餌をくれたまえあるじよ。おなかすいた。
あいつ餌も忘れてやがるな。絶対に許さない。絶許。暴れてやる。あぁ、腹がへっては暴れられん。困ったもんだぜマイブラザー。全国のニホンイシガメたちよさぁたちあがれ(運動感)
そういえば最近あるじは血圧が高いそうだ。病気って怖いよな。最近は放射能汚染が気になる。細胞分裂できないってまじやばくね?まぁ日常が失われるくらいならもういっそ死んでもいいけどな。疲れたよ。あるじは血圧で悩んでる。メタボだしデブだ。血圧が高いってことはいいものを食べている証拠だ。動物を喰ってる。植物も喰ってる。スッポンも喰ってたな。鬼畜。畜生だな。おれも喰われるのか…それにしてもあるじはわがままだ。ああ、甲羅が痒いし腹が減った。くそわがままあるじめ。まぁおれとほかの亀を見分けられたり、声かけてくれたり、たまにはいいやつだがな。でも嫌いか好きかといわれればどちらの感情もある。
宇野常寛『リトル・ピープルの時代』幻冬舎2011の続きを野木の行き帰りに読み続ける。「リトル・ピープル」とは「ビッグ・ブラザー」と対で使われ、その意味は大きな物語に対する小さな物語とかなり近い。その意味ではビッグ・ブラザーはモダニズムの真理を体現し、リトル・ピープルはモダニズム解体後の小さな物語を紡ぐ個々人ということになる。
と聞けばお決まりのポストモダニズム論かと思うがそうではない。著者は村上春樹を80%称賛しながら、この対概念が村上の中でどのように扱われているかを分析する。それによれば、村上はお決まりのポストモダニズム論に読者を引きずり込むのではなく、ビッグ・ブラザーが壊死した後にリトル・ピープルの紡ぐ小さな神話に引き込まれることこそが最も危険なことであると警鐘を鳴らしていると解説する。
そしてその小さな神話の実例としてあがるのがオオムなのである。そして大きな物語からの安易なデタッチメントではなくコミットメントというメッセージを発するのだが、ではそのコミットメントとは何か?
これが最も難しい。小さな神話が厭世的なカルト物語であるのならコミットメントとは社会的公共的な何かへの取り組みということになるのかもしれない。そして恐らく現代はそう言う方向へ流れている。3.11はそれに拍車をかけていると言えるだろう。しかし、ここで、はたとショックドクトリンの議論を思い出す。社会的なコミットメントであればそれは全てが正しいことなのかと言えばそれはそう簡単に肯定できることでもない。ここにも様々なリトル・ピープルが潜在し目に見えない邪悪なものが潜んでいると僕には思えるのである。リトル・ピープルの時代とはそうした小さな邪悪との闘いの社会であり、それ故にビッグ・ブラザーの時代よりはるかにリテラシーが求められるのだと思う。
などなど…ハウツーは並べだすとキリがありません。
先のエントリーは、たくさんの方々に、ブックマークを頂きました。
コメントのない方が多かったことから、多くの方はあそこに書かれたようなことをご存じなく、参考のためにブクマしたのだと思います。
また、”背の高い女性を好む男性はいない”などを蔑視と捉えて傷ついてしまった方もいらっしゃったようです。
意図が伝わらなくて、残念です――いえ、申し訳なかったと思っています。
幼かった頃は、霧のなかにいました。
この気持ちはどこから来るのか、相手はなぜ自分のことをあしからず思っているのか、そのようにみえるのか。
おとなになって、謎の多くには説明がもたらされ、理由が明かされ、二人の関係を発展させるためにどうすればいいか、がわかるようになりました。
そしてその先に、さまざまなテーマがあらわれました。
ゲーム・ハンティング・ファッション(同性にパートナーを見せびらかす観点)・性的快楽・品定め・共同生活の相手に相応しいか・ATM などなど。
あのリストには、真実、事実、現実、邪推、デマ、都市伝説、が含まれます。でも、真偽はどうでもよいのです。
