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はてなキーワード: 評価損とは

2024-08-04

anond:20240803192033

家で自殺したら損害賠償とか、事故物件評価損で数千万ロストだからなぁ

親族が居たらできないよ。もしくはその事がわからない学生か。

外で死ね場所探すのはマジで面倒だろう

2024-08-02

anond:20240802090908

新型NISAの積立初めて8ヶ月の評価損が数年覆せないってどんな相場を想定してんの?

2024-05-02

ブルプロのことを評価損だなんだってキャッキャしてたら

スクエニ制作勘定の廃棄損で221億とか言い始めて真顔になった

2024-03-01

増田独断偏見国産MMORPG評価してみるよ」

なんか評価損がどうこうってゲームも新章入ったし、PSO2(NGS)とFF14とブルプロの3本を独断偏見でざっっっっっっっくり評価します。

タイトルの現役プレイヤー増田からの忌憚ないご意見、待ってるよ。

DQXFF11あんま触ってないのと、今主流なゲームか~?って考えるととほら…ね?(前述タイトルプレイヤー皆様ごめんなさい)

ストーリー

FF14 >(10年の壁)> PSO2(NGS) > FF14(新生分のみ) = ブルプロ
  • 流石に10年分の重みで殴りかかるのはズルいよ吉田
  • ブルプロもNGSも後発っつーことで「正しく評価するなら新生まで」…ならこんな感じ?

しかし両タイトルから今後パッチ3.3とか4.3とか5.0~5.3とかに匹敵するお話が来るかな~???って考えると難しいかも。

グラフィック

PSO2 ≧ ブルプロ >> FF14

今度の拡張(黄金レガシー)でグラフィックアップデートが予定されてるので、評価が化けたり化けなかったりするかも???

プレイフィール

FF14PSO2 > ブルプロ

お財布への優しさ

FF14PSO2 >>>>>>>>(バンナムの壁)>>>>>>>> ブルプロ

そのうち50%マジで使い道のない消費アイテムが出てくる。当たりの商品は合算で3%しかないぞ。正気?????

でもXのハッシュタグとかmisskeyのフィードを見ると毎回のように天井してる人達が居てヒエッ…ってなります。なんで???

2023-03-29

すでに、欧米金利上昇に伴い外債投資に多額の評価損が生じている地銀が少なくない。それを象徴するのがSBIグループ出資する地銀9行(島根福島、筑邦、清水東和、きらやか、仙台筑波大光)の苦境だ。

出資9行はすべて22年9月期に有価証券運用評価損が生じており、その総額は1000億円を超える」(同)。しかも、うち2行は含み損から配当原資がマイナスに転じている。大半は米国債での評価損だが、さらに、今後、日本国債についても金利上昇懸念が高く、国内外債券で巨額な含み損に陥りかねない。

こうした有価証券投資の損失顕在から地銀再編が促進されるのではないかとの見方も浮上している。

これゼロゼロ融資を借り換えで乗りきった中小企業が巻き込まれるよな

2023-01-13

[]日銀の「債務超過」がありうるという最悪シナリオ

長期金利が0.13%ポイント上がると、債務超過

2022年9月末の日銀純資産は5.0兆円だ。仮に日銀国債時価で計上しているとすれば、国債評価損が5兆円を超えれば、債務超過になる。

では、長期金利がどれだけ上がると、この状態に陥るか?

(注:なお、日銀が今後購入する国債についても将来含み損が発生する可能性があるが、ここでは、対象日銀現在保有している国債のみに限定して考察している)

日銀雨宮正佳副総裁は、12月2日参院予算委員会で、イールドカーブ全体が上方シフトした場合評価損を問われ、1%なら28.6兆円と答えた。

したがって、長期金利が0.175(=5÷28.6)%ポイント上昇して0.425%になれば、評価損が5兆円になる。

9月末に0.277%と多少とはいえ、この防衛ラインは破られた。その結果、9月末の日銀保有国債に8749億円の評価損を発生させてしまったのだ。

1%の金利の上昇で28.6兆円、2%で52.7兆円、5%の上昇で108.1兆円、11%上昇で178.8兆円の評価損を食らう。

気が遠くなる、とんでもない数字だ。なにせ1年間の国の税収が70兆円に届かないのだから日銀引当金+準備金は9月末で11.1兆円しかないのだから、1%のパラレルシフト金利上昇で、完璧債務超過である

https://toyokeizai.net/articles/-/637685

2022-04-24

anond:20220424174743

>■ 日銀が嫌がる理由: 手持ちの国債価値が大きく下がる (新しい国債のほうが利回りがええから)

