はてなキーワード: 単身赴任とは
「サラリーマンが家を買うと転勤させられる(ローンの支払いのため辞めないだろうから)」っていう説、
本当かどうかは分からないが仮に本当だとしても一体何処が酷いのは分からない。
いや、転勤が大変だとしても、それって賃貸でも別に同じじゃん。
寧ろ賃貸で転勤させられる方が戻った時の住居が確保できなくて大変だから、
持ち家を買った人間を優先的に転勤させるのは思いやりがあるように思えるんだけど。
あと「配偶者や子どもがいたら、一緒に引っ越す場合…配偶者のキャリアに影響、子どもは転校。単身赴任の場合…ワンオペ育児」
って言うけれど、配偶者のキャリアに影響はともかくとして単身赴任や子供の転校が悪い事だとは思えないし。
今年の1月に入籍をした。が、旦那の両親が高齢で両家遠方に住んでるから、コロナだからとかなんとか言い訳をして、まだ両家顔合わせをしてない。
とうとうしびれを切らした母が「両家挨拶しないのか?」と電話をかけてきた。当たり前だと思う。だけど顔合わせが憂鬱で仕方なく、重い腰が上がらない。嫌だという気持ちが勝って憂鬱だ。
いろいろ理由はあって、自分の両親を両親だと紹介するのがいやで仕方がない。私と両親、ひいては弟や妹と関係がよくない。半分くらいは私がぶち壊した。
うちはいわゆる機能不全家族に該当するんじゃないかなと思ってる。両親は私が幼い頃、ある日を境に事務的なやりとりしかしなくなった。両親のことは両親にしかわからないけど、たぶん口論になって父が母に馬乗りになって首を締めたあの日から、あの人たちは夫婦じゃなくなったんだろうなと推察している。
この喧嘩からすぐに、父は逃げるように単身赴任に行った。私をはじめとして3人の年子を抱えた母は、ワンオペ育児でストレスマッハだったため、その解消として父の悪口を言いまくった。私は幼稚園とかそこらだったので、善悪の区別がつかずに母と一緒になって父の悪口を言った。そして父の居場所は家庭内になくなった。もともと口数が少ない父だったが余計に話さなくなった。コミュニケーションがなくなり、母はますます父の悪口を言うようになった。
当時は本気で父が悪だと思いこんでたのだけど、今では本当かどうか定かではない。大人になった今でも、理由のない生理的な嫌悪感が勝って私は父の顔を直視することができない。
心のどこかで母に嫌われたらひとりになってしまうと怯えていた私は、徹底的に母の味方になろうと努力した。父を徹底的に嫌った。誕生日や週末など各種家族イベントに父親がいなくても、あんなのいなくてもいいよとか平気で言ってた。本当は寂しかったけど我慢した。
父にも母にも素直に甘えられなかった結果、順当に反抗期を迎えた。詳しくは忘れてしまったけど何気ない母の一言でプチンとキレてしまい、一切口をきかなくなった。イライラを暴力という形で妹たちにぶつけたりした。家の中の空気は最悪になった。反抗期の終わりは妹に馬乗りになって首を締めたとき。さすがに、これは自分がやばいと思って、妹たちとの接触も避けるようになった。
そんなことをしているものだから、私も家の中で居場所がなくなった。いろいろあって大学受験も失敗して、1年浪人したけど最終的に精神的に参って勉強机に向かえなくなったので働きに出た。2年くらい働いた後専門学校に入学し、手に職をつけて、家出同然で遠方に逃げた。そこで今の夫と出会い、入籍を機に両親と連絡を取るようになった。
たぶん父や母に素直に怒りや寂しさをぶつけてたら、こんなよくわからないことにならなかったと今は思ってる。
でも祖母に「お母さんは、お父さんがいなくても一人でがんばってたんだから」とか「一人で大変なんだから」と常々言われていて自分が長女だったことも手伝って、母ががんばってるんだからと我慢してたら、母に向かって気持ちを話そうとすると声がでなくなってしまうようになってよくわからない方に拗れた。素直な気持ちを話そうとすると声が詰まるのは今も治らない。