最初の短いエントリを捻出するのには1時間かかりましたが、後のエントリは実質15分くらいで書けました。パッと思いつくものをひたすら並べました。
実地においては更にはやく、各テーマにおける相応しい戦略や、迷いが頭をよぎります。
その反射的な反応は速めることはできても、消すことはできません。
何も知らなかった時代に戻ることはできない。
すべてのトラバ、ブクマ、ツイートを読みました。みなさまありがとうございます。
この場を借りて、返信します。
みなさま朗報です。ブクマ・twitterを見たところ、10名程度が背の高い女性を許容しています!(ハゲを許容する人は1名です)
でも何にせよ、これらはあまり気にしなくともよいです。
背の高い女性が好きで、自分より背の高い女性とだけ、好んで付き合ってきた、という人は確かにいないでしょう。
でも、背の高さを克服できるような魅力があればよいのです。そして、
実際にこのような二択を迫られることもないです。
ハゲの自分 v.s フサフサの自分 なら、あなたは負けてしまいますが、そんな敵はいないのです。そこにいるのは、あなたと・彼女、だけです。
(なおこれらの考えを発展させると、"自分を市場で売るな"、”勝負できる魅力があるなら、その陳列棚に自分を置け”、という教訓がおもいつきます。)
あ、バレンタインにチョコもらえました?私はもらえました。チョコ…っとね。
・更に、「きれいなホテルときたないホテルだったらどっちがいい」とダブルバインドで質問できればなおよし
仰るとおり、これは完全に私のマチガイです。正しいダブルバインドは最近、増田で見ました。
(実はあなたの”ダブルバインド”は間違っている?ほんとうに正しいダ:長いですが、要するに、ダブルバインドはホテルに誘うのに役に立つテクじゃないということです)
そう、そうなんですよ。
たぶん子供の頃だって面倒な事は同じように山積されてて(多少種類は異なれど)、ただ、それに気付かないレベルで燃え上がれる突破力を持つのが「恋」なんじゃないでしょうか。
ひょっとすると私だけかなのかもしれませんが、子供の頃は単純に何も考えていなかったと思うのです(笑)
燃え上がれる突破力… 誰か教えてください、<「恋」はどこから来るんですか>
私は、大人になってからの恋愛が悪いものだとは考えていません。多様なテーマがあるからこそ、恋愛はエキサイティングになるのです。
なお、これは完全な記述ではありません。正しくは"女性の言う「カワイイ」には多様な意味がある。エスキモーが「雪」を表すために多くの言葉を持つように"。
私個人の意見では、必ずしもそうじゃないです。男性でも時と場合によっては『察しろ』と思うし、女性も『説明しろ』と思うことがあるでしょう。
性格の性差は確かにありますが、飲みの席の話のネタ以上にはならないような気がしてます。
それよりは実際に直面している相手に合わせることのほうが大事だと思います。
年間40万でいいらしいですよ。http://anond.hatelabo.jp/20140215223200
大人になってから来い
うまい!
これ書いた人が大人だとは思えないなあ
恋あきらめます。
私が言うのもなんですが、大切なのは"愛”です。
loki @loki_uf
『大人になってからの恋』 http://anond.hatelabo.jp/20140211031851 - 何が合ってて何が間違っているのかもわからないが、自分がお呼びじゃない世界であることは伝わってくる。
巻き込んじゃってすいません…
ナコ @nakotic
こういうこと考えてるから恋ができない。
知ってしまったらもう戻れんのです…
やめて。増田で言われてハートに来るブコメワースト2:”あなたは人を本当に好きになったことがない”。(ワースト1:"あなたは実は病気では?")