>■ 日本政府が嫌がる理由: 現状40兆円も国債依存している。こんな状態で利息が上がったら利息を返すだけで必死になる

この二つの理由は表裏一体で大部分の国債固定金利から金利上がっても既存国債の利息は増えないか評価損が出る代わりに政府負担新規借換分しか増えない

このことで日銀が損をすれば国庫納付金が減るけど利払い負担も抑えられてるということなのでトータルで見れば大して気にすることはない

2021-07-18

anond:20210717140900

何らかの理由商品が減っていた場合棚卸減耗損になるし

何らかの理由で市価が下がっていれば商品評価損になるからだぞ

税金払いたくないから、全部経費に算入して見た目の利益は減らしたろ!ってやっても税務署からNG喰らうのと同じで

利益あげるためにルール破っていいなんて子供理屈通用しないのが法律だぞ

2020-11-16

投資を始めて10年くらいたった雑感

最初の5年は投信のみ

ちょっと買ってみてすぐにリーマンショック

残高を見るのが嫌になったが積立投信設定だけして放置

月7万ぐらいを日本インドロシアブラジルにわけて買ってた。

最終的に800万が1100万になる。

なんとなく下がるだろうと思ってほとんど売却。

でもずっと買い続けた方が良かったと思う。

気がくるって先物に手を出して一か月で100万儲けたけど、その後半年で600万マイナス

先物あきらめて淡々と株を買う。

コロナ評価益200万(+15%)

今年の3月評価損300万(-20%)

評価益500万(+30%)

なんとなく心掛けていること

投資に関してネット上の情報もっともらしく見えても嘘だらけ。証券会社サイトは上がるとしか書いてない。東洋経済暴落するとしか書いてない。

暴落した時にどの株を買うか事前に決めておく。決して売らない。資産が急減した時普通の人はまともな思考は出来ない。

日銀に逆らわない

自分気持ちに従うと損する(天井で買い、底で売りがちになる)