母は当時、子どもを育てるために父と婚姻関係を継続しているんだろうと今ならわかるけど、子供のときはそれが辛かったし、反抗期はそれが理解するとこを拒んだ。育ててもらって感謝はしている。なので贅沢な悩みかもしれないけれど、父や母の人生を犠牲にしてまで不自由なく育ちたくなかった。
会話もしないで、ほんとにこの人達夫婦なんだろうか?そんなに嫌いなら、いっそ離婚してくれればいいのにと思ってた。自分がいなかったらこの人たちはもっと楽しい生活を送ってたんじゃないかと、子供の頃は自分を責めた。
どうしてほかの家の両親は仲良しなのに、うちの両親は仲がよくないんだろう?と、ほかの家が羨ましくて仕方がなかった。小さい頃は、二人の間を取り持ったり変な気を回して空回りしたりと余計な努力をしていた。
大人になったら多少なりとも分別はつく。私は「いい夫婦、よき両親」の理想を押し付けているだけだった。うちはうちで、よそはよそ、ないものねだり、どこの家でも多少なりとも問題はあって、DVとか殺人とか世の中のニュースを見ていると「うちってまあ酷い事件に比べたら平和だったよね」って思う。会話がなくても金銭的に困ったことはなかった。
理屈ではわかっているけど、心が追いつかない。当時のことを思い出すと、さみしいとか悲しいとかいう感情が湧いてくる。
今度両親を「両親」として二人並べて紹介するんだと思うと、気持ちがぐちゃぐちゃして胸が苦しくなる。夫の両親はとても仲良しなので余計に惨めになる。羨ましさも入ってるので、そこでさらに自己嫌悪を覚える。
5ちゃんとかの壮絶修羅場スレと比べれば人生超絶イージーモードだと思います。贅沢な悩みだよって。だけど両親に連絡取れるようになるまでにはかなりの時間を要したし、母に「お前が家出をされてとても苦しんだ」と言われた時は軽く憎悪を覚えた。黙って家を出て連絡を絶ったのは事実なので何も言わないし、これからも言うつもりもないけど。
まあ夫もやろうかと言ってくれてるので、ちゃんと顔合わせはやると思います。
両親を繋ぐことが出来ず、家族の関係を拗らせてしまった私の罪は重いよなと、本当に無能な子供でごめんなさいと、ずっとずっと思っています。
https://anond.hatelabo.jp/20211103073410
・育児で休んだら同じキャリアに戻れないのでそのまま専業主婦派
一番多そう、なんか恨みがましい
ブランクや労働時間の制約あれば違いが出るのは当然だと思うが、安い給料だったら働きたくないという訴えが多い。
仕事復帰しなくていいことへの体のいい言い訳にしている人もいる様子。
そもそも専業主婦をやりたい人間に対しての質問に、やりたくない人間がズレたコメントをしている。
・働きたくないなんて当然の欲求でしょ派
二番目に多そう。
だからといって労働を完全放棄すると、子供が学校に行きだすと大分暇じゃないのか?
30、40台とかでそれは怠惰すぎない?
そういった家庭があるのは理解できるが、この少子化の現代、子沢山の家庭は多くはない。
また、自動化できない家事は残っているにせよ、以前と比べ家事労働時間が著名に減少していることも確か。
多くの家庭では家事労働時間も子供の数に伴う育児時間も昭和より減少していると思うんだが、それでも専業が望ましい状況なの?
・子供に全てを注ぎ込みたいよ派
・子供と一緒にいたいよ派
高校生ぐらいになったらフルタイムで働いていても一緒にいる時間そんなに変わらなくないか?予備校行ってたら子供の方が遅いまである。
・夫の転勤、親の介護のせい、なりたくてなったんじゃない派
大変だとは思うが、夫婦で話し合って自分で選択したのであれば、その言い訳はどうかと思う部分も。旦那の単身赴任、親を介護施設に入れるなどの選択肢もあったはず、取捨選択の結果ではないのか。
納得できていないなら自分の旦那さんともう一度よく話し合ってみたら?