? どういう意味です?だれか教えてください誰か…
早朝インターネットでニュースをチェックしているとある記事を見つけました。
その記事が文句の付けようのない糞記事だったのでこの胸くそ悪い気持ちを皆さんに共有したい。
「大阪市民よ怒れ!!橋下市長無責任自爆選挙 東京と大阪の、恥ずかしい首長選挙?」
http://toyokeizai.net/articles/-/30408
私は大阪市民なのだが東京で恥ずかしい首長戦を繰り広げているのは存じてます。
大阪市でもあまり誇れないような経緯で市長選が行なわれようとしてます。
しかしまだ告示もされてない選挙に対してなぜこの方は”自爆”と言い切っているのでしょう。
とりあえず記事を開いてみる。
東洋経済オンラインは新聞とは違って多くのインターネットメディア同様筆者の名前が記名されている。
ブラザー・キムという人が書いてる記事らしい。(だれだよそれ・・・)
そして記事冒頭
わたくし、黒春エリトは日本の政界に辟易してかれこれ35年目に突入するわけだが、それは政治家の質が低いことと、馬鹿な順に政治家が当選していくことに嫌気がさしているからだった。”
文章構成がメチャクチャ、前フリと本題が合ってない。
ここで3ページ構成の1ページ目が終わる。
続いて2ページ目
いやいやいやいや・・・
この方は結果を事前に決めつけてしまう傾向にあるようですね
もしくは舛添氏が当選して橋本氏が爆死する未来が見えているのでしょうか。
そしてちょこっとだけ橋下氏批判
”橋下氏は一連の未熟な言動やメディアに対する幼稚な攻撃性で国民からは単なるコメンテーターに戻った方がいいと思われていると思うのだが、既にどうあがこうと政治家としてのパワーの源泉である信頼と民意を失っていることに気づいていないのが、不思議でならない。”
「思われてると思うのだが」ってどうしようもない決めつけが再び炸裂
民意を失ってると書いてあるが橋下氏を選んだのは我ら大阪市民の民意なんですけどね
他の政党が負けるのが怖くて候補者を擁立しないので今のままだと橋下氏の不戦勝です。
そう大阪の首長戦が恥ずかしいことになってるのは橋下氏よりもはるかに
”橋下氏は、「世界中のエリートの働き方を一冊にまとめてみた」を読んで、反省すべし”
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HD09Z1K
著者:ムーギー・キム
ステマのために大阪市民よ怒れとか言って煽ってきてることに猛烈に腹が立ちました。
”常に敵が必要で、名指しで批判して記者やメディアに圧力をかけるという暴力的な手法で有名な橋下氏には、ぜひ名指しでこのコラムを批判していただきたい。そうすれば炎上商法でまた私もヒト儲けできて大歓迎なので、次に名指しで大げさに批判される際はぜひ、このコラムと「セカエリ」を批判していただくようお願い申し上げたい”
ようするにメチャクチャな批判をして橋下氏が釣れたら本の認知度が上がってラッキーってことですよね。
東洋経済オンラインはビジネス系の質の高い記事を配信してくれるので大好きだったんですけど
こんな意味の分からない質の低い糞みたいなステマ記事を載せるとは・・・
という東洋経済オンラインにガッカリした話。
「日記」を書いているのがどこぞの「ビッグ(治した)ブラザー」に見つかって筆を折られた人を見ながら
息を潜めて書き続けているそんな今日
なぜ文章を紡ぐのか
「本を読んで何か感じた事を書いて見ましょう」と作文や読書感想文を課されたときはいつも困っていた
本は物心付いた時からたくさん読んでいた歴史小説や推理小説が好きだった
小学校の図書貸出カードは何枚もテープで重ねられた しかし何も言葉に出てこなかったからだ
いつも作品の説明だけでほぼ埋めていた
自分がなぜそう感じるのか言葉に表現することは書くことどころか、口に出すことさえ覚束なかった
想像力 人生経験 感情の積み重ね 文章を書くこと何もかも足りなかった
教科書を開き 漢字の練習を繰り返し 問題を解くだけ ただ他人の文章を読むだけ
それだけでは何もできない 自分の考えを他人に旨く説明するどころか
自分自身に問うことさえできない
それに気づいたのは14の時
私はユーゴーに嵌まりながら読むだけでは満足できなくなっていった
18歳まではせいぜいテーマに沿った2~3枚の小論文やレポートを書くのがせいぜいで20歳位までは
大人になった今では自分の気持ちを苦にならずに日記に書けるようになったけどそれがなによりも嬉しい