・積立投信だけやってればよかった

2017-10-09

1年で300万円損した

先物取引で9月に110万のマイナスが確定した。

残っていた建玉は一瞬だけ40万のプラスになったが、今となってはマイナス190万の評価損を抱えている。

選挙自民党が勝てばさらに損失は膨らむ。

とても妻には言えない。

みんな枝野投票してくれないかな。

先物を売って枝野が勝てば儲かるのにな。

2016-06-26

24日のFX

数日前にポンドを4枚持っていたけど、国民投票が怖くて153円で決済していた。

24日の朝に1ポンド160円になっているのを見て、やっぱり持ってりゃよかったと思った。

10時の仕事の合間に確認すると147円。

塩漬けしているトルコリラもつられて落ちてる。

ポンドは持っていなかったけど、背筋が凍る。

休み離脱が確定する。

トルコリラの損失は7万円。

休み過ぎポンドは135円。

離脱が確定したから、これ以上下がらないと踏んで1枚記念に買う。

2時間後に140円まで上がって決済して5万円のプラス

トルコリラも上がって評価損失額は5万円。

FX資金には結局何の影響もなかったけど、すごい楽しい一日だった。

2016-02-12

株の評価損マイナス40万

率にしてマイナス15%

どうすんだよもう。

嫁にいえない。

でもまだ、致命傷ではないし、

余力は一応あるし、

こういうときに買い続けないと儲からないし

子どもが進学する15年後に2倍になってればいいんだけど、

まあつらいな。

結果的に儲かっても、老化が進む気がする。

2016-01-26

FX依存症

去年から利息に目がくらみ、FXを始めた。

買ったのはトルコリラ

当時4万5千円の元手で、1年後にはおよそ4万の利息が入る利率だった。

45万円分買った瞬間に暴騰し、評価損益プラス60万になった。

でも売らなかった。一か月後に気付くとプラスはたった10万になった。

激しく後悔した。その後多少戻してプラス12万ぐらいで決済。

次は安全に見えたドル含み損を抱えた時もあったが、最終的に10万ぐらいの利益を上げた。

浮き沈みはあるが、含み損に耐えれば、プラスになるような考えに支配された。

またトルコリラに手を出した。一時からだいぶ下がっていた。

買うと下がった。下がったから買う。また下がるの繰り返しで、気が付くと

最初の元手もかなり割り込んでいた。

評価損はつらい。しかも日々負債が増えていく。

サブプライム危機のような暴落が起きると、取り返しのつかない状態になる。

思い切って損切りして、気分は晴れやかになった。

その後もトルコリラは下がり続け、FXアプリを見ては損切りが正しかったと思った。

でも数日後、なんで売りのポジションを持たなかったのかと後悔した。

数字を見ていると、取引をしたい気持ちがわいてくる。

評価額上下だけで一喜一憂する気持ちが恋しくなる。

株は基本的に9時から3時までしか取引できないが、FXは1日の23時間30分取引できる。

依存症自覚しているがやめられない。

2015-03-07

大塚家具騒動他人事ながら面白いワンマンあるある話が頻発。

現社長は元フロンティアマネジメントという事で、開示されている中期経営計画も非常に分かり易い構成である簡単財務分析と今後の展望お気楽に整理してみる。(関係者ではありませんし、間違ってても知りません)

順調にコスト削減進むも増税後の反動影響が大きい?

まずPLから。2008/12からの売上の推移は下記の通り。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
売上66,80457,92556,91254,36754,52056,23155,502
成長率▲ 13.3%▲ 1.7%▲ 4.5%0.3%3.1%▲ 1.3%

社長交代したのは09年3月。08年6月リーマンブラザーズが破綻してから9カ月後だ。

家具嗜好品から、景気の変動影響を受けやすい。その為、リーマン前を契機に減収の一途である

12/12から前年トントンになり、13/12期に前年越え。14/12期は前年比マイナスであるが、上期は堅調だったと思われる。この二年間は消費税増税の駆込み、反動があるはず。

コストを見てみる。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
売上原価31,57427,31925,84723,81523,67125,16124,903
 売上総利益率52.7%52.8%54.6%56.2%56.6%55.3%55.1%
販管費33,96132,05831,19729,40129,66530,22631,001
 うち人件費10,64110,51410,24310,15010,40310,68610,909
 うち賃料12,22911,96811,74310,73510,49210,175
 うち販促5,0213,8903,5243,0363,1383,4173,834
 うち運送1,8461,6161,6361,5371,4781,5211,550
 その他4,2244,0704,0513,9434,1544,427

※14/12期の賃料はデータ取得できず

売上総利益率は09/12期を境に改善に向かう。減収しているのに増益しているので工場部門に関して相応の合理化実施したものと思われる。また、為替の上昇に伴い、輸入品価格が上昇しているものと思われ、13/12期より売上総利益率が減少している。

販管費も順調にコスト削減が進んでいる。11/12期より賃料が低減するのは不採算店舗の閉鎖の為。その一方で人件費は下がっておらず、店舗閉鎖→整理解雇という流れにはなっていない模様。この前の開示にもあった通り、14/12期下期の社長交代により、販促費が増加の傾向にある。去年と同水準の販促費投入すると仮定すると、半期で増加額は4億円。月にすると約70百万円となる。全国ネットCMだと2~3本、チラシだと700~800万枚相当である

非常にありがちなであるが、増税後の反動影響を受けて販促費を増やしてしまったが、砂漠に水を撒くがごとく反応が芳しくないというところであろう。

最後に段階利益特別損益

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
営業利益1,270▲ 1,452▲ 1331,1511,184844▲ 402
 営業利益1.9%▲ 2.5%▲ 0.2%2.1%2.2%1.5%▲ 0.7%
経常利益1,457▲ 1,337391,3041,3181,004242
 経常利益2.2%▲ 2.3%0.1%2.4%2.4%1.8%▲ 0.4%
 特別利益17314599175172,150
 特別損失96893326691510049955
当期利益▲ 530▲ 1,491▲ 256204640856473
 当期利益▲ 0.8%▲ 2.6%▲ 0.4%0.4%1.2%1.5%0.9%


