はてなキーワード: 瀕死とは
Q. 心臓マッサージが必要かの判断を正しく行なえる自信があるのか?
無い。
道端で倒れている女性がいて呼びかけに応じず、酒くさくて顔が上気しているが、万一瀕死だったらどうしようってとき。
一応口元に耳を近づけてみて呼吸の有無を確かめてみる。呼吸が微かだったら救命に入る。
ミスは起こるだろう。
でも、瀕死でないのに心臓マッサージをしてしまった場合は、AEDが「必要なかった」と教えてくれる。
心臓マッサージが原因で殺してしまうこともありうる。そのときはAEDが蘇生してくれるだろう。
呼吸が充分だと判断したのに実は瀕死だった場合、後の警察が気づく。
気づかずそのまま死んでしまった場合… 後悔することになるだろうが、何もせず立ち去って後に「あのとき彼女を見殺しにしたかもしれない」って後悔よりはマシである。期待値の問題だ。何もしなかった後悔は何もしなかったら 100% 発生する。
Q. 万一を防ぐためなら他人の肋骨を折ってもしょうがないと思ってるのか?
思っている。
命を助けるために必要なリスクだ。比較するとミスで殺した後悔よりは肋骨を折った後悔の方がマシである。訴訟を起こされたら闘う。
Q. どうやって勇気を得たのか?
救命活動の話を見かけるたびに自責の念にかられる。あのときの頭から血を流して倒れているバイカーが脳裏によぎる。
この場を借りてお前らに忠告したいのはこのことだ。お前らは「女性だったらリスクがあるから助けない」って言ってるけど、「助けないリスク」を過小評価している。
「ヒトを見殺しにした経験」は事あるごとに、人の生死の話題が出るたびにフラッシュバックする。
パーティとか幸せそうな状況に入るたびに、頭の中で仮面を被っているような離人感を感じる。
“でもここに紛れ込んでるオレは人殺しだ”
「自分はヒトを殺せる人間だ」って認識が長い時間の中でおれ自身の成長を歪め、冷淡で残酷な性格を形成した。価値観の多くの場所にツメ跡がある。“まあオレ自身ヒトを殺したことあるし、このくらいの悪はいいか”
サイコパスなんかになりたくなかった。これは勇気なんかじゃない。アタマの中でアラームが鳴るんだ。
「今度こそ絶対助ける!!」
「今度こそ絶対助ける!!」
「今度こそ絶対助ける!!」
前提として、鬼滅の刃が個人の好き嫌いにかかわらずさながらタピオカのようにみんなが知っている作品なのは間違いないだろう。
そんな作品である以上、座席を半分にしようが回数を減らそうが確実に混む。
そうなった場合に見れない人は待合室でたむろする。連れとおしゃべりしながら。
それだったらさっさと映画を見てもらって帰ってもらうほうがいい。
(入場前に検温もやってるし、映画がはじまったら基本誰もしゃべらないし)
上映しないのが感染対策としてはベストだろうが、ただでさえ普段から瀕死の業界で
確実にヒットするとわかってる作品を上映しないなんて自殺できるわけない。
年収も多分だけど1000万近くあったろうし会社もそれなら切るしかないよね
この前も野村証券が新卒に外回りさせられないからコールセンター行きになるとか
世の中全体が悪い方向に一気に向かってるのが恐ろしい
自分はたまたま儲かってるITの事業会社にいるからすぐに影響はないけど
身近にリストラされたって話を聞くと急に怖くなった
この年になると好景気でも転職時に年齢で弾かれることもあるのに
これから不景気に突入したらかなり条件落とさないと仕事につけない
いよいよ他人事じゃなくなってきた
プリパラの神回で打線組んでみたwww(アイドルタイム、プリチャンは無いよ)
https://imasoku.com/pripara-lineup/
で組むにあたって縛りルールを。
・最終話とその手前の回は除外
これしなきゃそこら辺で大体埋まりそうなので。1,4期の最終話付近なんて神回しかないでしょ???個人的に4期2クール目はほぼ神回よ。
なお当方クソザコナメクジの為見直せてないです。その為若干怪しい箇所あるんですが大目に見てください。オールシーズンBOXを見返す時間がない……。
「この回ねーじゃねーか!!」はコメント欄にでも書いてってくれ。
・1 中 第7話 つぶやきにご用心
ネットの情報に振り回されると目の前にある一番大切なことに気付けなくなる話や。
初期の傑作かついちあお回だから本作品の初心者に勧める際は「とりあえずここまで見てくれ」って言ってるで。
この一件から何か伝えたいときは手紙にしたためる様になった説をワイは推す。
・2 右 第147話 輝きのルミナス
自分を信じて努力し続けていれば絶対誰かに認められるって話や。見てる人はちゃんと見てるんやね…ひなき頑張ったなぁ;;
ひなきを気遣っていつものノリで絡んでくる珠璃がもーーーーほんま!!!お前そういうとこやぞ!!!!!!!!!!