もっと表現が上手い人の日記を読むと楽しい「こういう表現の仕方もあるのか」と感心する
自分の気持ちを言葉に出して上手く整理したいそれが日記を書く理由
今読んでいるのは『ジッドの日記 I』どこからでも読んでいいスタイルで読むことした
ページ順に読まずパッと開いて目についたページから読む 閉じる また繰り返す
読みながらこの人「はてな村のあの人に似てそうだ」と思った
「隠喩」や「創作」について少し考えた 事実をあからさまに書くと消化できない人の反発を
悲惨な話でも舞台を日本から遠くはなれた場所に設定したり、過去や幻想世界のこととして書いた方が
読む人には受け入れられやすいのかな
この本難しい 一端読むの止めてピエール・ギローの『文体論』を読み返すと読み解く助けになりそう
なので一端積む
かつて俺は、金持ちになりたいと思い、金持ちになる方法的な本を読み漁った。
だいたい「うまいこと投資すれば金持ちになれるよ」と書かれていた。
勘のいい俺は、投資技術を高める方法さえ見付ければいいんだと仮説を立て、Googleを走らせた。
すると、「割安で、成長性、安全性の高い銘柄に長期投資しましょう」こんな話に多く触れた。
なるほど簡単じゃないか。と思い、その日のうちにアイフルへ行き、100万ほど調達した。
とにかくあらゆる企業の決算書を片っ端から睨みつけ、10年連続でROAが6%以上の企業、現時点でPER平均倍率100%未満の企業、当座比率や会計発生高で無理がない企業を洗い出した。
世界的に有名な企業なのに、当座比率チェックで死んだ企業はいっぱいあったし、世界の時価総額でトップを走るエクセレントカンパニーの多くも会計発生高を見るともやもやする事をやっていたとわかった。これじゃ希望銘柄なんて見つからないかもと思ったが、N天堂、T薬品、S越化学、Dイキンあたりは条件をクリアしていた。すげえ。
そのうちの3社に対して、100万にフルレバレッジをかけて分散投資した。その翌日にリーマンショックの初動により一撃で追証。市場から強制退場+見たことないぐらいのすごい額の借金を喰らった。
なるほど。投資技術を極めていたかもしれないリーマンブラザーズ証券の経営陣でも、この一撃で全滅していると考えると、投資技術を極めたといえる状態は実在しないのかもしれない。
ウォーレン・バフェットですら、この後、自分の投資方針を曲げて(結構曲げている)ゴールドマンに接触しているところを見ると、ゴールドマンがディーラーでカード配っている市場だったのかも知れない。
そう考えながら、アイフルの電話に怯える生活の中で、銀座のお見合いパーティーで金持ちお嬢様と出会い、結婚して金持ちになった。簡単だった。
の続き。長い。
メロディー最後集め終わったときに小さかった主人公に対して親がネスって名前にしようとか帽子かぶせてぶかぶかだけど似合ってるじゃないかみたいに話してて裏で完成した音楽が流れてるところではぐっときた。
クロノトリガーの遠い約束に似てるけど、ああいうオルゴール系→盛り上がっていくような感じのちょっとノスタルジックな感じのBGMに弱いわ。
1よりはメロディーの頭にこびりつく感はなかったかな。1のエイトメロディーズが有名すぎたってだけだと思うけど。
でも冷静に考えると敵を倒す=地球のちからをもらう=小さい時の記憶とか思い出とか自分の存在の再確認とか母親とかマジカントで自分の心の汚さがどうとかってところとつながる意味とか必要性が正直よくわからんかった。
1と違ってメロディーを歌ってギーグ倒すってわけでもなくなったし。
プレイヤーの祈りっていうメタネタは、あーコンシューマってマザーからこんなことやってたんだなって思った。
エンディングの名前が出る演出は正直2回めだから冷めた目で見てたけど、最後にこっちに向けてシャッターを切ったところは不意打ちで不覚にもちょっと感動してしまった。
あそこでネスも後ろ向いてプレイヤーとツーショットとったってことを意識させてたらもっとよかったと思うけど。
たこはいいとして、こけしって海外版だと何になってるんだろうと気になって調べたら、たこ→鉛筆、こけし→消しゴムになってるらしい。後者はEraser Eraserというシャレにもなってるらしい。ふーん。
細かいとこだけど、ジェフの戦闘メニューの「うつ」っていうのがクスリかよwwと思ってちょっとおもしろかった。世界観が世界観だけに、クスリでパワーアップってのはとてもお子様向けじゃないなーとか。
んー。あと最後ロボットにならないと過去に戻れないって設定・演出は必要だったのか?