これもそもそも専業主婦をやりたい人間に対しての質問に、やりたくない人間がズレたコメントをしている。
育児以外の家事は一人暮らしでも仕事しながらやっていると思うが。
・だったらお前がやってみろ、お前は家事のことを何も分かってない派
自分が経験していない職種に対する疑問は全部やってみろで終わってしまうだろ。
別にやれともやめろとも言ってないですよ。
長子に言わない・言いにくい理由のなかで
最悪なのは「父親が妹に手をだしてた」「犯罪しててもうすぐ捕まる」で次が「浮気」や「返すあてのない借金ぐせ」。
逆に最高なのは父が節税というか脱税グレーゾーン、または、億のローンくんで生保かけて新事業始めるなど(成功のみこみはあるが万が一失敗したら一人首つるだけで家族には相続放棄すれば借金がいかないようにみたいなやつ)。
つまりは身軽に仕事したいから別世帯になる必要があるっていうやつ。
実際にうちの親族に後者をやった人がいて、離婚しても「嫁さん」が「旦那の母親たる姑」と「息子」と「息子の嫁さん」と「孫」と一緒に暮らしてる。離婚したはずの「旦那さん」は単身赴任というか身軽にどっかで働いてるけど嫁側の冠婚葬祭にも顔だしてる。
自営だった旦那さんがサラリーマンというか公務員に出戻りたいんだけど持ち物件からの家賃収入が高すぎてサラリーマンの登録として申告しなくちゃいけなくて邪魔だったからそれ嫁に全部分与してもたせたパターンも考えられるか。ま、離婚協議時の財産分与の中身までしらん。そろそろ年金ももらってるはずだけどどうなんですかね。
どれでも好きなやつ信じていいよ。まあお母さんは泣くよ、別れるとなればなにが理由であれ。
転勤・単身赴任を原則廃止すると宣言した某グループだが今のままだと恐らく何にも変わらない
現状の転勤・単身赴任者は例外者としてエクセルに名前が記載され
四半期に一度名簿の確認とPDF出力された管理簿に部長の電子署名が行われるような儀式的業務が増えるだけのことが起きる
他にも紙の廃止とかも発表されていたが、同じように紙の使用時にエクセル管理簿に記載するという手順が増えたり
紙の使用時にはエクセルチェックシートの提出が求められたりして手間暇が増えて紙の使用は減らないということが冗談では無く本当に起きる
テレワークは持株やその他本社系組織では進んでいるが支店や営業なんかは全然進んでいない
このグループがなぜこんなにトップの言うことを聞かないかというと、実は原因は明らかで持株は戦略やビジョンを策定してもその実行を各事業会社に委任するからだ
もちろん迅速な遂行のために権限委譲するのは当然なのだが、委譲された組織もまたバカでかいので更に権限委譲する必要が出てくる
そうなると今度は人材不足に陥る
ぶっちゃけ持株や本社系ですらヤバい人が割といるのにそこから更に下の組織になるとまともな人を探す方が難しい
できることはエクセルとパワポを使ったアーティスティックな業務と聞いているだけのミーティング参加、という人が大半で
とてもじゃないが戦略やビジョンを理解して新しい取り組みを遂行できるわけがない
そんなところに「原則廃止」なんていう指示を出したら「例外の場合はどうするか」しか考えない
権限委譲された人も「そうだよね、無理だよね」ってなって何かを変えようなんていうしんどいことは誰もやらず
エクセル管理簿を更新していくというトータルで見るとしんどいことを皆がやるようになる
こういう現状を知っている上の方の偉い人達は権限委譲したがらないので管理するようになるが、そうすると今度は幹部が忙しいことを逆手に取った打ち合わせ・エスカレ調整による時間切れ作戦とかが出てきてしまい、結局幹部は疲弊してエクセル管理簿を承認することになる
とにかくこの企業の大半の人は今の仕事のやり方を変えたがらないので、ドラスティックな業務改革が必要なんだが、電話が止まると省庁に滅茶苦茶怒られるのでそうそう変えられない
恐らく仕事のやり方を変えてしまうとやっていける自信が無いので変えたがらない
管理簿やチェックシートを一度作ると廃止したことで何かが起きるかも知れないからどんどん増えていく
TLS接続するDaaS環境なのに念のためにVPN上で接続するような仕様にしてしまい、DaaS動作が重いだけじゃなくサーバ負荷も高くなって全社員から文句が出ているのにセキュリティはよく分かっていない人ばかりなので怖くてやめられない
能力が低い、というとそれまでだが、異動が多すぎて専門性を高められていないのも大きな要因だと考えられる
つまり、広くて凄く浅い知識を持った社員ばかりなので今の業務を変えるだとか新しい取り組みなんかの業務を持株から割り当てられてもとてもじゃないけれど実行できないのだ
文句ばかりになってしまったが、本当に改革したいなら持株でちゃんと優秀な人を集めた「特命改革チーム」を作り、社長レベルの権限と予算を持たせて事業会社に送り込めばいい
ぶっちゃけ社内にそんなことができる優秀な人はいないと思うからコンサルに大量発注すればいい
金で解決できるのに自前主義とか育成観点とか言い出すのでいつも失敗している
ただ失敗が分かる頃には今の社長は変わっているので、新しい社長がまた別のことを言い出して同じようなことを繰り返すだろう
どうせ今回も同じように失敗する
悪いけれどみんなそう思ってる
敬礼(`・ω・´)ゞ
上記増田への回答のため、社員寮もしくは兵舎にて居住するものを派遣せよとの命を受け、召喚されたものであります!
