はてなキーワード: 中学校とは
https://twitter.com/tomomin991224/status/1087731162435465219
男性に許される感情はただ一つ「羞恥心」です。初等教育からフェミニズム教育をする事でそのようなメンタルを形成していくべき。その為にも小中学校では生意気な男子に対し女子生徒達の前での「おちんちん丸出しの刑」「公開射精」などを積極的に実施していき日常的に恥ずかしい思いをさせる必要がある
これ、お前の趣味だろ!
bioを見ると女尊男卑とか書いてあるしもうフェミニズムの基本である男女同権すら捨ててるじゃねえか
釣り垢なのかもしれないけどさ
元記事のこれもひどい…
痛ましい事件の舞台となってしまった茨城県神栖市がどのようなところか説明したい。
茨城県神栖市は茨城県の南東の端、利根川の河口、千葉県銚子市の利根川を挟んだ対岸にある。
見渡す限りの地平線である。潮風が強く、冬場などは寒風が吹き荒び、一面枯れ野原が広がり、寂しい景色が広がる。
1人で浜辺を見つめていると、ここがこの国の果てなのだということを強く思わせる。
交通手段は車のみで公共交通機関は全くないと言ってよく、もちろん電車の駅などない。
観光地もなく、ここをふらっと目的もなく訪れる人はまずいない。
第二に、裕福な市である。
鹿島アントラーズや鹿島神宮で有名な鹿嶋市に隣接し、世界最大級の掘り込み港をもつ鹿島臨海工業地帯を形成する市の一つである。
ただし、実は鹿島臨海工業地帯の大半は神栖市にあり、そこから生まれる莫大な税収により、全国でも有数の裕福な自治体である。
その税収は市民に還元され、福祉は非常に厚いことで有名である。
生活保護だろうが母子家庭だろうが、貧しい家庭への支援は手厚く、ランドセルは全員に革製の同じものを配り、給食はたっぷりと地元産の食材を使い、質も量も都会とは比べ物にならない。修学旅行や遠足の費用は全て自治体持ち。
また関東有数の農業地帯であり、海もあり、自然災害が少なく温暖なせいか、物価が異様に安い。
この為に何もない地方には珍しく、未だに人口が増え続けている。
最近は特に外国人が増え、技能実習生の中国人、ベトナム人が増えている。
夜のお店ではたらくフィリピン人、タイ人などは古株で、地元の学校にはハーフの子も多い。
第三に、治安が悪い。
昔からヤンキーが多い土地柄ではあるが、新しい住民が増えるに連れて治安がますます悪化している。交通マナーも悪い。
また反社会的勢力も多く、銃撃事件により、小中学校では突然集団下校となることも度々である。
座間のバラバラ殺人事件の犯人もスカウトマン時代に神栖市の違法風俗店への斡旋で逮捕されている。
このような状況にもかかわらず、警察署がないことが長年の問題であったが、最近大きな警察署ができ、犯罪の減少が期待されている。
これはこの地域一帯に言えるが、進学校は私立一校のみ、他はどれも偏差値で言えば50を下回るヤンキー校である。
中学生時点で決して全国では高くない茨城県平均を大きく下回る成績を叩き出す。
こんな神栖市。ぜひ一度訪れてみてください。
東進の林先生が「進学校男子なんてみんなマザコンだが、いいマザコンであり、本当に尽くして貰ったからみんな自然とママのことが好き」みたいに言っていたけど、進学校男子と付き合ったことのある私からすると「きしょい」だけ
みたいなツイートを前に見かけた。
親のいいなりになって10代を過ごしたら何もできない人間になった
要は進学校男子の大半は親と仲いいけど、親の言いなりで自立心がない。はたからみたらいいように見えるかもしれないが、きしょい、と言いたいのだと思う。
皆さんは反抗期はあっただろうか。最近反抗期がない子供が増えているという記事もあるが、どうだろうか。私はなかった。理由は「喧嘩しても意味がない」「いろいろ弁当作ってくれた義理がある」とありきたりなものだ。後者は反論の余地がない…と信じたい。そもそも高校以降は自力で行くのは困難であり、親はスポンサーみたいなものである。そんな親に反発するのは理不尽ではないかと思うのだ。しかし、前者に関しては違う、私は喧嘩をしても疲れるだけだと今まで考えていたが、それは単に無条件に親に降伏しただけに過ぎないのではないかと思うのだ。
皆さんは親と話すのは緊張するのだろうか。私は親と極力会話したくない。例えると、小学のころに職員室に行く感じである。家ではおとなしいが、外では饒舌というのは男子あるあるな気もするが、これはなぜなのだろうか。
皆さんは夕食は楽しいだろうか。家族団らんで囲む夕食は楽しいものなのだと思う。しかし、いつからか、家族がいるときの夕食は目の前のメニューを「食べなければならない」という苦行のように感じるようになったのだ。早く終わらないだろうか、さっさと食べて早くここから去りたい、と思うのだ。料理がまずいわけではない、多分旨い方だと思う。でも、苦痛なのだ。部活や用事などで遅く帰ってきた時の一人で食べる夕食はどんなに気が楽か。
皆さんは「親に殺される」と1度でも思ったことはあるだろうか。私は私の内面しかわからないため、これが異常なのか正常なのかはわからない。親の名誉のために言っておくが私と親の仲は決して悪いわけではない。家族で旅行もいったことがあるし、むしろ仲は良いほうだと思う。もちろん、殺人を含めて一切の前科はない。児童相談所案件になるような暴力を振るわれたこともない。あくまでこの思い込みは杞憂でしかない、と思う。