覚悟みたいなものを強調するにしてもちょっと超展開すぎるとおもったんだけど。
結局苦労せずに戻れちゃうし。
そのまま戻れずに星空に浮かぶネスたちの顔でENDとかならまだ意味もあるけども。
過去から攻撃を仕掛けてきてるとかマジイミフなんだけど。未来にいるんじゃねーのかよ。未来からちょっかいだしてきてたのになぜ急に過去?
その割に強い。4回くらい全滅した。
いや、第3形態になってからネスとポーラばっかり即死させられたり残りのジェフとプーも麻痺にさせられたりしたらそりゃ無理ですよ。
ポーキーは嫌がらせばっかりするけどてっきり途中で仲間になるんだと思ってたら結局最後までおじゃまキャラでラスボス化っていうのは想像してなかった。
むしろギーグがかわいそうにすら感じた。
あとプー空気。4人めとして追加する必要性を感じられなかったキャラナンバーワン。
1と同じく女の子キャラと貧弱メガネキャラだけでよかったじゃん。
トンズラブラザーズがいちばんすき。
女の子キャラのテレパシーでの語りかけっていうストーリー上で演出が入ったのはよかった。
1だと唐突に「夢であなたがくるのはわかっていました」みたいな悟りきったこと言われて置いてけぼり感満載だったから。
「あなたがくるであろうことを、この私はあらかじめ予測していました」ってヒトクイマジカルの木ケ峰約かよ(西尾維新の戯言シリーズ知らない人すみません)。
木のシミだと思ってたら顔だったってのをリアルにやられてたことに気づいてぞっとしたよ。
あとあんまり大きな声で言えないけど、ラスボスのフィールド上でぐねぐね動いてるやつ、腸を歩いていって辿り着いた最後の場所の真ん中。
あれ、ぶっちゃけ女陰だよね。パクパク動いてるし。マザーだからってことだとしても生々しすぎないか? 考えすぎ? うわグロ・・・とおもったんだけど。俺だけですかね。
消化不良も甚だしすぎるだろ。後味悪すぎ。クソみてえな手紙を最後のエンディングで見せられるしさー。
3が評判悪いのは2-2を期待してたファンから評判悪かったからってのをどっかで見たけど、それってつまりポーキーの後味の悪さがそのまま放置されたってこと?
それともポーキーは出てくるけど後味が悪かったってだけ?
今半分くらいだけど。
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE97J04220130820?sp=true
大胆な金融緩和の推進を主張する安倍晋三首相の意を汲んだ黒田東彦氏が日本銀行の総裁に就任し、アベノミクスの「第1の矢」とされる大胆な金融政策を打ち出したことを市場は材料視。ドル円は93円台前半から大きく上昇したが、その方向性に大きな影響を及ぼす日米金利差は8月半ばを過ぎても2年前の水準とほぼ変わっていない。
市場は積極金融緩和をする日銀総裁が選ばれることはずっと前から分かっていたので、黒田総裁の実際の行動を見てから動くというようなのんびりしたことはしない。為替にしても野田前総理の解散発言か、その後の安倍総理就任を起点に考えなければならない。また、そこを起点とすれば従来の金利差との関係からでは説明できない円安が起きていることになるが、それこそが効果の一つの表れである。
企業の設備投資が増えると主張してきた。4―6月期の国内総生産(GDP)は年率換算で2.6%増とまずまずの伸びだ。しかし、民間設備投資は前期比0.1%減と6四半期連続のマイナスを記録した。
いみじくも6四半期連続のマイナスを記録と言っていることからわかるように、設備投資は減少トレンドにあった。となれば、政策の効果はそのトレンドをどれだけ跳ね返したかで見る必要がある。そのマイナスの6四半期(2012年第1四半期から2013年第2四半期)は前期比-2.5%、-0.3%、-3.2%、-1.4%、-0.2%、-0.1%と、明らかに下落幅を縮めている。
機械受注をみても、設備投資の先行指標とされる民需(除く船舶・電力)の7―9月期見通しは前期比5.3%減と大きく落ち込んでおり、設備投資が今後、増加に転じる期待は持ちにくい。