ただいまより兵舎居住者と個室ビデオ店の関係について解説するであります!
敬礼(`・ω・´)ゞ
現在でも官公庁及び各種民間企業に置いては若年構成員、独身者及び単身赴任のために寮生活を行っている組織が多くあるであります。
中でも自衛隊や自動車工場などの組織では新規採用者はほぼ強制的に寮生活をすることになるであります。
また寮生活でなくともシェアハウスなどで一部屋複数人で生活しているものもいるであります。
そもそも家庭を持たずにネカフェを渡り歩いている日本国民や外国人等も多くいるのが我が国の現状であります。
かような状況下に置かれている者たちは「誰にも邪魔されず安心して事故の性的欲求を発散させるための自慰行為(以下オナニーと呼称)が出来る環境に置かれていない」(以下オナニー弱者と呼称)と言えるのであります。
個室ビデオ店、ビデオ試写室などの呼称をされるテンポ(以下個室ビデオ店と総称)はそういった「オナニー弱者」の駆け込み寺として非常に強いニーズがあるのであります。
ネットカフェでシコシコすればよいという意見は半分正解なのでありますが、やはり本来オナニーのために用意されていない店舗においてオナニーをするのは勇気がいるであります。
また、ネットカフェでオナニーをする際にはオカズの調達に別途料金をかけるか、無料で提供されているオカズで妥協、もしくは監視カメラで見られている状況でXVIDEOSなどの無法地帯に堂々とアクセスなどのハードルが待ち受けているであります。
個室ビデオ点であれば、料金の中にオナニー部屋として使用することやオカズを借りるための代金も含まれているので伸び伸びとオナニーが出来るのであります。
個室ビデオ店最大のメリットは、個室ビデオ店はオナニーをするための場所であるという概念が共有されていることなのであります。
なぜ個室ビデオ店に通うオナニー弱者は、個室ビデオ店の代わりに風俗店を利用しないのかについて解説するであります。
そもそもスケベDVDを見てAV女優で見抜きするのは風俗で見抜きするのとはまた別の行為であります。
どうせ金を払うなら風俗にいけと思うかもしれませんが、それは同時にどうせ金を払うならAV女優で見抜きしたいという回答も想定すべきということであります。
また、現在のようなコロナ禍のみならず風俗店には不潔なイメージがあり敬遠する人も多いのが実情であります。
たとえ個室ビデオ店においても直前にオッサンがシコシコするのに使った部屋であり、エアロゾルの中にオナニー中のオッサンが出したすっぱい汗の成分や空気中に散布された精液のカスが残っているというリスクがあるとしても、直接生身の人間と触れ合うよりかはよっぽどマシと考える人も多いということであります。
人間と触れ合うことにストレスを抱えがちな人にとっては、職場や寮で人間を相手にして疲れているのに風俗でまた人間を相手にしていられないといった考えも広がってきているであります。
結論から言えば、結局金がかかるなら風俗に行けばいいという反論は個室ビデオ店の存在意義に対して投げかける疑問としては穴だらけということであります。
以上で個室ビデオ店がなぜ日本中に存在し、そんな店の経営が成り立っているのかの解説を終了するであります。
小官、これより個室ビデオ店でシコシコしたのち寮に直帰でありますゆえ質問に答える時間はないであります。
あとは他の隊員に任せるであります。
敬礼(`・ω・´)ゞ
私:40代前半
妻:5歳年下
子供なし
結婚13年目
単身赴任10年目。なぜ家を建てると、転勤になって自分の家に住めなくなるのかな? かな。
家には、妻と妻のお母さんの二人暮らし。
自宅に帰るのは、2週に1度位。だった。
コロナ禍になってからは、1度も帰っていない。もう1年半かー。この間、妻と会ったのは、3回。
自宅に帰った時に調べ物があってログインしたら、右上のゴミ箱の隣に「思い出」という名前のフォルダが。
デスクトップには、二人ともファイル置かないから、ポツンとあったら気になるじゃあないですか?
小さいプレビュー画像が、バーっと表示されるわけですが、それでもツーショットとかツーショット自撮りとか「んー!?、写ってるの俺じゃねーよな?」とすぐに判っちゃうじゃないですか。
それも複数回。
いたしている最中の写真は無かったけど、ホテルの部屋でチューしてる写真とかエレベーターの中で抱き合ってる写真とか車内ツーショットとかあって、大変にショーーーック!!!
なぜに共用PC、しかも共用アカウントのデスクトップにそんなもの置くかあーーーー???