親が怒った時にそう思ってしまうだけである。夫婦や私たちのことで喧嘩をしている時に、えも言われぬような恐怖心が襲われ、自分は今夜殺されるのではないか、とそう考えるだけのことである。小学校からそんな考えが自分を支配する時がたまにあった。このとき、怒られている対象は自分ではない。大体は夫婦喧嘩である。そんな考えをしている私から喧嘩の火種を起こすなんてとんでもないことだ。
小学生の時、私は寝ている間にナイフで刺されるのではないかと思い、腹に雑誌を装備して眠ったことがある。これはくだらない子供の自衛策程度でしかないと思うかもしれない。でも、高校になってもその考えは抜けず、殺されると思って、部屋のドアにバリケードを築いたこともある。自衛のレベルが上がっただけで本質的には何一つ変わってはいない。
改めて言うが、私自身にも、身の回りにもそうした物騒な出来事が起きたわけでは断じてない。しかし何かしらのトラウマのようなものがあるのは事実であろう。
中学校のとき、友達と遊ぶことに罪悪感があった。夕方まで遊んでいると親が怒るのではないかと怯えながら遊んでいた。そんな心境でろくに遊べるわけもなく、中学ではあまり遊ばなかった気がする。高校になって、その夜遅くまで遊ぶのには相変わらず罪悪感はあったがさすがに恐怖はある程度は克服した。
最近、海外旅行にいかないかと誘われた。何故か私は海外にいくことが怖い、と感じていた。しかし、実は私は海外旅行にいくことを親に伝えるのが怖いのだ。そう気づいてしまった。結局根本にある恐怖はぬぐい切れていなかった。
あれらのツイートに強い衝撃は受けたが、私はマザコンなのかといわれるとそうではないように思われる。ただ、親の都合のいいように生きて、親におびえながら生きる。それならさっさと家を出ればいいじゃないか、と思うだろうが、それをする勇気もなかった。まるで奴隷のようなのである。しかし、この奴隷論は私の心の中のものに過ぎない。勝手に設けた精神的な束縛に勝手にもがいているような、そういうところがあのツイートした彼女にとってはきしょいんだろうなぁ。
様々な圧力団体が政党に政治献金や陳情を行い、自分たちの要望を政治家に実現させ続けてきた。
その意向は主に大企業のトップの利益を最優先としたもので、底辺労働者の利益はあまり関係ない。
政党の人間は圧力団体の意向を気にして政治を行わざるを得ない。そうしないと献金を受けられないし、票がとれない。投票に行かない人間の意向なんか聴いていてもメリットなんかない。
彼女との出会いは小学2年生の時。僕の立場は転校生だった。彼女への好意を自覚したのは小4くらいからか。あんまり細かく書くと僕の来歴が一般的な人と比べてちょっとだけ特殊なので万が一の身バレの恐れがあって書けないのだけど。
彼女は僕からしたら抜群に利口な少女で小学生の時に実施された学力テストの結果が全国1位タイで、同じく中学生の時に実施された学力テストの結果も全国1位タイだった。
僕と彼女の関係性は出会いから中学卒業に伴う別れの際まで一貫して「たまに話す同級生」の域を出なかったと思う。
僕と彼女には家庭環境に共通性があったり同一の放課後児童クラブに通っていたりする共通点こそあったが、特別それ故に親密だったりすることはなかった、と思う。
彼女を好きになった理由は僕と比較して圧倒的な彼女の知性にあった、と今では思う。僕の親族にはあまり知的な人物が存在しなかったので余計に彼女に惹かれたのだと思う。
放課後児童クラブでは僕はボール遊びをしたり漫画を読んだりすることが多かったけど、彼女は課題を片付けたりクロスワードを解いたりしていて、当時の僕にとっては彼女のそういう静謐な佇まいも気を引かれる原因になったのだと思う。
中学に進学すると彼女と僕の学外の接点は皆無になり、学内でもクラスも部活動も違う彼女とは次第に疎遠になった。
中学2年の時だったか。PCルームで他クラスの彼女がクラスメイトの女子生徒と談笑しているのをたまたま見かけた。
彼女の容姿は僕のよく知る小学生の頃よりずっと成長して大人びていた。成熟した女性のラインを形成しつつある彼女を見て気圧された様な複雑な気持ちになったのを強く覚えている。
中学を卒業した後、彼女は都内でも指折りの進学校に進学し、僕は僕で凡人らしく凡百の都立校へ進学した。
僕は中学の同級生の包括的なコミュニティには接続しておらず親しい数人の友達だけとその後の付き合いを続けていたので高校進学後の彼女の動向は全く分からない。
物質的な彼女の痕跡として小中学校の卒業アルバムがあったが、彼女の姿を確かめる為にアルバムのページを捲る行為に後ろ暗さを感じたので大学進学と殆ど同時期に処分してしまった。些かの後悔はあるけど人生は不可逆なので仕方ないと諦めはついてる。
以降今日に至るまで僕と彼女の間には何らの接点も生じないまま時間だけが過ぎ去った。
これまで僕は彼女以外の女性に恋したことは一度もなく、眠れない夜などに稀に彼女のことを思い出し思わず強く寝返りを打ったりしている。
今も新聞を読んでたら急に彼女のことを思い出してしまい、深夜テンションと思い付きでこの文章を書いてる。
一つ気がかりなのは僕の記憶の中の彼女は中学生の姿のまま歳をとらないのでその彼女に恋心を抱いている僕は俗に言うロリコンということになるのか、ということだ。
現在の彼女を知ることができれば僕の心象の彼女もアップデートされるとは思うけど、なんだかこのままずっと記憶の中の彼女に恋したままでいたい様な気もしている。
性関連の話題は議論になりやすいが、これは他人の性欲は理解しがたいからなのだと思う。
30代半ばに差し掛かろうという自分も小学校高学年からずっと自分の性欲の強さに困っている。