機械受注は4-6月期に+6.8%と大きく伸びており、7-9月期の見通しがマイナスなのはその反動に過ぎず、内閣府が基調判断を「緩やかな持ち直しの動きがみられる」から「緩やかに持ち直している」に上方改定したように本来はポジティブな内容。また、+6.8%も伸びた4-6月期について、3ヶ月前の見通しでは-1.5%と減少予想となっていた点も重要。振れが大きく、見通しの信頼性は低い。さらに達成率が高まってきている。
輸出数量は現実には6月まで13カ月連続で前年割れとなっている。7月に入り前年比1.8%増となったが、米国景気の強さを考慮すれば、あまりに弱い。
輸出数量には品質変化が考慮されておらず、円安による輸出への効果を正確に捉えることができない。円安による適正販売価格の低下によって、付加価値の小さな普及品を購入していた海外の人たちが、付加価値の大きな高級品の購入へと切り替えた場合、輸出数量は変化しないが輸出向け生産活動による付加価値はより多く生み出されることになる。その品質面まで考慮した実質輸出は2013年第1四半期、2013年第2四半期にそれぞれ前期比+4.0%、+3.0%と伸びている。しかも、円安が始まった昨年の第4四半期からの米国の成長率は+0.1%、+1.1%、+1.7%と全く以て強くない。米国のみならず、新興国も弱くなってきていた。その中で実質輸出がこれだけ伸びているのは、かなり強い。
付加価値の高い高級品に売れ筋が変化すれば、それに対応するための設備投資が必要になる。加えて上述の4-6月期の機械受注では外需受注も大きく伸び水準が切り上がっており、この受注分の生産が完了すれば輸出されるようになる。輸出数量も今後伸びていく可能性が高い。実際、7月に入り輸出数量が前年比1.8%増となったとある通りである。
日経平均株価が5月23日の場中に記録したピーク(1万5942円)どころか、1万5000円すら上抜けできないことをみれば、円安による株価上昇に限界があることは容易に理解できる。
円安が止まった時から株価も頭を打ったということは、円安と株高の結び付きが非常に強いことのむしろ表れである。
金融緩和による期待インフレ率の上昇は期待実質賃金を押し下げる効果があり、企業が追加的な人員を雇うことによって事業拡大するインセンティブを与える。コストに占める人件費の多い業種が金融緩和で雇用を増やすというのは自然である。
円安の進展は結局、輸入物価の上昇で吸い取られた家計の購買力が、日本の輸出企業や産油国といった海外に移転するだけとなっている。
交易条件の悪化による海外への所得漏出を反映するGDIは2013年第2四半期に+0.7%とGDPの+0.6%を上回っており、まず、海外に移転するだけといった事態は起きていない。そして実質雇用者報酬が2013年に入って四半期前期比で+0.7%、+0.4%と伸びているように企業から消費者へという流れは出始めており、輸出企業に移転して終わりということにはなっていない。
アベノミクス信奉者
いかにコラムと銘打たれているとはいえロイターのような広く見られる場所で、こんな言葉使いをしてしまう幼稚さが一番ヘンだよ。
久しぶりのカキコ、聞いてくれよ
最近、面白い話をお前らに伝えたくてもたいてい英語で日本語訳なんて無い。どうすりゃいいのさ?って話さ
おっとおっと待ってくれブラザー。お前らが英語オンチなのを茶化したいわけじゃない
「はてな界隈」とかそういうちんまいのが、存在感が全くないことを言いたいのさ
まぁ、周りを見渡せば、はてなどころか、日本語自体が終わってる
facebook、twitterでも日本語のを覗くと似たような情報。こんな特徴のないものを見て無駄としか言いようが無い
そろそろアルファギークは日本語を捨てる時期がキたんじゃね?って話
皆様。今後の展開どう思ってるのか教えてくんないかな
先日の日経で、「1次面接を数社共同で実施する」という話題が載っていた。
確かに、数社で共同で1次面接を実施した方が、学生の側も、人事部の側も、手間が省けて都合いい。
・・・というか、いっそのこと、プロ野球みたく、「ドラフト会議」で新卒採用、やってみたらどうか?