いつもの調子で「どうしたの?!ひなき!!」じゃなく自分から喋ってくれるのを待ってるのが…暑苦しいのは変わらんが。でひなきが口を開くとちゃんと黙って聞いてるし……こういう関係、やっぱ昔馴染みは違うわ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この経験があってのスターライトクイーンカップや。最後の最後であかりちゃんに逆転負けしてクイーンの座を逃したんやね。その時目をにじませながら「すっごく悔しいぜ!」って言ったんやな。なんだよ…ちゃんと言えたじゃねえか(FFXV)。
彼女はそういうとこあんま見せないっていうか、割とひとりで抱え込んじゃうタイプだと思うんや。実際珠璃にだけそういうの話してるし。それがよ、最後の挨拶のとこで"悔しい"という率直な気持ちを吐き出せたんや…なんやろな、そういうのちゃんと言えるのも成長だと思うねん。頭の中で「しょうがない」「相手が上だった」「あかりちゃんおめでとう」となあなあで終わらせるんじゃなくて、ちゃんと素直な気持ちを口に出すことで心に刻むというか…この経験が来年のクイーン戦に繋がるというかな。がんばれひなき、ワイはお前を見守っとるで!!!(2回目)
間違いなく「アイカツ!」という作品を象徴する神回や(あかジェネだとひなきが一番好きなので多少贔屓してますがそれ抜きでも好きな回です)。
まどかのサプライズから始まり、今までさんざん彼女に弄ばれた黒沢凛ちゃんが彼女のためにサプライズし返すんやで。
「お前は彼氏かなにかか?」と思わずツッコミたくなるくらいのイケメンムーブに刮目するんや。あまりのイケメンっぷりに性別問わず凛ちゃんの女になった視聴者も多いはず。まぁ凛ちゃんの女はまどか一人だけなんやけどなブヘヘヘヘ。え、スミレ?本命はあかりちゃんでしょ(激論になるためこの話はスルー)(スミ凛も好き)。
ただ正直Bパート最初のライブ見るくだり、ちょいテンポ悪いからもーちょい詰めてまど凛パート増やしてほしかったわ。まぁそのあとの畳みかけで瀕死になるんやがな。
「私のアツいアイドル活動!"アイカツ!"始まります!!」←まさにこれや。アイカツ!第二章の始まりや。
かつて美月さんのステージを見てアイドルを志したいちごが、その"憧れ"になった瞬間なんや。
・5 一 第37話 太陽に向かって
今更語るまでもない「ソレイユ」結成回や。「大切なものは失ってから気付く」っちゅー王道を書いた話やね(???)。
先輩アイドルとして出てきたからか1期のメイン回における蘭って8割負けるんやけど、今回はマジに明確にミス+挫折するという…出てきた当初はウルトラセクシージャパンビューティ笑わぬ女神美しき刃(霧矢命名)だったのに…蘭自身能力が低いわけではないが周りが化け物でそのプレッシャーと知らない間にいちごとあおい姐さんの存在が大きくなってたからか。
「光が多いところでは、影も強くなる」とはゲーテの言葉やが、二人から離れたことでどんどん影も大きくなったんやな…ただそこは神崎美月、見逃してない。目に見えてダウンしてる蘭の背中を押して合流させたんや!
"ソレイユ"としての初ステージ後の蘭の笑顔に涙が止まらないんや…彼女もいちごたちと出会って変われた一人だから…よかったなぁ…ほんとによかった…ルームメイトが退学してから一匹狼貫いてた蘭が……これからは三人ずっと一緒や!!(蘭のルームメイト云々の話って何話だっけ)
どーでもいいけど事後処理はどうしたんやろな。まぁあの世界って"悪意"がないからどっかの某プリズムアニメみたいに罵声や空き缶が飛んでくることもないやろ。安心やな!!
高橋ナツコと双璧をなす綾奈ゆにこ屈指の神脚本回や。巷では合コン回とか言われとるがその実本編に関わる重要なユニット決めやトライスターのその後、ユリカ様の葛藤やかえでの決意とかなり本筋に関わる重要回や。一度にこれだけの未解決問題を解消したゆにこの手腕は確かや!脚本担当してる「きんいろモザイク」も見てくれよな!!
この回以降かえでとユリカ様の組み合わせが爆発的に増加したちまち人気ユニットの仲間入りを果たしたんや。正直「いちご渡米を姐さんにバラしたアイドル」でしかなかったくらい存在を持て余してた一ノ瀬かえでに明確な芯と道を与えてくれたゆにこには感謝しかない。
個人的には自分から「セイラ(いちご)ちゃんがいいんじゃない?」って背中押したのにあっさりそうだねーって返されて若干困惑してるあおい姐さんときいちゃんが好きやね、なに残念がっとんねんって。いや理由は分かるけども。
神崎美月はやっぱ最強やな!と思わず再評価する回でもある。あの時アイドルを志したのはいちごだけじゃないんやな、どれほど影響力あるんや美月さん…SHINING LINE*強過ぎやろ…。
マスカレードにあこがれた美月さん。美月さんにあこがれたいちご。いちごにあこがれたあかりちゃん。そして美月さんにあこがれたリサや。このクライマックス突入してる174話で美月さんに回帰するのもいいんやね、まほプリ最終回で仲良くいちごメロンパン食べてる幼女二人に在りし日の自分たちを重ねたことを思い出すわ。一本の線が回りまわって自分の手元に戻ってくるというか。
一人の女の子がアイドルを目指す、新しい物語の始まりを感じずにはいられない良回やね。頑張ったけどあんま順位伸びなくて終わるのもGOOD。ののリサ主役で追加2クールやってクレメンス。
一度は入学試験に落ち、補習目的のアイカツブートキャンプ送りになり、スペシャルアピールが出せない…と、周りと比べて"持たざる者"だったあかりちゃんが壁を乗り越える回や。
今では憧れのアイドルの横に並ぶくらい立派に成長した彼女の下積み時代を描いた超貴重回であり、これがあっての3期あかりちゃんやね。
自分が三つ葉なら薔薇の花びらを一枚付け足して四つ葉にすればええんや。この真っ赤なバラがあかりちゃんのハートや!!
あとまぁ百合豚的には1期最終話で姐さんがいちごに宛てた手紙の中身が判明するのも要チェックやね。最初の一か月ぐらいはソワソワしてたんやろな。
・9 投 第16・17話 ドッキドキ!! スペシャルライブ PART1/PART2
「新人だと言えば大目に見てくれるかも知れない。でも、本当にそれでいいの?」この言葉を胸に日々を過ごしていきたいやね。
ちょこちょこ壁にぶつかっては乗り越えてきたいちごを待ち受ける、はるかに巨大な壁。トップとの差をまざまざと痛感したんや。
そんないちごを応援するあお蘭おとめにそれを近くで見守るジョニー先生があったかいんや……;; アイカツ!という作品は人の想いで出来てるんやなぁ…。
新人にも容赦なく要求してくるのは信頼してる証であり、一人で降りられなくなった階段から降ろしてもらいたい願い…はもう少し先の話。
ちなみに劇中で美月さんは4回アピールを披露したが原作のDCDでは3回しか出せないので正真正銘トップアイドル神崎美月しか出せないんや。やっぱり美月さんは凄い!!(テンプレ)(マスカレードも出せるのかな?)