ゴミ箱に入れたつもりで削除し忘れ??
これが無かったら絶対に気が付かなかったね。
パスワード付きzipファイルにしてクラウドに退避して証拠保全。
思い出フォルダは、そのままにするか悩んだけど、ゴミ箱に入れて削除した。
思い出フォルダでショックを受けた後、共用タブレットを思い出した。
共用と言っても、このタブレットのgoogleアカウントは妻のをそのまま使っている。
そしてそのgoogleアカウントは、妻のスマホのアカウントと同じ。
タブレット買ったときに、同期は便利だけど、色々な履歴判っちゃうんだよ?
分けたほうがいいんじゃないの? と伝えたけど、妻自身でセットアップして、これでいいのだ!ってことに。
こんな事で役に立つとは。。。
逆にガバガバで助かったというか。
ということで、googleマップのロケーション履歴、タイムラインを確認!
、、、、
はい、確定!
写真が無くても、いやー、色々なホテルや観光地に行っていますね。。。
私が自宅に帰らない週末は、ほぼ、って感じ。
これ知った日は、頭グルグルしちゃってどうにかなりそうだった。
それからずっと、モヤモヤした気持ちを持ちつつも、私はそれ以前と変わりなく接しているつもり。
離れて生活してて仕事忙しいし、コロナで大変だし、お互い労いの言葉を掛け合って頑張っているけど、「でも不倫してたんだー」とか心の中では思っちゃう。
コロナでほとんど会っていないけど、態度に現れちゃっているかなー。かな。
さて、どうしたものか。。。
明らかに社内でしか役に立たない知識とかクソザコ社内システムとか社内調整にほとんどの業務時間使うの悲しい。
客にペコペコするのはまあ営業だからそういうものだと思うんだけど、社内の料金部門とかにペコペコする時間とか精神の負担って糞無駄じゃね?
スキルらしいものは何一つ身につかないし、別に高給なわけでもない。ちょっと業界に詳しい人なら出身者の微妙さもバレてそう。
上司を見るに、十年後残るのは全国転勤の縛りから生まれる社内結婚家庭(+単身赴任)、もしくは微妙に周りから疎まれる高齢平社員。どちらも外で戦える能力があるわけではない。
それってかなり悲しくないか??
なまじ図体がでかいだけに表面的に「DX!ICT!」とか叫んでるだけでキラキラした企業とかとも協業できちゃう分、変に夢見れちゃうのがよくないんだろうか。
まぁそれこそ碌にスキルのない自分が失望するにはあまりに高望みなのはわかってるつもりなんだが、この感情はどうすれば解消できるのか。
西武ライオンズの若手投手が女性との長時間接触、および報告漏れで1か月の試合停止処分とのことだ。
本件については相手からの告発等もあったようだし、報告漏れという本人の過失もあるようなので、これ自体については悪質性があったかもしれず何も断言はできない。
しかし、そもそも論として「同居家族以外との会食・接触を禁止する」というコロナ内規は人権侵害と言っていいのではないだろうか。
おそらく、プロ野球球団以外の企業等でも今回のコロナ禍で同様な内規を作ったところも多いだろうし、政府も懲罰規定はないにせよ同様の勧告はたびたび行っている。
もちろん、大勢の人が参加する飲み会でコロナが広まっているのは事実であるし、それらに制限をかけるのは今の社会状況を考えれば仕方ないと思う。
だけれども、たまたま別居している家族やパートナーに会うことはダメなのか?同居家族はよくて、別居家族・パートナーはダメというロジックはどこからくるのか?