よく無理やりなパンチラを狙いにいったり、「うっかり」身体に触れてしまったりということがあった。
恐らく気付かれていたであろう。
オナニーを覚えた。リビングに当時あった家族共用のパソコンでエロサイトを見るために、
毎晩家族の誰よりも遅く起きていた。寝るのは平均で3時頃だろう。
エロ関連の問題行動もたくさんした、同年代の女子に迷惑をかける方向性ではないが、
何らかのお店の人や親、先生には迷惑のかけることが多々あった。
逆に今思えばあれだけ理性の働かなかった自分が、なぜレイプとかをしなかったかは分からない。
何回しても足りなかったが、自分の部屋で早い時間から出来る分、1時2時くらいには寝れるようになった。
彼女も出来た。毎日2回ずつした。3回目は絶対にしてくれなかったが、ようやく満足出来た気がした。
今思うと毎日2回もして3回目となると痛かったのかもしれない。
この時期には彼女とも別れていた。いつの間にかオナニーしかしない生活になり、予備校には行かなくなった。
もちろん勉強もしなくなった。
とりあえず入れたところへ行った。やはりオナニーしかしなかった。
1人暮らしのため、朝起きて一発抜いて、というのがしやすくなった。
当然大学へは行かない。
3回留年したが、ネトゲで知り合った子とテレフォンセックスをすることを覚え、
さらに自信もつき、またネトゲで知り合った別の子と実際に会って何回かセックスした。
ブスではあったがさらに自信がつき、大学院進学を決意。もはや学業に不安はなかった。
セフレもめんどくさくなって放流した。
さすがにこの時期には性欲のコントロールが自身の課題であることには気付いていたので、
なんとかオナニーを夜だけにするよう1か月ほど自制していたら、その時期の間に彼女が出来た。
そこからは毎日セックスをし、朝フェラをしてもらってから研究室へ行き、何とか卒業研究を完成させた。
毎日3回はセックスをしていたため、自信に満ち溢れた研究をすることが出来、遅れは十分に取り戻せた。
そのまま地元で教員になった。5年研も終えたが、その期間彼女が途切れた時期は無い。
中学校で教員をしているためか、生徒に猛烈に欲情するような場面は無い。
しかし、自分の性欲を信頼しきれないので、彼女が途切れたらヤバイんじゃないかという思いは常にある。
同期に手を出したことはある。
教訓
http://b.hatena.ne.jp/entry/bunshun.jp/articles/-/10547
こんなん野球に限った事でもなく、「子供にトップレベルの事をさせようと思うなら多額の金と親の尽力が必須」ってだけじゃね。
ただの趣味・お遊びレベルなら親負担がない習い事的な野球教室もあるけど
プロ目指すならその程度じゃ無理で、親も子も他の人生全部犠牲にして野球に尽力するのが最低条件ってだけ。
そんなの他のスポーツも一緒だろ。フィギュアなんかもっと金かかるし皆親がかりで必死だし。音楽なんかも同じ。
中学校でもトップ校受験するなら幼い頃から専業か精々パートの母親につきっきりで勉強見て貰えて塾の送り迎えもして貰えるような子が有利で
当時は溢れ出る正義感と、ずっとつるむ友達はいない程度のコミュ力、そこそこの成績もあって
どんどん「まとめあげる」的な中間管理職的なことの難しさだとか、
色々言われるのにも疲れて正直「向いてないな」って思ってた。
でも学期ごとのそういったもののの選出は名前が上がり、向いてないと正直に言いつつも結局やることになるのがほとんどだった。
行事のための看板製作などは喜んで参加してたし、そうのには関わることはしたいと思ってた。
その流れで生徒会に立候補するのは、自分でもまっとうな理由だったと思っている。
だがしかし、そこには大きな壁があった。
生徒会は内申にしっかり書かれ、影響する。そのため、やりたがる人間が多かったのだ。
自分の中学校の生徒会選挙は1年任期。毎年3学期に1,2年が、投票する。
そこそこ付き合いのある同学年はともかく、何もしらない下級生、上級生から票が入ってる気がしなかった。
おそらく同学年からも入ってないとは思わないが決め手なるほどの支持を得られてなかったのだろう。その程度のコミュ力だった。
だがしかし、まだチャンスはあった。
その後に選出される議長は、ほぼ生徒会と同じ行動をし、行事に関われる。
幸い自分は何度も役職を任された経験上司会を何度も経験し、そこそこできている自覚はある。
しかもこれは
・必ず2年生から
で決められる。
他に枠はなくこれが最後のチャンス。だがしかしこれなら任されると思った。
…が、落ちた。
選ばれた子は友人だった。
だがしかし、その子は内申+αが目的で、本当にそういった仕事をしたかったのではないのは感じていた
生徒会長もよく知った中ではあったし、教師受けもよかった(実際、担当した教員から「この役職が向いてる、推薦する」とお墨付きももらっていた)。
だがしかし、自分が良くないと思ったことは曲げられないタイプで「扱いにくい」と感じられていることも自覚していた。
多分敗因はそこだろう。そう自覚しつつも非常に悲しく悔しかった。
それまで面倒を避けてたような要領の良い子が7~8割(もしかしたらそれ以上)が占め、
いままでコツコツとクラスや委員会の運営を支えて来たような子たちはほとんど落ちていった。
それからしばらく進みできる限り行事に関わるものに参加しつつ、結果受け入れて生活していた。
中学3年にもなると受験を意識し、更に「◯◯長」をしたがる人間が増えた。
郷土に関係することをテーマを分けて発表する、という内容だったのが、
他の希望者多数のテーマに組み込まれた。しかしそれでもやっぱりそのテーマをちゃんと学習したくて立候補した。