中国の山に登る(ヒマラヤ山脈の東部、7000メートル級、死の山とも呼ばれる)
遭難。
それでも数日後、何とかキャンプに戻る。
しかしサポートメンバーは、二人が死んだと思い日本へ帰国済み。
中身はインスタント食。
だがお湯は無い。
テントも無し。
相方さん死亡。
17日後。。。。
しかし丁度その日。
皮膚は凍傷で真っ黒。
衣服はズタボロ。
靴は途中で脱げてなし。
しかも肉が腐って腐乱臭。
まさに化け物のような風貌。。。
でもこの農民親子は、そんな遭難者を自分の家に担ぎ込み、必死で手当。
その日のうちに100人以上の救助隊が編成。
翌日、1日がかりで、ふもとも病院まで降ろす(人力)
しかも当日は大雨。
ふもとの病院では20人以上の医療チームを急遽編成して、蘇生手術開始。
一時は心肺停止。
でも運べる車が無い。
翌朝出発し、数百キロのガタガタ道を夜中まで走り続け、成都の大病院に到着。
しかし翌朝、体調急変。
緊急手術により両手の全ての指、両足を失う。
45日間にわたる入院。
総輸血量は体内液量の2倍以上。
以上、実話です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%AE%8F%E4%B9%9F
最近は自分の技術力じゃ太刀打ちできないアプリゲーばかりで離れていたんだけどシャニマスで復活した。
やっぱりゲームの自動化のプログラミングって純粋に楽しいんだよね
工夫と努力で手間が大幅に削減できる
楽しみながら作れるからプログラミング超初心者はやってみたほうがいいと思う。
楽しみながら基礎を学べるんじゃないかな。
まあ規約違反だけど。
そんなに悪質じゃないんじゃないんですかね。
ちなみに自分は昔ながらのUWSCを使うタイプで、VMwareの中で動かしてます。
(Virtual PCを使った時もあったんだけど、タイミングが安定しなかった)
フェスは若干めんどくさくて、メンタルの残量によってゲージが変わるからそれに応じてタイミングよく叩く必要がある。
調整しまくってかなり白が細くても大体パーフェクトとれるんだけど
PCの調子によってずれるんだよね。CPUの利用率というわけでもない感じで割と謎
自動でずれを把握して調整するまで作り込めればいいんだけどそこまではできてない。
ライブスキルも適当に選んで叩いてるだけなので、大して強くはない
思い出はキラキラしてるから判定し難いんだよね。色で判断してるからああゆうのは苦手。
あと体力減ってチカチカするのも勘弁してほしい。
帰宅して止まってたら、手動で伝説の一瞬を狙うけどフェスマスまで取れるのは極稀
フェスの自動化はだいぶ昔に書いたからもっと改善できそうだけど
プロデュースのほうは、最初は休みを連発してFアイドルを量産するしかできなかったんだけど
WINGはオデマス編成で最弱オデを連発して決勝までいけるようにした。
TRUE取りたい時はシーズン3で止めるようにして、そっからは手動でファン稼ぎ
ただ時間はすごい掛かる。
Pカップ勢を真似てアピール直後にリロードするようにしたけど、あんま効果ないみたい。
最新作は感謝祭。これはついこの間できたばかり。
やり方としては、5色揃えた編成で開始するのが前提で
・お手伝いはVoのみ
・すべてのレッスンとお仕事を巡回してアイデアの埋まり具合をチェック
体力見て適宜お休みを入れつつその繰り返しという感じ。
やっぱり面倒くさかったのは後半で
まず現在を位置を判断して、目的地に最短で移動するための関数を作った
それを使ってレッスンとお仕事6箇所を順番で巡って、アイデアの埋まり具合をチェック
アイデアの埋まり具合は、地道に埋まったときの色を調べてVoのノートならはづき含めてほぼほぼ判断できるようにした
アイデアは点滅しやがるので、3回チェックするようにした
(たまに漏らすが許容範囲)
チェックしたアイデア数は逐次配列に入れて、最後に一番埋まり数が高い場所を判断して
そこでレッスン/お仕事実行
これでサクサク星1を3冊、星2を2冊埋めてくれるので今後はミッションがだいぶ楽になりそう
ついでに振返りまでやってくれると便利なんだけど
編成によって変わる部分が多すぎてちょっと手は出せてない。
たまに気づいたときに手動でやる程度
②画面の特定の位置の色を調べて想定通りならTRUE返す関数を作る
③上の関数の結果に応じて、マウスクリックなどのアクションを行う
これが基本
②と③をいっぱい並べて思い通りの動きを実現する
コツとしてはどこで中断しても再開できるように作る
(状態をフラグを管理するのはできるだけ避け、その画面の状況から判断する)
画面の色の判断は完全マッチではなく、色の範囲でマッチングさせる
(シャニマスは定期的に画像を生成しなおしているらしく、ドットレベルだと色変わりが激しい)
ホットエントリーに上がっていたこんな記事にふとした気まぐれで目を通した。
業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム(IGN Japan)
https://jp.ign.com/games/46189/feature/10
ゲームは年に1本買うか買わないかのライトゲーマーなので大半の作品はタイトルも知らなかったし、業界人たちのコメントを読んでいてもピンと来るものはなかった。しかしその中でひとつのコメントにちょっと心が動いた(太字筆者)。
簡単な答えは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、統計的な考え方では、私は『Gorogoa』を選びたいです。デモの早期リリースと、その結果である早い時期でのハンズオン体験のおかげで、本作は何年にもわたって私のGOTYであり続けました。『Gorogoa』は魔法のように魅惑的で斬新なゲームです。明確なビジョンに基づいたこの作品は、ゲーム作りの過程が全く想像できないほどの複雑な成果をもたらしました。新しいメカニクスと新しいインターフェイスを持つ本作は、芸術と技術、物語、正真正銘のパズルをシームレスに融合させています。これは私がエッシャーの作品や、キット・ウィリアムズの絵本、「まほうの筆(The magic paintbrush)」をはじめとする私の好きなおとぎ話から得たすべてのものを凝縮した体験です。『Gorogoa』はハッと息を呑むような驚きを私に与え、私の心を喜びで満たしてくれました。開発者のジェイソン・ロバーツにはこの作品に満足したまま何もせず、別のゲームを作らないでほしいと私が願うほど、『Gorogoa』は本当に唯一無二の傑作です。