同居している二人暮らしの二人と、一週間に一度会う二人(それぞれ一人暮らし)がいたとして、どちらが二人とも感染するリスクが高いかと言われたら、移動リスクを考えたとしても明らかに前者だろう。
家族内感染は当初から感染ルートの最有力の一つなのにそれらには制限がかけられず、何故たまたま別居しているだけの二人が不利益を被らなければならないのか。
世の中には仕事上その他理由で、別居しているパートナーだって少なくないだろう。
冒頭のプロ野球でいえば、ドラフトがあり若手選手には寮がありチーム側に保留権があり、トレードもある。この業界にいる限り、住む場所を選ぶ自由があるわけでない。
関東に家族とともに在住していた選手が広島に突然トレードになり、本人が広島に単身赴任したらシーズン中は家族に会えないのか?いくらなんでもめちゃくちゃだろう。
接触を極力減らす必要があるという理由で「同居家族以外と接触してはならない」という内規に正当性があるというならば、同居家族との接触にも制限をかけるべきだろう。
大家族にいたっては政府が積極的に補助金を出して、小規模に解体するよう呼びかけるべきだろう。
なぜならご存知の通り、家庭内感染は最有力の感染ルートの一つだ。
別居しているパートナーが定期的に会う権利をコロナ感染対策のために奪えるというならば、つり合いをとるためにそれぐらいはする必要があるだろう。
では、何故そのような政策がとられないのか。
コロナ感染防止のために家族解体に補助金を出すなんてなったら、政権は次の選挙で歴史的惨敗を喫するだろう。
このようにマジョリティの同居家族のみが今までの生活を維持するために特権を保有し、マイノリティである別居家族・パートナー等のみが感染対策のために会う権利が抑圧される事態になっていることに強い憤りを覚える。
こういうこというと別居であっても家族のみに会う権利を認めればいい、という人がいるだろうが、言うまでもなく現代のパートナーシップはもっと多様であるし法的な家族のみ特権を認めるというのはまた別の問題を引き起こすだろう。
「同居家族以外と会食・接触禁止」という条項は今述べたとおりおかしいと思うが、
この状況を考えると感染対策のために会う権利がある程度制限されるのは仕方ないとは思う。
ここでは話を単純化するためにほぼ二人のパートナーシップの話に限定してきたが、親子の問題、里帰りの問題、大事な人が複数いるなど現実の問題はもっと複雑だ。
同居家族の会食が認められるならば、特定のパートナーがいない独身者にだって人と会って話す権利はある程度は認められるべきだろう。
そう考えると、代替案としては一人年間3人までなど(ただし未成年者は除く)、事前に登録した人たちしか会食できないといったルール作りが必要となるのか、とか色々考えてみるが結論が出ない。
とはいえ、現状あまり人と会食できる状況ではないことは事実なので、今後多少落ち着いた際に、家族を絶対視せず少数の人にも配慮したルール作りを各機関等は取り組んでほしい。
従来の男性中心の会社組織の運営は、女性の生理や出産のことを考慮してなかった。その仕組みが変わらないまま女性が従来の男性の働き方を真似ても、相手の土俵というやつで、不利に決まってる。女性だけで起業しましたというカルチャーの会社に男性的な男性が入社したときに、他のスタッフと同じキャリアパスを目指してうまくいくだろうか?
育児もそうで、女性中心の育児のしかたでずっときているところに男が入って女性の真似をしても、なかなかうまくいかない。いまは粉ミルクあるけど無かった時代は母乳が出なければそれだけでめちゃくちゃ不利である(母乳が出ない「不利な」母親と同様に乳母を探す必要に迫られる)。
中間管理職のあり方なども、「育児をほぼ担当しない」男性であることが前提になっている。単身赴任などは従来から存在している不幸であり、これは正社員が居住地の自由を、安定雇用を人質に奪われてきたからだ。こんな正社員同士で共働きしたら、同居家族など夢想のレベルだ。もし小さな乳児がいたらワンオペは避けられない。
こんな状態でいいの?という話なのだ。リモート勤務など良い兆しもある。先進的で未来に活躍する人材を企業がいかに確保していけるかは、従来と違う時代が来たことを理解して、「安定した正社員雇用と昇進の仕組みを変えるのがめんどくさい」というワガママから脱却する必要がある。
まあそれが酷いって話をするんだけど。
丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と述べた。
加藤氏は、新型コロナウイルス対策について「大会関係者は入国後14日間は行動範囲が限定され、公共交通機関の不使用などがプレーブック(規則集)で定められている。一方、入国後15日を経過した者は適用を受けない」と説明。7月8日に入国したバッハ氏は行動制限の対象に該当しないとした。「不要不急の外出に当たらないのか」との質問に対しては「各人に、状況に応じて適切に判断していただく」と述べ、当事者に任せているとした。