だがしかし、昨年までが何だったのかというくらい希望者多数となり、じゃんけんで負けた。
勝者は正直、同学年の支持がない子だった。
案の定、自分のやりたかったテーマは影が薄れ、忘れ去られ、それでもやることはやって着々と作業を進めていた。
そして発表時テーマの班長は決まっていながら、それとは別に発表の「監督」を複数人選出することになった。
もちろんこれは内申に影響しないし、監督になると発表する側にはなれない。
そして後半は発表に準備だけになるし、実質、監督が指揮を取ることになる。
「船頭多くして船山に登る」状態になるのには反対したが通らず、やはりそこで自分が担当することになった。
(今思えば、それまでの行動で求心力がなかった班長で進めるのを避けたかったのかとも疑っている)
発表側をやりたかった自分は不承不承、しかし決まったものは仕方ないと全力で発表に向けて走り回った。
発表側になった班長や、人員が不足したときいつのまにか発表側に回った同じ監督だった子を羨ましいと思いながら。
確か、小道具の場所を把握してないのは監督としてどうか、的なことだったかと思う(余談だが小道具係は別にいる)
些細なことだし苦笑いしてやり過ごしたが、これまでのことでパンク寸前だった自分にはだめ押しとなって
本番中誰も来ないところでうずくまってこっそり泣いた。
部長・副部長は生徒の投票を加味して「顧問が選ぶ」という方式だった。
当時の部活は「顧問VS部員」の構造があった。その結果、明らかに「顧問が付き合いやすい」
「票が入ってないわけではない」と強調していたが、密な付き合いのある部員間の話では
それが嘘でなくても1,2人いる?という票数であるのは皆察していた。
(ぶっちゃけ、得票数TOP3の子たちは顧問に不満は持ってなかったんだから
その結果、顧問が転属して居なくなると「部長・副部長VS部員」の対立構造に変わり、
部長、副部長が居づらい環境になり、不満を持つ子たちが言うことを聞かず、落ち込んでいってるのがわかった。
自分は比較的その子達と仲良かったのもあり、緩衝材として連絡する、仕切る、やきもきするという謎の構造ができていた。
正直この行動は部長たちの孤立を加速させ、良かったのかは自分でも疑問であったが、そうしないと団体行動も怪しい状況だったのだ。
結果、最初に話した議長/各種委員長でもあった2人は生徒会に入り浸り、ますます対立を深めていった。
これに関しては正直、仕方ないことだと思うし、それほど2人は追い詰められて居たと思う。
だが、生徒会室で仕事がなくても談笑した姿をみると自分が本気でやりたかったことを逃げ場にしていること、
その一方で自分がやりたくもないことばかりしている状況にがすごく虚しかった。
その気持を抱えながら部活動はやりとげた。
今でもこの一連の流れは思い出す。
まあ、その程度でなにやってるんだろう、明らかに貧乏くじじゃないか。
そして残念なことにこの正確、環境は今でも変わってない。
根本的な理由は「やりたがる」「でしゃばりたがる」正確と長年いじられ続ける容姿、
心意気をうまく伝えられないコミュ力、プレゼン力であり自業自得だ、と自覚している。
本気で「義」を理由に口を出ししても、「自己のため」と誤解されることも多々ある。
そこを変えないと…と思いつつも、「誰かがやらないといけないこと」をやり続けても「やりたいこと」がやれない思い出を愚痴らせてほしい
「フェミニズム」という言葉を徹底的に脱権威化・大衆化したいのか、それとも単に「これこそ真のフェミニズム。そっちはフェミニズムじゃない」という雑なレッテルに反論したいだけなのか、ちゃんと区別すべきだと思う。
もし後者なら、「フェミニズムは一人一派」なんて乱暴なちゃぶ台返しでしかないから今すぐやめるべき。中学校じゃないんだから、「この世に真の客観はない」みたいな古代から知られている当たり前の事実には何の情報もない。それよりも、「フェミニズムとは何か、という問い自体が哲学的命題を含んでいる」とか逃げ方はいくらでもある。
逆に、「フェミニズム」という言葉を脱権威化・大衆化したいなら、それが必ずしも望ましい意味で使われるとは限らないことも認めるべきだ。具体的には、「クソフェミ」のような蔑称や、「フェミニスト=女性に甘い男性」のような誤用にもある程度寛容でなければならない。もちろん、それらの用法は議論には適さないが、大衆化された言葉が議論に適さないのは当たり前。澄まし顔で「フェミニズムは一人一派」とかいう有識者じみた「正論」を述べるより、「俺クソフェミだからこういうの全部女性差別に見えるンスよねーっ。めんどくさいクソフェミですんません!(威圧」くらいの態度を大衆に見せる方が効果的だろう。
中学校で本当に良い友達に恵まれて、彼らに認められて愛されているのは自分にそれなりの魅力があるからなのだと確信しているので、そこから自信が湧いているのかなと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20190123045056
マイナーCPかつ推しCPで活動している作者の本を「とりま確保~」
→マイナーかつ推しCPで活動してくれている人もとい神の本なんてどれだけ希少なのか分かってねえのか「とりま確保」じゃねえだろ死ね
「マイナーCPで活動してくれてありがとう…」からのTwitterを見て同居人アピールにキレる
→「作家のSNSは萌え製造機じゃない」的なツイートしばしば腐女子の共感でバズるので原作者が少数派なんだよなというかお前本当に腐女子か?
