幕末単身赴任 下級武士の食日記という本の中に出てきた煎り酒。
酒とあるが調味料で、作り方は日本酒に梅干し、鰹節、昆布を入れて煮詰めるだけ。
これ絶対に好きなやつだなと作ってみたものの、何の料理に使えばいいか分からず、
「刺身に合いそう」と自分の勘を信じて平目と鯛の刺身を角上で購入。
飛露喜を飲んで、刺身に煎り酒をつけて食べてみたら美味。
自分の勘が当たった時の嬉しさは、数ある喜びの中でも幸福度が高く心を満たしてくれる。
そんな飼い主の気持ちはどうでもいいのか、飼い猫が「にゃぁ」と刺身の前で鳴いた。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:14
ツイートシェア
醤油が出始める前のものね 刺身、生卵かけご飯、目玉焼き等々美味しいぞ 酒とあるが調味料で、作り方は日本酒に梅干し、鰹節、昆布を入れて煮詰めるだけ。
卵かけごはんいいね。試してみる。 ありがとう。