ブコメでも指摘のある通りこれは既に同趣旨の答弁がある。田島麻衣子議員が緊急事態宣言中に「単身赴任をされている国民が家族に会うため、県をまたいで移動」、「ゴールデンウィーク、お盆、年始年末などに国民が帰省」することなどを上げ「不要不急の外出・移動」に当たるのかと聞いた質問主意書に対する答えである。
お尋ねの「不要不急の外出・移動」については、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和二年三月二十八日新型コロナウイルス感染症対策本部決定、令和三年二月二日変更。以下「基本的対処方針」という。)において、「医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては外出の自粛要請の対象外とする。」との考え方を示しているところであるが、お尋ねの行為が「不要不急の外出・移動」に該当するか否かについては、国民の皆様において、それぞれの生活状況等に応じて適切に判断いただくものと考えており、一概にお答えすることは困難である。
今回の発言はこの考えをそのまま踏襲したものだと考えられる。しかし、問題もある。
この質問主意書に対する答弁は一般論としての答えなのである。「それぞれの生活状況等に応じて」と答えているように具体的な状況によって何が不要不急に当たるか変わるのは当然だろう。ところが、政府にその細かい事情まで把握することは不可能である。単身赴任で家族に会うための県をまたいだ移動という条件を付けてもどういった事情で会おうとしたのかは分からず「一概にお答えすることは困難」だ。
もちろん現体制では「お願い」レベルに過ぎずこう答えざるをえないという解釈もできる。結局最終判断は個々人に権限があるのだというわけだ。しかしそれはどういった行為が適切か否かを例示することを妨げるものではない。実際「医療機関の通院…生活や健康の維持のために必要なもの」は自粛要請対象外だと示している通りだ。
ところで、バッハ会長の銀座散策については政府は事情状況様態全て把握できる立場にある。何なら国民の多くはバッハ会長の散策に不要不急の事情があったとは思っていないだろう。
政府が事情を把握しきれない出来事に当事者が適切な判断をしてくれと言うのと、政府が事情を把握している実際の個別案件について当事者が適切に判断することだと言うのではニュアンスの違いを生じることに留意しなければならない。つまるところ後者は具体的行為を追認しフリーハンドを与えたも同然である。それなら「個別事案にはお答えできない」とか言ってくれた方がマシだ。
どんな事情があっても不適切であると言えるような事象、例えば路上飲みに対して本人が判断することだと言った時の悪影響を考えてみてほしい。今回はそれと同様なのである。
ここからが一番書きたいことなのだが、政府は場当たり的でその場逃れなメッセージを発することをやめるべきだ。恐らくメディアにこういった質問をすると事前通告された時、官僚は過去の答弁をサルベージしてそのまま引用できそうなものを見つけてきたのだろう。だが文脈によって言葉の与える印象が変わることを等閑視している。確かに過去の発言の踏襲に過ぎないと言えば簡単にその場は逃れられる。しかしながら、今の状況ではリスクコミュニケーションとして国民にどういったメッセージを与えるかというのを第一に考えてもらわなければ困る。そうでなければ統一的なメッセージが発せられず政府見解の信用性は地に落ちる。まあ既に落ちてるとは思うが…、いずれにせよ負の「レガシー」ができてしまったことは事実だ。
去年もプール行かせてやれず、来年は行こうと子供と約束したのが失敗。
今さら行かないとも言えず、普段何もしてやれないから休みの日くらいは喜ばせてやりたいと思い、
妻と小一の息子とプールへ。
行ったのは中規模のレジャープール。スライダー、流れるプール、子供プールなど基本的なものは揃ってる。
そりゃそうだろ、そうなんだよ。
こんな感染しにいくようなプールに俺は入るのか、ここは地獄か、と思ったが今さら引き返せない。
しかし、怖すぎるので、マスクを取りに行き、マスクをしながらプールに入る。
しかし、みんな楽しそうなんだよな。
このプールは以前に何回か来てるのだが、今年はなんか子供も大人も笑顔がすごい。
マスクなしで遊ぶ機会なんてないもんな。
ノーマスクでいる奴や、マスクなしで飲み会とかするやつの気持ちがちょっと分かった。
たとえヤバいことになるかもと思っても、やってしまう気持ちがちょっと分かった。
もしこれで感染したら完全に自業自得だし、もうこんなことは二度としない。
ただあの開放感には、人は抗えないんだろうなって思った。
自分は今フリーターをしているが、色々あってあと数年は親の扶養から出られない。将来就職をするとしたらギリギリの年齢になってる。