→活動に感謝してるマイナー推しCP作家もとい神の容姿をdisるなんて頭大丈夫か? 作家アンチか? アンチだなおめー マイナー推しCP作家を崇めているのでキレるお前本当に腐女子か?
作家が不細工なので同居人=彼氏の実在性を疑う、実在しても不細工に違いないと同居人の容姿を妄想してdisる
→大丈夫か?
「この人の漫画でち●こが真性包茎だったのは唯一知ってるち●こが同居人のだったから!?」「同居人が不憫」「同人誌で包茎情報が拡散?」
→だからなぜ感謝してるはずのマイナー推しCP作家を容姿ただ一点でこき下ろすんだよ整合性取れてないんだよなお前本当に腐女子か?
マイナー推しCPの本を出してくれている作家を容姿でdisってその同居人も妄想でdisるってお前本当に腐女子か?
お前本当に腐女子か?
原作者の設定自体が腐女子って性格最悪って叩いて笑うための非実在ぼくのかんがえたさいきょうにきもい腐女子じゃないの?
①ヘアピン好き、アクセサリージャラジャラ、前髪長い、謎のサンダル
③すっぴん、安物のロリータもどき、たいていどすこい、スニーカー(?)
→お前の頭の中ではそうなんだろうな
というかそうだとして①②は「謎の」を取るとごく普通の恰好では? しまむら? しまむらは許せ
というか腐女子のファッション事情本当は知らないだろお前腐女子のファッションどうこう言うならアクシーズ出てこない? 腐女子エアプか?
「それに比べて近頃はオシャレな子が増えた! インスタ映え込みで作者にファンがつく! がっつり顔出し!」
→まさかとは思いますが、この「インスタ映え込みでファンがつくがっつり顔出し作者」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか
なんかここの描写怪しいんだよな オタクと相性悪いインスタ出してくるあたり腐女子エアプか?
「作家さんはアイドルみたいなもの ファンは作家のスタイルに合わせてくるのでオシャレな作家にはオシャレを頑張ってるファンが集まり 結果界隈のファッションセンスは上がっていく」
→イベントで作家とそのファンの容姿を観察して批評してdisる漫画を描こうとする人間怖くない? ただのウォッチャーじゃん匿名掲示板でさえ容姿叩きは禁止なのに
「同じイベントに行くのか つい見た目チェックしちゃうよね えーッ よくそのカッコで出歩けるー!! しかもその顔面でスッピンなんでそんなに堂々としてる!?」
→イベント参加者の見た目チェックして服装と顔をdisって漫画化する人間、本当に人間か?
あくまで個人的にだけどこーゆーヒロイン好きな人どこにいんの?
→「自萌え他萎え」「他萌え自萎え」 義務教育受けた? 自分が萎えたからって他人の萌えを商業作品でdisるの大丈夫か?
いわゆる「女に嫌われる女」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
→いわゆる「腐女子に嫌われる腐女子漫画」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
この漫画腐女子が嫌いで腐女子を馬鹿にしたい層向けだから腐女子からすればウザいんだよな
原作者自身も痛い言動の腐女子なのはそういうことでしょ 腐信者のフリをした腐アンチの工作
原作者が嫌いな女キャラに理解を示す女dis 安定の理解を示す女の容姿は不細工に描く
「これは… あざとい→男にモテる→それに感情移入できる私もイイ女 というマウント!? モテる女に僻まない余裕ありますアピ? 誰向けのアピール?」
「あと今BL的にヒロインいらんよねって話だから あーあれかな? この子は夢も入ってるからな そういう共感もあるかな??」
→すぐマウント取られてる妄想して相手をdisるの、もはや腐女子関係ないんだよな 女はマウントを取るという偏見のもとに描いてない? 原作者本当に腐女子か?
というか夢が入ってるから共感って意味不明だし夢に失礼すぎるだろ 女だから女に共感することはあると思うんですが 腐女子は女キャラには共感しないとか女キャラ好きにならないと思ってるの? お前本当に女か? 腐と夢で燃やし合わせようって分断工作か? 原作者は女が憎くてたまらないんだろうな そもそも原作者本当に女か?
「モテ発言にわかると共感することで自分も同じ立場であるかのように語る疑似的マウント上位者宣言マウント取り!」
→大丈夫か? マウント言いたいだけで理解できない日本語になってるぞ 偏見と妄想でマウントを取って上位者気取る原作者せめて思考と発言の整合性を取れ
モテる=腐女子のカースト上位と認識してるのがまずおかしいんですがそれは
仮に本当に腐女子が腐女子カースト漫画描くとしたらジャンルやCPのメジャーマイナー公式からの供給度作家の人気度Twitterのフォロワー数ファボリツ数pixivのブクマフォロワー絵描き字書き高尚様痛い言動をする腐女子あたりのどれかに触れないとおかしいだろなのに一つも出てこないのマジでマジでお前本当に腐女子か?