本職のゲーム開発者がここまで絶賛するゲームとはどんな作品なのだろう、と急に興味がわいた。
元来パズルゲームは好きなほう(MYSTシリーズは全部やったし、ふだんも数独や倉庫番をヒマつぶしに遊んでいる)なので、ちょっとやってみようかという気になった。PlayStation Store で1,528円。安い。
遊んでみた。雷に打たれたような体験だった。まるでマグリットの絵の中で『無限回廊』を遊んでいるような感じだった。
感想については私の拙い語彙でくだくだしく書くよりももっとすぐれたテキストがネットにあるのでそれを見てもらえば十分だ。
『Gorogoa』認知のフレームを軽やかに飛び越える絵画的パズルゲーム【インディーゲームレビュー 第40回】(ALIENWAREZONE)
https://alienwarezone.jp/post/1321
GOROGOA が見ている(ゲーム感想)(S. Miyata)
https://note.com/38tter/n/nb58c34279de7
そして本稿で私が書きたいのはこのゲームの紹介ではない。
この何の説明もなく謎だらけでタネ明かしもない不条理ゲームに、どうにかして「解釈」を与えたくなったので、そのメモである。
後半に至ってはほぼ創作だが、ゲーム中では語られなかった「裏設定」を私が想像で補完したものだ。
ある日、街に巨大な謎のクリーチャーが出現する。街並みに隠れて全容は見えないが、アパートの屋根ごしにカラフルなたてがみが見えるほどだからかなりの巨体だ。
古文書には、五色の果実が盛られた器を若者と年配者がふたりで支え捧げる様子が描かれている。
聖獣ゴロゴアの怒りを鎮めるには、世界に散らばる五色の果実をすべて集めて捧げなければならないようだ。
ひとつめの赤い果実は、とある民家の庭木の枝になっており、車椅子に座った謎の男が見守っていた。
枝にとまった烏がつと飛び立つと、赤い果実は器の中に転がり落ちた。
ふたつめの緑色の果実は、町はずれの穏やかな公園の女神像が手に持っていた。
廃墟にたたずむ松葉杖をついた男性がゴロゴアの姿を思い描くと、廃墟の壁紙の紋様はゴロゴアの瞳となり、その緑色の瞳は果実となって器の中に転がり落ちた。
ランプの灯りをたよりに仄暗い部屋で寝食を忘れて何ごとかを熱心に研究する男性。部屋の片隅には松葉杖。この男も足が悪いのか。
ランプのひとつひとつに星の明かりを捕まえ、その明るさに惹き寄せられて来た蛾たちに導かれるままに道を進むと、夜空の星のひとつが黄色の果実となって器の中に転がり落ちた。
気づくと色あせた写真の中にいた。壁にかけられた五枚の写真のうちの一枚だ。
杖をついて世界の果てを巡礼して回る男に助けられながら写真から写真へと歩みを進めると、どこにあるとも知れぬ神殿に捧げられた青い果実を手に入れた。
たくさんの資料に埋もれるように何かを研究する初老の男性。部屋の片隅には愛用のステッキ。
蜘蛛の巣のように街を縫って走る路面電車を初老の男性の助けを借りて乗り継いでいくと、高い塔の頂上で最後の果実、紫色の果実を手に入れた。
果実の盛られた器をゆっくりと宙に捧げると、五つの果実はまばゆく光りながら激しく燃え上がった。
──その時、突然器が砕けた。
ゴロゴアが怒り狂うと、空には虚無の淵がばっくりと口を開け、世界は暗黒の炎に包まれた。
儀式は失敗したのだ!
私は身体を闇の炎に焼かれながら尖塔のやぐらから転落し、瀕死の重傷を負った。
長いあいだ車椅子の生活を余儀なくされたが、頭はゴロゴアのことでいっぱいだった。
何がいけなかったのか。どうすればあの獣の怒りを鎮めることができるのか。
聖獣ゴロゴアは時おり暴虐の限りを尽くした。
ゴロゴアが暴れると街は爆撃を受けたように廃墟と化し、あちこちで火の手が何日もくすぶり続けた。
焼け残ったがれきの中から資料を掘り出し、聖獣ゴロゴアをよく知ることにつとめた。
一方、気まぐれに襲ってくるゴロゴアの攻撃の合間を縫って人々は街の復興を始めた。
がれきを片付け、建物を建て直し、鉄道を引き、時おりゴロゴアによる破壊を受けながらも、それを上回る勢いで街は発展を続けた。
私の部屋の壁はゴロゴア関連にとどまらず、世界の様々な伝説、伝承、考古学の書物で埋め尽くされた。
時おりゴロゴアの来襲があると電気は止まり、暗い中でランプの灯りをたよりに研究することもあったが、私は寝食を忘れて研究に没頭した。
その間中、私は「何かの視線」を常に感じていたが、それが何かはわからなかった。
ただ、私の研究が、誰とは知らぬその視線の主の助けになっている、そんな実感がなぜかあった。
研究を進めるうち、私の心のうちには、ゴロゴアに対するどこか畏敬の念のような気持ちが芽生え始めた。
そしてその畏敬の念は、やがて純粋な信仰心へと変化していった。
ゴロゴアの怒りを鎮めるには、我が身と心をゴロゴアに捧げなければならない。そうすることでしか儀式はきっと成功しない。
私はそう思い詰めるようになっていった。
私は巡礼者となり、ゴロゴア信仰の源流をたどって世界各地を巡礼することにした。
体調は決して万全とは言えなかったが、ゴロゴアにこの身を捧げるという信念が痛む脚を前へと運ばせたのである。
研究の進捗が遅々として進まず年月が無為に流れていくばかりになると、時おり深い絶望に襲われることもあった。
無力感にさいなまれるそんな時には、決まってあの悪夢の日、儀式に失敗した日の転落の記憶がフラッシュバックした。
そうした場面にも、常に「あの視線」は私とともにあった。
月日は流れ、私も初老と呼ばれる年齢になり、髪も髭もすっかり白くなってしまったが、私の研究は大詰めを迎え、ついにひとつの結論に到達しようとしていた。
この記述によれば、儀式はふたりの人間によって為されなければいけなかったように思える。
たしかに、最初の儀式は自分ひとりで行ったために失敗してしまった。
では、儀式を成功させるためには、あらためてふたりで執り行う必要があるのだろうか?