学生の側も、「この業界に行きたい」というのは割と明確にあるが、
「この会社に入りたい」というのは、結構アイマイだったりする。
「なぜ(1番手企業じゃなく)3番手の当社を選んだんですか?」
「1番の会社だと面白くない、貴社をトップ企業にしたい」など、
見え透いたウソの答弁をする羽目になっている。
であれば、最初から、業界毎にドラフト会議で指名させた方がマシ。
ということで、仮に「メガバンク業界」を例に、新卒ドラフト会議をイメージしてみる。
★予め業界統一予備選考を実施して、一定以上の学力があることを確認しておく
メガバンク4社の採用人数合計が1,000人だったら、学力上位1,000人まで、予備選考で絞っておく。
★予備選考にパスした人は、「どこかのメガバンクには、拾ってもらえる」格好になる。
逆に言えば、「ドラフト参加の義務、指名された会社への就職の義務」が発生する
(なんか憲法違反な気もするが)
(人となりをチェック)
★場所は広いスペース、例えば東京ビッグサイトに、就職希望者と各社人事担当が集結
★仮に
A:三菱東京UFJ=300人
B:三井住友=300人
C:みずほ=300人
の採用人数であったら、
A→B→C→A→B→C→A→B→C→D→
A→B→C→A→B→C→A→B→C→D→・・・
(学生側は逆指名できない)
★理系の場合は、専門性があるので、ドラフトに馴染まない気がする。
メガバンク業界、証券業界、商社業界、生保損保業界、不動産業界、小売業界・・・
メーカーはメーカーで、家電業界、鉄鋼業界・・と文系採用枠をドラフトしていく
★霞ヶ関のキャリア官僚採用時に、ドラフト会議すればいいんじゃね?
大阪や名古屋だと、採用人数も少ないから、業界横断的ドラフトでもいいのかも。
(例:名古屋でメーカー共通のドラフト。トヨタ、デンソー、三菱重工、ブラザー、パロマ、リンナイが参加、てな感じ)
「ドラフト5巡目 東京三菱UFJ銀行 東京大学法学部 安倍信三君」
「ドラフト5巡目 三井住友銀行 早稲田大学商学部 小沢次郎君」
てな感じに映しだされていくイメージ。
基本線は示したので、あとは皆さんでブラッシュアップしてくれ。
「連帯責任」取らせるのが大好きな人達多いよね、その癖自分や周囲の関係者に害が降りかかると「連帯責任」は可笑しいと言い出す人達も
「匿名」disる実名主義者達に自戒と他戒を込めて(にっこり微笑みながら)
実在の人物が把握できるような紐付けの強制はそれもはや「匿名」ではなく「実名」の強制
『1984年』のビック・ブラザー気取りは空想の中に留めてほしい
あなた方が『陰界』に迷い込んで『鬼律』の『邪気』を浴びて『妄人』になりかけていようが構わないが、『匿名』の世界には『匿名』を使った
ネットで陥れられた人を助ける方法がいくつもある。ちょっと考えるか検索すれば分かる方法だけど
それすら思いつかない人はネットを不特定多数とのコミュの場所として使うまでにはまだ「成長」できてない
分かるまで大人しくROMっておくのが無難
十数年前からこれまで過去に3回ぐらいネットの世界で他人を陥れる陰謀を事前に察知して「ネット炎上」する前に「匿名」かつ「無料」で消化してきたけど
困っている人たちからお金を貰って有料で人助けしようという人達が「正義」を気取るのは腹が立つ ただの営利活動だよ それは
増田はあるよ 正体を隠し 移動販売でお金を稼ぎながら 善い事している地域に根ざした正義のヒーローを
「実名」で「優越感ゲーム」しながら「匿名」の個人情報の脆弱性を漁りdisろうとする そこには「相互理解」「寛容」「慈悲」の心は無い