でもそもそもそういう常識的にしちゃいけないことはしちゃだめだよねって暗黙の合意があるのでどうしてもやりたいならチラ裏でやれ
個人が表で白はげ漫画でそういうのやって炎上するのは多々あるし
商業でやるとかありえないんだよな
「モテて腐女子ピラミッド上位でも「オタク」「腐属性」という時点でリア充ピラミッドカーストの底辺」
「井の中の蛙大海を見ろ! リアルリア充の足元にも及べない!」
→原作者がモテるをカースト上位の基準にするならリア充カーストの中で腐女子でもモテていたらモテていないリア充よりカースト上位では
リア充>>>>>「オタク」「腐女子」という認定のためなら自分が勝手に設定した基準も後付けで否定していくスタイル
つまりこれ「オタク」「腐女子」を見下して笑いたいリア充向けなんだよな
「私どこにでもいる平凡な腐女子 電車での移動時間を利用して英会話の勉強 ではなくSiriでBL小説消化!!」
人にぶつかってSiriによるBL小説読み上げによる喘ぎ声が電車に響き渡る
「便利ながら気を付けたいのが イヤホンが抜けても喋りつづけるので 思わぬBLテロを起こしてしまう危険性も」
というか腐女子カースト作るとするならそれこそ底辺だろこの原作者の行動
痛バッグを見て「推しへの愛を質量で示すマウント合戦だ」とdisりつつ「時代は変わったよな~私の時代はオタクは隠すもんだった…」
→お前今公共交通機関の中でBL小説読み上げなんてリスキーな行動&乗客にBLテロしたばっかだろ大丈夫? 腐女子をdisるためだけに原作者の言動に客観性と整合性がないよ?
「中学校に入学してハブられたくない一心で隠れオタクを決め込み高校大学もBLはソロ活動が基本 おかげでディープに」
→今までの描写のどこがディープなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腐女子未読未視聴未プレイの腐女子ヘイト二次創作地雷です えっ同人じゃなくて商業? 正気か
「パンピ※ ※パンピ…オタクがオタク以外を「一般人」と称する意味」
→今時パンピ使うオタクって痛いじゃん(偏見) 原作者オタクエアプ?
「少しでも上のヒエラルキーに属していたいプライドのためカミングアウトできない腐女子」
→そもそもなんで腐女子じゃない人間に腐女子COしようとするの? 同志でもないのにそんなこと言われても向こうもリアクションに困るからそもそもCOしたいと思わなくない?
性癖が分からない友人相手に自分の性癖を打ち明けようとするの、相手の迷惑を考えるとヒエラルキー関係なくやろうとしないしそれでもしようとするほど気持ちが強いならその友人に自分のすべてを受け入れてほしいってことだしヒエラルキー上位に属していたいプライドなんてものがあるならそもそもCOしようって発想にならなくない? わからねえ 原作者の脳内がわからねえ
腐女子はヒエラルキー下位ってのを描写したいがためのエピソードか?
①「うちらパンピぶるの上手すぎな~」②「それな~」原作者「いやいやオタ臭出てるから」
原作者「擬態できてると思い込んでるオタクのほとんどは自らのオタオーラに気づいていない」
①ネットスラング多用 早口 声がでかい ジャンルコラボキャップ 安いウィッグ ノーメイク
②セルフ突っ込み 早口 声がでかい アニメのような髪型 コスプレメイク 安っぽい服
→①②が安定の不細工に描かれているのはともかくとしてジャンルコラボグッズ着けてる①もコスプレメイクしてる②もというか今時のオタクわざわざ「うちらパンピぶるの上手すぎ」「それな」なんて言うか??? あと①はジャンルコラボグッズ ②はアニメのような髪型とコスプレメイクを抜いたらもはやオタク関係ないただの悪口の羅列なんだよな
「突然だが私にも一応彼氏がいる」
→出オチマウント 原作者は自分に彼氏がいるということから逆算して彼氏がいるのがカースト上位という理論を構築したのでは?