そうではなかった。
絵図に描かれたふたつの人物像は、「時間を隔てたひとりの人物」を表していたのである。
儀式はひとりの人物によって二度行われなければならなかったのだ。
思えば一度目の儀式へと至る道のりでは、さまざまな場面で陰日向に何者かの協力を得ていた。
その役割なくして儀式は成し得なかったとさえ言えるのだが、その協力者は、ほかならぬ私自身であったのだ。
時空を超えておのれ自身と手をたずさえ、二度の儀式を完遂させる。
それこそが聖獣ゴロゴアとの魂の交歓を成立させるための条件だったのだ。
私は今、復興いちじるしい街並みを見下ろしながら、二度目の儀式のために尖塔を登っている。
・成人女性
・昔は流行りものヒョイパクオタクだったが、年数をかけて流行りものにあまり熱が入らなくなった
・最近ポケモン剣盾にお熱(去年の11月に購入&クリア済)(お熱というより再熱)
・大体薄明の翼のせいと思い込む厄介オタク
題名から夢女の妄言か?と思われるかもしれないけど、決して夢女ではない。多分。
根本的には完璧に腐女子だし、どちらかと言うと受け一人だけに対する攻めの特別な表情に胸をときめかせるタイプの夢女だと思う。言い表すなら「くぅ〜〜〜こんな表情しやがって!(胸きゅん)」て感じ
攻めのダメダメなとこもかわいいし、包容力ありつつも攻められることを受け入れてる受けかわいい…故に自分では有り得ない顔×2なので夢は無理(多分)
そんでもってこんな日記を書くにあたる経緯を書きたいので、とりあえずしばらくは語りに付き合って欲しい。
タイバニで鏑木・T・虎徹にハマり、ダイヤのAで沢村栄純にハマった俺。弱点どころか急所で即瀕死じゃコラ
褐色金目にベビーフェイスお髭まで揃えてこられるともう駄目よな(隙あらば自語)
数ヶ月ごとに各キャラ再熱こじらせて最早箱推しみたいになったの、私だけじゃないはず。
ホップの戦闘BGMとか涙ちょちょ切れるし、ダンデの戦闘BGMとあのシーン見たらちょちょ切れどころか号泣してしまう。
最近はこれらのBGMを聴きながらコールをすることにハマっていたのだが、ふとある日思ったことがあった。
なんでこんな発想に至ったかって、リアルの私は「二次元のオタク若しくはアイドルオタク」であって、スポーツのオタクではないからだ。
今私がいる世界にとって剣盾は二次元であっても、私が剣盾の世界に生きてたらあの界隈は今の世界のオリンピックのようなもの。二次元のオタクの私はハマらなかったのでは?
そう考え出すとガラル地方に行きたいという願望自体もキャラの裏の顔を知っているからであって、あの世界に生まれ育っていたら何の興味もなくニュースを見ていただけなのでは……
恐らく今と変わらず、二次元のキャラやアイドルに現を抜かしつつ絵を描くオタクになってると思う。
リアルの今フィギュアスケートのGFは見るくらいだから、もしかしたらポケモンリーグも予選からは見てるかもしれない。
でも多分ムゲンダイナが孵化した時やダンデがチャンピオンを降りた時は、そりゃもう当事者の如くテレビとTwitterで情報発信者面してるだろうなとも思った。
絶対ダンデがチャンピオンタイムイズオーバーした時は「ダンデがチャンピオンでなくなる世界……まじか……」とかツイートするし、後日キバナがポケスタ(勝手に剣盾インスタのことポケスタと呼ぶ)に何か投稿したら「キバナさん……元気に投稿してくれていて俺は嬉しい」とかツイートする。これは絶対する。
もしかしたらガラル地方の自分もダンデとキバナに萌えてるかもしれないが、多分二次元の沼よりも短く浅いんだろうなと。何せダンデのプライベート供給が無さそうだもんね。妄想だけど
今はめちゃくちゃ現地に行ってタオル振ってコールしたいとか言ってるけど、恐らくこれもガラル地方の私はしないと思う。
だってホップとか絶対目に入ってないだろうし、チャンピオンダンデの弟だなとしか考えてなさそう。
ツイートするって言ってもテレビの中継見ながらだろうし、ポケモンリーグ終わったらバトルタワーの存在も知らずに日常を過ごしてそう。
そしてリーグの熱が冷めて数年後のある日、オタク友達とお茶してこういう会話になると思う
ここで再熱してずっとフォローだけして見てなかったガラルニュースとか雑誌とかキバナのアカウントを遡り始める。
「え……ちょ、やだ……好きしかない……待って現地のダンデ見たi……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛もうチャンプじゃねぇ!!!!」
となると思う。大体数年遅れないとハマれないギャクバリスオタクの運命。
どのポケモン地方もそれなりに大変そうだけど、剣盾の世界におけるポケモントレーナーって”すごい有名人になる!!芸能人並!!”みたいな扱いになってる気がする。
ダンデとか吉田沙保里並じゃない?ならマサルorユウリは歳的に藤井聡太みたいな騒がれ方されてんのかな…
だからだろうか、ガラル地方に生まれた私がバトルタワーオーナーがダンデであったとしても絶対にトレーナーにはならないと思ってしまうのは。
そこから(あわよくば秘書かマネージャーにでもなれねぇかな…)とか夢女ギリギリの妄想を抱えながら聖地巡礼に勤しむ日々を過ごしそう。
推しに金を貢げないから聖地巡礼するしかないし、キバナのファンの女に紛れてキャーキャー言いたくもないからただひたすら過去の動画だけ見て満足する日々を送ってそう。
だって生きて戦って悔しがる瞬間見たいし、迫力あるポケモンバトルを生で感じたいよね。