国内生産しているはずなので、為替損益も特段無く、最終利益営業利益がほぼ連動している。

気になるのが、定期的に10ロット特損がでているところ。

  ・08/12期は土地の減損2億、投資有価証券評価損が7億

  ・09/12期は腐った商品の低下法4億(輸入品の導入と関連か)、店の備品1億、投資有価証券評価損が3億

  ・11/12期は東日本大震災による災害損失3億、資産除去債務の計上による影響が4億

  ・14/12期は減損4億、年金基金解散損失引当金が5億

なお、14/12期は21億の株式の売却を実施しているが、これがなかった場合赤字額は考えるだけでも恐ろしい。増税後の反動影響が非常に大きかったものと思われる。


借金経営で現預金も潤沢

次にBS。

(unit:Myen)08/1209/1210/1211/1212/1213/1214/12
流動資産28,76525,35523,86725,39325,33526,59530,312
預金9,3577,1136,2717,1247,3217,43111,520
売掛金2,3322,2572,8403,5112,9563,2422,486
 対売上高回転月数0.420.470.600.770.650.690.54
棚卸資産15,44714,67313,25313,04513,57114,80215,010
 対売上高回転月数2.773.042.792.882.993.163.25
固定資産17,86018,35318,84716,35816,39021,06216,398
 うち投資有価証券6,0036,1936,7495,5307,03911,7677,153
総資産46,62543,70842,71441,75241,72547,65746,711
流動負債9,2188,2867,9838,0697,8498,4349,518
 うち買掛金4,6494,1403,7963,7443,5183,5883,923
 対売上原価回転月数1.771.821.761.891.781.711.89
 うち前受金1,9351,6321,5731,8011,7922,2232,168
固定負債8127667111,0161,0772,9732,527
負債合計10,0309,0528,6949,0858,92611,40712,046
純資産36,59534,65634,02032,66732,79936,25034,665
負債純資産46,62543,70842,71441,75241,72547,65746,711

驚くのは、売上500億を超える会社でありながら借入ゼロ自己資本比率も高く、BSは非常に綺麗である

保有株式の売却もあって、現預金は足許で100億を超えている。気になるのが、09/12期の輸入品導入のタイミングで増加した棚卸資産回転月数を超えて、足許の在庫水準が増加基調にあるということ。どういう内容の在庫なのかわからないが、買掛金も増加基調にあることから勝負を掛けに来ているなという印象。

資産サイドでは、投資有価証券の占める比率に驚く。14/12期に売却した株式がどういった銘柄なのかわからないが、足許の株価水準は高すぎだろうと考えているので、個人的には売却に賛成。13/12期に大幅増加しているのは取得などしたわけではなく評価替だろう。

また、土地保有は少なく、殆ど賃貸である

ダメ会社の特徴

ここで唐突自分の話。財務的にダメ会社ばかり働いてきたのだが、共通しているのは下記の点。

  ・男女差別が激しい(思い込みが激しい)

  ・意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)

まず、これまでの会社共通していたのは、女性社員のことを「事務員」と呼ぶ輩があまりにも多かった。当然、「事務員」以外の工場ワーカーや営業もいるはずなのだが、「事務員」呼ばわり。しかもそれが年を食ったおっさんだけではなく、若手の男もそういう呼び方になる。 逆に、女性差別だけでなく男性差別というパターンもある。

また、意思決定できない(又は、意思決定が誤った情報に基づき即決される)のも共通項としてあった。経験と勘に基づき判断がなされ、合理的な決定がなされない。

ダメ会社になりかけている

創業社長リーダーシップにおいてここまで成長してきたのは素晴らしい。BSは今のところ超健全である。但し、この先に従来と同じスタイルでの経営において、損益確保するのはやや難しいのではないかと考える。

  (外部環境

  ・家具を購入するキッカケが喪失している

  ・円安による輸入品価格の高騰が継続する

  (体制面)

  ・元社長提案している取締役陣が男ばかりの凝り固まった人材

家具の購入は1.転居、2.結婚トリガーになると思われるが、日本においては双方ともに減少傾向にあり今後も回復見立てが無い。また、円安はいつまで継続するか分からない。旧弊にまみれた経営陣。これを踏まえてどう対応するかであるが、このままだと売上がシュリンクする一方になる為、個人的には「外国人社員比率を徐々に増やしながら、豊富な余剰資金活用して順次国内生産設備を増強し、輸出販売を行う」ことが外部から数値だけ見ている限りのベスト策ではないかと思う。転居も結婚も、これから伸びる国においてはたっぷり発生するだろうから

留意点としては家具ローカル色受けやすいと考えられる為、販売先における市場調査による文化理解を十分に行うことと、日本における優良素材を確保することだろうか。

売先の宛てもないのに安易販促費を増やすのははっきり言って愚策である営業会社ではよくあることだが)。思い込み排除し、冷静な頭で判断できるようにならなければ早晩先が見えてしまうだろう。

 
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