「2.5次元のガチ恋勢はガチ恋ぶってイタさを楽しんでるのが大半」「大体疑似恋愛」「アイドルファンだってそう」
→2.5次元にまで飛び火させるな~~~ガチ恋勢を偏見で一般論かのように語るな~~~~アイドルにまで着火するな~~~~
原作者の言動、二次創作で原作勉強しました!(間違ってる)のかたまりなんだよな
「腐女子は基本愛でる対象に己は介在させない 演じた役のキャラ役者同士の関係性に萌えている そう 腐女子は俳優同士のカップリングを視野に入れている」
「クラスの男子でカップリングしてあることないこと妄想しましたよね!?」
→腐女子の代表面をして語るな ぼくのかんがえたきもいふじょしを普遍的なものとして描くな
海外ものだとrpsはあったりするけど日本の2.5次元役者の場合は今のところキャラ変換して燃料にするのがどちらかというと多数派じゃないですかね…
クラスの男子で以下略 腐女子キモwwwwの燃料として安易に使われがちだけど実際なかなかないので原作者はどの辺からネタを拾ってきてるんですかね
つーか腐女子だったらクラス以下略描写は考えても描くとまずいって分かるでしょ なのにわざわざ腐女子ヘイト高まりそうな描写をするってことはお前本当に
続きは
腐女子カーストにイライラしたので長文書いたら文字数引っかかったの
単純に、学校より家の方が好きだったのだ。
そういう日は仮病を使って学校を休んだ。
ズル休みをした日は最高だ。
本来なら一時間目が始まっているはずの時間になっても、まだベッドの中でごろごろし、普段は見れないがんこちゃんやワクワクさんなどを鑑賞する。
飽きたらワイドショーで世の中の動向について見識を深めるのもよい。
ベッドの中に隠れてゲームボーイをするのは、特別な緊張感があって面白い。
家にいるだけといっても、色々とやることがあって忙しいのだ。
そうこうしているうちに夜になり、具合はどうだと聞く親に対して苦しげな表情を見せ、明日のズル休みのための布石を打つ。
小学校、中学校あたりまではそのような感じでかなりの日数ズル休みをした。
これ以上休むと進級に差し支えると教師に言われるくらいは休んだ。
高校になるとさすがに頻度は減ったが、それでもたまにズル休みをした。
そして今は社会人。
今朝起きると、なんか今日は家にいたいなーと思った。
今日は久しぶりの風邪をひいて会社を休んだが、とても有意義な一日だった。
さて、明日はどうしようか。
昨今、官への働きかけに余念のないベネッセコーポレーション。文部科学省に絶大な影響力を持つ慶應義塾元塾長・安西氏との癒着関係や、元文部科学省事務次官の天下り受入れ(役員待遇)について指摘が相次いでいる。最近では、文部科学省が招聘した外国の有識者の旅費と報酬を肩代わりしたという報道も記憶に新しい(不正無しと文部科学省が結論)。
一方、そのような文部科学省との強い関係により、ベネッセは十分な果実を得ているように見受けられる。全小中学校で全生徒を対象に行われる「全国学力・学習状況調査」を受注したり、大学入試センター試験の後継となる新試験(2021年導入)においてベネッセが実施する英語試験「GTEC」の結果利用が認められたりと。だからといって不正とは限らない。法令に反しない範囲で行っていることであろう。しかし、このような濃厚すぎる蜜月は、「国民の見えないところで取引が行われている」という疑惑をかきたてたままだ。
新宿に「株式会社 学力評価研究機構」という会社がある。なんともいかめしい研究機関のような名前であるが、通常の株式会社であるようだ。名前だけからすると、ベネッセとの関わりは見いだせない。
https://www.crlea.co.jp/company.html
2017年創業の新しい会社である。ウェブサイトには従業員数や取引先など詳しいことは何も書かれていない。あたかもペーパーカンパニーのように見えるが、そうではない。事実として、設立直後から文部科学省関係の事業を次々と落札し、受注しているのである。
https://www.crlea.co.jp/company.html
代表取締役社長とされる服部氏は、プロフィールも何も書いていないので同一人物とは断定はできないが、ベネッセ社員に同姓同名の者がいたことがわかる。
本社所在地住所は、ベネッセ東京本部新宿オフィスや、多くのベネッセグループ会社が居を構えるところとまったく同一。仮に上の者が独立・起業したにしては不自然である。
以上から、同社はベネッセの子会社、あるいは子会社相当のグループ関連会社であると強く推測できる。重要なのは、容易に推測できるにもかかわらず、それをウェブサイト上どこにも明らかにしていないことである。一見、ベネッセとは無関係の社名であるというだけ。不正の要素はどこにもなく、今後疑惑を投げかけられたとしても、「隠していない」として逃げる準備はできているということだ。
文部科学省側としては、「すでに社会の批判を受けている以上、なんでもかんでも業務をベネッセに丸投げするわけにはいかない。一方で、信頼関係・利害関係のあるベネッセに仕事をお願いしたい。中身はベネッセで、看板だけ別という会社などないだろうか」
ベネッセとしては、「文部科学省とより強い関係を築くためには、合法ならば手段を選ばない。別会社をひとつ作るくらいは造作もない」
……そんなところだろうか。
この推測が現実に当てはまるか否かは増田読者諸兄の判断にゆだねたい。しかし、頭皮はともかく考えていただきたいのは、近年の文部科学省とベネッセの激しく緊密な官民関係を良しとするか、ということである。本件のふしぎなベネッセ関連会社も、すでに、確実に、その強化へ連なっているのだ。
私はアホアホのアホなんで、学生時代に学んだことどころか、2ヶ月前に見たアニメの内容すらほぼ忘れてるんですが。
「え、それ中学校で習ったよね、なんで知らないの」って言われてもですね、私からすればああそんな話もあったかもしれないなーぐらいにしか覚えてない訳ですよ。
直近のことを覚えるので精一杯な訳です。日々インプットされるどっこいしょに気をとられてるうちに、10年前教わった団子のことなんて頭から抜けていってしまうんです。