ダンデ達のあの裏の顔が知りたいからあわよくばユウリとして生まれたいけど、ダンデに負けてほしくないからモブとして生まれたい。
でもな〜んも知らないモブとして生まれたら、今ここで言ったことが現実になるんだろうな。
2020年7月頃から颯爽と現れてその舌鋒からブクマカ業界の耳目を集める B:id:Tai-cHiさん。
ブクマカ2020年新人王が期待される大物の予感であったが、最初の2020年7月14日のいくつかのブクマを見るとONE PIECEのルフィのアイコンでおなじみだった B:id:onepiece-framework さんのヲチ垢で、この B:id:Tai-cHiに転生前の垢で彼と手斧の投げ合いをしてた事が判明した。
https://b.hatena.ne.jp/Tai-cHi/20200714
なお、 B:id:onepiece-framework さんも既にプライベートモードになっており、その詳細を知る事ができないが、彼のTwitterの2020年7月14日のツイートからその戦いの火蓋が切られた事が窺える。
https://twitter.com/2chdephp/status/1282828340223594499
まさか逃亡するとは思ってなかった。逃亡するという事は、自分の書き込みの誤りを認めたからだろう。
午前9:04 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
午後6:52 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
インターネットは匿名ではありません。なぜなら、必ずプロバイダーを経由しないとインターネットにはアクセスできないからです。
単に、本人を特定するのに40〜50万かかるというだけです。払える人にとって、インターネットは匿名ではないのです。
午後7:10 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
弁護士にリンクを見せたら、100%誹謗中傷に該当すると言われた。裁判で争うしかない!
午後7:27 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
刑事告訴は、警察・検察や労働監督署に判断されてしまいますが、民事訴訟は、訴状を提出すれば、必ず訴訟を起こすことができます。
相手の顔と名前と住所が知りたければ、告訴するのが確実です!泣き寝入りは止めましょう!
午後10:11 · 2020年7月14日·Twitter for iPhone
会社で契約している顧問弁護士事務所に正式依頼した。やっぱ法人契約は強い!
個人でも月数千円から弁護士事務所と契約できるので、いざという時のために契約しておいた方が良い。
飛び込みの依頼より通年契約してくれてるクライアントの方が弁護士にとって大事だから。
午後3:44 · 2020年7月15日·Twitter for iPhone
一方、B:id:Tai-cHiさんもまけてはおらず全面的に争う姿勢を見せており、さらにこの垢で通常通りブクマカ活動を開始して他ブクマカと手斧を投げ合う等の既視感のある好戦っぷりを披露している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4688520142376717346/comment/Tai-cHi
貴方様がご自分の顔と名前を紐付け開陳した上で先に人様を脅迫・侮辱しまくったことが原因であり、現在進行形で行なっていらっしゃるという事実をお忘れなく。記録は採っている。どちらに非があるか歴然。
この味わい深い節回し、B:id:Tai-cHiさんのブコメ内容や傾向には見覚えが…いったい、id:Tai-cHiさんの転生前の垢は誰なのか…関係者の間では、ある名物ブクマカが7月中旬くらいに突如プライベートモードになっており、この件と何か関連性があるのではないかとの指摘がされている(前号参照 anond:20200729191915)。
あっ……
対して、B:id:onepiece-framework さんのプライベートにする前のマイページはというと。
自己紹介 その口から吐かれる毒には、どんな人間も瀕死になる。
えっ……
こうしてついに名物ブクマカ同士が法廷闘争に突入(寸前)という展開となったが、識者の間では「以前のはてな村はブクマカ同士の揉め事があるとすぐに村内を駆け巡り野次馬ブクマが集まり下手したらホッテントリ入りしたものだが、今は全く無関心になってしまった。時代は変わった」との嘆きの声が上がっている。
なお、この件が勃発した7月14日と15日は新型コロナのクラスタとなったアイドル人狼虚無イベント関連、株式会社はてな社員に新型コロナ感染者が出たというエントリが激アツであった。
②中国大連在住の b:id:xlc さん、日本の社畜どもを尻目に今日もニッコリ定時前退社
中国の大連在住のブクマカである b:id:xlc さんが、日本からの心配を他所に定時前退社をした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689292704927665954/comment/xlc
こんな生きづらい日本には帰りたくない。中国で生活を始めてもう9年目、いかに日本がストレスフルな社会か理解できたよ。さて、今日も定時で帰るか。(実は定時10分前退社)
中国で働けるなんて羨ましい!自分も衰退後進国の日本を脱出して、いつかは移住するんだ!