とはいえ周りの友人のようなプレッシャーもないし衣食住にも困ってないのでウィンウィンだと思ってる。そこそこ貧困家庭なので、こういう経済的依存はしょうがないのかなと思う。
でも、自分が近い将来就職なりなんなりして家を出ていきたい、という話をしたら母親は不機嫌になりそんなことさせないぞという態度を取ってきた。そうなったら私はどうやって生きていけばいいのか?みたいなことも言われた。
そりゃ確かに、親と一緒に住んでいれば家賃も水道光熱費もタダだ。自分は家に金を入れる気が一切ないので貯金も出来るだろう(以前うちの親に社会人になったら家に金を入れるべきかと聞いたら「その金を全部使う」と言われたので死んでも入れない)。だが実際そうなったとしても、それを決めるのは自分の権利であると思ってるし、親の勝手な言い分で自分の生活を決定されたくない。親に寄生してる癖に何言ってるんだと思うかもしれないが、そもそも親のせいで扶養から出られないんだからな。
子供が出ていけば費用も浮くし、家事とかの量も減るんだぞ。それは母親にとってもいい事じゃないのか。
子供は親の介護要因なんだろうか。親の孤独を解消するために生きているのだろうか。違うだろ。
現在両親はあんまり関係がよくなく、単身赴任している父親が帰ってきたら恐らく母親は気が狂ってしまう。それもあって自分ら子供を引き止めておきたいのだろうが、なぜ親の仲介人にならねばならんのだという疑問がわいてくる。
一方でそんな母親を放っておく自分は非情な人間なのかもしれないとも思う気持ちも少しはある。
妹は「親の介護は絶対しない」と言っておりはなから頼りにならない。もうすぐ結婚して出ていくだろうし。
毒親とまではいかないけど、子供に心理的に依存してくるのはよろしくないと思う。
閉鎖的な家庭で育ってきたせいか、最近まで親が間違ってるのかもしれないと気づけなかった自分も悪い。だから自立を引き止める親を置いていくことに罪悪感を感じてるんだろう。
親と一緒にいてはまずいと最近感じはじめて、家の中では距離を置くようにしている。20歳を越えてようやく反抗期が来たのかなとびっくりしている。
自分が幼稚で他力本願なことは承知している。だからこそ、そこから抜け出したいと思ってるんじゃないか。うちの親は子供に一生子供でいてほしいようだ。
って言ってもこどおじの話とちゃうで。
考えてみれば当たり前で、お父さんが満員電車で出社して、お母さんがスーパーに買物行って、子供は学校行って、それぞれの生活圏内で偶然拾ったウイルスを家庭内で共有し合うんだから、そりゃ感染するってもんよ。
飲食店の営業を抑制するより、同居抑制するほうが効果的なんじゃないの。
コロナ始まってもう1年は経つというのに、未だに在宅しないやつなんてビジネスホテルで単身赴任暮らしを義務付けるべきよ。
まぁ現実的には難しいのはわかる。
俺が言いたいのは、同居してるやつらはかなりリスキーな生活、感染対策に反する生活を選択してるってことだ。
そんな奴らが、ちょっと居酒屋で飲み会したような奴らをけしからんとか言ってるのはおかしくないか。
俺に言わせりゃこのご時世に複数人で同居するなんて、週7で会食してるのと何ら変わらん。
俺はぶっちゃけ週2で飲みに行ってる(東京じゃなくて20時まで酒類提供OKの地域に住んでるよ)。
けどリモートワークだし、独身生活だし、電車に乗って出かけるのは月に1回あるかどうかだ。
行きつけの飲み屋で感染しても実行再生産数はほぼ0と言っていいだろう。
そんな飲み屋も、アソコの店は深夜2時まで営業してたとかウソの通報され、出入りの酒屋は配送中に絡まれ(お前が酒売るからコロナが収まんねーんだよ!とかって)、散々な目にあって疲弊している。
衆議院議員の選挙が数ヶ月後に迫っているようだが、いい感じの投票先が見当たらない。
ならば被選挙権もあることだし、いっそのこと自分が立候補するか?!とも考えたが、供託金300万円が高すぎて難しい。貯金はもっとあるが、300万は大きな額だ。
現実には立候補は無理なので、かわりに政策集を投下しておこうと思う。投票する立場では、これらの考えに最も近い政党・候補者を選びたいところだ。
タイトルは増田党としているが、増田の統一見解を示す政党という意味ではなくて、増田の一人が立てた架空の党だという意味だ。なお「mass(多数派)打倒」という意味ではない。
電力は国の最重要基盤の一つ。
資源の乏しい我が国は、知恵と技術、そしてそれを育てる教育こそが国の中心である。
選挙のタイミングで、それからの4〜6年間ほどの全ての課題を議論できるはずが無い。今の国会議員が選挙で選ばれたときに公衆衛生に関する論説を国民に向けてやった者がどれほど居るだろうか?
なので選挙のときには、その時点のホットな話題についての候補者の考えを見聞きして、既知の課題だけでなく将来の未知の課題についても上手く取り組んでくれそうな人を推測するしかない。
増田には文字数制限もあるし、他のトピックは推測してくれ。そしてもちろん、本物の衆議院議員候補の政策も、そうやって読み、評価したい。