(なお昔話“どっこいだんご”のあらすじも正確に思い出せずググりました)
どうなんでしょうね、記憶力の良い彼と悪い私、どっちの方が世の中の多勢を占めているのでしょう。
まあないものを手に入れたいと思っても仕方ないですしね、積極的にググっていくことでカバーしていきたいです。
今までなんとなく生きてきた。
なんとなくでもそれなりにこなすのは得意だった。
ただ、それなりにこなすことができれば満足して、それ以上の努力はしてこなかった。
漫画だと一夜漬けのシーンは数コマで終わるのに、学生時代に真似したところで一夜漬けを始めて1時間で眠りこけてた。
昔から将来の夢を見つけることもできなかった。
ただ、なんとなく生きていた。
この頃から目立ちたがりだった気がする。
テストの点数は右肩下がりだったが、問題のあるレベルじゃなかった。別に焦りもしなかった。
そこには確かな夢を持った同級生がたくさんいた。
きっと自分も高校の3年間でやりたいことを見つけられるんだと信じていた。
3年間で彼女がいた時期もあった。自覚は無かったけど、所謂青春がそこにあったんだと思う。
ただ、将来の話題になると、具体的には何も思い浮かばなかった。
卒業前に題材自由のミニ卒論を完成させなければいけないんだけれども、題材を考える時間が一番長かった。
大して時間もかけずに、陳腐な内容で適当にお茶を濁して終わらせた記憶が残ってる。
学科柄、就職を進路に決めている人が多い中、なんとなく進学を決めた。
成績も優秀では無く中の下に成り下がっていたので、推薦入試も使えなかった。
やりたい事がみつからないからこそ、少しでも有名な大学に進学しなければと考えていた。
そんな後ろ向きな目標で必死に勉強することも出来ず、受験勉強もなんとなくだった。
一般受験をする生徒は珍しいので、同級生や先生は応援してくれた。
現役時代ですらまともに勉強できないのに、浪人が出来るとは思えなかった。そのまま第二希望で1ランク下の大学に入学した。
就職した同級生は皆輝いていた。何とかして自分も輝きたくて焦った。
でも、何となくで入った心理学科の授業はまったく面白くなかった。興味も持てなかった。
時間だけは沢山ある中、ネットゲームに実装されたばかりの対人コンテンツでランキングに入ることが出来た。
ゲームのフレンドからは賞賛された、知らないプレイヤーに声をなんどもかけられた。
そしてなにより、自分の名前がランキングボードに載っている事が最高だった。
ただ、それも長くは続かなかった。
コンテンツの人口が増え、コミュニティや戦い方が成熟し、要求されるスキルが上昇していくのについていく事が出来なかった。
声をかけられることもパタンとなくなり、かといって追いつこうと練習することもなかった。
ランキング上位への熱意も冷め切って気づいた頃には、単位の全く取れてない留年確定の大学生がそこにいるだけだった。
留年して通学する貯金もなく、そもそも心理学への興味が一切なかったので大学は中退した。
兎に角働かなければ食っていけない状況に追い込まれて、SIerに就職した。
面接で「君と是非働きたい」なんて言われて浮かれたけど、今思えば誰にでも同じことを言ってるに決まってる。
最初に配属された現場はプログラミングのプの時も無い倉庫整理だった。
中高と体育会系の部活に所属していたので、上下関係には慣れてたし、挨拶や体力に問題はなかった。
「直接雇いたいから連絡をくれ」と言われたが、22歳の自分にはこれからずっと倉庫整理で食っていくなんて考えられなかった。
何と言えばいいのか、変なプライドがあったんだと思う。
小中高と目立ちたがりだった自分がそんな誰にでも出来る仕事をこなして爺ちゃんになるなんて考えたくもなかった。
プログラミングのプくらいはあるかもしれないが、
メインはExcelに書いてあるように操作して、PASSかFALSEをつけていくだけだ。
これもそれなりにこなすだけだったけど、最初の倉庫整理よりかは給料がよかった。
今まで買えなかった漫画、ゲームを買える経済的余裕もでてきて、
毎月の給料で今まで金銭的理由で楽しめなかったコンテンツを味わって2年が経った。
ゲームも漫画も楽しいけど、仕事は相変わらずそれなりにこなすだけだった。
といっても特段業務内容に変化は無かった。
このまま何となく勤続年数に応じて給料が上がっていき、何となく生きていくんだろうかと不安になったし、まあそれでもいいかと思うようになっていた。
けど、変わった。
年末、山手線の高輪ゲートウェイ駅開通のテレビCMを見たときに急に何かに気づいたような感覚に襲われた。
「あ、これがやりたいことだ」と感じた。
これ、というのが簡潔にいうと「自分が関わったのがわかる形で"何か"を作り、残したい」だった。
言い換えれば、自分の存在を認めてもらいたい、つまりは承認欲求が溜まりに溜まったものなんだろうか。
昔から目立ちたがり屋だった事、ネトゲでランキングに名前を残すことに躍起になっていたことからも、人より承認欲求が特に高いのかもしれない。
"何か"は別に高輪ゲートウェイ駅みたいに実体である必要もない。
なるべく多くの人にこれは自分が作ったんだといって見てもらいたい。
具体的ではないけど、夢に近いものをテレビCMを見て気づいた。
義務教育にプログラミングのカリキュラムが導入されているこの時代、スタートは遅いけど、まだ諦めるには早いのかもしれない。そう思った。
どうすれば「"何か"を作る事」に近づくことができるかを考えて、開発側の業務に移れるようPythonの勉強を始めた。
Progateでチュートリアルやった後に何に手を付ければわからなくて、既に壁にぶつかってる。
特にスキルも身につけずアラサーを迎えたITエンジニアだけど、この気持ちを言語化してみたくて書いた。
やりたい事が見つかったからなのか、敬遠していたFaceBookを見ることができた。
文化祭で映像を作ってた友人はYoutuberになってたし、高校卒業前に惚れてた笑顔が素敵な女の子は舞台俳優になってた。