とはいえ、うっかり中国を批判するブコメを書いてしまったらという事を考えると、言及先のニュースからこのブコメはなかなかアクロバティックな為、なんらかの救難信号なのではないかとの見方が一部でされている。
氏の他のブコメを参照すると中国の新型コロナ対策は日本とは比べ物にならないくらいかなり徹底しているとの事であるが、信憑性は定かではないものの他のもっとやばげなウイルスのニュースもあったりして、色々と本当に大丈夫なのかと懸念もあがっている。
https://www.ntdtv.jp/2020/07/44467/
中国に長年居住しながらほぼ日本国内のヲチブコメ、香港やウイグルの件でも日本国内ウヨクの言動にしか言及しない(できない?) b:id:xlc さんですらメタブページではネトウヨ認定されるはてな村の方が中国より恐ろしいのではないかとの声も一部からあがっており、波紋を呼びそうだ。
③B:id:standup1973 さん、はてなidも404で幽霊になってもスターを配給
2020年春あたりから突如その盛んだったブクマカ活動を終了、そのままはてなidごと404になってしまったキュアサンシャインアイコンの名物ブクマカ・ B:id:standup1973 さんが、ブクマカにスターを進呈している所を通りすがりのブクマカにより発見された。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4689705430059045474/comment/Fubar
お盆ではてブに帰ってきてるという訳でもなく、こまめにスターだけは配給してるとの報告もあり、幽霊となってもスターだけは配り続けるその姿は「お前、ブクマカの中のブクマカだよ!」との声が上がっている。
スターを多く獲得するのがいいブクマカではない、スターを配給するブクマカがいいブクマカなのである。
また、訴訟沙汰になって本垢をプライベートにして、ヲチ垢でつくったはずのものすら通常ブクマせずにはいられない B:id:Tai-cHi さんの中の人も、ナチュラル・ボーン・はてなブックマーカー(NBHB)と言えるだろう。
id:zaikabou さん、ありがとうございます。ブログ拝見しました。
id:onepiece-framework さんが7月10日以降にブクマカ諸氏のブコメに好戦的に物申すブクマして id:kincity さんがそれに応戦、結果上記の展開を迎えたって流れのようですね。
こんなご時世だから何でもかんでもオンラインで、嬉しいような寂しいような気持ちで過ごしてるけどみんな元気?
うちの推しも例に倣ってオンラインイベントを開催した。ただその対応がクソだったので、イベントにこれから関わるつもりの人はファンの気持ち(※個人の意見です)を理解するための一助として欲しい。
【はじめに】
昨年春に現推しにハマり、年末のイベントに参加。GWにイベントが控えていたが、コロナ禍で中止になり瀕死。
ネット上で活動。たまにテレビにも出る。バラエティーが好きな人が聞けば「あ〜」となる程度の知名度(だと思う)。
特定されても全然いいけど、バイアスのかからない目線で、自分のした体験がどんなものか見て欲しかったので一応名前は伏せます。
突然イベントの開催告知がされる。素直に嬉しい。なんたって開催日は偶然にも増田の夏休み初日。コロナの影響で帰省できず、心が死んでいたところに救いの手。
ひとしきり小躍りを踊ったところでTLを見て「シフト大丈夫かな…」の声を見かけてちょっと気持ちが落ち着く。確かに急すぎてスケジュール調整できない人もいたと思う。
推しの運営、かねてよりこういった傾向があり、イベント開催告知を早くて3ヶ月前、ひどいと1ヶ月切ってから告知する。もっと早く告知してくれれば遠征できたオタクもいただろうに…と毎回思う。
しかも告知の遅さはチケット詳細にも通ずる。なかなかチケット販売のお知らせがない。お知らせされるの、大体発売開始の3日前くらい。
(蛇足だが、推し運営そもそも告知能力が低い。毎週各媒体での出演情報をツイートしてくれるのだが、TBSをMBS(関西ネット)に書き間違えたり、一部メンバーの出演情報しか書いてなかったり、後から本人に「〇〇でます!(当日直前)」や「〇〇でてました!」と報告させる)
ちょっと不安になる。告知の4日後にチケット(有料視聴権)発売だそうだがそれ以外の詳細(URL、決済方法、抽選の有無等)がない。こわい。
開催告知の際に発表されたゲストに加え、出演するメンバー一覧+追加のゲスト発表。イベントの詳細も発表あり。なんか内容の話ばっかりしててこわい。
翌日チケット販売開始なのに一切言及なし。今のところ把握できているのは金額だけ。他の宣伝ツイートはしている。
チケット販売当日。正午過ぎ頃にようやくアナウンスあり。視聴権の販売方法についてのアナウンス…と思いきや、販売についてのアナウンスが別アカウントからあるよっていうアナウンス。なんだこのクソみたいな入れ子構造は。(ちなみにこの日が終わるまで結局販売についてのアナウンスはなかったです)
販売時間未定(開始時刻・期間いずれも)、URLも不明なのに金額と決済方法だけが連絡される。
しかしその決済方法も疑問が浮上。公式のアナウンスがAだとすると、実施媒体の有料放送に詳しいフォロワーよりBでは?とのリプライ。数時間アナウンスなし。
(この時点でアナウンスが遅いとポツポツ苦情が見え始める)
22時過ぎ頃、決済方法の訂正。AでもBでもなくCであったとのこと。
AもBもCも実際の金銭をチャージして得られるポイントで買うタイプの購買方法なんだけど、いずれも別のコインに買い替えたりはできない。この時点でAやBでコインを買っていたオタクも多いと思う。Aでチャージしていた増田はまさかの展開すぎて怒りを通り越し笑ってしまった。
結局この日のうちに販売されることはなかった。
なんか「買えない状態です!」とアナウンスされたけどまず買える状態を知らないので「はぁ…」としか返せない。
この日、ちょいちょいメンバーが「もう少しで連絡できます!」とか「遅くなってごめん」とフォローを入れてくれているが、特定のメンバーのみ。その人は何も悪くない(と思う)のに微妙にイライラが溜まる。
【有料視聴権販売開始】
翌日、今度こそ販売始まる。
しかしアナウンスが運営のアカウントではなくチケット販売サイトからのみであったため買うのを躊躇する人もチラホラ。
ここで広がった混乱に乗じて(?)、機械弱者のファンが自分で調べもせず「チケット買えません!」と文句を垂れ始める。これは運営がかわいそう。
(翌日ネットで調べれば出てくるような解決方法を運営が教えてくれました)
また、謎の「公式に発表がないからまだ買わないほうがいいんじゃないの?」という派閥が発生。これは良くわかんない。
【払い戻し】
イベント前日、誤った決済方法をアナウンスして数時間放置した結果、先にその決済方法(コインを買い、そのコインでチケットを買う)のためにコインを買った人に向けて払い戻しがアナウンスされる。遅い。
増田はすでに別途で使用済み。これは増田が悪いけど、せめて決済方法の訂正時にアナウンスして欲しかったナ……
(ちなみにAもBもチャージしていたフォロワーも、既に使用済みだったので残りは投げ銭に使ったとのこと。まじめ)
【イベント当日】
イベント冒頭(無料・有料パートどちらも)で推しから謝られたら許さないわけにはいかない。でも運営は許さない
ぶっ続けで、コメントとTwitterは一切見ず、気心知れたオタクとLINEで実況しながら観てた。普通に萌えるポイントが同じで絆が深まった。
ただ、出演していないメンバーが有料パートも普通に実況しててそれは・・・・・・という気持ちになった
実況するなとはアナウンスされていない(むしろタグを作るほど)けどたった1500円とはいえ金銭が発生しているイベントの実況って、そうオープンなアカウントでしていいものなの?
別界隈で有料放送を経験している増田の感覚では実況しない方がいいんじゃないかと思ったんだけど、本人たちが率先してやってるってことはOKなのかな…オンラインイベント多発時代のルールの曖昧さが出た感じ。
【イベント後】
Twitterの実況タグや出演者のお礼ツイートを見ればゾロゾロ出てくる有料パートのスクショ…。
しまいには有料パートのスクショを配ってるやつすらいるとかいう地獄。札束に火を灯して足元照らすタイプの金持ちかよ
窘められたのに謎理論押し付けて「大丈夫です!」って言い張ってるオタクが多くてこゎぃ。
しかしメンバーが率先して有料パートの実況してるしでうまく注意ができない。
スクショしないで!って言われた場面があって、そこについては配ってないらしい(ほんとかな?)。
レポとかは最悪いいかも知んないけどスクショってどうなんだろう・・・、
増田もこのへんはまだ意見が固まっていないのでなんともいえないが、
「スクショくれますか〜(ぴえん)」ってこじきしてるファンはマジで身を弁えろって感じだしキモすぎた
【結論】
・何 事 も 落 ち 着 い た 状 態 で 情 報 解 禁 し て く れ
これが今決まったので発表しちゃいましょう!→よくない。ボロが出ます。
期待感を煽るための情報小出し作戦は良いと思うが、煽った期待感を萎えさせるような必要情報の小出しはやめよう。
情報の精査をせずに告知するのをやめよう。オタクの間に混乱が走るし、後手後手な対応が求められることになる。
・有料イベントのスクショやアーカイブ配信などについて事前に決めておいて欲しい(今回は他にも決まってないことが多すぎて手がまわんなかったと思うけど…)
本当に申し訳ないんだけど、自分たちのファンは頭悪いサルだと思って「こんなことまで言わなきゃダメ?」ってところまで気にして欲しい。サルなんです
サルを相手にするのが嫌なら、せめて人間レベルのファンを困らせる言動はやめてくれ。
(知能指数の高いサルに申し訳ないけど上記の「サル」は比喩表現です、ご理解ください)
【さいごに】
本人のことがどんなに好きでも、運営とファンが嫌いだと精神的に参ることばかりだから早くこんな界隈のオタクあがった方がいいよ
なんて思いながらも、今日も推し出演番組のオンエアチェックするし、来月の無銭生放送の民度の低さを予想しながら心待ちにするほかないんだよなぁ
次回!久々のリアルイベント!〜運営たゃってば、前のイベントでしでかした失敗も覚えてないの?!〜編でお会いしましょう。グッバイ
昨日見た夢。
都心の高級マンションに友人を招いて歓談しているとヤクザが襲ってきた。なんとか返り討ちにしてそのまま逃走した。瀕死のヤクザは美女に変身すると光の中に消えていった。
途中なんとなく空手道場に行くが停電していたのですぐ出た。外に出たら急に自分のいる場所が箱庭世界だったことに気づいた。なんとなくヤクザの事務所付近へワープした。
淀んだ空の下には製鉄所と団地とヤクザの事務所しかなく、道端には怒声や悲鳴の残滓がこびりついていた。坂道を登っていくとヤクザが騒いでいて、自害するので葬式を手配しろと言っていた。
更に登っていくと建物も人の気配も消え、道がどんどん細くなっていった。登るに連れ両側から崖が迫ってきて、やがて人間一人がようやく通れる程度の幅にまで狭まった。
道の先に目をやるとまばゆい光が放たれていて、その手前に老人が座っていた。自分はその老人がヤクザの親分なのだと直感した。話しかけるとこの先には教会があるのだと教えてくれた。通してくれないかと頼むも近隣住民でないからと断られる。かわりに崖の向こう側へ行くといいと言われたので崖を登る。
崖の向こうは青く澄んだ空と一面の海が広がっていた。砂浜に降りて水をすくうと陽の光をキラキラと輝かせながら手からこぼれ落ちた。海面に目をやると線路が通っているのが見えた。鉄道車両が走ってきて音を立てたところで目が覚めた。
東京へ通えなくもないし、国道も通っているので限界集落というわけでもない。
テレワークが始まると、普段自炊しない僕は短い昼休みの間に外食をする。
国道沿いに行けばチェーン店もあるが、飽きてしまうのでその辺の寿司屋で済ませようとした。
僕はふと今まで食べ歩いた店を思い出し、そこで初めて地元の現状に気づいた。
焼肉屋も、飲み屋も、蕎麦屋も。あ、一軒だけ若い店主がやっていたラーメン屋があるか…
僕は今まで地元はそれなりに田舎のまま、それなりに続くと思っていた。
たとえ毎日眠るために帰っていたとしても暗闇に包まれた地元に目を向けることはない。